子供を叱るときは「何故怒っているのか」を手短に伝える。
怒りを抑えられなくても自分を許してあげること。それくらい危機的状況にいるということだから。
自分の価値観を子供に押し付けない。「~すべき」はNG。時代が変われば正解も変わる可能性がある。
子供のイヤイヤは自己主張。
子供に怒りすぎたと思
...続きを読むったら、素直に子供に謝る。
子供にはぼーっとする時間が必要。ぼーっとしているときに体験したことが子供のインプットになる。
親が子供に与えることができるのは出会いのチャンスのみ。
それ以外は子供が自分で興味を持つのを根気よく見守ること。
子供のためになることはなにか、親が頑張っても見つけられるものではなく、子供の行動などに隠されている。日頃から子供をよく見ておけば自然とわかってくる。
夫と妻は「あなたと私」ではなく「私たち」と解釈して二人三脚でやっていくこと。
●イラっとしたらすぐできる心の切り替え技10
1、子供の言ったことを認めてみる
2、イヤイヤは自己主張である、と心で唱える
3、イヤイヤしていないときはほめまくる
4、ウソをついたら怒る前に悲しむ
5、「考えたらわかるでしょう」は9歳から
6、怒りが止まらないときは限界のSOSを呼ぶこと
7、怒っている相手は子供時代の自分かもしれない
8、たまには親子でぼーっとしてみよう
9、10分でいいから立ち止まって話を聞こう
10、夫婦の合言葉は「わたしたちは」
おまけ、自分と親の世代は違っていいと肝に銘じる