作品一覧 2024/03/29更新 あれこれ気にしすぎて疲れてしまう人へ 精神科医30年のドクターが教える傷ついた心の完全リセット術 値引きあり 試し読み フォロー 大人の人見知り 試し読み フォロー ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方 試し読み フォロー 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ 値引きあり 試し読み フォロー ナイーブさんを思考のクセから救う本 試し読み フォロー 認知行動療法でつくる思考・感情・行動の好循環 試し読み フォロー 認知行動療法のすべてがわかる本 NEW 試し読み フォロー マンガでわかるアンガーコントロールガイド 試し読み フォロー 名医が教える うつを消す習慣 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 清水栄司の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方 清水栄司 人生において、仕事、私生活でも、おんなじ思考で、グルグルと繰り返す事って誰でも感じるところ。 考えのくせを変えて、行動を変える事で、悩みを少しでも解消していく。 落ち込みやすい人にオススメの本です。 Posted by ブクログ マンガでわかるアンガーコントロールガイド 清水栄司 怒りっぽい人が「正しい怒り方」を学ぶことができる本。 怒りを爆発させて人にぶつけるのではなく、適度のコントロールをすること。 怒りの感情を自分の考えとともに、周りに理性的に伝えていくこと。 正論⇔曲論のような二分思考が怒りを生み出す原因の一つ Posted by ブクログ マンガでわかるアンガーコントロールガイド 清水栄司 アンガーコントロールについてシンプルで読みやすい内容。自分の性格や何対して怒りを覚えるかを分析する事が重要。間違っても怒りを我慢することは体に毒。自分が怒っていることを認知するだけでもコントロールの一歩。逃げる事も時には大切。 Posted by ブクログ 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ 浅岡雅子 / 清水栄司 認知行動療法について“極めて”やさしくわかりやすく書かれていて、うつ状態が強くて集中力が出ない人でもさらっと読めるかと思います。 パニック障害と強迫性障害についてもそれぞれに対する認知行動療法のやり方が詳しく書かれています。 うつ状態がよくないときに読むと逆に心身悪化する本もありますが、こちらはそん...続きを読むな時でも読める本なのではないかなとも思います。 ワークシート付きで、すぐに自分で認知行動療法に取り組めます。 Posted by ブクログ マンガでわかるアンガーコントロールガイド 清水栄司 〇「腹が立つなあ」と思うのは、ごく自然なことなのです。 ☆だからこそ、腹が立ったときにどうするか。 爆発させ、人にぶつけるのではなく、適度にコントロールする。 〇その二分思考が怒りを生み出す原因のひとつなんです。 ☆黒か白で考えない。灰色がある。 自分のこだわっているルールが破られると怒れるか...続きを読むら、白黒で考えないようにする。 でもこだわりてなかなか捨てられないんだよね・・。 〇親、上司などの役割も、怒りの原因になる。 ☆自分の役割を意識しすぎない。 重要な部分を守ることができたら、それ以外は多少OKだと思っておく。この重要な部分は、命にかかわること、人に迷惑なこと。 〇怒りの記録をつける。 ①出来事 怒りを感じるシチュエーションを可視化する ②行動 怒りの表し方 どう行動したか ③結果 よい結果が出たか、あるいは問題が起きてしまったか ④怒ってしまうわけの分析 固定化された考えを探る作業 ⑤メリット、デメリットの分析 〇怒りをぶつけると、短期的にも長期的にも損をする。 ☆はいはいはい。そうなんだよね。 怒りは曲がった形で相手に伝わる。 ぶつけても相手には正しく伝わらない。どころか、「怒りっぽい人だ」「近づくと余計なことになる」みたいに、負のレッテルが貼られる。 相手に正しく伝わるようにしないといけない。 そうするためには? 〇アンガーコントロール 【すぐできる】 ①怒るのを数秒間だけ我慢する ②「言わないセリフ」を決める ③1日だけ「怒らない日」をつくる ☆深呼吸して5秒待つ。 そのとき大切なのは、その事について考えない。 天気や食事のことなど、別のことを考えるといいそう。 できるのかな。やってみるか。 短く、一瞬で言えてしまうような「早く!」のような単語での言葉をぶつけないようにするといいらしい。 なるほどねー、たしかに短い言葉は強い。 あと、よく言われることだけど、アイメッセージで言い換える。 【認知行動療法】 ①怒りの強さを考える。 ②自分の怒りと向き合う。 ③怒らない方法を試していく。 ☆アンガーコントロールキットを思い出した。 あれは認知行動療法だったのか。 使ってみようかね。 まず、温度計をイメージ。 分類。何度くらいの怒りか。 そこから、怒りを感じる条件、パターンを探す。 それがホットな認知につながっている。 それをどう対処するかは、いろいろ試してみるしかない。 〇苦手な相手や状況から逃げてしまう。 ☆トイレ行ってきまーす! 逃げてよい。 人は変えられない。それと同じで、自分の怒りしかコントロールできない。 相手が変わらないのは、私のせいではない♪ Posted by ブクログ 清水栄司のレビューをもっと見る