無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
創業200年を迎えた東京は浅草の老舗「駒形どぜう」の五代目越後屋助七が語ったどぜう噺。関東大震災や第二次世界大戦で、二度の店舗焼失にあいながらも、68年間頑固にどぜうの味と暖簾を守り続けた五代目が、店の逸話や歴史、どぜう料理のコツなどを人情味あふれる江戸っ子らしい口調で語る。玄人はだしの自作のどぜうのスケッチや、木版で彫った年賀状など楽しい巻頭カラー口絵付き。口上にはご贔屓の歌舞伎役者中村芝翫が登場。
Posted by ブクログ 2012年03月02日
姉に借りた本です。母が先に読んで面白かったと言うので昨日読んでみました。創業200年、5代の主人が守って来た時間の重みは凄いなあと思いました。
大分前に魚屋で生きたドジョウを売っていたので買ってきたのですが調理するのが忍びなく、庭の睡蓮鉢でメダカと一緒に飼ってあげようかと思ったら結構簡単に死んでし...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。