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  • やさしい雪が降りますように
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,793円 (税込)
    「平和」な日常を送る高校生の六花。でも、この家には掘り出してはいけない蔓がある――。傷ついた心をやさしく包みこむ、瑞々しい「冬」の青春小説! 氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。 町田そのこさん激賞! 瑞々しい「冬」の青春小説 森川六花、17歳の高校2年生。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃん、朝でも夜でもいつでも来るやさしいケイティ。 片思いしている同級生・森沢とはバカ話でいつまででも話せて、なんだかいい感じ。平和な日常に見えるけど、この家には掘り出してはいけない蔓がある――。 ユーモアあふれる家族の生活に潜む暗い影に向き合おうともがく少女の姿を、現在と過去を交錯させながら真摯に描いた、高校生たちの瑞々しい青春も眩しい「冬」の青春小説。 氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。 ********** 「どうして彼らはユーモアを必死に纏おうとしているのか。ちらちらと影を感じさせながら不穏に進んでいく様子は、読み応えがあった。そんな中で主人公と森沢の微妙な距離感はキュンとした」--町田そのこさん(審査員講評より) **********
  • 告白怪談 そこにいる。
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,793円 (税込)
    各地から引き寄せられるように集まってきた怪異の体験談を、その時代と場所を確認し、紡ぎ上げた書き下ろし。現れてきた〈もの〉たちの異界へ誘う、「和裁寮」「彼女の箱」など全三十二話。 きょうも全国各地から、そして時を超えて、さまざまな「怪談」が、語り部・川奈まり子の元に吸い寄せられるように集まってくる。秘かに告白された「怪」の体験談が、磨き上げられ、ここにまとめられた。いやな場所、生き霊はどちらか、古城のある一画、帰ってき帰ってゆく子ども、不吉な学校の、その病院ではやはり……などなど、必恐の全三十二話。  *目次── あそこは「ぬかるみ」/消えた乗客/八幡の藪知らず/おのころさんの漁師/ここにいる/ひいおじいちゃんのお菓子/女友だち/父の墓/家系調査報告/彼女の箱/茅葺き屋根の屋敷/おそごうてかなわん/山の力/まほうさん/鬼門の子ども部屋/特等席/ぞろ目のカウントダウン/父の霊/宇土城の城破りにて/黄昏の子ども/空き家の怪/線香の香り/和裁寮/老夫婦/風門のこと/土佐の熊憑き/猫に脚を盗り返された話/人が消えた話/黒い影法師/真っ赤なスリッパ/戦争の夢/おさげ髪
  • 不定形の思想
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,793円 (税込)
    鶴見俊輔の原点にして主著ともいえる前期-中期の名アンソロジー、初めての文庫化。鶴見自身が自身の全作品のなかで最も気に入っていたという論考「かるた」を収録。解説:黒川創
  • 鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター 増補改訂版
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ジュニアから使える、入門決定版に項目追加! ★ 瞬間の迫力&美しさを その手で切り取れる! ★ イラストを交えてわかりやすく、 『撮影場所』や『対象ごと』の ポイントもよくわかる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私が鉄道写真を始めたきっかけは、 中学生になったお祝いに 父親からカメラを買ってもらったからだ。 当時、自分のカメラを持っている小学生もいて、 実に羨ましく思っていたので、 カメラを手にするとすぐに鉄道写真をはじめた。 三男が赤ちゃんの頃からとても電車が大好きで、 もしや! これは鉄道写真を一緒に出来るかも…。 と思い、3歳の誕生日に ミラーレスカメラをプレゼントした。 するとみるみるのめり込み、 今では大人とは違う目線で 斬新な写真を撮れるまでに上達した。 親バカではあるが、上達が早すぎる(笑)。 そんな息子と向き合い歩んできた5年間、 この成長の糧を少しでも皆さんにお伝えできれば という思いで、まとめてみたのが本書の内容で、 子供さんでも理解出来るようにやさしく解説しました。 ぜひ、この本片手に明日から鉄道写真を はじめてほしいと思います。 この本を参考に皆さん親子が鉄道写真を楽しみ、 夢と感動を写真で表現する知識を増やし、 今しか撮れない作品を 是非たくさん残してほしいと願っています。 福園 公嗣 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 鉄道写真を撮る前に * カメラのキホン * こんな服装で撮影に行こう! * こんなものを撮影に持っていこう! ・・・など ☆ 鉄道写真を撮るテクニック ≪駅のホームで撮ろう≫ * 正面も側面も写せる! 向かいのホーム撮影 * 駅の雰囲気も伝わる! ホームまわりの景色も足した撮影 ≪走行している列車を撮ろう≫ * 編成写真を撮る基本! 線路沿いからの撮影 * 迫力のある写真が撮れる! カーブの内側からの撮影 * 動きのある写真が撮れる! 流し撮りの撮影 ・・・など ☆ 実際に撮影してみよう ≪列車を撮影しよう≫ * 普段よく見る近郊型の電車を撮ろう * 道路を走っている路面電車を撮ろう ≪新幹線を撮影しよう≫ * ホームに入ってくる新幹線をキレイに撮ろう * 高速で走っている新幹線を撮ろう ≪SLを撮影しよう≫ 駅に停車中のSLや出発するSLを撮ろう ≪風景写真を撮影しよう≫ * 朝や夕方の景色を撮影してみよう ≪こんな写真も撮影しよう≫ * 鉄道にちなんだものを撮ろう ・・・など ☆ 東京駅から行く おすすめ撮影スポット * 東武スカイツリーライン(伊勢崎線) * 東京メトロ丸ノ内線 * JR東北新幹線ほか * 都電荒川線 * 京王井の頭線 * 京浜急行本線 ・・・など ※ 本書は2016年発行の 『鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター』 を元に、一部内容の追加と、 必要な情報更新、装丁の変更を行い、 新たに発行したものです。
  • 長嶋さん、王さん、藤田さん。ときどき原さん 私と4人の巨人軍監督
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    長嶋さんと王さんは神様。 藤田さんは父親。 原さんは兄貴。 1979年-2021年 四者四様の指揮官に寵愛された男が振り返るジャイアンツでの物語 私だけに見せた”喜怒哀楽”な素顔 【目次】 第1章 長嶋茂雄監督(1980,1993-1996) 100パーセント法政大学進学/阪神1位ならプロ入りOK/実家の居間に長嶋茂雄/「必ず君を育てて一人前にする」/「君は誰だ?」/長嶋監督の解任/「俺が仲人はしない方がいいんだ」/長嶋さんの復帰/白紙になったレギュラーポジション/スーパールーキー松井秀喜/不本意な成績に終わった復帰1年目/落合さんの部屋の赤いバット/「勝つ!勝つ!勝つ!」/「俺自身は西武に負けていない」/「報道が本意ならばトレードに出してやる」/長嶋さんから妻への電話/「長嶋茂雄を演じるのも大変なんだ」/長嶋さんがしてくれたマスコミへの「宣伝」/長嶋さんの訃報 ときどき原さん1 「原家の人々」 第2章 王貞治監督(1984-1988) テレビの中のスーパースター/「思い出を作って大分に帰れ」/「いいか、こうやって打つんだ」/王さんのオンとオフ/特別なご褒美/「確実に一つアウトにしろ」/あの怪我がなければ……/地獄の宮崎キャンプ/外出禁止令/「今日は飲んで気分転換しろ」/本人が驚いた「ピッチャー鹿取」/王監督の初優勝/ベンチから見ていた「伝説の走塁」/江川さんの引退/真夏の”罰走”/王監督の退任と胴上げ/違うユニフォームで日本一になった王さん/王さんに引退の報告 ときどき原さん2 「グラウンドの外の原さん」 第3章 藤田元司監督(1981-1983,1989-1992) 優しい藤田さん、怖い藤田さん/藤田さんの右腕・近藤昭仁ヘッドコーチ/毎日憂鬱、居残り練習/「岡崎は今後二度とショートで使いません」/「加藤発言」よりもチームを一つにしたもの/原さんが一番輝いた藤田監督時代/普段は「郁」、怒ると「岡崎」/吉村を一番に出迎えた藤田さん/日本シリーズ前、合宿での激怒/三百万円叩きつけ事件/選手会長の仕事/怒られ続けた新横浜―京都間/優勝逃し、功労者が解任/藤田さんとの最後の握手/藤田さんの奥様からの言葉/父性のある監督 ときどき原さん3 「原さん、今年で辞めちゃうかもしれないな……」 第4章 原辰徳監督(2006-2015) ヤンキース留学での学びと経験/目に留まった高卒新人・坂本勇人/「誰があんな打ち方教えたんだ!」/思い出した王さんからの打撃指導/原監督にヘッドコーチはいらない/サインミスで大激怒/知られざる「清武の乱」その後/原監督に見る、藤田さんの影響/「僕の財布には二万円も入っていませんよ」/原さんの鋼メンタル/日本一直後に再び二軍監督へ/原さんの監督復帰とスカウト部長の交代/お前以外のYouTubeには出ない ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,782円 (税込)
    わたしの自由は、ここから加速する。 お金の使い所、物価高、PMS、更年期、結婚するのか、子供は産むのか…… 胸の奥でくすぶる不安の正体を、一緒に探ってみませんか? 漫画家の藤波夏帆は、『月収十五万円、六畳一間で夢をかなえる』でデビューして以来、節約・ライフスタイルエッセイを中心に、そこそこの人気を保ってきた。 だが38歳を前に、これまでの作品で伝えてきたメッセージや世間でのイメージ、そして脚本家の彼氏との間にズレを感じ始める。 自分が本当に描きたいものは、何だろう。 新連載に向けて始めた取材と観察は、やがて夏帆の生活にも波を起こし始め……。 わたしの自由は、ここから加速する。 生活も身体も変わり、生き方が様々に分岐する時。 エッセイ漫画家と女性たちの、恋と、経済と、決意の物語。 【畑野智美デビュー十五周年記念作品】
  • ヴァージニア・ウルフ エッセイ集
    初期から晩年までのエッセイ25篇を精選。未邦訳作品も多数収録し、現代に通ずるウルフの思想にふれるオリジナル・アンソロジー。
  • 審美
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,782円 (税込)
    戦後を生き抜いた美容家の凄絶な一代記。 「美」とは選び取るもの――捨てたものの上にしか、成り立たない。 長崎に生まれ、戦争に翻弄されながらも、己の運命を切り開いていった美容家・輝山マム。 斬新なアイデアと卓越した美粧技術で一時代を築いた男の凄絶なる人生とは――。 戦後をたくましく、そして麗しく生き抜いた“美容モンスター”の一代記。 『愚か者の身分』『マルチの子』で注目を集める新鋭が、 エステティシャン、ヘアメイク、スタイリストとして、自身が身を置いてきた美容業界に満を持して挑む!
  • 黄泥街
    「王子光(ワンツーコアン)」とは何か。滅びの街の物語 汚穢と奇怪な噂に満ちた街の奇妙な出来事 空から黒い灰が降り、ゴミと糞で溢れ、様々な奇怪な噂が流れる幻の街の出来事を、黒い笑いと圧倒的な文体で描いた世界文学の最前線。 黄泥街は狭く長い一本の通りだ。両側には様々な格好の小さな家がひしめき、黄ばんだ灰色の空からはいつも真っ黒な灰が降っている。灰と泥に覆われた街には人々が捨てたゴミの山がそこらじゅうにあり、店の果物は腐り、動物はやたらに気が狂う。この汚物に塗れ、時間の止まったような混沌の街で、ある男が夢の中で発した「王子光」という言葉が、すべての始まりだった。その正体をめぐって議論百出、様々な噂が流れるなか、ついに「王子光」がやって来ると、街は大雨と洪水に襲われ、奇怪な出来事が頻発する。あらゆるものが腐り、溶解し、崩れていく世界の滅びの物語を、言葉の奔流のような圧倒的な文体で語った、現代中国文学を代表する作家、残雪(ツァンシュエ)の第一長篇にして世界文学の最前線。残雪研究の第一人者でもある訳者の「わからないこと 残雪『黄泥街』試論」を併録。
  • 海は忘れない
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,782円 (税込)
    戦後80年。今、伝えたい渾身の反戦小説。 高校2年生の遙瑠は、ある日自転車事故に遭う。目を覚ますとそこは、戦争の爪痕が色濃く残る昭和の世界。一冊の生徒手帳を手がかりに自分が「浜口晴子」という少女になり昭和33年にタイムスリップしたことを知る。  晴子として暮らし、戦後の時代を懸命に生きる多くの人と関わるうちに、誰しもが苦しみ、悶えぬいた現実を深く実感する。令和の時代を生きる遙瑠にとっては歴史上のことだった「戦争」は、普通に生きる人々を巻き込み、その傷跡は決して癒えることがないものだった。晴子としての想い出もたくさん作り楽しく暮らしていたある日、事故により、また令和の時代に戻ることに。  令和に戻った遙瑠は「未来に生きている自分ができることは何だろう」と戦争への認識を新たにし、「伝える人」として歩みを進める――。そして祖父に連れられていった読書会では大きなサプライズが・・・・・・・。  膨大な取材をもとにしたリアリティ溢れる時代描写、生き生きとした昭和の人々の生き様・・・・・・。児童文芸のベストセラー作家が放つ唯一無二の圧倒的な反戦・人間ドラマ。
  • うさぎのしま
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毒ガスを製造し、「地図から消された島」広島県・大久野島。過去と未来を結ぶ、忘れてはならない物語。・「うさぎのしま」に眠る、知られざる真実―。戦後80年によせて、今子どもたちに届けたい物語。・広島県大久野島で暮らす、たくさんのうさぎたち。この島には、第二次世界大戦中、毒ガスの実験動物として、うさぎが使われていた過去があった。戦争の記憶と島の環境問題が交差する、著者渾身の一冊。・『ねことことり』『どんぐり』で日本絵本賞受賞した作家たてのひろしと、柔らかなパステル画が魅力の近藤えりによる共作。*巻末に、解説「地図から消された島-大久野島と戦争とうさぎ」(“大久野島のうさぎはどこから来たのか” 執筆/兼子伸吾・福島大学共生システム理工学類教授)と、あとがきを掲載。広島県・大久野島。「うさぎのしま」として親しまれるこの島で、一組の親子が白いうさぎに出会う。―「あの子のおかあさんも、白い?」何気ない一言が、封印された過去を呼び覚ます。時は、第二次世界大戦へ―。防毒マスクに身を包み、毒ガスを製造する人々。手渡されるかごの中には……。かつてこの島は、「地図から消された島」だった。無垢な存在が、浮かび上がらせる戦争の記憶と、現代の環境問題。過去と向き合い、未来を考える。忘れてはならない「記憶」の物語。
  • やなせたかし先生のしっぽ ~やなせ夫妻のとっておき話~
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,782円 (税込)
    やなせ先生夫妻の秘書が語るふたりのこと。 2025年春NHK朝ドラ「あんぱん」の モデルとなったやなせ夫妻に 20年寄り添った秘書がはじめて語る おふたりの暮らし、生活、仕事に思い出…。 たまたま通っていた茶道教室の お師匠だった やなせ先生の奥様にスカウトされ、 やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。 先生のことをくれぐれも頼むと 言い続けて亡くなった奥様のこと、 お茶や夕食の時間、またふとした時間に 先生の口から語られる 幼少期や青春時代、 仕事にかける情熱の話。 そして、ユーモアにあふれた 先生との日々の暮らし…。 さらに、先生自ら「十病人」と称するほどに、 つぎからつぎへ襲ってくる病気に 翻弄されるふたりの闘病&看病日記も収録。 マイペースでのんびりと いつも人の一番うしろにいた著者が 先生の残したしっぽのような 思い出とことばをたどるエッセイ集です。 (底本 2025年4月発売作品)
  • あの日、タワマンで君と
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,782円 (税込)
    かつてない、タワマン文学×恋愛ミステリ! 山下創一は配達員をしながら日々を食いつないでいる。ある日、高級レストランから料理を届ける仕事が入った。依頼人は六本木でもっとも高いタワーマンションの最上階に住む多和田という男で、創一が到着すると、強引に部屋に上がらせた。戸惑う創一だったが、窓の外に広がる地上47階の景色に心を奪われてしまう。さらに、そこに現れた人物に驚く。それは高校時代、密かに想いを寄せていた静香だった。リビングに入ってきた女は「玲良」と名乗り、多和田は自分の婚約者だと紹介した――。 配達員の登録番号「4443番」にちなみ「ヨミ」と名付けられた創一は、金を持て余している多和田の享楽的で奔放な言動に振り回されながらも、誘われるままタワマンに通う。やがて玲良との距離も縮まりだしたころ、多和田は唐突にヨミと自分の「入れ替わり」を提案した。この暮らしを、この景色を自分のものにできるならと交換生活を受けいれたヨミに、多和田は告げる。「約束してくれ。このタワマンから絶対に一歩も出ないこと」。そして、三人の関係は大きく歪み始めるのだった。 彼らのあいだに隠された秘密とは? 太陽にもっとも近い虚飾の密室で起きる恋愛ミステリ。
  • 終の快楽 熟年女性はここまで欲しい
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    人生終盤戦の“恋の炎”~性を生きる熟女たちの赤裸々な記録~。・熟年女性たちの性愛に迫ったノンフィクションエッセイ。・70代・80代・90代になっても女をおりない女性たちの心情を細やかに取材。・シニア世代の様々なパターンの恋愛が色濃く描かれている。人生100年時代の今、シニア世代が恋愛やセックスを諦める時代は確実に終わりました。そんな70代、80代、90代でも女をおりずに恋愛を謳歌する女性たちのノンフィクションエッセイです。限りなくアクティブ&ポジティブな熟女たちの恋愛と性生活をノンフィクション作家の工藤美代子さんが取材し「その年齢でそんなことしているの?」と思わずつぶやいてしまうような、驚きの実態と本音が、色濃く赤裸々に描かれています。
  • 新訳 モンテ・クリスト伯 1
    小説・文芸
    4.3
    1~5巻1,782~1,881円 (税込)
    漆黒の瞳と髪の船乗りダンテス。美しいメルセデスと婚約し幸福絶頂の彼を嫉妬の刃と運命の残酷が襲う。世紀の傑作長編、待望の新訳!
  • 碧血の碑
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    堂々たる「敗者」たちの、知られざる物語。 三条大橋、養浩館、江戸城、横須賀造船所、碧血碑。 現代にも残る所縁の地に宿る、堂々たる「歴史の敗者」たちの、知られざる物語。 時代を超え、魂震わす傑作小説集。 「総司、三条大橋で京娘と恋をしてこい」 近藤勇の命を受けた沖田は医師の娘と逢瀬を重ねるも、任務の真の目的を前に恋と大義の間で揺れ動く(「七分咲き」)。 「されば、御免!」 福井藩主・松平慶永との初引見で、突如池に飛び込んだ藩士こそ橋本左内。夭折の志士が、養浩館に残した秘密とは(「蛟竜逝キテ」)。 「これは女子(おなご)の戦いであらしゃいます!」 政略結婚のため江戸城に入った和宮。大奥は京風と武家風で激しく対立するも、和宮自身は夫の徳川家茂、そして義母の天璋院篤姫に惹かれていく(「おいやさま」)。 「日本人が、私の期待に応えられるか否かは知らないがね」 立身出世の野望を胸に横須賀へ来た、若きフランス人技師ヴェルニー。一本のネジを後生大事に持ち歩く風変わりなサムライ・小栗上野介との友情の行方は(「セ・シ・ボン」)。 「赤神氏は、隠れた人生の機微を「敗者」の歴史から掘り起こす天才だ」榎木孝明氏(俳優)
  • 「死」を考える(集英社インターナショナル)
    孤独死、絶望死、病死、事故死、自死、他殺……死を恐れる感情はどこから来るのか? 人は必ず死ぬ。だからこそ、人は「どう生きるべきか」を、みな考えている。人は死ぬとどうなるのか、なぜ死者を悼むのか、寿命を伸ばすことは可能なのか、日本と諸外国との死生観の違い。医学・哲学・倫理・葬儀・墓・遺品整理・芸術・生物学・霊柩車・死刑制度などの専門家に、死への「正しい接し方」を聞く。
  • シンプルとウサギのパンパンくん
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ちょっとフクザツな3人の、心温まる日常。 高校生のクレベールは、知的障碍をかかえる兄・シンプルと、 親元をはなれ、パリで暮らす決意をする。 弟の不安をよそに、シンプルは、 ウサギのぬいぐるみのパンパンくんと遊んでばかり。 シェアアパルトマンで学生たちと共同生活をはじめると、 2人の日常は、どんどんフクザツになっていき――。 国際アンデルセン賞受賞作家による、兄弟の絆の物語。
  • 愚か者の石
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,782円 (税込)
    生きることは、まだ許されている。  明治18年初夏、瀬戸内巽は国事犯として徒刑13年の判決を受け、北海道の樺戸集治監に収監された。同房の山本大二郎は、女の話や食い物の話など囚人の欲望を膨らませる、夢のような法螺ばかり吹く男だった。明治19年春、巽は硫黄採掘に従事するため相棒の大二郎とともに道東・標茶の釧路集治監へ移送されることになった。その道中で一行は四月の吹雪に遭遇する。生き延びたのは看守の中田、大二郎、巽の三人だけだった。無数の同胞を葬りながら続いた硫黄山での苦役は二年におよんだ。目を悪くしたこともあり、樺戸に戻ってきてから精彩を欠いていた大二郎は、明治22年1月末、収監されていた屏禁室の火事とともに、姿を消す。明治30年に仮放免となった巽は、大二郎の行方を、再会した看守の中田と探すことになる。山本大二郎は、かつて幼子二人を殺めていた。 「なあ兄さん。 石炭の山で泣いたら 黒い涙が出るのなら、 ここの硫黄の山で涙流したら、 黄色い涙が出るのかねえ」
  • 命の教科書 東大クイズ王医師×聖路加救急医療チームが伝える!『もしも』のときの基礎知識
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    夫が脳梗塞で半身麻痺! 高齢の母が意識障害! 外出先で心肺停止! 突然の事故や病気は、あなたの大切な人を、あなた自身をいつ襲うかわかりません。 そのとき、何を考えてどう判断し、どのように行動すればよいのでしょうか。 胃瘻などの延命治療、入院費用や住宅ローン、リハビリ、患者と家族のメンタル、栄養管理…など、東大クイズ王医師×聖路加救急医療チーム(救急集中医療医、看護師、管理栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー)が、Q&A、コラムによるケーススタディ形式でお答えします。 CASE1 一家の大黒柱が倒れた! 私たちの生活、これからどうなる!? CASE2 意識がないとき、家族にどう連絡をとってもらえるの? CASE3 ご高齢のお母様が危険な状態です。救命処置について家族で意見が分かれたら、どうしたらよいのか? CASE4 家族はいません。天涯孤独な私はどうなるの? CASE5 夫が集中治療室で懸命に闘っています。でも、家族だってつらいんです。 CASE6 突然の余命宣告。見つかったときにはもう手遅れ。
  • 冬に子供が生まれる
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,782円 (税込)
    著者七年ぶりの新作長編!直木賞受賞第一作! その年の七月、丸田君はスマホに奇妙なメッセージを受け取った。 現実に起こりうるはずのない言い掛かりのような予言で、彼にはまったく身におぼえがなかった。送信者名は不明、090から始まる電話番号だけが表示されている。 彼が目にしたのはこんな一文だった。 今年の冬、彼女はおまえの子供を産む これは未来の予言。 起こりうるはずのない未来の予言。 だがこれは、まったく身におぼえのない予言とは言い切れないかもしれない。 これまで三十八年の人生の、どの時代かの場面に、「彼女」と呼ぶにふさわしい人物がいるのかもしれない。 そもそも、だれが何の目的でこの予言めいたメッセージを送ってきたのか。 丸田君は、過去の記憶の断片がむこうから迫ってくるのを感じていた──。 三十年前にかわした密かな約束、 二十年前に山道で起きた事故、 不可解な最期を遂げた旧友…… 平凡な人生なんていったいどこにあるんだろう。 『月の満ち欠け』から七年、かつてない感情に心が打ち震える新たな代表作が誕生。読む者の人生までもさらけ出される、究極の直木賞受賞第一作!
  • 【実践】価値創造経営―――財務・非財務の連鎖で企業価値を向上する
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    これからの時代に対応する企業価値創造のための経営管理の考え方、フレームワーク、実践手法、そのツールとなるテクノロジー、価値創造経営への変革マネジメントについて徹底解説。
  • タスキ彼方
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,782円 (税込)
    戦時下と現代の熱い駅伝魂を描く感涙小説。  ボストンマラソンの会場で、とある選手から古びたボロボロの日記を受け取った新米駅伝監督・成竹と学生ナンバーワンランナー神原。それは、戦時下に箱根駅伝開催に尽力したとある大学生の日記だった。その日記から過去を覗いた二人が思い知ったのは、美談でも爽やかな青春でもない、戦中戦後の彼らの壮絶な軌跡。そこには「どうしても、箱根駅伝を走ってから死にたい」という切実で一途な学生達の想いが溢れていた。  現代の「当たり前」は昔の人々が死ぬ気で勝ちとってきた想いの積み重ねと知った彼らは・・・・・・・。そして、戦時下の駅伝を調べ、追う彼らに起きた、信じられないような奇跡とは。  先人達の熱い想いが襷として繋がり、、2024年、第100回箱根駅伝は開催される。  熱涙間違いなしの青春スポーツ小説、最高傑作です。 (底本 2023年12月発売作品)
  • 姿勢と運動の力学がやさしくわかる本
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 立つ、座る、動く、それぞれの状態で、より負担がかからず、効率よく動かす方法を学ぶことが、運動力学になります。本書では、図を掲載し、姿勢や運動に関係する力学を、物理が苦手な人にも理解できるように、基本的なレベルから解説します。
  • トランジション 社会の「あたりまえ」を変える方法
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,782円 (税込)
    これが、最先端の社会の変え方。「トランジション」とは、社会構造を“転換”させる手法として、いま各国で注目されている概念だ。その特徴は、「フロントランナー」と呼ばれる個人を起点として、社会の「あたりまえ」を更新し、草の根的に社会変革を拡張していくことにある。実際にオランダでは、これによってサステナビリティを重視した街づくりが実現されている。本書では、日本でもトランジションを加速させられるよう、その方法論を解説し、実例を紹介する。職場・地域の困りごとからSDGs対策、少子高齢化といった社会問題まで、社会の改善を望むすべての人にとって必読の一冊。
  • 逆境を味方につける 日本一嫌われたサッカー審判が大切にしてきた15のこと
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    日本のサッカー界の新たな世界を切り拓いてきた「日本一嫌われた審判」。数々の苦境をどう乗り越えてきたのか。その全てを語る。
  • 龍潭譚/白鬼女物語
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    人気の「文豪怪異小品集」の最新作は生誕150年を迎える泉鏡花の第二弾。初期短篇「龍潭譚」を中心に鏡花の真価を堪能できる一冊。
  • 百年の子
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    昭和~令和へ壮大なスケールで描く人間賛歌。 人類の歴史は百万年。だが、子どもと女性の人権の歴史は、まだ百年に満たない。  舞台は、令和と昭和の、とある出版社。コロナ蔓延の社会で、世の中も閉塞感と暗いムードの中、意に沿わない異動でやる気をなくしている明日花(28歳)。そんな折、自分の会社文林館が出版する児童向けの学年誌100年の歴史を調べるうちに、今は認知症になっている祖母が、戦中、学年誌の編集に関わっていたことを知る。  世界に例を見ない学年別学年誌百年の歴史は、子ども文化史を映す鏡でもあった。  なぜ祖母は、これまでこのことを自分に話してくれなかったのか。その秘密を紐解くうちに、明日花は、子どもの人権、文化、心と真剣に対峙し格闘する、先人たちの姿を発見してゆくことになる。  子どもの人権を真剣に考える大人たちの軌跡を縦糸に、母親と子どもの絆を横糸に、物語は様々な思いを織り込んで、この先の未来への切なる願いを映し出す。  戦争、抗争、虐待……。繰り返される悪しき循環に風穴をあけるため、今、私たちになにができるのか。 いまの時代にこそ読むべき、壮大な人間賛歌です。
  • 壁を壊した男 1993年の小沢一郎
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,782円 (税込)
    手に汗握る政治ノンフィクション! 1993年は、日本の政治史において最も激動の年であった。 「東京佐川急便事件」に端を発した「政治とカネ」の問題や自民党の竹下派を中心とする派閥争い。バブルがはじけ始めた経済への対応。混迷する政治に世論の不信感は大いに高まっていた。世界からはベルリンの壁とソ連の崩壊、東西冷戦の終結という“外圧”も押し寄せていた。 そんな激動の波は、永田町にいた一人の男を突き動した。小沢一郎である。 政界で既に実力者として知られていた小沢は、同志の羽田孜らと共に自民党を離党し、政権交代を起こすべく、水面下で動きを加速させていった。 しかし、小沢の前にはいくつもの障壁が立ちはだかった。親小沢か反小沢という心理的な壁、選挙制度改革をはじめとする政策の違いという主義主張の壁、あるいは与野党という敵味方の壁――。小沢は前進と後退を繰り返しながら、非自民からなる細川護熙政権を誕生させた。「五五年体制」という最も強固な壁をぶち壊したのだ。 そんな最も政治が熱かった「1993年」という1年を駆け抜けていった小沢ら政治家たちの姿を描いていく。そして「1993年の小沢一郎」を通して、現代の日本政治が再びダイナミズムを得るためのヒントを探す。 (底本 2023年7月発売作品)
  • 鳥啼き魚の目は泪
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,782円 (税込)
    その美しい庭は、人の心を曝け出す。 駆け出しの造園設計士・高桑は大学の卒論で作庭師・溝延兵衛と、彼の代表作となったある庭を取り上げて以来、長年にわたり取り憑かれ続けていた。 武家候爵・吉田房興が兵衛に依頼したもので、定石を覆す枯山水を作るために、大きな池が埋められていた。その池からは、白骨死体が見つかっていた――。  昭和初期。限られた時代を生きたある華族の哀しみと、異能の作庭師の熱情が静かに呼応する「美しい庭」の誰も知らない物語。
  • 葉っぱの地図
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    植物と話せる少女の冒険ミステリー!  <野いばら村>の端の小屋で、4年前までオーラは母と二人で住んでいた。オーラの母は植物と話す才能を持ち、植物から薬を作り、病気やケガの人たちを献身的に助けてきた。ところが、村のお屋敷の主がある病気にかかり、その病を治せなかったことで母とオーラは孤立してしまう。結局、母もその病気で亡くなり、オーラは村人に対して心を閉ざして暮らしていた。  そしていま、謎の病気が流行しはじめ、オーラの村にも迫ってくる。オーラは、お母さんの誇りを取りもどし、大好きな庭と愛馬を守るため、母の残した手帳を手がかりに、治療薬を探す旅に出ることに・・・・・・。
  • ミセス・マーチの果てしない猜疑心
    人気作家の妻ミセス・マーチには妄想癖がある。夫は殺人犯だと信じ込む彼女は調査を始め……現実が妄想に侵されるサイコミステリ
  • サミュエル・ジョンソンが怒っている
    「小さな黒いノート」に記録された実生活の断片 『分解する』『ほとんど記憶のない女』につづく、「アメリカ文学の静かな巨人」の3作目の短編集。内容もジャンルも形式も長さも何もかもが多様なまま自在に紡がれることばたちは、軽やかに、鋭敏に「小説」の結構を越えていく。作家が触れた本から生まれたミニマルな表題作「サミュエル・ジョンソンが怒っている」をはじめ、肌身離さず作家が持ち歩くという「小さな黒いノート」から立ち現れたとおぼしき作品など、鋭くも愛おしい56篇を収録。 「それらはいわば、彼女という人の「自分観察日誌」だ。[…]結晶となった言葉は硬く乾いてひんやりとして、元の感情からは慎重に隔てられているように見えて、目を凝らしてみると、行間から血のしたたるような感情が、生の痕跡が、透けて見える」(「訳者あとがき」より)。強靭な知性に支えられた作家の本領を味わえる1冊。
  • 人生上等! 未来なら変えられる(集英社インターナショナル)
    主人公・廣瀬伸恵は、中2で家出、温泉街のコンパニオン、ヤクザによる監禁を経験。その後、暴走族「魔罹唖」を結成し、覚せい剤の売人になり二度服役。だが獄中出産を機に更生の道へ。建設業界で起業し、やがて刑務所の出所者を雇用するように。「母ちゃんになってやる」「私は決して見捨てない」と、従業員のため毎日ご飯を作る。いまでは従業員のほとんどが出所者だ。北尾トロが、相棒のカメラマン、中川カンゴローと共にその半生に迫り、犯罪を生み、更生を阻む社会の現状も問う。
  • ポリーナ
    少年・青年マンガ
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した バスティアン・ヴィヴェスが描くフランス発、バレエ漫画! バレリーナを目指すポリーナが6歳の時に出会った厳格な師、ボジンスキー。ボジンスキーがポリーナに教えたのは、バレリーナは努力や苦労を見せてはならないということ、そして、踊りを通して豊かな感情を表現するということ。その後、才能を認められ、アカデミーへと進んだポリーナだったが、一方で少しずつ踊ることへの喜びを見失いつつあった。喜びも悲しみも、成功も挫折もすべてバレエと共にあった。やがて時が経ち、再びかつての学び舎を訪ねたポリーナは……。
  • 日めくり一日一語 あのひとの声が聞こえる 人生が変わる365日の名言
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作家、芸能人、政治家、経済人、スポーツ選手。一線で活躍する著名人たちには、人生に裏打ちされた「ことば」がある。 田中角栄、白洲次郎、ちばてつや、美空ひばり、市川團十郎、ジャイアント馬場、高倉健、笠智衆、いかりや長介、金丸信、井上ひさし、三波春夫、三國連太郎、五島慶太、堤康次郎、北杜夫、寺山修司、西城秀樹、小渕恵三、相田みつを、、田辺聖子、梶山静六、鶴田浩二ほか、総勢365人の言葉とエピソードを一日一人一ページずつ楽しめる。 自分で楽しむのはもちろん、大切なあの人へのプレゼントとしても最適な一冊です。 本書序文より 本書は、『週刊現代』に掲載された多くの方々のインタビューや特集記事から、印象的な言葉を選りすぐった、日めくりの名言集です。 名言といっても、古典的な格言集に出てくるような大仰な言葉ばかりではありません。なかには「ボケ、ヘタクソ」「黙って食え」など、いったいどこが名言なんだと戸惑われるような言葉もふくまれています。 しかし、そんな言葉も、必ず発せられた背景があります。芸能、スポーツ、政治や経済の世界の第一線で活躍した人たちが、思いをもって口にしたものです。 それらの言葉の向こう側には、人生があります。そして、努力や成功、喜びや悲しみ、悔しさ、愛情、無常観といった人生を構成する大切なものが渦巻いている。どんな言葉も、それ自体ではたいした意味は持ちません。言葉を発した人の経験と生き様があって初めて輝くのです。 この本のページをめくれば、たくさんの方たちの人生経験のエッセンスを「つまみ食い」することができます。一日にひとり、ひとこと――365日、つまみ食いを続けたあかつきには、きっとあなたの人生が美しく素敵な色合いに変わっていることでしょう。 週刊現代編集部 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ペガサスの記憶
    桐島洋子と三人の子供たちが繋ぐ家族の物語。 「この伝記を読めば、なぜ私たちが桐島さんにあれほど熱狂したかわかる」・・・林真理子(作家) フリージャーナリストとしてマス・メディアで活躍するかたわら、未婚のまま、かれん、ノエル、ローランドの三姉弟を育て上げ、「女性の自立と成熟」の代名詞として女性の絶大なる人気を集めた桐島洋子による、破天荒で波瀾万丈な自伝に加え、三人の子供達が、母への思いを存分に綴った、最初で最後の「桐島家」本格自叙伝。長年の桐島洋子ファンをはじめ、自分らしく生きることを模索する現代の女性たちに、年代を超えて勇気と元気を与えてくれる1冊。 「大胆不敵で聡明で驚くばかりの行動力。お嬢様育ちで女王様のようでもあり、恋をすると熱烈――」(桐島かれん) 「人間としての母に対する私たちのリスペクトは揺るぎないものです。その絆はどんなことがあっても変わりません」(桐島ノエル) 「現代のシングルマザーたちが置かれている環境も大変ですが、母の生き様が少しでも励みになってくれたら幸いです」(桐島ローランド) 今こそ知りたい! 「桐島洋子」という生き方。
  • カンボジア
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンボジアの首都、プノンペンにあるタナム・チュロム村。スレイダーはこの村で家族とくらしています。お父さんとお母さん、やさしいお姉さんとかわいい妹。スレイダーは家族のことが大好き。家族みんなで力をあわせて生きる、笑顔あふれる毎日がスレイダーのたからものです。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの12巻目。
  • アメリカ
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ西海岸のカリフォルニア州。1年中太陽の光がそそぐアーバインという町に、12才のコリンが住んでいます。学校では、10月にハロウィンのイベント、6月に卒業式があり、毎日の学校生活をおおいに楽しんでいます。放課後は、バスケットボールやアメリカンフットボール、様々なスポーツに熱中する少年です。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの6巻目。
  • 完全版 ぼくらの 1
    完結
    少年・青年マンガ
    4.8
    全5巻1,782円 (税込)
    (本巻には第1話「ココペリ1」から第13話「加古功1」を収録) 巨大ロボットを操る代価は、「自らの命」。少年少女たちの心の機微を丁寧に描き、巨大ロボットものの新境地を開いた名作が全5巻の完全版で登場!雑誌掲載時のカラーを再現し、巻末に設定資料などを特別収録! さらに最終5巻に《描き下ろし新作漫画》を収録!
  • アイアンマン3:プレリュード
    映画『アイアンマン2』ではトニー・スタークと共闘し、『アイアンマン3』ではさらに重要な役目を負うことになると噂されるウォーマシン(ローディ)。トニーの親友であり、米軍の空軍中佐でもある彼は、なぜ『アベンジャーズ』の戦いに加わることができなかったのか? その裏側には『アイアンマン3』へと繋がる、もう一つの“戦争"が隠されていた! 映画本編では語られないウォーマシンの“シークレット・ウォーズ"を緊急刊行!! ●収録作品● 『MARVEL'S IRON MAN 2 ADAPTATION』 #1-2 『MARVEL'S IRON MAN 3 PRELUDE』 #1-2 『IRON MAN (2005)』 #1 (c)2021 MARVEL
  • アベンジャーズ:プレリュード フューリーズ・ビッグウィーク
    ガンマ・パワーを持つモンスター“ハルク"、鋼鉄のスーツを着た“アイアンマ ン"、無敵のハンマーを武器とする神“ソー"――予測不能な存在が縦横無尽に動き回る 世界で、平和と秩序を維持するため暗躍する部隊“SHIELD(シールド)"の全貌がい ま明かされる!? 映画『アベンジャーズ』の前日譚にあたる、ニック・フューリー 長官とシールド・エージェントたちの知られざる活躍を収録! 映画『インクレ ディブル・ハルク』『アイアンマン』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリ カ』――そして、最新作『アベンジャーズ』へと続く“マーベル・シネマティック・ユ ニバース"の公式エピソード・コミック、初上陸! ●収録作品● 『MARVEL'S THE AVENGERS PRELUDE: FURY'S BIG WEEK』 #1-4 (c)2021 MARVEL
  • ゼロからマスターする数秘術 誕生日から読み解く、あなたの人生
    ビジネス・実用
    2.5
    1巻1,782円 (税込)
    こわいほど当たると話題! 古代より伝わるカバラ数秘術を、現代人向けにまとめ上げた「はづき数秘術」の実践書。自分の性質を知り、この時代を力強く生き抜くための知恵が凝縮された一冊。
  • 日本の希望
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    追い込まれる日本が脱出する道を示す!――コロナ禍や中国のリセッションで、日本はさらなる決断、そして行動を迫られる。日本という国は、そして日本人はこれからどのような決意を持って、どこに向かうべきか。 これまでの自民党政治、保守層のあり方にまで厳しい提言してきた著者による、さらに新たな時代状況に対する日本のあり方、「自由」「平和」「平等」「民主主義」の根源にある、今、日本に必要な思想!
  • 原罪 ~キツネ目は生きていた~
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    今年度最高密度のクライムミステリー登場。 「オレを捜せ」 昭和をもっとも震撼させた犯人から元・捜査員に手紙が来た。 1957(昭和32)年。カネがなく、集団就職列車に乗れなかった少年が津軽海峡を木舟で渡って襟裳岬の断崖をよじ登った。 27年後、少年は列島史上最大級の犯罪人となり、マスコミ、警察、拉致した社長宅に挑戦状、脅迫状を送り、キツネ目のモンタージュの顔を広く報じられる。 捜査員が行き着いたその男・キツネ目は、戸籍がない、係累がない、学籍簿がない、勤務証がない、結婚歴もない。半島を妹とさまよい歩いたほかに生きた痕跡は何もなかった。 犯行に至る男の相棒は、ひたすらの孤独と、ホルモンの串打ちと、美貌の女と、老婆。 時代の底を這いずった彼らの原風景と今を、いかなるノンフィクションも届かなかった圧倒的人間観察、圧倒的リアリティ、胸を搏つ衝撃のラストで揺さぶる、今年度最高のクライムミステリー。 (底本 2021年11月発行作品)
  • プカプカ 西岡恭蔵伝
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    「俺のあん娘」はもうひとりいた――。 タバコ好きで、いつもプカプカ吸っている奔放な女性に恋する男の心情を歌ったヒット曲『プカプカ』。これまで50人を超えるアーティストにカバーされ、リリースから半世紀を経た今も多くの人に歌い継がれるこの名曲を生み出したのは、関西出身のシンガーソングライター・西岡恭蔵だった。 『サーカスにはピエロが』『君住む町に』『春一番』といった関西フォーク史に刻まれる定番曲、細野晴臣プロデュースによる『街行き村行き』やNHK「みんなのうた」で放送された『バナナ・スピリット』など、ファンに愛され続ける名曲は数えだしたら切りがない。矢沢永吉のスタンダード・ナンバーである『トラベリン・バス』や『A DAY』『あ・い・つ』などの作詞を手掛けたことでも知られている。 誰にも真似できない独自のサウンドを生み出した西岡恭蔵は、しかし、1999年4月に50歳という若さでこの世を去った。あまりに突然の訃報に言葉を失った友人・知人も多く、これまで1冊の評伝も出されていなかった。 本書は、その初めての本格評伝となる。 『プカプカ』誕生にまつわる“謎”の数々。 三重・志摩の海を見て育った少年時代の音楽的原点。 「君住む街」大阪へ出てから経験した初めての恋。 関西フォークの聖地・喫茶店「ディラン」での日々。 東京でのレコード・デビューと作詞家KUROとの結婚。 中米からアフリカまで世界中を旅して作ったラブソング。 創作に懸ける情熱と苦悩、最愛の伴侶KUROとの別れ。 そして、「ゾウさんとKURO」を支え続けた仲間たち――。 “不世出のシンガーソングライター”の知られざる生涯が、いま明かされる。
  • 愛を描いたひと イ・ジュンソプと山本方子の百年
    第27回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 イ・ジュンソプは韓国の国民的画家である。 朝鮮半島の平原(現在は北朝鮮)に生まれ、日本統治時代に東京で絵を学び、朝鮮戦争により釜山へ避難。1956年にソウルで没した。 その人生は映画や演劇の題材とされ、美術の教科書にも掲載されている。 しかし、日本で名を知るものは少ない。 その妻・山本方子は日本人である。方子は、貧困と混乱の極みにあった朝鮮半島に夫を残し、幼な子とともに日本に帰国した。 夫への愛を胸の奥にしまい、ひたすら子供のために暮らしを支えた。 筆者は、韓国での現地取材に加え、方子へのロングインタビュー、夫婦が交わした数々の手紙から、運命に引き裂かれた夫婦の実像を描く。 カラー口絵に26点の絵・手紙を収録、未公開書簡も多数掲載。 第27回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 この作品を通じて彼という画家の存在を多くの人たちに知ってほしいと純粋に願う――辻村深月(作家) 太く短く生きた情熱的な画家と、日々を懸命に生きた寡黙な妻。その非対称性が胸に迫り、日韓の微妙な関係性まで映し出しているように思えた――星野博美(ノンフィクション作家) 朝鮮戦争時に、家族に怒濤の勢いで押し寄せてくる歴史の荒波が、あたかもそこにいるかのような臨場感で迫ってくる――白石和彌(映画監督) ※いずれも選評より。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • デッドプール Vol.1:デッド・プレジデント
    少年・青年マンガ
    4.0
    1~9巻1,782~2,376円 (税込)
    ”再生可能で更生不可能な男”デッドプール。魔術で蘇った大統領ゾンビ軍団(?)に、キツいの一発ブチかます! 国の行く末を憂うSHIELD捜査官マイケルが、魔術の力を借りてアメリカ歴代大統領を蘇らせた。ところが、悪しき力によって蘇った大統領たちが全員ゾンビ化。しかも、世界を滅ぼすために悪の軍団を結成し、アメリカ全土に侵略を始めた。この一大事に手を焼いたSHIELDは、事態の収拾を我らがデップーに発注。かくして、”再生可能で更生不可能な男” VS. 不死(アンデッド)軍団の果てなきバトルの幕が上がった! ワシントン、リンカーン、ベンジャミン、ルーズベルト、JFK、ニクソン……etc。アメリカ建国の父から名宰相、スキャンダルで失脚した大物政治家まで、歴代大統領たちとデップーのもうなんでもアリな抱腹絶倒バトルを、とくとご堪能あれ! ●収録作品● 『DEADPOOL』#1-6 ©2021 MARVEL
  • ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    バスク文学の新星による珠玉のデビュー作 著者と同名の語り手は、バスクの中心都市ビルバオから、講演する予定のニューヨークへ向けて飛行機で旅立つ。心に浮かんでは消えていく、さまざまな思い出や記憶……祖父の船の名前をめぐる謎。スペイン内戦に翻弄されたバスクの画家アウレリオ・アルテタと、ピカソの《ゲルニカ》にまつわる秘話。漁師として世界各地の海を渡り歩いた父や叔父たちのこと。移民や亡命者たちのささやかな人生。新たな家族への思い。そして今書いている小説のこと。無数に繰り返されていく連想の働きによって、それぞれのエピソードがまるで漁網の目のように編み合わされていく。 本書はスペイン国民小説賞を受賞、国際的にも注目され、これまでスペイン国内外の14の言語に翻訳された。失われゆく過去を見送りながら、新たな世界へと船出していく、バスク文学の旗手による珠玉の処女小説。
  • タスクマスター:失われた過去
    マーベル・ユニバース屈指の傭兵にして、驚異の写真的反射能力を持つ戦闘教官の単独誌、待望の初邦訳! 「写真的反射能力(フォトグラフィック・リフレクシズ)」を武器に、数多のテロリスト集団や犯罪組織で戦闘教官を務めたトニー・マスターズことタスクマスター。だが、アベンジャーズに与する裏切り者という噂を流されたタスクマスターは、10億ドルの賞金首として教え子達から命を狙われることに……! 戦いの中で明らかになる、自身の記憶にまつわるとんでもない事実とは!? 伝説の傭兵の悲哀を描いた人気タイトルが遂に日本上陸! ●収録作品● “TASKMASTER” #1-4 “AGE OF HEROES” #3(抜粋) ©2021 MARVEL
  • 戻ってきた娘
    少女の成長を描くイタリアのベストセラー。 13歳の時にそれまで育った裕福な家庭から、実の親と兄妹が暮らす田舎の貧しい家庭に突然戻されてしまった「わたし」。大人の都合に翻弄され、あまりに違う環境に戸惑い、寄る辺の無さに悩みながらも、実の妹という理解者と共に成長し、やがて大人を乗り越えていこうとする少女の姿を描く感動作。イタリアで二大文学賞のひとつカンピエッロ賞を受賞、28か国に翻訳され、映画化も進行しているベストセラー。 (2021年3月発行作品)
  • 堕ちたバンカー ~國重惇史の告白~
    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,782円 (税込)
    住友銀行の救世主はなぜ“追放”されたのか。 住友銀行元取締役、國重惇史。若手行員時代から「伝説のMOF担」として名を馳せ、平和相互銀行事件での活躍で「将来の頭取候補」と目される。そしてイトマン事件を内部告発し、「住友銀行の救世主」に。だが、あることから銀行を追われ、「楽天副会長」に転身。スキャンダルで辞任し、『住友銀行秘史』を著す。これは、ある天才バンカーの半生を通して、日本のバブル時代の熱狂とその終焉を描くビジネスノンフィクションである。 〈ある意味、國重は時代の寵児だったのかもしれない。バブル経済の勃興期に起きた平和相互銀行事件、そしてバブル経済真っ只中のイトマン事件とまさに日本中が狂乱の渦の中にあったとき、國重はもっとも異彩を放った。しかし、時代は虚ろだ。かつて日本中が、そして國重が身を任せた圧倒的な熱量は、日本社会から見事なまでに消え去った。それとともに、國重の輝きは失せていった。〉(本文より)
  • ナポレオンじいちゃんとぼくと永遠のバラクーダ
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    小泉今日子さん推薦!心温まる家族の物語。 人生の旅を豊かにするのは、大切な記憶。 人生の旅を愉快にするのは、大切な仲間。 旅はいつか終わっても仲間が記憶を繋いでくれる。 心が温かくなる一冊です。 ―小泉今日子 10歳の「僕」の親友は、元ボクサーで85歳の祖父、ナポレオン。ふたりは「皇帝」と「副官」としていつも行動を共にする。スーパー高齢者の祖父はボウリングでストライクを連発し、失礼なチンピラを殴り倒し、エスペラント語で会話し、ディスコミュージックに合わせノリノリで踊る。だがこの頃様子がおかしい。長年連れ添った妻ジョゼフィーヌとの離婚を一方的に決めたり、ボクサー時代のライバルのことで隠し事もあるようだ。もともと折り合いの悪い息子(「僕」の父親)への態度も、どんどん悪くなっている。やがて、そんなナポレオンに「最後の戦い」の時がやってくる……。 破天荒な最強祖父と家族の秘密、老いを、相棒である10歳の孫目線で綴る、笑って泣けるフランス発家族小説。
  • やまゆり園事件
    2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が死亡、職員2人を含む26人が重軽傷を負った「やまゆり園事件」。 犯人は、元職員の植松聖。当時26歳。 植松死刑囚はなぜ「障害者は生きるに値しない」という考えを持つようになったのか? 「生産性」や「有用性」で人の命を値踏みする「優生思想」は、誰の心の内にも潜んでいるのではないか? 命は本当に「平等」なのか? 分断しない社会、真の「共生社会」はどうしたら実現するのか? 植松死刑囚との37回の接見ほか、地元紙記者が迷い、悩みながら懸命に取材を続けた4年間のドキュメント。 〈目次〉 第1章 2016年7月26日 未明の襲撃/伏せられた実名と19人の人柄/拘置所から届いた手記とイラスト 第2章 植松聖という人間 植松死刑囚の生い立ち/アクリル板越しに見た素顔/遺族がぶつけた思い/「被告を死刑とする」 第3章 匿名裁判 記号になった被害者/実名の意味/19人の生きた証し 第4章 優生思想 「生きるに値しない命」という思想/強制不妊とやまゆり園事件/能力主義の陰で/死刑と植松の命 第5章 共に生きる 被害者はいま/ある施設長の告白/揺れるやまゆり園/訪問の家の実践/“成就”した反対運動/分けない教育/学校は変われるか/共生の学び舎/呼吸器の子「地域で学びたい」/言葉で意思疎通できなくても/横田弘とやまゆり園事件 終章 「分ける社会」を変える
  • 現代のファーブルが語る自伝エッセイ 蝶の唆え
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    大人のための児童文学。 終戦直後の大阪郊外。製粉工場を買い取り事業を始める父、そこで雇われたインテリの経理、シベリア帰りで共産思想の叔父さん、子連れで食べ物を乞う深夜の訪問者、進駐軍の横流し物資を持ってくる伊達者などなど、敗戦直後の個性的な大人に囲まれ、少年はトンボや鯉をつかまえ、全身で自然を満喫して育ちます。 しかし好事魔多し、当時は死病とされる結核菌に襲われます。ストレプトマイシンが効を奏し、一命はとりとめたものの、学校は長期休暇、毎日寝て過ごさなくてはなりません。 病床の楽しみはラジオや新聞の絵物語。とくに山川惣治や樺島勝一の絵に魅了されます。そんなある日、従兄弟のお兄さんが持って来たのが昆虫標本でした。少年は「木組みがほぞ穴にはまる」ような快い衝撃を受けます。病床であるが故につのる昆虫採集への憧れ。戦前の図鑑を見ながら、遠く台湾への想いを深くする日々。 ひと昔前の日本人と社会風俗、そして少年の心象風景とあいまって、のちに虫好きフランス文学者の少年期が鮮やかに描かれます。ギンヤンマ、絵物語、カウボーイ、進駐軍、ラジオ……、懐かしいものがいっぱい詰まった「大人のための児童文学」です。
  • 広報PR・マーケッターのための YouTube動画SEO最強の教科書
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはYouTubeに公開した動画の再生数が、なぜ伸びないのかお悩みではありませんか? 再生数のカギを握るのは「アルゴリズム」と呼ばれるYouTubeの仕組みです。本書は、企業や自治体で広報宣伝やマーケティングを担当する方に向けて、YouTubeのアルゴリズムや、視聴されやすい動画の構成、視聴データの分析、ユーザー・ファンを囲い込む方法などをわかりやすく解説します。YouTube動画プロモーション手法を凝縮しました!
  • 父 渋沢栄一 新版
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    人を愛し、国を愛した実業家。 息子の視点から描かれる、渋沢栄一の素顔とは? 栄一の生涯を俯瞰する、随一の伝記!! 2024年、経済人として初めて紙幣の顔となる、渋沢栄一。 彼は、江戸から昭和へと、四つの時代を駆け抜けた。明治維新の志士、大蔵省の官僚、数多くの企業の創立や発展に携わる企業人として生きていく中で、多くの意思決定を迫られていた。 その際判断基準となったのが、〈その行動で社会をも利することができるか〉、つまり公益の追求である。道徳に照らし合わせた活動でなければ経済活動の継続も難しいというのである。 令和に生きるビジネスマン必見、持続可能な経済実現のヒントがここに。 巻頭には栄一の歩みを写真で振り返る、豪華12頁のグラビアページも収録!
  • 日本人はどこから来たのか? 3万年前の航海の謎を解く NHKクローズアップ現代+取材チームの全記録
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    3万年前、わたしたちの祖先は、 大陸からどうやって来たのか?  その謎に迫るため、研究者たちが古代の大航海を再現した。 世界最大の海流である黒潮に阻まれた最難関ルート、 台湾から沖縄・与那国島へ 彼らはどのようにして渡ったのか?  本書はこの航海実験に密着取材を行った NHKクローズアップ現代+制作班 渾身のドキュメントである。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー 戦略論文ベスト10 戦略の教科書
    マイケル・ポーターやチャン・キム、クレイトン・クリステンセンらHBRを代表する教授陣による経営戦略論の決定版!新規事業の創出や既存ビジネスを進化させていくうえでの圧倒的な英知がつまった1冊であり、全てのビジネスリーダーにとって欠かすことのできない経営戦略の入門書。
  • 風はずっと吹いている
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    <広島発世界行き>熱く重厚なミステリー。  広島郊外の山中で、一組の白骨遺体と頭蓋骨が見つかった。鑑定の結果、白骨遺体は推定50代~70代の白人女性で死後半年以上が経過、頭蓋骨の方は1950年以前に生きていた日本人のものであることに絞り込まれた。  広島県警捜査一課警部補・矢田誠らは、行方不明の白人リストのなかから、ある来日女性に着目する。彼女は、いったい何をしていたのか。捜査の過程で、終戦後跋扈していたある少年グループに辿り着く。
  • いちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ
    本書は、「RPAしくじり先生」こと進藤圭氏が講演活動などを通じて得た、「これからRPAを導入しようと考えている人たちが一番知りたいポイント」に絞ってレッスン仕立てで解説しています。RPAとは何か? 何ができて何ができないのか?自動化する業務の向き不向きは? どんな製品・サービスがあるのか?どうやって選定し導入すればよいのか? 費用対効果は? といった内容を、1つひとつ丁寧に解説しています。また、多くのRPA製品はエンジニアでなくても使えるように設計されているため、本書も技術的な話は極力避け、専門知識がなくても読めるように構成しています。
  • GDPRガイドブック
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,782円 (税込)
    「GDPR(一般データ保護規則)」とは、EUが2016年に制定したプライバシー保護の法律で、2年間の周知期間を経て2018年5月25日に施行される。欧州に拠点のない日本企業などに対しても、制裁金を科すなど厳しい規則が適用される。たとえば、日本企業のウェブサイトをEU域内の利用者が閲覧し、その個人情報が適切に取り扱われていない場合には、全世界での年間売上高の4%もしくは2000万ユーロ(約25億円)のいずれか高い方が、制裁金として科せられる恐れがある。経営者をターゲットに書かれた本書は、GDPRの基本から、企業経営に与えるインパクト、ノウハウ、対応の進め方までを具体的に示し、これから企業価値を高めていくには、プライバシー対策、サイバーセキュリティ対策が絶対不可欠であることを解説する。
  • 身体的物語論
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    2016年5月に逝去した世界的演出家・蜷川幸雄。生前に彼が残した「身体」「物語」についての考察を書籍化。約60年の演劇人生のなかで、日本人の現代性を象徴する俳優たちの身体を見つめてきた。蜷川が俳優の身体を語ることは時代を語ることであり、人間存在の本質を考察することでもある。雑誌掲載されたものを再編集し、本書だけに語った語り下ろしインタビューを掲載した。構成・木俣冬による関係者らの証言を集めたレポートも併録。
  • 誤訳ゼロトレーニング
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会議通訳者」「実務系翻訳者」「大学院で翻訳の研究」「翻訳会社の経営者」「東京外国語大学の通訳・翻訳講師」を経験し、多角的に翻訳を見つめてきた著者が「あらゆる誤訳のパターン」を網羅する「エラーカテゴリー」(英日日英 対応)を紹介。このカテゴリーに沿って、翻訳チェックを進めていけば誤訳ゼロを実現させることができます。本書ではこのエラーカテゴリーを簡単で実践的なトレーニングで身につけることができます。
  • コバルト文庫40年カタログ コバルト文庫創刊40年公式記録
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラー32p+本文240p、ラノベの元祖であるコバルト文庫の40年間・総発行点数約4500冊がギュッと詰まった1冊。昭和から平成にかけて、時にはちょっと大胆に、若者たちの心に寄り添い続けてきたコバルト文庫。その全貌を、正確な記録としてまとめました。レジェンド作家たちも登場し、生の声を聞くことができます。少女文化研究の基礎資料としても。コバルト・ワールドを一緒に楽しみましょう! 【目次】カラーで見るコバルト文庫の歴史I/第1章 スペシャルゲスト登場/第2章 コバルト文庫40年史/第3章 作家別シリーズ紹介/第4章 コバルトは賞とともに/カラーで見るコバルト文庫の歴史II/第6章 読者サービスあれこれ/コバルト文庫全部リスト/あとがき
  • セイラー教授の行動経済学入門
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,782円 (税込)
    人間の現実の行動には、利己的で合理的にふるまうことを想定した従来の経済学では解明できないことが多すぎる。たとえば、参加者が多いオークションでは、落札者はしばしば、そのものの価値を超えた金額を支払う破目になる。従来の常識では説明できないこうした行動も、心理学と融合した新しい経済学ならば説明できる。
  • マーケティングは消費者に勝てるか?―――消費者の「無意識」VS.売り手の「意識」
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    ニューコークとアサヒ・スーパードライ、同じことをしてなぜ成否が分かれたのか?この100年、消費者から情報を得る手法は進化したのか?そもそも消費者は理性的に考えているのか?流行はどのようにして生まれるのか?消費者はどんな価格に納得するのか?企業ブランドと商品ブランド、どちらが売上に貢献するのか?
  • 若手医師のためのキャリアパス論~あなたの医師人生を10倍輝かせる方法
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    「ただひたすらに目の前のことを頑張る」実はこの言葉は裏を返せば「どのように努力をすればよいのか分からない。だからただ頑張るしかない」と言う意味である。ただ頑張るだけではあなたの努力はおそらく実を結ばない。成功した医師たちに共通するキャリアパスの法則とは何か。本書では成功した医師たちからひも解いた共通する成功の原理、医師のキャリアで必ず浮上する博士号・研究・専門医・留学などの選択肢と、基本的キャリアパス論である「自分を知ること」、「計画的偶発性理論」、「20年後、7年後、3年後の理論」、「常に2割の労力を未来に使え」、「師匠を探せ」といったいくつかの原理を重ね分かりやすく解説する。本書を読めばこれまでは曖昧だったあなたの将来像が整理され、あなた専用のキャリアパス論が構築され始める。本書は医師のために書かれた日本初の本格的キャリアパス論である。
  • ITに巨額投資はもう必要ない
    基幹システム導入に当たり、通常なら3~4年かかる作業をたった1年で。しかも通常なら600億円ほどはかかるコストを、たった60億円で仕上げてしまった新生銀行のJメソッド。かといって、サービスの質が下がるのではなく、24時間ATM利用手数料無料などの革新的なサービスを実現した秘密とは。
  • 音楽家はいかに心を描いたか バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,780円 (税込)
    バッハの『マタイ受難曲』にある 「私の心は涙の中を泳ぐ」。 バッハのこの箇所で水泳の様子を表現した。 音符のつらなりから、その泳法は「平泳ぎ」であることを著者は解き明かす。 イエスの物語を見事に描いたバッハをはじめ、 恋に「人間心理」を読んだモーツァルト、 英雄ナポレオンの「気宇壮大」を表現したベートーヴェン、 「空虚」に降り立ったシューベルトらの物語。 音楽家との対話から「人間」が見えてくる。 「ドン・ジョヴァンニがツェルリーナを誘惑する場面で歌われるこの二重唱を分析してみると、モーツァルトの曲の作り方が、人間心理の弱点を突いた、全く理にかなったものであることがわかる。こうした理にかなった曲の作り方が、ドン・ジョヴァンニの誘惑ぶりに説得性をもたせる結果になり、舞台のうえで繰り広げられる籠絡場面に、聴衆も違和感を感じないまま引き込まれていく結果を生む。その背景には、人間心理に対するモーツァルトの深い洞察があった」(本文より)
  • シスターズ・ブラザーズ
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,780円 (税込)
    粗野で狡賢い、冷血漢の兄・チャーリー。ふだんは心優しいけれど、キレると大変なことになる弟・イーライ。悪名とどろく凄腕の殺し屋シスターズ兄弟は、雇い主の“提督”に命じられるまま、ある山師を消しにカリフォルニアへと旅立つ――理由はよくわからぬまま。ゴールドラッシュに沸く狂乱のアメリカ西海岸、シスターズ兄弟は、この目も当てられないダメな旅路で、何に出遭い、何を得て、そして何か失うのか? 小説のあらゆる感情を投入し、世界の読書界に一大旋風を巻き起こした、総督文学賞など四冠制覇、ブッカー賞最終候補作!
  • 性愛の仏教史 愛欲と破戒の秘史を読む
    本来、戒律が厳しかったはずの仏教教団――そこには古来、愛欲の渦巻く秘められた領域があった。稚児との男色の秘儀、性器を刻んだ仏像、エロティックな瞑想法、少女を愛した僧侶たち……驚くべきエピソードと秘密儀式を満載した、スキャンダラスな仏教史!
  • 飛距離の長い青春
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,776円 (税込)
    今の輝きが、すべてじゃない。 過酷な医学部受験、その先にあるものとは――。 注目の作家が描く、ほろ苦い青春。 開業医の息子で、絶対に医者にならなければならない千浩。 真面目で努力家、あこがれの医者をまっすぐ目指す睦。 なんとなく周りに流されて医学部を目指している耕平。 タイプも様々な三人が出会ったのは、医学部受験専門の鳳緑予備校飯田橋校舎。浪人生として“人生のエアポケット”を過ごす彼らは、予備校の近くで行き会った救命救護をきっかけに距離を縮める。上がらない成績、親からのプレッシャー、大学生になった友人たち、挫折、葛藤、焦燥、諦念……。それでも前を向く三人の、よるべのない浪人生時代とその先を描いた傑作青春譚。
  • 彼女の真実
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,776円 (税込)
    ラスト1行に、あなたは絶望する! 地下アイドルと読モ。クラブカルチャーと援助交際。港区女子とギャラ飲み── 若さが消費される東京の光と闇を描いた群像劇サスペンス。 時代と街を超えて交錯する“彼女”の行方。紐解かれる衝撃の真実とは? 三つの時代、三つの街、三人の〝彼女〟 2009年・渋谷。ある日突然、姿を消した地下アイドルの友美。 1992年・池袋。援交の斡旋に関わる女子高生のなっつん。 2019年・西麻布。“ギャラ飲み”の胴元の正体を探る、港区女子の麻里奈。 華やかな表舞台の裏側には、腐敗した人脈と欲望が渦巻いていた。 そして、彼女はなぜ消えたのか? 時代を超えて交錯する物語は、衝撃の結末へとたどり着く。

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  • 金色夜叉
    少年・青年マンガ
    4.0
    1巻1,776円 (税込)
    こんな話だとは、知らなかった! 夏目漱石も読んだ名作、初の完全漫画化! 貫一(男25歳)「そんなに金持ちが好きか!?」 お宮(女21歳)「違うの。私の話を聞いて!」 失恋男は女に復讐を遂げられるか? 金持ちを選んだ女の運命はどうなる?  明治期、読売新聞の連載小説として読者を熱狂させ、日本近代文学史上に燦然と輝く名作『金色夜叉』。国語教科書の文学史年表にも登場し、誰もがタイトルだけは知っている。しかし原作は、読みづらく、わかりにくい文章のせいで挫折する読者が多く、現代では意外にストーリーが知られていない。かつて総数30作を超えるといわれる映画化も戦後は途絶え「忘れられた名作」になっているが、最大の問題をコミカライズで克服し、ここに完全復活。なぜか存在しなかった漫画化に、『漫画版 神聖喜劇』(原作/大西巨人)の、のぞゑのぶひさが敢然と挑戦。1時間余で楽しみながら読み通せる、現代の「泣ける」エンタメに仕上げ、未完の原作を完結させた。
  • ダブルマザー
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,776円 (税込)
    飛び込み自殺を図り、死亡したひとりの女性。 なぜか、母親を名乗る女性が二人現れて。 二人の母親が、娘の死の真相に迫る衝撃のミステリー! うだるような真夏日、ひとりの女性が駅のホームに飛び込んだ。そこに、なぜか母親を名乗る二人の女性が現れる。 性格も家庭環境も全く異なる二人の共通点はただひとつ。娘のことを何も知らない。 死んだのは自分の娘なのか。なぜ、死んだのか。違うなら自分の娘はどこにいるのか。二人の母親は、娘たちの軌跡を辿り始める。
  • 見て楽しむ ことば図鑑
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,776円 (税込)
    美しく豊かな日本語の数々が、素敵なイラストとともに楽しく学べる本。日本語の語彙の豊富さにも感動しながら、表現力もますます高まります。
  • 死んだ石井の大群
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,771円 (税込)
    白い部屋に閉じ込められた333人の石井。失敗すれば即、爆発の3つのゲームで試されるのは、運か執着心かーー。 14歳の唯は死にたかった。理由なんてなかった。何度も死のうとした。死ねなかった。今、はじめて生きようと思った。この理不尽な遊びから抜け出すために。 探偵の伏見と蜂須賀の元に、石井有一という人物を探してほしいという依頼がきた。劇団の主宰が舞台での怪演を目の当たりにし、その才能にほれ込んだ矢先の失踪だった。 唯と有一の身に何が起きたのか、そして二人の生死の行方はーー。
  • その音は泡の音
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    『点滅するものの革命』で第65回群像新人文学賞を受賞した新鋭が描く、注目の受賞第一作。 大学のお笑いサークルに所属するわたしたちは、夏の10日間、東北地方をめぐる公演合宿ツアーに出発した。 各紙文芸時評で絶賛!夢と現の狭間で移りゆく思考と感情の泡立ち、分岐する記憶をとらえる奇跡の文体。 毎年、大学の夏休みに行われるお笑いサークルの合宿では、行き先ごとに分かれ、老人ホームや病院でコントや大喜利を披露する。東北班のメンバーは、3年の朝倉とミミ、2年で班長の三井、1年のユカリと杉崎。レンタカーで出発したわたしたちは初日の目的地・福島へ向かうが、旅の予定は早々に乱れて……。 ・ユカリ 「先輩たちと比べて、ふだんのあたしがしているやりとりときたら、どれだけ鈍臭いことだろう?」 ・三井 「慣れてしまえばイジられキャラも悪くない。イジられることにも技術がいるのだ。」 ・ミミ 「楽しい楽しい。ずっとこんなことして生きていきたい。」 ・杉崎 「どうせ明日には忘れてしまうことだ。二度と会わない人を思いだすほど無意味なことはない。」 ・朝倉 「どうしても思いだせない。どこへ行ってなにを見たのか。おれはとりかえしのつかないことをしてしまったんじゃないのか。」
  • 去年の今日
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    誰かのために ここにいる。 かけがえのない存在がいなくなってからの日々。 互いに思いやりながらの関係と優しい距離。悲しみに寄り添うこと。 『背中の記憶』から14年ぶりの小説集。
  • 月の三相
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,771円 (税込)
    デビュー作にして芥川賞受賞作『貝に続く場所にて』に続く、最注目の受賞第一作! 「フローラが失踪した」。旧東ドイツの小さな街に広がる噂が、歴史に引き裂かれた少年と少女の物語を呼び醒ます。分断の時代を越えて、不在の肖像をたどる旅。 「不在の者が失踪した後、静寂の表層と化した過去に踊り込もうとする言語がここにある。」 ーー多和田葉子 「傷だらけの歴史、その交差点に花開く魂の仮面劇。生命のリアルはどこに宿るのか。新次元の世界文学が誕生した。」 ――亀山郁夫 旧東ドイツに位置するその街では、誰もが自分の「肖像面」を持っていた。面に惹かれて移り住んだ三人の女たち――望、グエット、ディアナは、失われた「顔」を探して、見えない境界を越えていく。いくつもの時間が重層する街で、歴史と現在、記憶と幻想が交差して描き出す、世界の肖像画。
  • 人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な園芸植物にも有毒な植物が数多くあります。身近なだけにその危険性を知らず、被害にあってしまうことも。しかし、有毒植物の情報は野生植物に関するものが多く、日本では園芸植物を専門に扱った書籍はこれまでありませんでした。また、近年ではペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報もますます重要になっていますが、日本ではその専門書が出版されていない現状もあります。そこで、園芸植物や街路樹などに使用される身近な有毒植物を選び、まとめることにしたのが本書です。一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供し、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。
  • うそつき光秀
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    「この世から上下を無くす」大志を抱いた天涯孤独の青年・十兵衛は、出自を偽り、武家と宮中の礼法に通じた「明智光秀」という武士として振る舞う道を選ぶ。己の夢を叶えるために。塗り固められたうそは「真実」へと変わるのか。――そこに信長の目が光る。2020年大河ドラマで最注目!戦国武将・明智光秀!ライトノベル界を席巻した風雲児が心機一転、挑む渾身の歴史小説!カバーイラストは大ヒット漫画『ベルセルク』の三浦建太郎!!「世の中の上下なんかくそくらえだ! すべてぶっ壊してやる!」熱い思いを抱いて諸国を放浪した天涯孤独の青年・十兵衛は、比叡山の僧兵に殺されかけたところを伊勢兵庫頭貞良という男に救われる。十兵衛の才を買った貞良は「明智光秀」という名を与え、名門伊勢家が確立した武家の礼法を伝授し、十兵衛を武士として仕立てる。室町幕府末期の混乱の中で頭角を現した光秀は、やがて信長と出会う・・・・・・!出自を偽り、名前を騙り、武士の振りまでして求めた「上下無き世」という夢。明智光秀の知られざる顔を描ききる、著者渾身の歴史小説!
  • 酔芙蓉
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    武士の世の到来を告げ、貴族の支配を終わらせた平安末期の「保元・平治の乱」。長承三(1134)年。父を亡くした11歳の藤原忠雅は、白い花を携えて末茂流への婿入りの日を迎えていた。手に持つのは、明け方から夕方にかけて色を少しずつ変化させる「酔芙蓉」。その邸で完璧なまでに整った容貌を持つ美少年・藤原隆季と出会う。低い家柄である隆季は、やがてその美貌ゆえに権力者たちの我欲に翻弄されていく。だが龍のごとき男・平清盛と盟を結び、隆季は家のため、出世の階段を登り始める。守るべきは心か、家か--ーー政争を繰り返す貴族たちから一族を守るため、青年は美しき冷たい仮面を被った--高貴な家柄を持つ男と、類い稀なる美貌を持つ男の運命は。
  • 虚の聖域 梓凪子の調査報告書
    小説・文芸
    3.7
    1~2巻1,771~1,881円 (税込)
    元警察官にして探偵・梓凪子に舞い込んだ依頼は最悪のものだった。理由はふたつ。ひとつは、捜査先が探偵の天敵とも言える学校であること。もうひとつは、依頼人が、犬猿の仲である姉の未央子であること。大喧嘩の末、凪子は未央子の息子・輝也の死を捜査することになる。警察は自殺と判断したにもかかわらず、凶器をもった男たちに襲撃された凪子は、事件に裏があることを確信するが――。
  • 玻璃の家
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,771円 (税込)
    アメリカ・マサチューセッツ州の小都市。そこには富豪が、謎の死を遂げた廃屋敷があった。11歳の少年コーディは、その屋敷で死体を焼く不審人物を目撃する。だが、少年は交通事故にあって以来、「相貌失認」の症状を抱えていた。若き心理学者トーマは真相を探り出すために調査を開始するが、真相に迫るにつれ明らかになる、怪死した富豪一族と事件との忌まわしき因縁とは……!第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
  • カナリア恋唄 お狂言師歌吉うきよ暦
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    頬に傷痕のあるお吉は押しも押されぬお狂言師。お小人目付けの日向新吾と互いに想い合う仲だが、日向には縁談が持ち上がる。弘化五年、赤坂御門外での事件から、将軍の寵愛をほしいままにしているお琴の様方をめぐる、女子同士の色模様という、面妖な企てが浮かび上がってくる。はたしてお吉の想いは届くのか、そして大奥の謀議は明かされるのか。文字通り我が身を削って書き継いだ著者渾身の遺作、抜群の面白さ。
  • 陶炎 古萩 李勺光秘聞
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    後に萩焼の祖となる李勺光は、文禄の役で捕まり日本に連行された陶工だった。その身を預かることになった毛利家では、彼を特別な待遇で迎えた。朝鮮での戦いで夫を亡くしたばかりの志絵を世話係に任命したのだ。夜伽も務めるその任に志絵は屈辱を覚えるが、武家の娘として従容と受け入れる。捕虜の陶工を志絵はどのように支えたのか。関ヶ原の合戦で時代は豊臣から徳川へ。激動の世を生き、一人の陶工に身を捧げた女の運命とは!
  • ファンタズマゴーリア
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,771円 (税込)
    ミラーワールドの少年マルテは、とんぼ玉に導かれて三つの世界を巡る。姿が変わっていても、時が経っていても、愛する人と再び会うことはできるのか――? 世界と時空を超える想いを壮大なスケールで描いた、著者の新境地を開く大冒険譚!
  • ムラカミのホームラン
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    CMに脚光が当たり始めた時代、主人公は相棒のプロデューサーと話題の作品を撮り続けていた。あれから数十年経ち、彼の訃報が飛び込んできたことを機に過去に想いを馳せるのであった。小学校からズバ抜けた才能をみせた友人・村上の急死。才能の違いをまざまざと見せつけられたウディ・アレンとのCM撮影など圧倒的な才能にまつわる生と死を描き切った「ムラカミのホームラン」と、主人公である猫自身の死を描写した「ヨシダ」。
  • たまもの
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    40歳になって、別れた恋人から山尾という名の赤ん坊を預かった「わたし」。以来10年余、せんべい工場の契約社員をしながら山尾を育ててきた。知人男性との逢瀬を重ねながらも、山尾に実の息子同然の愛情を注ぐ「わたし」。初老にさしかかり、母と女の狭間を生きる、シングルマザーの日常。
  • ミッキーは谷中で六時三十分
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,771円 (税込)
    ふと入った喫茶店で突然、独身の娘のおまけつきで喫茶店をやらないかと誘われた柴田は……!?(「ミッキーは谷中で六時三十分」)。翻訳家の西野は打ち合わせの時も、建て替えの相談の後も、母が亡くなった日も、いつもの店でコーヒーを飲んだ(「タリーズで座っていよう」)。東京の街を舞台に記憶と言葉、男と女を描いた魅惑の7篇。今こそ片岡義男を読むべき時であることを印象づける、鮮やかに研ぎ澄まされた作品集です。
  • 塔の中の女
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    早稲田文学新人賞作家、怒濤の450枚。「公爵を破壊せよ」。エレクトラの命令はオレステスを震撼させた。気鋭の想像力が架空都市を燃焼させる。圧倒的筆力で描くノンストップ純文学
  • 波枕 おりょう秘抄
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,771円 (税込)
    忘れえぬ龍馬の面影。残された妻・おりょうの怒濤の後半生とは。――おりょうらしく生きたい。松兵衛のために、自分のしてやれることをやり通そう。「それでこそ、おりょうや」と、龍馬が手を打って喜んでくれるよう。おりょうらしく生きてみよう。龍馬の人生をわが裡の規矩として。夜通し考えて、おりょうは1つの結論を得た。いや、考えたのではなく、心に熱く感じたのだ。
  • こぼれおちる刻の汀
    小説・文芸
    3.2
    1巻1,771円 (税込)
    SFとミステリの大胆な融合。独自の世界を創り続ける西澤保彦の最終到達点! デビュー前に書いた、作家の原点とも言える3つの物語を今の西澤保彦が20年の時を経て、1つに結びつける! SFとミステリの融合にこだわり新境地を拓いてきた著者の最終到達点にして最高峰、ここに誕生!
  • 本格ミステリの王国
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,771円 (税込)
    有栖川有栖デビュー20周年記念出版。著者秘蔵短編「蒼ざめた星」と「殺刃の家」を初収録! “本格”の地平を見つめる透徹した眼差しの先には――。
  • てんたまおや知らズどっぺるげんげる
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    文壇妖怪随一の才子で美男。本物の芥川を理想化したかのように、頭も顔もスタイルもオリジナルより上。彼が襲うのは小市民タイプで、芥川の夭折した年齢よりも年上の文士である。「どっぺるげんげるを見たら死ぬ」という俗説に付け込んで最初は本人そっくりの姿で夢に現れ、次第に美男から自殺前の芥川へと風貌を変える。……が、実は純文学を守る妖怪でもある。──(本文より)
  • どこかの街の片隅で
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    夜が明け、朝が来て、また、いつもの一日が始まる。その何でもない日常に、小さなしみがぽつんと一つ。乱歩賞作家が満を持して放つ「人生の哀感と味わい」10編。
  • ジャニーズ崩壊の真実 命を懸けた35年の足跡
    「ジャニーズ性加害問題当事者の会」元代表の平本淳也氏にスポットを当て、 35年以上にわたるジャニーズ事務所との関係を詳細に記した一冊。 2023年に英国のBBCで放映された 『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』に出演。 同番組はジャニー喜多川氏の性加害問題を世間に知らしめたドキュメンタリーであり、 5年前の制作当初から協力してきた経緯を解説。 本書では、ルポ形式でメディアが触れていない事件の真実を明かします。 ■序章 まだ戦いは終わらない ・ストレスで満身創痍 ・ジャニーズ事務所に「実質勝利」 ■第1章 ジャニーズの実態 ・ジャニー喜多川氏からの電話 ・華やかな芸能界 ・性被害の実態 ■第2章 戦いの原点 ・北公次氏の誘い ・全裸監督vsジャニーズ事務所 ・北公次氏の反転~終息 ■第3章 孤独な戦い ・出版社設立 ・文春裁判 ・BBCからのオファー ・ジャニー喜多川氏の死 ・国連への手紙 ■第4章 ジャニーズ消滅 ・被害者の会設立 ・交渉開始 ・止まない誹謗中傷との戦い ■終章 補償の現状と未来 ・人権と尊厳の回復のための戦い

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  • 世界の一流は「平日」の夜に何をしているのか
    完結
    ビジネス・実用
    3.8
    全1巻1,760円 (税込)
    20万部突破の『世界の一流は「休日」に何をしているのか』に続く第2弾!  世界の一流が平日の夜に必ずすること、絶対しないこと 最高の1日は「夜」から始まる!  ▼あなたは平日の夜、何をしていますか?  日本のビジネスパーソンの多くは、平日の夜は仕事が忙しく、時間の余裕がないと考えています。仮に19時に業務を終えられたとしても、移動や食事の時間を差し引けば、自由に使える時間はわずか2時間程度しか残りません。 職種にもよりますが、終業時間が不透明なことも多いため、事前の予定を立てにくく、平日の夜が味気ないものになっているのが現状です。 蓄積した平日の疲れを癒やすために、休日を寝て過ごしてしまうという問題については、前作『世界の一流は「休日」に何をしているのか』でも詳しく取り上げました。 一方で、世界の一流と呼ばれる人々は、平日の夜を戦略的に活用しています。仕事ができる人ほど退社時間が早く、日本人と比較して夜の時間を十分に確保している点が大きな特徴です。彼らは確保した時間を用いて、心身を効果的にリフレッシュさせています。 ▼朝、元気なのは、夜をポジティブに過ごしているから!  こうした一流の人々が平日の夜に行っている習慣は、大きく2つの要素に分類できます。 その1つは、「1日を良い形で締めくくる」ことです。たとえ仕事でミスをしたり不快な出来事に遭遇したりしても、就寝までの時間を使って、落ち込んだ気持ちをポジティブなものへと変換させます。 1日をいい形で締めくくれば、翌朝の寝覚めも良くなります。新しい1日を元気にスタートさせ、力強いダッシュを切ることが可能になるのです。 対照的に、多くの日本人は目的意識を持たずに、1日の終わりを「なんとなく」過ごしてしまう傾向にあります。日中に不快なことがあるとその感情を夜まで引きずり、ネガティブな状態のまま1日を終えてしまいます。翌日の仕事に対する不安や心配ばかりが先行してしまう人も少なくありません。 もう1つは、「平日5日間で、知を積み上げること」です。世界の一流は、月曜日から金曜日をそれぞれ独立した1日ではなく、連続した5日間として捉えています。彼らは日々の「経験」や「知」を積み上げることを意識し、平日の夜を戦略的に活用します。月曜日よりも金曜日の自分が成長した状態になるように、時間を投資しているのです。 現代のビジネスパーソンにとって、平日の夜の時間の使い方を変えることは、これからの働き方を考える上で極めて重要なテーマです。「休日」と「平日の夜」の両方の使い方を刷新することで、仕事と人生はより豊かなものへと変わっていきます。

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