清水栄司のレビュー一覧

  • ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方
    人生において、仕事、私生活でも、おんなじ思考で、グルグルと繰り返す事って誰でも感じるところ。
    考えのくせを変えて、行動を変える事で、悩みを少しでも解消していく。
    落ち込みやすい人にオススメの本です。
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    怒りっぽい人が「正しい怒り方」を学ぶことができる本。

    怒りを爆発させて人にぶつけるのではなく、適度のコントロールをすること。

    怒りの感情を自分の考えとともに、周りに理性的に伝えていくこと。

    正論⇔曲論のような二分思考が怒りを生み出す原因の一つ
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    アンガーコントロールについてシンプルで読みやすい内容。自分の性格や何対して怒りを覚えるかを分析する事が重要。間違っても怒りを我慢することは体に毒。自分が怒っていることを認知するだけでもコントロールの一歩。逃げる事も時には大切。
  • 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ
    認知行動療法について“極めて”やさしくわかりやすく書かれていて、うつ状態が強くて集中力が出ない人でもさらっと読めるかと思います。
    パニック障害と強迫性障害についてもそれぞれに対する認知行動療法のやり方が詳しく書かれています。
    うつ状態がよくないときに読むと逆に心身悪化する本もありますが、こちらはそん...続きを読む
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    〇「腹が立つなあ」と思うのは、ごく自然なことなのです。

    ☆だからこそ、腹が立ったときにどうするか。
    爆発させ、人にぶつけるのではなく、適度にコントロールする。

    〇その二分思考が怒りを生み出す原因のひとつなんです。

    ☆黒か白で考えない。灰色がある。
    自分のこだわっているルールが破られると怒れるか...続きを読む
  • 認知行動療法のすべてがわかる本
    私自身は、抑うつ状態が続き、精神科に通院して約10ヶ月です。最近、認知行動療法に興味を持ち、手に取りました。
    まさに、入門書と言った内容で、取っ付きやすく2時間くらいで読めました。

    私が学んだことを3点
    ・認知(考え)、感情、行動、を切り離して考える(「感じる」と「考える」は別物)
    ・コラム法…そ...続きを読む
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    マンガで様々な人の怒りのケースやアンガーコントロールによる対応のヒントが示され、解説とコラムにより、怒りの意味、怒りをぶつけることの結果を考え、すぐにできる3つのコントロール法(1.数秒待つ、2.言わないセリフ決め、3.怒らない日)、認知行動療法に基づくホットな認知・感情・行動の分離、さらにはコント...続きを読む
  • 認知行動療法のすべてがわかる本
    認知行動療法の基本がわかる良書だと思う。

    イラストも多く、文章だけではないので、直感的にわかりやすい。健康ライブラリーの1冊だけのことはあると思った。
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    怒りへの向き合い方や、怒りの根底にあるものを認識するという考え方を知れたので、これからの生活に実践できそう!読みやすくて、わかりやすかった!繰り返し読みたい!
  • 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ
    自分の症状とは合わなかったけど、とても役に立った。
    自分の感情を整理するのにどういう風に書き出すのか、実際書いてみると、思ってもみなかった新しい一面がわかって、腹落ちした。
    定期的に借りよう。
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    【自己理解、実践の準備】
    ・怒りは危険から身を守るためのセンサーのものであり、身を守るために怒りを表出している
    ・だから、怒りを無視したり自分に向けたりするのは不健全
    ・本能的な怒りという反応は、理性的な「認知」で変えられることが可能
    ・怒って然るべき事柄と、そうではないことを分けることが重要
    ・怒...続きを読む
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    全部漫画ではなく、漫画のストーリーの後に解説があるタイプの本。漫画があることでテンポがついていて読みやすかった。具体的な対処方法も沢山書いてあった。知っている内容も多くあったが、改めて実践できたら良いなと思える内容。なかなかこれを読んだからすぐにコントロールできます!とはいかないものの、怒りのメカニ...続きを読む
  • 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ
    借りたもの。
    認知行動療法に基づくセルフカウンセリングの仕方を説明。また、うつ、パニック症、脅迫症の人々の心理状態の解説もある。
    イギリスの調査で、認知行動療法を用いた回復の割合が、うつ病の場合約50%、パニック症、脅迫症の場合は約75%、薬物療法に比べて再発しにくい(p.23)との事。
    投薬治療を...続きを読む
  • 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ
    認知行動療法の専門医と医療系ライターをされている方が書かれた本です。
    とても分かりやすく、やさしく、かつ患者が読むことも想定して書かれている良書だと思います。装丁や書体やイラストなど書籍全体に優しい印象があり、心が疲れている人にも読みやすいと感じました。
    認知行動療法ってなんだろう?という入門書の役...続きを読む
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    わかりやすい。

    私は基本人に期待しないので怒ることはめったにない。
    でも大学に入って本当にたまたま学籍番号並んだクラス同じ人たち(同じグループで行動するように)が合わない人で、何言っても否定してくるとか反発してくるとか批判してくる下に見てくる…とかでその上顔も(ごめんなさい)腹が立つ顔をしていたり...続きを読む
  • 認知行動療法のすべてがわかる本
    イラスト付きでわかりやすく説明してあるはずなんだけど、読んでいくうちにやっぱりわかりづらい・・・。
    たくさん読んで理解を深めよう。
  • 認知行動療法のすべてがわかる本
    認知行動療法とは何か、
    どんな病気の人に効果があるかから、
    具体的な方法まで書かれています。
    自分でも実行できそうな内容です。
  • 認知行動療法のすべてがわかる本
    精神療法の一つである認知行動療法のビギナー向け紹介書。
    この本だけでは自分で認知療法を行うのは難しいと思いますが、この本を取っ掛かりにしてノート式(記入式)の認知療法練習帳やネットで認知療法に取り組んでみると良いかもしれません。本書の中でもそういった書籍やホームページが紹介されています。
  • マンガでわかるアンガーコントロールガイド
    ・怒りのパターンを知るそうすると、行動も変わる。
    (こういう行動をされると怒りやすい、でも相手を理解しよう→怒らなくなる)
    ・怒りを感じるとぶつけるは違う。
    感じるのは仕方ない。でも、ぶつけても何もいいことは起こらない。
    ・アンガーコントロールは、怒りが湧かないようにすることじゃない。
    怒りを認識し...続きを読む
  • 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ
    私は、いわゆる第二世代行動療法時代の人間である。
    諸先生方が「"認知"を認める」派と「"認知"は"観察できる行動"じゃない!」派の先生方がバトルしていた時代であった(遠い目)。

    そんな私にとっては、現在の認知行動療法(以下CBT)隆盛の状況を見るにつけ、感慨ひとしおなのである。
    まあ考えてみれば、...続きを読む