渡瀬けんのレビュー一覧

  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    右利きの人にはなんでもないものでも、左利きの人にはとても大変のこと。
    缶切り、傘、改札、印鑑、ハサミ、スーツの内ポケット、などなど。
    右利き主体の社会って当たり前すぎて、考えもしませんでした。
    右脳・左脳にも関係あるとか、
    なぜトラックは、左周りなのか
    楽しく読めます。

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    2011年09月17日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    これはもう、文句なしにおもしろいのです。
    左利きの苦悩を、おもしろおかしく、テーマごとにエピソードを添えて書いています。
    右利きにはわからない左利きの悩みを知ることで、世の中もうちょっと左利きにやさしくなるかしら??
    左利きの人が読めば、必ず共感できますよ。
    うんうんって、うなずきながら読むことでしょう。

    真面目な本もいいけれど、たまには気張らずくすっと笑いたい、そんな時にオススメです。

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    2010年01月25日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    ずっと左利きなので、やり辛くても利き手のせいだと思わずにいてた事が結構多かった。そんな中で、めっちゃ共感ってのは…「ビデオ撮影」これは右手でせざるを得ないのでキツイ。「習字」有無を言わさず絶対に右手で!大筆はまだしも、小筆で名前とか書く時は先生の目を盗んで左手で書いてた。なんでこんな思いしないといけないんだって(怒)その他にも多々あるので、気になる方は是非。って、右利きの人は興味ないか(^^;;

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    2023年02月05日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きの自分にはとても共感できる面白い本でした。中には今まで気づかなかったことが書かれていて、よく考えるとそうだなあ、と思うことがありました。
    左利きであることが当たり前に生きてきたので、改めて自分の生活を見直してみたいと思いました。

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    2016年10月09日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きです。

    左利きって想像以上に不便なんですね・・・
    読んでみると、「ああ、確かに!」と思うことばっかりで、面白いけど悲しいです。

    左利きで一番嫌なのは英文と数学の式書きにくいこと!
    この本読むまで書きにくいのが当たり前になっていたので、右利きの人よりも書きにくいなんて思ったことありませんでした。手、めっちゃ黒くなりますしね・・・
    縦書き万歳。五教科中四教科横書きだけど・・・

    この本は私がまだ右利きに矯正できる段階の時に、
    親が読んでほしかったです。この本読んだら誰だって自分の娘息子を右利きに矯正すると思います。

    全国の左利きの子供(幼稚園くらいまでの)をもつ、お父さん、お母さんに是

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    2014年08月22日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きのあるある本

    左利きの私は慰められたり、少し自己啓発に目覚めたりしました。利き手矯正的な意味で

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    2012年01月08日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きの人と言えば、はさみが使いづらそうなのと、原稿用紙に書くときに、手が汚れないでいいのが羨ましいということぐらいしか思い浮かびませんでしたが、この本の中には、いかにたくさんのものが右利きの人用に作られているかが書かれていました。その中にちょこっとだけ、左利きの方が有利なものも取り上げられていました。

    左利きの人々は、小さい頃から、使いづらいものに囲まれて生活しているんだと思いました。不自由な中、工夫して使いこなしている左利きの人々は右利きの人々より、器用なのかもと思いました。

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    2010年02月17日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きである私が時々どん臭く思われたり、ぎこちない動きをするのは"右利き仕様"の世の中が細かく作用してるためだったのかと納得。
    "そうめん流し"は左利き泣かせで、反時計回りに回るそうめんはするすると箸から逃げていきます。。
    2010/1/3(70-4)

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    2010年01月07日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きの人の苦悩をひしひしと感じられる一冊。
    そんな大変な思いをしていたのか!と驚きの連続。
    右利きの人がいつも何気なく当たり前のように使っている物も、左利きの人からしたらまあ使いづらい!
    こういう日常の中のちょっとしたイライラが積み重なっていくのって相当ストレスだろうな…。
    左利きってなんかトクベツって感じがしてかっこいい★と思っていた自分を殴ってやりたい。

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    2024年12月07日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    普段の何気なく、違和感なく、使ってるもの、動作。
    左利きにはそんなことが…改めて知ることが多くて、興味深かった。
    全てが逆になったら…戸惑うだろうなぁ。

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    2022年07月07日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きによる、左利きのための、左利きの…というほどのものではないけど、左利きに関する、あるあるネタ雑学本。


    ◇第1章[HOME]
     家の中には左手で使いにくいものがいっぱい!
     (急須・缶切り・体温計他…)
    ◇第2章[SCHOOL]
     共同生活を行う学校でも左利きはときどき困っています!
     (ものさし・リコーダー・顕微鏡他…)
    ◇第3章[TOWN]
     街にもあちこちあるんです!左利きが苦手なものが!
     (自動改札・にぎり寿司・チョコボール他…)
    ◇第4章[FASHION]
     左利きはオシャレにも気をつかうんです!
     (腕時計・扇子・ファスナー他…)
    ◇第5章[HO

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    2016年01月26日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    やはり左利きの著者が、最もメジャーなマイノリティーである左利きの声を代弁している。全体の約10%は左利きだとか。急須、包丁、はさみ、彫刻刀、ねじ回し、鎌、ビデオカメラなど、世の中の便利な道具はだいたい右利き用に作られているので、細かい作業が必要な時は左利きにとって使いづらい。

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    2014年06月26日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    非対称のオタマ…
    非対称のマウス…
    これらを目にすると、世の中が右利き偏重社会であることを実感する。

    全人口の約10%が「左利き」らしいけど、その中でも「純粋な左利き」という人は少ないのではないだろうか。

    かくいう自分は、左:右=6:4くらいの比率で、クロスドミナンス(状況によって利き手が違う)であり、左右遜色なく使えることも多い。

    幼い頃はもう少し左の比率が高かったが、右利き偏重社会に対応すべく、自然と右手も使えるようになっていった。

    だからこそ、捻る動作を挟もうとも自動改札を左手でタッチするような「純粋な左利き」を見ると、「頑張れ~」という気持ちになる(笑)

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    2014年01月06日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    字を書くこと以外は左利きの私。

    世の中、右利き仕様が大半。

    気づかないうちに右でやってることも多々ある。

    左右対称と思いきや、実は右利きの視線で作られているものもたくさんある。

    ちっ。

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    2012年03月10日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きって大変だね。

    左利きの不遇っプリを紹介する本。読み進めると、コリャこじつけだろっていうのもあるが、それも笑えて面白い。言われないと気づかない右利き向け文化を、ひとつひとつ発見できる。

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    2011年12月31日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きです。内容は特に目新しくもなく、どっかで聞いたか読んだかしたことが多かったです。共感できることもあれば、自分はそこまでは感じないかもなってこともありました。一言に左利きっていってもいろいろだしな。

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    2011年11月18日
  • 悲しくも笑える 左利きの人々

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    左利きなら絶対共感できると思います^^
    缶切りは言うまでもなく、包丁も左利きには使いづらい!そして何より駅の改札が苦手です!!(私は)

    左利きで不便なこと・有利なこと、左利きの気持ち…。
    私の周りの右利きの皆さんに読んでもらいたい!
    そして、ちょっとだけでいいから、気持ちをわかってほしいなーと思うのです。
    …食事の時は左端を譲って下さい。お互いのために(笑)

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    2010年05月12日