【感想・ネタバレ】駒形どぜう噺(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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創業200年を迎えた東京は浅草の老舗「駒形どぜう」の五代目越後屋助七が語ったどぜう噺。関東大震災や第二次世界大戦で、二度の店舗焼失にあいながらも、68年間頑固にどぜうの味と暖簾を守り続けた五代目が、店の逸話や歴史、どぜう料理のコツなどを人情味あふれる江戸っ子らしい口調で語る。玄人はだしの自作のどぜうのスケッチや、木版で彫った年賀状など楽しい巻頭カラー口絵付き。口上にはご贔屓の歌舞伎役者中村芝翫が登場。

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Posted by ブクログ

姉に借りた本です。母が先に読んで面白かったと言うので昨日読んでみました。創業200年、5代の主人が守って来た時間の重みは凄いなあと思いました。

大分前に魚屋で生きたドジョウを売っていたので買ってきたのですが調理するのが忍びなく、庭の睡蓮鉢でメダカと一緒に飼ってあげようかと思ったら結構簡単に死んでしまいました。その後赤ドジョウだか姫ドジョウだかきれいなピンクのドジョウを飼ってグッピーと一緒に飼っていたのですがいつの間にか鉢の外に飛び出し干からびてしまっておりました。ドジョウが鉢から飛び出すとか知らなかったので可哀想なことをしました。だから精が付くとか言われるのかな。

ドジョウの丸なべは確かに好き嫌いがあるだろうなあ。是非夏の初め、梅雨の終わりのドジョウの美味しいころに行って食べてみたいな、と思いました。

君は今 駒形あたりかどぜう汁

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2012年03月02日

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