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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株式会社パートナーエージェントが主催する毎年恒例の「婚活川柳」を書籍化! 結婚したい男女、 子にいいかげん結婚してもらいたい両親、祖父母の思いが、 悲喜こもごも川柳に込められています。 2009年より毎年行われている「婚活川柳」。 メディアでも紹介され、「面白い」と話題です。 優秀作が1冊の本で登場、 思わずクスっと笑ってしまうこと必至です。 『ババ引いた 引いた私が 婆だった』 『「できたのよ」 脅しにも似た その言葉』 『婚活や 就活よりも 生活だ』
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5.0日本の近代演劇草創期に女優として活躍した 山川浦路(やまかわ・うらじ)を主人公とする歴史小説。 日本人離れした体格と美貌とによって女優として高い評価を受けた山川浦路は、 映画『バグダッドの盗賊』で知られる夫・上山草人(かみやま・そうじん)とともに 活躍し、アメリカに渡って波瀾万丈の非常に魅力的な人生を送ったといわれる。 また、浦路と草人の結婚の際、仲人が後に内閣総理大臣となる 犬養毅(いぬかい・つよし)であり、女優になることをめぐって浦路が 乃木希典(のぎ・まれすけ)と対峙しているほか、谷崎潤一郎、森鴎外などをはじめ 歴史上の著名な人物が次々に浦路の人生にはかかわっていく。 今まであまり知られていなかった歴史の一側面についても 垣間見ることができる魅力のあふれる著者渾身の小説! 【あらすじ】 1947年、日系二世の野正琴(のまさ・こと)は、 ロサンゼルスのリトルトーキョーを訪れていた。 戦時中、ヒラリバー収容所に移住させられていた際に 近所に住んでいた老女が、今はこの小さな日系人街にある 古いガレージの二階に住んでいる。 彼女の名は、三田千枝(みた・ちえ)。 かつてUra.Mitaとしてハリウッド映画に出演していた女優であった。 映画が好きな琴は千枝に、いつか女優だった頃のことを 聞かせてほしいと頼み込んでいたのだ。 その約束を実現してもらうためにやってきたのである。 そんな琴に千枝の口から語られたのは、日本で山川浦路という名で 活躍をしていた輝かしい日々のこと、 そして千枝のかつての夫・上山草人(かみやま・そうじん)との 関係についてだった……。
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4.0数々の文学賞を受賞した物語の匠が、一瞬にして日常から幻想的な非日常の世界へと連れていってくれる、珠玉の短編11編を収録。 常に家族写真に写っていた火鉢をきっかけに、家族の出生の秘密を探っていた主人公は、いつの間にか自らがその古い火鉢のなかに入り込んでいた(「旅する火鉢」)。還暦を迎え、これまでの秩序、精神を崩したいと願う主人公。血のような赤い椅子を得て、最高の快楽を古い記憶とともに夢想する(「ポンペイアンレッド」)。困っているセミを助けようとするも突如仇討ちされ、過去の男への加害を思い出す(「散歩」)。幼少期から青春時代に愛した、男たちとの煌めくような記憶。年老いた主人公は彼らの記憶を養分として、トマトを作り続ける(「私が愛したトマト」)。不治の病で入院している少女は、医者から一匹の蚕を贈られる。蚕は美しい絹を吐き出すと、自らの宿命を知っていたかのようい生を終え……(「蚕起食桑──かいこおきてくわをはむ」)。楽して生きることばかり考えている、どうしようもない若者・翔は、東北のある町で気のいい女性に会って徐々に変わっていき、大地震の日、女性の家族を助けようと危険のなかへ向かっていく(「翔の魔法」)。子どもの頃、心にひっかかっていた出来事は、大人になり人生に迷ったとき思わぬ形で幼馴染と再開したことにより、すべてが希望へと変わっていく(「かぐや姫」)。 表題作「私が愛したトマト」をはじめ、幻想と郷愁、現実と非現実、人とモノ、過去と未来といった日常の境界線があいまいになっていく不思議な世界を美しい文で描く。
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-性的少数者のためのパートナーシップ宣誓制度について受けたインタビューが萌えると、SNSで注目を集める春日佑馬と長谷川樹の同性カップル。そんなふたりに、同棲生活を延べ100日間撮影するドキュメンタリー取材の依頼が舞い込み、同性愛への理解を広めたい佑馬はそれを受諾する。しかし佑馬と樹は実質的に破局していた。佑馬は樹を説得し、ふたりはカメラの前では仲の良い恋人を演じることに。そんなことを知る由もない制作会社のディレクター茅野志穂は、ありのままの彼らを記録しようと意気込むが、被写体であるふたりの青年の心と関係は、少しずつ嘘をつけなくなってゆく――愛を撮る者、愛を偽る者、愛を捨てきれない者。様々な想いが交錯する100日間の幕が上がる。
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3.8【第74回読売文学賞(小説賞)受賞作】18世紀ベルギー、フランドル地方の小都市シント・ヨリス。ヤネケとヤンは亜麻を扱う商家で一緒に育てられた。ヤネケはヤンの子を産み落とすと、生涯単身を選んだ半聖半俗の女たちが住まう「ベギン会」に移り住む。彼女は数学、経済学、生物学など独自の研究に取り組み、ヤンの名で著作を発表し始める。ヤンはヤネケと家庭を築くことを願い続けるが、自立して暮らす彼女には手が届かない。やがてこの小都市にもフランス革命の余波が及ぼうとしていた――。女性であることの不自由をものともせず生きるヤネケと、変わりゆく時代を懸命に泳ぎ渡ろうとするヤン、ふたりの大きな愛の物語。
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4.0松前家中の少年、春山伸輔は、尊皇攘夷に与しなかったことで落ちぶれてしまった家名を復権させるべく、箱館の遊軍隊と合流。 榎本軍への撹乱活動を行っていた。 一方、新選組副長だった土方歳三は、蝦夷地にできた箱館政府において陸軍奉行並となっていた。 市中の混乱を収めつつ、近藤勇らと夢見た国盗りを、再びこの地で実現させようとしていた。 薬売りに変じて市中見廻りに出ていた土方歳三は、撹乱活動中だった伸輔と偶然にも知り合うことになる。 互いの正体を知らないままに、知遇を得た二人。 だが激化する戦いが、やがて二人の運命を切り裂いていく。待望の文庫化。
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-好評を博した金言集の決定版を約60頁の大増補!健康、夫婦、子育て、老い、人づきあい…あなたの悩みにそっと寄り添う、寂聴さんの熱いメッセージ。 作家として、僧侶として、瀬戸内寂聴さんはたくさんの名言を残しています。年齢を重ね、老いを受け入れ、周囲との人間関係や、家族のかたちも変わっていくなかで、私たちは、その言葉に心のよりどころを求めます。 本書は『婦人公論』に掲載された瀬戸内寂聴さんのエッセイ、対談、インタビューから厳選したものです。 私たちの気持ちに寄り添い、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる瀬戸内寂聴さんの言葉を、この一冊にぎゅっと詰め込みました。
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3.4今日のメニューは? 美味ショートショート。 路地裏にたたずむ“OGATA”という看板を掲げたお店――通称、「もしも料理店」。 その日やってきたのは、仕事のプレッシャーに悩む男性だった。彼の話をじっくりと聞いたシェフはこう言う。 「じつはちょうど、お客様にうってつけの食材が入ってきたところなんです」 取り出したのは、なんと30センチほどの大きさの“オフロード車”だった。 「こちらは、山の中を走っていたという、若い自動車です。こちらをお召し上がりいただきたいと思います」 シェフは自動車をさばき、調理し、見事な一皿に仕上げた。半信半疑で食べた男性は、野性味あふれる美味しさに驚く。そして、その胸にはひとつの思いが去来する――。 突拍子もない食材を、意外な料理に作り上げてしまう、ちょっと不思議な料理店。少し疲れた身体も、なんだかむしゃくしゃした気持ちも、その一皿が癒してくれる。自動車、月、公衆電話にトランペット。さあ、今日のメニューは……? 料理監修は、さわのめぐみさん(ものがたり食堂/Nami Zaimokuza)。 お腹も心も満たしてくれる、美味しいショートショート、11編の詰め合わせ。
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4.1インドという未知の世界を旅する。 「インド! 絶対いっしょに行く」と宣言した姉の横で、 「わたしは行かない」とあっさりと答えた三葉。 父が赴任するというインドに、全く興味が無かった三葉だが、偶然知ったある人のインドの小説に夢中になり、気持ちはどんどんインドの魅力に引き込まれていく。 小説の中の主人公は語る。 都会から都会へ、飛行機でヒューンと飛んでいって、適当に観光をして、お土産を買って「ああ、楽しかった」と、自己満足をして戻ってくる。そんな旅ではない旅がしたかった。まさに地をはうような、手探りの旅。そういう旅からしか見えてこない、インドを見たかった。手探りで何かを、この手でつかみたかった――。 どんな冒険が始まるのだろうか? 三葉の心の中でも化学変化が起こりだした。
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4.0独特の観察眼で心模様を描いた恋愛短編集。 ジャルジャル福徳秀介の独特の観察眼で恋模様を描いた、きらめく万華鏡のような短編集。書き下ろしを含む全24話を収録。 読売中高生新聞での連載中、「福徳さん、私の学生時代に隣にいた?」などと読者から驚きと共感の声が多数寄せられるほど、10代の恋の微細な感情を照らし出してきた作品を収録しています。また、大学生から社会人の恋愛の機微を描いた作品や、大人になってからあの頃の恋煩いを振り返る作品など、様々な角度で恋する人の心模様に光を当てていく、万華鏡のような短編集です。 巻末には各話への著者あとがきもついており、読み応えもたっぷりです。
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4.1女子高生の恋バナ相手は70代のおじいさん。 北鴎町にある「かもめジム」はバブル期に建てられた7階建ての大型ジム。今では利用客が減り、経営難が続く一方で、会員の八割を締める高齢者たちの出会いの場となっていた。 ジムの受付でアルバイトをする17歳の柏夢は、70代男性・西原さんから会員の三田園さんという男性が好きだと相談を受ける。「恋なんてオレの人生でこれが最後」という西原さんを応援する夢も、次第に自身の恋を打ち明けはじめ、共通の悩みである“恋愛”を通して56歳差の友情が始まるが!? 30代半ばで結婚に焦りながらも推し活に勤しむサオリさん。会員になる気ゼロでも毎日愚痴を吐きに来るおばあさん・橋本さん。アイドルをやめてボディビル選手を目指すかえちゃん。憧れの先輩を追って野球部を辞め、吹奏楽部に入った道重くん……。 世代や性別を超えて、交わるはずのなかった人たちの人生が交差する群像小説。
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3.7母はなぜ、義母だと嘘をついたのか。 明日見つむぎはごく幼い頃に父と母を亡くし、母方の親戚である奈緒に引き取られた。奈緒は心に不調を抱えながらも「義母」としてつむぎを懸命に育てる一方、心の距離を取ることにはこだわり、「母」と呼ばれることをかたくなに拒んでいた。 そんなある日、病院から奈緒が倒れたと連絡が入る。持病の子宮腺筋症が悪化し、大量に出血したのだという。急ぎ病院に駆けつけるつむぎだったが、そこで医師から奈緒の病状だけでなく、奈緒がつむぎの実の母親であることも告げられる。 信じがたい話に愕然とするが、医師が持つカルテには、たしかにこの病院で奈緒がつむぎを出産したことが書かれていて――。 母はなぜ、義母だと嘘をついたのか。18年間隠された出生の謎を追う、現役医師作家が描く圧巻の家族小説。
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-待望の合本版!! 明治天皇に危害を加えるべく爆裂弾を製造した宮下太吉、宮下に賛同して事件を主導した新村忠雄、幸徳秋水と同棲していた過激な闘士・管野スガ――。無政府主義、社会主義を標榜する彼らは、次々と「無政府主義者の撲滅」をめざす政府当局の手中に落ちてゆく――。 1947年まで存在した刑法第73条、いわゆる大逆罪は、皇室に対して危害を加えようと企図した者は死刑、しかも控訴や上告をすることができないという、大変厳しい内容だ。この罪が初めて適用された通称「幸徳事件」について、豊富な資料をもとに鋭く切り込んだノンフィクションの上下合本版。
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3.6インターン先は、一風変わった葬儀会社!? 大学2年生の智也は、ふとしたきっかけで「模擬葬儀」を行う「ハピネスエンディング株式会社」でインターンとして働くことになる。顧客は模擬葬儀を通じて、実親との関係を絶ちたいと考えているらしいが、穏和な家庭で育った智也には理解しがたかった。しかし、いざ実際の模擬葬儀に立ち会い、顧客たちが激白する様々な過去、親からの過干渉、体罰、性的虐待、レイプ……に戦慄する。智也は、事業に熱い想いを抱く社長の美香、ベテラン社員の山岸とともに客の要望を満たすサービスを提供するうち、一見物騒に思えたこの葬儀に、人の心を解放する効能があることを知る。 Twitter7万フォロワーの著者が描く、毒親からのサバイバル術! (底本 2023年4月発売作品)
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3.969歳大型新人の滋味溢れる家族「食」小説。 「義母さん、うちの子に食べ物を与えないでください」 「孫にごはんを食べさせて何が悪いんだい」 3人の子どもを育てながら、外交官の妻として世界各地を渡り歩いてきた高畠凛子。夫に先立たれ、独身の長男と暮らしていたものの、その長男も突然の事故死――。しかし気丈で好奇心旺盛な凛子は得意の料理を楽しみながら忙しい日々を独り楽しんでいた。 一方、凛子の次男・健の妻であるユキは、フードスタイリストとしてのキャリアアップを目指してめまぐるしく働いている。不登校気味の息子は気になりつつも、家事は分担・効率化すべき、家の食事は簡素でよしという信念で、あくまでも仕事優先の毎日。 ある日、健が凛子とユキそれぞれに提案する。「みんなで一緒に住まない?」。 気ままな生活が脅かされるのを危惧する凛子。義母との相性は最悪だと自認しているユキ。苦し紛れにまとめ上げた折衷案は「一緒に住むけれど、食卓は別々」。 一つ屋根の下に暮らし始めた4人に早速、「やっかいな」事件が勃発。二つの食卓は衝突しながら、徐々にその境界線を危うくしていくのだった……。 多彩で魅力的な食のシーンも充実した、珠玉の一皿のような傑作家族小説。
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3.7いつもこころに推しおじさんを。 妄想恋愛なら、いつでもどこでもSPECIALなあなたに会える――――。年の差だって、奥さんがいたって、ソーシャルディスタンスだって、どんな障壁も超えていける、それが進化形プラトニックラブ。 総武線の通勤ラッシュに揉まれながら、今日もお茶の水の文房具会社に出勤するOL・玉恵。そんなある日通勤電車内で、玉恵は、突然知らないおじさんから怒鳴られる。玉恵は、そのむかつくおじさんのことを毎日毎日思いだし、いつしか脳内にそのおじさんの幻影を飼い慣らしてしまう。 もう二度と会うことのない人だと思っていたおじさんを、たまたま街角で見かけた玉恵は、そっとあとをつけてみることに。そんなことを繰り返すうちに最悪な出会いを果たしたはずのおじさんが、気になる存在となり、玉恵の心を大きく占め始め・・・・。 妄想界のCEO辛酸なめ子が、リアルな恋愛を凌駕する妄想恋愛小説を上梓。恋に仕事に頑張りすぎてる貴方へ贈る究極の癒やし小説です。
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3.4YouTuber絶賛!新世代小説家、爆誕。 第20回小学館文庫小説賞受賞作。 文学YouTuberベルさん、セゴリータ三世さんら、人気YouTuberもその才能に嫉妬する、新世代の小説家が2020年、爆誕! 天性の歌声を持つギンマと、彼の才能を信じて集まった、同じ大学に通うサミン、ランジ、ハルの4人は、東京の端に建つシェアハウスで共に暮らし始める。男女4人の関係は、美しい均衡を保っているかに思えたが、実はそれぞれが人には決して言えない秘密を抱えていた。差出人不明の白い封筒が、鈍い音を立てて「青春」をゆがませていく。ときに相手を傷つけ、ときに傷つけられ、4人がそれぞれに選んだ道とは――。 犯されたくなかった自分だけの居場所、ぶつけどころのない孤独、信じていたものに裏切られる絶望、抗いがたい嫉妬心、目をそらすことのできない淡い恋心。 青い春とは、いったいなんなのか? 24歳の若き才能が叫ぶように描いた、生々しさが心を貫くリアルな青春小説!!
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4.115歳、一生忘れられない人に出会った。 『ふたりを誰よりも深くむすびあわせ、同時に破滅をもたらしたもの。 それが、セックスだった。』 17歳で「女による女のためのR-18文学賞」で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえ。あれから6年たった今、満を持して刊行する衝撃作。 高校受験のために勉強に励む冴は、学年で2位を誇り、クラスの中で近寄りがたいと浮いた存在。ある日、クラスの女子に掃除当番を押しつけられた冴は、学年トップの土屋くんと教室で二人きりに。受験のストレス、クラスで浮いた存在、姉へのコンプレックス、様々な鬱屈が絡み合い、好きでもない、ただそこにいただけの土屋くんにキスをしてしまう。二人は、その後、学校や家の人に隠れて逢瀬を重ね、危険な遊びへ身を投じていく。二人に切なすぎる結末が待ち受ける。 刊行前から話題騒然。3月よりデジタル少女漫画誌「&フラワー」でコミカライズ連載開始。4月よりCanCam.jpでも大型試し読みを予定。装幀写真は今、話題沸騰の写真家、岩倉しおり氏。(2019年4月発表作品)
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3.6佐藤愛子さんも激賞、圧倒の離婚私小説! 《離婚後、ずっと自分で五十枚の原稿を書いていた。これが世に出なければ死んでも死にきれないと思った。「神様、この原稿を書き上げる力を下さい」と神頼みしながら書いた。(中略)今回神頼みするにあたり、「わたしは空手で、大事なお願い事は致しません。原稿が書けるのなら今までの名前は捨てます」と誓ったので今後は、鈴木マキコで書いていきます》(小学館文庫「逆襲、にっぽんの明るい奥さま」あとがきより) さわベス2017文庫編1位に輝いた「逆襲、にっぽんの明るい奥さま」の著者・夏石鈴子がそのペンネームを捨て、全身全霊をかけて自身の離婚のすべてを描いた圧倒の私小説。 連載中、あの佐藤愛子さんが思わず筆を執り著者の才能を激賞。「別れたいのに別れられない」女性、必読。
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3.0あたし、一流のヘラ絞り職人になる! 小倉ひかりは、高校卒業後地元の洋菓子会社に就職したが、ある失敗をきっかけにそこを辞め、ツブラヤ絞に頼み込んで見習いとして入社する。ツブラヤ絞は、父の安太郎が勤めていたが、ひかりが9歳のときに失踪していた。 ひかりは天才的なヘラ絞り職人だった父のことが知りたい、父に会えるかも知れないという思いで、同じ会社に入ったのだ。突然いなくなったことで会社に損害を与えた父を良く思わない社長の妻志麻や、娘のカスミは、ひかりに冷淡だった。しかし、ヘラ絞りに夢中になるひかりはめざましい上達を遂げ、皆から認められるようになる。 数年後の真冬のある日、ひかりにテレビ出演の話が舞い込む。それは、旋盤工の職人と同じ題材作りで対決してほしいというものだった。父が見るかもしれないと考え、引き受けたひかりは、その勝負に勝てるのか。 そして、宇宙の謎解明につながる大きなプロジェクトに関連する仕事が、ひかりに届く。今度は、同じヘラ絞り職人との対決に勝つというのが条件だった。勝敗の行方は? さらに、父・安太郎の失踪には、ひかりの知らない衝撃の真実があった――。
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2.7ママの地位は子どもの成績で決まる?! 「お受験」という名の、母親たちの代理戦争。この前まで自分が誰かの子どもだった母親たちが、突如として一人の人間を育てることを課される。とまどいを周囲に悟られないように、孤独な子育てと戦う母達の下剋上の物語。 大手下着メーカーで広報として働いていた香織は、妊活に励むために慣れ親しんだ会社を退社することに。家でゆっくりしながら、夫との時間を作ろうと考えていたのだが、母校「聖アンジェラ学園初等部」の広報を手伝って欲しいと校長からお願いされる。 広報の仕事だったらお手のものと軽く考えていたのだが、子どもの受験に挑む母親たちの思いは、下着を購入するお客さんとは全く違っていた。母親同士の駆け引きや足の引っ張り合い、その一方で子を愛するという一筋縄でいかない母たちの思いに飲み込まれていく。子どもを持つことは幸せ?それとも地獄?悩んだ母親たちが出したそれぞれの結論は?
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4.5【泣ける究極の純愛!!】絢爛豪華な吉原の老舗遊郭『桜華屋』で最高位の花魁・千早を務める凛は、廻船問屋の若旦那となった幼馴染みの惣一郎と再会する。将来を誓い合いながらも離れ離れになった惣一郎と凛。胸の奥に秘めていた恋心は一気に熱く高まり、互いに激しく求めあう。でも客と遊女――許されない恋。二人の恋の運命は……!! 【選べる2つのエンディングを収録!】悲恋エンド「遠い日の約束」……愛おしい人とずっと一緒にいたい――凛が選んだ愛の形。/幸福エンド「許された未来」……吉原から足抜け後、夫婦として幸せな時間を過ごす二人。 儚くも美しい恋の結末、悲恋と幸福、どちらを選びますか? 話題の乙女ゲーム「吉原彼岸花」が待望のノベルズ化!! オリジナルエンドの単行本書き下ろしのほか、電子限定の書き下ろしショートも収録!
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-空っぽのわたしの体に、はぐれんぼちゃんたちが乗り込んでくれた 置き去りにされた衣服たちの場所を探す奇妙な旅がはじまる 芥川賞作家がおくる癒しと救済の物語 あさりクリーニング店で働く優子はある日、持ち主が引き取りに来ない衣服「はぐれんぼちゃん」を持ち帰らされる。 翌朝目覚めると、その衣服たちが彼女の体を覆っていた。 優子はちぐはぐな姿のまま、服の持ち主を訪ね、彼らの帰るべき場所を求めて歩きはじめる。 芥川賞作家がおくる、癒しと救済の物語。 人はどうしてたくさんの服を所有したがるのか。必要以上の服を供給したがるのか。(略)この物語の本当の主役は、そんな過剰消費された衣服の一部である。クリーニング店に預けられたまま引き取られることなく置き去りにされた「はぐれんぼちゃん」とよばれる衣服たちだ。(略)「はぐれんぼちゃん」に、いつ誰がなるとも限らない。問題のある場所から逃れるだけでは根本的な解決にはならない。物語の終わりが、新しいはじまりになる。えもいわれぬ余韻が残った。 ――東 直子(歌人・小説家)「解説」より
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-球場を魅了した彼はもういない。意志を継ぐのは、数学の天才。 数学界に自分の頭脳を捧げたいと思っている上杉和典は、互い才能を認め合っていた野球部エースの早逝に触れ、彼が命を削っても成し遂げたかった真の目的を探し始める。それが自分の人生を揺るがせるものになるとは知らずにーー。 野球は、そんな底の浅いものじゃない。大事なのは、高校生が自分で考え、全力を投入し、勝敗という形でその結果を受け止め、自分の心身に反映させて、さらに考え、ぶつけ、その繰り返しで心を成長させ、自分を信じる気持ちを構築する事だ。それができるのは、勝ちを目指さない野球だけなんだ。 ーー本文より
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5.0『あめつちのうた』 著者の最高傑作! 弱いのに、強い。 拳銃も持てない。逮捕もできない。 それでも、私たちを守ってくれる警備員たちの物語。 『あめつちのうた』 著者の最高傑作! トラウマを抱えた4人の警備員が守るもの。 「人間としてのプライド」 「最低限の生活」 「それは、もちろん正義」 「守りたいものなんて、とうになくしました」 人生に迷った者だけが見つけた答えとは? 6年前、3億円盗難事件を引き起こし、信用が失墜したサクラ警備保障株式会社。佐久良社長は経営立て直しの中過労で亡くなり、現在は息子の光輝と基輝が跡を継いでいる。父は何を守ろうとしていたのだろうか。そして、俺は何を守ればいいのだろうか。答えの出せない弟の基輝は、人事部次長として面接をすると最後に「あなたは何をまもりますか?」と尋ねるようになった。 過去、保護観察処分を受けながらも父のコネを使って警備員となった男。交通誘導をしている高齢男性。万引きGメンだったときの失敗がトラウマとなっている女性。戦死した画家の絵にとらわれている小説家。 4人の日々を見つめ、自分を顧み、基輝がたどり着いた守ることの意味とは――。 もう一度問います。 「あなたは何をまもりますか?」 本書は単行本『サクラの守る街』を改題し文庫化したものです。
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-『クレヨンしんちゃん』の大人気学習参考書シリーズ「なんでも百科」のロングベストセラー『クレヨンしんちゃんのまんが都道府県おもしろブック』最新改訂版。都道府県の各最新データをもとに情報を改訂し、装いも新たに改訂新版として刊行。都道府県の主な特徴、歴史文化や特産品などを、原作の世界観そのままの楽しいマンガと文章でわかりやすく紹介。楽しみながら、学校の勉強にもなるし、物知り博士にもなれる! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.5あのとき、わたしが黙っていなければ――。 見て見ぬふりの負の連鎖が、おぞましい悪夢を呼び寄せる。 デビュー作『スイート・マイホーム』が映画化決定! ホラーサスペンス界の鬼才が放つ、戦慄のサイコ・スリラー! 建築会社に勤める勝人は、コーヒーショップ店員の華と運命の出会いを果たす。一目で心を奪われた勝人は、彼女との距離を少しずつ縮めていく。ところが、それから勝人は奇妙な子どもの姿を目撃するようになる。自分以外の誰にも見えない幻影に苦しめられながらも、華の優しさに救われる勝人。一方、華の弟である星也は、突然様子が変わった姉が気に入らない。華の彼氏は、本当に信用できるやつなのか? 血のつながらない姉にほのかな恋心を寄せる星也は、親友の葉月とともに、勝人のことを調べ出すが……。
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-私は己れを語ろうと決意した。憎悪すべき己れの過去を。生きようとする生命の火を、情熱を燃え上がらせるために――。終戦直後から五年に亘り執筆した、著者の代表作ともいえる自伝的長編小説。 (※本書は2015/9/11に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
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-地中海で沈没船の調査をしていたNUMA(国立海中海洋機関)のオースチンはそこで不可解な救難連絡を受け取る。 「こちらはドクター・レナタ……わたしたちは攻撃されました……」。 発信元であるシチリアの離島、ランペドゥーザに急行したオースチンが目にしたのは黒煙に覆われた島と無数の亡骸だった――。 同じ頃チュニジアにいたNUMAのトラウト夫妻は、北アフリカ諸国の水源たる地下水が忽然と姿を消してしまったことを知った。 今、地中海世界が未曾有の恐怖に呑み込まれようとしていた。
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-芭蕉の名句の多くは旅の中で生まれた。「奥の細道」をはじめ、春夏秋冬の旅で詠まれた80句を選び、的確で美しい英訳と現代語訳、親しみやすい解説で芭蕉の新たな魅力を伝える、最良のガイドブック!
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-遺体の“生きた証”を探す異色父娘の かけがえのない日々を描く法医学ドラマを完全ノベライズ フジテレビ系月曜夜9時から放送の「法医学ドラマ」をノベライズ。 法医学者と刑事の家族。死の真相を探し出し、命に寄り添うあたたかな物語を、ふたたび。 【あらすじ】 法医学者として働く万木朝顔は、優しい夫と一人娘に恵まれ、忙しくも充実した日々を過ごしている。 一方、ベテラン刑事である父の平は、時間があれば東北へ向かい、東日本大震災で被災し行方不明となった妻の遺体を捜していた。 遺体から見えてくる真実を追求する日々を送りながらも、母を喪った悲しみを抱える朝顔だが、あることがきっかけで平の代わりに母の遺体を探すため東北の地を訪れることになり――。
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