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  • 海

    海

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    恋人の家を訪ねた青年が、海からの風が吹いて初めて鳴る〈鳴鱗琴(メイリンキン)〉について、一晩彼女の弟と語り合う表題作、言葉を失った少女と孤独なドアマンの交流を綴る「ひよこトラック」、思い出に題名をつけるという老人と観光ガイドの少年の話「ガイド」など、静謐で妖しくちょっと奇妙な七編。「今は失われてしまった何か」をずっと見続ける小川洋子の真髄。 ※新潮文庫に掲載の「著者インタビュー」は、電子版には収録しておりません。
  • 見知らぬ国へ

    見知らぬ国へ

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    偉大な父・斎藤茂吉の歌。憧れ続けた文豪トーマス・マン。遠藤周作、辻邦生、埴谷雄高、手塚治虫、谷内六郎……もう会えぬ友への切ない想い。まだ見ぬ国を夢見た青春の日々。『楡家の人びと』『夜と霧の隅で』『船乗りクプクプの冒険』『どくとるマンボウ航海記』など数々の名作の自作解説。八十四年の人生で出会った喜びと輝きを描く、永遠の文学青年・北杜夫の名エッセイ四十五編。
  • 祖国とは国語

    祖国とは国語

    小説・文芸
    3.9
    1巻572円 (税込)
    国家の根幹は、国語教育にかかっている。国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。国際派の数学者だからこそ見えてくる国語の重要性。全身全霊で提出する血涙の国家論的教育論「国語教育絶対論」他、ユーモラスな藤原家の知的な風景を軽快に描く「いじわるにも程がある」、出生地満州への老母との感動的な旅を描く「満州再訪記」を収録。
  • 父の威厳 数学者の意地

    父の威厳 数学者の意地

    小説・文芸
    3.9
    1巻572円 (税込)
    冷徹なはずの数学者が、涙もろくて自他共に認める猪突猛進!? 妻、育ち盛りの息子三人と暮す著者。健全な価値観を家庭内に醸成するためには、父親の大局的認識と母親の現実的発想との激論はぜひ必要と考えるのに、正直、三人の部下を従えた女房の権勢は強まるばかり。……渾身の傑作「苦い勝利」、文庫初収録の15編など、父、夫、そして数学者としての奮戦模様を描いて、本領全開の随筆66編。
  • ひとりでも生きられる

    ひとりでも生きられる

    小説・文芸
    3.7
    1巻572円 (税込)
    愛がなくては生きていけない、そして滅びることのない愛もまた存在しない。純粋さゆえに、より多く愛しより多く傷ついた著者の半生を振り返り、生きること、愛することの意味をすべての女性に向けて優しく説く永遠の名著。妻とは夫とは、人を愛することとはなど、男と女の本質に迫る数々の名言や、ジャンルを問わない交友関係のエピソードも満載。恋や人生に悩む今どきの女子たちとの赤裸々人生相談を新たに収録。
  • ストレスに効くはなし

    ストレスに効くはなし

    小説・文芸
    5.0
    1巻572円 (税込)
    「病気ってやつは、どうしてこんなに治らないんだろう」。医師としての大いなる疑問に捉えられてしまった勤務医時代の著者は、偶然出会った「ストレス学説」に光明を見いだした。厳寒のモントリオールで研究に没頭する日々、善良で個性的な現地の人々との交流を活写しながら、糖尿病や胃潰瘍、不眠症など、豊富な症例でストレスとのつきあい方をわかりやすく解き明かす。後年医者をやめた著者が、医師としてもっとも充実した日々を振り返った元気の出るメディカル・ストーリー全9話! 本書は、一九九三年六月に小社より刊行された『恋愛胃潰瘍の作り方』を改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • 本の雑誌風雲録

    本の雑誌風雲録

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    大学を卒業し、就職はしたものの、“本を読む時間がない”という理由から三日目退職を繰り返す目黒考二。たわいもない話を延々と続ける不思議なイラスト描き・沢野ひとし。そして、若き編集長で激務の最中でも本を手離さない椎名誠。70年代初め、彼らは新宿に定期的に集い、彼らの理想とする幻の新雑誌を肴に、夜を徹して飲み明かしていた。そして七六年四月、彼らの夢であった『本の雑誌』は創刊された。いわば贅沢な遊びだった……。始めたのは良いけれど書籍流通のイロハも知らない彼らが、如何にして今日に至ったのか。多くの仲間とともに奮闘を続けた、本を愛する人間たちの物語!
  • 日本企業の表と裏

    日本企業の表と裏

    小説・文芸
    -
    1巻572円 (税込)
    突然言い渡された左遷・リストラ、ニュースで知った自社の合併、大企業のまさかの倒産……。現代ビジネスマンのおかれている状況は、明日をも知れない。いままさに激しい転換期を迎えている日本経済の現状において、次々と湧き起こる企業社会の問題に冴えた先見性を発揮し、ベストセラー小説を次々と生んでいる高杉良と、鋭い社会批判が多大な支持を得ている佐高信が、日本企業の実像と、経済小説誕生の背景にあった秘話を、縦横に語る対談集。
  • 戦う哲学者のウィーン愛憎

    戦う哲学者のウィーン愛憎

    小説・文芸
    3.0
    1巻572円 (税込)
    東大で二つの学部を卒業したものの、社会不適応を繰り返す中島青年。明日死ぬなら何をしたいか? せめて重度の「哲学病」を全うしたい、との願いのみ。三十三歳、逃げ場無し。ウィーンで自分を変えられるかもしれない……。だが、待ち受けていたのは頑固・高慢・偏見に凝り固まったヨーロッパだった。家を借りる、試験を受ける、映画を観る、とにかくすんなり事が運ぶためしはない。泣き寝入りもままならず、青年は決意する。ヨーロッパ人と顔突き合わせ喧嘩することを。戦うことと、哲学することはどこか似てる。自分自身になるための、怒りと涙と笑い溢れる奮闘を綴る、ウィーン喧嘩留学記。 ※本書は'90年1月、中公新書として刊行された『ウィーン愛憎』を、加筆、改題したものが底本です。
  • 信長と信玄

    信長と信玄

    小説・文芸
    3.0
    1巻572円 (税込)
    戦国の世に屹立する二大巨峰、織田信長と武田信玄。誕生から世に出るまで、情報戦、決断とスピード、とらわれない発想、大胆な構想力、人事の要諦など、二人の生き方、戦略を徹底比較。歴史読み物。
  • 白洲家の日々―娘婿が見た次郎と正子―

    白洲家の日々―娘婿が見た次郎と正子―

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    白洲次郎のひとり娘を奪い、“七年の敵”と呼ばれた著者。「夫婦円満の秘訣はなるべく一緒にいないこと」という奇想天外な二人のもと、後年様々な薫陶を受けることになる。著者が夫婦喧嘩をしたときに、居合わせた正子が見せた女性らしい素顔、夜中に訪れた新聞記者に次郎が応えて言った「僕は口が堅いからここまで生きてこられたんだ」という言葉の重み……。秘話満載の名エッセイ。※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 黄昏綺譚

    黄昏綺譚

    小説・文芸
    3.3
    1巻572円 (税込)
    ――この世に霊魂は存在する。そう確信するに至ったF君の幽霊との出会い、自らの前世を知った驚くべき経緯、記念写真に写り込んだUFO、各地の伝承に隠された意外な真実……。著者が実際に体験したとっておきの逸話と、様々な史料を丹念に読み解きながら導き出した、妙にして奇なる事実を紹介し、読者を興味尽きせぬ“怪異”の世界へ導く話題満載のエッセイ集。
  • アブノーマル・ラバーズ

    アブノーマル・ラバーズ

    小説・文芸
    -
    1巻572円 (税込)
    SMの女王や女装趣味、フェチやM男など、“性倒錯”という快楽世界にのめりこんだ人々を、家田荘子が愛情を込めて取材した、衝撃のルポルタージュ。
  • 日本細末端真実紀行

    日本細末端真実紀行

    小説・文芸
    3.3
    1巻572円 (税込)
    中央線国分寺駅から極北のシベリア、南米先端のパタゴニア――小さな散歩から大きな冒険まで、世にシーナさんほど「旅」と共に生きる作家はいないであろう。 本書では、誰でも行けて誰でも興味がありそうな、観光のメッカといえる要所に、忽然と登場!“ウッソー”を連発する女の子が群がる渋谷スペイン通りを嘆き、瀬戸内海の離れ島では「自然」にいだかれてヒルネを楽しみ、札幌のキャバレーでは人生の一抹の「空しさ」を知る。眩しいシーナ光線を全国津々浦々に照射する、心さわがす痛快エッセイ。
  • 笑説大名古屋語辞典 改訂決定版

    笑説大名古屋語辞典 改訂決定版

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    その特殊性を指摘されて久しい“名古屋”。他の地域とは、大きく異なる文化をもつ。生活、思想も独自の道を歩み、独立国であるかのようだ。この辞典は、その点を踏まえ、名古屋独特の言葉、行事、食べ物、その他あらゆる領域を取り上げている。などと書いていると、とっても真面目な辞典のようだが、漫画、写真が並び、ギャグもふんだんに入ります。楽しくて面白くてためになる。名古屋を知るためには、必携の一冊。これであなたも名古屋通!?
  • 木もれ日の病棟から

    木もれ日の病棟から

    小説・文芸
    -
    1巻572円 (税込)
    現在、高齢化社会の進展とともにいよいよ医療と福祉の充実が求められているが、その展望は決して楽観視できるものではない。未だほとんど改善が見られない看護婦の過酷な労働状況、医療現場が抱える矛盾、行政側の遅れた対応等々、課題は山積みの状況だ。事態がますます複雑さを増しているにもかかわらず、根本的な解決の兆しが見られず、多くの看護婦達は志半ばに離職してゆく。そんな中、現役看護婦の著者が患者さん達から学び、一緒に見つめ続けた「生きる」喜びと感動、そして命の尊厳を謳い上げた、感動の看護エッセイ。
  • かわいいものの本

    かわいいものの本

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長い間に集めたかわいいと思うものや写真などを一冊にしてみました。そういうものは毎日の中にたくさんあって通りすぎてしまうことが多いのですが、これからも自分なりに気になるいろんなものをみつけていきたいです。
  • ナンシー関の「小耳にはさもう」ファイナル・カット

    ナンシー関の「小耳にはさもう」ファイナル・カット

    小説・文芸
    -
    1巻572円 (税込)
    消しゴム版画家・コラムニストという独自のジャンルを切り開き、39歳という若さでこの世を去った鬼才・ナンシー関。その夭逝を悼む声は強い。本書は、その才能を開花させ、世に知らしめた週刊朝日の伝説的連載「小耳にはさもう」のうち、生前どの単行本にも収めなかった65本を集めた、まさに《ファイナル・カット》。誰も真似の出来ない観察眼と軽妙な文体が満喫
  • 耳のこり

    耳のこり

    小説・文芸
    -
    1巻572円 (税込)
    耳に残って離れない、テレビで聞いたあの一言……。心のもやもやが、容赦なきコラムと版画でどんどん晴れていきます。2002年急逝したコラムニスト、ナンシー関の「週刊朝日」の伝説的連載「小耳にはさもう」シリーズ最後の文庫。
  • 残酷な王と悲しみの王妃

    残酷な王と悲しみの王妃

    小説・文芸
    3.9
    1巻572円 (税込)
    運命の支配か、宿命への挑戦か――。エリザベス一世と熾烈な闘いを繰りひろげたメアリー・スチュアート。血族結婚くりかえしの果てに生を受けたハプスブルクの王女マルガリータ・テレサ。強烈すぎるロシア皇帝イワン雷帝に嫁いだ七人の王妃たち……。数百年の時を越え、王族の生々しい息遣いがここに甦える。『恐い絵』の著者がヨーロッパ王朝の光と闇を辿る歴史読み物。 ※本電子書籍に図版等は収録されていません。
  • 男が嫌いな女の10の言葉

    男が嫌いな女の10の言葉

    小説・文芸
    3.5
    1巻572円 (税込)
    「ほんとうの愛って何?」「私を人間として見て!」「あなたには私が必要なの!」「わかんなーい」女性はなぜこんな台詞をはくのか。男性にとっての永遠の疑問。女性の言葉を哲学者が丹念に読み解く。
  • ああ娘

    ああ娘

    ほっこりすること、愛らしいこと、そして、息子とは違う「女」としての生態が赤裸々に――!娘をもつ親ならきっとみんな”あるある!”と頷いてしまうこと間違いなしの、笑いと涙の育児コミックエッセイ!
  • はい、泳げません

    はい、泳げません

    小説・文芸
    3.8
    1巻572円 (税込)
    超がつく水嫌い。小学生の時にプールで溺れて救急車を呼ばれた。大人になっても、海・湖・川などたくさんの水を見るだけで足がすくむ。なのに、なぜか水泳教室に通う羽目に。悩みながら、愚痴りながら、「泳げる」と「泳げない」の間を漂った2年間。混乱に次ぐ混乱、抱腹絶倒の記録。史上初、〈泳げない人〉が書いた水泳読本。泳げるようになって、人生変りましたか、ヒデミネさん?
  • 猫だましい

    猫だましい

    小説・文芸
    3.8
    1巻572円 (税込)
    こころの専門家・河合隼雄先生は、実は大のネコ好きです。今までに読んだ古今東西のたくさんの猫物語の中から、特にお気に入りのにゃんこ達を選んで、お話しいただきました。長靴をはいた猫、空飛び猫、鍋島の化け猫、100万回生きたねこ……ネコのことが分ると、ヒトの心も分る、かもしれませんよ。(大島弓子さんの感想マンガは電子書籍版には収録しておりません。)
  • ドタンバの神頼み

    ドタンバの神頼み

    小説・文芸
    -
    1巻572円 (税込)
    「親切ていねい、よく効き、金がかからず、いつでもやめられる。私はそんな宗教が好き」。漫画家サトウサンペイが、自身の信仰を通して、人間の生き方・心のあり方を、ユーモアたっぷり、イラスト満載で描くエッセイ。
  • どくとるマンボウ昆虫記

    どくとるマンボウ昆虫記

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    虫に関する思い出や伝説や空想を自然の観察を織りまぜて語り、美醜さまざまの虫と人間が同居する地球の豊かさを味わえるエッセイ。
  • しをんのしおり

    しをんのしおり

    小説・文芸
    3.8
    1巻572円 (税込)
    「漫画の王国」に生れた小説家の乙女な日常生活。バンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語り、わきあがる妄想の楽園に遊ぶ……色恋だけじゃ、ものたりない! なぜだかおかしな日常はドラマチックに展開――日本の政局も、家族の事件も、人気のTVドラマも、考え始めたらいつのまにかヒートアップ! 「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらない、抱腹微苦笑ミラクルエッセイ。
  • 打たれ強く生きる

    打たれ強く生きる

    小説・文芸
    4.1
    1巻572円 (税込)
    自分だけの時計、歩け歩け、ぼちぼちが一番、配転は新しいはじまり、ふり回されるな、乱反射する友を――常にパーフェクトを求め、他人を押しのけることで、人生の真の強者となりうるのか? 企業の中にあって自分を見失わず、しかも企業に最高の寄与をなすことはどのようにして可能か? 著者が日々に接した事柄をもとに、ビジネスマンへの愛情をこめて静かに語りかける。
  • 両刃のメス ある外科医のカルテ

    両刃のメス ある外科医のカルテ

    小説・文芸
    4.6
    1巻572円 (税込)
    “エホバの証人”に対する無輸血手術を含め、約6000例に及ぶ手術経験の中から、忘れ難いエピソードを赤裸々に綴った珠玉のエッセイ。理想を追い求め、医療界の旧弊に果敢に切り込んだ涙ぐましい奮闘記でもある。ミリオンセラー小説『孤高のメス』の土壌がここにある。
  • イケズの構造

    イケズの構造

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    京都を訪ねる人をおびえさせる、《京都人のイケズ》。いろいろ誤解はあるけれど、その真相はもっとすごい? 信じがたく恐ろしい爆笑エピソードから歴史的分析、誤解のツボと真相、声に出して読みたい京言葉、古典的名著のイケズ語訳まで、誰も語らなかったウラ・深層・ホンネ。千年磨かれた言葉の至技《イケズ》を「まま、存分に笑って楽しんでおくれやす」。よそさん必読の傑作エッセイ!
  • 明るい話は深く、重い話は軽く

    明るい話は深く、重い話は軽く

    小説・文芸
    4.0
    1巻572円 (税込)
    伝えたい言葉、残しておきたい言葉もあれば、心に響かない言葉、無味乾燥な言葉もある――。日本中を旅して思ったこと・感じたことから、ボランティアの正しいあり方、殺伐とした世の中を和ませる秘訣まで、「出たきり老人」と異名をつけられた著者の「話」の妙味を集大成。
  • 言っていいこと、悪いこと~日本人のこころの「結界」~

    言っていいこと、悪いこと~日本人のこころの「結界」~

    小説・文芸
    3.5
    1巻572円 (税込)
    いろいろな人が聞くラジオのスタジオから心地よい風を送り出したいと思って五十年。言葉の世界にも結界──すなわち超えてはならないことがある。あるときは結界を踏み越えることで古い価値観が崩れ、世の中を変えてゆく。しかし逆に、時代が変わっても触れてはいけない結界もある。そんな人間と結界のむずかしい関係を考える。
  • 真夜中の栗

    真夜中の栗

    小説・文芸
    3.4
    1巻575円 (税込)
    私の毎日はいたって平凡だ。仕事をして、料理を作る。市場で買った旬の苺でサラダを作ったり、暖房が壊れた寒い日には、キムチ鍋を囲んだり。眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする。誰かの笑顔のために、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
  • グリーンピースの秘密

    グリーンピースの秘密

    小説・文芸
    3.6
    1巻575円 (税込)
    ベルリンで暮らし始めて一年。冬には友人と温泉で新年会をしたり、家で味噌を仕込んだり。春になったら青空市で見つけた白いアスパラガスに、薄切りハムとオリーブオイルを添えて。短い夏には美味しい味と素敵な出会いを求めて、リトアニアとポーランドへ。秋には家でリンゴケーキを焼いたり、縫い物をしたり。四季折々の暮らしを綴ったエッセイ。
  • 酒の渚

    酒の渚

    小説・文芸
    4.1
    1巻575円 (税込)
    震災から再興したばかりの蔵から届いた〈灘 一〉。山本直純さんが豪快にふるまった〈マ グナム・レミー〉。永六輔さんの忘れられな い誕生会。先斗町『鳩』のお母さんが褒めて くれた「関白宣言」。十津川村で吞み干した 〈アマゴ酒〉。大阪『ホテル・プラザ』の『マル コポーロバー』最後の夜……。名酒と名酒場 と粋人たちとの思い出を綴る、名エッセイ。
  • ないものねだり

    ないものねだり

    小説・文芸
    3.9
    1巻575円 (税込)
    どんなに格好悪くても、健康管理のための「赤い腹巻き」と朝晩二回の「鼻うがい」は欠かさない。そんな女優も、撮影現場では子供に「オバサン」呼ばわりされ、ファンに愛の証とばかり、牛に「ナカタニミキ」の名をつけられる始末……。刑事に詐欺師、娼婦にエルメス、とさまざまな人生に身を任す女優の台本のない日常を綴った赤裸々エッセイ集。
  • 心の時代

    心の時代

    小説・文芸
    -
    1巻576円 (税込)
    さだまさし46歳のときに刊行されたエッセイ集。24枚目のソロ・アルバム「心の時代」と同名の書籍で、リリース翌月の1998年10月に刊行された。各章冒頭に、収録楽曲すべての詩が引用され、そのイメージに沿ったエッセイが綴られる。 悩める時期を抜け、「60歳」に人生の目標を定め直したときの作品。12歳でひとり上京した中学時代、國學院高校での人生の糧となる親友や恩師との濃密な日々、長崎の両親・祖父母の数奇な人生……。著者波乱の半生を、笑いと涙に包んで振り返る書き下ろし作品。 ※初版発行1998年10月1日(底本:サンマーク文庫、2001年12月)

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  • 涙のシャンプー
    値引きあり

    涙のシャンプー

    小説・文芸
    4.0
    1巻576円 (税込)
    美容師さんが体験した心に響く話を15作品集めたエッセイ集。末期がんのおばあちゃんの教え、母の日にもらったかけがえのない宝物……美容室を通じて出逢った人の「一言」を通じて仕事とは、生きるとはの答えが、それぞれ読んだ人の胸に押し寄せる。
  • 草食系男子の恋愛学

    草食系男子の恋愛学

    優しく、まじめで誠実だけれど、なかなか恋愛に積極的になれない「草食系男子」。そんな草食系男子のために、自らも暗い青春を送り、「恋愛上手とは人間理解が深いこと」と悟った著者が、自らの実体験、また学問的アプローチから、会話やコミュニケーション、正しいエッチの知識などを伝授。草食系男子に恋する女子にも必読の一冊!
  • あなたも奔放な女と呼ばれよう

    あなたも奔放な女と呼ばれよう

    小説・文芸
    -
    1巻576円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三回の離婚のせいか、父親の違う四人の子がいるからか、図らずも「奔放な人生ですね」と言われてしまう内田春菊が、「だったら皆さんもどうぞ」と結婚制度をひたすら考えたエッセイ漫画。46ページもの描き下ろしがついた講談社文庫版を電子配信!
  • 新・サラリーマンの法則

    新・サラリーマンの法則

    小説・文芸
    -
    1巻576円 (税込)
    新入社員の為の会社入門書です。入社すれば企業文化に戸惑う人も多く、人間関係にも悩まないように、サラリ-マン40年選手の筆者が会社とはどんな所かを分かりやすく説明しています。
  • 吉田観覧車

    吉田観覧車

    小説・文芸
    3.6
    1巻576円 (税込)
    一見、愛想の良いふりをして、実は「ふつうに怖い」乗り物・観覧車に、高所恐怖症の漫画家が乗り歩いた。今は無き向ヶ丘遊園、日本最古の屋上式イン名古屋、浅草では逆回転に驚き、反時計回りに2時を過ぎたあたりでくらった横風に大量発汗した大阪。イラスト満載の戦車エッセイ集大成。(講談社文庫)
  • 真実真正日記

    真実真正日記

    小説・文芸
    3.8
    1巻576円 (税込)
    我と我が嘘に疲れ果てた作家が誰にも見せないと決めて書いた本当のことだけを綴った日記。僕は作家だ。だが執筆中の小説はまったく進まない。たまには本当のことを書きたい。これはフィクションに疲れたマイナー作家の、ささやかな休暇としての日記だ。誰にも見せないのだから嘘は書かない。そういう意味で、僕はこの日記を真実真正日記と名づけよう。虚と実のあわいを絶妙に描き出す慟哭の記録。(講談社文庫)
  • 渡る世間は「数字」だらけ

    渡る世間は「数字」だらけ

    小説・文芸
    4.0
    1巻576円 (税込)
    「世の中や人生を、数字を通して考えてみると面白いかも」と思った"万"起男さん。本業の医学から、宇宙・統計までの「数字」の意味を考察する。遺伝子情報は3%しか活用されない意味、1日10万個の脳細胞が減っても大丈夫なわけ、日本の国番号81の意味、世論調査の数字のウラなど軽妙洒脱に切りまくる。(講談社文庫)
  • ああ、禁煙vs.喫煙

    ああ、禁煙vs.喫煙

    小説・文芸
    4.0
    1巻576円 (税込)
    店内の喫煙。嫌がる禁煙者。しかし喫煙者は悪者ではなかった? なんでもかんでも「いただく」ってのは丁寧な表現なのか? 「無差別殺人」って実は「差別殺人」ではないか?なんとなく「あたりまえ」とされる事も、大きな勘違いってこともある! 超然的な記憶力を保持する著者による、クリアで笑えるエッセイ。頑固な思い込みで凝り固まった頭を柔らかくする! (講談社文庫)
  • 不要家族

    不要家族

    小説・文芸
    3.7
    1巻576円 (税込)
    哲学の教育に身を捧げて35年、ついにお茶の水女子大学を退官したツチヤ教授。はたして元哲学教授に家庭内の使い道はあるのか? 実存的な苦悩にあえぎつつ涙で綴った天上のユーモア・エッセイ集。「根拠のない自信」「最近の若者へ」「最後の授業」「反省するキリギリス」など、全60編が読者の胸に迫る(ハズ)!
  • 熱い砂 パリ~ダカール11000キロ

    熱い砂 パリ~ダカール11000キロ

    小説・文芸
    3.0
    1巻576円 (税込)
    花の都パリからアフリカ大陸最西端のダカールまで、11000キロに及ぶ世界一過酷といわれるクルマの大レース。その間に展開する参加者たちの闘い、行く先々の現地人たちの生活、美しくも厳しい大自然の姿など、プレスマンとして参加した作家の目を通してつぶさに描いた、清新なパリダカ体験記。二人の写真も掲載されている。実は岡嶋解散の直前に旅立っていて、後から読むと興味深い。1991年刊行。(講談社文庫)
  • こんなの、はじめて?

    こんなの、はじめて?

    小説・文芸
    3.4
    1巻576円 (税込)
    奢られる側から奢る側へ。仕切られる側から仕切る側へ。叱られる側から叱る側へー―いつの間にか立ち位置が変化する「中年」は、初めて経験することばかり。40代での結婚・出産も不況の斜陽感もすべて「こんなの、はじめて」! 下座に座っていれば事足りた若かりし日から遠く離れた大人の初体験のあれこれを綴った「週刊現代」人気連載、第5弾。(講談社文庫)
  • 論より譲歩

    論より譲歩

    小説・文芸
    4.0
    1巻576円 (税込)
    文春文庫オリジナル。ご存じ「週刊文春」人気長寿連載、「ツチヤの口車」から最新作を収録! 深遠なる哲学から生まれる自虐的ユーモアの真髄を味わえます。
  • 絲的炊事記 豚キムチにジンクスはあるのか

    絲的炊事記 豚キムチにジンクスはあるのか

    小説・文芸
    3.7
    1巻576円 (税込)
    真冬に冷やし中華に挑戦して惨敗し、締切と格闘しながら、満腹になれる丼を5連発で作る。さらにはあまり食べないエスニック料理の食材を集めて悪戦苦闘、そしてオリジナルの豚キムチに舌鼓を打つ。群馬県高崎市在住、一人暮らしの著者による試作に試作を重ねた毎日。時に切なく時に笑える傑作料理エッセイ。(講談社文庫)
  • 絲的メイソウ

    絲的メイソウ

    小説・文芸
    4.3
    1巻576円 (税込)
    「中学生で酒を、高校生でタバコを堂々とやっていた私だが、すき焼きの卵2つはだめだった」。ああ、人生は、なんでジグザグにしか進まないんだ!あっちにぶつかりこっちにぶつかり、ときに迷走、そして瞑想。いつも本気で立ち寄り、本気で考えた毎日を、偽ることなくセキララに描いた、絲山秋子の初エッセイ集。(講談社文庫)
  • 自立日記

    自立日記

    小説・文芸
    3.3
    1巻576円 (税込)
    漫画家、コラムニストとして大活躍の辛酸なめ子。その1999年から2001年まで、25歳から27歳までの「実録日記」をまとめた1冊。恐怖の大魔王が約束を破った1999年。インターネット関係のトラブルが相次いだ2000年。台風、火事、テロ、狂牛病など恐ろしいニュースに襲われた2001年。仕事をこなしつつ、親から独立して一人暮らしを始めるまでを赤裸々に綴ります。
  • 強引に、優しく。 デキる男の恋愛法則55
    値引きあり

    強引に、優しく。 デキる男の恋愛法則55

    小説・文芸
    4.5
    1巻576円 (税込)
    いい女ほど、強引な男が好きだ。強引にすると、平手打ちをされるリスクが伴う。それでも誘う男に、いい女は、優しさを感じるのだ。「どうする?君がしたいようにするよ」は、優しさではなく、嫌われる優柔不断だ。デキる男の「強引で、優しい愛し方」とは!?
  • 胡桃の中の世界

    胡桃の中の世界

    小説・文芸
    4.8
    1巻576円 (税込)
    石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志向の系譜をたどるエッセイ集。著者の1970年代以降の、新しい出発点にもなったイメージの博物誌。
  • 毛利衛、ふわっと宇宙へ

    毛利衛、ふわっと宇宙へ

    小説・文芸
    5.0
    1巻576円 (税込)
    日本人科学者として宇宙の旅へ。ガガーリンの宇宙飛行やアームストロングの月面着陸に感動した著者が、やがて宇宙飛行士として活躍するまでのドラマをいきいきと綴った独占手記。宇宙の旅8日間を終えて、宇宙生活やスペースシャトルから眺めたオーロラ、日本列島などを語る楽しい話題も満載。
  • 味覚極楽

    味覚極楽

    小説・文芸
    4.0
    1巻576円 (税込)
    歴史文学の名作『新撰組始末記』で知られる著者は聞き書きの名人であり、随筆の名手であった。”味に値無し”――明治・大正のよき時代を生きたその道の達人たちの、さりげなく味覚に託して語る人生の深奥を聞書きで綴る。
  • ある市井の徒 越しかたは悲しくもの記録

    ある市井の徒 越しかたは悲しくもの記録

    小説・文芸
    3.5
    1巻576円 (税込)
    大衆文学に多くの傑作を生んだ著者が、逆境にありながらも独学を重ね、東京で新聞記者となるまでの半生を淡々と語った自伝随筆。〈解説〉伊東昌輝
  • 100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集
    値引きあり

    100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集

    小説・文芸
    3.8
    1巻577円 (税込)
    「とんでもなくクリスタル」「わたしを探さないで」 「下町のロボット」「蚊にピアス」 「おい桐島、お前部活やめるのか?」 「人生が片付くときめきの魔法」「からすのどろぼうやさん」 「ねじ曲がったクロマニョンみたいな名前の村上春樹の本」 「八月の蝉」「大木を抱きしめて」 「昔からあるハムスターみたいな本」 だいぶつじろう 池波遼太郎 …… 利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力にリスペクト。 SNSでもバズりがとまらない!  クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント。 あなたはいくつ答えられる?  * * * 本の正確なタイトルは、なかなか覚えづらいもの。そしてうっかり間違って覚えたタイトルを文字通りに想像してみたら、とんでもなくシュールでおもしろすぎる事態になっていることもしばしば。 そんな図書館利用者さんの「覚え違いタイトル」の実例を集め、HPで公開しているのが、福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」。 本書は、そのなかから秀逸な「覚え違いタイトル」を厳選し、「覚え違い」を文字通りに表したイラストを添付。そしてページをめくれば「正しい書誌情報」と「司書さんによるレファレンス」が現れて……という仕掛けになっています。 読者のみなさんはきっと、利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力に驚嘆することになるでしょう。 クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント、ぜひご堪能ください!  * * * [もくじ] ○はじめに 「覚え違いタイトル集」、始めました ○厳選! 覚え違いタイトル集 ○そもそもレファレンスって? 司書の仕事って? ○おわりに みんなの図書館  * * * イラスト:多田玲子 装丁+本文デザイン:大島依提亜
  • 栞子さんの本棚2 ビブリア古書堂セレクトブック
    値引きあり

    栞子さんの本棚2 ビブリア古書堂セレクトブック

    「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ内で栞子さんが紹介している古今の名作13冊を選りすぐって掲載。長編は冒頭や本編で紹介している部分を、短編は全文を掲載。「ビブリア」の世界がより深く楽しめる。
  • 自分に自信がなくなったとき読む本 身近なことから始めよう

    自分に自信がなくなったとき読む本

    小説・文芸
    -
    1巻579円 (税込)
    いそがしく働く毎日のなかで、壁にぶつかったり、仕事でミスをおかしたりすると、自分に自信が持てなくなるときがある。だが一回きりの人生、目先の状況に振り回されて、悩んだり苦しんだりしていても仕方がない。しっかり未来を見据えて、自分で自分の人生を満足させる第一歩を、さあ今日からは始めよう! 本書は、『仕事が嫌になったとき読む本』『眼からウロコが落ちる本』(ともにPHP文庫)などのロングセラーで、多くのビジネスマンを励ましてきた著者による「最新版・自己啓発の手引書」。親しみやすい語り口と巧みなたとえ話で、知らず知らずに元気とやる気がわいてきます。「笑顔をもっと大きく多くしよう」「豆腐のような人間になってみよう」「将棋の駒の働きに学ぶ」「昨日と今日と明日の違いを明確にする」「一番大切で一番嫌なことを一番先に行なう」など、発想転換をもたらすためのアドバイス満載の一冊!
  • 恋することと愛すること

    恋することと愛すること

    小説・文芸
    -
    1巻579円 (税込)
    世の中の多くの恋人たちや、また、多くの恋愛論が、ともすれば混同してしまっている。「情熱(パシオン)」と「愛(アムール)」のちがい……これを正しく理解し、「恋すること」と「愛すること」を明確に区別できるようになることこそが、良き恋愛の秘訣である。本書は、人間の真実を見つめ続けた作家が、若き人々への覚え書きとしてやさしく綴った、珠玉の恋愛論。時を経ても色あせることのない言葉が随所にちりばめられた、エッセイの名品である。
  • 男の見方 女の見方

    男の見方 女の見方

    小説・文芸
    3.3
    1巻579円 (税込)
    男と女の問題は際限がない。そもそも、なぜ男と女は存在するのか。種をのこすためという常識的な答えがあるが、では性別がなく分裂して増える細菌はどうなのか。あるいは、なぜ「抑圧されている」とされる女性のほうが、男性より長生きするのか。本書は、現代の知の最先端をいく二人が、男と女をめぐる疑問や謎を「身体」という視点を中心に論じ合う、異色の顔合わせによるリレーエッセイ。
  • 夫の宿題

    夫の宿題

    小説・文芸
    -
    1巻579円 (税込)
    故遠藤周作氏はある本の中で、「物書きの遺族は主人の生前の思い出などを語ったりせずに、つつましく暮らすべきだ」と書いている。しかるに夫人はあえて本書を上梓した。それは即ち、本書のテーマ、夫からの宿題があったからゆえのことである。その宿題とは、まず、遠藤周作氏が臨終の間際に、自らが帰依し信仰したキリスト教の最大のテーマ「復活」を強烈にアピールしたことにある。二つ目は、「心あたたかな医療」の普及である。本書はこの二つの目的のために執筆された。四十三年間の夫との思い出が綴られる感動の書。
  • 手掘り日本史

    手掘り日本史

    小説・文芸
    3.8
    1巻580円 (税込)
    日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思う――日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩の自然人格。歴史小説に新しい地平を開いた国民的作家が、、自らの発想の原点を解き明かす。評論家、江藤文夫による司馬への聞き書きに、さらに司馬自身が手を加えて完成した、対談ともインタビューともエッセイともひと味違う、不思議な読み応えの一冊。司馬文学を読み解くための良質なサブテキストともなっている。
  • 江戸の備忘録

    江戸の備忘録

    小説・文芸
    3.9
    1巻580円 (税込)
    なぜ信長は殺されたのか? 教育パパ家康が子どもたちに学ばせたものは? 江戸時代の教育事情は?  『武士の家計簿』『無私の日本人』など、著書が続々と映画化されている気鋭の歴史家が、広く、深く、日本史を見わたせるような歴史のトピックを厳選。かろやかな語り口を楽しむうちに、いつのまにか日本の歴史のたどり方が身につくエッセイ集。
  • かわいい自分には旅をさせよ

    かわいい自分には旅をさせよ

    小説・文芸
    3.5
    1巻580円 (税込)
    男の堕落とはなにか――笑いと涙の極上エッセイ集 責任感の欠如、性的退行。現代の男は堕落した!?一流の人生指南、旅の極意。幻の短篇も特別収録した極上エッセイ集。
  • 本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント

    本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント

    小説・文芸
    4.0
    1巻580円 (税込)
    本気で喜んだことがありますか。本気で怒ったことがありますか。〈本気〉になってはじめて人生は楽しくなる。〈修造流〉人生術70のヒント!
  • 佐藤家の人びと 「血脈」と私

    佐藤家の人びと 「血脈」と私

    小説・文芸
    5.0
    1巻580円 (税込)
    『血脈』登場人物たちのセピア色のアルバム 破天荒な佐藤家一族を描く大河小説『血脈』を振り返り、作品世界の紹介と関連エッセイや対談を収録。当時の貴重な写真も多数掲載
  • ワラをつかむ男

    ワラをつかむ男

    小説・文芸
    3.8
    1巻580円 (税込)
    ツチヤ教授の大人気エッセイ集の最新刊! 「もうたくさんだ」と苦悩の生活に別れを告げ、新天地を神戸に求めて安らぎを夢見たものの、避けても払っても襲うトラブルの波……。非力のツチヤ教授はこの状況に、小理屈、屁理屈、詭弁、曲論でどう立ち向かうのか。「最悪の事態」「女の断言」「問題ありません」「人間の価値」など、理屈と悲哀のユーモア満載の好評エッセイ!
  • 江戸前の素顔 遊んだ・食べた・釣りをした

    江戸前の素顔 遊んだ・食べた・釣りをした

    小説・文芸
    3.0
    1巻580円 (税込)
    昭和30年代まで、江戸前の海は日本一の漁場だった! 浅草海苔はもちろん牡蠣の生産高でも輝かしい首位を獲得。豊かな海で獲れた新鮮な魚介を素材に天ぷら、鮨など食文化が開化した。深川に生まれ育ち原風景を知る、元釣り雑誌編集長の著者が、その体験や老漁師からの聞き取り取材。アサリやハゼの味わい、釣りや漁法、故事来歴に至るまで、あらゆる知識を集大成した「江戸前の博物誌」。
  • ひかりナビで読む竹取物語

    ひかりナビで読む竹取物語

    小説・文芸
    4.0
    1巻580円 (税込)
    日本最古の物語にして成立年、作者ともに不詳という謎につつまれた古典の名作を、人気古典エッセイスト大塚ひかりが全訳。いきいきと躍動する現代語が作品の魅力を現在に呼び覚ます。かぐや姫はなぜ結婚を嫌がったのか? かぐや姫の犯した罪とは? 作者は誰なのか? 作品にまつわる数々の謎に迫る解説も必見。古典世界をさらに楽しむための珠玉のエッセイを厳選収録。
  • 暴走老人!

    暴走老人!

    小説・文芸
    3.8
    1巻580円 (税込)
    役所の受付で書類の不備を指摘され突然怒鳴り始める。コンビニで立ち読みを注意されて逆ギレし、チェーンソーで脅しをかける――。わずかなことで極端な怒りを爆発させる老人たちの姿から、その背後にある社会や生活意識の激変を探り、人間関係の問題を指摘して、「暴走老人」の新語を世に定着させた話題の書。
  • そのノブは心の扉

    そのノブは心の扉

    小説・文芸
    4.4
    1巻580円 (税込)
    テレビでは明るくふるまう人気芸人の、意外なまでにストイックな日常。お笑い芸人として、俳優として、そして作家として、めくるめく独特の「ひとりワールド」大全開! ダイエットにはげみ、便秘に悩む。その驚くべき解決法とは? 理想の自分になるために、自己啓発本を読み漁り、催眠療法や“AVOS”なるマイルールを課してみたりも……。ひとりで遊び、ひとりで悩み、ひとりで書いた 「週刊文春」連載エッセイ、大幅加筆!
  • ババア・ウォーズ 新たなる美貌

    ババア・ウォーズ

    小説・文芸
    3.6
    1~3巻580~600円 (税込)
    マッド高梨の手腕で、見事に若さを手に入れた女王様は27歳のウリセンに恋をした――。新しい恋愛は新しい地獄への道しるべなのか!? うさぎさんの週刊文春連載エッセイ「さすらいの女王」をまとめた一冊。巻末に福岡伸一教授との特別対談「うさぎという生き物」を収録!
  • 紳士の言い逃れ

    紳士の言い逃れ

    小説・文芸
    3.8
    1巻580円 (税込)
    ツチヤ先生のユーモア・エッセイ最新作! 「わたしは転んだわけではありません。道端に自発的に横になったのです――」。人類は生き延びるために火を使い、言語を作り、そして「言い訳」を発明したというツチヤ史観が炸裂。「人生最後の日」「もしも記者会見でこう言ったら」「わたしはただの錦鯉です」など、騙されるほうもおかしい年季の入った怒濤の言い逃れ60篇。この往生際の悪さ、土屋先生の独壇場です。
  • 新・花の百名山

    新・花の百名山

    小説・文芸
    -
    1巻580円 (税込)
    早池峰山のウスユキソウ、榛名山のユウスゲ、月山のクロユリ、甲斐駒ヶ岳のタカネバラ、阿蘇高原のリンドウ──もう一歩も登れない、と思う山路の疲れを、いつもやさしく癒してくれるのは、幾千幾万の物言わぬ花々だ。当時80歳をこえた著者が、不自由な足をいたわりながら、なお全国の山に登り続けるのは、大好きな山に咲く花をその山で愛でたいがため。中高年の登山ブームの一因となった「花の百名山」から15年を経て、新たに選び直した百峰の、花と歴史のエッセイ。
  • 片目を失って見えてきたもの

    片目を失って見えてきたもの

    小説・文芸
    4.2
    1巻580円 (税込)
    「私の一日は、朝起きて顔を洗うときに、洗面所の鏡の前で、まず義眼をはずし、目薬をさし、石鹸で義眼をていねいに洗うことからはじまります」医者の宣告により、特殊なガンに侵された左の眼球を摘出し、代わりに生を得る。一卵性双生児のコンビで芸能界にデビューし、辛口ユーモアを武器にした服飾評論で人気を集めていた著者は、その壮絶な体験を経ることで、自分の存在を正面からとらえ、また身近で支えた家族や友人たちの深い愛情を発見する。心の視力がとらえた命の賛歌。
  • ニューヨークの魔法は続く

    ニューヨークの魔法は続く

    小説・文芸
    3.9
    1巻580円 (税込)
    高層ビルとコンクリートに囲まれた都会でも、人はこんなに人間らしく生きられる。バスケットの試合結果や天気予報を知らせる、ユーモアたっぷりの地下鉄のアナウンス。ホームレスにも出稼ぎの労働者にも、分け隔てなくご馳走をふるまう教会の感謝祭。これを買うな、あれを買えと話しかけられるスーパー。欠点があっても、ちょっと変わっていても、一人ぼっちでも、きっと明日はもっと面白くて温かいニューヨークに出会える。既刊『ニューヨークのとけない魔法』待望の続編!
  • 黒魔術の手帖

    黒魔術の手帖

    小説・文芸
    4.0
    1巻580円 (税込)
    ローマ法王が魔術に手を染めていた? 大哲学者・デカルトでさえも入れてもらえなかった薔薇十字団って? 悪魔礼拝の秘儀に、ルイ14世の愛妾モンテスパン公爵夫人もハマっていた? 妖術師や時の権力者らが虜になったカバラ、タロット、黒ミサ、自然魔法など黒魔術の数々。その精神性をひも解き、ヨーロッパの神秘思想の歴史的系譜を、澁澤龍彦が日本に初めて紹介。三島由紀夫に「殺し屋的ダンディズムの本」と嘆賞された、オカルト・ブームの先駆的エッセイ集!
  • 目覚めよと彼の呼ぶ声がする

    目覚めよと彼の呼ぶ声がする

    小説・文芸
    3.9
    1巻580円 (税込)
    「池袋ウエストゲートパーク」シリーズでおなじみ・石田衣良の、刺激に満ちたエッセイ集。テーマは恋愛、東京、子供、音楽、時事、そして文学──。あちこち移り住んできた東京の街の魅力。どうやって小説を書いてきたか? チャーミングなのに恋に臆病な女性たちに伝えたいこと。ハイエンドオーディオのケモノ道。男たちよ、ちゃんと遊ぼう…。全力をつくしながらも楽観的な、作品世界の秘密を垣間見られるエッセイ。著者のカラー近影と語りおろしインタビューを特別収録。
  • 制服概論

    制服概論

    小説・文芸
    4.2
    1巻580円 (税込)
    どうしてもウラの顔を想像してしまう看護婦さんの白衣、見せる/隠すのバランスが世界遺産級の「宝塚音楽学校」の制服、「JAPAN」「日の丸」を背負ったスポーツの場におけるユニフォーム・ハイ、制服界の横綱・軍服の萌えポイントなど…。なぜ私は、そしてなぜ日本人はこんなに制服好きなのか? 人生で一度も制服を着る機会に恵まれなかった著者が、「私は制服が好き!」と声高にカミングアウト。“制服ホルモン”を激しく分泌させながら考察する、制服偏愛エッセイ。
  • 保護犬が我が家にやってきた理由

    保護犬が我が家にやってきた理由 出会いには、いつも意味がある。

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    その保護犬は、私のやることをじっと見ていた。私がその理由を理解するまで。 ある日、米国在住の筆者は一匹の犬を保護所から連れて帰る。さまざまな事情でそこに行き着いてしまった犬のことを不憫に思い、引き取った後すぐに人の役立つような犬として訓練し、第二の犬生へと導こうと考える。さまざまな訓練をし努力を続けた。しかし、筆者はある日自分の心の奥の意識に気づいてしまう。それを何のためにやっているのか。犬の飼い主への思い、動物の霊性とは何か。あるいは、保護犬を飼うということは、どういうことなのか等、トラウマを負った保護犬と飼い主の心の内面と外面の行動を生活を通して描いた作品である。 【目次】 はじめに SPCA施設を訪ねる 出会い 家族が揃わないとNo! 引き取った日、そして一週間 犬の名前 他のペットとの折り合い 普段話す時の言語は? 遺伝子チェック 私の計画、セカンドチャンス セラピードッグにはどうかな? Canine Good Citizen取得にチャレンジ トレーニング終了後テストが! セラピードッグ あと数ヶ月と言っても 保護犬の過去の事情 また捨てられるという不安? 動物とスピリチュアリティ 動物の前世 肉体がなくなっても、心が繋がっている 人間の意思を理解している 結局、我が家にやってきた理由 もう一匹の保護犬、ゆき おわりに 【著者】 ワイズりか 1997年より米国在住。 渡米前は英字新聞者に勤務。主に媒体と広告タイアップした在日外国人向けの異文化イベントを企画・運営。渡米後、様々な媒体の執筆活動開始。また保育園のエイド、Boy Scout of AmericaのカブスカウトプログラムでCub Masterを務める。イラストは日本でも展示会に出品。渡米後カウンティの展覧会で3度佳作入選。最近では、アニマルコミュニケーションに興味を持ち勉強中。 著書:「ハムスターのきもち」「20年住んでみたアメリカ」「サンフランシスコで会いましょう」
  • 看護婦が見つめた人間が死ぬということ

    看護婦が見つめた人間が死ぬということ

    小説・文芸
    3.7
    1巻583円 (税込)
    死を考えることは、生きることを学ぶこと。ひとつとして同じではない、人の死。それを看取ることで学べた、生きることの意味、愛することの尊さ……。それは死にゆく人々から、生きる人たちへの贈りもの。内科病棟で働く看護婦が出会った様々な死。その死を通して、私たちに生きることの意味を問いかける問題作。名作エッセイ。
  • 看護婦が見つめた人間が病むということ

    看護婦が見つめた人間が病むということ

    小説・文芸
    4.3
    1巻583円 (税込)
    病と向き合うことは、人生と向き合うこと。「傷ついた人だけが持つやさしさ」「母親であることと、病と闘うことの両立は難しい」など、長く患者さんと向き合ってきたベテランの看護師が、人間の真の姿を見つめたエッセイ集。ベストセラー『看護婦が見つめた人間が死ぬということ』の続編。病を得て初めて真の姿が見える!
  • フランシス子へ

    フランシス子へ

    小説・文芸
    4.3
    1巻583円 (税込)
    いいとこなんて特にない。平凡きわまるぼんやり猫の「フランシス子」。けれど、著者とは相思相愛だった。忘れがたき存在を亡くし、自らに訪れる死を予感しながらも、訥々と、詩うように語られた優しく輝く言葉たち。「戦後思想界の巨人」吉本隆明が、人生の最後に遺した、あまりにも愛おしい肉声の記録。
  • 辻留のおもてなし歳時記(小学館文庫)

    辻留のおもてなし歳時記(小学館文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1月のお節は伝統としきたりの心を大切に、2月には寒さの中に春の訪れを待つ心で、3月雛の節句には春の華やいだ気分を盛り込み、4月花見の膳は春の寿ぎ。5月の膳では季節を五感で感じ、6月には涼感をポイントにし、7月は冷たさと温かさの取り合わせを考え、8月にはご先祖を迎える精進料理。9月の膳で暑さに疲れた心身をいやして、10月には実りの秋の滋味を味わい、11月の膳で冬を迎え、12月師走の膳に1年の感謝をこめる。季節を彩る12か月の行事を中心に、おもてなしの心をこめた料理の作り方。食文化の真髄を伝える書き下ろし。
  • なるほど! モノはこう買わなきゃ(小学館文庫)

    なるほど! モノはこう買わなきゃ(小学館文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 会社の女の子に喜ばれるお土産は? 彼女が欲しいブランド品は? 免税店や機内販売のウラ事情から、国内量販店の活用法まで。人気商品の実情と賢い購入のコツなど、自らブランド品買いに奔走し続けた著者自らの経験と、マル秘情報からの情報調査、豊富なデータとともに体験的実話をこの一冊に集大成した「買い物バイブル」。
  • もう、忘れたの?

    もう、忘れたの?

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    東電社長の土下座。震災と「絆」キャンペーン。高まった結婚欲求……。3.11以降、「忘れる能力」が恵みとなったのも事実。それでも忘れられなかったのはどんなこと? 婚活殺人のキジカナ。褒め言葉となった「バブルって感じ~」。記憶力の塩梅に悩まされつつ綴った「週刊現代」人気連載第7弾。清水ミチコさんとの特別対談収録!
  • 関西人の正体(小学館文庫)

    関西人の正体(小学館文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カニやフグだけが関西ではない! 「風俗発祥の地・大阪」はぬれぎぬ! 関西弁でも抽象的思考はできる! 江戸こそ本当の食いだおれの街! 関西人だってナットウは食べる! 日本が低迷期に入る21世紀こそ関西文化圏が再び浮上する! ステレオタイプな関西論の数々を茶化し打ち壊す、京都出身で阪神タイガースを愛してやまない著者による独創的で楽しい関西論。関西を見る眼が変わること間違いなしの、新発見と知的興奮に満ちた一冊!
  • 好きだけど嫌い

    好きだけど嫌い

    小説・文芸
    3.5
    1巻583円 (税込)
    悪戯電話をしてきた男性に説教した思い出、女優・鶴田真由を銭湯の名前と聞き違えて笑われたこと、五百円玉を貯めて50万の借金を返した日々、美容院の対応に立腹しても文句を言えない自分、「諦めないで書くんだよ」とタクシー運転手に励まされ苦笑したこと――あの頃の私はキリキリ舞いさせられながらも、精一杯生きていた。三十代の女性へ真摯に語りかける、本音のエッセイ23篇。
  • これでもかーちゃんやってます

    これでもかーちゃんやってます

    小説・文芸
    5.0
    1巻583円 (税込)
    頑張らなくてもだいじょうぶ! ちょっとくらい家が散らかってても、キーってつい怒っちゃっても、晩ごはんが少々手抜きになっても、いいんじゃない? 上大岡トメが綴る頑張り過ぎない子育てのススメ。完璧な母を目指すより、等身大で子育てしよう。
  • 正太郎の粋 瞳の洒脱

    正太郎の粋 瞳の洒脱

    小説・文芸
    3.5
    1巻583円 (税込)
    下町育ちの池波正太郎と都会派の山口瞳。ほぼ同年代のふたりは東京人として好対照だった。吉原に通いつめた正太郎、妻にも敬語を使った瞳。食・着こなし・仕事・時間術……二大人気作家を間近に見て育った、瞳の長男だからこそ書けた秘話満載のエッセイ。瞳が正太郎に送った弔辞も全文掲載。(講談社文庫)
  • 魚籃観音記

    魚籃観音記

    小説・文芸
    4.0
    1巻583円 (税込)
    童貞歴一千年孫悟空が、神と畜生の垣根を乗り越えて、観音様と禁断の関係に踏み込むポルノ版西遊記「魚籃観音記」。市街戦が発生するなか、ホームドラマのロケ隊が“日常的描写”にこだわって撮影を続ける倒錯状態を描いた「市街戦」。他に「分裂病による建築の諸相」「谷間の豪族」など全10編を収録。ポルノ、スラップスティック、ホラー、ジャズと筒井ワールド満載の絶品短編集。
  • 井上ひさしの日本語相談

    井上ひさしの日本語相談

    小説・文芸
    3.6
    1巻583円 (税込)
    日頃何気なく使っていても意外に知らないことばかり。日本語にまつわる珍問・奇問・難問に言葉の達人がお答えします。ニホンとニッポン、どちらが正しい? 形容動詞はなぜ冷遇されるの? 当て字の歴史は? 日本製の漢字(国字)の数は? 日本語の音はいくつ? あらゆる文献を渉猟し国語学者も顔負けの博覧強記ぶりを発揮、著者一流のユーモアも駆使した日本語読本の決定版登場。
  • 十年介護

    十年介護

    小説・文芸
    4.2
    1巻583円 (税込)
    女子アナと介護の両立、その壮絶な日々。 著者18歳、まだまだ楽しい人生の入り口で、わずか40歳にして母親がくも膜下出血により倒れる。その後、車いす生活の母の介護を続けながら女子大生活、就職活動、そして念願のアナウンサーに。華やかなアナウンサー生活の影では、介護人生が続いていた。8年後そんな最愛の母親にガンが発覚。親の介護とハードな仕事。懸命に両立するも、50歳を目前にして最愛の母親は帰らぬ人となる。その後、父親が難病に冒され、母親の後を追うように5年後逝去。  そんな困難に直面しつつも懸命に両立してきた著者が、仕事の面でも思わぬ異動辞令を受け、一時は自身もうつ気味に。その後、意を決して退社、独立。40歳からフリーアナウンサーへと転身する。  これは、一人の女性が人生における幾多の困難を乗り越え、懸命に生きる姿をあますところなく綴った心の手記である。だれにでも起こりうる介護と仕事の両立、親を看取るということ、そして思うようにいかない仕事での苦難…。それらを経験してきた著者だからこそ書ける心からのことば。 そして、こんな時代だからこそ考えさせられる家族の絆。  人間の一生で考え、乗り越えなければいけない問題がつまった一冊です。
  • 走馬燈―その人たちの人生 ―

    走馬燈―その人たちの人生 ―

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    日本人として初めてエルサレムを訪れたペドロ岐部、贋の大使として渡欧し、ローマ法王に謁見した支倉常長、そして多くの名もない殉教者たち――日本にはキリスト教の伝統はないと信じられながら、実際は四百年にわたる栄光と苦難の歴史が秘められている。日本人でありながらイエスと関わり、劇的な運命をたどった人々を、そのゆかりの地に赴いて回想した異色のエッセー。
  • side B

    side B

    小説・文芸
    5.0
    1巻583円 (税込)
    佐藤正午、<賭け人生>20年の全記録 僕は若い頃から本を読み、文章を書き、そのかたわら競輪とつきあってきた。だからできることは次の二つしかない。一つ、競輪場へ行き、競輪をやること。二つ、机に向かって文章を書くこと――文壇屈指の小説巧者と呼ばれる著者のまなざしが机上を離れ、競輪というギャンブルにむけられるとき、そこにはまぎれもない素顔が表出している。小説家・佐藤正午が自らの25年以上にもおよぶ〈もうひとつの顔〉を記録した珠玉のエッセイ集。
  • アイム・ファイン!

    アイム・ファイン!

    小説・文芸
    3.8
    1巻583円 (税込)
    書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々 JAL機内誌『スカイワード』で好評連載中のエッセイ『つばさよつばさ』から生まれた『アイム・ファイン!』の文庫版を電子化 「飛行機の座席を選ぶにあたって、私は必ず窓側を指定する。旅慣れた人は通路側を好むものだが、どうも外の景色がみえないと損をしたような気がするのである」 1年の3分の1は旅の途にある、超多忙作家の浅田次郎氏はまさに好奇心のかたまり。自身の目を通した国内外の出来事は、たちまち優れた一編の随筆へと姿を変えていきます。 NHKドラマ『蒼穹の昴』の北京ロケに足を運んでみると…『西太后の遺産』。都内を愛車で走るうちに警官に止められて…『やさしいおまわりさん』。最近目にしなくなった二千円札の謎を追ってみると…『消えた二千円札』。行きつけのアメリカのステーキレストランで目撃した驚くべき親子とは…『デブの壁』ほか、珠玉の40編を収録。 「命惜しくば南国の楽園にでも飛んで、体力を恢復したいところなのだが、酷いことにはその抜け殻にさえ、次なる原稿の締め切りは迫る」。 そう苦笑する浅田氏の書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々が絶妙の筆致で描かれています。
  • ビンボーになったらこうなった!

    ビンボーになったらこうなった!

    小説・文芸
    3.5
    1巻584円 (税込)
    一家五人を養わなければならないのに、収入は激減。 気がついたら、とてつもないビンボーに……。貧乏になるとどんなことが起こるのか。 貧乏になると、どんなことで困るのか…。 そんな貧乏生活のすべてを余すところなくご紹介。 そのエピソードの数々は、本物の貧乏を経験した者にしか語りえない、想像を絶するものばかりである!
  • 男の背骨

    男の背骨

    小説・文芸
    3.0
    1巻586円 (税込)
    「小さいころに、親からしつけられた『わきまえ』は、親が没したあとでも身体の芯にしっかりと蓄えられている」(「背筋を張って、堂々と立つ」より)――「親父の形相」「身の丈を見失った現代人」「不便さのぜいたく」「安定を捨てて歩む険しい道」……など、人気時代小説作家が、愛情に満ちた辛口で、一期一会の出逢いを大切に、人生を豊かに稟と生きる指針を語る、四十八篇のエッセイを収録。

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