エッセイ・紀行作品一覧

非表示の作品があります

  • 迷ったら、二つとも買え!
    4.2
    柴田練三郎、今東光、開高健の薫陶を受け、「週刊プレイボーイ」を100万部雑誌にした元名物編集長が語る、体験的「浪費」論。「迷ったら、二つとも買え」「使うほどセンスが身につく」「ワリカンにしたら負け」……。数々の名言には生きるヒントが満載! 2012年秋には、新宿・伊勢丹メンズ館8階にセレクトショップ、「サロン・ド・シマジ」もオープン。ますますダンディズムに磨きをかけるシマジに学べ!!

    試し読み

    フォロー
  • 韓国・下町人情紀行
    3.8
    もったいない! 韓国の名所旧跡だけを、数日の駆け足で回る観光旅行なんて。年間200万人にも昇る日本人韓国旅行者よ、目を覚ませ! 韓国の魅力は、ソウルや釜山の大通りを一本入った路地裏に、地方の漁港や山村に、さらには人情溢れ懐かしい市井の暮らしがあるのです。韓国の津々浦々に精通する美人紀行作家が、ふつうのガイドブックを吹っ飛ばし、「ディープ」な情報ばかりを詰め込んだ新書を、作っちゃったのです。

    試し読み

    フォロー
  • 38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記
    値引きあり
    3.4
    cakesの大人気連載、待望の書籍化! 幻冬舎+テレビ東京+note「#コミックエッセイ大賞」第1回入賞作品 もうすぐ40歳、再婚する気まるでなし。 イケメン沼にハマったチアキの実録恋愛ストーリー
  • 幸せの女神は勇者に味方する 人生の新しい扉を開く50の提言
    値引きあり
    4.0
    人生という物語の主人公は「あなた」だ。 壁にぶつかって思い悩んだとき、 自分自身に負けそうになったとき、 気分を一新して自分らしく颯爽と歩き出すために――。 ギタリストHOTEIが軽やかに語りかける、夢の扉を開く50のヒント。 圧倒的な支持を得て、早くも電子書籍化! 今日という日を、かけがえのない一日にするためには、何か一つでもアクションを起こせばいい。 ●夢や目標は具体的なほうがいい ●二十代はすべてを吸収し、すべてを吐き出す ●仲間とは見つめ合わず同じ方向を見よう ●常に自分を最新型にアップデートしよう ●目指すべきは「One And Only」の存在 ●弱点がオリジナリティを作る ●致命傷でない限り、傷はいつか必ず癒える ●プライオリティは未来への案件から ●心のギアを下げることも大切 ●不完全なものにこそ色気がある ●立ち止まったところがゴールだ ……ほか
  • 88ヶ国ふたり乗り自転車旅 中近東・アフリカ・アジア・ふたたび南米篇
    -
    5年前に始めたタンデム自転車旅も後半戦に突入。トルコやシリアを回り、居心地がよくてずるずると5週間も滞在したエジプトのサファリホテルをあとにするといざアフリカ大陸へ。キリンの親子が悠々と歩くサバンナや、まるでおとぎの国のようなマラウイなど、野宿の日々を重ね走り続ける。地球2周半、10年に及ぶハネムーン旅の記録[完結編]。
  • 東京湾ぷかぷか探検隊
    3.6
    海遊びってこんなに面白い! 爆笑コンビが繰り広げる愉快なエピソードと魚の「遊び方」「さばき方」「食べ方」が満載! さあ、いますぐ東京湾にでかけよう! 自由で粋でロッケンロールな読者の皆さんに捧げる、大人の探検エッセイ。 探検の舞台は、身近なようで案外知らない「東京湾」。小説家・森沢明夫と、イラストレーター・うぬまいちろうが、どこよりもユルく、誰よりも脱力感まる出しで、ときには海の上を、ときには渚を、ときには海沿いの町を、のんびりぷかぷか漂いながら遊び倒します。
  • 人生エロエロ
    4.3
    初めてコンドームを買ってじっくり観察したあの日、大量のエロ本を抱えたまま交通事故に遭った恐怖、70万円もするラブドールを購入して居酒屋に同伴……。“人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた”のフレーズでおなじみ、グッときてプッと笑える「週刊文春」の人気連載を文庫化。 「男ってバカねえ」と女性にも大好評、思わず吹き出すエロエロエッセイ80連発!阿川佐和子さんとのスペシャル対談も収録!
  • 日本〈汽水〉紀行
    5.0
    「汽水域」とは、森と海が出会う場所であり、淡水と海水が交じり合う魚介の宝庫のこと。宮城県気仙沼で牡蠣の養殖業を営みながら、「森は海の恋人」をスローガンに、植樹運動を続ける著者が、全国の「汽水域」を訪ね、豊かな恵みを支える人々との出会いなどを綴った味わい深いエッセイ。第52回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
  • 三国志男
    3.8
    子供の頃のあだ名は「小覇王」。伝説の海賊といえば甘寧。シンバル音を聞くと孔明の伏兵がいると思い慌てる――。三度のメシより三国志が好きな、モテない引きこもりが中国に乗り込んだ。「関羽」「赤壁」とメモのみで行き先を伝え、遺跡100ヶ所近くを制覇。だが、憧れの軍師の像の前には洗濯物が干してあり、絶世の美女は恐ろしいブスになっていた。
  • 週末は山歩き 「初めて」からのお役立ちガイド・エッセイ
    -
    山はおいしい、山は楽しい! 実践ノウハウ満載ーー季節を肌で感じ、草花に目をとめながら、のんびり歩く快楽。思い立ったとき、まず用意するもの、初心者が気をつける点は? 山歩きの魅力を知り尽くし、毎週末を山に遊ぶ著者が綴る、実用エッセイ。他人には訊(き)けない素朴な疑問、いざというときの鉄則、山好きならではの親身なアドバイスがいっぱい。
  • 自分の顔、相手の顔 自分流を貫く生き方のすすめ
    4.0
    少しは「まとも」でいたい人のために、筋のとおったエッセイ――「失われた10年」を過ぎても、日本人は、人間としてのまっとうな感覚が、こわれたままだ。過度の贅沢や安楽の果てに、わたしたちは、思いもかけぬところに行こうとしているのではないだろうか……。もう一度、確固とした価値観を模索し、よく生きようとする人への、「曽野綾子流考えるヒント」が満載の、辛口エッセイ。
  • 『罪と罰』を読まない
    4.2
    未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半は感想と推しキャラを語り合う。 ラスコ(ーリニコフ)、スベ(スヴィドリガイロフ)、カテリーナ……溢れるドスト愛。 「読む」愉しさが詰まった一冊。 解説マンガ・矢部太郎
  • ラブノーマル白書
    -
    愛があれば、たとえ世間が眉をひそめるアブノーマルな行為でも、全てノーマルなのだ。 電子書籍版では、著者渾身の“エロエロ”イラストをすべてカラーで収録! 会社勤めをしたこともないのにオフィス・ラブを妄想したり、スマホで「巨乳」を検索したら大金を請求する画面が出たままフリーズしてあせったり……。そしてついに「老いるショック」現象がおきはじめた著者は、おじさんではなく、美魔女を目指すことに!? 「男ってバカね(笑)」と呆れつつ、男の真の生態が読み解けると評判の「週刊文春」人気連載「人生エロエロ」を文庫化。 新谷学「週刊文春」編集局長との「セルフ文春砲対談」も収録。 *この電子書籍は『人生エロエロだもの』(2017年10月刊)を加筆・修正して改題したものです
  • 剣豪夜話
    4.0
    剣道三段、抜刀道五段の著者が描く武人の魂。 歴史に名を刻んだ剣豪、現代に生きる伝説的な武人の壮絶な技と人生を通じて日本人の武とは何かを考える、著者最後の一冊。 歴史に名を刻んだ名剣士と、現代に生きる各流派の伝説的な武人。 その壮絶な技量と圧倒的な人生を通して、日本人の武を考え抜く。 著者の津本陽氏は、日本を代表する歴史、時代作家であるだけでなく、自ら剣道三段、抜刀道五段の腕前であり、武芸への造詣も大変深い作家。 本書には、津本氏本人の剣術修行の様子も詳細に描かれ、氏の「体験的武道入門」ともいえる内容である。 われわれの先人がいかに武を磨き、乱世を生き抜いてきたのか。 津本氏は、戦中、戦後直後の殺伐とした空気のなかで、日本人の攻撃性は維持されたという。 いま、テロに代表されるような「暴力の時代」が、再び訪れようとする予兆がある。 武の心得とは何か、と問うときに、本書の持つ意味は大きいはず。 [目次] 第一話 近藤勇と比肩した男 第二話 永倉新八の竜尾の剣 第三話 明治政府の剣豪 第四話 江戸幕府最後の侍と明治維新 第五話 薩摩隼人と示現流 第六話 龍馬暗殺現場の試斬 第七話 見事の死にざま 第八話 柳生新陰流の極意 第九話 大東流・佐川先生の俤 第十話 夜半の素振り
  • あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る
    5.0
    俳優、エッセイスト、俳人、放浪藝の研究者、ラジオパーソナリティなどなど。 鬼才の藝と生き方を、ラジオ「あしたのこころだ」の筋書作家が描き出す。 俳号は変哲(へんてつ)、昭和ヒトケタの戦中派。蒲田で育った少年期、ハモニカ吹かせりゃ名人で、お医者ごっこもお手のもの。 早稲田大学でオチケンを創設し、新劇役者を志す。 映画や舞台に大忙しで、不惑を過ぎてはこの国の放浪藝を探求し、ラジオじゃ「あしたのこころだ」と叫びつづけて40年。 俳優、エッセイスト、俳人、ラジオのパーソナリティと多彩な才能を発揮した“異能の人”小沢昭一について、ラジオ番組「小沢昭一的こころ」の筋書作家をつとめた著者が記した一冊。 向島、下諏訪温泉、蒲田、亀戸天神など、小沢昭一が愛した馴染みの場所を訪ね、その足跡をたどる。 盟友の加藤武、劇評家の矢野誠一と著者による鼎談を巻末に収録した決定版。
  • 江戸春画考
    -
    春画の魅力は永遠に不滅! 不倫、夜這い、のぞき、男色、獣姦…江戸びとの性を春画を通して解説。 著者の若かりし日の体験談も妙におかしい、楽しい春画コラム。 【目次】 第1章_春画に見る性 性はゆたかだったか 春画はダンディズムとは無縁 妾奉公は親孝行 性は娯楽 春画の魅力は不滅 第2章 江戸の女の性 見せるは魅せる? あそこを、何と呼んだか 女性器は奥が深い 淫乱の定番 第3章_庶民の性 のぞきの誘惑 どこでしようか 武士も庶民も夜這い ありふれた密通 第4章 夫婦の性 性の風習 子供のいる風景 婚礼と初夜 夫婦のセックスは官能的か 顎で蠅を追う 第5章_遊里の性 女の値段 奇妙な感覚 女の喧嘩 異人と遊女 性は聖か 第6章_異端の性 江戸の変態 江戸のアダルトグッズ 後門の変 畜生道 獣姦の妄想
  • こいしいたべもの
    4.3
    大人気『いとしいたべもの』の続編が、文庫オリジナルで登場! 母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのぺヤング……。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか? 150篇のエッセイの中から22篇を厳選し、丁寧に推敲を重ね大幅に加筆修正した珠玉のエッセイを収録。著者自ら描いたイラストも、繊細なタッチの優しい絵で評判を呼んでいます。ほっこり、じんわりするカラーイラストエッセイ集です。
  • いまなんつった?
    4.0
    『あまちゃん』の生みの親、宮藤官九郎さん。本書は、セリフを書きセリフを覚えセリフを喋って20年、人生の半分をセリフと格闘してきた宮藤さんが耳にし、思わず「いまなんつった?」と振り向いてしまった言葉を綴ったエッセイ集です。TV・舞台・映画・音楽・家庭で耳にした名&迷セリフ111個! 天才脚本家の頭の中を覗き見た気になる(?)、オトクな1冊です。
  • 名将がいて、愚者がいた
    4.2
    天下取りの好機に謙信と信長がみせた決定的な違いとは? 自ら家康の捨て石となる道を選んだ鳥居元忠が子孫に残したものは? 保科正之と水野忠邦の器量の差は? 直江兼続の品格とは? 戦国武将から幕末の志士まで、公平な史観に信頼ある著者による人物評が満載。歴史上の傑物たちの明暗を分けたのものは何か? 人物の真価は歴史の分岐点で問われる! 戦国、江戸、幕末。明快なる歴史人物列伝。(講談社文庫)
  • 人生泣き笑い 勝てぬ馬が勝った!!
    NEW
    -
    戦後の混沌の時代を経て家業を継いだ著者は、当時はまだ周りに何もなかった土地でアパート経営をスタート。次々に事業を展開していく中で馬と出会い、競馬が人生の一部となっていく。同時に所有馬が一勝することの難しさも思い知らされるが、そんな勝てない馬だったからこそ味わえた喜びもあった。競走馬との関わりから自らの人生を振り返るエッセイ。
  • 亮さんの 山に行ってきた
    NEW
    -
    1巻770円 (税込)
    山歩きの魅力を存分に味わわせてくれる紀行。亡き妻への報告でもあるが、文章はユーモアがあって楽しく読める。そこに亡き妻への愛情、山への愛情が感じられる。著者はエンジニアだけあって、ディテールにこだわる。採った山菜の食べ方なども丁寧に記してあり、便利。中心は首都圏周辺の1000m前後の山なので、これから山歩きを楽しもうという人には絶好のガイドブックになるだろう。
  • 開口一番 開高健エッセイ選集
    -
    「開口一番」では、釣りや酒、パイプ、女性に至るまで興味の対象について、軽々に語るのではなく、探究した末に得た私見が綴られる。たとえば、三浦朱門が唱える「永久未婚幸福論」に反駁、女性の経済的独立が結婚生活における真の自立と魅力を保つ上で不可欠であると説く。「眼ある花々」は、戦禍のヴェトナム、中国の天安門広場など、訪れた各地の「花のある風景」が、眼前に立ちのぼってくるような瑞々しい言葉で描写される。多趣味で多才な開高健が一番追究したのが「言葉」であると納得できる、そんな2作品を収録した永久保存版エッセイ選集。
  • あした何着よう 美女入門20
    3.0
    キレイの魔法を あなたに! 楽しい時間は向こうからは やって来ない。掴みにいくの。 めいっぱいおしゃれしてね。 anan看板連載、待望の文庫化 書き下ろしの仕事のため、青山に出来たばかりのおしゃれなホテルに 自主“カンヅメ”したり、NHK朝の看板番組に出演したり。 夏の歌舞伎座には、長年大事に“育ててきた” とっておきの麻の着物 (重要無形文化財!の越後上布)でお出まし。 楽しいことが大好きだから、心踊る予定を詰め込んで、おしゃれを満喫する。 マリコのノンストップ華麗なる日々。 大好き、ホテルライフ!/夏の秘密兵器/インソール、バンザイ/ 愛と時間、かけてます/おしゃれの代償/脳内クローゼット/ 美女とお店のカンケイ/お久しぶり、グッチ/恋の貴族/ すぐ買うマリコ/ひとりエンタメ/おやすみ、皮ジャンさん……etc.
  • ひとまず上出来
    4.0
    生きることって永遠の微調整! ベストじゃなくても、ひとまず上出来ならOK! 令和を生きるネオ中年の私たちにジャストサイズな、元気が湧き出るエッセイ集。文庫版ボーナストラックもあるよ! いいことも悪いことにも、私たちは慣れてしまうし、忘れてしまう。人間の順応性の高さに簡単します。だからこそ。ちょっとベターを目指したくはある。 ベストじゃなくても、ひとまず上出来。そうやってこれからも生きていきたいと思います。(文庫版あとがきより) 単行本 2021年12月 文藝春秋刊 文庫版 2025年9月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • 私と街たち(ほぼ自伝)
    4.0
    今だからこそ語れる子ども時代、デビュー当時、そして父の死――。東京の「街」に重なる記憶をめぐる自伝的エッセイ集。書き下ろし「二度と行けない場所たちへ」を新たに収録。
  • 交換日記
    -
    63歳でこの世を去った夫“へいぼん”。残された妻“まるぞう”は、交換日記という形で、夫への思いを綴る。ときにユーモアを交えながらも、ひとり残された寂しさを“へいぼん”にぶつける“まるぞう”。不思議なふたりのやりとりの先に、“まるぞう”は、大切なあることに気づく……。見えなくても、聞こえなくても大切なものは、ここにあることを。
  • 根を下ろして生きる
    -
    子育て支援のボランティアへの参加、農業のクラブでの活動、旅行記や花などをとおして生まれた近所の人たちとの交流など、これまでの日々をさわやかに綴ったエッセイ。クラブでは、京都から東京まで全国大会へ出場したり、副会長として活躍したりと、華々しい日々が思い起こされている。また、著者と息子との絆、友人との旅行、何気ない日常といった生活が、心を温かくさせる一冊。
  • 日々なないろ 心の絆
    -
    子どもから同年輩まで、挨拶の言葉をかければ、そこに生まれる笑顔の輪。子育て支援ボランティアでは、さまざまな活動に真摯に取り組む。一人でのバス旅行でリラックスしたり、家の外装工事でいろいろと気がもめたり……。また地元の行事を応援し、東北と熊本への思いを綴る。出会いに心からの感謝の気持ちを持つ素敵な女性の日々を綴ったエッセイ。
  • 傷を愛せるか 増補新版
    4.1
    たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること――。バリ島の寺院で、ブエノスアイレスの郊外で、冬の金沢で。旅のなかで思索をめぐらせた、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。解説 天童荒太
  • あなたに届く光のメッセージ
    -
    「人生は経験を紡ぐプロセスである」「愛とは心を受け入れる時こそ、愛となる」「輝きある選択」……天から授かった貴重な“預かり言葉”を、“光のメッセージ”としてまとめた一冊。天から「言霊」として飛び出した格言たちは、どれも深い味わいをたたえ、輝きを放っている。人生に迷った時、ふと立ち止まった時にそっと頁をひらいてかみしめたい言葉が満載。
  • P+D BOOKS 人形愛序説
    -
    エロスからおしゃれまで幅広い話題を深堀り。 ──物体愛こそ、ほとんどエロティックな情熱に似た、私たちの蒐集癖の心理学的な基盤をなすものでもあろう。……小鳥も、犬も、猫も、少女も、みずからは語り出さない受身の存在であればこそ、私たち男にとって限りなくエロティックなのである。──  少女への偏愛、処女崇拝、セーラー服、近親相姦……人形愛を中心としたエロティシズムへの深い考察をする第1章、著者のおしゃれへのこだわりや幼児体験などを述べる第2章、書評、劇評を集めた第3章からなるエッセイ集。  エロスに関してはもちろん、それ以外の話題についても、著者の博覧強記ぶりが余すところなく発揮される。
  • 光の羽 ≪ほっこりあん≫からのメッセージ
    -
    2001年3月、美容師の著者は左目に異常を感じ、以来6回の入退院を繰り返し、30歳で完全失明。しかし、32歳で結婚。その後は沖縄でトータルヒーリングを学び、今や盲目のセラピストとして活躍。2012年10月には心と体に優しいトータルケアをする美容室を開いた。受け入れがたい苦難に遭いながらかつての生き生きした日々を取り戻していく様に心打たれる自伝風エッセイ。
  • 世界を見ずして日本を語るなかれ
    -
    若者よ、海外に出よう!! 「海外ボランティア活動を2回体験しました。現在内戦中のシリアで2年間、湾岸戦争直後のイラクやシリア、ヨルダン、イスラエルで3カ月活動しました。それがみなさんの参考になればと思います」(はじめにより)。海外に出て初めて分かる外国と日本の違い──会社勤めがありながらも、滞在国31カ国になる者でしか語れない、その精神、原動力とは何か?
  • マリコ、東奔西走
    4.5
    マリコ、理事長になる! 世間騒然! 我らがマリコが母校日本大学の理事長に電撃就任。常に我々の想像を超えた行動をするマリコから、今後も目が離せない。 単行本 2023年3月 文藝春秋刊 文庫版 2025年3月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • 人間と教育 欲望・欲求と理性
    -
    一つの言語がいかに人間の本能、欲望、欲求と密接な関係にあるかを中心課題とし、思考、判断、行動の基礎として求められる教育理論の土台を究明!! 「人間に共通する心の反応」について考え続け、仮説と実験を重ねた結果に行きついたキーワード責任、平等性、人間愛、個の尊重、自由。人間関係の基礎となる感情や理性のあり方について、現代社会に生きる大人に警鐘を鳴らす貴重な1冊。
  • かへいくん
    -
    その泣き笑いの人生は「たいかぶり」(おもらし)から始まった……。飼い犬の糞を代用し、再検査に呼び出された「検便」の話、理科の先生にやけどをさせてしまった実験「屁は燃えるか」などなど、やんちゃな子ども時代の爆笑エピソードから、努力することの喜びに気づいた青年時代、そして管理職として多くを学んだ郵便局勤務時代までを描く。人生の一つ一つの出来事に謙虚に学びながら、いつも明るくまっすぐに歩いてきた「かへいくん」。早期退職を機に、これまでの人生をふり返ってつづった、まじめでおかしい自伝エッセイ。
  • 明日がある
    -
    幼い頃から家族を助けて“仕事三昧”の日々を送ってきた著者。働くことが大好きでつねにポジティブな生き方を貫き通してきた著者が、率直な言葉で綴ったバイタリティーあふれる半生記。その生き方が勇気を与えてくれる一冊。
  • 綾のメモリー ~宿命と運命のはざまで~
    -
    宿命は変えられなくても、運命は変えられる――。 抗いがたい血のさだめにより、思春期に心を病んだが、医学部合格を目指すとの自己治療的試みにより、何とか脱却できた著者の半生を描いたエッセイ。  宿命は変えられないが、生きがいを持って運命を切り拓いてほしい、そんな著者の願いが込められた一冊。
  • 仮面の下のS.O.S あなた苦しくないですか?
    -
    可愛いはずのわが子が、なぜか憎くて仕方がない──。感情を抑えられずに幼い長女を虐待してしまった、孤独と苦悩に満ちた子育ての日々を赤裸々に綴った衝撃の手記。児童虐待は、誰もが陥る可能性がある“負のスパイラル”地獄であることを踏まえ、今、育児に苦しむ母親たちへ、体験者ならではの視点で、悲劇を繰り返さないためのメッセージとエールを送っている。
  • 二十一世紀的啓明思想
    -
    これからの人生に大きな夢を持ったり、大きく目標を定めたりしているのならば、これまでより高い「社会大学精神」、それまでより広い「世の中大学マインド」が必要になる。この「二十一世紀的大和魂」ひいては「永久不滅の日本精神」、「不屈の日昇根性」、そして「不朽の国歌斉唱」と言い得る啓蒙思想を提唱する本著書が、世の中や社会で必読、必携に成り得ることを願う。
  • ストリッパー
    -
    初舞台の緊張感、ド田舎の劇場、楽屋裏の人間模様、警察のガサ入れ……昭和・平成を駆け抜けた波瀾万丈の風俗旅行記  踊り子さんたちは、みな強い。強くなければやっていけない仕事だから、誰もがそれなりにたくましい。たくましいけれど、その裏には、ほんの少しだけ女の弱さをかいま見ることができる。「こんな世界に来たんだから、何かの事情ってやつがあるさ」っていう暗黙の了解がある。「結局は、危ない仕事だね」という共犯意識もあったりする。(本文より)  日大芸術学部に在学中、青春の一ページとして撮影したヌード・グラビアは、本格的な「裸稼業」への前奏曲になった。時はバブル期。すさまじい変質を遂げる業界の中でお客の生態に仰天しつつも、札幌から博多までの股旅。大胆に衣服をかなぐり捨てた当代随一のストリッパーが見すえたものは? 踊る女性たちの楽屋裏を日記形式で描き、昭和・平成の貴重な性風俗の様子を記録した名作が、ついに復刊! 巻末には現役踊り子・黒井ひとみによる特別寄稿「さゆり姐さんと私」を追加収録。 ●一条さゆり(いちじょう・さゆり) エッセイスト、踊り子。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。ピンク映画を中心に女優として活躍後、1986年にストリッパーに転身、二代目・一条さゆりを襲名した。踊り子業の傍ら、足繫く香港に通い、香港映画や街ネタについて執筆するようになる。1998年には中国・広州へ留学。その経験を活かして新聞・雑誌へ寄稿する他、『香港的電飾』(筑摩書房)、『中国洗面器ご飯』(講談社)等の著書も多数。また、香港の新聞「明報」「蘋果日報」には中国語のエッセイを連載した。2008年に帰国後、踊り子たちの衣装制作や振付指導などで現在も業界に携わっている。
  • 三谷幸喜 創作を語る
    4.3
    「古畑任三郎」から「清須会議」まで。ドラマ・映画・舞台で次々にヒット作を手掛ける希代のクリエーターが、制作の舞台裏を語り尽くす。 「新しいこと」「おもしろいこと」ばかり考える希代のクリエーターが語る、発想の原点とは! 完全保存版の貴重な1冊── ●『12人の優しい日本人』脚本や演出の原点は”ひとり遊び”。●『古畑任三郎』刑事コロンボの、形じゃなくて精神を真似たかった。●『王様のレストラン』無理難題を受け入れながらも、いいものを創りたい。●『新選組!』天下を取った人間は絶対に書きたくない。●『2000年代からの芝居について』天才の近くにいる人間を書きたい。●『THE 有頂天ホテル』日本中の人が楽しめる映画を創ろうと思うようになった。●『清須会議』時代ものも好きだから映画で1回やりたかった。
  • イルカも泳ぐわい。
    4.0
    「不必要なものだけを堪能できるようになれば、それは最高の娯楽になるはずだと、私は信じている」。深夜の動画視聴のなかで見つけたたった9文字のツッコミ台詞の素晴らしさをめくるめく修辞で称える表題作他、面白乱暴ひねくれ繊細鋭さ優しさ言葉への愛、Aマッソ加納の魅力がぜんぶ詰まった初エッセイ集が、書き下ろし「むらきゃみ」を加えてついに文庫化。
  • 我先に、我あとに
    -
    自分と家族のちょっと笑えるエピソードの数々や食欲旺盛な食べ物の話、著者山崎流料理のコツ、街角や電車の中で目にした世にも不思議な光景など、いつでもどこでも興味の対象が尽きない、好奇心あふれる珠玉のエッセイ集。一歳半歯科健診や入れ歯、歯科材料、一本の歯の大切さ、患者とのおもしろおかしいやり取りなど、歯科医師ならではの話もいっぱい。
  • 情熱の奇跡 運と縁の十字路
    -
    20年近い苦闘を経て、大手のタクシー会社では本領を発揮できなかった著者が、居心地のいい環境に巡り合い、ドライバーが天職だと言い切れるようになった。その気づきは同時に、「ものを書きたい」というスイッチを押した。仕事の中で磨かれた思索を情熱的に綴る。「縁こそが自分を変える決め手」「仕事は集中力」「信じた道を愛して生きる」など、真摯なエッセイ。
  • フォト・エッセイ 浄土ヶ浜と守護竜
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸中海岸浄土ヶ浜に家族と訪れた際、伝説の守護竜を彷彿する竜雲に人生で初めて出会い、驚嘆し、それから竜雲の虜になりました。 守護竜は、あらゆる生き物の中で至高の存在とされ、幸運、守護のシンボルとされています。 また、竜雲は竜神様といわれ、幸運の前兆とされています。そして、竜神様は地球を守護し、天候、潮流、地熱を操れる水の神様であるといわれています。 浄土ケ浜は、白い流紋岩で形成され、近くに竜神崎展望所があり、眼下には竜神埼、龍神神社があります。まさに、一帯は神が住む世界を彷彿する、浄土の世界です。 お話しは首長竜雲と出会い、驚き、存在を知った時からスタートします。 竜雲を人生初にして捉えることに成功し、その貴重な出会いの瞬間を皆さんにお伝えできることは、まさに奇跡に近いです。そして皆様も浄土ケ浜を訪れ、幸運を授かるためにも、ぜひ「浄土ケ浜と守護竜」一読されることをお勧めいたします。
  • ひみつのしつもん
    4.2
    「セキュリティ対策で訊かれる子供の頃の親友の名前が思い出せない」(「ひみつのしつもん」)、「部屋のなかに見知らぬネジが落ちている」(「ネジ」)、「自尊心を保つため家のなかで自分よりダメなやつを探す」(「哀しみのブレーメン」)、「花火で打ち上げられる夏の思い出」(「花火大会」)etc. 日常の裂け目から広がる奇想天外、抱腹絶倒のキシモトワールド! 『ちくま』名物連載、文庫化第3弾!! イラストはクラフト・エヴィング商會。
  • 我々人間とは何か 思想家、シャーロック・ホームズが答える
    -
    古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。
  • 心がわかると人の進むべき道がみえてくる
    -
    「なぜ人は喜び、悲しみ、怒りの感情を抱くのだろうか?」「なぜ人は他人と比較して優越感を感じたり、ねたんだりするのだろうか?」「感動とは一体何なのだろうか?」人間の心の奥底にひそむ感情や、そこから生じるさまざまな社会問題を、さまざまな例をとりあげながら、わかりやすくまとめ、これからの人の未来を明るい方向に導いていく指南書。
  • みどりとかのこ 今日も元気で!
    3.0
    兵庫県在住の作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が日々成長していくキセキの数々――。信仰を基盤にして、「負けたらあかん!」と多くの苦難を一つずつ勝ち越えてきた著者が、家族や友人知人、さまざまな人々と織りなすヒューマンエッセーです。 著者は呼びかけます。「『ほんまもんの人生』を生きられるんやで 必ず幸せになれるんや!」――読む人に生き抜く勇気と希望を届ける一書です。
  • 硝子戸のうちそと
    5.0
    夜中にふと目が覚めた。そんなことはこの夜に限ったことではない。若いころなら枕に頭をつけた途端に寝入って朝まで目覚めないのが当り前のことだった。今はそうはいかない。何度寝返りを打っても廊れないときは眠れない。そういう日は手洗いに行き、睡眠薬を服用してから寝床に戻る。そうして何とか朝方まで寝入る。目覚めた時間が六時、七時だと起きてしまう日もあれば、それから九時、十時までぐっすり睡る日もある。  今夜は私一人である。隣りで寝息をたてたり寝返りを打つ音がまるで聞こえてこない。私は臆病だから私を取り巻く静寂な闇が、私を抑えつけて胸を圧し潰したりしないか、とビクビクしている。  でもその夜は一人きりのわりには、不思議なほどこわくなかった。もう老人だものなぁ。私がお化けになって人に恐がられる日も間近いのかもしれない。そんなことを考えた。  夫は今朝入院して、今はいないのである。……  夫が救急車で入院するのもおそらく珍しいことではなくなって、その回数も増えていくであろう。私がその都度うろたえないように、あわてないように、と神様が私に練習の機会を今日は与えて下さったのであろうか。  八十七歳と八十二歳の夫婦には、やがては無に帰する日が来るのであるが、その日が来るまで長く生きていくのは、それほど容易なことではない。試練はまだこれからか。とにかく年を取るということは、避けることができないだけに、大変な大仕事なのである。 年を重ねると同じものが別のように見え、かぎりなく愛しくなってくる。一族の歴史、近所のよしなしごと、仲間たち、そして夫との別れ。漱石の孫である著者によるエッセイ集。
  • あなたがひとりで生きていく時に知っておいてほしいこと ひとり暮らしの智恵と技術
    3.7
    生涯役に立つ、自立の心得 自立への第一歩となるひとり暮らし。衣食住、お金、安全など生き延びるための最初の3週間、生活に慣れてきた3か月、季節や環境のパターンに合わせる6か月、そして未来に目を向ける1年、生活を整える力が身につく。ベストセラー『「捨てる!」技術』著者による、進学や就職、結婚、別離など人生の転換期に役立つバイブル。 目次 はじめに――自立して生きていくあなたに 第1章 はじめの3週間 あなたが生き延びるために必要なこと ◆あなたを支える「食」について ◆心と身体を休められるようにすること ◆身なりを清潔に保つということ ◆健康を保つということ ◆お金を管理するということ ◆安全に暮らすということ 第2章 つぎの3か月 生活に慣れてきたら始めてほしいこと ◆家事のパターンについて ◆時間のパターンについて ◆お金のパターンについて ◆近所付き合いのパターンについて 第3章 これからの6か月 季節や環境に合わせて暮らすということ ◆季節の変化に合わせた部屋のしつらえ ◆冬の家事で注意したいこと ◆日本の季節の行事を楽しむ暮らし ◆生活環境について検討する 最終章 1年経ったら 生活しながら未来に向かって生きていく あとがき――母・辰巳渚のこと 長男・中尾寅彦 ※この電子書籍は2019年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 70代高齢女子 今日も元気で行ってきます。
    値引きあり
    3.0
    70代でTwitterをはじめた私。 ヘッダーを作るとき、デザイナーさんから「年寄りのは作れない」と断られたのも一度や二度ではありません。 それでも懸命にやったら、1ツイートで720万人に見られ、まもなく2万人のフォロワーさんと繋がれそうです。 何歳からでも、やろうと思えば何でもできます。 ――本文より 人生地図で迷子のあなたに届けたい。暮らしに、仕事に、人間関係に、心と身体に効く言葉集。 「もうこんな歳だから…」 「あの時、貯金しておけば…」 「あと10歳若ければ…」 「記憶力も落ちているから…」 際限なく出てくる、人生の「たられば」。 でもそれ、ぜーんぶ間に合います。 自分の可能性を信じられるのは自分だけ。あなたも、何歳からでも挑戦できます。 いくつになっても自分の可能性を信じて、心豊かに過ごせるヒントが満載!
  • マダムの部屋へようこそ!
    -
    伊豆のコミュニティーFM番組「マダムのLOVE IS HOME」は、パーソナリティーである著者が、手料理をゲストに食べさせてトークする生放送。5年間、まったく同じレシピが登場しないという驚異のアイデアの持ち主だ。「食べることは生きること。人生のどんなシーンにも食べることは寄り添っている」を掲げて、今日も「おいしい1時間」を語り始める。番組5年目記念エッセイ。
  • 一寸のムシにも五分のタマシイ 日本を捨てて初めて分かる、日本の価値
    -
    「日本なんかクソ食らえだ!」そう思って日本を飛びだした著者。日本で何度も挫折したちっぽけな存在でも、物事を前向きに捉えて行動すれば、何かが起きる。人生は一度きり。あなたの人生をどのようなストーリーにするか、決めるのはあなた自身です。読めばやる気がみなぎるエッセイ。著者自身が挫折や失敗から学んだ教訓が、あなたを変える! Do it now!(今すぐ行動!)
  • 田舎坊主の求不得苦
    -
    「求不得苦とは、自分が手に入れたときの喜びを他にも与えてそれを喜びとする、仏教の教えを具象化したものではないか」。「あたりまえ」──それが失われたとき、あなたの「生き方」が問われる。3.11から学んだ「助け合い」と「布施」による“心の平安”とは。誰もがもつ「心の葛藤」を正面からとらえ、心の救いのための「与える喜び」を僧侶ならではのやさしい語り口で説く。
  • 田舎坊主の闘病日記 腰の骨が溶けた!
    -
    超高齢化社会の日本──。他人事ではない、「闘病のあり方」や「終末期の過ごし方」を考えさせられる一書。あなたは家族の誰かが、あなたの助けを必要としているとき、あなたが病になったら……どうしますか? 「私が病気にならなかったら妻の死もこれほど早くならなかったのではないかとの思いを込めた、妻へのレクイエムでもあります。」(本文より)
  • 白い葉うらがそよぐとき
    -
    同じようでいて実は同じではない毎日を、ことばで丁寧に紡いだ詩集。やさしくてあたたかい言葉の数々は、まるで光が緑にきらきらと降り注ぐなか、白い葉うらが時折揺れるように、控えめでありながらも、読むものの心をつかんで離さない。父や母と過ごした過去の思い出、現在の思い、そしてこの先は…。人生をじっくり味わいながら壮年期を過ごす著者の、その日その日を大切に生き、働く姿が目の前に見えてくるようで清々しい。
  • 旅の窓からでっかい空をながめる
    3.5
    世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの窓からは沸き立つ活気が。ロシアや北極の北の窓からは人間の営みが。アマゾンやニューギニアの南の窓からは生命の息吹が――。49枚の写真と情味あふれる解説文の二重奏が地球を鮮やかに彩っていく。国内外をくまなく旅したシーナによる、心躍る極上フォトエッセイ!
  • P+D BOOKS 街は気まぐれヘソまがり
    4.0
    無頼派作家のヘソまがりエッセイ集。 「私は富士山が大嫌いである。……即刻切り崩しかきならしてしまうがよろしい。」(富士の裾野の暴風雨) 「私はゴルフもやらない。……皆がやっている遊びをやらなくたって、少しもさしつかえない。」(困ること、腹立つこと) 「日本料理というものは、完全に殿様か老人向けにできていて、ただ害がないというだけのものにすぎなくなっているようだ。」(肉には大根おろしが……)  ギャンブル、食、作家仲間や芸能人との交流……雑多なテーマについて、気の向くままにぶった切る痛快エッセイ集。「アサヒ芸能」に1年間連載された47篇を収録。
  • ワンさぶ子の怠惰な冒険
    4.3
    北海道トムラウシの山村留学から福井に帰ってきた宮下家。子供たちの妄想犬だった白い柴犬ワンさぶ子が実際に家族の一員となった。三人の子供たちは大学生、高校生、中学生となり、それぞれ自分の道を歩き始めていく。広がる世界、音楽とともに自由を楽しむ宮下家五人と一匹の、笑いと涙溢れる感動の三年間の記録を描いた作品が待望の文庫化。「一年後」を描いた小説宝石掲載エッセイ、「その後」を描いた宮下奈都氏のあとがきも!
  • インドの聖地タワンへ瞑想ツアー
    3.8
    これは数年前に行った旅で、帰ってからすぐに原稿にまとめたのですが、なぜかすぐに発表する気持ちになれず、そのままパソコンの中に寝かせていました。 それが今年の春、突然、あのインドの本を出したい!という思いがわき起こってきて、改めて原稿を読み返し、今の視点の解釈をところどころに追加して完成させました。 なんというかたぶん、外に出していい時期が来たというか、旅の持つ活動的な感情が収まった後の、そーっと浮かび上がってくるものを書き残したいという思いが私にあったのではないかと思います。
  • 愛する源氏物語
    4.3
    源氏物語には795首の和歌が登場する。 ここぞ、というときの和歌は、恋のゆくえを大きく左右する。 心の結晶である和歌を、小石のように飛び越えてしまうのではなく、 氷砂糖をなめるように味わったならば、 源氏物語の世界はさらに豊かな表情を見せてくれるだろう。 千年の時を越え、「万智訳」でよみがえる愛の物語。 解説=東直子 ※この電子書籍は2003年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 人間の縁 浅田次郎の幸福論
    3.5
    様々な職につき、「縁」という不可測な要素に生かされ翻弄されながら小説家として自立するに至った著者。 しがらみがあるから幸せになれる── その多彩な作品群の中から「人間の縁」の部分をえり抜いた、当代のベストセラー作家が送る珠玉の幸福論。 【目次】 しがらみがあるから幸せになれる ──「人生」について── 心の支えとなる存在 ──「信頼」について── 訓(おし)えは生き続ける ──「師」について── 人間の人間たる幸福 ──「愛」について── 言うに尽くせぬ思い ──「感謝」について── 何のために戦うのか ──「忠」について── 切っても切れない縁(えにし) ──「親と子」について──
  • 箸置きの多い料理店
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真面目でお茶目な、遊び心溢れる「箸置き」の世界を楽しめる本ができました。 箸置きはお箸を支えるための小さな道具。 食卓の主役ではないけれど、可愛くて個性的で、魅力的な物ばかりです。 素材の美しさ、季節や料理との組み合わせ、意外なデザイン性と、見どころは様々。 ぜひ、ごゆっくりと箸置きの世界をお楽しみください。
  • 子どものことを子どもにきく
    3.5
    父親が息子に年に1回インタビューをする――3歳から10歳になる子どもの成長をとらえた新鮮な試み。1年ごとに新しい価値観と言葉を獲得していく過程をこれほど豊かに切り取った記録があるだろうか。意表をつく受け答えは驚きと笑いの連続。知る人ぞ知る子育てエッセイが待望の復刊。ちくま文庫化に際し、刊行から20年以上を経て、著者と息子・隆さんの現在と当時を語る「あとがき」を収録。
  • 運動会で1番になる方法
    3.0
    最新の科学で解き明かされた、誰でも速く走れるヒケツはコレだ! 「走りの最速理論」をもとにしたドリルで、正しい走り方を身につければ、どんどん足が速くなる! 「背が高い人が有利?」「靴の選び方は?」 みんなの疑問に答えてくれる、運動会が待ち遠しくなる話もいっぱい。 走ることが楽しくなる、今までの自分から変わっていく、そんな体験をしてみよう!【小学上級から ★★★】
  • 僕のおじいちゃんは99歳。 毎日がサプライズです
    値引きあり
    4.0
    99歳になるヒロキおじいちゃんとお笑い芸人の孫との二人暮らしの日常を配信し、YouTubeで人気の「あしなっすの一週間」。 要介護3ではあるものの、ヒロキおじいちゃんはとっても元気! よく食べ、よく寝て、認知レベルも高いため、孫やひ孫との会話も楽しんでいる。 孫に時どき仕掛けられるドッキリに驚きながら笑顔を見せる姿に癒させる人が続出。 そんなヒロキおじいちゃんの元気はどこからきているのか? パワーのヒミツを人生を紐解きながら紹介。 さらに、要介護3のおじいちゃんと暮らす著者がプライベートも充実させつつ、楽しみながら介護をしていくコツや自分で編み出したアイデアを大公開! 介護士として働く芸人仲間との介護に関するQ&Aも掲載。 介護のヒントと人生エピソードが詰まったクスッと笑えて、役に立つ一冊。
  • パンダの丸かじり
    4.5
    パンダはなぜ偉大なのか。子猫の写真を10枚撮れば7枚かわいい程度だが、 パンダは10枚かわいい。笹一筋で打率10割の可愛さなのだ。 うどんの太さを選ぶ無意識の根拠とは何か。心細いときは細麺。 心太いときは太麺。心の太さとリンクするのだ。 かくして今日も深い深い考察は続く。爆笑人気食べ物エッセイ。 解説=春風亭一之輔
  • 極小農園日記【毎日文庫】
    3.7
    家族に白い目で見られながらも庭の片隅で細々と続ける長年の趣味、家庭菜園。小さな戦場で季節ごとの一喜一憂を綴った爆笑奮闘記。書き下ろし、直筆イラストも多数収録。直木賞受賞時も絶賛された軽快な文章とユーモアで、著者の素顔(時々毒づきオヤジ)が垣間見える、愉快痛快エッセー集。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 綴る女 評伝・宮尾登美子
    4.0
    『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母 への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万 丈な生涯を新たな視点で辿る。〈解説〉綿矢りさ 【目次】 前書き 第一章 誕生会 第二章 ある噂 第三章 富田屋の跡 第四章 南国 第五章 同級生 第六章 学歴 第七章 『櫂』の世界 第八章 農家の嫁 第九章 二人の母 第十章 兄と妹 第十一章 満洲の少年 第十二章 『朱夏』の村 第十三章 テレビ出演 第十四章 借金二人三脚 第十五章 事 業 第十六章 家 出   第十七章 再婚 第十八章 太宰治賞受賞 第十九章 直木賞 第二十章 映画化 第二十一章 女流作家たち 第二十二章 きのね 第二十三章 最後の小説 第二十四章 帰郷 最終章 続・仁淀川 解説 「綴る女」を綴る女 綿矢りさ
  • 新編 散文の基本
    値引きあり
    4.0
    短篇は他のどんなジャンルよりも発想や展開において、また構成や叙述において自由で柔軟なものだ――。「私の文章作法」「短篇小説論」を中心に日本語論、自作解説を増補した新編集版。『短編小説礼讃』の著者による小説作法の書。巻末に荒川洋治との対談「短篇小説を語る」を収録する。  〈解説〉荒川洋治 【目次】 *=新収録 Ⅰ 私の文章作法 書くということ/待つ・聞く・書く/好きな言葉/散文の基本/小説を超えるもの*/不朽のジャンル/「僕」の問題*/うらぎる言葉*/幼年の文学*/土地の感覚*/小説と年齢* Ⅱ 日本語について ニュアンスについて*/昔の言葉/いい文章*/淋しい文章/私の国語問題/読書会にて/読者への手紙 Ⅲ 短篇小説論 短篇作者の仕事/贋の首飾り/チェーホフの星/チェーホフの現在/日本語のルナール/国木田独歩がいた町で/おのずからの形式/短篇小説の青春*/陳腐な運命/芥川龍之介の短篇/真剣な遊戯/三浦哲郎氏の短篇/猫のいる短篇/私の処女作*/父をさがす子*/『自転車』のこと*/短い形式* 対談 短篇小説を語る* 荒川洋治×阿部昭 解説 荒川洋治
  • 日本一の給食 「すべては子どものために」おいしさと安心を追求する“給食の母”の話
    値引きあり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で大反響! 「日本一」と呼ばれる北海道置戸町の給食をつくり上げた管理栄養士・佐々木十美さん。“子どもの味覚を育てる給食の母”のこだわりや思いを満載。給食名物、ルーから作るカレーの完全レシピも公開。
  • この道をどこまでも行くんだ
    5.0
    国内はもちろん、チベット、シベリア、パタゴニア……世界中のさまざまな道を歩いてきた。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあった――。カメラのレンズを通してその躍動を見つめてきた著者が、スケール感のある写真と瑞々しい文章で綴った地球の記録。命の輝きに触れ、思いがけない光景に出会える紙上のワールドツアーにいざ出発。どこまでも行こう、目の前に広がる果ての知らないこの道を!
  • P+D BOOKS 父・萩原朔太郎
    4.0
    娘の目に映った“不世出の詩人”の真実。 ――父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。――  室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。  いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。
  • 「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない
    4.1
    すべての子供たちの未来の夢と出会いのために叫ぶ魂のエール 中学高校といじめられ、ひとり「死にたい夜」を過ごした中川翔子が傷つき悩む十代に送る言葉。あなたの時間と命は誰も奪えない――。 ※この電子書籍は2019年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • アトランタの案山子、アラバマのワニ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。アメリカン・フォークアートを巡る旅 ニューヨークで暮らしていたとき、五番街にあるスクリブナーという書店で一冊の本と出会った。掲載されている絵は、ほとんどが無名の人の作品で、わかりやすく一口で言ってしまえば、子供が描いたような絵だった。デッサンだの、遠近法だのはほとんどでたらめだが、でも、そこには自分なりにこういうふうに描きたいんだという気持ちがこもっている。常々、絵の魅力はそういうものではないかとおもっていたので、彼らの絵に感動した。(「プロローグ」より) イラストレーター安西水丸が少なからず影響を受けたアメリカン・フォークアーティストたち。彼らとその作品の数々を巡るアメリカ南部へのアート紀行。アメリカの神々……ハワード・フィンスターネヴァダの夕焼け……プリス・バトラーアトランタの案山子……R・A・ミラーキルティングの巨人……クリス・クラークサンタクロースはやるせない……モーズ・Tアラバマのママ……アニー・T鉄のロックンローラー……チャーリー・ルーカスアラバマのワニ……ジミー・リー・サダス●安西水丸(あんざい・みずまる)1942年、東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーのイラストレーターとなる。広告、装幀、漫画、小説、エッセイ、絵本など、多方面で活躍。朝日広告賞、毎日広告賞、日本グラフィック展年間作家優秀賞(1987年)、キネマ旬報読者賞(1988年)等を受賞。著書に、『たびたびの旅』『アマリリス』『がたん ごとん がたん ごとん』『安西水丸 地球の細道』『ちいさな城下町』など多数。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブ会員。2014年3月逝去。●小平尚典(こひら・なおのり)1954年、福岡県生まれ。写真家、フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。欧州を放浪後、エディトリアルカメラマンとして数多くの雑誌で活動。1980年、新潮社「FOCUS」誌専属カメラマンとして創刊に参加。1987年、米国ロサンゼルスに移住。2009年に帰国後はメディアプロデューサーとしても活躍。安西水丸氏との共著『彼はメンフィスで生まれた』『神が創った楽園タヒチ ゴーギャンを辿って』のほか、『おやさと写心帖』『4/524 日航123便御巣鷹山墜落事故写真集』など著書多数。公益社団法人日本写真家協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。
  • 山のごはん
    3.6
    山で口にするものはどれもこれも美味しく、忘れられない。自分で背負っていく以外、山では食料にありつけないので、ありがたさは倍増する。遠くの峰を見つめながら口にしたミカンやアメ玉のひと欠片が体中に沁み込み、再び力が湧いてくる。山登りの食事はまさに至福の時間といえる――。さりげなく出てくる「山のごはん」に食欲が湧き上がる! 著名なイラストレーターであり、半世紀にわたる登山歴を持つ著者の、山の食べ物に焦点を当てたイラスト&エッセイ集。
  • 共感ベース思考 IT企業をやめて魚屋さんになった私の商いの心得
    値引きあり
    4.0
    代々鮮魚卸を営む一家に育った著者。女性が極端に少ない魚業界へ家業の2代目として飛び込み、YouTubeやSNSで「思い」をシェア。「魚好き」とつながりながら、地域や社会から求められる「魚屋さんとして、日々邁進している。創業者である父のやり方を否定するのではなく、先代が苦手なこと、俯瞰で家業を見た時に出てくる弱点(穴)を冷静に分析。ゼロ→イチの成果を出すことで、職場の中で自分の強みを発揮できる「居場所」を手に入れてきた。「徹夜でのおせちづくり」のプロセスをSNSでシェアしたことが、共感ベースの原点。本書では、YouTubeではあまり語られることのなかった子ども時代から現在、そして未来について語りながら、共感ベースの仕事術や発想法について1冊にまとめました。YouTubeチャンネルで人気の、絶品お魚レシピや魚のさばき方の基本も紹介。 「私が魚屋の商いから学んだことが、皆さまのヒントになればうれしいです」。
  • パンチパーマの猫
    4.0
    「猫の世話を通じて親の苦労を知る私」 「若い頃に異性にモテた記憶をいまだに引きずっている知人」 「家族からの愛がほしいと涙目で訴えるおじさん」……。 身の回りのとほほな出来事や勘違いな人々に心を惑わされつつも、 先人の知恵をかみしめ、今日も前向きに生きていく。 思わず笑いがこぼれる共感必至のエッセイ集(新装版)。 ※この電子書籍は2005年3月に刊行された文春文庫の新装版です。
  • 百歳までにしたいこと
    3.0
    「若さは文句なしにいいものだ、と思われているが、実はそうでもないらしい」――2021年に90歳を迎えた曽野綾子さん。 <人生には終わりがあるからこそ耐えられることがある>といった著者ならではの含蓄に富んだ言葉に目を開かせられます。 老年を生きるための心構え、真の人間力とは何かが自ずと見えてくるでしょう。 なおかつ若者にも、大切な価値観を教えます。 「人生百年時代」の道しるべになってくれる傑作エッセイ集です。 ※この電子書籍は2021年7月刊の単行本『人間の使命』(海竜社)に新原稿を増補した文庫オリジナル版です。
  • 優雅さとミステリー つれづれノート(41)
    3.7
    これからだ。これから、自分の世界を居心地よく作りあげることが、やっとできる。 私の今の暮らしは、家と庭と畑という3種類の空間を行ったり来たり。 そうしながら心の中ではさまざまなことを考えている。 同じことの繰り返しのように見えるけど、中身は毎日違う。 日々、新しいことが起こっている。 それらをひとつひとつやっていこう。 もう一瞬たりとも、自分らしくない生き方をしたくない。 ここで、この生き方を突き詰めたい。
  • 91歳。一歩一歩、また一歩。必ず頂上に辿り着く
    値引きあり
    4.0
    「頑固なじいさんより可愛いじいさん」がモットーの道場氏。 あまり悩まないことが、健康の秘けつ。 一喜一憂しない。ストレスがない。 人生、なるようになるさ。 明るく前向きに生きるヒントが詰まった一冊です。 <章立て> 1章 流水濁らず、忙人老いず 2章 生涯包丁人  3章 人生が変わる!鉄人の人付き合い   4章 心は常に少年の如く
  • 生還
    3.5
    私の人生で、もっとも死に近づいていた――。 自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。 車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、 私はこの闘病記を書くことができるのだ――。 84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる老作家、執念の記録。 作家の冷徹な目で執拗に記す 脳梗塞という悪魔に捕らわれた日々 最初のリハビリ、二度の骨折と手術……私は本当に治癒してゆくのだろうか? これは夢か現実か? ●倒れた直後に見た〈高原の療養所〉の夢 ●〈閣下〉、〈バッチリ天使〉、贋(にせ)モリシゲ――病院で出会った奇妙な人々 ●名画座のちらしを見て、急に涙があふれる ●おしっこについて ●リハビリ中の長嶋茂雄を見た! ●クリント・イーストウッドに大泉洋、入院中も欠かさず映画を ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 今夜は終電を逃して語りたい
    値引きあり
    4.6
    今夜は終電を逃して語りあおう―。 好きな人のためにがんばった日も、友人とバカした日も…かけがえのない思い出だったんだ。 読めば絶対、自分を振り返りたくなる。レイクレ・てっちゃん初のエモエッセイ! 〈収録内容〉 1章 青かったときも、自分の人生の一部にして…男の垢ぬけ方/僕の黒歴史/一人暮らしのススメなど 2章 忘れられない恋に「ありがとう」…別れたあと友達に戻れる?/フった方も泣く/初めてのラブホテルなど 3章 友情という青春の証…メンバーとの出会い/大学友達不可欠論など 4章 YouTuber/てっちゃんとして…YouTuberのリアルな1週間・1日ルーティーン初公開/撮影・編集・会議について/就活かYouTubeかなど 5章 普段の僕~20代男子として~…好きな映画/オフの過ごし方など オリジナル小説も収録!
  • 50歳からの「死に方」 残り30年の生き方
    3.5
    人気漫画『黄昏流星群』で中高年の恋愛・性を正面から取り上げ、自らも団塊世代である著者が、先が見えてきた50代からの楽しく賢い生き方と自分らしい死に向かう準備を提案。「お金に余裕があるなら起業、なければオタクに戻れ」「肩書きとプライドを捨てる」「在宅死のススメ」「99%は他人に譲る」など。

    試し読み

    フォロー
  • あたいと他の愛
    4.3
    Twitter フォロワー60万超え「ゲイ風俗のもちぎさん」のルーツが明らかに! おせっかいでも、人の悩みを聞いて一緒に考え、腐らずに立ち向かってみる。 そんな“もちぎ”ができるまでを描いた初の自伝エッセイ、文庫化。 文庫化では、高校生の時に家を出て以来会っていなかった毒母との再会エピソード&マンガを収録! 「あたい、18歳。母ちゃんの人生から卒業」 父は自殺、母は毒親。 苦しい家庭環境でも初恋の先生、腐女子の友達、ゲイの仲間、そして姉。 かけがえのない出会いと愛と優しさと勇気があたいを支えてくれた。 あたいは、高校の卒業式を迎える少し前に、母ちゃんにゲイであることがバレたのをキッカケに、東京に出てゲイ風俗で働き、なんとか一人で生活し始めた。それから大学に行って、卒業後は色んな経験を経てからゲイバーで働いた。 この本では、主に高校卒業の18歳の頃までのあたいが、それまでどう生き抜いてきたか、それを語らせてもらおうと思うわ。 目次 はじめに 14歳のあたいと、初恋の先生の話 16歳のあたいと、腐女子の友達との高校生活 16歳のあたいと、売春のきっかけ 17歳のあたいと、ゲイの友達ができた話 あたいと母ちゃん (マンガ)母親と叔母(マンガ)テレビCMと洗脳(マンガ)子どもと呪い あたいと姉ちゃん (マンガ)ゴミ袋と姉ちゃん(マンガ)高校進学と姉ちゃん(マンガ)姉ちゃんと母親 あとがき 文庫版あとがき (マンガ)親との最終解
  • 魂のままに生きれば、今日やることは今日わかる つれづれノート(40)
    3.6
    ついに宮崎へ! 家の片づけと掃除、庭の管理、新しく始めた野菜作り。 ストイックに自分の世界に引きこもり、深くさまざまなことを考え、その突き詰めた先を見てみたい。 2021年2~7月までの記録。
  • 命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃
    -
    1~7巻770円 (税込)
    異文化の中で暮らしてみると見えてくる人間の おかしさ あやうさ あたたかさ 工業化が緒に就いたばかりで、何事も効率的には進まない1970年代前半に、読み書きが一切出来ない中国系怪物社長の下で、20人のフランス人技術者と苦楽を共にした。片田舎からやって来た陽気なメイドとの交流を終始楽しんだ。そんなタイの社会の中にどっぷり浸かって暮らしてみると、人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさが見えて来た。10年後に再びタイに赴任してみると、その間にタイは、工業化に見事に適応していた。 【目次】 シリーズ 「命ささらぐ」 のはじめに 第1章 志願して来た陽気なパダム 第2章 怪物社長スクリー氏 第3章 苦難の中の楽園 「百八十度違う仕事をやらせてください」 第4章 ランシットの詩(1) 氾濫する川/蛍の群れ/熱帯の病/都会のデパートの興奮/池に落ちたゴルフボール/焼けるようなオフィス/ネパールから来たアメリカ人/屋外ダンスホール/通じない電話/子供のための離婚論/フランス人との格闘/パタヤの静寂/村のタイ・ボクシング/チョチョサン/通じてしまう日本語/泰緬鉄道/国際感覚/ワチャラワンの結婚式/屋外映画会/しなやかなスポーツ セパタクロー 第5章 ランシットの詩(2) オオトカゲ/履きつぶした靴/女性の力仕事/サリカへの道/「お先に」/やって来た新妻/熱帯のアリ/同時三本立て映画/血の日曜日/チェンマイ/ティアンの歌/モノに囲まれた生活/コウノトリの寺/タイ・ダンスを習う/プーケット島/潮干狩り/少ない情報/南の国のサムイ島/パダムの故郷/雨のかからない柱 【著者】 阿部紘久 『文章力の基本』(54刷、40万部)、『文章力を伸ばす』(共に日本実業出版社)ほか、文章術の本を8冊上梓。大学で10年間指導後、現在は社会人を指導中。エッセイ集もある。 日本にあるIT系米国企業CEO。 大手メーカーの国際部門、経営企画室、宣伝課で勤務。 その間に、タイ、韓国、イタリアで10年間合弁会社を経営。趣味は、山岳写真。
  • 山の帰り道
    4.0
    街から山に行き、山から街に帰る――。登山前の心配、不安、期待、憧れは、下山後には高揚した疲労感と安堵感を伴って酒の味を美味しくさせる。山への飽くなき憧憬と、町田の酒場で抱く日々の感慨。その間を振り子のように行き来する哀愁画伯は、今日も山で過ごした忘れがたい記憶をたどり、抒情を綴る。約70点のイラストと長年の登山経験に基づく実になるコラムを収録。熾火のような熱い気持ちが胸に沸く、珠玉のエッセイ集。
  • ぼくは偏食人間
    -
    他人にとっては「なんでもない」ことでも、気になって仕方がない。「食物の偏食」からはじまって、「音の偏食」「言葉の偏食」と、あらゆることに拘りをもって生きる日々の記録。 世の中の「善人」の持つ鈍感さに対して、一歩も譲らぬ戦いを挑む哲学者の日常。
  • 食べるぞ!世界の地元メシ
    3.5
    ネットじゃたどり着けない絶品地元料理の世界へ。 「タビメシ」の達人が、世界中のうまい!を探す。 垂涎の旅グルメエッセイ! 街なかのちょっとした食堂や一般家庭で、ガイド本に載るような名物料理を超えるウマいモノが食べられていたなんて! タビメシの達人が世界のあちこちをうろつきまわり、嗅ぎまわり、時にはトラブルに巻き込まれながらも見つけた絶品地元メシの数々。読めばきっとあなたも旅に出たくてウズウズするはず! <本書のお品書き> ・キューバの「コーラ缶入りプリン」  ・タイの「アヒルラーメン」 ・スリランカの「カレーパン」 ・イタリアの「レモンピッツァ」  ・オランダの「カレー味焼きそばコロッケ」 ・セネガルの「チェブジェン」etc. その他にも多数のメニュー、イラスト、旅に便利な247品ミニ解説をご用意。
  • 花のいのち
    -
    95歳を超えてなお現役の作家であり続ける著者が、四季折々の花によせて人生の旅路をたどり幸福の知恵を伝える、珠玉のエッセイ集。
  • イギリスでの音楽活動の始め方
    -
    1巻770円 (税込)
    シンガーソングライターRie fu(りえふぅ)が、海を渡って新たな音楽活動に挑戦した体験談を赤裸々に綴ったエッセイ。音楽弁護士からオーディションまで、イギリスの音楽業界の実態を分析し、日本とイギリスの文化の違いを照らし出す。
  • 月の下のカウンター
    3.5
    お燗酒のようにじんわり温かい気持ちに。 太田和彦はふとつけたテレビや雑誌の中で実に心地よく居酒屋にいざなってくれる、そればかりか、一度この人と飲みたいなぁと思わせる魅力がある。今回はその大田和彦をもっともっと好きになる彼の本音やルーツまでがわかる一冊である。 気になる居酒屋を取材して、紹介するまでの裏話もまるで、一緒に行っているかのような優しげな描写である。 なかでも、椎名誠氏から依頼を受けて「本の雑誌」に掲載された、 『居酒屋「べからず」集』『居酒屋評論家の本音』『最後の晩餐の前日のメニュー』などは、まさにフアンが大喜び間違いなしであろう。 かと思えば、故郷への想い、街歩き、旅のこと、父のこと、祖父のことなど太田和彦その人そのものをたっぷりと味わっていただける構成になっている。 まるで御燗した日本酒がじわーっと身体に染み渡っていくような温かい気持ちになる叙情あふれるエッセイ集である。
  • 生きるために本当に大切なこと
    4.0
    立教大学名誉教授、自由学園最高学部学部長、元立教新座中学校・高等学校校長の渡辺憲司は、2011年3月、立教新座高等学校の卒業式が中止となり、卒業生へのメッセージをインターネット上に公開した。TwitterをはじめネットやSNSで話題となり、3月16日の一日だけで30万ページビュー、合計で80万回以上の接続数を記録。その力強く優しいメッセージに老若男女が感動した。2020年3月、自由学園最高学部長ブログ146回「今本当のやさしさが問われている コロナ対策に向けて」が再び話題に。本書は当時のメッセージを再録しブログ原稿を採録、書下ろしを加えて再編成した。混迷の時代に、生きることの意味を問う、多くの気づきと自信を与えてくれる人生哲学書。 【本書の一部を紹介】 誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。  大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。  言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。(略) 時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。 (本書「卒業式を中止した立教新座高校三年生諸君へ。」より) 【解説:池上彰(ジャーナリスト)】
  • 老人の美学(新潮新書)
    3.6
    青年、中年からやがて老年へ。人生百年時代にあっても、「老い」は誰にとっても最初にして最後の道行きなのだ。自分の居場所を見定めながら、社会の中でどう自らを律すればいいのか。周囲との付き合い方から、孤独との向き合い方、いつか訪れる最期を意識しての心の構えまで――85歳を迎えた巨匠・筒井康隆が書き下ろす、斬新にして痛快、リアルな知恵にあふれた最強の老年論!
  • がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方
    4.2
    人はなぜ生きるのか――。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。
  • 道元の和歌 春は花 夏ほととぎす
    5.0
    曹洞宗の開祖道元は、すぐれた歌人でもあった。良寛や川端康成が愛誦した「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり」も道元の作である。新古今集の歌人・慈円を大叔父に持ち、後鳥羽宮内卿らと親交を結んだ道元にとって、歌を詠むことは自らの人生に欠かせない営為であった。いまに伝わる四九首を、その生涯や思想をたどりながら解説し、鑑賞する。一見平易な歌の中に込められた道元の深遠な思いが浮かび上がる。
  • 明るいミライに令和のバイブル
    -
    明るいミライは自分で切り拓け――。 少子化、デフレ、年金、イジメ、領土問題、日本の社会について20の提言を行う。 このままでは、日本も私たちのミライも終わる。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ

無料で読めるエッセイ・紀行

一覧 >>

エッセイ・紀行ランキング

一覧 >>