パン焼き魔法のモーナ、街を救う

パン焼き魔法のモーナ、街を救う

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

ネビュラ賞・ローカス賞など5賞受賞の異世界ファンタジイ パン屋で働く14歳のモーナはパンと焼き菓子限定の魔法使い。でも、店で死体を見つけたことで、街を揺るがす騒動に巻き込まれた!

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パン焼き魔法のモーナ、街を救う のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    イラクサ姫が良かったので読みました。

    こちらも独特な作品だが、題名どおりのストーリーで期待を裏切らない。むしろ国を救うくらい壮大であった。
    「孤独のグルメ」のように心の声がやたら多くて主人公モーナに感情移入できるため、ずっと飽きずに読んでいられる。


    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    まず冒頭のインパクトがすごい。死体を転がせば物語が始まるとはよく言ったものですが、まさか本当にやる人がいたとは!!
    モーナの視点で物語が進むので全体的にとてもコミカルで読みやすいけれど、テーマは結構深い。
    ティーンエイジャーが戦う物語というのは沢山あって、自分がその年代だった頃には何も思わなかったんですけど、最近は「じゃあ大人は何してるんだ?」って思うんですよね。その辺りの無力感とかどうしようもなさがきちんと書いてあるのがいい。あと、魔法に関する考え方が素敵。

    0
    2025年01月26日

    Posted by ブクログ

    パン屋で働く14歳のモーナはパン作りに特化した魔法使い。
    ある日突然、店で死体を見つけてから不穏な街の様子と陰謀に気付く。

    可愛い表紙とコミカルな調子で語られるが内容は辛辣。
    何もしなかった統治者と大人たちへの怒り。
    「英雄になんてなりたくなかった」というモーナの言葉は重く刺さる。
    創意工夫してモーナの魔法で、魔力をギリギリまで使って街を守ろうとするシーンにハラハラさせられた。

    0
    2023年10月24日

    Posted by ブクログ

    お話が始まったとたん、かわいらしい表紙から受けた印象とは違う雰囲気が漂って期待が膨らんだ。
    「魔法」というものは、何かすごい力を使えるものというだけでなく、使う人にとってもリスクがあるのだ、という設定に激しく納得。
    これは拾いものでした。

    0
    2023年07月22日

    Posted by ブクログ

    物語の設定が、まず面白い。
    何か一つのことだけしか魔法を使えない。それがこの世界の魔法使い。現実の世界でも、人は誰しも、大した役には立たないけど何か一つちょっとした特技を持っていたりするものだけど。それと同じかな、と思った。
    きっと、どんな人のどんな個性も無駄と言うことはなく、みんな世界を救えるだけの価値を持っているんだ、と言うことなのかも。
    ただし本書は、主人公モーナの明るさとコミカルな語り口に救われてはいるものの、けっこう重い話でもある。なぜか、ただのパン屋の娘が殺人の濡れ衣を着せられて逃げ回ったり、都市防衛の最前線に駆り出されたりしなければならない、この理不尽。街の魔法使いたちが協力してそれぞれの力を持ち寄って敵を撃退する話かと思ったら、そうはならず。孤軍奮闘するモーナがちょっとかわいそうだった。最後はいちお、ハッピーエンドなのかな。
    あと、ジンジャーブレッド人形がめっちゃ可愛かった(笑)

    0
    2023年07月08日

    Posted by ブクログ

    モーナとジンジャーブレッドクッキーがとにかく可愛いです。癒し。お話し自体は重めだけど、モーナがお話を明るくしている。
    14才のモーナは発酵を促したりパンをふわふわにしたり、と言ったパンや小麦粉、お菓子に関することの魔法使い。

    「ただのパン屋です。どうやってパンで人を殺すんです?」と言っていたモーナが、どうやって街を救うのか。
    大人があまりにも不甲斐なくて、タビサ叔母さんの頼もしさだけが救い。

    0
    2023年05月14日

    Posted by ブクログ

    パンで飢饉を救うぞ!みたいな話かと思ったら全然違った ファンタジーだけど世界観掴みやすい パンは万能

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    この作者の大人向けに書かれた洋書を持っている。YAはどんな感じかな?と思って読んでみることにした。ライトな感覚で読めるけれど、割と深い話をしていると思った。持ってる洋書を読むのが楽しみだ。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    SNSで「T・キングフィッシャーはいいぞ」という声を見て、「そうなのか~」と手に取ってみた一冊。ジャンルは児童文学/ファンタジイで私のような読書ライト勢でも気軽に手が出せ、そしてとても面白かった。 主人公は、パンに関する魔法を使える14歳の女の子。元気いっぱいのパン職人で、物語は彼女の一人称で語られ、その語り口は思わず「お嬢ちゃん」と声をかけてしまいそうなほどあどけない。でもこの小説、パン屋の厨房で身元不明の少女の死体が転がっているところから始まる。誰もが寝静まっている早朝、主人公は厨房で死体と二人きり。Ohかわいそ……でもSAWよりはマシか。知らない場所に拉致されているわけでも、拘束されてるわけでもないし……。 けれど話は街全体を覆う暗い陰謀へ広がっていく。SAWよりずっと規模が大きい戦いに巻き込まれていく主人公たち。いい加減SAWから離れた方が良い。ほんとそう。(やかましい)
    馬の死体を扱う中年女性の魔法使いが本当に良くってぇ……クライマックスのアレコレは映像で観てみたいなぁ。 子供の時に読んだとしたら、大人になってから「ああ、そういうことだったのか」と思えるようなテーマが色々と盛り込んであり、すごく素敵な一冊だった。読めて良かった。

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    何種類もの魔法を一人が使えるのではなく、
    その人に、一つだけの魔法が使えるという世界線。

    そんな世界の中でもモーナはパン!
    発酵種が意思を持ったり、
    クッキーが兵隊になったり、
    パンで大きいゴーレムを作ったり、
    スコーンで監視してみたり・・・。

    魔法は想像するだけで強くなる!

    こんなにワクワクするお話は久しぶりだった。

    表紙やタイトルのかわいさとは反して
    ストーリーは陰謀などが渦巻いていて
    なかなか思いストーリでした。

    読みごたえは抜群だと思う!

    0
    2023年12月30日

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