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新型コロナウイルスの蔓延で、兵庫県の祖父母の元に身を寄せている中学生の悠人。街中で地元地銀に行列する人から聞いた噂を何気なく「のじぎく銀行が危ないって」と呟いてしまう。フォロワーは知り合い10人ほど。しかし、コロナで経済的に逼迫していた人々の間でたちまち拡散されていく。不安は不安を増幅し、さらなる危機的な事態へ……。ネットワークで全金融機関がつながる現代で、SNSでのバズリが招く金融危機を描く。(『Disruptor金融の破壊者』改題)
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Posted by ブクログ
コロナ禍における金融危機を描いております。 クーデターを目論み、永世首相を目指す現首相やその側近たち。 それを阻止するために全力で闘う金融庁総合政策局長とその同士。 後半は特に面白い。
初めて読んだジャンル。 金融機関や政府組織の仕組みを理解することも出来る作品。 パンデミック最中の政府と銀行、国民のもがき苦しむ様子がリアルに描かれている。 最後はハッピーエンド。
コロナ禍における、銀行や金融庁を描いた作品。若干、メガに厳しい気もするけど… 花影総理のキャラが、最後に豹変したのはちょっとビックリ(無理やり)。 流動性リスクには触れず、信用リスクに拘り続けるのは、仕方ないか…
コロナ禍において、たまたま少年が見た銀行の取り付け騒ぎが人々の不安を煽る結果っとなってしまい、地方銀行が潰れる騒動にまで発展してしまう。今やSNSの力は侮れないものとなっており、恐ろしさを感じる。バーチャルの世界と現実の世界が混じり合い、本当の事なのか?嘘のことなのか?わからなくなってきている。全て...続きを読むの人が本当の事を言ってるとは限らないのだ。コロナ禍が治った今、人々は安心して暮らせている。
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金融庁覚醒 呟きのDisruptor(ディスラプター)
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江上剛
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