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  • 誘う森
    3.5
    一年前のあの日、妻の香映は自殺してしまった、何の前触れもなく。未だに妻の死を受け入れられず不眠症を患った洋介は、彼女とともに暮らした町を歩き、肉体的な疲労で、この状態から脱しようと試みる。しかし、彼女の過去の断片が、この町のあちこちに散らばっている。謎に満ちた妻の過去から、死の真相を探る決意を固める洋介。実家の酒蔵を手伝う傍ら、自殺の名所と呼ばれる森で、自殺防止のボランティア活動をしていた彼女に、いったい何が起きたのか。暴かれていく真実は、かの森へと洋介を導く――。期待の新鋭が描く、精緻なミステリ。

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  • いざ、舞台へ
    -
    立川志の春、玉川奈々福、柳家小春、遠峰あこ、ナオユキ。落語、浪曲、音曲、音楽、スタンドアップ・コミックという5つのジャンルにおいて、それぞれの道を究め続け、多くのファンを惹きつける5人のプロフェッショナル。彼らは何に魅了され、どのような苦労を続け、自らを磨き、その舞台へ上がるのか。そして、私たちに果たして何を届けてくれるのか。彼らの半生を通して、極めることの面白さ、プロになることのすさまじさ、舞台という場所のとてつもなさを紹介します。
  • イザベラ・バードと侍ボーイ
    3.7
    三浦半島の下級武士の子・伊東鶴吉は、維新後に通訳となる。父が幕末に函館へ行き生死不明のため、家族を養う身だ。20歳となり、東北から北海道へ旅する英国人作家イザベラのガイドに採用された。彼女は誰も見たことのない景色を求めて、険しき道ばかりを行きたがる。貧しい日本を知られたくない鶴吉とありのままを世界に伝えようとするイザベラ。英国人作家と通訳の青年の北への旅は困難を極める…。対照的な二人が織りなす文明衝突旅を開国直後の日本を舞台に描く歴史小説。
  • イザベラ・バードの日本紀行(上)
    4.4
    1878年、横浜に上陸した英国人女性イザベラ・バードは、日本での旅行の皮切りに、欧米人に未踏の内陸ルートによる東京―函館間の旅を敢行する。苦難に満ちた旅の折々に、彼女は自らの見聞や日本の印象を故国の妹に書き送った。世界を廻った大旅行家の冷徹な眼を通じ、維新後間もない東北・北海道の文化・習俗・自然等を活写した日本北方紀行。
  • イザベラ・バードのハワイ紀行
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 130年前のハワイ王国にタイムスリップ!キラウエアの火口、ワイピオの渓、マウナロア、ハレアカラ…イザベラの驚くべき冒険を通して、「常夏のエデンの島」の魅力とその実情を知る。
  • イザベルに薔薇を
    -
    郷里の山口から上京した青年・詩人美。中原中也、高村光太郎などを詩を愛する心優しい青年は、新宿・歌舞伎町で暮らす叔父の無塁のもとに身を寄せた。詩人美は叔父のもとで様々人と出逢い、恋をしたり、勝負の厳しさを味わったり人として成長していく。伊集院静でなければ描けない極上の青春物語。
  • 十六夜荘ノート
    4.1
    英国でこの世を去った大伯母・玉青から、高級住宅街にある屋敷「十六夜荘」を遺された雄哉。思わぬ遺産に飛びつくが、大伯母は面識のない自分に、なぜこの屋敷を託したのか? 遺産を受け取るため、親族の中で異端視されていた大伯母について調べるうちに、「十六夜荘」にこめられた大伯母の想いと、そして「遺産」の真の姿を知ることになり――。誰も信じず仕事だけをしてきた雄哉に託された「想い」とは――? 文庫化を望む声多数! 古内一絵の人気作が登場!
  • 十六夜日記
    -
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 猶予の月(上)
    3.5
    〈第三眼〉を持つカミス人は、人工衛星カミスに設置した事象制御装置アスタートによって、惑星リンボスを制御していた。そのアスタートの操作にたずさわる理論士イシスは、弟のアシリスとの禁じられた恋を成就するため、世界の改変を試みようとするが……日本SF界を代表する俊英が満を持して描く本格SF巨篇
  • 十六夜(いざよい)華泥棒~鍵屋お仙見立絵解き~
    3.0
    江戸の文化が花開いた明和年間、絵師・鈴木春信の美人画に描かれ、人気者となった谷中(やなか)・笠森稲荷の茶汲娘(ちゃくみむすめ)・鍵屋お仙。その美貌とは裏腹に、推理の冴えもたいしたもの。春信が描く四季折々の風物を背景に、目明かしの富蔵(とみぞう)、飴売り土平(どへい)、歌舞伎役者・瀬川菊之丞らと、下手人の背後に潜む真の悪を暴く。時代小説の新星、人情派娘捕物帳で、颯爽とデビュー!
  • 十六夜橋
    4.5
    不知火(しらぬい)の海辺に暮らす土木事業家の主と彼をとりまく三代の女たち。遊女、石工、船頭……人びとがあやなし紡ぎ出す物語は、うつつとまぼろし、生と死、そして恋の道行き――。第三回紫式部文学賞受賞作品。
  • 十六夜橋 新版
    5.0
    南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊饒な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。
  • いざよい変化
    -
    蒼生(あおい)が以前に主(あるじ)夫婦を娶(めあわ)せた材木問屋のいせ屋は、最近の二度の火事で巨額の富を得ていた。一方、御府内では、巫女や拝み女の行方不明事件が次々発生。蒼生の裏稼業〈妖堂(あやしどう)〉に捜索の依頼が来ていた。更に。いせ屋の主・彦次郎の背後に、蒼生を狙う〈忍非人衆(しびとしゅう)〉の影が! 蒼生や三妖娘(さんようこ)を追いつめる謎の烏男(からすおとこ)とは!?
  • イザリに生まれて
    -
    道東の寒村で障害者として生まれた著者が、苛酷な運命に翻弄されながらも、生きることに真摯に向き合ったドキュメント。洋裁を身につけて自立をし、結婚したが、夫のDVや姑の心無い言葉に傷つき、借金返済に追われる日々の中で、次々に遭遇する困難を乗り越えて必死で生き抜いてきた一人の女性の真実の手記である。
  • 石
    無料あり

    -
    1巻0円 (税込)
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  • 遺志あるところ
    -
    米国実業界の大物ノエル・ホーソーンが、義弟の国務長官の別荘近くの森で死体となって発見され、ショットガンの事故として処理された。遺書の内容はショッキングだった。妻デイジーに50万ドル、3人の娘たちには長女のジューンつまり国務長官夫人にはリンゴ1個、次女でヴァーニイ・カレツジの学長であるメイにはナシ1個、三女で女優のエイプリルにはモモ1個、ジューンの2人の子供アンドルーとセーラにそれぞれ10万ドル、ナオミ・カーンなる女性、つまり愛人に700万ドル、を遺贈するとあったのだ。未亡人デイジーは遺言無効の申し立てをすると主張するが、3姉妹は兄の遺書が公にされスキャンダルになることを恐れ、故ノエルの遺書を作成した弁護士とノエルの直属の部下を同道してウルフを訪ね、ナオミに遺産の半分を放棄するよう説得してほしいと依頼する。やがてノエルの死が殺人である可能性が浮上する……
  • 石井ぜんじ「ゲームクリエイター」インタビュー集 ゲームに人生を捧げた男たち
    -
    石井ぜんじ(ビデオゲーム研究家/元ゲーメスト編集長)による、 ゲームクリエイターのインタビュー集です。 電子書籍『VE』(VIDEOGAME EXPLORER)のVol.01~03に掲載したインタビューに、 新たに2名のインタビューを加えて構成した、320ページの完全保存版です。 アーケードゲーム(レトロゲーム)やゲームセンターの話題はもちろん、 近年は良作揃いのADVゲーム、ゲームにおけるAIの役割・進化なども テーマに盛り込んだ一冊です。 ゲームに没入したことをきっかけに、それぞれの目指したハイレベルな境地に 達した8人……彼らから発せられる言葉は、さまざまな現場を突破してきた 説得力に満ち溢れています。 その多彩なゲストの方々と石井ぜんじ氏による語りは、 ビデオゲームの黎明期から現代の最先端技術まで広くカバーし、深く切り込みます。 そしてゲームが歩んできた道程を明らかにし、混沌としている 現在のゲーム世界の構造を気持ちよくクリアにしてくれるでしょう。 人生のほとんどの時間をゲームに賭けた、 熱い男たちの生き様を堪能してください。 ■第一章 「アーケードゲームを支えた男たち」 岡本吉起(ゲームプロデューサー) 足立靖(ゲームプロデューサー) ■第二章 「ゲームセンターに思い入れた男たち」 濱田倫(ハムスター社長) えび店長(ゲームセンター・えびせん店長) ■第三章 「ゲームの中で物語を紡ぐ男たち」 amphibian(ケムコ・シナリオライター) 宮下英尚(ゲームプランナー/シナリオライター) ■第四章 「最新のAIからゲームを見つめる男たち」 三宅陽一郎(ゲームAI開発者) 西尾明(棋士・七段)
  • 石井桃子 ──児童文学の発展に貢献した文学者
    3.0
    『くまのプーさん』をはじめ、うさこちゃんやピーターラビットなど今でも子どもたちに愛されているシリーズを翻訳した石井桃子の生涯を綴る。
  • 石狩少女
    4.1
    明治末の北海道札幌、主人公・野村悠紀子は、文学を愛し、空を眺めることやリンゴ畑に出かけることが好きな女学生。彼女は人から多くの関心を持たれる一方で、偏見、勝手な噂、男子学生からの執着、決められた結婚、家族の無理解などに悩む。そんななか内地の親戚の家に行くことになるが…。北海道の自然も美しい、著者の半生を反映した1940年刊行の傑作少女小説。
  • 石狩川殺人事件 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
    -
    「この子をよろしく」石狩川畔で二歳の捨て子と遭遇した時から、旅行作家・茶屋次郎の受難は始まった。幼児の手を引き、取材を続ける羽目になった茶屋は、とある一艘の廃船に、ずぶ濡れの女の死体を発見した!

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  • 石狩川を見にいって
    -
    1巻1,760円 (税込)
     「石狩川を見にいって」は、スイスに住む二人の女性を描いたフィクション小説です。・・・タカシが事故死していたことを知らされた和佳子は、フランクフルト・オーダーに飛ぶ。そこでタカシが同性愛者であったと知らされる。帰途、ベルリンのテーゲル空港で、遅延になった同じチューリッヒ行き便を待つ妙子と言葉を交わす。そしてタカシの性の謎を追い、彼が愛した石狩川に思いを寄せる。スイスに住み着き、共同親権を得て独立した和佳子と、若くして勇敢に自分の人生を選んだ妙子の偶然の出会い・・・(著者はスイス在住)
  • 石狩七穂のつくりおき 猫と肉じゃが、はじめました
    3.9
    派遣切りにあい求職中の七穂は、親戚の隆司が鬱で休職したと聞く。エリート街道まっしぐらのイケメンだった隆司だが、今や祖父の残した古民家に閉じこもり、盆栽いじりと居ついた猫の相手をするほかは、万年床で寝るばかりのとぼけた青年になり果てていた。抜群の家事能力を生かし隆司のお食事&見守り当番として奮闘する七穂だが、やがて彼が休職した本当の理由を知り……。心もおなかも満たされる、おとなの夏休み物語。
  • 石川くん
    3.9
    「啄木の短歌は、とんでもない!」と糸井重里さんも驚嘆。親孝行で清貧という石川啄木のイメージは大誤解だった!? 本当は仕事をサボって友達に借金をしては女の人と……。そんなサイテーな、だけど憎めない「石川くん」をユーモラスに描いた爆笑エッセイ集。<一度でも俺に頭を下げさせた/やつら全員/死にますように>など、啄木の短歌には衝撃の現代語訳つき。朝倉世界一の可愛いイラストも満載。
  • 石川五右衛門(上)
    -
    武田勢の襲来で今川方は総崩れ、駿府の町は猛火につつまれた。五右衛門の父は、御宝物庫(ごほうもっこ)から名物・千鳥ノ香炉(ちどりのこうろ)を運び出すが、途中、野伏(のぶせ)りに襲われる。父と妹の死。五右衛門は、千鳥ノ香炉をお屋形さまに届けるべく旅立った。その後、旅宿「松風」の主のもとで修業し、成長を遂げる五右衛門。やがて、父と妹の仇討ちを果たすべき時が近づいてきた。
  • 石川五右衛門(上)
    3.0
    遠州味方ヶ原に住みついた流れ者夫婦に、天啓のごとき子ができた。生まれついての大器量、五、六歳ともなれば独り荒野を駆けて狐や狸を狩る怪童、後の大盗・石川五右衛門である。時は戦国。藤吉郎、家康、信玄らの血なまぐさい天下取りの裏で、野盗の女頭目をも配下におさめ、「人間どもの小賢しさに大砲をぶっ放す」神出鬼没の大暴れ! 奔放な想像力と自在な文体で直木賞を受賞した痛快長編。
  • 石川五右衛門(上・下合冊版)
    -
    野伏(のぶせ)りに襲われ父と妹を失った五右衛門は成長し、やがて父と妹の仇討ちを果たすべき時が近づく――。天正七年。祝言を上げた五右衛門には、天下騒然とする中、だれ言うとなく、盗賊の頭目だという噂が……。釜煎りのとき、五右衛門の一念が貫いたものは!? まったく新しい視点から描く五右衛門の生涯。
  • 石川茂雄従軍紀
    -
    『みちのく植物図鑑』(津軽書房)や『青森の自然』(北方新社)などの著書がある石川茂雄氏が、日中戦争下で召集された際に記録した従軍手帖や多数のメモ、写真(ネガ)などをもとに、当時の軍の様子や市民の暮らしをまとめた一冊。 長年歴史を探究してきた子息の検証により、一兵士のきわめて精緻な記録が、70年の歳月を経て、当時の写真と文面で蘇る。 近年の戦争記録において希少な史料性の高さも特徴。
  • 石川淳随筆集
    -
    「この集で、私は石川淳さんのダンディズム、つまり精神のおしゃれを存分に示したいと思った」──。和漢洋古今聖俗を自由に往還する珠玉の随想を澁澤龍彦が精選。
  • 石川淳/辻邦生/丸谷才一
    5.0
    闇市に現れた少年は神の子か狼か……石川淳「焼跡のイエス」、「国の守は狩を好んだ」に始まる王朝時代を舞台とした説話風物語「紫苑物語」、江戸人の精神に迫る「小林如泥」「鈴木牧之」「江戸人の発想法について」。 “大殿(シニョーレ)”織田信長の日本人離れした心と行動を異国人の眼を通すことで浮かび上がらせた歴史小説・辻邦生「安土往還記」。種田山頭火をめぐる文学史ミステリ・丸谷才一「横しぐれ」、小説的趣向に満ちた「樹影譚」。王朝文学や江戸文芸、西欧文学を礎に、稀代のモダニストたちが精緻に築き上げた傑作群を収録。 解説=池澤夏樹 年譜=中条省平 月報=鹿島茂・町田康
  • 石川節子 愛の永遠を信じたく候
    3.0
    石川節子は、夫である石川啄木の愛と才能に命を賭けて生きた、果敢な女。天才詩人と謳われた啄木の多くの詩歌も、病気と貧困にめげぬ妻の献身なしにはありえない。だが、その晩年、節子は生活に疲れ、思想的に大きく成長していく啄木から、決定的に取り残されていく……ひとつの愛に殉じた、明治の女の哀切な生涯。
  • 石川啄木歌文集
    値引きあり
    3.5
    明星派の詩人として出発し、三行書きの短歌で歌壇に新風を吹き込み、〈大逆事件〉との出会いにより現実を凝視、明治という時代を考察して、結核と貧窮のうちに夭折した、天才詩人・石川啄木。非凡な才能で先駆的思想を所有した彼の歌集『一握の砂』『悲しき玩具』などから短歌200首、「性急な思想」「時代閉塞の現状」などエッセイ6篇、「はてしなき議論の後」「飛行機」ほか詩12篇を収録。
  • 石川啄木(新潮文庫)
    4.0
    僧侶の「私生児」として生まれたのち、文学と恋愛に心を奪われて中学を中退。北海道を彷徨う漂泊の日々。転職につぐ転職。友から借銭して娼婦と遊んで妻を苦しめ、放蕩の限りを尽くしたかと思えば社会主義に傾倒する――。貧しさに喘ぎつつ、引き裂かれるほどの烈しい精神を歌に刻印した劇的な生涯。膨大な資料をもとに、感傷的な歌を残した夭折詩人というイメージを覆す生彩豊かな傑作評伝。(解説・平野啓一郎)
  • 石川啄木と小奴
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 石垣綾子日記 上 1946~1948
    -
    1~2巻2,669円 (税込)
    戦争をはさみ四半世紀をアメリカに暮らして,戦後日本に新しい女性観を持ち帰り,「主婦論争」を起こした石垣綾子.行動的な日本女性のみた第二次大戦直後のNY知識人,友人スメドレー,老舎ら中国人,国吉康雄や夫・栄太郎ら日系人は,冷戦期への道筋をいかに生きたか.日米関係史の断面を証言する激動の6年間の日記. ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 石垣島であやかしカフェに転職しました
    4.0
    新卒OLの東山葉月は旅行先で途方に暮れていた。 勤めていた会社が、夜逃げ同然に倒産してしまったのだ。 更に追い打ちをかけるかのように不思議な存在に絡まれた葉月だったが、通りかかった中年男性の室井俊郎に助けられる。 彼によれば、葉月は『あちら側の住人』と意思疎通ができる『みえるひと』であるらしい。 俊郎がどちら側の住人も分け隔て無く接するカフェを経営していると知った葉月は、その仕事を手伝うことを申し出るが――。 南の島を、元OLが駆ける。こちら側と、あちら側の住人を繋ぎ、時に助けられながら。
  • 石垣りん詩集
    4.3
    14歳で銀行に事務見習として就職し,定年まで家族の生活を一人で支えつづけた詩人,石垣りん.家と職場,生活と仕事の描写のうちに根源的な雄々しい力を潜ませた詩を書きつづけ,戦後の女性詩をリードした詩人のすべての詩業から,手書き原稿としてのみ遺された未発表詩や単行詩集未収録作品を含む,120篇を精選.

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  • 石亀のこと
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 意識と時間との関係
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源
    4.3
    亡くなる直前、進化論的な考え方に関心を示したサックス先生は、脳神経系や意識の起源につながる事柄と患者の症例、そして自らの病状をも素材にして思索を深めていた。脳科学の最新成果も貪欲にとりいれた、サックス最後の医学エッセイ集。(解説・養老孟司)
  • 意識のリボン
    3.5
    母親を亡くした二十代の「私」は、「絶対に長生きするからね」と父に誓ったのに、交通事故に遭ってしまう。激痛の嵐の中、目を開けると二メートルほど下に自分の身体を見下ろしていて……。表題作ほか、姉妹、妻、母親――様々な女たちの視線から世界を切り取り、人生を肯定するあたたかさを感じさせる。著者新境地の全八編の短編集。
  • 石切り山の人びと
    -
    石切りの親方のむすこの権六は、いねむりの常習犯で、教室をずらかるのも得意だ。そんな彼が、東京から帰郷した予備役軍人の老大佐と孫娘みよの感化で、勉強し、働くようになる……。熊本の町近くの石切り山を舞台に、太平洋戦争下の人々の生活と子供たちの姿を、感動深く描いた名作。日本児童文学者協会賞・サンケイ児童出版文化賞・小学館文学賞受賞作。
  • 意識をゆさぶる植物――アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性
    3.0
    〈植物由来の世界3大薬物〉  ■アヘン(鎮静系)──ケシの実  ■カフェイン(覚醒系)──コーヒーノキ、茶  ■メスカリン(幻覚系)──ペヨーテ(サボテン) 精神活性物質を含む植物「ケシ」「コーヒーノキ」「ペヨーテ」が私たちの意識にもたらす“変容”をみずから体験し、その効果と意義をスリリングに解き明かした第一級のノンフィクション! 人間を虜する植物たちの生存戦略の「賜物」──それらは毒か、恵みか? ------------ 人間が欲望する「向精神性物質」に磨きをかけ、人間との共依存関係の上に種の繁栄を遂げた植物たち。 “そこにある自然”に先人たちが発見した可能性とは何か? 「戦争」「産業革命」「先住民の駆逐」が紡いだ植物の物語とは? 人類学、生化学、植物学ほか、多岐にわたる知見を横断して論じた「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーの注目作! ------------ 【目次】 ■序章 ■アヘン ■カフェイン ■メスカリン ■謝辞 ■訳者あとがき
  • 石塊の衢
    3.0
    トカラ列島に住む金城昇は、スキューバ・ダイビングの世界記録に挑んだ。しかし、記録に3メートルおよばず失敗した。手造りの深海用カメラに映った謎の一葉の写真を持って上京した金城は、消息を絶ってしまい、あとを追った恋人、和子も行方不明になってしまった。捜査にあたった坊門刑事は奇書「東日流外三郡誌」を知る。写真をめぐって凌辱と殺人が……。壮大なスケールで描く伝奇ロマン傑作!
  • 石黒くんに春は来ない
    3.8
    学校の女王・京香に告白し振られた石黒くんが意識不明の重体で発見された。クラス全員 に失恋をバラされたショックによる自殺未遂かと思われたが、学校は知らん顔。しかし半年 後、名ばかりの偽善グループライン「石黒くんを待つ会」に、病院で眠り続けているはずの本 人が参加し大混乱に。〝復活〟は復讐の合図 !? 弱肉強食だった教室の生態系が崩れ出す。
  • 石黒くんに春は来ない
    4.1
    1巻660円 (税込)
    どうせ人生、幽霊部員。『響け!ユーフォニアム』著者が贈る、衝撃の学園ミステリーどんでん返しの連続に、あなたはついてこられるか!? スキー教室の夜、姿を消した少年は、雪山の中で救助されるが意識不明の重体。クラスメイトとの人間関係に問題があったと申し立てる保護者は、入院したままの少年を転校させた。バツの悪い思いをしながらも、日常生活を取り戻した生徒たちに、突然、少年からのメッセージが届き……。
  • 石黒くんに春は来ない【無料お試し版】
    無料あり
    3.0
    どうせ人生、幽霊部員。『響け!ユーフォニアム』著者が贈る、衝撃の学園ミステリーどんでん返しの連続に、あなたはついてこられるか!? スキー教室の夜、姿を消した少年は、雪山の中で救助されるが意識不明の重体。クラスメイトとの人間関係に問題があったと申し立てる保護者は、入院したままの少年を転校させた。バツの悪い思いをしながらも、日常生活を取り戻した生徒たちに、突然、少年からのメッセージが届き……。

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  • 医師Kとの結婚
    -
    1巻1,144円 (税込)
    医学の道に進んだ者は、皆、優しい人間性を持った高潔な人格者達であると、頭から信じていたユリ子の人生は結婚を機に一転する。夫婦関係、親子関係、患者と医師の関係などすべての人間関係を上下関係としか見ない、人間性が欠落した夫。夫が軍医であったため、公職追放による貧困を余儀なくされ、第二子の堕胎と第三子を流産してしまう。何度も離婚や自殺を考えながらも、この結婚に賛成した父への思いと、結婚後間もなく産まれた子どもを父なし子にはしたくないという思いから、苦難や不幸に立ち向かい、夫との人生を貫こうとする姿を描き出す。

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  • 石ころだって役に立つ
    4.0
    「なぜ私は本を読むのがやめられないのか……」一九六〇年代から七〇年代にかけて、明日というものがまだ信じられていた高度成長期のこの国で読まれ、観られた様々な「物語」たち。それらをめぐる青春の記憶を、著者は時に苦く、時に切なく鮮やかに描き出す。どんな本やどんな物語が自分をつくったのか。昭和という時代と団塊の世代のひとつの個人史を見事に重ね合わせた傑作エッセイ。
  • 石ころのうた
    4.1
    石ころのように平凡な一少女であったわたしは、軍国主義のさなか、女学校を卒業して小学校の教師となり、天皇への忠誠を信念にすえ日々を過ごしていた。しかし敗戦による世の中の価値観の転換に激しい衝撃を受け、わたしは深い自己不信に陥った。そして教育者としても人間としても、女性としても迷いの中に入り込んでしまった――。戦中、戦後という時代の波にもまれ悩み苦しんだ青春期を振り返る長編自伝小説。
  • 石ころ路
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 縊死体
    -
    1巻220円 (税込)
    美しく妖しい怪奇と幻想。独特の夢野久作の世界観。脱獄犯が逃亡の果てに見たものとは「白菊」。私が絞め殺した娘……しかしいつまで経っても死体は発見されない「縊死体」。スダマを聞くと死んでしまうという。自分の霊魂が自分に呼びかけたのか「木霊」。悪魔は自分を悪魔とは思っていない……いつかは悪魔の叔父を鉄槌で頭を打ち据えるつもりだった「鉄鎚」。
  • 縊死体
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
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  • 縊死体 乙女の本棚作品集
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」から、イラストレーター・ホノジロトヲジの自選作品集が登場! 描き下ろしとして夢野久作+ホノジロトヲジ『縊死体』も掲載 小説とイラストの出会いを祝福する、魅惑の1冊。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。そのなかからイラストレーター・ホノジロトヲジによる作品をピックアップした美しい画集が新たに生まれました。 収録されているイラストは、夢野久作『瓶詰地獄』、泉鏡花『外科室』、夢野久作『死後の恋』、江戸川乱歩『人間椅子』、イェイツ(芥川龍之介訳)『春の心臓』のなかから選ばれた、イラストレーター本人がお気に入りのものばかり。 さらに、描き下ろしとして夢野久作『縊死体』も収録し、通常シリーズとはことなるサイズ感で小説とイラストが楽しめます。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 【目次】 夢野久作『瓶詰地獄』 泉鏡花『外科室』 夢野久作『死後の恋』 江戸川乱歩『人間椅子』 イェイツ(芥川龍之介訳)『春の心臓』 夢野久作『縊死体』(全文収録・イラスト描き下ろし) ※本書について 本書は、乙女の本棚シリーズとして刊行された『瓶詰地獄』『外科室』『死後の恋』『人間椅子』『春の心臓』のなかから、イラストレーター・ホノジロトヲジ自身が選んだイラストを掲載しています。巻末の『縊死体』のイラストは描き下ろしです。 小説部分は『縊死体』は全文、その他は抜粋となります。
  • 医師高間房一氏
    無料あり
    -
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  • 医師たちの恋愛事情
    -
    フジテレビ系(木曜よる10時~)の話題のドラマ『医師たちの恋愛事情』の小説版。 大学病院を舞台に、それぞれの医師たちが「秘密」を抱えながらも、出世争い・恋愛・不倫・三角関係など、さまざまな欲望が渦巻く中で生きていく「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した「医療ラブストーリー」を描いて話題となったドラマの小説版。
  • 石田衣良がマンガで伝授!創作才能の磨き方 ~人気作家の創作の極意2~
    -
    『4TEENフォーティーン』『池袋ウエストゲートパーク』の石田衣良が小説作りのノウハウを明かした! 才能はいつ開花するのか? マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
  • 石田波郷句集
    -
    波郷俳句が万人から愛されるのはその詩精神の高さに基く。リリシズムと浪漫主義が美しい階調を奏でる「鶴の眼」の青春性。格調高き「風切」の古典性、大陸の戦野に一兵卒の哀歓を描く「病雁」、焦土諷詠に徹した「雨覆」、死を超克した「惜命」と高邁な詩人が、一切を放下して俳句に生涯を託した姿が見られる。
  • 石田三成
    3.0
    石田三成にまつわる陰湿なイメージは、江戸時代、幕府御用学者によってでっちあげられた虚像である。では、三成という武将のまことのすがたは、どのようであったのか? ――「士は己れを知るものの為に死す」との真の武士の信念を常に肚に収め、故・秀吉の信頼と恩顧にこたえて、大敵・家康に挑み殉じた、三成の生涯と実像を描く会心作。
  • 石田三成
    3.7
    死の床にある秀吉をめぐって、北政所と淀殿、石田三成と古参の武将たちが激しく対立。慎重に時を待つ家康の巨大な影が、無言の圧力となって人々を脅かす。 知性の人・石田三成の悲劇を描いた長編歴史小説!
  • <石田三成と関ヶ原合戦>西軍惨敗の原因となる三成の四大誤算
    -
    なぜ石田三成は大垣城を捨ててまで関ヶ原で野戦に挑んだのかなど、関ヶ原合戦の西軍にまつわる四つの謎について徹底解説。三成が企図していた驚くべき戦略と、西軍敗北の原因が見えてくる。
  • <石田三成と関ヶ原合戦>対照的だった朋友 増田長盛と大谷吉継
    -
    石田三成の挙兵に際し、対照的な行動をとった三成の朋友、増田長盛と大谷吉継を紹介! 家康弾劾状の発起人に名を連ねる一方で、家康方と内通していた長盛、友のため病をおして参戦した吉継。三成と共に豊臣政権を支えた二人が道を違えた理由とは?
  • <石田三成と関ヶ原合戦>反三成の急先鋒! 加藤清正と福島正則
    -
    石田三成ら文吏派と、加藤清正、福島正則ら武功派――豊臣政権の両輪として活躍した彼らは、朝鮮出兵を境に対立。その憎悪は激しく燃え上がり、武功派による三成襲撃事件へと発展してしまう…。政権崩壊を招いた確執の原因を検証する!
  • <石田三成と関ヶ原合戦>豊家護持の同志 小西行長と宇喜多秀家
    -
    石田三成と志を一つに、豊臣政権の存続に尽力した、小西行長と宇喜多秀家を紹介! 非武士の身分から大身の大名にまで出世した行長、秀吉の養子として厚い寵愛を受けた秀家――豊臣家からの恩顧に報いんと、家康に抵抗した男たちの生き様とは?
  • <石田三成と関ヶ原合戦>三成の蹶起は義挙なのか?
    -
    日本戦史上最大の野戦、関ヶ原合戦を誘引した石田三成の蹶起を徹底分析! 「専横極まる徳川家康への対抗」「豊臣家の護持」など、義挙として語られがちな三成の行動に、正当性はあったのか? 当時の政治状況を精査し、歴史の真実をあぶり出す!
  • <石田三成と戦国時代>激震!関ヶ原合戦 五大老編
    -
    豊臣秀吉、前田利家の死後、徳川家康の専横が顕著になるにつれ、五大老は分裂状態に陥った。家康との対決を決意した石田三成は、分裂状態を逆手に取り毛利・宇喜多らを反家康勢力に取り込んでいくが…。関ヶ原合戦に臨む五大老たちの思惑と野望とは?
  • <石田三成と戦国時代>激震!関ヶ原合戦 五奉行編
    -
    行政手腕に優れ、豊臣政権の中枢を担った五奉行。その中でも秀吉が最も寵愛したのが石田三成である。秀吉の死後も豊臣家に忠誠を誓う三成であったが、他の四人の心は揺れ動いていた…。やがて迎えた関ヶ原合戦、五奉行たちが下した決断とは?
  • <石田三成と戦国時代>豊家に殉じた生涯 峻厳なる能吏石田三成
    -
    秀吉をして「自分と同等の才能を持っている」と言わしめた石田三成。財政に才幹を発揮した三成は出世街道をひた走り、五奉行随一の実力者にまで上り詰める。能吏として東奔西走した青年期、家康との対立、そして運命の関ヶ原へ――三成の生涯を活写する!
  • 石田三成の青春
    4.0
    戦国の知将・石田三成の若き日々。のちの天下人・豊臣秀吉や親友・大谷吉継との出会い、軍師・竹中半兵衛との関わり、本能寺の変の裏側、忍城水攻めの真相、三成襲撃事件に隠れた友情、吉継との関ヶ原への誓い、そして――。三成の家族や恋人、妻子も登場させ、悩み、傷つき、笑い、親友・吉継と未来を開こうとする等身大の人間・三成の姿を描く。歴史・アニメ・ゲームファンなど待望の戦国青春ノベルで、また歴史学者・笠谷和比古氏(『関ヶ原合戦と大坂の陣』著者・帝塚山大学教授)にも注目されている。
  • 石田三成(秀吉)VS本多正信(家康)
    -
    豊臣家による専制的中央集権体制の確立を急ぐ石田三成と、その最終標的である徳川家の存立のために策謀をめぐらす本多正信。豊臣秀吉こそ天下人になるべき存在とする石田三成と、天下を治めうる実力者徳川家康こそ天下人たるべしとする本多正信。時代を動かした豊臣秀吉と徳川家康の家臣を対峙させ、参謀の視点で見る「天下統一」。
  • 石段上りの街
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  • 異質触媒作用
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  • 遺失の結末と彷徨える幽霊(ゴースト)たち ~編集者宮川雅は妥協しない~
    4.0
    ミステリ作家が残した解決編のない原稿。すべての違和感が繋がる作中作ミステリー! 宮川雅は崖っぷちの編集者。次にヒット作を出せなければクビも覚悟する彼女のもとに、ベストセラー作家・東雲飛翔の新作原稿が届く。嬉々として読むが、その原稿には解決編がなかった。宮川が担当するミステリ作家・平澤大吾とともに東雲飛翔の家を訪ねるが、東雲飛翔は密室での遺体となって発見されてしまい――。 ベストセラー作家の死の謎、遺稿の結末を巡り、現実と作品が入り交ざる作中作ミステリー! ●目次 プロローグ 7 ゾンビ作家・ピーチメルバ・欠けた結末 9 隠し部屋・芋羊羹・シアン化カリウム 72 ネタ帳・シフォンケーキ・旧友 110 真相・プリン・アラモード・シュミレーション 161 ドライブ・月邑聖人・どら焼き 200 告白・継承・ムートン・ロートシルト 243 エピローグ 268 あとがき 274 ●著者 水鏡月聖(みかづきひじり) 第27回スニーカー大賞銀賞を受賞し、『僕らは『読み』を間違える』(KADOKAWA)でデビュー。文学作品の解釈で描かれる青春群像劇が話題となり、『このライトノベルがすごい! 2024』(宝島社)にて新作5位に選出される。 著作に『白いドレスと紅い月がとけあう夜に』(KADOKAWA)がある。
  • 石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの
    3.8
    2001年に発覚した外務省機密費流用事件、官邸・外務省を揺るがせたこの事件を掘り起こしたのは名もなき刑事だった。 容疑者は、着服したカネで次々と愛人を作り、競走馬を何頭も所有する外務省の「ノンキャリの星」。地道な裏付け捜査と職人技を駆使した取り調べ、そして容疑者と刑事の間に生まれる不思議な人間関係。 機密費という「国家のタブー」に触れてしまった二課刑事(ニカデカ)たちを待っていたのは――。 人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。
  • いしときいてなんとおもう 百人一首九十九番歌「人もをし」考
    -
    昔、「いしときいてなんとおもう」と父は言った。なんと答えたら面白がってくれたのだろうか。一つの言葉にさまざまな方向から光を当てること、人によって受け取り方が違うこと、近い解釈が人を結びつけること。父を偲ぶ会が催されることになって気づく著者。それは百人一首の99番と97番、そして100番の謎解きにもつながった! 『百人一首』を題材にしたドラマチックエッセイ。
  • 医師として
    -
    医師とはどうあるべき職業なのか―― 医師を志すすべての若者に向けて 湘南鎌倉総合病院院長が これからの医師のあり方を説く提言書 医師という職業は、多くの人にとって「強い使命感と責任感を持つ職業」というイメージがあります。しかし、湘南鎌倉総合病院の院長を務める著者は、「現実には、特に若手医師の多くが、医療に携わる者としてこれからどう生きていくべきか確かな信念を持てずに、模索し続けている」と語ります。 著者自身も、かつては同じように悩みを抱える一人でした。医師として働き始めた当初、強い信念や高邁な志はなく、ただ父の言葉に背中を押されるまま医学部を志し、医師の道を歩み始めたといいます。 それでも、日々の臨床に真摯に向き合い、患者一人ひとりの命と向き合うなかで、少しずつ「自分なりの使命感」が芽生えていきました。こうした経験から、「若い頃から明確な信念を持つ必要はなく、目の前の患者に誠実に向き合い、ひたすら経験を積むことこそが大切であり、そうした積み重ねが、やがて自分らしい医師像を形作るのである」と著者は主張しています。 現代の医療現場では、知識だけでなく、患者一人ひとりの人生を見据えた治療方針を考え、寄り添う姿勢がより求められています。単なる知識の提供者ではなく、愛情や情熱を持ち、「目の前の患者を何とかしたい」と願う思いこそが、まさに医師としての本質的な資質だといえます。 本書は、医師としての道に迷う若手医師や、これから医学部を目指す受験生たちに向けて、「医師としてどう生きるか」を見つけるためのヒントを、著者自身の経験をもとに記した内容となっています。 悩みや迷いを抱えるすべての医療従事者に寄り添い、未来を照らす力強いメッセージが詰まった一冊です。

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  • 石と星の夜
    4.5
    ギルデアの使節が暗殺されたことで、ギルデアとアトーリスの和平交渉は決裂。アトーリス王室の諜報員ステランは、仲間内に敵に通じている裏切り者がいるとの情報を得て、懸命に捜査を行う。一方、戦火を逃れて最果ての地フォーディル村に身を寄せていたリーヴたちは悲しみに包まれていた。故郷テス王国を守るべく戦っていた父が戦死したのだ。迫りくるギルデアの脅威に、立ち向かう連合国。フィーンの預言者が謳った英雄はどこにいるのか? アトーリス王国が極秘裏に開発を進める恐るべき兵器の正体は? 風雲急を告げる、好評シリーズ第2弾。
  • 医師と旅行鞄の話
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  • イシナガキクエを探しています
    3.8
    2024年4月から5月にテレビ東京で放送されたモキュメンタリー番組『イシナガキクエを探しています』。放送中に案内される問い合わせ窓口の電話番号が実在するなどリアリティを追求した結果、ネット上では番組内容が事実だと誤認する人や考察する人、「不気味」「怖い」などの声が続出し、一時Xでは日本トレンド1位になる騒ぎになりました。 書籍では放送の舞台裏を知った人物による視点で描かれた書き下ろしの内容とともに、未公開の音声や資料を収録。さらに物語の最後には「イシナガキクエ」に関する特別な映像も用意しております。番組を知らない初めての方でも読める内容となっておりますので、ぜひ本作をお楽しみください。 <あらすじ> 長年にわたり「イシナガキクエ」という女性を探してきた米原実次は、テレビ東京に協力を依頼するも2024年2月に死亡。彼の遺志を継いで公開捜査番組が放送された。全3回放送されたこの番組は、深夜帯にも関わらず大きな反響を呼び、番組に届いた情報は8,000件に及んだ。一方でこの番組は、多くの疑問を残しながらも、非常に中途半端な状態で最終回を迎えることになったため、視聴者の間では大きな物議を醸すこととなった。あの終わり方ではそれも致し方ないとはいえるが、少なくとも番組のスタッフたちは、本当にこれで良いのかと、逡巡し、葛藤していたことを知ってほしい。若くして逝った妹の遺志は継いでやりたかった。私はそのために筆をとったのだから。
  • 石に匪(あら)ず~御算用日記~
    -
    紀伊国水原家は10年前に2万両あった借財を完済。今では5万坪の下屋敷を構え、贅沢を奨励する質素倹約禁止令を藩士に申し渡している。莫大な資産を得た秘密を探るために、数之進と一角は水原家に潜入。家老格である篠田卯十郎の商才によるものだと突き止めるが……。なかなか姿を現さない「鯨商人」の謎に迫る! 数之進の「千両知恵」が冴える大好評シリーズ!
  • 石に咲く花
    -
    カメラマンの国立敏夫は、ヨーロッパの裏町を写しまわり、強引な売りこみで海外で成功していた。日本を思い出させるものといえば、離婚した妻との間の娘・江利の面影だけだ。孤独なパリでのひとり暮らしをなぐさめるのは、娼婦のミレーヌ……。 女と夜を描き、現代のエゴイズムを鋭く抉る自選傑作集。
  • 石の思ひ
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  • 石の血脈
    3.6
    アトランティス、暗殺集団、赤い酒場、巨石信仰、狼男、吸血鬼、不死の生命……。この本を手に取ったあなたは、これらの言葉からどんな物語を想像するだろうか。失踪した妻を捜し夜の街を歩く建築家・隅田、展示場から消えたアトランティスの壺を追うカメラマン・伊丹。彼らの周囲には、次第に不可解な出来事が起こり始める。一見脈絡のない事象を縦糸に、男女の愛を横糸に紡ぐ、半村良の伝奇ロマン。
  • 石の血脈
    4.6
    古代アトランチスの謎を秘めたクロノスの壷。この壷の展示会こそ全ての悲劇の幕あけといえた。美しい人妻の失踪、人間の能力を遥かに超えた狼男の暗躍、美男美女の秘密グループが行う性の狂宴(サバト)――これら次々に起こる奇怪な事件こそ、永遠の生命を求める暗黒の野望のうごめきであった……。そして今、古代イスラムより歴史を貫いて脈々と生きる恐怖の秘密の全貌も明らかにされようとしていた……。壮大なスケールで描くSF伝奇ロマンの最高傑作!
  • 石の血脈
    4.5
    光を恐怖する男女、狼男の暗躍、地下のピラミッド…失踪した新妻を探す隅田の周辺で、奇怪な事件が続発。やがて隅田は、ある場所に事態の謎を解く鍵が隠されていることに気づいたが…。

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  • 石の聲 完全版
    5.0
    芥川賞受賞後、苦しみながら構想した大長編『石の聲』。没後発表され、単行本として刊行された第一章、その後新たに見つかった第二章と第三章の一部、『石の聲』執筆の苦心と意気込みが伝わる編集者への書簡、作家になる前に綴った胸を打つエッセイ、作家からの追悼文を収録した、オリジナル決定版。
  • 石の下の記録
    -
    本作は戦後間もない頃に起こった「光クラブ」事件がモデル。この事件を題材にして、著者は戦後の虚無感というものをまざまざと描写していく。ひとつに縛られていた戦時中の価値観が崩壊し、目標が見えなくなった戦後という時代。そしてその時代に生きる若者たちの姿は、さまざまな価値観に溢れている今の時代にも案外通じるものがあり、ぐいぐいと物語に引き込まれてしまった。 (※本書は1995/5/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 石の蝶
    -
    昭和初年、飢饉と恐慌のふき荒れた時代に、吉原で若い生命をすり減らしていった遊女・さよ。貧困から品物のように売買され、閉ざされた世界から一歩も外へは出られず、一年中一日の休みもなく客をとらされた遊女さよ。傷つきやすい魂と肉体を備えた一人の少女の屈辱と絶望の半生をヒューマンなタッチで描く長編野心作。
  • 石の扉
    -
    シュルレアリスム×メキシコ魔術  エルンストと出会いシュルレアリストになり、メキシコに渡り独自のシュルレアリスムを発展させたキャリントン。「〈石の扉〉よ、私を通して、外に出して」とリフレインする少女――占星術・錬金術・魔術が渾然となり、死者の国からハンガリー王を探す魂の遍歴の壮大なメタフィクション「石の扉」ほか、不気味で、残酷で、夢、ブラック・ユーモアの奇妙な世界20篇。 短篇集『七頭目の馬』の戯曲を除く全篇に、「砂の駱駝」「グレゴリー氏の蝿」「ジェミマと狼」を付加し、抄録の「石の扉」を完全版とした日本版オリジナル編集。13篇は本邦初紹介。読み応えある詳細解説65頁、キャリントンの挿絵5葉添え。

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  • 石の話 黒井千次自選短篇集
    3.0
    夫婦の間に流れた時間の持つ意味の落差を象徴的に捉えた表題作「石の話」、上司との関係にしこりを生んだネクタイをめぐる騒動を追った「首にまく布」、隣家の庭に出現したプレハブの子供部屋の日ごとの変貌がもたらす波紋を綴った「庭の男」等、家庭や職場に紛れ込んでくる違和を妙趣あふれた筆致で描いた9作品を収録。初期作品から近作まで、著者の歩みを辿る自選短篇集。
  • 石巻赤十字病院の100日間 増補版
    4.7
    この医療活動は日本の底力だ。 簡易ベッドで埋め尽くされた待合室、廊下にあふれる被災者、家族の安否もわからないまま不眠不休の極限状態で働く医療従事者の姿――東日本大震災で災害医療の最前線となった石巻赤十字病院での全記録です。 約20万人が居住する石巻圏の医療施設がほぼ壊滅状態となり、唯一、水没を免れ、自家発電機を所有していたこの病院に人々が殺到。また、石巻市役所が浸水のため孤立、一時は300か所以上に膨れあがった避難所への医療提供やアセスメント(評価付け)も医師自らが担いました。結果的に救えない命も少なくはありませんでしたが、それを最小限に留める努力を、赤十字の組織力と機動力をもって全力で行ったこの病院の取り組みは、今後の災害医療のモデルケースになるともいわれています。 かつてない規模で行われた過酷なトリアージ、津波被害特有の“低体温症”患者への対応、避難所の劣悪な環境が引き起こした肺炎――石巻赤十字病院が体験した死闘の100日間を追い、そこで生まれた様々な人間ドラマと交差させながら描くノンフィクションです。 ロングセラー単行本を、増補(5年後の石巻赤十字病院・約1万8000字)した文庫化版を電子化! 【ご注意】※この作品はカラ―写真が含まれます。
  • 石ノ森章太郎原作による 小説 佐武と市捕物控
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人生の過酷と哀感を独特の叙情で包み込んでコミックス界に一時代を画した石ノ森章太郎。その古典的名作『佐武と市捕物控』を主題に、文学で捉えなおした「佐武市の江戸」。「端午の節句」に始まる六つの短編は、時に主題にヒタと寄り添い、時に飛翔し、さながら闇にうなるしなやかな大凧の糸の響だ。瑞々しい“眼”が随所に光る魅力的な変奏曲。才気溢れる女流作家のデビュー第一作。
  • 石の来歴 浪漫的な行軍の記録
    4.0
    現実と非現実の交錯を描く芥川賞受賞作。石に異常な執着を示す男の人生。長男の死、妻の狂気、次男の学生運動、夢と現実の交錯のなかで描かれる奥泉光の芥川賞受賞作。他に「浪漫的な行軍の記録」所収――太平洋戦争末期、レイテで、真名瀬は石に魅せられる。戦後も、石に対する執着は、異常にも思えるほど続くが、やがて、子供たちは死に弄ばれ、妻は狂気に向かう。現実と非現実が交錯する、芥川賞受賞作「石の来歴」。兵士たちの、いつ終わるとも知れぬ時空を超えた進軍、極限状況の中でみたものは……。帝国陸軍兵士の夢と現を描く、渾身の力作、「浪漫的な行軍の記録」所収。
  • 石は元素の案内人
    4.0
    鉱物で描く元素のものがたり。結晶を愛する著者が、元素の姿を求め、岩塩の結晶をハンマーで極小まで割り、庭で鉱石を熱す。するとみえてくる、元素・原子の世界。この世はぜんぶ原子でできていて、それは90種類ってほんと?石といっしょに考えよう。美しく、ちょっとかわった元素の本です。有機化学者でもある著者の実験魂あふれる一冊。石ころと元素の世界のたしかな結びつきを、子どもたちに届けます。

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  • 石原莞爾 アメリカが一番恐れた軍師 若き男たちの満州建国
    -
    関東軍作戦主任参謀・石原莞爾は、稀代の軍師だった。その卓抜した戦略眼と歯に衣着せぬ言動から、彼は陸軍内にあって異端児であった。軍内でその実力を発揮できず、不遇を囲っていた石原に転機が訪れる。日本が権益を手にしていた満州への赴任である。かの満州の地で、軍師・石原は「日本の未来」を見つけた!!
  • 石原莞爾の世界戦略構想
    5.0
    彼は何を考え、何をしようとしたのか――そこから見えてきたのは、今も変わらぬ戦略なき国家・日本の姿だった……。満州事変の首謀者であり、希代の戦略家として知られる石原莞爾。太平洋戦争に至る戦前の歴史は、石原を抜きには考えられない。戦後70年を経て、石原への関心は衰えることなく、伝記をはじめとする出版物も陸続と上梓されている。ところが、石原の戦略構想を分析・検討したものは、ほとんど見当たらない。本書は、石原の戦略構想を時代状況や陸軍の動向と関連づけて詳しく検討、その行動を紹介するものである。戦略なき国家・日本にあって、石原は何を考え、何をしようとしたのか――そこには、歴史の教訓が隠されている。
  • 石原家の人びと(新潮文庫)
    4.0
    作家・政治家の石原慎太郎を父に、昭和を代表する俳優・石原裕次郎を叔父に持った著者初の回想録。「飲め、さもなくばテーブルを去れ」。常に一家の中心で威張っている父。俳優業の大先輩でもあり、周囲から慕われつつ世を去った叔父。4人の個性的な兄弟と大家族を切り盛りした母典子。逸話と伝説に満ちた石原家の素顔を鮮やかに写し出す傑作エッセイ。父・慎太郎の散骨式を描く新原稿を追加。
  • 石原慎太郎  短編全集 I
    -
    1~2巻2,970~3,267円 (税込)
    研ぎ澄まされた「文学」の刃 1993年以降に発表された秀作を厳選! 【収録作品】 聖餐 山からの声 海からの声 空からの声 沢より還る 海にはすべて 青木ヶ原 わが人生の時の生と死 ブラックリング 生死刻々 生き残りの水兵
  • 石原慎太郎伝
    値引きあり
    4.5
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【田中角栄にも三島由紀夫にもなれなかった根源――その虚像と実像】 これほど時代と添い寝した文学者、政治家も稀であろう。敗戦からわずか一〇年後に発表した『太陽の季節』で翌年、芥川賞を受賞(当時史上最年少)。 映画『太陽の季節』は実弟・石原裕次郎出演で大ヒットとなり、「太陽族」は社会現象となる。 文壇においては、三島由紀夫に激賞され、その地位を築くが、三島事件の年、政治家となった石原が自民党内批判をする言に対し、三島は「士道にもとる」と新聞紙上で批判し、袂を分かつ。 晩年、石原は田中角栄の金権政治批判の急先鋒であった過去を打ち消し、角栄を「天才」と称える。 石原慎太郎の知られざる内奥 生前、封印された「昭和天皇の戦争責任論」発言を所収! 〈永久保存版〉スクープ評伝! 【本書の目次】 第一章 『太陽の季節』と石原慎太郎 第二章 石原裕次郎――昭和の大スター兄弟 第三章 「天皇陛下、敗戦の日に自決すべし」発言と三島由紀夫の天皇観 第四章 「青嵐会」血判事件と美濃部革新都政への挑戦 第五章 石原裕次郎死す 第六章 「私が尖閣諸島に灯台を建設した」に日本青年社が激怒 第七章 総裁選出馬と最下位得票四八票 第八章 一九九五年、なぜ石原慎太郎は永田町を去ったのか? 第九章 ノーベル賞作家より東京都知事の座 第一〇章 会見でペットボトルに入った煤を撒く 第一一章 外形標準課税導入と「三国人」発言の波紋 第一二章 銀座に装甲車と羽田空港再拡張 第一三章 東京都「尖閣諸島購入計画」の頓挫 第一四章 橋下徹との合流――最後の野望 第一五章 小池百合子一族と石原家――半世紀にわたる恩讐 第一六章 田中角栄批判の急先鋒から一八〇度転換 終章 我が友・石原慎太郎へ 亀井静香

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  • 石原慎太郎を読んでみた ノーカット版
    -
    政治家・石原慎太郎のことは誰もが知っている。だが小説家としての彼は、そして戦後文化に彼が残した衝撃はどれほど知られているだろうか。愛ある「メッタ斬り!」で人気を博す書評家・豊崎由美と、文学から経済学まで幅広い射程を誇る評論家・栗原裕一郎が膨大な作品群を繙き、語り、その真価に迫る! 石原慎太郎氏本人との鼎談も収録。 ※本書は単行本『石原慎太郎を読んでみた』に次の内容を増補したものです。 「第13章 二〇一六年のベストセラー『天才』を読んでみた」  (『ユリイカ』2016年5月号「徹底討議『石原慎太郎を読んでみた』リターンズ」再録) 「巻末付録 石原慎太郎に聞いてみた」  (『婦人公論』2014年7月7日号、7月22日号掲載「石原慎太郎本人に直撃! 政界のドンは不遇な作家?」再録) 「石原慎太郎ブックガイド」  (『ユリイカ』2016年5月号「石原慎太郎ブックガイド」加筆修正のうえ再録)
  • 石原吉郎 シベリア抑留詩人の生と詩
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    【昭和・光と影】 『サンチョ・パンサの帰郷』『望郷と海』で知られる戦後日本を代表する詩人・石原吉郎(1915~77)。 彼は厳寒の地シベリアで何を体験し、日本社会に何を見たのか。 62年の波瀾の生涯を丹念に辿り、詩からエッセイ、短歌俳句まで精緻に読み解き、戦中・戦後体験と作品世界を捉えなおす。 巻末に山城むつみとの対談「言葉が記憶する」を新たに収録。

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