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全体の10%といわれる左利き。右利きの人には何でもないことが、左利きには苦痛なんです! 例えば、カメラ。左手でシャッターを押したいんだけど…。哀愁ただよう、左利きの人々の日常。でも、素人相手の卓球なら、左利きは有利かも!―左利きの人には「あるある!」、右利きの人には「そうだったんだ!?」と同情と驚きが交差する本です。
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Posted by ブクログ
右利きの人にはなんでもないものでも、左利きの人にはとても大変のこと。 缶切り、傘、改札、印鑑、ハサミ、スーツの内ポケット、などなど。 右利き主体の社会って当たり前すぎて、考えもしませんでした。 右脳・左脳にも関係あるとか、 なぜトラックは、左周りなのか 楽しく読めます。
これはもう、文句なしにおもしろいのです。 左利きの苦悩を、おもしろおかしく、テーマごとにエピソードを添えて書いています。 右利きにはわからない左利きの悩みを知ることで、世の中もうちょっと左利きにやさしくなるかしら?? 左利きの人が読めば、必ず共感できますよ。 うんうんって、うなずきながら読むことでし...続きを読むょう。 真面目な本もいいけれど、たまには気張らずくすっと笑いたい、そんな時にオススメです。
ずっと左利きなので、やり辛くても利き手のせいだと思わずにいてた事が結構多かった。そんな中で、めっちゃ共感ってのは…「ビデオ撮影」これは右手でせざるを得ないのでキツイ。「習字」有無を言わさず絶対に右手で!大筆はまだしも、小筆で名前とか書く時は先生の目を盗んで左手で書いてた。なんでこんな思いしないといけ...続きを読むないんだって(怒)その他にも多々あるので、気になる方は是非。って、右利きの人は興味ないか(^^;;
左利きの自分にはとても共感できる面白い本でした。中には今まで気づかなかったことが書かれていて、よく考えるとそうだなあ、と思うことがありました。 左利きであることが当たり前に生きてきたので、改めて自分の生活を見直してみたいと思いました。
左利きです。 左利きって想像以上に不便なんですね・・・ 読んでみると、「ああ、確かに!」と思うことばっかりで、面白いけど悲しいです。 左利きで一番嫌なのは英文と数学の式書きにくいこと! この本読むまで書きにくいのが当たり前になっていたので、右利きの人よりも書きにくいなんて思ったことありませんでし...続きを読むた。手、めっちゃ黒くなりますしね・・・ 縦書き万歳。五教科中四教科横書きだけど・・・ この本は私がまだ右利きに矯正できる段階の時に、 親が読んでほしかったです。この本読んだら誰だって自分の娘息子を右利きに矯正すると思います。 全国の左利きの子供(幼稚園くらいまでの)をもつ、お父さん、お母さんに是非読んで欲しいです。
左利きのあるある本 左利きの私は慰められたり、少し自己啓発に目覚めたりしました。利き手矯正的な意味で
左利きの人と言えば、はさみが使いづらそうなのと、原稿用紙に書くときに、手が汚れないでいいのが羨ましいということぐらいしか思い浮かびませんでしたが、この本の中には、いかにたくさんのものが右利きの人用に作られているかが書かれていました。その中にちょこっとだけ、左利きの方が有利なものも取り上げられていまし...続きを読むた。 左利きの人々は、小さい頃から、使いづらいものに囲まれて生活しているんだと思いました。不自由な中、工夫して使いこなしている左利きの人々は右利きの人々より、器用なのかもと思いました。
左利きである私が時々どん臭く思われたり、ぎこちない動きをするのは"右利き仕様"の世の中が細かく作用してるためだったのかと納得。 "そうめん流し"は左利き泣かせで、反時計回りに回るそうめんはするすると箸から逃げていきます。。 2010/1/3(70-4)
左利きの人の苦悩をひしひしと感じられる一冊。 そんな大変な思いをしていたのか!と驚きの連続。 右利きの人がいつも何気なく当たり前のように使っている物も、左利きの人からしたらまあ使いづらい! こういう日常の中のちょっとしたイライラが積み重なっていくのって相当ストレスだろうな…。 左利きってなんかトク...続きを読むベツって感じがしてかっこいい★と思っていた自分を殴ってやりたい。
普段の何気なく、違和感なく、使ってるもの、動作。 左利きにはそんなことが…改めて知ることが多くて、興味深かった。 全てが逆になったら…戸惑うだろうなぁ。
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悲しくも笑える 左利きの人々
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渡瀬けん
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