作品一覧

  • 政治家の酒癖
    3.7
    田中角栄、宮澤喜一ら日本人政治家のほか、ピョートル大帝、ニクソンなど歴史を支えた政治家たちはいかに酒と向き合ってきたのか。
  • 13歳からのニューズウィーク
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    大人も子どもも、みんなが勉強して生きていく時代に。 これ1冊でニュースがわかる。 社会のしくみっておもしろい! ◎1日15分、全20話 ◎【社会】【経済】【テクノロジー】【国際情勢】【環境問題】を網羅 ◎受験(中学以上)の記述対策にも最適 舞台は“ニューズウォーク商店街”。ここには、世代、性別、国籍、そして、得意も苦手もさまざまな人たちが、支えあい、くらしている。 ――時事問題を“事実の暗記”ではなく、“ストーリー(流れ)で理解”する。私たちのくらしのなかにある身近な「なぜ?」を、「いま」を体現する登場人物たちが、おしゃべりしながら掘り下げる。「なぜ、いま、こうなっているのか?」を知り、「だから、今後どういう流れになるのか?」を登場人物たちと考えていくことで、問いを見つけ、自分で考える力/記述力が養われる。
  • 得する、徳。
    4.7
    1巻1,320円 (税込)
    昔から「ビジネスには信用が大事だ」と言われ、昨今では「信用があれば生きていける」という議論が盛んである。しかし、信用とは一体なんなのか? 漠然とした「信用」を読み解くヒントは渋沢栄一や土光敏夫などの名経営者が実践してきた「徳を積む」行為にある。財界人を取材してきた経済記者が書く、新しい徳の積みかた。会社は誰のもので、我々は何のために働くのか? 信用がカネに取って代わる社会を泳げ。(成毛 眞氏推薦)

ユーザーレビュー

  • 13歳からのニューズウィーク

    Posted by ブクログ

    生き物は生まれたら生きないといけない。人間も同じ。自分で考えて行動しないと組織、環境で負けて死んでしまうから、考える為に勉強して知識を得なければならない。自分が所属する組織、環境(学校、会社、社会、国、世界、地球、宇宙)で自分らしく生き残るためには、誰も当てにならないので、自分でやれる事を精一杯やる。
    良い事書いてあるんだが、13才の子達は自分でこの本を選んで読む機会はあるのだろうか。この本に限らず。

    0
    2025年06月03日
  • 政治家の酒癖

    Posted by ブクログ

    きっと全読者的な評価は高くない。
    ただ、酒飲みと、政治家には読んで欲しいし、読まれる一冊だと思う。

    じっくり読んで、最後の読者の一言にはただ納得。

    0
    2023年09月19日
  • 政治家の酒癖

    Posted by ブクログ

    読みやすく、酒癖以外の歴史についても学べる。
    最近は政治家にも品行方正を求めがちだが、彼らに求めるものはそんなものではない。酒を飲もうが飲むまいが、泥酔しようがしまいが、やるべきことをやってくれればよいのではないか。タイトルは著者の皮肉だろう。ただただ、酒癖の話と読むか、人間の悲しい性を見出すか。読み手のリテラシー次第だろうが、タイトルよりも奥が広い印象だった。

    0
    2023年05月21日
  • 得する、徳。

    Posted by ブクログ

    これからの社会をよくしたいという想いが熱く伝わる良書でした。徳を積むことで信用を得ていくことが、
    結果お金、人、運を引き寄せるということを再度認識し直して行動しよう。
    どういう世界で生きたいか、どういう社会で生きたいか
    自分で一度立ち止まって考えて、行動に移そうと思う。
    恥ずかしいなどと言い訳に、ちょっとした徳を積むことを避けてきたことが今まで多くあったので、実行できるように
    君たちはどう生きる、ミライの授業と並ぶ熱い本でした。

    0
    2020年04月05日
  • 政治家の酒癖

    Posted by ブクログ

    「酒は飲んでも飲まれるな」という至言は、特に日本より海外の方がしっくりくるが、酒の上での失敗はより素面での失敗は、どちらかが良いのか、ちょっと考えさせられた。

    0
    2025年09月03日

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