腐葉土(木部美智子シリーズ)

腐葉土(木部美智子シリーズ)

作者名 :
通常価格 847円 (770円+税)
紙の本 [参考] 913円 (税込)
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作品内容

笹本弥生という資産家の老女が、高級老人ホームで殺害されているのが見つかった。いつもお金をせびっている孫の犯行なのか? そこに生き別れたもう一人の孫という男が名乗りでる。詐欺事件や弁護士の謎の事故死が、複雑に絡まりはじめ――。関東大震災、東京大空襲を生き延び、焦土の中、女ひとりでヤミ市でのし上がり、冷徹な金貸しとなった弥生の人生の結末とは。骨太ミステリーの傑作長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
シリーズ
木部美智子シリーズ
ページ数
560ページ
電子版発売日
2014年09月05日
紙の本の発売
2013年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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腐葉土(木部美智子シリーズ) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年04月11日

    どの作家であれ、文庫書き下ろしなるものはそこそこで、そこそこ以上はほぼないなぁと思っています。しかしこれは大当たり。どうしてこれがまずは単行本で刊行されなかったのだともったいなくなる。なんて、よほどのことがない限り、文庫化されてからしか本を買わない私が言うのもなんですが(^^;。

    関東大震災と東京...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月30日

    作中の「親を汚い物を見るように見るんじゃないよ!」は「こんなに愛してほしいのに、どうして!」に思えて。

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    Posted by ブクログ 2015年08月31日

    いやー 読みごたえありました
    その満足度に星5ツです

    まず弥生ばあさんの生きざまを知るための関東大震災と東京大空襲の描写がスゴイ。これだけの中を生きてきたんだから、これだけのばあさんになったと納得させらせる。
    そしてミステリーとしても、いくつかの事件が上手く絡み合って、それでいて最後にはちゃんと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月24日

    読みごたえがある作品で、何だかんだで続けて2度読み。
    かなり重たい内容で、凄まじい人生と、複雑な人間関係と、人の想いと。決して楽しい作品ではないが、2度読みたいと思わせられた内容だった。

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    Posted by ブクログ 2014年02月08日

    2014.02.08

    時代を行き来するものが好きなんだと気付いた。
    面白くて先へ先へと進みたいのだが、大変読みにくかった。私の理解力のなさか?
    視点や話をしている人が急に変わる。
    改訂して出したらよいのにな~と思ったり。

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    Posted by ブクログ 2019年06月19日

    あれこれ盛りだくさんの日常で、近頃読書スピードが落ちている。ま、それはそれでヨシなんだけどね〜。
    どこかで読んだよね、この作家さん、と思ったら『フェルメールの憂鬱』だった。ほかにも読んでみたいと思ったということよね、記憶に残っているということは。
    資産家女性が老人ホームで殺されたことから、あれやこれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月17日

    面白かった!!!!

    人の因果とそれに追随して起こる感情の多面性、人間の過去、
    そして演技性人格障害の得体の知れなさを描くのがとても上手い。
    これだけ人間の心情描写に長けている人はいないと思う。ミステリという点から見ても、そういった部分での違和感を作るのが上手い。

    説明の為の描写が繰り返される点も...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年03月11日

    高級老人ホームで殺害された資産家老女・笹本弥生。弥生殺害事件を調査するフリーライター・木部美智子の目線で語られる弥生を巡る人間達。孫、ホームでの弥生の担当者、顧問弁護士、新聞社デスク・・・。そこに、大学を巡る詐欺事件、弁護士の謎の事故死などが複雑に絡まり合い、事件の行き着く先は予想もつかない。
    現在...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月15日

    面白かった!!!
    笹本弥生という老人が過ごして来た人生が壮絶で
    生きるためにのし上がるたくましさ。
    今と昔と交互に読み進めて行くけど弥生の人生に引き込まれた。
    最終章は意外な結末に先が気になって、読むのが止まらなかったよ
    あっちもこっちもそうだったのねって感じ。
    久し振りにがっつりミステリー読んだ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年05月18日

    ミステリーとしては、途中、寄り道部分が長いので、
    ちょっと物足りない気がしましたが、
    一方で途中の寄り道部分がとても読ませる内容で、
    トータルとしては「面白かった」です。

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