エッセイ・紀行作品一覧
-
4.5
-
4.1「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」という嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出した、アルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ……。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切なくユーモラスなエッセイ集。これは旅なのか? 逃亡なのか? /……桜島を一望出来る鹿児島市内の丘の上にあるホテルにいると、ひさしぶりに家内から電話がかかって来た。受話器の向こうから、「しばらく帰って来ないで」と、か細く、しかし思いつめた声が聞こえた。一瞬どう答えようか戸惑った揚句、「それも、そうだよなあ」と一言、電話を切った。――<本文より抜粋>
-
3.8
-
3.0
-
3.0
-
-
-
-土佐の13人の女たちから紡いだ13の物語。 おきみさん、おときさん、おまつさん……、南国土佐の女たちの人生から着想を得て、著者が初めて試みた“ルポルタージュ・フィクション”。 「司牡丹」「得月楼」「お遍路」「足摺岬」「栴檀(せんだん)」「日曜市」「長尾鶏」「竹林寺」「赤岡縞」「珊瑚」「一絃琴」「狩山紙」「やなせ杉」といった高知の特産物や風物、名所などが鍵言葉(キーワード)となり、幾何かの波乱を含んだ女たちの人生と絡み合う13の短篇集。 抗えぬ運命や襲いかかる困難に翻弄されながらも、健気に気丈夫に生きる故郷の女たちの気質が巧みに描かれている。
-
3.9ツイッターで意見を言ったら大炎上、一般人からのクレームにメディアや企業は振り回され、人と違うことをすると嫉妬され足を引っぱられる……最近の日本はとかく息苦しい。なぜ他人を叩き、無難を好み、みんなと同じになりたがるのか? そんな空気に抗うように、タレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか? 芸能界の“異端児”が著す初の自分史、日本人論、そして若い人たちへのメッセージ。【目次】はじめに/第1章 芸能界は息苦しい/第2章 サラリーマンも窮屈だ/第3章 田村淳はどのようにして誕生したか/第4章 『一隅を照らす』生き方/第5章 なぜみんなに認められたいの?/第6章 思考停止と依存体質を脱するために/おわりに
-
4.0家族の病理を鋭く描き出した『家族という病』がベストセラーとなった著者にとって、初めての「若者論」。「お金」「恋愛」「組織」「感性」「言葉」などの多様な観点から「若者とは何か」を考察すると共に、昨今の若者へ、元若者だった全ての人へ、自身の体験を交えながらエールを送る。また本書は「子離れできない親、親離れできない子」の問題を起点に、避けては通れない「若者との向き合い方」の指南にもなっている。我が子や部下が理解できないという親・上司世代にとっても目から鱗の一冊。【目次】第一章 若者よ、早く独り立ちしなさい/第二章 若者よ、個を強く持ちなさい/第三章 若者よ、出会いを大切にしなさい/第四章 若者よ、未来を掴みとりなさい/第五章 若者よ、感じる心を持ちなさい/第六章 若者よ、組織を知りなさい/少し長めのあとがき
-
3.3日本が焦土と化した昭和の激動期に、痛烈な批評精神で人々の心をつかんだ作家、坂口安吾。その名言は、かの「人間は生き、人間は堕ちる」だけではない。「戦争をいたしません、というのは全く世界一の憲法さ」「人間は、国家繁栄のためにギセイになってはならぬ」「家の制度があるために、人間は非常にバカになる」「夫婦は愛し合うと共に憎み合うのが当然である」等々、今もリアリティを失わず、むしろ、価値観が揺らぐこの時代だからこそ響く名フレーズの数々を、安吾を敬愛する同郷の芥川賞作家が編む。【目次】はじめに 稀有なる正直者・坂口安吾/I 生きるということ/II 戦争/III 政治/IV 文学・芸術/V 日本人/VI 家庭/VII 恋愛と性/おわりに 何かあったら海へ行け
-
4.0
-
4.0
-
4.7ブルースロック、グラムロック、アメリカンロック、ジャズロック、ブリティッシュロック、ハードロック、プログレッシブロック、日本のロック――。1960~70年代の黄金期を俯瞰する、本格的なガイドブック的側面に加え、エッジの効いた文章に乗せながら「ロックとは何か?」という根本的な命題を探求した、萬月流ロック論。本書で、著者が導き出した解とは? 初心者必読、そして自称「通」のあなたも、それぞれのロック体験史の空白を埋めてくれる一冊! 【目次】まえがき/第1章 はじめにリズムありき/第2章 ブルースロック(1)/第3章 ブルースロック(2)/第4章 ブルースロック(3)/第5章 グラムロック(1)/第6章 グラムロック(2)/第7章 アメリカンロック(1)/第8章 アメリカンロック(2)/第9章 アメリカンロック(3)/第10章 ジャズロック(1)/第11章 ジャズロック(2)/第12章 ブリティッシュロック(1)/第13章 ブリティッシュロック(2)/第14章 ブリティッシュロック(3)/第15章 ハードロック(1)/第16章 ハードロック(2)/第17章 プログレッシブロック(1)/第18章 プログレッシブロック(2)/第19章 日本のロック/第20章 総括だ!/あとがきに代えて
-
4.0作家・花村萬月が、日本人と沖縄人の共犯関係で出来上がった「癒しの島」幻想を徹底的に解体しながら、既存のイメージとはまったく違った沖縄の姿を克明に描き出す。日本人であることの加害者性を露悪的なまでに引き受けたその眼差しは、南の島を過剰に持ち上げたり、そこに逃避したりする日本人と、純朴な仮面を自ら進んで被ろうとする沖縄人に対しても、等しく冷淡であり、かつ挑発的である。20年以上にわたって沖縄取材を繰り広げてきた小説家による、もっとも苛烈で真摯な沖縄論。【目次】第一章 さあ、飛行機に乗ろう/第二章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(1)/第三章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(2)/第四章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(3)/第五章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(補遺のようなもの)/第六章 飯でも喰うか(1)/第七章 飯でも喰うか(2)/第八章 飯でも喰うか(3)/第九章 飯でも喰うか(4)/第十章 飯でも喰うか(5)蛸飯/第十一章 飯でも喰うか(6)そば/第十二章 悲しき人買い(1)/第十三章 悲しき人買い(2)/第十四章 悲しき人買い(3)/第十五章 悲しき人買い(4)/第十六章 悲しき人買い(5)/第十七章 悲しき人買い(6)/第十八章 悲しき人買い(7)/第十九章 悲しき人買い(8)/第二十章 宮良康正/第二十一章 必ず、行きなさい(1)/第二十二章 必ず、行きなさい(2)/第二十三章 必ず、行きなさい(3)/第二十四章 必ず、行きなさい(4)/第二十五章 ゆっくりしましょう(1)/第二十六章 ゆっくりしましょう(2)/第二十七章 看板の左下には海星(ひとで)が/第二十八章 水死体倶楽部/第二十九章 波之上でアウトドア・ライフ(1)/第三十章 波之上でアウトドア・ライフ(2)/後書き
-
3.8
-
5.0いま“あるもの”だけで、心も身体ももっと綺麗に、こんなに美しくなれる! たとえば、キッチンにある食材でナチュラル・ビューティフル・ライフ。毛穴をすっきり<タイム>のフェイス・スチーム、小じわ予防に<おろしにんじん>パック、乾燥ボディに<オリーブオイル>と<塩>マッサージ。さらにこんなときにも、高級コスメに負けない素敵なアイディアが! にきび肌をなんとかしたいとき、しみを予防したいとき、疲れた髪を復活させたいとき、乾燥肌に潤いを取り戻したいとき、ふけが気になるとき、割れやすい爪をケアしたいとき、とにかく即刻に簡単にケアしたいとき……。日・仏両国籍を持つパリジェンヌの「素敵生活」のすすめ・第3弾。
-
-プロフェッショナルになるには、そしてプロフェッショナルとは? その華麗な指さばきから“ゴールドフィンガー”との異名を持つ、元カリスマAV男優・加藤鷹! 常識に左右されない独自の哲学を背景を持つ、鷹さんの考え方に多くの人が共感! そんな鷹さんが語る「仕事論」&「子育て論」には、通底する“本物のプロフェッショナル”があった。誠意ある言葉の数々、そしてすべてをフラットに見る視点から繰り出される答えとは? 解決策は本物のプロフェッショナルになること……その真意を確かめろ! 【著者プロフィール】 加藤鷹(かとう たか) 1959年秋田県秋田市出身。元AV男優であり、AV界のカリスマとして男性のみならず女性の間でも絶大な人気を博す。出演本数15,000本、共演女優は8,500人を超える。2013年、引退を表明。 その多くの経験から語られる「愛と性」に関する言葉は、本質を鋭く突いており、多くのファンを獲得。テレビのバラエティ番組などをはじめ、講演会など幅広く活躍。またエイズ啓発活動など積極的に社会貢献活動も行っている。
-
4.1
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、世界のダイバーたちに人気のトラック島。 その美しいミクロネシアの海底には日本軍の沈没船が今も眠っています。 この本は、ダイビングの神さまと愛されていた偉大なダイバー、キミオ・アイサックのものがたりです。 皇国教育を受けて育った軍国少年キミオは、目の前で、兄とも慕う日本兵たちが撃沈され沈んでいく、その時のことが忘れられません。 キミオは潜水技術を駆使し、命がけで戦友たちの遺骨を引きあげたり、深海の船に慰霊碑を設置したりと誠を尽くしました。 不言実行のその姿を心のバネに、著者はキミオと戦死者への追悼の記念碑を、キミオが設けた慰霊碑の横に手向けしたのでした。 本書は、戦後70年を期して20年余りの記録をまとめた一冊です。 ダイビングの縦軸に、戦争と愛を横軸に、熱い命のしぶきが飛び散ります。
-
5.0
-
3.5
-
3.2
-
4.0
-
3.9
-
4.5
-
-
-
-「どくとるマンボウ」が語る昭和初期の東京。 父・斉藤茂吉の話も随所に登場し、幼少期の体験を飾り気のない文体で綴った自伝。幼少期の記憶がモチーフとなった、多くの北杜夫作品を読み解く鍵になる重要作品。 昭和2年5月1日、「ゲーテほどではないが、予想したより何倍もいい」星の下に出生してから、東京大空襲ですべてを焼き尽くされ、高校入学のため信州・松本へ向かうまでを描く。 大正、昭和初期と激しく揺れ続けた「楡家の人々」の真実を描き、「どくとるマンボウ青春記」に至る「少年期」を定着させた、貴重な東京っ子の昭和初期史を、上品なユーモアを交えながらノスタルジックな語りで鮮やかに描く。
-
-
-
3.0
-
3.0サントリーの部下が描く、山口瞳の原風景。 日本の高度成長が始まる昭和33年、失業中の山口瞳は、寿屋(現・サントリー)に入社し、宣伝部でコピーライター・PR誌「洋酒天国」編集担当者として多忙な日々を送ることになった。そして37年、著者が新卒社員として寿屋に入社すると、直属の上司は、「宣伝技術課係長・山口瞳」だった。サラリーマンとしてマジメに勤務しつつ、「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞を受賞した山口瞳は、会社員として、社会人として、男として、人間として、そして作家として、どう生き、どう身を処したのか。『「洋酒天国」とその時代』で第24回織田作之助賞を受賞した著者が生き生きと描く、作家・山口瞳の原風景。
-
3.5
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 将棋アマ六段の実力を誇る作家の団鬼六氏が、羽生善治、郷田真隆などの現役実力棋士や、故大山康晴十五世名人、故升田幸三名人など伝説の棋士たちに駒落ち将棋を挑んだ。また、人気女流棋士との平手戦も含めて、氏独特の自戦記エッセーは、迫力満点。将棋を知らぬ読者でも爆笑、苦笑、微笑の連続…。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
3.6
-
3.0
-
3.7
-
4.1
-
3.6
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 参勤交代の武士や江戸見物におとずれた旅人たちの必須アイテム「江戸切絵図」をもとに、広重が描いた大江戸名所を現代の「東京」に探し訪ねる散策紀行。切絵図を眺め、かつての江戸に空想を巡らせるもよし、「広重の江戸」の現在地が一目でわかる現在図と写真を手がかりに、東京の町を歩くもまたよし。希代の浮世絵師になりかわり、今なお残る江戸情緒を堪能できる一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 山中の赤いベンガラの家並を捜して有田に飛び、水軍の造った雅な建物を見に塩飽本島を訪ねる……。日本全国50か所、江戸の風情を今にとどめる街並を訪ね歩いた大人の旅。懐しくて新鮮な日本の素顔が見えてきます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
3.9
-
4.3
-
3.5世の中をよくしていくために、「正しい」議論をしていこう! ってそれは大いにけっこうですけど、でもその議論、実は誰も聞いてなかったりなんかしてません? ちょっと、エンターテイメント性に欠けてない? そこで本書でおすすめするのは四角四面な議論や論理が性にあわない日本人におあつらえ向きの「つっこみ力」。謎の戯作者パオロ・マッツァリーノによる本邦初の「つっこみ力」講演(公演)会、おせんにキャラメルほおばりながら、どうぞ最後までお楽しみくださいませ。
-
-
-
5.0
-
4.1愛国主義は悪党の最後の隠れ家である。本書の中で筑紫さんが語る言葉の一つである。誰もが反対しづらい美辞麗句、思わず振り向いてしまう大きな声には注意が必要だ、という意味である。2003年から2008年にかけて、筑紫さんは早稲田大学と立命館大学で主に大学院生に向けた講座をもっていた。その中で再三伝えようとしたのは、情報や情緒に流されることなく自分の頭で考えることの素晴らしさであった。この一連の講義録をもとに、本書は構成された。「若き友人」を「日本人」と置き換えてもいい。筑紫哲也さんからの最後のメッセージである。【目次】「まえがき」にかえて/若き友人への手紙/第一章 まず憲法について話してみよう/第二章 そもそも日本人とは何者か/第三章 二つの日本人論を読む/第四章 沖縄から日本が見えるか?/第五章 さまざまなメディアを歩いてみよう/第六章 雑誌と新聞をめぐる私的ジャーナリズム論/第七章 国家、この厄介なるもの/第八章 教育こそが国の基本である/第九章 「知の三角形」という考え方/第十章 この国がおかれている現実を見つめる/第十一章 そして、この国の行方は……/「あとがき」にかえて/思い出す事など
-
-
-
-
-
3.9
-
-
-
4.3
-
4.1カリスマ音楽家衝撃のデビュー作が電子化! 21世紀のカリスマ音楽家=文筆家、菊地成孔の快進撃はここから始まった。うつろな美少女の微笑、リストカット縫合の痕、中年ストリッパーのあえぎ、喧嘩に負けた男の悲鳴、全裸での恋人とのダンス、元同級生との夜のドライヴ、ダンスフロアの戦争衝動…。妄想的な時代観察者による、音楽・料理・セックス・精神分析・暴力・戦争・映画・文学・ダンス・絶望そして希望の、華麗にして饒舌なアマルガム。単行本未収録作品「やっと体力が戻ったら、もう女の子の話や食べ物の話ばかり」「宝石求む」の2編を追加。 他のなにものも、私を癒すことはなかった。しかし、この本だけが私に力をくれたのだった。――よしもとばなな
-
4.0杉本彩のSEX論。書き下ろし官能小説掲載! anego的キャラで、女性たちに絶大な支持を集める女優・杉本彩のちょっぴりエロティックなエッセイ集。第1部では、自らのセックス観、オンナのエロスについて杉本彩がセキララに語ります。性や恋愛に悩む女性たちへの貴重なアドバイスとしても読み応え十分。第2部では、そんな彼女の素顔をありのままに紹介したエッセイで、彼女が愛用するコロン、アクセサリー、コスメにランジェリーまで、杉本のこだわりやプライベートな部分も垣間見ることができます。また、第3部では、杉本彩書き下ろしの官能小説を掲載。彼女自身の趣味でもあるタンゴの世界をモチーフに描いたエロティックな小説です。美とエロスの化身・杉本彩の魅力が満載の1冊!
-
1.05000人以上の女性に抱かれてきた太賀麻郎が「女も男も一番幸せになる最高のセックス=大人のセックス」について教える指南本! 「この本は、 ・相手をセックスで本当に悦ばせたい人 ・パートナーも自分も120%満たされたい人 ・気の遠くなるようなセックスの快楽を味わいたい人 ・いろんな相手ともっともっとセックスしたいと考えている人 ・パートナーとのセックスやマンネリ化した関係から脱出したい人 ・なんだか遊ばれて終わってしまうと感じてる人 ・セックスの相手はあなたでなくちゃダメだと言われてみたい人 ・勃起力減退、短小、早漏、遅漏などのコンプレックスを克服したい人 ・締りが悪い、感度が悪い、乳首が黒い、などのコンプレックスを手放したい人 つまり一言でいえば、生きている喜びを享受したい人に読んでほしいんだ。」 「大人になったら、本当のセックスをするしか道は残されてないと言いたいね。 でも、あなたが本当の大人のセックスを理解して、実践すれば、相手はたちまちあなたに夢中になると断言していい。日本には、大人なのに無理して子供のセックスをしているような滑稽な人だらけだから。相手と一体化する、無重力のセックスの気持ち良さを知ったら、マジで人生観が変わると思うよ」 「性を通して、生き方まで、訴えてくる凄い本だ」─代々木忠。
-
3.0
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。