コミックエッセイ - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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-ある日「何もできないとこの先困るわよ」と妻・おばあさんから言われた夫・おじいさんは、孫・さつきからアドバイスを聞きながら不器用ながらも妻の気持ちを取り戻そうと奮闘する。 そんな二人の何気ない日常や互いを思い合う心の機微を描いた感動作。 著者のSNSで『あなたがいなくなっても』と題して公開したところ、「こんな夫婦になりたい」「何度も読みたい」「いい話、涙した」など、Xで12万いいね、2.1万リポストされ多くの反響を呼んだ。 同作とおじいさんとおばあさんが結婚に至るまでの『なれそめばなし』を加筆修正して掲載。 ほか、おじいさんとおばあさんのエピソードを新作短編として3本、48ページ描き下ろしも!
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4.5毎日周りに気を使いすぎて疲れがちな人必見! 「あの言い方はおかしかったな...」「こう思われてたらどうしよう...」繊細で何かと気にしすぎてしまう主人公の「イヌ」。その性格ゆえ会社で働く同僚たちとすれ違いが起きる。 「登場人物全員が優しい世界」に癒される、SNSでバズ連発のほのぼのギャグ漫画! ダ・ヴィンチWebでの人気連載に加え、Web未掲載の描き下ろしを45ページ加えて電子書籍化。 【目次】 1.イヌとネコ 2.B事業部(イヌ、ネコ、部長、オオカミ、キツネ、ヒツジ、ウサギ) 3.B事業部の飲み会 4.A事業部(イタチ、クマ、コジカ) 5.サプライズ失敗 6.みんなの休日 7.雨の日の思い出話
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5.0仕事に疲れた社会人の女性・梅と、ハイスペックな腕のお化けが織りなすほっこりするオカルトギャグマンガ。出会いは深夜。仕事に疲れた主人公の梅がベッドで眠っていると、突然、部屋の中に何者かの気配が…!それは腕のお化けだった。気づけば、背後から腕がぬっと伸びてくる。「首を絞められる…!」と怖さに叫び出しそうになっていたが…しかし腕は梅を優しく抱きしめる。人生初めてのバックハグに幸福感に包まれるのだった。恐ろしい存在かと思いきや、仕事に疲れた梅を癒し、時に料理を作ってあげたり、助けてくれたりするハイスペックな腕のお化けと、梅のほっこりする日常生活に癒されてみては? 1話…腕との遭遇 2話…腕再び 3話…Yシャツと腕 4話…命名 5話…腕と包丁 6話…後輩が除霊するそうです 7話…彼女の正装 8話…歓迎されない客 9話…霊視してみた 10話…潮と腕決着 11話…雨と猫 12話…ペットカメラ 13話…ランドセルと少年 14話…その男歯科医につき 15話…日曜の土手にて 16話…授業中の目撃者 17話…視える者たち 18話…街の怖い噂 19話…魔女VS霊能探偵団 20話…私を突き動かす過去 21話…シェアしてハッピー 22話…2人でダイエット 23話…歯科医再び 24話…ドッ恋! 25話…伝説のはじまり 26話…迷子 あなたがいれば
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-全てうまくいっていたはずだった 優等生の娘がいきなり学校へ行かなくなった理由とは―ー? 【あらすじ】 「あーあ もう…死んじゃおっかな」 そう呟いた小学5年生で一人娘の真奈は、その日を境に学校へ行かなくなってしまった。成績も良く、友達もたくさんいて、親とも良好な関係を築いていた娘がなぜ、突然休むようになってしまったのか? その理由は、担任の教師と面談をしても、真奈の親友のママ友と話しても、わからなくなっていくばかりだった。友達が家を訪ねてきたのをきっかけに、一度は学校へ行くことができた真奈だったが、帰宅するなり自室にこもると、暴言まで吐くようになってしまう。理解していたはずの娘の気持ちが掴めず、様々な解決策を試すものの事態は悪化の一途をたどる。いったい娘になにがあったのか――。 学校に行けない娘と、支えきれない母親。母娘の逃げ場のない日々を描く、痛切なセミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.6新進気鋭のVTuber(架空)『星空バアド』!! 見た目は女子高生、中身はまさかのシニア!? レトロネタ満載で毎晩リスナーたちを翻弄♪ ******************* 【 料理配信で年齢を詐称しているVTuber 】 バアド「きょうははじめてのお料理配信!手袋つけて実写カメラ枠でやってくよぉ」 リスナー1「正気か!?」 リスナー2「これもし地肌が見えでもしたら・・・」 リスナー3「バアドが本当にシニアなのか確定するな」 リスナー4「カメラ枠って大概心臓に悪いものだけどここまで心臓に悪いカメラ枠初めて見た」 ******************* Xで掲載していた2コマ漫画の他に、書籍でしか楽しめない描き下ろしが約50p収録! ≪描き下ろし内容≫ ☆『バ美肉おじいちゃん』の「狐火しにあ」との豪華コラボ回 ☆カーブエディタ公式チャンネルによる企画回 ☆キャラクター初期設定画 など
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-「生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした」の著者モンズースーが描く、中学受験体験コミックエッセイ。 “発達障害の子だからこそ”個性にあった進路を中学に進学するタイミングで考えることの大切さを実感した著者が、発達障害っ子の中学受験に挑んだ家庭を取材し、その体験談をコミックにまとめました。 ひとりひとり異なる特性を持つ4人の子どもたちと家族が、「受験を決意した理由」「塾選び」「学校選び」「勉強方法」「発達障害の診断を受けるか(薬を服用して受験に臨むか)」「緊張の合否」「受験した学校へ進学して感じたこと」などテーマごとに、向き合った壁や大切にしたことなどを描きます。マンガの間には、医師の視点&中学受験専門家の視点で、親の不安を解決するコラムも充実。