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なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ
経済問題から国際・国内政治まで、この国の議論はその多くが間違っていて、しかも、いつの間にかそれが「常識」になっている、と著者はいう。 そうした議論をいくら戦わせても、不毛な結論が出るだけだ。 なぜ、この国では間違ったニュースがあたかも正論のように報じられるのか? その構造的な問題を明らかにしながら、正しく未来を予測するための理論と数字の使い方を、本書では明らかにする。 そして、その理論を使って未来を予測したとき、日本の将来はどうなるのか? いま最も予測が当たるといわれる著者が明らかにする、2020年の日本と世界の読み解き方。 -
別冊NHK100分de名著 読書の学校 齋藤孝 特別授業『銀の匙』
100年前から愛され続けるミリオンセラー、中勘助の『銀の匙』。自伝的成長物語が伝える、普遍的な心のあり方や社会に縛られない生き様、時代を越えた日本語の面白さとは──。教養を深め自分の世界を築く「読書の力」と、読者の価値観を一変させる「文学の力」を、齋藤孝が熱く語る。 -
不安が消えるたったひとつの方法
★不安は、ブッダからの贈り物★ ========== 現在の仏教は、死んだら世話になるもののように思われていますが、本来は、生きている時に不安を根本からなくして、変わらない幸せになるための教えなのです。 ブッダはすでに2600年も前に、「絶対の幸福になるための答え」を説き明かしていました。 その後、仏教が何千年もの長きにわたって伝えられてきたのは、そうやって生きている人を救い続けてきたからです。 ―「はじめに」より ========== 実は不安には、 ・生活の不安 ・人生の不安 という2種類があります。 見えない2つの未来を心配する状態が不安を呼ぶのです。 人生なんて、行き先のわからない飛行機に乗っているようなもの。 だから人は1分先の予定を考えたり、1ヵ月後の計画を立てたり、1年後、10年後に目標を立てたりしているのです。 けれどもうまくいくときもあれば、壁にぶつかることも。 そういった波が打つように絶え間なく変わる「無常」を知れば、不安という心の状態から少しずつ解かれていきます。 一生、なにも起こらず、幸せな人はひとりもいません。 不安を乗り越えたからこそ、生きる力が沸くからこそ、人間なのです。 ブッダもなぜ人は死ぬのか、なぜ身分があるのかなどと、悩みをもって悟りを開いていったのです。 著者は、東大で専攻していた物理でも解けなかった不安について、ブッダの教えとなる「人は不安があるこそ幸せなる」という言葉に開眼し、仏教の道へと転身。 ブッダの言葉や考え方を通しながら、不安から解放される方法をわかりやすく教えてくれる内容になっています。 -
堕ちた天使は死ななければならない【特別版】
ふたたび巡り会えた 夢見ていた人に―― 連続殺人の捜査で警察官のジェフリーは、かつてカルト教団で<小さな天使>と呼ばれていたレイモンドと再会し、瞬く間に恋に落ちるが……。 ジェフリーが務めるニューオーリンズ警察に、娼婦のゲイ殺害の一報が届く。金髪碧眼男性を狙った連続殺人――捜査で訪れた安アパートで出会ったのは、類稀な美形レイモンドだった。子供時代、カルト教団に監禁されていた子どもたちの解放に関わったジェフリーは、彼が被害者の一人であることを思い出し、再会に心震わせる。急速に惹かれ合う二人だが、狙われたレイモンドを救ったのはジェフリーのいとこでFBIきっての有能捜査官カイルで……。 吉田珠姫デビュー25周年作品、紙書籍発売時フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版で登場! -
流水さんの霊能修行記
そもそも霊能者の修行って何をするの!? 間違った修行をするとどうなるの!? 滝行で臨死体験って!? 霊が見えない「0感」漫画家・流水りんこが、霊能者じゃないけど修行してみました! ほか前世療法、心霊写真の秘密、神棚入魂で流水さんが見た不思議なモノなど盛りだくさん♪ 目には見えないスピリチュアルな世界へご招待! -
プラス月10万円で財布をホカホカにする 元手なしのラクラクセドリ術
誰でも簡単にセドリ転売を行い短時間で給料以外の収入を得られる方法の解説書です。 初心者の方でも、スマートフォン1台あれば簡単に儲かる商品が見つかります。 仕入れる前に、仕入れ商品の売れている価格がわかるので、初心者の方でもリスク無く行えるのも特徴です。 販売プラットファームにAmazonを利用しますので、忙しい方でも、仕入れた商品をAmazonへ送ってしまえば、販売、受注、入金確認、発送、クレーム対応、返金処理まで、自動化することができます。 忙しいサラリーマンの方でも、隙間時間、仕事帰り、土日の時間を利用するだけで、セドリ転売を始めることができます。 年金問題、老後破綻など将来不安を感じる方が多い中で、自分の力で給料や年金以外の収入を得る方法を簡単に解説しています。 著者自ら数年前まで会社員で限られた時間でビジネスに取り組んで来たため本書の内容は非常にシンプルでどなたでも実践でき難しいスキルも必要なくスマートフォン1台と無料のアプリを利用するだけで、難しいパソコン操作や長時間の作業も不要なビジネスモデルです。 多くの方がセドリ転売で自分の力で収入を手に入れてもらいたいと願っています。 【購入者様への特典】 「本当は教えたくない『秋葉原セドリ』」と「お役立ちサイト・アプリ集」 【著者プロフィール】 著者:山田 野武男 2011年3月11日 東日本大震災により当時勤めていた会社の業績が大幅にダウン会社命令で始めたヤフーオークションでたった3ヶ月で1年分の商品販売に成功、ネット販売のパワーを感じ独立を決意、その後副業で、国内転売、せどり、欧米輸入、欧米輸出、様々なネット転売に挑戦して結果を残しより効率化を求めて中国人パートナーを活用した中国輸入Amazon販売に行き着く、時間の無いサラリーマンの方でも短時間で結果の出し易い中国輸入を広めたいと中国輸入スクールや個別コンサルで今まで何をやっても結果の出なかった方でも結果出る転売ビジネスを広めている。 -
少年ジャンプが1000円になる日~出版不況とWeb漫画の台頭~
この新書は「出版不況」と「Web漫画の台頭」をテーマにした一冊です。 出版不況と呼ばれて久しいですが、その一方で売り上げを伸ばしているのがWeb漫画。 紙の漫画とはまったく違う形で利益を生み出しているのです。 本書はWeb漫画のヒットの秘密を明かすとともに、出版不況の内実も暴露。 紙とWebの狭間に揺れる出版業界を、キーマンへの取材によって解き明かします。 出版不況、本当はどのくらいヤバいの? 漫画アプリはどうやって収益をあげているの? 各社Web漫画サイトのヒット戦略は? 当事者インタビューで全てがわかる! 1章 漫画が売れない時代 2章 Web漫画の誕生 3章 プロWeb漫画家の登場 4章 ワンパンマン革命 5章 新たな読者を獲得する漫画アプリ 6章 時代にあわせて変わる漫画 -
姉妹の鏡~ブスで賢い姉と美人でバカな妹~
「まさか私がプロポーズされるなんて!」。小さな頃からブス! ブス! ブス! と蔑まれて育った朝子(34歳)。ごつい! 怖い! いかつい! と女性とはかけ離れた容姿を持つ朝子には、砂糖菓子のように可愛い見た目を持つ、妹のえりかがいた! けれども、朝子のプロポーズをきっかけに、姉妹それぞれの心の底にあったコンプレックスが明らかになって――!? コンプレックスを持つすべての人に捧ぐハートウォームな表題作のほか、「アイスドール」「プリンセス・ガール」「夏の音色」など、人と人との気持ちが通いあう瞬間を描いた選りすぐりの作品をまとめました! -
牧場OL
都心で働くことに憧れていた南は食品メーカーに就職する。だが配属先は北海道の畜産牧場だった。着いた早々脱走した牛に出会い気絶してしまう。慣れないことに戸惑いながらも真剣に働く仲間たちに南も少しずつ感化されていく。本格畜産牧場ストーリー。 -
No.1ボイスをめざせ!
絶対! 絶対! 絶対!! にっ!! 抜ける声になってやるっ!! 喘ぎ声が萎えると振られた東野優也は、念願の初Hのため「艶声帝王」と異名をとる人気声優・黒岩に弟子入りするが……? 顔は可愛いし、性格も悪くない。なのに今までつきあった男すべてに振られっぱなしの東野優也、十八歳。しかも最後までHができたためしがない。その原因はなんと、Hの時の声がひどくて相手が萎えてしまうこと! 従姉の唯に相談したところ、渡された一枚のCD――それは、唯の兄・我蘭が攻役として出演しているボーイズラブのドラマCDだった。受役の声優、黒岩賢の可愛い喘ぎ声に感動した優也は、我蘭が社長を務めるボーイズラブ専門声優学校に入学し、その黒岩に弟子入り。「艶声帝王」と呼ばれる人気声優の黒岩のもと、可愛い子ちゃんボイス&初Hめざして修業を始めたはずが、なぜかホテルに連れ込まれ…!? 超個性派声優&生徒たちが繰り広げるドタバタラブコメ! -
not simple
▼prologue▼♯1~♯12▼epilogue ●主な登場人物/イアン(家族を求め、放浪を続ける青年)、ジム(イアンの人生に興味を持つ彼の友人。小説家) ●あらすじ/アメリカのとある州。駆け落ちの計画がばれ、父親から「恋人を殺す」という脅しを受けた少女・アイリーンは、恋人の身を守るために、偶然道端で眠っていた青年・イアンをその身代わりにしようと思いたつ。自分を監視する父の手下の眼に、イアンが恋人であると映るよう振る舞うアイリーンだったが、イアンの身の上話を聞くうちに、彼が自分の叔母と再会するためにこの街へやって来たことを知り…(第1話)。 ●本巻の特徴/彼がひたむきに求めたのは、ありふれた家族のぬくもり。だが与えられた運命は、いたずらのようにもつれ、絡み合い、すれ違う…。青年・イアンの劇的な人生を綴った衝撃作!! -
大いなる謎 関ヶ原合戦
慶長五(1600)年九月十五日、日本国内における史上最大の戦闘、関ヶ原合戦が行われた。動員された兵士数は実に15万人超、全国各地の大名が真っ二つに分かれ、まさに天下分け目の決戦となったこの戦いだが、豊臣政権崩壊の原因から戦後処理に至るまで、合戦の前後も含めて考えると多くの謎が残されたままである。なぜ家康は朝鮮に渡海しないですんだのか、なぜ家康暗殺計画は未遂におわったのか、なぜ上杉・直江は西に向かう家康の背後を突かなかったのか、なぜ秀吉の縁戚である小早川秀秋は裏切ったのか、なぜ敵中突破を図った島津家が本領を安堵されたのか……。本書は通説では語られていない関ヶ原合戦の謎あれこれを新進気鋭の歴史作家が徹底分析。本戦前の家康の虚虚実実の駆け引きの真相から、本戦前後の局地戦にまつわる謎、さらには戦後処理の真相まで新史料をもとに謎を大胆に解き明かす。「関ヶ原合戦」の常識を覆す一冊。 -
初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方
「幸せ」を大切にした古代ギリシャの哲学者たち。ソクラテス、プラトン、アリストテレス……偉大なる論客たちの多彩豊富な哲学語を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説。複雑に絡み合う思考が、すんなり頭に入ります。 さらに、タイトルは知っているけれど、ほとんどの人が読んだことがない『ソクラテスの弁明』から、ぶ厚い、なおかつ難解な『国家』、『ニコマコス倫理学』まで、読まずに人生を終わるなんてもったいない名著、絶対に押さえたい名作の数々は、“一体どんな本なのか”も解明! これであなたはもうギリシャ哲学通! -
【特装版】依存の楔【電子限定おまけ付き】
★特装版限定!描き下ろしおまけ漫画付き★「この身体は、彼の愛し方を覚えている――」記憶喪失のとしは、彼の恋人だという男・まちと不思議な同棲生活を送っていた。人懐こいまちに悪い気はしないが、キスなどのスキンシップには、どうしても抵抗が残る。ふたりで暮らす小さな部屋の中で、としは自分の記憶の欠片を探す――。しかし、どこにも痕跡を見つけられず、途方に暮れた彼は酒の勢いを借りてまちを抱くが…? 失われたとしの記憶と、ふたりの関係とは? akabekoが贈るミステリアス・ラブ。 【本作品は「依存の楔」1~2巻/第1話~第6話を収録した電子特装版です】 ※コミックス版「依存の楔」(フロンティアワークス刊)、全国のオフライン書店にて絶賛販売中! -
ずっと死体と生きてきた
東京都の監察医として、5千体の解剖、2万体の検死にたずさわってきた。サスペンスドラマですっかり一般的になった監察医は生きている人間ではなく、亡くなった死体と向き合う。死体から様々なことを読み取るという“仕事”を通じて、逆に人の“生きてきたこと”を読み取る。変死体、殺人、事故、自殺と、死因も様々だ。退官後も多くの経験から死に至る状況を推察し、死因の特定を試みる。時には犯人の心理に迫り、遺体発見のアドバイスも求められる。決して美しくない自殺の実態から、事件の真相など、未解決事件への推理のアプローチなど、監察医の見た“事情”が綴られる。 -
複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考
外資系企業で15年活躍し、現在はプロジェクト・マネジャーとして数百人の部下を抱える著者が「深く、速く考える」ために作り出したメソッドを公開! 2本の線を引くだけで、あらゆる問題がシンプルに解決できる。 ★2本の線を引くだけで、頭がすっきり。思考のスピードが爆速になる! ・頭の中がごちゃごちゃで、仕事が前に進まない ・次から次へと問題が起こって、スケジュールが遅延している ・アイデアが出てこない ・上司から、膨大なデータを整理しろと言われて困っている あなたは、こんな悩みにぶつかっていないでしょうか? こうした複雑な問題を一瞬でシンプルにしたいなら。 紙に、2本の線を引いてみてください。 問題解決、アイデア出し、コミュニケーション、資料作成…… あらゆる場面で「思考のスピード」が格段に上がり、最速の時間で最大の成果をあげることができます。 ★日本IBMで15年間活躍する著者による、独自メソッド! 著者は、日本IBMエグゼクティブ・プロジェクト・マネジャーの木部智之氏。 木部氏は新卒でIBMに入社以来15年間、ずっと「トラブルプロジェクト」にかかわってきました。 人が足りない、スケジュールが迫っているなど、問題が山積するなか、 目の前の状況を解決するために生まれたのが 「あらゆる問題を、タテとヨコの2軸で整理して考える」=2軸思考という方法でした。 2軸思考は「世界一シンプルなフレームワーク」。 何よりのメリットは、難しいノウハウは一切必要ないということです。 生まれつきの頭の良さや仕事経験なども関係なく、誰でもすぐに実践することができます。 2本の線さえ引ければ「3C」とか「PPM」のような コンサルタントが繰り出す小難しいフレームワークを覚える必要はありません。 -
死はすぐそこの影の中
ピアノ調律師の一藤麻衣子には、忌まわしい記憶があった。父親の死を期に、母子で身を寄せた愛媛の山奥の小さな村。今はダムの底に沈んでいるその村で、少女時代の麻衣子が目撃したもの。それは村長であり、麻衣子の庇護者だった伯父が熱湯で茹で上げられた全裸の惨死体だった。伯父の肩に刻まれた十字の焼印。囁かれる隠れキリシタンの呪い――。村を捨て東京へ逃れ、ひっそり暮らしていた麻衣子だったが、ある人気女性ピアニストとの出会いから、運命の歯車が過去へと動き出す…。やがて明らかになる悪意の真相とは?2017年日本推理作家協会賞受賞後初の長編ミステリー! -
自衛隊元最高幹部が教える 経営学では学べない戦略の本質
東日本大震災時に統合幕僚長を務め、『シン・ゴジラ』自衛隊トップのモデルとされる自衛官が、人を動かす極意、「地経学」の重要性、「戦力回復」の真髄まで、ビジネススクールが教えない戦略の本質を明らかにする! なぜ私は東日本大震災のとき、福島第一原発に対してヘリ放水を「決心」したのか――。当時、自衛隊トップの役職である統合幕僚長を務め、映画『シン・ゴジラ』の統幕長のモデルともされる伝説の自衛官が、自らの経験を振り返りながらいま、戦略を語る理由は何か。 世界がますます不安定化するなかで、変化に機敏に対応するためには、これまでのPDCAに基づく戦略だけではなく、自衛隊が最も大切にする「IDA」サイクルを理解し、さらには経営戦略の源流である軍事戦略を知る必要がある、と折木氏はいう。 その他にも本書では、日本のアカデミズムが取り上げない「戦史研究」の意義、危機の現場で人と組織を動かすための極意、地政学を超える「地経学」の重要性から、戦略の成功確率を上げるための「戦力回復」の真髄までが、一気に語られる。 ビジネススクールでは絶対に教えられない、しかしビジネスパーソンがいまどうしても知らなければならない、明日を生き抜くための「戦略の本質」。 -
最低。
現役AV女優・紗倉まなの処女小説を紺條夏生がコミック化! 19歳でAV業界に足を踏み入れることを決意した綾乃。生まれ育った家での疎外感と「自分の居場所じゃない」感覚。そんなもの悲しさと複雑な感情を抱きながら、カラダひとつを武器にして綾乃はアダルトビデオの世界で成功していく。AV女優の日常、親バレ、そして恋――ひそやかに繊細で、大胆で過激な物語。2017年11月25日実写映画公開! -
別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』
よい本との出合いは、人生の宝物です。 なぜ、戦争はなくならないの?人間にとって、本当に大切なことって何だろう?豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とは――。第二次世界大戦前の1937年、名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。 はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本 第1講「豊かさ」について 第2講「友だち」について 第3講「歴史」について 第4講「どう生きるか」について 特別授業を受けて── 生徒たちの感想 -
その日本語が毒になる!
本格的なネット時代を迎え、ますます過激化する一方の「言葉の暴力とウソ」。食品だけでなく、何気ない日常会話にも、偽装と毒はひそんでいる。「何様のつもりだ」「おまえが言うな」「いかがなものか」「ここだけの話」「だから日本人は」「生理的にキライ」「不正はなかったと信じたい」――。言っても言われても、心が傷つく不用意な言葉の数々。これらの〈ひと言〉は、自分が優位に立ったつもりでも、逆に、使った当人の人間性をおとしめるから要注意。皮肉や遠回しな物言いを得意とする人ほど、周囲から見下されてしまうのだ。ミステリー作家の著者が日本語特有の落とし穴を鋭く指摘し、人格急変のトリックも浮き彫りにしながら痛快に綴っている。最終章では、殺伐とした世の中で、心の平和を保ちながら生きてゆける前向きな発想法(「心のクスリになる七つの常備薬」)を紹介。人は言葉で病気になり、言葉で健康になるのだ。「目からウロコの精神衛生本」である。 -
まんが名前のない女たち~AV女優の心の闇~
累計25万部のベストセラーノンフィクションが原作! 女優の名前ではなく企画名でパッケージ売りされる「企画AV」に出演する彼女たちの半生をまんが化した衝撃作。愛に飢え、体を売ることでしか存在意義を見出せない……。傷ついた心をハードなプレーでさらに傷つける、か弱くもろい彼女たちの心の叫び! -
ソフィー・ローズと荊棘の人形師
【人は、運命のあやつり人形――――。】 “約束”を守ると願いを叶えてくれる、世界に一つだけの人形。ただし、約束を破ると、その“代償”は……? 『地獄少女』シリーズ(講談社刊)のエトオミユキの描く魅惑のドールミステリーホラー、開幕! (C)2017 Miyuki Etoo -
忍ペンまん丸 しんそー版
こどもからおとなまで楽しめる大人気アニメ化作品が、しんそー版になって復活! 動物園からじいやさんに連れられて、ペンギンのまん丸がやって来た「お山」は、様々な動物たちが、まん丸同様に人間の言葉を話せて、二本足で立って歩く世界だった。念雅流に入門したまん丸は、念雅流頭領・ネンガの下、先輩忍者のタヌ太郎やツネ次郎たちと忍者修行に励むことになった。敵対する伊賀忍者、甲賀忍者との事件解決にひと役買ったり、念雅忍法「現神の術」を覚えたりと、だんだん主人公らしい活躍をはじめるのだった…。 ※電子版では単行本版では掲載出来なかったカラー原稿が再現されています。 -
老いと勝負と信仰と
※新原稿『逞しく意気軒高、いつも微笑んでいたい』を収録! 1954年に中学生プロ棋士としてデビューして以来、2017年に引退するまで第一線を走り続け、その通算対局数、通算敗戦数は歴代一位という記録を持つ加藤一二三九段。 対局時の出前は昼夜うな重、対局中に音が気になり人工の滝を止めさせたなど、ユニークな逸話が多数。 猫好きでもあり、自宅マンションそばで野良猫に餌付けしたことに端を発する近隣との訴訟問題でも注目された。 敬虔なカトリック教徒としても知られる著者が、自らの信仰と勝負哲学、そして確実に迫る老いにたいしてどう向き合っているのかという内面を記した本書には、リタイア後も、現役、そして生き生きと暮らすためのヒントが満載です。 -
電波オデッセイ
傷つき、もがきながら生きる少年少女の成長を描いた感動の傑作! 壊れ、放棄された家庭の跡に、ひとり取り残された少女・原純子。 引きこもり、学校からも社会からも消えかけようとしていた彼女の心に、 受信された電波のように、オデッセイと名乗る者からの声が届いた。 彼女は<地球へ来た旅行者>で、いつかここを去る時に<おみやげ>を持ち帰れる、 だからこの世界を楽しんでステキな何かをおみやげにすればいいと。 彼の言葉に支えられ、原は再び学校へ通いはじめるが、“旅行者”として何事も 楽しもうとする彼女の破天荒な行動は周囲に波紋を起こす――。 繊細な少年少女の心情と日々の葛藤、そしてその成長を描いた傑作の第1巻が 12ページの描き下ろし漫画つきで登場。 -
かたづの!
遠野の羚羊の片角には霊妙な伝説がある。慶長五年、根城南部氏当主直政の妻・祢々は片角の羚羊と出会う。直政と幼い嫡男・久松が立て続けに不審な死を遂げた直後から、叔父の三戸南部氏・利直の謀略が見え隠れしはじめた。次次とやってくる困難に祢々は機転と知恵だけで立ち向かう。「戦でいちばんたいせつなことは、やらないこと」を信条に波瀾万丈の一生を送った江戸時代唯一の女大名の一代記。河合隼雄物語賞(第三回)、歴史時代作家クラブ賞作品賞(第四回)、柴田錬三郎賞(第二十八回)、王様のブランチブックアワード2014大賞受賞作!! -
敗者の想像力
1945年、日本は戦争に負け、他国に占領された。それから四半世紀。私たちはこの有史以来未曽有の経験を、正面から受け止め、血肉化、思想化してきただろうか。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、90年代の論壇を席巻したベストセラー『敗戦後論』から20年。戦争に敗れた日本が育んだ「想像力」を切り口に、敗北を礎石に据えた新たな戦後論を提示する。本書は、山口昌男、大江健三郎といった硬派な書き手から、カズオ・イシグロ、宮崎駿などの話題作までを射程に入れた、21世紀を占う画期的な論考である。【目次】まえがき/はじめに 想像力にも天地があること――小津安二郎、『敗北の文化』、カズオ・イシグロ/第一部 敗者の日本/第一章 私たちが被占領民だったころ――W・G・ゼーバルト、林達夫、朴泰遠/第二章 占領下の文学――第三の新人、曽野綾子、大江健三郎、目取真俊/第三章 ゴジラは死んで、どこに行くのか?――本多猪四郎、R・エメリッヒ、G・エドワーズ/幕間 シン・ゴジラ論(ネタバレ注意)――庵野秀明/第二部 敗者の戦後/第四章 低エントロピーと「せり下げ」――山口昌男と多田道太郎/第五章 世界の奴隷として考えること――吉本隆明と鶴見俊輔/第六章 「成長」なんて怖くない――宮崎駿と手塚治虫/第七章 大江健三郎の晩年/終わりに 『水死』のほうへ――大江健三郎と沖縄/あとがき -
マストドン 次世代ソーシャルメディアのすべて
最強SNSツール登場!? 新しい波に乗り遅れるな! 突如としてネットで大きな注目を浴びている「マストドン」。見かけはツイッターにそっくりなソーシャル・ネットワーク・サービスですが、その仕組みはいまのネットの限界を打ち破る革新的なもので世界中にユーザーが増えつつあります。本書では、ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を予測します。 第1章では、マストドンとはなにか、どのようにしてブームが起こったのかについて、新テクノロジーの分野で数多くの著書や訳書を執筆されている小林啓倫氏がまとめます。この章を読むだけで、怒涛の勢いで始まった話題の流れに追いつくことができるでしょう。 第2章では、クチコミやユーザーコミュニティについて詳しい、ブロガーのコグレマサト氏がマストドンを前のめりに使ってみた肌感覚を、ご自身のマストドン・インスタンス「オジ旅クラブ」運営の経験なども含めて紹介しています。 第3章では、アドバイザー経験の豊富なブロガーのいしたにまさき氏が、企業としていち早くマストドン公式アカウントを立ち上げた日産自動車へのインタビューを通して、ファンを発見するソーシャルメディア活用法について迫ります。 第4章では、ニューメディア関連の取材に多くの経験をもっているまつもとあつし氏が、マストドンブームの最初期からインスタンスの立ち上げ、アプリ開発、そして独自実装までも進めているピクシブに、その狙いと戦略についてインタビューを行っています。 第5章では、北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとした「Lifehacking.jp」ブログを運営する堀正岳氏が、それまでの章の内容をふまえてマストドンブームを掘り下げて考え、分散型SNSが今後もたらすであろう未来や、その懸念点について予想していきます。 そして、まとめの章として最後の章で5人の著者よる座談会で、マストドンを実際に利用し、原稿を執筆したことで見えてくる分散型SNSの未来について語っていただきました。 本書を通して、ツイッター10年目の節目にやってきた「マストドン」という大きな新しい流れについて読者のみなさんが興味をもってくださり、活用する助けとしていただければ幸いです。 -
イヴの迷宮
〈聖なる母の遺骨〉が示す、 人類の叡智の根源とその未来── なぜ人類の知能は急速に発達したのか? 〈シグマフォース〉VS 中国軍科学技術集団が激突! 人類の未来の鍵を手にするのはどちらだ!? 全世界で日本でベストセラー! シリーズ最新作! 知能とは進化における偶然の産物であって、 必ずしも優位とは限らない。 ――アイザック・アシモフ 現生人類が最初に登場したのは約二十万年前 認知の発達におけるその時を迎えたのは約五万年前── 芸術や技術革新において説明のつかない大きな進歩 人類の意識におけるビッグバンは起こった それはなぜ起きたのか……今もって解明されていない ★巻頭に『イヴの迷宮』前日譚にあたる短編を特別収録! 〈あらすじ〉遺伝学者レナ・クランドールとローランド・ノヴァク神父は、クロアチアの洞窟でネアンデルタール人の遺骨らしきものと壮麗な壁画を発見するが、謎の一団の襲撃を受けて洞窟内に閉じ込められる。シグマフォースのグレイ・ピアースとセイチャンによって救出されたものの、遺骨は奪われてしまう。遺骨の謎を探るため、グレイたちはアタナシウス・キルヒャーという十七世紀の神父が残した手がかりを追う。一方、アメリカにいるレナの双子の妹マリアは、調査に訪れたジョー・コワルスキと飼育しているゴリラのバーコとともに、中国人の一団に拉致されてしまう。ネアンデルタール人の遺骨と北京で行なわれている謎の実験の関連は何なのか? ◆歴史的事実から──「イエズス会のレオナルド・ダ・ヴィンチ」 アタナシウス・キルヒャー神父は、「イエズス会のレオナルド・ダ・ヴィンチ」として知られていた。その異名の通り、神父は数多くの分野──医学、地質学、エジプト学──で業績を残しているほか、精巧な機械仕掛けの装置も作っており、その中には磁力で動く時計がある。このルネサンス人とその業績は、デカルトやニュートン、ジュール・ヴェルヌやエドガー・アラン・ポーなど、時代を超えて人々に影響を与えた。スタンフォード大学は磁力で動く時計をはじめとする彼の作品数点を再現しており、ロサンゼルスのジュラ紀技術博物館にはキルヒャー神父の作品を集めた常設展示がある。 -
浮世小路 父娘捕物帖
半村良が密かに育てた期待の女流新人! 大江戸人情ミステリー 味で評判の小体な料理屋。美人の看板娘お麻の父は、八丁堀同心の手先、治助。似た者どうしの父娘に、今日も事件が舞いこんで… 一日千両の商いという日本橋から入った横丁・浮世小路で人気の料理屋「子の竹(ねのたけ)」では、美人の看板娘・お麻が今日も大忙しだ。大店「赤倉屋」の主人・清衛門の一人息子が川に落ち、事件は始まった。清衛門は息子の命の恩人・元三に礼を言い、過分な謝礼を申し出るが、なぜか逃げられてしまう。元三は何かを隠している!お麻の尾行が始まった。 -
月の森に、カミよ眠れ
九州の祖母山に伝わる、蛇神と娘の婚姻伝説「多弥太伝説」をもとにした、日本古代を舞台にした壮大なファンタジー。1992年、上橋菜穂子が日本児童文学者協会新人賞を受賞した記念すべき作品。 -
デュエットで走ろう
転校してきたばかりで友達のいない女の子、森野くるみは、学校の帰り道で1匹の子犬を拾う。やんちゃと名づけられた子犬と一緒に暮らすうちに、実はやんちゃが人の言葉を話せることがわかり、二人は友達となって日々を過ごすことになる…。クラスメイトとのトラブルを解決したり、寒さに凍えそうになっているツバメを助けたり、ノラネコと町の人との交流を手助けしたり……。くるみにとって、今までの味気ない日常がウソのような毎日を過ごしていた…。ある日、やんちゃが本当は1000年後の未来から、滅びてしまう地球の歴史を変えるためにやってきたことをくるみは知る。驚きこそしたものの、くるみはかけがえのない親友であるやんちゃの手助けをするため、ふたりでやがて来る災害へと立ち向かう……。 -
不寛容社会
「気にくわねぇ!」 不倫・芸能・政治・職場・仲間内――元国連職員でイギリス在住、 新時代の論客メイロマ(@May_Roma)が 「他人を叩く日本人」を斬る 【著者情報】 谷本真由美 (たにもと まゆみ) [@May_Roma] 神奈川県生まれ。 公認情報システム監査人(CISA)。 シラキュース大学大学院国際関係論および情報管理学修士。 ロビイスト、ITベンチャー、経営コンサルティングファーム、国連専門機関情報通信官、金融機関などを経て、 情報通信サービスのコンサルティング業務に従事。 専門はITガバナンス、サービスレベル管理、システム監査、オフショア開発及び運用管理、 多国籍チームの管理、情報通信市場および規制調査。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアの現地組織での就労経験がある。 現在はロンドンと日本を往復する生活。 ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わっている。 ツイッター上では、May_Roma(メイロマ)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、 『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)など多数。 -
三代目薬屋久兵衛
【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉収録】漢方娘×薬草園男子の恋。『午前3時の無法地帯』のねむようこ最新作! すこしフシギな町が舞台の、かわいい恋の物語。 「初恋を信じていたい。でも、出会ってしまった。」 2ヵ月前に地元に戻ってきた25歳の三久(みく)は、 祖父の漢方薬局「薬屋久兵衛(くすりやきゅうべえ)」を継ぐために修行中! 店を訪れるお客さんの体と心のお悩みに、時に漢方で、時にはおしゃべりで、 祖父と共に応える毎日。その一方で、初恋を忘れられずにいる三久だったが、植物好きの超人見知り青年・カナエに出会って彼のことが少しずつ気になり始め──? 本格漢方×大人の純情ラブ、開幕! -
IoTは“三河屋さん”である IoTビジネスの教科書
あらゆる先端技術が結合し、生活が一変する。 そして、我々のビジネスにも革命が起こる! 「モノのインターネット」と呼ばれ、話題のIoTですが、その概念はいまだに漠然としていて、正しく理解されているとはいえません。 本書では、IoTについて、わかりやすい説明とともに、私達の生活にどのような変化をもたらし、ビジネスパーソンを中心とした読者の関わるビジネスに、どのように影響するのか、どのような戦略を構築すればよいか解説します。 そして、その戦略を知ることで、今後IoTが破壊・創造する市場のなかで、新たなビジネスを構築できるヒントについて解説します。 -
月とナイフ【特別版】
この白い肌を、俺の印で埋め尽くそう ある夜会で一際目を引く青年・グリフォンに出会ったカグヤ。互いに強く惹かれ合うも、カグヤには彼を受け入れられない理由が…。 「俺が欲しいのは、目の前のお前だ」――中世ヨーロッパ。ヴァンパイアのカグヤは、ある夜会で一際目を引く青年に出会う。彼はかつてカグヤが命を救った少年・グリフォンだった。誰もが惹かれる社交界の華に成長したグリフォンは、カグヤの唇を強引に奪い自信たっぷりに口説いてくる。そんな彼に強く惹かれつつも、自分と交わればグリフォンをヴァンパイアに変えてしまうことを恐れるカグヤは必死に拒み続けるのだが…。青年貴族×ヴァンパイアの運命の恋! 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版! -
堕ちていくしかないふたり 弟の体が一番感じる
「この“動画”、母さんに見られたくないだろ? だったら…」たった一度の過ちだった…はず。どうして私、弟に脅されてるの――!? 優等生の花は、職場の先輩にほのかな恋心を抱きながら、幸せな結婚生活を夢見ていた。しかし、時おり、花の心にある思い出が暗い影を落としていた。5年前、義弟の春馬が男の顔をしたあの日から――。以来、春馬を避けて続けてきた花だったが、彼のマンションを訪れてから運命の歯車が狂い出してしまう。いつも最後と思いながら弟の春馬と体を重ね続けてしまう姉・花。そして春馬が執着する「過去の約束」とは――? 優等生の姉と姉を想い続ける義弟の歪んだ禁断愛! -
西洋美術史から日本が見える
西洋美術史を学ぶと西洋の文化がより鮮明に見えてくる。赤い薔薇は「性愛の女神」アフロディテを表すので、お客様の目に付くところに飾るのは品がない。なのに、外国文化大好きな人たちは、そういうことを知らずに赤い薔薇を自慢したりする。無邪気なだけに性質(たち)が悪い。基本を知っていて崩すのと、知らないのとでは、まったく違う。そもそも、何でも表面だけ取り入れる「おフランス」病から抜け出して、むしろ日本人としての矜持を持つべきだ。ワインはヨーロッパ人にとっては地酒のようなもの。日本人なら、ワインについてうんちくを傾けるよりも、日本酒に詳しいほうが断然素晴らしい。西洋美術史を学ぶのは「西洋かぶれ」ではない。西洋美術史を学べば、日本のことも客観的に見ることができて、もっと楽しめるはずなのだ。市民講座などで大人気の講師による、エスプリの効いたエッセイ集。 -
その手をにぎりたい
銀座鮨店に10年通ったバブル期OL物語。 80年代。都内で働いていた青子は、25歳で会社を辞め、栃木の実家へ帰る決意をする。その日、彼女は送別会をかね、上司に連れられて銀座の高級鮨店のカウンターに座っていた。彼女は、そのお店で衝撃を受ける。そこでは、職人が握った鮨を掌から貰い受けて食べるのだ。青子は、その味にのめり込み、決して安くはないお店に自分が稼いだお金で通い続けたい、 と一念発起。東京に残ることに決めた。 お店の職人・一ノ瀬への秘めた思いも抱きながら、転職先を不動産会社に決めた青子だったが、到来したバブルの時代の波に翻弄されていく。 -
九天楼の買われた花嫁【特別版】
僕を抱いて満たして。あなたの一部にして――。 忌み種のため家族に捨てられ、男娼としても売れない月羽は<夜歩く者(ナイトウォーカー)>の王レオンに買われ、花嫁役を務めることに…。 歓楽街・九天楼。災いを引き起こす<悪魔>を鎮めるため生贄に選ばれた男娼の月羽は、突然現れた謎の男レオンに身請けされることに。自らを<夜歩くもの(ナイトウォーカー)>と名乗ったレオンは眷属を治める手段として花嫁を娶ることとし、その役目を月羽に求めたのだった。忌み種として生を受け、人間らしい喜びを知らず生きてきた月羽。吸血を厭い薔薇を慰めに孤独を生きるレオン。寿命も違う、花嫁役もいつか終わる、それでも月羽はレオンを愛してしまい…。 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版! -
日本の観光きのう・いま・あす
国においても「2020年に訪日外国人観光客数4,000万人」という目標を掲げている。本書は、「産業観光」等の新しい観光を提唱し、商工会議所、日本観光振興協会などで、永年、観光の仕事に携わってきた著者が、日本の観光の「きのう・いま・あす」を探る。観光客も観光地側もお互いが「観光するこころ」をもって一体化する、それが今後の地域づくり、「観光立国」の基盤、と強調。 須田 寛(すだ ひろし) 昭和29年4月日本国有鉄道入社。昭和62年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、平成7年6月代表取締役会長、平成16年6月相談役。(公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会副会長を務めるほか、日本商工会議所、名古屋商工会議所などで観光関係の活動に携わる。主な著書に「産業観光」「新しい観光」「昭和の鉄道」(いずれも交通新聞社)、「東海道新幹線II」(JTB)、「新・産業観光論」(共著、すばる舎)など多数。 -
自動運転でGO! クルマの新時代がやってくる
AI、IoT、ビッグデータ・・・・・・ハイテク技術が未来を変える! 近未来の車として注目が集まる「自動運転」ですが、世界の主要な自動車メーカーや、IT企業のグーグルやアップルも参入し、自動運転のデファクトスタンダード競争が世界規模で激しさを増しています。 また、近年多発している高齢ドライバーによる事故の軽減を目指し、完全自動運転についての動きが加速している状況です。 自動車産業の歴史のなかで、自動運転は最大級のトピックであり、製造や販売の面で自動車産業の構造を大きく変える影響力を持つことになります。 本書では、激動期を迎えた自動運転について、まだまだ知られていない、目からウロコが落ちるような「自動運転の未来」を紹介します! -
教師 宮沢賢治のしごと
教師・宮沢賢治の感動の授業を再現! 月の夜、そば畑の花があまりに美しいので、一人でそこで泳いでしまう先生でした。 いつも服やズボンのポケットの中を、何かしらない宝物でいっぱいにしている先生でした。 私が、この今の人生を全部投げ出してでも、生徒になって習いたかった先生でした。(略) その先生の名は花巻農学校教諭宮沢賢治。この世で一番美しい、あの物語「銀河鉄道の夜」を書いた作者です。(本文より) 大正10年から15年まで、宮沢賢治は故郷・花巻の農学校で教鞭をとった。 公式だけでは絶対に解けない代数の問題。 生徒たちを二班に分けて競わせた英語のスペリング競争。 土壌学の授業では、地球の成り立ちをまるで詩のようにうたいあげ、肥料学では、一枚の細胞絵図から生命の記憶を説き起こす。 そして、まだ生まれたばかりの『風の又三郎』や『春と修羅』の作品群を生徒たちに朗読して聞かせたという国語の授業――。 教え子たちの心に忘れがたく刻まれた幻の授業がよみがえります! -
凍てつくハート
悲劇を経て恋人達は再び巡り合う。もう二度と離れないために。S・サラの〈ハート〉3部作、早くもクライマックス! メリッサは故郷の町に帰ってきた。高校を卒業したての頃、初恋の人マックの子を身籠り二人は結婚を誓ったが、彼は流産を中絶と誤解して憤り、無慈悲にも彼女を捨て去った。懐かしい町で思い出がよみがえるだけで辛いのに、彼との再会は思いもよらない最悪の形で訪れた。メリッサが車の修理を頼んだマックの父親が、その車の下敷きになり無残な圧死状態で発見されたのだ。10年前マックは赤ちゃんを失い、今度は父親を失った。すべてわたしのせいで。自責の念に打ちのめされる彼女の前に、ある夜マックが現れ衝撃の事実を告げる。 -
アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す -
「日本について学べば学ぶほど、 『アメリカの見方がおかしい』と思うようになった」 なぜ日本だけが謝罪を求められるのか? 先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から 「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を 教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した 気鋭のアメリカ人歴史学者が、偏見に満ちた「対日歴史観」を正す!
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