清水栄司のレビュー一覧
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『会社でいちいち傷つかない』と内容が似ている印象。私もこの本でいう「ぐるぐる考えてしまう人」に当てはまることがある。あらゆる可能性を心配して事前に答えを持っておかないと不安だし、それでもやっぱり不測の事態は起きるわけで、そのときの対処にも困ってしまう。あらかじめ検討して対策まで考えられていれば、もう少し動けるのだけれど。でも結局のところ、それもこれも自分で勝手に作ったマイルールに縛られているだけですよね。しかも、他の人が自分に課しているものよりもずっと厳しいルールに。他の人はルールのハードルが低いことが多いし、守れなくても自分を許せてしまう。なのに、そうじゃない人はルールが厳しいうえに、守れな
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自分の不安を数値化する「不安の方程式」
イギリスの認知行動療法の大家であるポール・サルコフスキス教授が、講演やワークショップで「不安の方程式」というものを紹介しています。
この方程式によると、不安は、分子を「起こった時の被害のひどさ×起こる確率」、分母を「自分が対処できる力+他人が助けてくれる力」とする分数で表されます(上図)。
全般不安症
・6ヶ月にわたり毎日不安が続いている
・いろいろなものごとに不安を感じている
・特定の症状があらわれる
5分でできる認知行動療法「ぼじれん」
私は「3つのよいこと」を少しだけ応用させた、「ポジティブな練習」略して「ぼじれん」という、5分間で -
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認知行動療法がどのような考え方にもとづいているのかを、全体としてつかむにはわかりやすい一冊だと感じました。
ただ、読み進めていくうちに、当事者向けというよりも、治療者や支援者向けの内容が多い印象も受けました。
はじめのチェックシートでは、双極性障害の自分が白黒思考ではないことに気づけましたし、認知の歪みそのものもあまり当てはまらないことを確認できました。
うつ病と双極性障害の違いを、改めてはっきり理解できたのも良い学びでした。
特に心に残ったのは、「心配事や自然に浮かんでくる思考はコントロールできないので、放っておきましょう」という一文です。
無理に抑え込もうとしない姿勢の大切さを自然に受 -
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【要点・まとめ】
■『人は第一印象が大事』という固定観念を取り払う(第一印象を良く思われたら、それをキープしなければならなくなる)
■意見を言えないのは批判されるのが怖いから
■定時で帰る時は「お先に失礼します」じゃなくて「お疲れ様」で大丈夫!
■悲しみがあるから、誰かに共感したり、優しくなれる、幸せな気持ちも倍増する
■イライラの解消法を自分なりに見つける
・発散する
・受け止める
■不安に気付いて受け止めると、小さくなっていく
■自分が人にしてあげたこと、逆に周りの人が人にできていないことを比較してみる
→以外に自分っていいこと出来ている
→もっと自信を持って大丈夫
と思えるようになる -
Posted by ブクログ
私は、いわゆる第二世代行動療法時代の人間である。
諸先生方が「"認知"を認める」派と「"認知"は"観察できる行動"じゃない!」派の先生方がバトルしていた時代であった(遠い目)。
そんな私にとっては、現在の認知行動療法(以下CBT)隆盛の状況を見るにつけ、感慨ひとしおなのである。
まあ考えてみれば、行動は何らかの判断のもと行われているわけで、その"判断のもと"を無視して表に出てくる"行動"だけを切り出してどうこうするのには限界があるわよねえ確かに、と今となっては思う。
「行動じゃねえじゃねえか」派だった俺、若かったぜ。
さて、本書はそんなCBT関連書籍の中でも"セルフCBT"、つまり自分でで