今日、地震がおきたら

今日、地震がおきたら

少女・女性マンガ
1,485円 (税込)

7pt

東日本大震災で、突然日常を奪われた1歳の息子と20代の夫婦。子の夜泣きやアレルギーなどから避難所生活をあきらめて自宅避難で乗り越えた家族の、3月11日から4月1日までの実録コミックエッセイ。
自宅避難だった自分が語るのは申し訳ないと、これまで語ることを控えていた著者。けれど、この地震大国で、実は意外と多いかもしれない自宅避難者の日常を知ってもらうことで、防災の備えの大切さを一人でも多くの人に知ってもらうことができたら…という気持ちで、当時を振り返ります。世界がひっくり返るような地震が起きても、人間はお腹も減るしトイレにも行きたくなるし、赤ちゃんは夜泣きする。命のことを考えながら、電気や水がない中で今日のごはんのことも考えている。混乱しながらも生活を続けた約3週間の日記コミックです。マンガの合間には、現在は防災士としても活動する著者の今すぐ実践できる自宅防災アイデアコラムも充実!

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今日、地震がおきたら のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    アベナオミさんの絵がかわいいから漫画も読みやすいのだけど、すごく参考になる。災害があった時って自宅避難の可能性が高いと思うのだけど、経験者のこういう記録や防災士の視点での提案がほんとうにためになるなあと。備えないとですね。東日本大震災の時、うちの長女は0歳だったなあ…

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    職場で東日本大震災に遭い、帰宅難民になり一晩会社で過ごしました。
    あれから15年たち、当時の色々なこともだいぶ忘れていましたが、読むうちに自分のことも含めて細かいことも思いだし
    「今、災害がおきても最低限の対応はできるようにしておかないと」
    という気持ちにさせられました。
    防災グッズやローリングストック、水の確保は意識するようになったものの、セーフティゾーンやいざというときの集合場所、連絡方法などは「まあそのうち」とほったらかしにしていたことを反省。
    良いきっかけになりました。

    0
    2026年05月30日

    Posted by ブクログ

    防災棚「あの日」コーナーへ
    作者体験からの自宅での"中間被災生活"はとてもリアルで、切迫していく生活やストレスなど色々考えさせられた。
    防災教育の入口本として。親子読書本としても。

    今の中学生たちは東日本大震災後の世代。
    リアルタイムでは知らない。
    毎年度防災授業の中で触れるけれど、その後図書室で関連本を手に取る子は少なくなってきた。
    防災コーナーの見直しに。まずは、手にとってもらうことから。

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    イラストエッセイだからまだ読めたけど、ほんと苦しかった。東日本大震災の当時のことが描かれていて、自宅で避難していたから、中間避難者扱いだけど、それでもどんな人でも不安で、怖くて、苦しかったことだろう。わたしは当時関東にいたがそれでもとても怖かった。
    被災者の方の、これがあって役に立った、なくて困ったという話はいつきいてもためになる。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    2年前の能登半島地震のときのことを思い出して読んでいて辛くなりました。けれども、大切なことがたくさん書かれています。(漫画なので読みやすい!)
    あの日…水が出るうちにすぐにお風呂に溜めて入ったこと。お正月だったけれどご飯はあるもので済ませていつでも逃げられる格好で寝たこと。しばらくは余震もあったため必要最低限のもの(水、食べ物、お金)をいつでもどこでも持ち歩いていたこと。翌日スーパーにたくさんの人が並んでいたこと。ガソリンが入れられなくて、車を乗り控えたこと、それからメーター半分になったら念のために入れるクセがついたこと。
    なんとなく忘れていたけれど思い出しました。
    能登半島地震のときは電気は使えたので現金しか使えない、ということはなかったけれど、いざという時に必ず使えるのは現金であることはこの本を読んで学びました。
    本当にこの本にもあったけれど、あの時は水が出て、電気が使えることがこんなにも有難いのか!と思ったなあ。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    私たちは 今 だれかが 生きたかった 今日を 生きている

    4コマ漫画で読みやすいしゴチャついてないから見るのに疲れない。

    大変だっただろうし読んでて泣きそうになった。
    災害大国にいるんだし準備しておかないと、と思ってても今の問題で精いっぱいで後回しにしがち。でも準備しておかないといけない。
    政府が食料自給率を下げるための政策と移民政策を進めてばかりな以上特に。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

     宮城県在住の漫画家・イラストレーターさん。
     防災士の資格も取り、折に触れ災害時の備蓄など大事なことを発信している作者さんです。
     「家の人に、震災の時のことを聞く」という宿題が出たので、子供たちから話をしてくれるようお願いされます。
     2015年、2018年生まれの次男と長女は震災を知らない。長男も1歳半を過ぎた頃で、あまり覚えていないだろう。
    「電気は何日止まっていましたか」「3日間」
    「水道は?」「ちょいちょい出たけど元通りになるのに1ヶ月」
    「えっ、ながい」「早いほうだと思ってる」
    「ガスは?」「プロパンガスだったから使えたよ」
     ガスの種類の違いがわからず、都市ガスとプロパンガスの説明をおこなう。
    「避難所にいってないの?」「じゃあ被災者じゃないんだね」
     避難所に行くほどでなければ被災者と思われない。幼い子供の知識では、そういう認識。
     備蓄を少しでもしていたら。普段から心構えをしていたら。子供たちには伝わりにくかった事柄を、今一度、と、震災当時の話が書き綴られます。
    1.発生から3日間
    2.発生から1週間
    3.発生から2週間
    4.発生から3週間
     途中、作者さんは鬱のような症状にも見舞われました。子供が幼児で、夫は仕事で日中寄り添ってくれる人もいない。親も遠い。不安で押しつぶされそうでとうとう怒りに任せて怒鳴り散らしてしまう。
    (元々、この夫婦はお互いに歩み寄りがあまりないナアナアな部分があり、それは今までの著書で綴られているので、人によっては「なに旦那にキレてんの?」と引く人もいるかもしれません。子供産んだ時とかのあれこれも、「この旦那さん大丈夫……?」と引くような事柄がいくつかありました)
    →たとえば、子供がアレルギー持ちとわかっているはずなのに「避難所に行くものじゃないの?」と言い出すとか。
     震災は、そういうものなのです。
     少しでも、備蓄があれば。心構えがあれば。
     熊本の大地震が起こった今、読んでみてほしい作品です。

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    地盤沈下で飛び出しているマンホールと土管 近くのJR利府駅 どん底の底を打ったような_復興を感じる一日だった 道路の脇には大量の災害塵が積み上がる

    0
    2026年05月06日

    Posted by ブクログ

    東日本大震災時に、自宅と家族は無事だったけど停電、断水、物資困難になった家族の話。中間被災者というらしい。まさに備えが最も左右する状態でもあり、そうなる可能性も高い状態。

    一歳児共働き家庭の話なので、現役世代にも役立つエピソード満載。なにより、漫画なのでスッと読める。一家に一冊あっていいかも。、

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本に生まれ、ずっと住んでいるけれども、災害を経験したことがない人間なので、読んでおきたいと思い購入しました。

    漫画形式になっていて読みやすいけれども、途中泣きそうになるぐらい、大変な経験の共有に、真剣に最後まで読ませていただきました。

    最後まで読ませていただいて思ったことは、私なんの対策もできていないな、ということでした。

    車社会のど田舎に住んでいるので、自転車すら、持っていません。
    バケツも現金もウェットティッシュも軍手も、持っていません。

    今被災したら、住むところを失わなかったとしても、私は絶対に絶対に、困る人間だ、と気が付きました。

    大変な経験を本という形にしていただいてありがとうございます。

    SNSでたまたま知って購入したのですが、読んで良かったです。

    少しずつものを集めていこうと思います。

    0
    2026年05月19日

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