日本はじっこ自滅旅

日本はじっこ自滅旅

作者名 :
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作品内容

「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」という嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出した、アルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ……。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切なくユーモラスなエッセイ集。これは旅なのか? 逃亡なのか? /……桜島を一望出来る鹿児島市内の丘の上にあるホテルにいると、ひさしぶりに家内から電話がかかって来た。受話器の向こうから、「しばらく帰って来ないで」と、か細く、しかし思いつめた声が聞こえた。一瞬どう答えようか戸惑った揚句、「それも、そうだよなあ」と一言、電話を切った。――<本文より抜粋>

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2019年09月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

日本はじっこ自滅旅 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2011年08月25日

    大なり小なり、酒で身体を痛めた(壊した)人には深く響く作品。
    どんなに辛い思いをしても、ついつい呑んでしまう。
    それが誰の懐のものでも。

    惜しむらくは亡き人になってしまったことだろうか。
    遺稿集と併せてオススメです。

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    Posted by ブクログ 2012年11月13日

    無頼派アル中カメラマンの鴨志田氏の逃避行。家出旅日記。
    沢野ひとし氏と同じ匂いを感じるが、鴨志田氏はドライな無頼派だ。一人で旅するあせりや苛立ちも含めてリアルだ。ただの旅行エッセイだと思って読み出したが、引き込まれた。

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    Posted by ブクログ 2011年04月23日

    羨ましいほど自由な旅だが、このあとアル中と闘いながら亡くなる彼の人生を考えると複雑。でも、羨ましい。

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    Posted by ブクログ 2011年03月10日

    カモちゃんの目で見た日本の田舎の風景。期待以上におもしろかった。もっと読みたいと思った。けどサイバラ読者としてはどうしても、「タイ人ホステスと痛飲する金はどこから、やたらタクシーを使っているがその金はどこからぁ〜」とかつい考えてしまい素直に読めないのが悲しい。あと巻末の解説が雰囲気壊してて残念。

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    Posted by ブクログ 2011年09月25日

    サイバラさんのダンナさんである、故カモちゃんの国内旅エッセイ。カモちゃんが元気に(?)お酒を飲んでいるので、もうだいぶ以前のコトなのでしょう。淡々として、オモシロ哀しいエッセイでした。

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    Posted by ブクログ 2011年02月10日

    家出した鴨ちゃんが日本各地のはじっこの町を旅し、夜は周辺の飲み屋で酒を飲む。女の子のいる店で飲むことが多い。けして上手くは無いが、味のある良い文章を書いている。酒のせいで体を壊し、何度も吐血し、一歩間違えば死という状況でそれでも旅に出てしまう。そして抑えながらも酒を飲んでしまう鴨ちゃんの心情が・・・...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月01日

    内容(「BOOK」データベースより)
    「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出したアルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ…。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年05月03日

    単行本の「遺稿集」は未だにページを開く気がしない。本書も発行されたのが2年前の1月と書いてあるから、買ったのもおそらくその頃。長らく積ん読してたのを、ようやく読んだ。

    カモちゃんの文章はやはり読みやすい。サイバラの絵がなくても、十分に読みごたえがある。読みすすむほどに、切なくなってくるのだけれど、...続きを読む

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