大絵画展(新潮文庫)

大絵画展(新潮文庫)

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

バブル期に180億円で落札されたゴッホの『医師ガシェの肖像』。だがその十数年後、この絵は厳重に警備された倉庫の中で、モネやルノワールなど134枚の世界的名画とともに眠っていた。同じ頃、荘介と茜は投資詐欺に遭い、膨大な借金を背負う。追い込まれた二人は絵画強奪を持ちかけられ……。息つく暇ない騙し合いの末、最後に笑ったのは!? 痛快な大どんでん返しが待つ傑作美術ミステリー。 ※電子版には、カラー口絵はつきません。(解説・村上貴史)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    大絵画展(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    1455979
  • 電子版発売日
    :
    2023年11月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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大絵画展(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    母から借金を重ねる群馬の地主の長男。元銀座のクラブのトップホステス。今は東京の片隅でスナックを経営しているがホステス時代の借金に怯えて暮らす。2人がゴッホの医師ガシェの肖像の強奪計画に参加することになる。
    何重にも張られた仕掛けが最後まで続く。
    美術品の存在意義まで語られる。
    面白い。

    0
    2023年12月03日

    Posted by ブクログ

    投資詐欺にあった者達が「医師ガシェの肖像」を盗む話。バラバラな登場人物がどんどん絡まっていきどうなってくのとハラハラするエンタメ的楽しさが大変良き。望月さんこういうのも書くんやって新鮮でめちゃくちゃワクワクした。絵画の価値とか存在意義とか奥深い。

    0
    2024年10月08日

    Posted by ブクログ

    出だしは設定の理解に苦労しますが、絵画略奪のシーンからどんどん色々なものが繋がっていき、なるほど、こうなるのか!と伏線回収が凄まじかったです。一気に読んでしまう事をお勧め致します。

    0
    2024年09月11日

    Posted by ブクログ

    ゴッホの「医師ガシェの肖像」をめぐる美術ミステリ。名画の口絵があったので惹かれて購入。大どんでん返しとまでは言わないかな。話が急に変わって理解するのが難しかったのと、(名画ならではの歴史やその所有権などの)説明がちょっとくどかった。それでも名画を盗むための計画はすごい。続編もあるとの事。

    0
    2024年07月23日

    Posted by ブクログ

    様々な思惑を持った人達の復讐劇であり、再生の物語。
    絵画を基にした錬金術は、圧巻でした。
    そして、その錬金術を利用する悪・・・。
    面白かったです。

    0
    2024年04月17日

    Posted by ブクログ

    ゴッホ、モネ、ルノワールなど世界的な名画135点が強奪された!被害総額は犯罪史上最高額の2000億円。息つく暇もない騙し合いの末、最後に笑ったのは⁈予測不可能な大どんでん返しが待つ傑作美術ミステリー。

    0
    2024年02月08日

    Posted by ブクログ

    望月諒子さんの作品、初読。
    店頭に積み上がっていて、ジャケ買いならぬ帯買い。
    登場人物それぞれの背景もちゃんと読めて、画壇の暗さも垣間見えて、帯の通りの大どんでん返しに、びっくり!面白くてさくさく読めた。
    美術展見るのも好きなのでなおさら。
    アート界の闇は他の作品でもちらほら見かけるけど、やられて終わりではなく、ただの復讐劇でもなく。面白いとしか言えない。
    参考にしたであろう実際の事件についても知りたいし、続編もぜひ読んでみたい。

    0
    2023年12月23日

    Posted by ブクログ

    書店で平積みにされていて、
    表紙を見て「!」となった一冊。
    -------------------------
    美術ミステリー史上
    もっとも鮮やかに描かれた
    大どんでん返し!

    ゴッホ、モネ、ルノワール……
    2000億円の名画を強奪せよ
    -------------------------
    詐欺に遭い、多額の借金を抱えた二人がいる。
    この詐欺を挽回するため、金を手に入れるため、
    絵画強奪に加担することになる……。

    もともと美術館とかアートが好きで興味はありましたが、
    原田マハさんの本で、さらに好きになり、
    前情報が少しある中で読めて良かったです。

    途中は、あれ誰、これ誰となり、
    冒頭の主要登場人物を
    チラチラみながら読み進めました。

    悪い奴はちゃんと悪くて、
    搾取される人間は、搾取され続ける。
    そこに大どんでん返し。
    と言っても、完全なる正義もヒーローもなく。

    ただ、絵画を取り囲む世界って、
    こんな世界なのか、と驚きました。

    確かに絵を描くためには、
    買ってくれる人、
    支援してくれる人が必要なのはわかりますが、
    そこからビジネスや資産となると…。

    騙し騙され、奪い奪われ。
    最後まで読み切ったときは、脱力でした。苦笑

    0
    2023年12月16日

    Posted by ブクログ

    「フェルメールの憂鬱」を先に読み
    シリーズものだったことを知り読んでみました。面白かったですが登場人物が多く、複雑で巻頭の登場人物一覧がありがたかった。
    もう一度「フェルメールの憂鬱」を読みたくなった。

    0
    2024年05月28日

    Posted by ブクログ

    ガシェの来歴のくだりとっても興味ある。語っていた人物が物語内での聞き手に対して若干嘘を言っている、というかわざと伝えていないことがあることも含めて。

    また、近代絵画の価格があがっていく過程、アメリカへ渡った印象派の評価なども、なるほどな~って。
    最終的にどこに落ち着くのかってところまで、美術界の考え方に基づいている。勉強になりました。


    登場人物たちが魅力的に映えるのは2作目を読んでからかも。

    0
    2024年04月25日

大絵画展(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    大絵画展(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    1455979
  • 電子版発売日
    :
    2023年11月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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