深い作品一覧

非表示の作品があります

  • 言霊の日本史
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「平和を唱えれば平和になる、 だから憲法改正も軍隊もいらない!」 こじょように日本人を大昔から縛っているモノの正体とは? あなたも言霊に支配されている! 日本では江戸時代まで自然災害は鬼神のせいだと考えていました。 鬼神をなだめなければ、それには歌だ。 言挙げすればそれはかなう。 この言霊思想が「万葉集」という世界に類を見ない文化遺産を 成立させましたが、平安時代、朝廷の政治とは平安を願って 「歌を詠む」ことだったのです。 今も日本人を縛る「言霊」を白日の下に晒す。 著者にしか書けない秀逸の「日本人論」! <この本の内容> ・言霊とは、言挙げとは ・言霊信仰が万葉集を作らせた! ・「かく言えばかくなる」言霊信仰の不思議 ・縁起の悪い言葉はその状況を願っていることになる ・映画「座頭市」がテレビ放送されなくなった理由 ・「差別を言い換えれば、差別は消える」 ・「戦乱」の物語がなぜ「太平記」なのか ・歴代天皇が熱心に歌集を編ませた理由とは、  中世の天皇が鎧を着なかった理由とは そして、歴史のナゾも「言霊」を知れば快刀乱麻である!
  • 22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する
    3.7
    お金の夢から醒めろ 株価も仮想通貨も過去最高額を更新、生成AIの猛威が眼前に立ち現れ、かつてなく資本主義が加速する時代。お金や市場経済はどこへ向かうのか? この先数十年から百年かけて起きる経済、社会、世界の変容を大胆に素描。 人の体も心も商品化される超資本主義の行き着く果てに到来する「測れない経済」。そこに出現する「お金が消えてなくなったデータ資本主義」は人類の福音となるか? 現実とも虚構ともつかない未来像を立ち上げる経済学者・成田悠輔の本領発揮! 貯金と投資なんかで夢見てる場合じゃない。凝り固まった思考を叩き割る社会構想の誕生を目撃せよ。
  • アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち
    4.2
    LGBTに関する議論から取りこぼされてきたものがある。それが「アセクシュアル」「アロマンティック」などのセクシュアリティだ。アセクシュアルとは「他者に性的に惹かれない」という指向で、アロマンティックとは「他者に恋愛的に惹かれない」指向をいう。私たちは「誰しも他者を恋愛的な意味で『好き』になったり、性的な関係を持ちたいと思ったりするはずだ」という前提で日々を過ごしがちだが、そういった思い込みは彼らの存在を否定することになる。本書ではアセクシュアルやアロマンティックの人々の経験や置かれている状況、歴史、そして関連する用語や概念を詳細に解説し、性愛や恋愛の「常識」を再考する。
  • 働くことの小さな革命 ルポ 日本の「社会的連帯経済」
    3.2
    資本主義に代わる次世代の経済として、EUを中心に今、世界で推進される「社会的連帯経済」。みんなが経営者となって働く労働者協同組合、NPOや社会的企業、地域通貨など利益追求を目的としない組織が連携し、新しい経済圏を形作る経済を指す。そこにあるのは「競争ではなく自分らしく」「会社ではなくコミュニティのために」という働き方だ。世界の格差・貧困問題を取材し続けてきたジャーナリストが日本各地での取り組み・事例を紹介。資本主義によって失われた人のつながりや小さなコモンを育む人々を描く、希望のルポルタージュ。
  • 民族がわかれば中国がわかる 帝国化する大国の実像
    3.8
    ダライ・ラマ14世の“Xデイ” / 韓流ムービーと朝鮮族差別 / ウイグル族と自民党 / チンギス・ハン争奪戦 / 清朝貴族の末裔の満族美人女優 / 愛国ブームで大儲けのチワン族社長 / 漢服ブームと反日動画 / 客家と陰謀論 / 福州人と対日インテリジェンス / 中国共産党の対沖縄工作……。 中国問題を知るカギは「民族」にある。 中国は漢族だけの国ではなく、56の民族で構成される多民族国家だ。さらに漢族の内部にも、客家人、広東人、福州人、潮州人と、文化や言語を異にするさまざまな集団が存在する。 彼らは現代中国の政治・軍事・経済・社会・ポップカルチャーの多様な面で顔を出し、日本社会にも大きな影響を与えている。他方、漢族の同化圧力のもと、彼らの一部は苛烈な迫害に晒されてもいる。 「中華民族の偉大なる復興」を旗印とする習近平政権は、彼らをどこに導くのか? 民族は、中国の行動原理を読み解く最大の鍵であり、無数の不都合な真実をはらむ暗部でもある。 現代日本の中国報道を牽引する大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家が、中国の無数の「民族」たちの喜怒哀楽を描き、帝国化する大国の実相をえぐりだす。
  • カフェの世界史
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    普段身近に楽しんでいるカフェというものは、どのような歴史的なルーツを持っているのか、どのような文化的背景とつながっているのか、飲み物とお菓子を片手に「なるほど」と思えるような、いつものカフェタイムがちょっと楽しくなるような世界史の話。 noteフォロワー1.7万人、イタリアからカフェや美術館について発信を続ける気鋭の研究者、渾身の初著書。 装画:藤田嗣治《カフェにて》1949 ※権利者の許諾を得て使用しています※ ザッハトルテはアルプスを越え、バームクーヘンは海を越えた。 ロンドンのコーヒーハウスは社会を変えた。パリのカフェは芸術を支えた。 カフェ誕生前夜から、現代の最新事情まで。 カフェとそれを取り巻く飲み物やお菓子を切り口にした歴史案内。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 日本の国民皆保険
    3.8
    わが国は一九六一年に国民皆保険を実現し、高度経済成長が終わる七三年まで給付の拡充を図った。しかし、社会経済が右肩下がりになれば、国民皆保険が形骸化するおそれがある。この危機を乗り越える鍵は歴史の中にある。社会保険方式、被用者保険と国民健康保険の二本建て、独立型の後期高齢者医療制度という日本独自の仕組みは、なぜ、どのように生まれたのか。基本に立ち返ることで、真に守るべきものが見えてくる。医療政策の第一人者が、国民皆保険の構造と軌跡を明らかにし今後の展望を描く。
  • ヤバイぞ日本 中国の「侵略」を直視せよ!
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「静かな侵略」どころではない 中国が今、日本のあらゆる分野に巣くっている! 中国共産党支配下の在日中国人が84万人も 毎年約3500人の中国人が「日本国籍」を取得している 中国共産党への忠誠を誓う中国留学生が累計1万人以上も!? このままだと日本は中国に呑み込まれてしまう! ・政界に侵食する中国のワナ ・日本社会の混乱を狙う中国・人民解放軍 ・中国人に買われるニッポン ・反習近平勢力が暗躍中? ・日本人を救い出すことができない日本政府に喝! “役に立つバカ”になるな! 中国は自分たちにとって都合の良い「役に立つバカ」な日本人をリクルートして親中派として育て、国防動員法が発動された際に世論の分断工作などの攪乱工作に従事するはずだ。 「役に立つバカ」とは、無邪気にも自分では良かれと思ってやっていることが実は、特定の政治勢力に利用されている人物や勢力を意味する。ウイグルや香港、チベットなどでの人権弾圧には目をつぶり、ただひたすら日中の友好親善に注力している自分は世のためになっていると勘違いしている御仁らのことだ。
  • 捨てる生き方
    4.4
    年商100億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野龍光は、インドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入り、資産、社会的地位、名声を捨てた。立教大学教授退官後、都会生活を離れ、総合診療医として北海道穂別でのへき地医療の道を選んだ香山リカ。仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは? 師とは? とらわれとは? 利他とは? 死とは? 仏教の教えをベースに、科学的視点や現代社会の分析も取り入れて読者に新たな生き方のヒントを提供する。あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。
  • 恋する仏教 アジア諸国の文学を育てた教え
    4.3
    仏教の経典や僧侶たちの説法を紐解くと、意外にも恋愛話や言葉遊びがいたるところに見られる。インドから中国・朝鮮半島を経て日本に伝わった仏教は、宗教そのものだけでなく、恋愛文学や言葉遊びも育てたのだ。洒落や掛詞、ちょっとしたおふざけなど、エンタメ要素満載! 身近なようで実は知らなかった仏教の本当の姿、そして日本の古典文学に与えた影響とは? 仏教と周辺文化研究の第一人者である著者が、膨大な資料から仏教と恋愛文学の関係性を明らかにする新しくて面白い仏教読本!
  • この国のかたちを見つめ直す【毎日文庫】
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    歴史家の仕事とは 戦後80年――今こそ歴史を振り返り、 あるべき国家と国民の関係を考える。 日本近現代史の泰斗が、国家と国民、東日本大震災、 天皇と天皇制、戦争の記憶、世界と日本、 そして日本学術会議会員任命拒否問題を論じる。 戦後80年を前に、国家と国民の関係が大きく揺れ動いている。 危機の時代とも言うべき今こそ、その関係を国民の側から問い返し、 見つめ直すことが必須となる。 話題のベストセラー、新たに9編を増補し、待望の文庫化。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2025 トランプ再選で日本と世界はどうなる編
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    ウクライナ戦争、ガザ紛争で分断される世界。 国際秩序が大きく揺らぐ中、米国第一主義を掲げるトランプ2.0 徹底予測 シリーズ累計18万部 最新版! トランプ氏の圧勝に終わったアメリカ大統領選挙2024。 ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢、日米関係、そして世界秩序はどうなる? 激変する世界情勢がこの1冊でまるわかり。 中東、アメリカ、アジアなど世界各地を取材し、明快なニュース解説で定評のあるジャーナリストの池上彰氏が、複雑に絡み合う各国の思惑を解き明かす。
  • 科学史家の宗教論ノート
    4.3
    世界は信仰心で動いている――。 日本人は宗教とどう向き合えばよいのか。 教養としての宗教を、さまざまな視点から解き明かしていく。
  • 大地の天使たち
    4.7
    そっと耳を傾けてみませんか。風景・植物・樹木……は語っています。 「すべての命、宇宙と調和して生きていこう」。 フィンドホーンの創設者が自然から受け取ったメッセージに美しい自然の写真を添えて贈ります。 著者のドロシー・マクレーンは、北スコットランドにあるフィンドホーン共同体の創設者の一人で、自然と交信することにより、有名なフィンドホーン・ガーデンの誕生に寄与しました。 本書は、美しい自然写真を通して、人間活動が地球にもたらす影響を視覚的に訴えかけます。そして、それぞれの写真に添えられたエッセイでは、自然との共生、持続可能な社会の構築、そして私たち一人ひとりができることについて深く掘り下げています。 それは、私たちが直面している環境問題に対する警鐘であり、同時に、希望のメッセージでもあります。私たち一人ひとりが、日々の生活の中で、自然を大切にし、環境に配慮した選択をすることで、より良い未来を築くことができるのだと教えてくれます。 この本は、環境問題に関心のある人だけでなく、美しい自然写真を楽しみたい人、そして自分自身の生き方を見つめ直したい人、すべての人に読んでもらいたい一冊です。本書を通して、読者は自然に対する感謝の気持ち、そして地球を守るための行動力、そして何より、希望に満ちた未来を築くための勇気を得ることができるでしょう。
  • いつも楽に生きている人の考え方
    3.8
    いやな気分になったり、怒ったり、落ち込んだり… 日常で味わうネガティブな思いから自由になって、楽しく生きるには?  自分自身や周囲の人、さまざまな出来事にたいする視点をちょっと変えてみることです。 著者の具体的で丁寧なガイドにしたがっていくと、いつのまにか視点が変わり、気持ちが軽くなっている自分に気づくでしょう。 いつも楽に生きている人の考え方を 身につける10のステップ STEP 1 自分を受け入れる STEP 2 問題をはっきりさせる STEP 3 不健全ないやな気持ちを見きわめる STEP 4 自分が何に対して一番いやな気持ちになるのか見きわめる STEP 5 不合理な考え方を見きわめる STEP 6 不合理な考え方を退ける STEP 7 考え方のゆがみを正す STEP 8 合理的な考え方を実践する STEP 9 合理的な考え方を他の場面に応用する STEP 10 努力を続ける
  • タイガー田中
    3.7
    1~2巻1,100~1,166円 (税込)
    日本初、007の本格的後継小説! イアン・フレミング著「007は二度死ぬ」の後日譚にして、原典の謎や矛盾を解決する一篇。日本を舞台にした近代史ミステリとしての側面も併せ持つ。福岡で失踪したジェームズ・ボンドを、公安トップのタイガー田中と、その娘斗蘭が追う。ボンドの生涯における不可解な半年間の全容をサスペンスフルに描く、必読にして全世界注目のスリラー巨編、ここに登場!
  • 渡辺荘の宇宙人 指点字で交信する日々
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    渡辺荘とは、福島智氏がかつて居住していたアパートの名前。健常児→全盲児→盲ろう者という三つの世界を体験してきた著者が一人の「宇宙人」として、現実社会という「地球」で体験してきたことを軽妙な筆致で綴るエッセイ。
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ
    4.4
    日本復活のヒントがここに! あのジョージ・ソロスを大儲けさせた“伝説のコンサル”初の著書 ヘッジファンドが見すえる中国の衰退、そして日本復活 資産運用業界の“黒子”に徹してきた私が、なぜ初めて本を書くことにしたのか。 それは、日本の方々に伝えたいメッセージがあるからです。 ひとことで言えば、日本は今、数十年に一度のチャンスを迎えているということです。 東西冷戦後の世界秩序を支えてきた「新自由主義」が崩壊し、勝者と敗者がひっくり返る“ゲームチェンジ”が起きているのだ――。マネーの奔流を30年近く見てきたコンサルタントによる初の著書。
  • 激震
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件と未曾有の災厄が相次いだ一年、 戦後五十年かけてこの国が築き上げたあらゆる秩序が崩れ去っていく……。 昭和史の闇を抉った傑作『地の底のヤマ』の著者が描き出す平成の奈落。 雑誌記者として奔走した自身の経験が生んだ渾身の力作長編。 年明け早々に阪神地方を襲った大地震に衝撃を受け、被災地に駆けつけた ヴィジュアル月刊誌「Sight」記者の古毛は、その凄まじい惨状に言葉を失う。 神戸でも火災被害の激しかった長田地区では焼け跡に佇む若い女と遭遇。 夕方の光を背にこちらを振り向いたときの眼はかつて戦場で出会った少年兵とそっくりだった。 果たして彼女は何者なのか?
  • 忠臣蔵の姫 阿久利
    3.0
    赤穂浪士の助命嘆願に命を賭した姫の物語。 江戸は元禄、生類憐みの令が布かれていた頃。 広島三次藩に生まれた阿久利は、播磨赤穂藩の浅野内匠頭長矩に輿入れし、安寧な暮らしを送っていた。 しかし、勅使饗応指南役である高家筆頭・吉良上野介の「ある依頼」を断ってから、暗雲が垂れ込めはじめる。 さらに、大名火消しを拝命する内匠頭が取った火事場での「ある行い」から、五代将軍徳川綱吉の側近・柳沢保明からも不興を買ってしまう。 内匠頭を快く思わない吉良と柳沢は、密かに赤穂藩改易に動き出す。 そしてついに、度重なる嫌がらせに我慢ならず、江戸城中松の廊下で吉良へ刃傷に及んだ内匠頭。 即日切腹処分となった夫の死に、阿久利は悲しみに暮れながらも、国家老の大石内蔵助とともに浅野家再興に長きにわたり奔走する。 だが、とうとう叶うことなく、刃傷沙汰の幕が下りたのだった。 望みを絶たれた浪士たちは、剣豪の堀部安兵衛を中心に、死んだ主の恨みを晴らさんと吉良邸への討ち入りを決行。見事に武士の本懐を果たす。 今度は、義士たちの助命嘆願に尽力する阿久利だったが……。 最愛の夫の「遺言」を守るべく、命を懸けた阿久利姫の生涯を描く。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『忠臣蔵の姫 阿久利』と、『義士切腹 忠臣蔵の姫 阿久利』を改稿して合本した文庫版となります。
  • 熔果(新潮文庫)
    3.7
    博多駅付近で発生した五億円相当の金塊強奪事件。堀内信也はヒラヤマ総業調査員の伊達誠一に誘われ、金塊の行方を追うことに。二人は大阪府警の元刑事で現在もバディを組んでいるのだ。関西、九州、中部をBMWで駆け抜けながら、堀内と伊達は、ヤクザ、半グレ、ブローカー、汚職警官らと対決する。頭脳と暴力の〝捜査〟から浮かび上がった闇の構図とは。痛快無比のクライム・サスペンス。(解説・市田隆)
  • 邯鄲の島遥かなり(上)(新潮文庫)
    完結
    3.7
    全3巻1,100~1,210円 (税込)
    神か、仏か。人間離れした美貌の男、イチマツこと一ノ屋松造が神生島(かみおじま)に戻ってきた。松造は島に福をもたらすと伝えられる一ノ屋の末裔で、島の女と次々に契る。不思議なことに、彼の血を引く子どもは皆、身体のどこかに唇に似た形の痣が刻まれていた。「イチマツの子」たちはそれぞれの天命を背負って激動の時代を生き抜く。明治維新から現代まで。島に生きた一族の営みを描く大河小説が開幕。
  • 平和ボケ日本 偽善者白書
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 斬り捨て御免! 石破茂のせいで日本は大混乱。 石破を総理に押し上げたマスコミをはじめとした“愚か者たち”を徹底批判! メディアの評論はどうでもいい話ばかり! 石破茂が首相に就任する前、マスコミでは反安倍の彼が大人気。ところが、首相に就任すると、正反対のことを言い始める。そんな石破をマスコミは「昔の石破に戻れ」と大バッシング! アホ・バカメディアに引きずられっぱなしの石破政権よ。(「後記」要約) マスゴミが日本の善き伝統を破壊する マスメディアの知識は教科書レベルにも至っていない 日本に「夫婦別姓」問題は存在しない ガチャガチャうるさい外国人など日本に入れるな! サヨクに「学」などない 専守防衛ほどカネがかかるものはない 政治宣伝に追従する学者チンドン屋 ああ、世の中、どうしてもこうも口舌(こうぜつ)の徒ばかり!? 石破茂、岸田文雄、野田聖子、齋藤元彦(前兵庫県知事)、エドワード・ルトワック(国際政治学者)、桐島聡(過激派)、高橋純子(朝日新聞編集委員・論説委員)、三木谷浩史、辺見庸(作家)、梶田隆章(物理学者)、白井聡(政治学者)、中西寛(政治学者)、浅田彰(哲学者)、永井均(哲学者)、安田浩一(ジャーナリスト)、木村英子(参議院議員)、舩後靖彦(参議院議員)(敬称略) 本書は2023年5月に発行された『マスコミはエセ評論家ばかり』改題・改訂し、WAC BUNKO化したものです。
  • 反逆罪 近代国家成立の裏面史
    4.0
    首吊りや斬首,内臓抉りに四つ裂き……国家は反逆者を残忍極まりない仕方で殺し続けてきた.その恐怖と悲惨さに彩られた歴史は,支配権力が神聖不可侵性を獲得していく物語でもあった.聖性と裏切りをめぐる西洋近代の血塗られた経験を読み解き,現代を生きる私たちが直視すべき国家の本質を描き出す.

    試し読み

    フォロー
  • 脳の本質 いかにしてヒトは知性を獲得するか
    4.3
    なぜ細胞の集合体である脳から自我が生まれ、感情が湧くのか。 どうして相手の心がわかるのか。脳はいかに言語を操るのか。 そもそもなぜ生命を維持できるのか。鍵は、脳がする「予測」と予測誤差の修正だ。 本書では、知覚、感情、運動から、言語、記憶、モチベーションと意思決定まで、脳が発達する原理をひもとく。 子どもの学習や障害、意識の構造も一望。 人類に残された謎である、高度な知性を獲得するしくみを解き明かす。 まえがき  第1章 脳の本質に向けて 脳科学の祖ヘルムホルツ  世界が止まって見える理由  幸運な出会いから科学の爆発へ  サイバネティクス  悪魔的天才と呼ばれたフォン・ノイマン  シャノンの情報理論  人間の能動性と心の発達  予測と模倣  シュレーディンガーの仮説 第2章 五感で世界を捉え、世界に働きかける 知覚・運動機能に関する脳研究の夜明け  ホムンクルスの発見 知覚とは何か  脳内の階層的処理によって生まれる知覚  脳はどのように推論するのか  推論の基本――ベイズ推論  脳の推論メカニズムを探る  フリストンの自由エネルギー原理  予測誤差最小化を実証する  運動制御  知覚と運動の循環  注意機能とニューロン反応の同期  視覚と運動を統合するミラーニューロン  まとめ コラム1 感覚統合――異種感覚を統合する 第3章 感情と認知 感情に関する脳研究の夜明け  感情はどのように決定されるのか外環境と内環境  内臓状態の知覚と運動  ホメオスタシスとアロスタシス  アロスタシスの仕組み  内受容予測符号化  内臓感覚皮質の構造と感情  内受容感覚と自閉症  感情の発達  まとめ 第4章 発達する脳 発達・学習研究の夜明け  人間の視覚野の臨界期  ヘブ則からBCM理論へ  赤ちゃんの手腕運動  じーっと見る赤ちゃん 発達の原理  動機づけのメカニズム  滑らかな運動を司る小脳知識を書き換える赤ちゃん  GABAの役割と神経発達症(発達障害)との関係  まとめ コラム2 ヘブの洞察力 第5章 記憶と認知 記憶研究の夜明け  海馬損傷の患者  過去の記憶は海馬にはないのか  エピソード記憶は多感覚である  海馬の役割  二つの発見――エピソードの予測と時系列化  記憶を再構成する  睡眠は記憶の強化と要約を行う  概念細胞の発見  場所細胞の発見  運動予測――ボールを見てバットを振る  身体化による 認知  メンタルシミュレーションの仕組み  まとめ コラム3 海馬の機能――出来事の順序を記憶し、再生する 第6章 高次脳機能――知識、言語、モチベーション モノがわかるとは何か  二つの視覚系経路  動的概念の獲得から言語獲得へ  意図の理解  言語の基礎とブローカ失語  名詞と動詞の理解  目的語の理解  文の意味理解  チョムスキーの生成文法  予測しながら会話する  モチベーション(動機づけ)とは何か  人間行動の基礎理論へ  再び注意と視線移動行動の決定とモチベーション  予測誤差とドーパミン  好奇心はどこから来るのか  まとめ 第7章 意識とは何か 意識の科学  意識の神経相関  意識の芽生え  ホメオスタシス感情と痛み  自己意識――自己主体感・自己所有感・自己存在感  錯覚  後付け的再構成(ポストディクション)  認知や意識の上書き  メタ認知  人工知能と脳科学の接点――対照学習  まとめ 終 章 脳の本質 あとがき 参考文献 索 引
  • ウエイトレス
    5.0
    クセありヤニありアイソなし。 だけど、ひと息つける半地下のカフェ。 ここはホンネの吹き溜まり。 モラ夫に悩む妻、学校に居場所がないギャル、離婚したての編集者など…スッキリしない日々を過ごす客たちに自然体で寄り添い、時にチカラで介入するカフェ。 白髪ワケあり店主・フジ子、ベビーフェイス店員・エツ子、ムッチリ看板犬・かむ蔵。【待てない女たち】が《うんざりな毎日》をぶった斬る痛快コメディ。
  • 駿甲相三国同盟 今川、武田、北条、覇権の攻防
    5.0
    列島各地で覇権が争われていた戦国時代。隣接する駿河今川・甲斐武田・相模北条の大名家は、3国間で和平協定を締結。互いの嫡男の正室に相手の娘を迎えて同盟の証とした。自国の領土拡大を目指し、後顧の憂いを無くすという利害の一致により、東海・中部・関東に広がる巨大政治勢力が出現したのである。しかし「親子兄弟同然」の18年に及んだ攻守軍事同盟は、終焉へと向かった――
  • 空色勾玉〈新装版〉
    4.0
    佐竹美保装画・口絵による新装版! 〈輝〉の大御神の双子の御子と、 〈闇〉の氏族とが激しく争う戦乱の世。 〈輝〉の御子に憧れる十五歳の村娘狭也は、 訪れた〈闇〉の氏族に、 空色の勾玉を手渡される。 それは、鎮めの玉、 狭也が〈闇〉の巫女姫であるしるし……。 自分の運命を受け入れられず、 〈輝の宮〉に身を寄せた狭也を待っていたのは、 深い絶望と、不思議な出会いだった。 宮の奥深くに縛められていた少年稚羽矢は、 すべてのものを滅ぼすという 〈大蛇の剣〉の主だったのだ……。 神々が地上を歩いていた古代の日本を舞台に、 絢爛豪華に織りあげられた、 日本のファンタジーの金字塔! 解説・中沢新一
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)
    3.9
    “M-1 2008優勝”“生粋の漫才オタク”がはじめて語る 「漫才論」「M-1論」「芸人論」 漫才師たちから絶賛の声、続々!! 博多華丸・大吉 博多大吉 「分析本の名を借りた、 近代漫才の暴露本。 ここまでバラすとは!」 ナイツ 塙宣之 「くそ! これ読んでたら NON STYLEに勝てたのに!」 令和ロマン 高比良くるま 「この1冊でNSC1年分の 価値ありますけど 逆に大丈夫ですか?」 本書は、漫才に対する分析が鋭すぎて、「石田教授」とも 呼ばれている石田明さんが「漫才論」について語り尽くした一冊です。 「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」といった【漫才論】から、 「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまうのか?」といった【M-1論】まで、 漫才やM-1にまつわる疑問に「答え」を出していきます。 読むだけで漫才の見方が一気に「深化」する新たな漫才バイブルです。 【本書の内容】 ・「偶然の立ち話」が漫才の原点 ・結局、「ベタが最強」「アホが才能」 ・ワイン理論──「くだらない」と言われるボケは強い ・M-1は「じゃんけん」大会から「何でもあり」大会へ ・令和ロマンに授けた「漫才身体論」 ・賞レースで「ネタ選び」を間違えるワケ ・なぜM-1で「歌ネタ」は評価されにくいのか? ・「システム漫才」の意外な落とし穴 ・YouTube・サブスク全盛期に「舞台」に立つ意味 …etc.
  • BCGの育つ力・育てる力
    4.3
    ◆ いくらビジネス書をたくさん読んで、スキルをみがいても、それだけでは決して一流の域に達することはできない。伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。本書では、多様な人材を超高速で戦力化し、その後も成長を続けるための「BCGの秘伝の方程式」を紹介。現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。育てる側も、育てられる側も必見の1冊。 ◆ 刊行以降の働き方の変化(働き方改革、D&I、リモートワークの普及)や、育てる側が「経営幹部に育つには?」という論点も加えてアップデート。 ※『BCGの特訓』(2015年単行本、2018年日経ビジネス人文庫)を改題、リニューアルし、日経文庫として刊行。
  • ライフ・レッスン
    4.6
    「一生」とよばれるこの時間のあいだには、学ぶべきさまざまなレッスンがある。とりわけ死に直面した人たちとともにいるとき、そのことを痛感する。死にゆく人びとは人生のおわりに多くを学ぶが、ほとんどのばあい、学んだ教訓を生かすための時間が残されていない。一九九五年にアリゾナの砂漠に移住したわたしは、ある年の「母の日」に脳卒中でたおれ、麻痺状態におちいった。それから数年間は、死の淵に立たされたままだった。すぐにも死がやってくるだろうと、幾度となく覚悟した。そして幾度となく、それが訪れてこないことに失望した。準備はできていたからである。でも、死ななかった。なぜなら、わたしにはまだ学ぶべきレッスンが、最後のレッスンがあったからだった。そのレッスンの数々は人間の生にかんする究極の真実であり、いのちそのものの秘密である。わたしはもう一冊、本を書きたいとおもうようになった。こんどは「死とその過程」についてではなく、「生とその過程」、つまり人生と生きかたについての本を。(著者エリザベスのメッセージより) 【目次】 第一章「ほんものの自己」のレッスン 第二章愛のレッスン 第三章人間関係のレッスン 第四章喪失のレッスン 第五章力のレッスン 第六章罪悪感のレッスン 第七章時間のレッスン 第八章恐れのレッスン 第九章怒りのレッスン 第十章遊びのレッスン 第十一章忍耐のレッスン 第十二章明け渡しのレッスン 第十三章許しのレッスン 第十四章幸福のレッスン 最終レッスン
  • 死とは何か 宗教が挑んできた人生最後の謎
    3.8
    死んだらどうなるのか。天国はあるのか。まだまだ生きたい。来世で逢おう――。尽きせぬ謎だからこそ、古来、人間は死や転生、不老長寿を語り継いできた。本書は、死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、ヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。浮世の煩悩をはらい、希望へいざなう「死の練習」帳。 ■目次■ まえがき 序 章 物理的な死と来世観の始まり 1 二元論(霊魂説)への懐疑   物理主義と二元論   どちらが説明として優れているか? 2 来世、先祖、転生   霊魂信仰と葬式の起源   来世観よりも切実な葬送の儀礼   先祖という権威   生まれ変わりのモチーフ 3 文学的・思想的な組織化   来世についての語りの進化   思想や情念からの介入 4 脳神経が見せる神秘体験   認知の歪みがもたらす神秘   臨死体験と来世観の関係 PARTⅠ 古典的大宗教以前 死の文学と倫理の始まり 第1章 はっきりしない来世 日本神話の黄泉と常世   黄泉、常世、根の国――曖昧なる死者の空間   黄泉と死体の恐怖・穢れ 生と死の対決   オルペウスの冥界降り   常世と根の国   現世の延長としての他界? 第2章 詩人の修辞 ギリシア神話のハーデース   多重な《指向的構え》と言葉の巧みさ   死すべき者、人間   ホメロスの語る冥界探訪譚   大事なのはあくまで現世   地獄の先駆形?   ウェルギリウスの冥界ランド 第3章 思想家の正義 密儀宗教とプラトン 密儀宗教――オルペウス教団とピタゴラス教団   プラトンの独自な来世観 嬉々として死んだソクラテス 哲学は死の練習? 懐疑主義あるいは不可知論 第4章 神の介入 旧約聖書と終末の待望 古代イスラエル人の歴史   死後の世界シェオール   現世主義に生じた亀裂   終末論のディテール   ゾロアスター教の影響? PARTⅡ 一神教の来世観 終末、復活と審判、天国と地獄 第5章 死を乗り越えた神人 キリストの復活 キリスト教誕生の経緯   パウロの思考法   終末観はどうなったか?   死後の来世はどうなった?   死後すぐに実現する救い   死後と終末後――肉体の有無 第6章 復讐と大団円 黙示録の世界 「ヨハネの黙示録」―― 終末のプロセス   黙示録のミーム   千年王国の解釈   「パウロの黙示録」と「ペトロの黙示録」   社会全体の救済 第7章 中間の発見 煉獄とダンテの『神曲』 地獄と煉獄の違い   煉獄誕生のプロセス   地獄・煉獄・天国三分法の文学化   地獄ツアーから始まる   南半球の煉獄山   天動説的な天国と神の至福直観   往生術、免罪符、宗教改革   カトリックとプロテスタントの死闘   『天路歴程』の霊的サバイバルゲーム 第8章 あえて詮索しない来世 ユダヤ教とイスラム教 ユダヤ教徒は死後の話をしない?   イスラム教の来世観   終末の経緯   楽園と火獄の様子   現実社会の掟 PARTⅢ 輪廻宗教の来世観 報いとしての転生と解脱 第9章 凡夫と修行者の運命 ウパニシャッドの輪廻観 ヴェーダとウパニシャッド   五火二道説   輪廻説のダークサイド   民衆の信仰 第10章 変化する世界は苦である 釈迦の洞察 王子の悩みと悟り   苦、無常、無我   神話的世界観としての輪廻   『ダンマパダ』の聖句の輪廻的解釈   地獄の責め苦   釈迦の大いなる死 矢の教え 第11章 増殖する地獄界と天界 須弥山世界と『往生要集』 須弥山宇宙の中の輪廻空間   地獄界   餓鬼、畜生、阿修羅、人の境遇  幾重にも重なる天界  仮初の監獄と孤独な囚人たち 第12章 聖域としての浄土 念仏往生と各種の方便 浄土の起源   阿弥陀仏を念ずる   救済のイメージトレーニング   極楽浄土の情景   源信の実践法   念仏至上主義   法華信仰 PARTⅣ 古典的大宗教の周辺(パラ)と以後(ポスト) 来世観から死生観へ 第13章 祖先祭祀と不老不死 儒教と道教の来世観 儒教の祖先祭祀   孔子の不可知論   道教の「生への執着」   不老長寿は東洋の錬金術?   仏教の中国化――『父母恩重経』と『盂蘭盆経』   仏教か道教か?――官僚主義的な地獄ビジョン   不可知論? 祖先祭祀? 不老不死? 十王信仰? 第14章 来世論への禁欲と耽溺 本居宣長と平田篤胤 日本仏教の変容――鎮護国家から葬式仏教まで   儒教と道教の影響   「神道」の創出――本地垂迹説から国学まで   神道としての来世観の始まり   死後について追究しない?――本居宣長   原理主義か懐疑主義か?   幽世から子孫を見守る――平田篤胤   童子の臨死体験   幽冥界のその後 第15章 オカルトの台頭 近代西洋の心霊主義 一九世紀欧米の心霊主義   なぜ心霊主義が求められたか?   柳宗悦の場合   スヴェーデンボリと神智学   浅野和三郎と宮沢賢治   ニューエイジへ 第16章 死の言説の再構築 死生観と死生学 「死生観」言説の誕生   「武士道」言説と忠君的死生観   戦争で死にゆく者の断裂   死生観のその後   欧米人の死生観   死生学とグリーフケア死の通説を検証する哲学 終 章 現代人にとって死とは何か――「自然に帰る」の意味 過去の時代のワイルドな来世観   死の問題の回帰   一方では死の覚悟、他方では死者の霊の実感   自然に帰る?   結論 あとがき 参考文献
  • 蔦屋重三郎 江戸を編集した男
    3.8
    浮世絵、洒落本、狂歌。江戸文化の要には一人の大編集者がいた。 2025年大河ドラマ主人公の巨大な足跡と、江戸の思考法を描く。 2025年大河ドラマ『べらぼう』の主人公は、蔦屋重三郎。 花の吉原振り出しに 才人鬼才をより集め 幕府に財産取られても 歌麿写楽をプロデュース この蔦重こそ、数多くの洒落本、黄表紙、狂歌を世に出し、 歌麿、写楽を売り出した江戸最大のプロデューサーだった。 その華麗な人脈は太田南畝、山東京伝、恋川春町、酒井抱一、 市川團十郎、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九とまさに江戸文化そのもの。 江戸文化とは何か、文化を創り出すとはどういうことか。 豊富な図版を入口に、人を編集し、 文化を織り上げた、蔦重の「たくらみ」に迫る。
  • 新・臆病者のための株入門
    4.6
    クールで知的な投資入門書、待望の新版! 12万部超えのロングセラー 投資の「本質」を鋭く捉えた名著が 待望のリニューアル 株式投資はギャンブルである。 でもそれは、たんなる賭け事ではない。 素人でも大きな果実を手にすることができる、 世界でもっとも魅力的なギャンブルなのだ。 (本文より) 為替と株価の乱高下……波乱だらけの金融市場。 だけど、臆病者には臆病者の戦い方がある。 初版発売から20年、「臆病者のための新NISA活用術」を加えた新版が堂々の登場! 時代が変わっても色褪せない、史上最高に“クールで知的な”投資入門書。 【目次(一部)】 第1章 株で100万円が100億円になるのはなぜか? 第2章 ホリエモンに学ぶ株式市場 第3章 デイトレードはライフスタイル 第4章 株式投資はどういうゲームか? 第5章 株で富を創造する方法 第6章 経済学的にもっとも正しい投資法 第7章 金融リテラシーが不自由なひとたち 第8章 ど素人のための投資法 第9章 臆病者のための新NISA活用術 ※本書は、『臆病者のための株入門』(2006年4月 文春新書刊)に「臆病者のための新NISA活用術」を加えて、新版としたものです。
  • 空中ブランコのりのキキ
    4.0
    自分の住んでいる世界に絶対はない。自分の価値観にも絶対はない。人間の弱さやもろさ、不条理さを描く別役実の傑作童話。 教科書にも掲載された短編「空中ブランコのりのキキ」を含む別役実童話の世界が、装い新たによみがえる! 空中ブランコのりのキキは、サーカス界のトップスター。しかし、そんな彼女の頭の中には、自分にしかできない三回宙返りを、いつか他の誰かもやってしまうのではないかという不安が…。予感は的中。はたしてキキに残された道は…。 『中学生の国語 1年』(三省堂)に掲載された「空中ブランコのりのキキ」。 他人や社会から求められる「自己」と自分自身が自覚する「自己」との間で、人はどのように生き、成長していくべきか、を投げかけています。 この「空中ブランコのりのキキ」を含む短編3編に加え、名作との呼び声高い長編「黒い郵便船」など、別役文学の傑作作品を収録しています! その独自の世界観を、ぜひ本書でお楽しみください。 ▼収録作品 街と飛行船 空中ブランコのりのキキ 夕日を見るX氏 黒い郵便船(その1 盲の馬 / その2 星の家 / その3 遠い街) ※本書は、1975年・三一書房刊『黒い郵便船』を底本に、新たな挿画とともに『空中ブランコのりのキキ』として出版するものです。
  • 素敵なダイナマイトスキャンダル
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    そのダサイ自分の人生を人に話せるようになったのは、ある程度自分のことを客観視できるようになり、自分のことを冗談にもできるようになったからだ。そうなって、僕はずいぶん楽になった。この本は、僕が楽になっていく歴史でもあるのだ。だからダサイ人生で悩んでいる人は、ぜひ読んでもらいたいと思っているのである。きっと救われると思う。(「そのまた終わりに」より) 「実母のダイナマイト心中」という、あまりにもインパクトある体験をした岡山の一人の少年は、のちに『ウイークエンド・スーパー』『写真時代』など、80年代を席巻した伝説のエロ雑誌を生み出す名編集者となる…。 著者、末井昭の波乱万丈な人生を描いたエッセイ。後に映画化もされた話題書。 ▼内容 Act.1 お母さんは爆発だ Act.2 ニューセルフ マイセルフ チャンス Act.3 ウイークエンド・スーパー主義 Act.4 写真時代の時代 Act.5 HAND-JOE談 著者本人によるあとがき全4種 あとがき&解説:上杉清文、栗本慎一郎、花村萬月 ◇豪華執筆陣によるこれまでの寄稿もすべて収録。 ◇若き日の著者による「幻のコミック」を初収録! ◇著者ファンにはおなじみの、女装写真ももちろんあります。 ※本書は、1999年筑摩書房刊『素敵なダイナマイトスキャンダル』を底本として、新たな原稿を加え再編集した新装版です。
  • 崩壊する日本の公教育
    3.8
    安倍政権以降、「学力向上」や「愛国」の名の下に政治が教育に介入し始めている。その結果、教育現場は萎縮し、教育のマニュアル化と公教育の市場化が進んだ。学校はサービス業化、教員は「使い捨て労働者」と化し、コロナ禍で公教育の民営化も加速した。日本の教育はこの先どうなってしまうのか? その答えは、米国の歴史にある。『崩壊するアメリカの公教育』で新自由主義に侵された米国の教育教育「改革」の惨状を告発した著者が、米国に追随する日本の教育政策の誤りを指摘し、あるべき改革の道を提示する!
  • 宇宙が見える数学 結び目と高次元――トポロジー入門
    4.0
    宇宙はどんな形をしているのか? <どんどん進むと「もといた場所」に戻る!> <大きさは有限。しかし境界はない。> 宇宙論や究極物質を探す最新物理学研究に用いられる数学「トポロジー:位相幾何学」。 超弦理論との関係がますます注目される「結び目理論」や4次元、5次元以上の「高次元の幾何学」を、掲載数約150点!の豊富な図とともに楽しく解説します。 4次元の世界は誰にでも見えるようになるし、今まで見えていた宇宙が違う形に見えてくる! 次のクイズを考えてください。 「地球から宇宙線で宇宙に出発します。方向をひとつ決めて、宇宙をどんどんまっすぐに進みます。どこにたどり着くのでしょうか?」 ・無限に遠くまで進むことができるのでしょうか? ・宇宙の端までたどり着いて終わりでしょうか? ・端の先には何があるのでしょうか? これから「数学」を道案内にしながら、皆様と一緒に宇宙に飛び出し、「宇宙の涯て」へと旅に出たいと思います!
  • わたしたちが光の速さで進めないなら
    4.3
    廃止予定の宇宙停留所には家族の星へ帰るため長年出航を待つ老婆がいた……少数者に寄り添う心温まる未来を描く短篇集、文庫化!
  • 学習まんが 世界の歴史 1 オリエントと地中海の文明 エジプト・メソポタミア・ギリシア
    完結
    -
    《カバーイラストは『キングダム』の原泰久先生!》アフリカから世界各地へ到達したといわれる人類の始まりと、オリエントと呼ばれる一帯で紀元前3000年ごろから栄えた古代文明についてあつかっています。エジプトやメソポタミア、ギリシアの文明のそれぞれの特徴とともに、互いに影響をあたえ合った歴史も知ることができます。歴史上の英雄、アレクサンドロス大王の遠征を通じて、ギリシアとアジアの異なる文化がどのように融合していったかを見ていきましょう。
  • シンプルサラダを極上に! 手づくりドレッシング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドレッシングはつくりたてがいちばんおいしい! 食事の栄養バランスを整え、健康と美容に効果的なサラダ。毎日食べても飽きないコツは、ドレッシングを手づくりすること! ドレッシングは材料を順に混ぜるだけ、サラダは生野菜、ゆで野菜や肉、魚など食材2品程度でシンプルに。調理の手間はかかりません。 身近な穀物酢やサラダ油、オリーブオイルはもちろん、フルーティーなりんご酢やコクのあるバルサミコ酢、健康志向の人に人気の亜麻仁油など、それぞれの酢や油の特長を生かしたレシピが満載のまる得マガジンテキスト『手作りドレッシングなら 毎日が極上サラダ』に、麹や甘酒など発酵食品を使ったドレッシングや、油を使わないドレッシングなどの新規レシピを多数増補。サラダだけでなく、肉料理や魚介料理にもドレッシングを活用するための使いこなしメモも充実した、便利な一冊です。 【内容】 Prologue 手づくりドレッシングは簡単!…定番のフレンチドレッシング、麹フレンチドレッシング ほか Part1 酢の酸味と香りを楽しむ  ワインビネガー…紫たまねぎドレッシング、パセリドレッシング、ブドウドレッシング ほか  黒酢…炒めたまねぎドレッシング、和がらしドレッシング、はりしょうがドレッシング ほか  りんご酢…すりおろしにんじんドレッシング、すりおろしりんごドレッシング ほか  バルサミコ酢…オレンジドレッシング、黒糖ドレッシング ほか Intermission オイルを使わないドレッシング…ジュレドレッシング、豆乳ドレッシング ほか Part2 油のコクと風味を楽しむ  オリーブオイル…カレーしょうゆドレッシング、マヨネーズ、きのこドレッシング ほか  ごま油…たっぷりごまドレッシング、コチュジャンドレッシング ほか  亜麻仁油…バーニャカウダ風ドレッシング、スパイシーツナドレッシング ほか  自家製香味油…ローズマリーオイルドレッシング、七味とうがらしオイルドレッシング ほか
  • 酒場での十夜 私がそこで見たこと
    3.5
    19世紀禁酒小説を代表するベストセラー、初の文庫化 ラランド ニシダ氏推薦! ソバーキュリアス時代に名著復活! 酒が原因で人間関係、家庭、やがて村全体が崩壊していく10年を描いた怪作。 1800年代アメリカ。小さな村シーダヴィルを訪れた語り手は、居酒屋兼宿屋「鎌と麦束亭」を定宿とする。 村を訪れるたびに、酒によって人々が蝕まれていく様子を目撃し、やがては殺人事件に遭遇。自分の身すらも危険にさらされる。 禁酒法制定前のアメリカの文化を伝える貴重な作品。
  • 超一流のコンサルが教える ロジックツリー入門
    4.0
    ベストセラー『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』など著者・高松智史氏推薦! 「ロジックツリーに役立つ面白さを初めて感じた。皆で読み、学び直そ」 コンサルティングファームの実務で最もよく使われるフレームワークが「ロジックツリー」だ。ビジネスパーソンなら、見たことがあったり、使ったりしたことがある人が多いだろう。しかし、その真価を引き出せている人は少ない。実は、問題発見や原因究明、問題解決に留まらず、これまでとは比べ物にならない「創造的な仮説」を生み出すツールにもなるのだ。ロジックツリーをマスターすることであなたが得られるメリットは、次の7つ。 ●問題発見スキルが向上する ●原因究明スキルが向上する ●問題解決スキルが向上する ●意思決定スキルが向上する ●コミュニケーションスキルが向上する ●マネジメントスキルが向上する ●創造性が向上する 本書は、「視点力」と「論理力」を自由自在に使いこなし、ロジックツリーを徹底的に活用する方法を解説する。 【本書の内容】●第1章 ロジックツリーとは何か?――ロジックツリーがもたらす7つのメリット ●第2章 ロジックツリーに必要な2つの力――「視点力」と「論理力」 ●第3章 ロジックツリーの7つの型――基本型を使い倒す ●第4章 ロジックツリーの応用技――創造型ロジックツリー ●第5章 ロジックツリーの頭の使い方の9ステップ――頭の中に「思考回路」を実装する ●第6章 ロジックツリーのトレーニング方法――日常を教材に変える
  • 三島由紀夫
    4.0
    激動の昭和を生きた三島由紀夫。その戦中戦後の精神史を描いた「夭折者の禁欲」「三島由紀夫伝」をはじめ、「文化防衛論」批判、さらに三島事件まで、『日本浪曼派批判序説』の著者による三島全論考。松岡英夫、野口武彦との対談を収録。『三島由紀夫論集成』改題。 〈解説〉佐伯裕子
  • 子どもと文学 増補新版
    4.0
    子どもの文学はおもしろく、はっきりわかりやすく――。 戦後日本の児童文学をリードした著者たちが、その草創期に、小川未明や新見南吉らの作品、昔話やファンタジーを読み解き、子どもにとって真に大事なものは何かを追求した児童文学論の記念碑的著作。 新たに石井桃子・瀬田貞二の連続講演、鈴木晋一による回想記を収録。 〈解説〉斎藤惇夫
  • 人生は心の持ち方で変えられる?~〈自己啓発文化〉の深層を解く~
    4.0
    頑張らず、上を目指さず、モノも求めない。そんな、自足による主観的幸福を追求する「引き算型」自己啓発が流行している。本書では、努力と成長の積み重ねを旨とする「意識高い系」と同じく長い歴史をもつ「意識低い系」の潮流をその核心とともに分析。時代状況と時代精神に照らしてブームの謎を解くほか、資本主義社会とは切っても切れない自己啓発それ自体の歴史も紐解く。日本人は自己啓発によって何を変えようとしてきたか?
  • シグマフォース シリーズ⑯ ラッフルズの秘録 [上]
    3.8
    「悲しいかな、我々は自分たちの世界について ほとんど知らないということを学んでしまった。」 ──スタンフォード・ラッフルズ(シンガポール創設者) 一八一五年のタンボラ山の噴火── シンガポール創設者ラッフルズはそこで何を見、知ったのか? シグマフォースVS中国軍 インドネシア各地で起こる地震と火山噴火 自然界の力を軍事転用しようと目論む中国軍 それを阻止すべくシグマフォースが立ち向かう! 世界35カ国で翻訳、全世界累計2,000万部以上突破の ベストセラー・シリーズ最新作! 科学的事実から──地球外生命体は存在するのか? 「宇宙には我々しかいないのか?」 これは初めて夜空の星を見上げ、そこにも誰かがいるのだろうか、いるとすれば誰なのだろうかと思って以来ずっと、人類を悩ませ、そして人類が挑んできた疑問だ。二〇二一年十月、NASAの研究者グループがこの疑問を評価するための枠組みを提示し、地球外生命体を示す可能性のある「バイオシグネチャー(生命存在指標)」の存在を確かめるために必要な七つの厳密な手順を取りまとめた。彼らはこのリストを「生命体検出の信頼性」の尺度と命名した。これと似た動きとして、二〇二一年一月にCIAは、UFOやUAP(Unidentified Aerial Phenomenon:未確認空中現象)に関連した「ブラックボールト」として知られる三十万ページ近くの文書の機密扱いを解除した。米国国防総省も同様にその年の七月、二〇〇四年から二〇二一年にかけて軍の操縦士が証言したUAPの事案百四十四件に関する非機密報告書を作成した。 このところの相次ぐ機密解除、緩やかに続いているデータの漏洩、国防総省の高官を招いた二〇二二年の議会での聴聞会が、いずれも地球外生命体に関するものであることから、ある疑問が浮かんでくる。 「政府はすでに何を知っているのか?」そしてこれらの情報公開の急増からもう一つの疑問が生じる。「政府は我々を何に備えさせようとしているのか?」 その答えがこれから明らかになる。 〈あらすじ〉 ニュージーランド沖合での深海調査「タイタンプロジェクト」に参加した海洋生物学者のフィービー・リードは、新種と思われる巨大サンゴを発見する。しかし、プロジェクトは頻発する地震に悩まされていた。一方、香港滞在中に大地震に見舞われたシグマフォースのグレイ・ピアース隊長たちは、ペインター・クロウ司令官から中国の原子力潜水艦が行方不明になり、その場所が頻発する地震の震源が集中するトンガ海溝付近だと知らされる。グレイたちは中国の不審な動きを追うため、シンガポールの博物館に赴く。地震の調査のため深海探査艇でトンガ海溝に潜ったフィービーたちは、見たこともないような巨大なサンゴの森を目にする。だが、タイタンプロジェクトとグレイたちには地震とは別の危険が迫りつつあった。
  • 生まれは違えど一恋托生 異種族×百合アンソロジー
    5.0
    貴女の耳が、瞳が、唇が…そのすべてが愛おしい。 生きていられる長さが違っても、 身体的特徴が一緒じゃなくても、 「愛」が2人の仲を紡いでくれる…! 今、この瞬間を抱きしめ合いたい。 違うけど、心は何も違わない彼女たちの想い、見届けてください! 豪華執筆陣の完全描き下ろしで贈る“異種族×百合”アンソロジー!
  • 愛着障害と複雑性PTSD 生きづらさと心の傷をのりこえる
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    長年、発達障害、愛着障害を研究し続け、豊富な臨床経験を持つ精神科医が、 現代人の生きづらさの原因を紐解く! 生きづらさを紐解くうえで、かかせないのが「愛着障害」と最近の研究で認められた「複雑性PTSD」である。 たとえば、最近増えている「発達障害グレーゾーン」の人をみるとこれらの2つの障害のどちらか、もしくはどちらも抱えている人は多い。 グレーゾーンに限らず、 現代人の生きづらさに愛着障害と複雑性PTSDがおおいにかかわっている。 本書では、生きづらさの背景にある愛着障害と複雑性PTSDについてわかりやすく解説し生きづらさの克服法を提示する。 ●愛着障害:親など養育者との愛着が何らかの理由で形成されず、子どもの情緒や対人関係に問題が生じる ●複雑性PTSD:命の安全が脅かされなくとも慢性的持続的なストレスが続き、心の傷が折り重なって生じて起こるPTSD。感情の調整や対人関係に困難が生じ、日常生活や社会生活上に大きな支障をきたす ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 5分間ミステリー
    4.0
    謎と罠が満載! あなたの挑戦を求む いつでもどこでも誰でも楽しめる ミステリークイズ これがミステリークイズの大定番! 本国では何度も装いを変えて再発売され、日本でも30年以上にわたって好評を博したロングセラー。 5分間で読める、バラエティに富んだショートストーリー、全37編。 町で有名な男性医師は、毎週木曜に大酒を飲む。 今週も酔いつぶれた木曜日、なんと医師の妻が遺体となって発見された。 酒の勢いで医師が殺したのか? だが、本人は酔っ払って正体をなくしている。 はたして医師の犯行なのか……? 張りめぐらされた謎を読み解き、あなたは真相にたどりつけるか?
  • DNAとはなんだろう 「ほぼ正確」に遺伝情報をコピーする巧妙なからくり
    4.0
    どのように遺伝情報を伝えるのか? なぜ遺伝情報を担う物質に選ばれたのか? 本当に「生命の設計図」か? 生命最大の謎に迫る!
  • アンガーマネジメント大全
    3.5
    ●多様性の時代に注目されるアンガーマネジメント  「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。2020年6月のパワハラ防止法の施行で注目されたあと、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方が広まったことで、さらに関心の裾野が広がった。  本書は、『怒りの扱い方大全』(2021年7月)を改題して出版。『日経文庫 アンガーマネジメント』を読んだ後、より事例を知りたい人にとって最適な1冊。  ポップなイラストや図を多用。チームで怒りに対処したり、自分に対するイライラにも対処できるようになる。
  • [新版]日本人の歴史哲学-なぜ彼らは立ち上がったのか-
    3.0
    登録者数18万人超の人気ユーチューバー、保守論壇常連の政治学者――。 今40歳の岩田温氏が早稲田大学在学中の21歳の時に刊行したデビュー論文集がついに蘇る。 戦後の繁栄の裏で溶解しつつある日本人の精神をどう守り、後世に引き継ぐか――。 一学徒の、愛国と憂国の情がほとばしる著者の原点、20年ぶり新装復刊!。 ●主な内容 ◇国家観を喪失した戦後という時代 ◇戦後日本で大旋風のE・H・カー、ヘーゲルの歴史哲学を斬る ◇今求められる「垂直的共同体としての国家」 ◇西南戦争での西郷隆盛と大東亜戦争での特攻隊員の共通点 ◇危機に際し「立ち上がった歴史」を持つ民族と持たざる民族の違い 「かつては独立自尊のため立ち上がることができた日本が、祖国のために命をおとした先人を祀ることすらままならなくなっている。(略)激動する時代の中にあって我々に求められていることは、特攻隊で出撃した、我々と同じ学徒の想いを継いでいくことではなかろうか」(「はじめに」より) 「彼ら(特攻隊員)を犬死とあざけ笑うものは、自らの空疎な生を認めることを怯えているだけではあるまいか」「民族の歴史を引き受ける覚悟を忘れた瞬間、それが戦後ではなかったか」(「終章」より)
  • 理由のない場所
    3.8
    母親の「私」と自殺してまもない16歳の息子との会話で進められる物語。著者の実体験をもとに書かれた本書からは、母親の深い悲しみが伝わり、強く心を打つ。他に類をみない秀逸な一冊。
  • 涅槃 上
    4.0
    没落した宇喜多家の再興を図る八郎はやがて直家となり、戦国の世をしぶとく生き抜いていく……。『光秀の定理』から直木賞受賞の『極楽征夷大将軍』に到る分岐点となった記念碑的作品、ついに文庫化!
  • スミルノ博士の日記
    3.5
    天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつての恋人スティナ・フェルセンが挙げられる。名探偵レオ・カリングの手を借り、不可解な謎に挑むのだが……。 本作はかつて小酒井不木訳で「新青年」に掲載されるや、江戸川乱歩・横溝正史ら戦前の日本人作家にも多大な影響を与えた。世界ミステリ史上にその名を刻む、探偵小説ファン必読の傑作本格推理長篇。 〈解説〉戸川安宣 【目次】 第1章 発端 第2章 糊づけにされたページ 第3章 警官第三一七号 第4章 偶然 第5章 尋問 第6章 「あなたの奥さんです」 第7章 犯行の時刻 第8章 三人目の客 第9章 新しい事実 第10章 レオ・カリング援助を求める 第11章 第二の銃弾 第12章 犯人の名 第13章 意外な展開 第14章 深夜の冒険 第15章 厚かましい侵入者 第16章 新しい証拠 第17章 手紙 第18章 犯人はだれか? 第19章 告白 第20章 レオ・カリングの付記 ドゥーセ今昔(宇野利泰)
  • 吾妻鏡―鎌倉幕府「正史」の虚実
    3.9
    電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 鎌倉幕府草創から中期までの事績を記した『吾妻鏡』。源頼朝挙兵に至る経緯、二代将軍頼家の暗愚、三代執権北条泰時の武勇と仁徳ほか、小説やドラマが描く挿話の多くはこの史料に基づく。幕府の公式記録とも言われるが、史実の錯誤や改変も少なくない。本書では平家追討、奥州合戦、実朝暗殺、承久の乱など主要な合戦や争乱の叙述を、近年の研究も踏まえて検証。「正史」に潜む虚構を洗い出し、隠された意図を明らかにする。
  • ダーウィン 「進化論の父」の大いなる遺産
    4.2
    『種の起源』で進化論を唱え、科学に革命をもたらしたチャールズ・ダーウィン(1809~82)。後代の思想、社会観にも影響を与え続けてきた。だが、大発見は進化論にとどまらない。人類の起源、感情の由来、性淘汰、動物の心理、新種の化石の発掘、サンゴ礁の形成、家畜・作物の品種改良、花と昆虫の関係――。本書は、ダーウィンの劇的な生涯を辿り、進化論の本質、彼の偉業を紐解く。旧来のイメージを刷新する。
  • 世界のふしぎは、きっと誰かの仕事でできている。
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    空模様をデザインする「空染め職人」、動物たちに鳴き方を教える「生き物ボイストレーナー」など、あったら楽しい、そして、想像が広がる「架空職業」につく人たちの姿を描いた、空想仕事物語。「働くこと」の楽しさと意味も考えさせられ、感動の読後感。
  • 「叱れば人は育つ」は幻想
    4.1
    村中直人氏は、脳・神経科学などの知見から、叱ることには「効果がない」と語る。叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動を改める。叱った人はそれを見て、「ほら、やっぱり人は叱らないと変わらない」と思ってしまうのだが、叱られた当人はとりあえずその場の行動を変えただけで、学びや成長を得たわけではないのだ。そして厄介なことに、人間には「よくないことをした人を罰したい」という欲求が、脳のメカニズムとして備わっているため、叱ることで快感を得てしまうのである。では、どうすれば人は成長するのか。本書は臨床心理士・公認心理師で、発達障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行ってきた著者が、「叱る」という行為と向き合ってきたさまざまな分野の識者4人と、叱ることと人の学びや成長について語り合った一冊である。
  • 別冊NHK100分de名著 宗教とは何か
    4.3
    「信じること」を解明する 「100分de宗教論」(2024年1月2日放送)が待望の書籍化!『予言がはずれるとき』『ニコライの日記』から『大義』『深い河』まで。豪華著者陣が名著の核心を読み解きながら、心理学やノンフィクション、政治学、文学といった「多角的な視点」で宗教をとらえる。新たな取材を加え議論を分かりやすく整理した決定版!
  • 幻月と探偵
    3.6
    1938年、革新官僚・岸信介の秘書が急死した。秘書は元陸軍中将・小柳津義稙の孫娘の婚約者で、小柳津邸での晩餐会で毒を盛られた疑いがあった。岸に真相究明を依頼された私立探偵・月寒三四郎は調査に乗り出すが、初対面だった秘書と参加者たちの間に因縁は見つからない。さらに、義稙宛に古い銃弾と『三つの太陽を覚へてゐるか』と書かれた脅迫状が届いていたことが分かり……。次第に月寒は、満洲の闇に足を踏み入れる。昭和史と本格推理が融合した、重厚な歴史ミステリ。
  • ユキは十七歳、特攻で死んだ
    3.0
    死が迫ったとき、あなたは微笑むことができますか? 敗戦の破滅に追い込まれるなか、国を憂い、家族を思い、愛する者を護るために特攻死した少年の、短くも烈しく燃えた生涯とその時代。著者渾身のノンフィクション。
  • アッシリア 人類最古の帝国
    4.3
    人類史上最古の帝国、アッシリア。圧倒的な軍事力と洗練された行政システムによって古代西アジア世界の統一を成し遂げたこの国家はいかにして生まれ、なぜその繁栄の絶頂から100年ほどのうちに歴史の表舞台から姿を消したのか。本書では、その起源である都市国家アッシュルの誕生から、領域国家アッシリアの成立、さらにはそれがバビロニアをはじめとする近隣諸国と抗争を繰り返しながら帝国として花開くまでの1500年にもわたる歴史をたどり、謎に満ちた滅亡の背景に迫る。本邦を代表するアッシリア学者による待望の通史。
  • まよなかのくしゃみたいかい
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土曜日の動物園、えさの時間になっても動物たちは空を見上げてばかりいます。そのうち雨がふってきましたが、動物たちはじっとしたまま動きません。ふしぎに思ったしいくがかりのげんさんは、動物たちを見張ることにしました。真夜中にげんさんが広場に行くと、動物たちが集まっています。すると、「クシュン」と、かわいらしいくしゃみが一つ聞こえてきました。チンパンジーのくしゃみです。そして、司会のヘビが「これより大きなくしゃみがでるかたはいませんか?」とみんなに聞いています。動物たちは真夜中に「くしゃみたいかい」を開いていたのです。だから、大きなくしゃみを出すために、昼間雨にぬれてわざと風邪をひこうとしていたのです。ところが、くしゃみたいかいのはずなのに、鳥たちはきれいな声で歌をうたい、パンダはかくしげいを見せて、ライオンはくしゃみではなくおならをしてしまいます。さて、いちばん大きなくしゃみで優勝するのは?
  • 【カラー増補版】デジタル時代の恐竜学(インターナショナル新書)
    4.0
    デジタルの力で、化石に残された謎を読み解く! CT、MRI、フォトグラメトリ、3Dプリント――デジタル機器の活用により恐竜研究は大きく様変わりした。そのトップランナーは、どのような研究の日々を送っているのか。岩石に埋まって見えない化石を透視? ティラノサウルスが実は繊細? 3Dプリンターで全身骨格標本をつくるなど、新種・新発見が続出の恐竜研究最前線をご紹介。
  • 2035年の人間の条件(マガジンハウス新書)
    4.3
    すべてが激変する時代に、どう備え、どう動くか――? 「天才師弟」が描くテクノロジー/人間/社会の未来 ◎「AI」は知能の格差を広げる ◎チャットGPTはパーソナルな家庭教師 ◎「三角関数は役に立たない」論の愚かしさ 本書では、日本の情報工学をリードする第一線の研究者で、 師弟の間柄でもある暦本純一さんと落合陽一さんが、 「テクノロジーの劇的な変化がもたらす未来」について語っています。 「AI時代に必要とされるIQ以外の知性とは何か?」という問いから、 「未来の人類は“口笛言語”で会話しているかもしれない」という予測まで、 2人の対話は脱線、転回、発展を繰り返しながら、 情報工学の最前線から見えている風景をありありと描き出します。 AIの進化は私たちに何をもたらし、社会をどう変革していくのか。 そして、その進化がつくり出す未来に向けて、どう備え、どう動けばいいのか。 本書では、その答えにつながる知識とヒントが提示されています。
  • 哲学の名著50冊が1冊で学べる
    3.3
    ~知の巨人たちによる「本物の教養」を知る~  デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。 哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心が湧いてくるものだが、 いずれも分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい。 そこで本書は、哲学分野における名著50作品の要点を図版も使いながら整理し、 そう簡単に読み解くことができない哲学書の内容を読者にわかりやすく伝える一冊。 巻末に文庫版増補付き(新規2書目を解説)。
  • NEW HORIZON 青春白書 Unit 1  新学期がはじまる前に…
    3.0
    わたしはもう学校で英語を教えられないの?  そんなボストン出身のALT(外国語指導助手)であるエレン・ベーカー先生の悩みの背後には、「英語力強化」をもくろむ、やり手の校長先生の野望があった。 日本ではじまる生活にとまどう女の子や、親友との悩みをかかえる男の子など、令和6年度版小学校英語教科書『NEW HORIZON Elementary』に登場するキャラクターたちが織りなす、トキメキ度満点の青春イングリッシュ・ストーリー。

    試し読み

    フォロー
  • ヨゾラ物語ファイル オンボロボットは泣かない
    4.0
    1~3巻1,100円 (税込)
    父が会社を経営するお金持ちの家に生まれながら、勉強もできず体も弱いショータは、いつも自信がなかった。世話係としてのAIロボット執事「ジョー」だけが、たった一人の友だちだったのだが……。ふしぎな友情と意外な結末に胸があつくなる「ぼくとAIロボット執事」ほか、「オンボロボットは泣かない」、「AIスパイに出会った日」、「星降る夜のできごと」など、未来のロボットと人間がくりひろげる感動のストーリー7話。
  • イラスト&図解 ゼロから知りたい! 内臓脂肪の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1500人以上の内臓脂肪を落としてきた専門医が教える! 内臓脂肪のリスクと正しい落とし方 内臓脂肪の減少効果を謳った食品やサプリメントは多く、 気にしている方が増えましたが、正しい知識をお持ちでしょうか。 メタボは別名「内臓脂肪症候群」。つまめない「ぽっこりお腹」の正体が内臓脂肪です。  【糖尿病】【高血圧】【脂質異常症】【脂肪肝】…内臓脂肪はあらゆる生活習慣病に関係し、たまりすぎれば命に関わることもあります。 本書は、「日本人は内臓脂肪型肥満になりやすい」「糖質は最も体脂肪になりやすい栄養素」「内臓脂肪が増えるほど食欲が抑えられなくなる」などの基本知識に始まり、「糖尿病の多くは内臓脂肪の増えすぎが原因!」「内臓脂肪型肥満の多くが脂肪肝を合併している」「内臓脂肪型肥満の人は、感染症の重症化リスク大」など、内臓脂肪と病気の関係を前川医師ならではのわかりやすい言葉で徹底的に解説。 内臓脂肪の蓄積による健康リスクを理解したら、確実に落とすための具体的な食事法、「おかず食べダイエット」を伝授します。 糖質制限をベースとした前川医師の食事法は食事の量を減らすのではなく、おかずをしっかり食べるダイエット。ストレスなくみるみる内臓脂肪が減っていきます。 わかりやすいと大好評の『イラスト&図解 ゼロから知りたい! 糖質の教科書』に続くシリーズ2作目。 内臓脂肪を減らして、健康と充実した生活を手に入れましょう! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 動物農場〔新訳版〕
    4.4
    飲んだくれの農場主ジョーンズを追い出した動物たちは、すべての動物は平等という理想を実現した「動物農場」を設立したが、指導者であるブタは手に入れた特権を徐々に拡大していき……。権力構造に対する痛烈な批判を寓話形式で描いた風刺文学の名作。『一九八四年』と並ぶオーウェルもう一つの代表作、新訳版
  • 小林カツ代の楽々ケーキづくり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「簡単ではあるが手抜きではない」料理研究家として主婦層を中心に絶大なる支持を得ていた小林カツ代が、“誰でも簡単に美味しくできる”ケーキづくりのマル秘テクニックを紹介したのが本書です。 作り方は、ひと目見ればわかる図解式、かつ忙しくても出来る“ラクラク法”。 本書のレシピなら、誰でも“ケーキ名人”になれること間違いなし。 美味しいケーキをラクラク作ってみませんか? ▼内容 1章 手間・ヒマ・用具が半分ですむ ドラマチック・ケーキ作りの基本 2章 思いついたらすぐ焼ける 泡立てがいらないリッチなケーキ 3章 この方法だから失敗しない 魅惑のチョコレートケーキ 4章 身近な果物を自由に使って フルーツ味たっぷりのケーキ 5章 ケーキ屋さんではぜったい買えない 自慢のおしゃれケーキ 6章 人気ケーキもらーくらく プロの気分を楽しむケーキ 7章 あなたのアイデアが生きる ヨーグルト&チーズのケーキ 8章 もうあなたはケーキの天才 愉快な材料で作る神秘のケーキ コラムほか ※本書はレイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • オスカー・ワイルド 「犯罪者」にして芸術家
    3.7
    『サロメ』『幸福な王子』『ドリアン・グレイの画像』など多くの著作と数々の警句で知られる「世紀末芸術の旗手」オスカー・ワイルド。アイルランドに生まれ、オックスフォード大学在学中から頭角を現した青年期に始まり、同性愛裁判に敗北し、保守的なイギリス社会から追放される晩年まで。「私は人生にこそ精魂をつぎ込んだが、作品には才能しか注がなかった」――どの作品よりも起伏と魅力に富んだ彼の生涯をたどる。
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで
    3.8
    第一人者が「核心」と「面白さ」を論じ尽くす! 日本における哲学の泰斗が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 第1巻は、近代以降の哲学を理解するうえでも必須の古代ギリシアからルネサンスまで。哲学という営みはいかに誕生し、受け継がれていったか。主要哲学者の思想をもとに、この時代の哲学の重要論点とダイナミックな流れを浮かび上がらせる。ゼロからの学び方、いま学ぶことの意義・効用まで――、「聞き書き」によって哲学史の「核心」と「面白さ」に迫る。ありそうでなかった決定版の入門シリーズが誕生!
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    4.0
    【人類の永遠の悩みに挑む!】 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。 自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。 そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。 【目次】 まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました 序章   労働と読書は両立しない? 第一章  労働を煽る自己啓発書の誕生――明治時代 第二章  「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級――大正時代 第三章  戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?――昭和戦前・戦中 第四章  「ビジネスマン」に読まれたベストセラー――1950~60年代 第五章  司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン――1970年代 第六章  女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー――1980年代 第七章  行動と経済の時代への転換点――1990年代 第八章  仕事がアイデンティティになる社会――2000年代 第九章  読書は人生の「ノイズ」なのか?――2010年代 最終章  「全身全霊」をやめませんか あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
  • 自壊する欧米 ガザ危機が問うダブルスタンダード
    4.5
    中東、欧州移民社会研究の第一人者と新進気鋭のアメリカ政治学者が警告! ガザのジェノサイドを黙殺するリベラルの欺瞞が世界のモラルを破壊する。 もう、殺すな! ◆内容◆ 2023年10月7日、パレスチナ・ガザのイスラム主義勢力ハマスが、占領を強いるイスラエルに対して大規模な攻撃を行った。 イスラエルは直ちに反撃を開始。 しかし、その「自衛」の攻撃は一般市民を巻き込むジェノサイド(大量虐殺)となり、女性、子供を問わない数万の犠牲を生み出している。 「自由・平等・博愛」そして人権を謳(うた)いながら、イスラエルへの支援をやめず、民族浄化を黙認し、イスラエル批判を封じる欧米のダブルスタンダードを、中東、欧州移民社会の研究者とアメリカ政治、外交の専門家が告発。 世界秩序の行方とあるべき日本の立ち位置について議論する。 ◆目次◆ 序 章 イスラエル・ハマス戦争という世界の亀裂 内藤正典 第1章 対談 欧米のダブルスタンダードを考える 第2章 対談 世界秩序の行方 終 章 リベラルが崩壊する時代のモラル・コンパスを求めて 三牧聖子 ◆主な内容◆ ・パレスチナ問題での暴力の応酬と「テロ」 ・ガザから世界に暴力の連鎖を広げてはならない ・ダブルスタンダードがリスクを拡大する ・戦争を後押しするホワイト・フェミニズム ・反ジェノサイドが「反ユダヤ」にされる欧米の現状 ・アメリカとイスラエルの共犯関係 ・ドイツは反ユダヤ主義を克服できたか ・「パレスチナに自由を」と言ったグレタさんに起きたこと ・反ユダヤ主義の変奏としての反イスラム主義 ・民主主義のための殺戮の歴史を直視できない欧米の問題 ・バイデンとシオニズム ・トランプとバイデン ・欧米がなぜか不問に付すイスラエルの核問題 ・誰がイスラエルの戦争犯罪を止められるのか? ・「人殺しをしない」を民主主義の指標に
  • 心食らわば 1巻
    5.0
    1~3巻1,100円 (税込)
    日和は幼い頃から、近所に住むお兄ちゃんの晴男に思いを寄せていた。 しかし思いを伝えられずに彼と離れ離れになり、恋愛とは縁遠い高校生活を送っていた。 ある日、教育実習生として来ていた晴男と再会した日和だが、「心を食べる生物」という存在が現れ、恋心を狙われる事になる。 日和とオカルト研究会のメンバーであるツキミは、生物の正体を探るため、学校内で恋心を集めていく。 恋愛とオカルトの世界が交錯する中で、「心とは何か」というテーマが問いかけられる、新感覚の「恋愛SF」が始まる。
  • AI法廷の弁護士
    4.5
    AI裁判官が法廷を仕切るようになった日本。不敗と名高い弁護士・機島雄弁はハッキングを駆使して勝訴を掴み、事件の真実へと迫る
  • だからあれほど言ったのに(マガジンハウス新書)
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    不自由で、貧しく、生きづらい―― この国の不出来なシステムを 悪用するか、逃げ出すか、それとも…… ウチダ流「日本人論」最新刊!! 失われた30年で「不自由な国」になってしまった日本。 新自由主義の迷走ぶり、経済格差や税の不均衡、少子高齢化、低レベルな政治、大手企業の不祥事など問題が山積となっている。 社会全体に諦観が蔓延しており、一般市民は不自由さをも感じているが……。 「不自由な国」への警告の書! <項目> ★“大人”が消えている ――日本の危機 ★ アメリカの顔色をうかがう日本政府の悲哀 ★ 属国の身分を利用するか、そこから逃げ出すか ★ 食文化は「経済」ではなく「安全保障」 ★ 日本の「ダメな組織」の共通項 ★ 「21世紀の囲い込み」を目指す、現代の資本主義 ★ 村上春樹が描く「この世ならざるもの」  ★ 自然と文明社会の「境界線」を守る ★ 人生は「問題解決のため」にあるわけではない ……etc.
  • 進化しすぎた脳
    4.2
    『しびれるくらいに面白い!』 最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録! あなたの人生も変わるかもしれない? 『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。 「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。 メディアから絶賛の声が続々と! 『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評) 『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評) 『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)
  • 魔女狩りのヨーロッパ史
    4.2
    一五~一八世紀,ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき,「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか.その起源・広がり・終焉,迫害の実態,魔女イメージを創り上げた人たち,女性への差別――進展著しい研究をふまえ,ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女と魔女狩りを総合的に描く.

    試し読み

    フォロー
  • ヤメ銀 銀行を飛び出すバンカー
    3.8
    経営に必要なことはすべて銀行で学んだ! 長らくエリート会社員の象徴でありながら、 同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→ フィンテック登場」と、めまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。 時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた 「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。 「週刊文春」での同名連載時の取材をもとに再構成。
  • ナチ親衛隊(SS) 「政治的エリート」たちの歴史と犯罪
    4.0
    ヒトラーの護衛に過ぎなかった親衛隊は、ナチ政権発足後、党や全国の警察組織を掌握。強制収容所を創り敵対勢力を弾圧する。第2次世界大戦開始後は行動部隊、アウシュヴィッツなどの絶滅収容所を起動しユダヤ人の大量殺戮を主導、80万人の巨大な軍事組織・武装親衛隊も併せ持った。本書は、ヒトラーに最も忠実な「エリート」たちの選抜から、ホロコーストの実行、カルト的信仰、戦後の姿までその全貌を描く。解題・芝健介
  • 源氏物語の楽しみかた
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    「死」の場面は、なぜ女ばかりなのか 源氏物語の魅力を味わう絶好の入門書 『源氏物語』全五十四帖の現代語訳『謹訳 源氏物語』(全十巻)の著者林望が、 『源氏物語』の味わい方を徹底解説。現代語訳を進める際に残したメモをもとに、 名文、名場面、登場人物など、面白く読むためのヒントを十三の視点でまとめる。 千年の時を超えて堂々生き延びてきた日本文学の金字塔、 その魅力を存分に味わうための絶好の入門書。 本書は、単行本『謹訳 源氏物語 私抄』を新たに「はじめに」を入れるなど加筆修正したものです。
  • 世界史のリテラシー 「中国」は、いかにして統一されたか 始皇帝の六国平定
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    現代まで引き継がれる一元的支配――その原点は秦王政の「キングダム」にあった。 今の中国の一元的支配の根源は何か? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第5弾! 初めて統一されて以降、二千年以上にわたって広大なエリアを保持し続けてきた「中国」。なぜいくたびも王朝交替を繰り返しながら、一元的支配体制は引き継がれてきたのか? 「辺境の蛮国」と見なされていた秦に現れた、希代の権力者の理想にその原点を見る。 【内容】 第1章 秦王政はいかにして中華統一を成し遂げたのか? 第2章 後進国の秦がなぜ最先端の社会体制を作り出せたのか? 第3章 始皇帝の理想は中華統一の達成であり、統一の維持ではなかった!? 第4章 その後の中国大陸で二千年にわたって影響を与えた「国家モデル」の完成へ
  • われ、正気か!
    4.6
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL  広島弁のX(旧ツイッター)が話題騒然! おかしな常識・言論がまかり通る世の中を容赦せずなで斬りじゃ!  「唐突な広島弁じゃが、X(旧ツイッター)でわしの故郷の言葉、広島弁を使って熱く憂国の檄(げき)を飛ばしたところ、ちょっと人気だったけぇ、本書でも広島弁で語らせてもらう。決してふざけているわけではないけのぅ、それほど、いま日本が本当に危ない状況にあるんじゃ」 「日本人よ、怒りを知れ」 ・岸田さん、国民を舐めすぎじゃ! ・ボーッとしとると、北海道・沖縄をとられるぞ! ・中国に大義名分を与えるな、日本は中国に侵略されるぞ! ・あの“タレントAさん”は密入国者だった? ・外国人の性暴力がことごとく無罪。どういうこと? ・「日本に生まれた女性は幸せ」ジェンダーギャップ指数なんてぶっ飛ばせ! ・現役自衛官が靖國神社に参拝して何が悪い! ・震災につけ込んでぶざけた犯罪(マネ)をするな! ・最高裁は日本を変態天国にしたいんか! ・共産主義、LGBT……人が頭で考えたことはロクでもないことばかり!
  • ウマは走る ヒトはコケる 歩く・飛ぶ・泳ぐ生物学
    3.9
    背骨と手足を得て、脊椎動物は速く長距離を移動できるようになった。走る、泳ぐ、飛ぶと方法は異なるが、動物それぞれが素早い動きを可能にする体のデザインを持っている。ヒトはコケつつ歩くが、これがめっぽう効率が良くて速い。なぜ? 鶏の胸肉はササミよりも3倍も大きい。なぜ? 渡り鳥が無着陸で何千㎞も飛べる。なぜ? 魚やイルカには顎がない。なぜ? 皆、納得のいく理由がある。動くための驚きの仕組みが満載!
  • 中国「戦狼外交」と闘う
    4.7
    日本外交よ、中国の恫喝に屈するな! 櫻井よしこ氏絶賛! 「国益の前に立ちはだかる勢力と果敢に闘った、あっぱれな外交官の血風録」 かつて毛沢東は「政権は銃口から生まれる」との名言を残した。 中国共産党は「力」の信奉者であり、「民主」「平和」といった理念は通じない。 とりわけ習近平政権では、外交にかかわる党幹部が公式の席で日本を含む西側陣営を罵倒、攻撃することが常態化している。 それに対して、日本政府は何ら手を打てずにいた。 いわゆる「チャイナスクール」と呼ばれる親中派外交官らは、逆に中国におもねるような行動をしていたほどだ。 だが、2023年までオーストラリア大使を務めた山上信吾氏は、中国からの恫喝に敢然と立ち向かった。 日米豪を結束させ、中国に対抗する安全保障枠組み(クアッド・日米豪印戦略対話)のために奔走する。 中国は山上大使にありとあらゆる攻撃を仕掛ける。 発言の揚げ足取りや人格攻撃、いわゆる「歴史カード」を持ち出した牽制、さらには親中派ジャーナリストを使ってのネガティブキャンペーン……。 だが、山上大使は売られたケンカには「倍返し」で応じる。 反撃の方針は、「冷静かつ客観的な視点からの反論で、オーストラリアの一般国民を味方につける」「相手(中国)と同じレベルの土俵には乗らない」。 剛毅な姿勢は次第に評価され、豪州政府内に共感が広がっていく。 最後に、「国際社会で通用する人間であるための心がけ」をわかりやすく提示してくれる。 政府だけでなく、民間レベルでも中国による圧力や恫喝にたじろいでしまう日本人が多い中、中国に負けないためのお手本ともいえる作品である。
  • 社会思想史講義
    4.5
    社会思想は、その時代の社会がかかえる問題を解決しようと、思想家が格闘しつつ生みだすものである。本書はルネサンス以降の歴史を、3つの流れで捉える。すなわち、民主主義・資本主義社会はいかなる思想的過程で形成されたか、近代社会に顕在化した問題を解決するためどのような社会思想が生み出されたか、そして20世紀以降どのような問題が発生したか。著者が指摘する「現代社会の問題」とは、個人の自立性を押しつぶす官僚制化・大衆社会化・管理社会化であり、さらに資本主義社会の矛盾・弊害の克服を目指したはずの社会主義諸国の行き詰まりまでを含む。長らく読み継がれてきた簡潔で定評ある入門書。
  • 大江健三郎論~怪物作家の「本当ノ事」~
    4.3
    「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞、そして九四年には、川端康成についで日本で二人目のノーベル文学賞受賞者となった。「民主主義者」「平和主義者」と捉えられている大江。だが、大江をそうした物差しだけで測ってよいのだろうか。従来の大江像に再考を迫る。
  • 創作者の体感世界~南方熊楠から米津玄師まで~
    4.3
    文学や芸術作品には、およそ一般的な身体感覚から遊離した表現が多く見られる。それらを読み解く鍵は、発達障害につうじる特性が握っていた? 「天才」とされる創作者の仕事に触発されて、発達障害を診断された著者の経験するさまざまな「感」が立ち現れていく。かつてなく「当事者」が増えたこの時代に、「わからない」「理解できない」と否定されるものを捉え直す。「障害」の意味を肯定的に読み替える「当事者批評」実践の書。
  • 新・心の探究 ―神の子人間の本質を探る―
    4.0
    つい、感情に振り回されてしまう。 自分の心なのに、思いどおりにならないのは、なぜ? 心について、ほんとうのことが知りたい。 誰も教えてくれなかった心の本質を説き明かした、心の基本書。 本書にそって、まずは自らの心の奥を見つめ、 日頃の思いと行いをふり返ってみませんか。 そんな習慣の積み重ねによって、心が浄化され、 新しい人生が開けてくるはずです。 心には幸・不幸を導く法則や作用があった! 精神医学でも心理学でもわからない、その真実とは ○肉体は乗り物であり、運転手は「心」 ○人生という道を快適に進むには交通ルールを知る必要がある ○病気の原因には心の不調和が関係している ○睡眠中に心は霊界へ行っており、それが夢 ○「念」には力があり、悪念も善念も相手に届いている…etc. 第1章 正しき心の探究 第2章 心と悩み 第3章 心の諸相 第4章 心の浄化 第5章 心の構造 第6章 心の力学 第7章 心の実相 第8章 心の段階 第9章 心の極致

    試し読み

    フォロー
  • ヨーロッパ史 拡大と統合の力学
    4.0
    世界暦と黙示的文学が終末意識を突き動かすとき,ヨーロッパの歴史は大きく躍動した.古代末期に源流をもつ地中海=ヨーロッパの歴史を,人びとを駆動し「近代」をも産み落とした〈力〉の真相とともに探究する.「世界」を拡大し,統合した〈力〉とは何か.ナショナリズムと国民国家を超えた,汎ヨーロッパ世界展望の旅.

    試し読み

    フォロー
  • 日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし
    完結
    4.5
    本物の戦場で傭兵をしていた、軍事評論家・高部正樹を描いたコミックエッセイ。傭兵の報酬は? 食事はどうする? どうやって傭兵になるの? といった生活の裏側から、現地の市民との関係性、死にそうになった体験、戦闘の詳細、少年兵の実情などの報道されない真実まで、 本物の戦場のリアルを描きます。 ★単行本カバー下画像収録★
  • カーストとは何か インド「不可触民」の実像
    4.6
    インドに根付く社会的な身分制=カースト。数千年の歴史のなかで形成され、結婚・食事・職業など生まれから規制し、今なお影響を与え続ける。カースト問題には、「不浄」とされ蔑視が続く最底辺の不可触民=ダリトへの差別がある。政府は2億人に及ぶダリトを支援する施策を打つが、その慣習は消えず、移民した世界各国でも問題化している。本書はインドに重くのしかかるカーストについて、歴史から現状まで、具体的な事例を通し描く。
  • 世界哲学のすすめ
    5.0
    世界哲学とは、西洋中心の「哲学」を根本から組み替え、より普遍的で多元的な哲学の営みを創出する運動である。それは、私たちの生活世界を対象とし、多様な文化や伝統や言語の基盤に立ちつつ、自然環境や生命や宇宙から人類を反省する哲学であり、世界に生きる私たちすべてに共有されるべき普遍性をもった、本来の哲学を再生させる試みでもある。『世界哲学史(全9巻)』の成果を踏まえつつ、より広い視野で世界哲学を本格的に論じ、開かれた知の世界へと読者をいざなう。
  • 寿町のひとびと
    3.8
    横浜の一等地にあるドヤ街、寿町。6年におよぶ執念の取材で、その全容を明かす。染みつき、絡み合い生きるひとびと。正常と異常、孤独とぬくもり、こちらとあちら……、読むほどに境界が曖昧(あいまい)になっていく。文庫版のための新話「寿町ニューウェイブ」も収録。
  • 歴史と人口から読み解く東南アジア
    3.8
    日本人が知らない東南アジアの歴史と社会!11か国、6.7億人の一大経済圏の実相! ◎実は“中国嫌い"で“アメリカ好き"なベトナム◎ミャンマーのスーチー氏失脚の理由とは◎インドネシアとマレーシアを「解放」した日本◎なぜフィリピンは「隠れ反日国」なのか◎東南アジア経済を牛耳る華僑の歴史◎森林開発と人口増加を阻んだマラリア◎少子高齢化が進むタイ・シンガポール◎カンボジアの人口ピラミッドがいびつな理由 歴史を知り人口動態を読めば国の内情が見えてくる! ※本書は2020年3月に発行した『日本人が誤解している東南アジア近現代史』(扶桑社新書)を改題し、その後の国際情勢を踏まえて大幅に加筆・再編集したものです。
  • 孤塁 双葉郡消防士たちの3・11
    4.4
    われわれは生きて戻れるのか? ――原発が爆発・暴走するなか,地震・津波被害者の救助や避難誘導,さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部一二五名の消防士たち.他県消防の応援も得られず,不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を,一人ひとりへの丹念な取材にもとづき描き出す.講談社 本田靖春ノンフィクション賞ほか受賞の迫力作.

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ