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近代文化史入門 超英文学講義
今まで何の関係もないと思われていた2つのものが、1つであることを知ることこそ、魔術・マニエリスムの真諦である。そして、これこそが究極の「快」である。光学、辞典、哲学、テーブル、博物学、造園術、見世物、文字、貨幣、絵画、王立協会……。英国近代史を俯瞰し、歴史の裏に隠された知の水脈を、まるで名探偵ホームズのように解明する「脱領域の文化学」の試みである。(講談社学術文庫) -
白ごはん.comの5分・15分・30分で「和」のおかず
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作ってみたかった和食のおかずが100種類。5分、15分、30分、1時間 と時間で区切ってあるので、自分の今日の「持ち時間」に合わせて献立の組み合わせも自由自在。たとえば…1時間あったら15分レシピ×4品でもいいし30分レシピを主菜にして、あとは5分レシピ3~4品の付け合わせが作れちゃうという具合です。 -
ガマ 遺品たちが物語る沖縄戦
沖縄本島に無数あるガマ(壕)。戦後、その洞窟で遺骨を掘り続けている人々がいます。そこからは、学用品や日用品も掘り出されます。それは、アメリカ兵から身を隠して暮らし、爆弾や毒ガスを投げ込まれて息絶えた人々の存在を、いまに伝える痕跡なのです。そのなかから、「すずり」「目覚まし時計」「アルバム」をめぐる現在と過去の物語を描きます。モノたちから浮かび上がるのは、最期の瞬間まで人間であろうとした命の証です。 -
何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから
何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから。医学的根拠のないダイエットに踊らされる“ダイエット難民”からは卒業!精神科医が教える「脳で痩せる方法論」 【本書の構成】 第1章 空腹感を脳で認識する「空腹感」が唯一の食事ゴーサイン/本当の美味しさを知る/空腹感を我慢しすぎない 第2章 何を食べるべきかを脳で知る 色で食べるものを選ぶ/バランスのいい食事は太らない/酒か炭水化物かを二者択一 第3章 脳も喜ぶ正しい食べ方 低糖質ダイエットは午後からが正解/食事は20分以上30分以内/「リッチ美食」でストレスは解消 第4章 正しく脳を使えば必ず痩せる ストレスを感じたら即眠る/痩せるために運動はしてはいけない/人生が楽しければ太らない 自身も元は肥満だった著書が、精神科医としての見地とストレスなくスリムでいる人たちの生活習慣の分析から導き出し、体系化した方法論を全4章、12のメソッドにわけて解説します。 -
嫌われ女子50
「飲み会」「デート」「女子会」「職場」など、50のシチュエーションごとに、嫌われる女子の言動を分析したイラスト付きエッセイ。 「何この女…」と周りをイラッとさせる女子たちの姿に、「こういう女、いるいる!」という共感と、「げっ、これ私のことだ」という気づきを得られる1冊です。 全ての女子必読の書! 【特別対談】ぐっどうぃる博士/瀧波ユカリ/塚越友子/少年アヤちゃん <目次> PART1 男から嫌われる女子(飲み会/SNS/グループ内/食事…Etc.) PART2 彼氏から嫌われる女子(旅行/電話/ベッドの中/お泊り…Etc.) PART3 女から嫌われる女子(女子会/カラオケ/合コン/買い物…Etc.) PART4 職場で嫌われる女子(会議/設備まわり/打ち合わせ…Etc.) 番外編 オカマから嫌われる女子 -
夜の経済学
売春価格はファストフード店の時給の25倍!? 東大女子だと非処女可能性96%!? 風俗業界の経済学的分析から若者の幸福論まで、オリジナルデータが“ジョーシキ”を少し疑うヒントを示す。 -
ちばてつやとジョーの闘いと青春の1954日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 僕は、ジョーの日記をつけているような気持ちで『あしたのジョー』を描いていたんです。――ちばてつや。ちばてつやがジョーと共に歩んだ1954日を初公開! 名作「あしたのジョー」の作者ちばてつやの当時の肉声、連載中の葛藤、有名な数々のエピソードの真相が日記風の特別編成で蘇る。お宝カット満載! -
みんなの育ちの物語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がほぐれて育児と保育が楽しくなる! 子どもの力と魅力とともに、悩みながらも親として成長する大人の可能性と喜びに気づく、22の素敵なエピソードを掲載。自分自身と他者への信頼、自分なりのペースで感じて考えやってみるおもしろさと楽しさの実感、誰もがほかの人にはない魅力をもっている大事な存在だと気づくことなど、乳幼児期に大切なことが見えてくる1冊。保育者育成用のテキストとしてもお薦め。 -
もうアメリカ人になろうとするな 脱アメリカ 21世紀型日本主義のすすめ
和より競争、平等より格差、長期的視点より目先の利益、情より公正さ、規制より自由、従業員より株主…… それらのアメリカ的価値観は、はたして日本人に適したものなのだろうか? 大多数の日本人を幸福にする社会にふさわしいのだろうか? グローバリゼーションのなか、改革という勇ましい掛け声によって、日本社会の根本がアメリカ文化で脅かされている。 その歪みが現在の金融危機によって露呈した今、精神的アメリカ離れの声も聞かれるものの、アメリカ追従の基本的な流れは変わらない。 しかし、アメリカ人とアメリカ社会にとって良い仕組みが、必ずしも日本人と日本社会にとっても良いとは限らない。 元通産官僚でもあった著者が、アメリカ人と日本人の価値観の違いを定性的定量的に示しつつ、21世紀の世界の幸福にも寄与する日本的価値観の再評価と、それに基づく社会の仕組みの再構築、そのための政策を大胆に提案する。 はたして、あなたはどう思うか? 反対意見も含めて、建設的かつ本質的な議論が本書から始まることを期待したい。 -
明治女が教えてくれたプライドのある生き方
大河ドラマのヒロイン新島八重をはじめ、10人の明治女のしなやかでプライドをもった生き方。「鹿鳴館の花」といわれた初代帰国子女の大山捨松、現パナソニックグループ創業者松下幸之助の妻むめの、浅草生まれの明治女で名脇役女優沢村貞子ほか。逆境のなかでの振る舞いや聡明な選択、桜梅桃李に自分のよさを発揮できるしなやかさ……、私たちはここから、どんなときでも、凛として美しく生きるヒントを得られるはずです。 -
和牛詐欺 人を騙す犯罪はなぜなくならないのか
被害額4300億円、被害者7万人と、戦後最大規模の消費者被害事件となった安愚楽牧場事件。1990年代、そして2000年代後半に起こった「ふるさと牧場事件」など、怪しい和牛預託商法が行われ、そして摘発されてきた歴史があるにもかかわらず、悲劇はまたもや繰り返されたのはなぜなのか?自他共に「詐欺専門記者」と認める共同通信社記者が、徹底取材で分析した「詐欺犯罪はなぜなくならないのか」 -
遠野物語・山の人生
数千年来の常民の習慣・俗信・伝説には必ずや深い人間的意味があるはずである。それが攻究されて来なかったのは不当ではないか。柳田の学問的出発点はここにあった。陸中遠野郷に伝わる口碑を簡古かつ気品ある文章で書きとめた『遠野物語』、および『山の人生』は、柳田学の展開を画する記念碑的労作である。 (解説 桑原武夫) -
もう、資格だけでは食べていけない
たとえ国家資格での起業であっても、今は資格を取っただけではとても食べていくことはできません。有資格者数の増加や低成長から来る競争の激化によって、ちまたでは「先生」と呼ばれる士業(社労士、行政書士、税理士、司法書士など)の業界でも、激しい生き残り競争が展開されているからです。 今後、資格で起業して生き残るためには、実践的なマーケティングのスキルと戦略が必須となります。そうしたノウハウに疎くても、何とかなったこれまでの慣行からいち早く脱却することを勧め、具体的なマーケティングのノウハウとビジネスモデル構築法を教える一冊です。 -
4コマ哲学教室
一生役立つ哲学講座!某高校で教鞭をとる著者が、相原コージ氏の連作4コマ漫画を教材にして、気になる哲学を優しくレクチャー! -
おひとりさまの老後のお金と暮らしの本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にも聞けないホントの話がまんがでわかる! 30~40代おひとりさまの、人生の後半戦に向けたマネープランとライフプランがわかる本です。まんがとくわしい解説の二本立てで、必要なことが楽しく&しっかり学べます。 ・年金ってもらえるの? ・老後資金っていくら必要? ・親の介護はどうする? ・実家は処分する? ・お葬式って誰に頼めばいい? ・自分のお墓はどうしよう… ・もしものときのために準備することは? 独身だからこそ考えておくべきこと逆に、独身だから、準備しなくてもいいこと、かけなくてもいいお金があります。先行き不透明といわれる時代を、自分の力で生き延びるために今すぐ備えをはじめたいこと、ちゃんと知っておきたいことを徹底解説。安心して暮らせる将来に向けて、人生のターニングポイントとなる一冊です。 -
日記をつける
日記は長く難しく書くものではない.ちょこっと身近につけるもの.そんな小さな積み重ねから,つける人の人生がみえてくる.つけたくないときにも,そばにある.忘れてしまうものも,記憶してくれる.様々な文学作品から日記をめぐる情景をひきつつ,日記のつけかた,広がりかた,その楽しみかたをやさしく説く. -
日米密約史 核、朝鮮有事、沖縄をめぐる裏交渉
戦後、日米政府間で誰にも知られず交わされた密約。 政府首脳だけが把握し、日米安保のかげで、両国間の構造に深く組み込まれてきた。 ①米兵の裁判権放棄、②日本への核持ち込み、③基地からの米軍の自由な出撃、④沖縄への核持ち込みという四つの密約の正体とは何か。 なぜ密約が生まれ、日本に何をもたらしたか。 米国側の史料・新事実を踏まえ、裏交渉の全容を解明。 ヴェールを剥ぎとり、対米依存の真相に光を当てる。 【目次】 まえがき 序 章 なぜ密約が交わされてきたのか 「表」の条約・「裏」の密約 密約とは何か なぜ密約は問題になるのか 本書の目的と方法 本書の構成 第1章 なぜ米兵を裁けないのか――刑事裁判権放棄密約の実態 1 刑事裁判権の原理 旗国法原理 領域主権論 NATO軍地位協定 2 日米行政協定の改定 日米の主張 交渉開始 解決の糸口 津田陳述 3 密約の成立 津田陳述の密約性 オランダ方式・ドイツ方式 密約の実務 4 密約の検証 津田陳述の非公表性 統計データによる起訴率 オランダ・ドイツの裁判権放棄事例 刑事裁判権放棄の透明性の確保 第2章 日本への核持ち込み――一九六〇年核持ち込み密約 1 米国の核政策・日本の非核政策 米国の核保有数の急増 アイゼンハワー政権のニュールック政策 NCND政策 重光・アリソン口頭了解 2 安保改定の舞台裏 岸首相の訪米(1957年6月) 藤山外相の訪米(1958年9月) 米国の核戦略 フォーミュラ案 3 秘密交渉の内幕 岸・ハーター交換公文 フォーミュラをめぐる日米交渉 藤山外相の口頭了解 秘密了解をめぐる攻防 日本側の譲歩 「討議の記録」 4 対米依存構造 密約調査と外務省報告書 「東郷メモ」 非核二・五原則 核持ち込み密約 第3章 米軍が自由に出撃するために――一九六〇年朝鮮議事録 1 国連軍と日本 「国連軍」の創設 「吉田・アチソン交換公文」 国連軍と戦闘作戦行動 2 国連軍と事前協議制度 「吉田・アチソン交換公文」の効力 日本案の内容 日本案への反応 統合参謀本部(JCS)の意見 朝鮮半島有事における例外規定 3 密約締結の真相 朝鮮半島有事の検討と米側の要請 日本側の対応 「好意的考慮案」 表向きと裏の取り決めの二重構造 4 朝鮮議事録 吉田・アチソン交換公文等に関する交換公文 朝鮮議事録 朝鮮議事録への署名 「事前協議なき出撃」 事前協議制度の形骸化 第4章 沖縄返還と基地の自由使用――朝鮮議事録の行方 1 沖縄返還への道のり 「潜在主権」 ブルースカイ政策 ハルペリンとスナイダー 密使・若泉敬 佐藤・ジョンソン会談(1967年11月) 2 沖縄返還の対処方針 「核抜き・本土並み」 ニクソン政権下のNSC NSSM5号 NSDM13号 3 作戦使用と事前協議 愛知・ロジャーズ会談(1969年6月) 共同声明抜粋案と総理の一方的発言案 米側共同声明案 韓国・台湾・ベトナム 4 共同声明・総理の一方的発言 安保条約の原則 韓国条項 台湾条項 ベトナム条項 朝鮮議事録の存続 第5章 沖縄への核持ち込み――一九六九年沖縄核持ち込み密約 1 沖縄返還交渉と核問題 日米の立場 第二次日本案 苦悩する佐藤首相 「会談録」 日本側最終打合せ 2 密使・若泉敬の再起用 政治的ホットライン 佐藤首相の曖昧な返答 繊維問題 スタンズ・ペーパー ホイーラー・ペーパー 3 核抜き交渉 佐藤首相案と若泉案 手続きに関する申し合わせ(シナリオ) 「核抜き」合意 4 核と繊維 合意議事録草案 草案の確定 合意議事録への署名 難航する繊維問題 軍部の説得 終 章 密約が交わされる構造と深層 密約の特徴 密約の残した影響 密約が明らかにした課題 密約の教訓 日米密約の根源 あとがき / 密約資料 / 参考資料 日米密約史 関連年表 -
朝鮮の王朝外交 “ややこしさ”からの気づき
大国と隣り合う朝鮮半島の王朝は、シビアで「ややこしい」国際関係をいかにして生き抜くことができたのか? 侵略の被害や大国への従属、事大主義のイメージが押しつけられがちな朝鮮史を刷新。中国・日本・周辺諸国との緊張と交流の紆余曲折を読み解き、朝鮮の王朝国家の躍動的な国際関係の歴史を描き出す。本書では、七名の専門家達が、古代・高麗・朝鮮時代の特徴や面白さを時系列に沿って語っていく。図版も数多く収録。現代の困難を乗り超えるヒントが満載。専門性も兼ね備えた最良の朝鮮史入門! -
太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密
著者のSNSに情報が寄せられた。〈朝日新聞では、一九七〇年代コンゴでの日本企業の鉱山開発に伴い一〇〇〇人以上の日本人男性が現地に赴任し、そこで生まれた日本人の子どもを、日本人医師と看護師が毒殺したことを報道したことはありますか?〉――1970~80年代、資源を求めた日本がアフリカ大陸に残したものは、巨大な開発計画の失敗とさび付いた採掘工場群。そして、コンゴ人女性との間に生まれた子どもたちだった。経済成長期の闇に迫る、衝撃のルポルタージュ。文庫化にあたり、“その後”を描いた「文庫版あとがき まつろわぬ人」を加筆。第22回新潮ドキュメント賞、第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞W受賞。 -
中華料理と日本人 帝国主義から懐かしの味への100年史
肉まん、ジンギスカン、餃子、焼売、ラーメン、麻婆豆腐、ウーロン茶。あの味はなぜ懐かしいのか。 帝国主義の時代に広まり、戦後の日本人の心と体を癒してきた中華料理。 地域や家庭で愛されてきた品々は、誰が、いつ、どうやって日本にもたらし、なぜこれほど普及したのか――。 文化人、実業家、軍人、料理人たちの情熱と葛藤に光をあて、日本の中華料理100年の軌跡を世界史的な視点から描く、食文化の物語。 【目次】 まえがき――中華料理への情熱、そのルーツを探る旅へ 序 章 中華料理に込められた対中・対日感情 1 食の文化帝国主義の始まり 2 日本人と中国人のまなざしの交錯 3 二〇世紀東アジアへの誘い 第1章 肉まん――近代的な食文化としての中華料理 1 肉まんの歴史 32 2 日本食の近代化のなかの肉まん 37 3 アジア主義と帝国主義の文化的な影響 48 第2章 ジンギスカン料理――満洲名物から北海道遺産へ 1 北京から満洲・モンゴル、そして東京へ――帝国の時代 2 中華料理から北海道の郷土料理へ――帝国後の時代 第3章 餃子――満洲の記憶とポスト帝国主義 1 餃子の伝来――近世から日中戦争期まで 2 「引揚者料理」としての餃子――戦後 第4章 ウーロン茶――忘れられた台湾文化 1 ウーロン茶の世界史 2 日本帝国におけるウーロン茶の消費文化 3 日本の国民的飲料になるウーロン茶 第5章 シュウマイ・ラーメン・四川料理――郷土料理の創造とノスタルジア 1 横浜名物になるシュウマイ 2 なぜ札幌でラーメンなのか 3 麻婆豆腐のノスタルジアと担々麵の郷土料理化 4 中華料理の現在までの変化 終 章 世界史のなかの日本中華料理 1 帝国主義は料理をどう変えたのか――二〇世紀前半 2 ノスタルジアはなぜ生まれたのか――二〇世紀後半 3 文化遺産化は何が問題なのか――二一世紀 あとがき 注記一覧 / 参考文献 -
黒い樹海 新装版
新聞社の文化部で各界の著名人たちと交流し、活躍していた姉信子に憧れていた妹の笠原祥子。楽しみにしていた東北旅行に出発した信子だが、行き先の仙台ではなく浜松で踏切事故に巻き込まれ亡くなったという、衝撃の知らせを祥子は受ける。確かに遺されたトランクは姉のもの。だが仕事の手帳がなくなっていた。二人きりの姉妹で、姉は今まで祥子に嘘はつかなかった。誰か同行者がいて、社会的立場上、事故現場から姉を見捨てて逃げ出したのではないか。運よく姉と同じ職場に勤務することになった祥子は、姉の仕事相手のクセの強い著名人たちに、疑いの目を向けていく。そんな中、先輩社員の野口知枝が多摩川川畔で何者かに殺された。この事件を機に社会部の青年記者吉井の協力も得て、姉の死の真相を追いかける祥子だが、手がかりとなる関係者が次々に不審死を遂げる。祥子の見立ては正しいのか? そして姉の死の驚くべき真相とは? 巨匠松本清張の正統派ミステリー、読みやすい新装版に! -
AIを生んだ100のSF
『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』――AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った『S-Fマガジン』の連載企画「SFの射程距離」。生成AIが飛躍的な進化を遂げたいま、松尾豊×安野貴博の対談など数篇を追加収録して書籍化。 -
類
明治44年、文豪・森鴎外の末子として誕生した類。東京千駄木の大きな屋敷で何不自由なく暮らしていたが、大正11年に父が亡くなり生活は一変。大きな喪失を抱えながら、自らの道を模索する類は、次姉の杏奴とともに画業を志しパリへ遊学。帰国後に母を看取り、やがて、画家・安宅安五郎の娘と結婚。明るい未来が開けるはずだったが、戦争によって財産を失って困窮していく。昭和26年、心機一転を図り東京・千駄木で書店を開業。忙しない日々のなか、身を削り挑んだ文筆の道で才能を認められていくが……。自らの生と格闘し続けた生涯が鮮やかによみがえる圧巻の長編小説! 第34回柴田錬三郎賞受賞作品。 -
アリストテレスの哲学
思想界では近年一段と脚光を浴びる一方で,一般には時代遅れのイメージが付きまとうアリストテレス.本書はこの懸隔に架橋すべく,彼が創出した<探究と知の方法>を示したうえで,人間,社会,自然を貫く議論の全体像と核心を明らかにする.現代人の疑問や違和感に向き合いながら,「いまを生きる哲学者」としての姿を描き出す入門書. -
「自由」の危機 ――息苦しさの正体
あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。 「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家) あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。 批判的思考を養うための書! 【本文より】 表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ 批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史 アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子 私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹 -
実践 自分で調べる技術
本の見つけ方。ネット検索の極意。現場で調査。値を測定。そして人の声を聴く。専門家でないからこそできる「調査のデザイン」により、これらを縦横無尽に組み立てながら、統計や分析で調べていく方法を具体的に解説。ロングセラー『自分で調べる技術』に科学的な視点を加えて新たに書き下ろす。「知的生産の技術」への一歩。 -
火刑法廷〔新訳版〕
広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。その婦人は壁を通り抜けて消えてしまう……伯父の死に毒殺の疑いを持ったマークは、友人の手を借りて埋葬された遺体の発掘を試みる。だが、密閉された地下の霊廟から遺体は跡形もなく消え失せていたのだ! 無気味な雰囲気を孕んで展開するミステリの一級品 -
日本の原子力施設全データ 完全改訂版 「しくみ」と「リスク」を再確認する
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「全廃炉」でも、原子力との付き合いは50年続く――。原子炉全54基+関連施設を網羅した「読むデータブック」。炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、海抜・海岸からの距離、業務内容……。「どこに何があり、何をしているのか」がすべてわかる。原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業が持つ研究炉まで、数ある原子力施設の全貌を知る──。(ブルーバックス・2012年2月刊) -
新体系 中学数学の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会を生きるための常識「中学数学」を学び直す。日本人がきちんと勉強していた時代の内容を学ぶ。3学年の内容を統合し、「数量(代数)」と「図形(幾何)」に相互のつながりを持たせて、中学数学の体系を一本化。ゆとり教育で形骸化した「証明」を重視しながら、“生きた題材”を活用して、一気に読み通せる面白さを実現した検定外中学数学教科書。(ブルーバックス・2012年3月刊) -
活性酸素の話 病気や老化とどうかかわるか
肌のシミからガンの原因としてまで話題になっている活性酸素だが、その割には正しく理解されていないようだ。「活性」とは何か、フリーラジカルとは何なのか?体内でどのように生成されるのか?なぜ老化やガン、糖尿病、アルツハイマー病からその他、若い人の美容と健康にまでかかわるのか?専門用語をなるべく使わず誰でも親しみやすい対話形式で語り、しかも、活性酸素の作用の本質がしっかりわかる初めての書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
高校化学とっておき勉強法 「なぜそうなるのか?」がわかる本
教科書や参考書ではわからない化学の醍醐味 「化学は暗記科目」だと勘違いしていませんか? 知識をひたすら詰め込んでも、うんざりするだけ。 大事なのは、「なぜ、どうして?」という疑問を大切にすること。素朴な疑問に真摯に向き合い、考え続けるうちに化学の面白さが自然にわかってくるはずです。 本書を読めば、あなたの化学の見方がきっと変わります。 こんな悩みはすぐ解消します!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
人を見る目を持つ
90歳の現役人材コンサルタントが伝えたい、人付き合いとビジネスの知恵袋 働く上で、そして、生きていく上で最も大切なことのひとつが、 “人を見る目”の養い方。 本書は 1良い人間関係を築くために 2気持ちのよいチームづくり 3マネジャーとして人を見る 4お客様の心を知る 5グローバルに人を見る の5章立てで、“人を見る”“人を知る”ということをテーマとする本です。 相手を知ることで、人付き合いの幅が広がり、人間関係が円滑になります。 また、相手を知ることで、合わせ鏡のように、自分を見つめ直すきっかけにもなります。 楽しく、心豊かに人生を過ごすための工夫を、著者の語録とともに届けます。 「目を閉じて話を聞くと相手の論理性がわかる」 「人の印象とは、その人が去った後の余韻」 「面接では人の心の鍵を開けるような質問を」 「自分が発する言葉より、相手から返ってくる言葉に情報は詰まっている」 「タクシー運転手は背中越しに客の人柄を読む」 「人の能力を見る中で一番難しく、そして重要なのがストレス耐性と感受性」……浮世の知恵が身につく珠玉の一冊です。 -
3分で感情をリセットする心の整理手帳
感情をリセットする方法を学んで、気持ちに振りまわされない毎日を過ごしませんか? マイナス感情に振りまわされて、いつも不幸せそうに見える人よりも、どんな時も前向きで明るい人の方が、 誰からも親しまれます。 わかってはいても、つい一人で悶々と悩んでしまうようなことって、誰にでもありますよね。 そんな悩みにフォーカスしながら、自分自身との向き合い方、人間関係のストレスの解消法、恋愛の悩みはどう対処するかなど、 オトナ女性として相応しい振る舞いや考え方を身に付けるためのノウハウをたくさん盛り込みました。 何か嫌なことがあった日、その項目を読めば、たった3分ですぐに気持ちが切替えられます。 本書で伝えたいことは2つ。 1 感情を整理することで、人生が楽になること 感情的になったり、どうしても落ち込んでしまったり、イラッとしてしまうことは、なくすことができません。 けれども、そこで浮かんだ感情を、いったん鎮めたり、違う見方をしたりすることで、心がいつまでも苦しい思いを抱えてしまうことを防ぐことはできます。 自分自身の感情とは、一生付き合っていくもの。だからこそ、自分の感情を上手に整理する方法を身につけておくと、心を深く傷つけることが少なくなったり、人とぶつかることが減ったり、感情のマイナススパイラルに入ることがなくなったりします。 感情を整理できると、人生はとても生きやすくなるのです。 2 小さな行動が、人生を変えることができること それまでの自分が避けていたこと、やろうとしていなかったことをほんのちょっとやってみることで、 失敗をしながらもこれくらいなら大丈夫だと思えるようになって、そのうちできることが増え、予想もしなかった道が拓けるようになったりします。 ほんの少しの行動で、人生は大きく変わります。 そして、その大きな転機がやってきた時にも、感情的にならずに、心を整理することができていると、 どの道を選ぶか判断することがスムーズになり、感情だけで選んでしまって後悔する、ということがなくなります。 「日々の心を整理すること」「ちょっとした行動を起こすこと」1日の中で、出来る範囲で、この二つを取り入れていくことで、穏やかで充実した自分らしい人生を選択することができるようになります。本書で皆さんも学んでみませんか?
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