異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―

異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―

1,650円 (税込)

8pt

「普通じゃない」は可能性だ! 「障害」が絵筆となって生み出されるアート作品を世に解き放つ双子の起業家。ジャケット、バッグ、さらには駅や空港のラッピングと、その活動範囲はこれまでの常識を軽く飛び越え広がり続けている。「僕らは未来をつくっているんだ」という彼らの原点、軌跡、そして未来を初めて明かす一冊。

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異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    "この国のいちばんの障害は「障害者」という言葉だ。"

    "障害は、「障害者」にあるのではない。社会の方にあるのだ。資本主義社会の仕組みが「健常者であること」が前提のものとなっていて、社会変革やテクノロジーの進化が追いついていないため、やむなく障害が生じてしまっている。&

    0
    2025年08月05日

    Posted by ブクログ

    見てみぬふりをする、またはかわいそうと思い過剰反応する。これまで障害者と接するときには常にそういう壁を作ってきたがこの本を読んで考え方がおおきく変わった。
    特性を生かして素晴らしいアートを創作するパワーを持つ作家がたくさん存在して、独自の魅力が人を感動させ動かしビジネスを生み出している。
    アートの世

    0
    2025年04月15日

    Posted by ブクログ

    先輩からの贈り物であるコピー『異彩を、放て。』まんまを体現され起源や“違いをリスペクトする”精神を貫かれ、世界中から尊敬される企業となり、素晴らしいですね。

    実際の商品に触れた際にも洗練されたオシャレな作品に目を奪われました。

    おめでとうございます。

    0
    2025年02月04日

    Posted by ブクログ

    社会通念を変革するビジネスとはこういうことを言うんだと、再認識させられた一冊。ヘラルボニー創業ストーリーが丁寧に語られつつ、会社としての想いの部分や、ビジネスの広がりを感じられた。
    心に残るフレーズも多く、折を見て読み返したい一冊でした。

    0
    2024年09月29日

    Posted by ブクログ

    ダウン症の兄をもつ双子の弟。
    どんなことを考え、兄が生きやすい世界を作ろうとしているのかなぁ。
    そんな漠然の思いでこの本をとってみた。

    彼らの兄をはじめとする
    いわるゆ健常者でなく、知的障害の可能性をどう社会に浸透させていくか。
    福祉団体でなく株式会社でやっている意味にすごく共感した。
    今後のベラ

    0
    2024年09月27日

    Posted by ブクログ

    価値観の革命。

    以前からヘラルボニーのことは知っていたけど、この本を読むことで、やっと理解に近づいた気がする。

    それと同時に、自分がやりたいこと。自分がやるべきことが少しだけ見えた気がする。

    自分にとっての聖書となりました。

    0
    2024年02月26日

    Posted by ブクログ

    約1年前、初めて盛岡のマザリウムで初めて「ヘラルボニー」というものを知り、なんじゃそりゃ?ってかアートがある部屋値段高ぇな……と思った自分。
    それから1年弱、ヘラルボニーのアートを知り、なぜか心揺さぶられるようになった自分。
    この変遷に我ながら驚き、創業者である松田兄弟がベンチャー界隈では有名である

    0
    2023年12月16日

    Posted by ブクログ

    COTEN RADIOでヘラルボニー創業者の松田兄弟のゲスト回があり、ヘラルボニーという会社に興味を持った。また偶然なことに、そんなことを伝えてもいなかった私の妻がこの本を買ってきて家で読んでいたので、2つのきっかけで私もこの本を手に取ることにした。
    会社概要は前述のラジオでざっくり知ってはいたが、

    0
    2023年11月02日

    Posted by ブクログ

    数年前から、ヘラルボニーという不思議な語感の会社の名前を聞くことが増えてきた。鮮やかな障害者アートをデザインに取り込んで世に発信している会社というイメージである。

    『異彩を、放て。』という挑戦的なタイトルと、目を引くカバーデザインが目に飛び込んできたとき、以前からこの会社に興味があり、迷わずに手に

    0
    2023年07月14日

    Posted by ブクログ

    「あるがままで、あたりまえに」

    そういう社会にしたい。そのために動きたい。

    その願いの何歩も先を、何段も上で進んでいるのが、本著の作者が手がける「ヘラルボニー」であることが改めてわかった。

    追いつくどころか、後を追うことすらできるか自信がないけど、思いを抱いている以上、続きたい。

    まさか、オ

    0
    2023年02月03日

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