ユーザーレビュー 幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方 ロバート・G・アレン / 稲村徹也 / 丸山拓臣 この地図はめざしたい未来へ、羅針盤を持って歩けるようになるため地図です。 この地図を毎日(ように)描いて、実践しています。 Posted by ブクログ 幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方 ロバート・G・アレン / 稲村徹也 / 丸山拓臣 私にしては珍しくゆっくり読みました。 なぜならば、地図を作る必要があったから。 作りましたよ、地図。 次はこれを活用しなければ。 Posted by ブクログ 幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方 ロバート・G・アレン / 稲村徹也 / 丸山拓臣 ギャップ法を基本としたアプローチ。 ありたい姿 なりたくない姿、これだけはしたくないことなどを明確にして、自分のゴールを設定する。 To do リストに関するコメントは、誰でも耳が痛いはずだ。読んで損する内容ではない。実際に手を動かしやすい内容なので、自身の気軽なワーキングアプローチとしてやってみた...続きを読むらいいのではないだろうか。新たな発見もあるかもしれない。 Posted by ブクログ 幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方 ロバート・G・アレン / 稲村徹也 / 丸山拓臣 投資だけでなく自分の日々の行動の1つ1つが、複利となって積み重なり自分自身を形成していくのだと感じた。自分の選択がどう自分の人生に影響するのか深く考えよう。 Posted by ブクログ 幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方 ロバート・G・アレン / 稲村徹也 / 丸山拓臣 図で描いて視覚化し、いつでも見返せる状態の自己啓発本。 書き出す自己啓発本は多々あれど、図に描くのは新鮮で良かった。 【学び】 ●決断は「夢」か「怖れ」が基になっている →夢プログラムで考えるようにする ●理想のライフスタイル ・良好な人間関係 ・心身ともに健康 ・時間的自由 ・経済的自由 ...続きを読む ■4つの地図 ①明快な地図(内面):本当にやりたい事、その理由を正確に知る やりたい事3つ、やりたくない事3つ、 理想のライフスタイルを手に入れたい理由3つ →理由は3種類ある:必要な理由、個人的な理由、私たちの理由(使命) ②予想の地図(内面):自分自身の心構えをつくる チャレンジする時の5つの障害 ・目まぐるしさ(小さなタスクに追われる毎日) ・学習曲線(新しいスキルを学ぶ時) ・誘惑(マシュマロテスト) ・絶壁(最高のチャンスはいつも怖ろしい絶壁に隠れている) →忙しすぎる時、体調が良くない時、不便を感じた時にチャンスが現れる ・突然の嵐(自分ではどうしようもない理不尽な事) 自分にとってのチャンピオンは誰か? そこにフォーカスして感謝する 感謝を続けていると、使命が見えてくる ③儀式の地図(外面):習慣化する(儀式=習慣) ●大きな石理論:毎日、大事な事3つ決めてやる ④行動の地図(外面):タスク・マネジメント ●長期的に見て、3つのタスクに絞る(効率がよい) ●ToDoリストは捨てる →人は簡単、すぐできるものから手を付けてしまう ToDo管理で終わったものにチェックをつけると、達成感でドーパミンが出る 結果、本当にやるべき事ができないままになる ●現在、1年後、5年後でマストタスクを書く ●マストタスクをしている最中に(ネットなどで情報が入り)他に マストタスクがあると考えブレてしまう ●毎日タスクを変えてはいけない 【感想】 マストタスクは何より、家事よりも大事だと、 必ず毎日マストタスクを変えずにやって欲しいと書かれているが、 かなり難しい事を言われているなぁと思う。 仕事や家事が優先になってしまうのは明らかで、 そう考えると、これを実行していくのはとても困難なのだと思う。 ただ、できるだけ自分なりの地図を実行できるようにはしていきたいと思う。 Posted by ブクログ 丸山拓臣のレビューをもっと見る