あらすじ
昔から「ビジネスには信用が大事だ」と言われ、昨今では「信用があれば生きていける」という議論が盛んである。しかし、信用とは一体なんなのか? 漠然とした「信用」を読み解くヒントは渋沢栄一や土光敏夫などの名経営者が実践してきた「徳を積む」行為にある。財界人を取材してきた経済記者が書く、新しい徳の積みかた。会社は誰のもので、我々は何のために働くのか? 信用がカネに取って代わる社会を泳げ。(成毛 眞氏推薦)
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Posted by ブクログ
これからの社会をよくしたいという想いが熱く伝わる良書でした。徳を積むことで信用を得ていくことが、
結果お金、人、運を引き寄せるということを再度認識し直して行動しよう。
どういう世界で生きたいか、どういう社会で生きたいか
自分で一度立ち止まって考えて、行動に移そうと思う。
恥ずかしいなどと言い訳に、ちょっとした徳を積むことを避けてきたことが今まで多くあったので、実行できるように
君たちはどう生きる、ミライの授業と並ぶ熱い本でした。