ユーザーレビュー 悲しくも笑える 左利きの人々 渡瀬けん 右利きの人にはなんでもないものでも、左利きの人にはとても大変のこと。 缶切り、傘、改札、印鑑、ハサミ、スーツの内ポケット、などなど。 右利き主体の社会って当たり前すぎて、考えもしませんでした。 右脳・左脳にも関係あるとか、 なぜトラックは、左周りなのか 楽しく読めます。 Posted by ブクログ 悲しくも笑える 左利きの人々 渡瀬けん これはもう、文句なしにおもしろいのです。 左利きの苦悩を、おもしろおかしく、テーマごとにエピソードを添えて書いています。 右利きにはわからない左利きの悩みを知ることで、世の中もうちょっと左利きにやさしくなるかしら?? 左利きの人が読めば、必ず共感できますよ。 うんうんって、うなずきながら読むことでし...続きを読むょう。 真面目な本もいいけれど、たまには気張らずくすっと笑いたい、そんな時にオススメです。 Posted by ブクログ 悲しくも笑える 左利きの人々 渡瀬けん ずっと左利きなので、やり辛くても利き手のせいだと思わずにいてた事が結構多かった。そんな中で、めっちゃ共感ってのは…「ビデオ撮影」これは右手でせざるを得ないのでキツイ。「習字」有無を言わさず絶対に右手で!大筆はまだしも、小筆で名前とか書く時は先生の目を盗んで左手で書いてた。なんでこんな思いしないといけ...続きを読むないんだって(怒)その他にも多々あるので、気になる方は是非。って、右利きの人は興味ないか(^^;; Posted by ブクログ 悲しくも笑える 左利きの人々 渡瀬けん 左利きの自分にはとても共感できる面白い本でした。中には今まで気づかなかったことが書かれていて、よく考えるとそうだなあ、と思うことがありました。 左利きであることが当たり前に生きてきたので、改めて自分の生活を見直してみたいと思いました。 Posted by ブクログ 悲しくも笑える 左利きの人々 渡瀬けん 左利きです。 左利きって想像以上に不便なんですね・・・ 読んでみると、「ああ、確かに!」と思うことばっかりで、面白いけど悲しいです。 左利きで一番嫌なのは英文と数学の式書きにくいこと! この本読むまで書きにくいのが当たり前になっていたので、右利きの人よりも書きにくいなんて思ったことありませんでし...続きを読むた。手、めっちゃ黒くなりますしね・・・ 縦書き万歳。五教科中四教科横書きだけど・・・ この本は私がまだ右利きに矯正できる段階の時に、 親が読んでほしかったです。この本読んだら誰だって自分の娘息子を右利きに矯正すると思います。 全国の左利きの子供(幼稚園くらいまでの)をもつ、お父さん、お母さんに是非読んで欲しいです。 Posted by ブクログ 渡瀬けんのレビューをもっと見る