ワールドエコノミー研究会の作品一覧 「ワールドエコノミー研究会」の「1冊でわかる!アフリカ経済」「「いま」の日本が知っておくべき アジア情勢」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 [図解]一目でわかる! 世界経済地図 - ビジネス・経済 / 経済 1巻950円 (税込) グローバル化という巨大な波は、日本はもちろんのこと、世界各国に大きな変化をもたらしている。本書はこうした変化を各国別のデータ(人口、経済成長率、GDP、失業率、ビッグマック指数など)と動向分析によって明らかにしたものである。リーマン・ショックを経て、アメリカ経済は回復基調に転じた。一方で、中国などBRICs諸国はかつての勢いを失っている。また、ユーロ圏は債務問題による危機の火種がまだ消えきっていない。こうした中、VISTA、ネクスト11、MENA、VIPといった新興国グループが台頭してきている。これから世界経済の勢力地図はどう塗り代わっていくのか? 伸びる国、沈む国はどこか? 今後の見通しに役立つとともに、国際ニュースに接したとき、コンパクト事典としても重宝する。「税金なし、教育・医療費がタダの国」「21年間連続で経済成長中の国」など、常識として知っておきたい基礎知識も網羅してある。 試し読み フォロー [図解]一目でわかる!日本銀行のからくり 4.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,100円 (税込) アベノミクス効果により円安・株高傾向が進むなど、日本経済はようやく回復に向かいはじめたと言われる。その実質的な担い手が、何をかくそう日本銀行である。黒田総裁は、従来の日銀がとってきた伝統的な金融政策から、大胆な金融緩和政策へとシフトチェンジ。この金融政策は高く評価され、黒田総裁にも賞讃の声が上がった。このように日銀はいま、かつてないほど大きな注目を集めている。しかし、多くの人は日銀の実態をあまり知らない。学校の教科書で「発券銀行」「銀行の銀行」「政府の銀行」という3つの機能を勉強したくらいで、金融政策の理論や日銀全体の組織構成などについてはほとんど理解していないと言っていいだろう。そこで本書は、日銀が行なう金融緩和、金利操作、為替介入、経済分析といった仕事から、組織、世界の中央銀行との比較まで、図を使ってわかりやすく解説。日本経済がどのような仕組みで動いているのかがよくわかる。 試し読み フォロー 1冊でわかる!アフリカ経済 4.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,400円 (税込) エボラ熱や民族紛争など、最近はマイナス面が目立つアフリカ大陸だが、世界からの投資熱は冷めるところを知らない。なんといっても10億人という人口と地中に眠る豊富な資源、そして日本と対照的に多子若齢化の道を歩んでいる成長力に世界中が注目している。「地球最後の成長市場」とも言われる所以である。本書は、そのアフリカの全54カ国を人口、首都、宗教、GDPなどの基本データを押さえたうえで、最近の経済とビジネスの状況を詳しく解説した。いま日本の各企業はBOP(低所得者層)市場を狙ってアフリカに進出している。世界の総人口40億人のうち7割がこの層に当てはまるといわれ、大きな利益が期待できる。さらに注目すべきは中国の動向である。中国は国をあげてアフリカを取り込もうとしている。首脳外交の回数とインフラ支援の額は日本の比ではない。これ1冊あれば、アフリカ経済とそれを取り巻く各国の全容が理解できる。 試し読み フォロー 「いま」の日本が知っておくべき アジア情勢 4.0 社会・政治 / 国際 1巻1,400円 (税込) 中国が主導するAIIB(アジアインフラ投資銀行)に、なんとイギリス、ドイツ、ロシアなど世界57カ国が参加! いまのアジアを象徴するかのような出来事がこの事件である。すなわち、いま経済の重心はアメリカやヨーロッパから、アジアにシフトしつつある。経済成長著しい東南アジアでは、ASEAN10カ国がAEC(ASEAN経済共同体)の創設を予定しており、もし実現すればEUや北米以上の巨大市場が誕生する。軍事面でもアジアは現代版「世界の火薬庫」の様相を呈している。覇権確立を狙う中国による急速な軍事力増強とシーレーン確保に対抗して、インドや東南アジア諸国が軍拡を進めているのだ。北朝鮮の動向も予断を許さない。本書はこうしたアジアの経済、軍事、政治の実態を最新データと地図を駆使して徹底分析。これ1冊読めばアジア情勢の全貌を短時間で俯瞰することができ、今後の日本の行く末と取るべき道が自ずと見えてくる。 試し読み フォロー [図解]一目でわかる! 世界経済のからくり 3.3 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,100円 (税込) ユーロ圏で不穏な経済状況が続いている。これは世界大恐慌の始まりなのか? 長引く不況から抜け出せず財政破綻も懸念される日本。経済がよくないのに、なぜ超円高なのか?…… いまや経済問題を理解するポイントは連鎖。世界の経済は国境を越え、瞬く間に相互に影響を及ぼし合う。グローバル時代のヒト・モノ・カネの流れと相互連関をつかむことが、世界経済を理解する鍵なのである。本書は、この複雑に絡み合った世界経済を地図やグラフによる可視化で、一目でわかるよう解説した本。世界経済が欧米から再びアジア中心になりつつある様子、食糧・エネルギー・資源で繰り広げられる熾烈な各国間競争、超円高のしくみ、そしてきわめつけは世界の主要国の盛衰。常識として知っておきたい経済知識が短時間ですっきり頭に入る。日頃の素朴な疑問もこれで解決するはず。現代を知り、明日を見通すためにうってつけの本! 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> ワールドエコノミー研究会の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 1冊でわかる!アフリカ経済 押さえておくべき54カ国のすべて ビジネス・経済 / 経済 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 情報量がとても多い一冊。アフリカのことがざっくりわかります。 アフリカのことをまったく知らない私みたいな人に、入門書としてオススメです。54ヵ国の中で気になる国々にチェックを入れ、その国に関する書籍を別途探してみると楽しく学べる予感がします。 個人的に興味を持ったのは、「星の王子さま」の舞台であるモーリタニアと、サッカー強豪国で知られるカメルーン共和国、海賊の強奪金が主要な外貨獲得ルートになっているというソマリア連邦共和国です。 0 2020年04月11日 「いま」の日本が知っておくべき アジア情勢 社会・政治 / 国際 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ アジアの各国の現状を知ることができる。 韓国は財閥の経営不振で不況。サムスンは人材育成ができていない。もともと日本からの引き抜きが多かった。ヒュンダイはモデルチェンジ遅れ。 マレーシアのイスラム金融商品スクークのシェアが7割。 インドの憲法はカースト制度を禁止している。ITはカースト制度の外の職業なのでダリットも可能。 ブータンできつい仕事をしているのはインド人。インドは中国からの防波堤としてとらえる。 ブルネイは刑法にイスラム教を適用した。 アジアではインド、パキスタン、ネパールで第三の性が承認されている。 0 2015年08月23日 1冊でわかる!アフリカ経済 押さえておくべき54カ国のすべて ビジネス・経済 / 経済 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 地図が多用されていて、カテゴリーごとの全体像が掴みやすかった。行ったことのない西部、中部アフリカの説明は新鮮。 行ったことのある国でも、日本企業との関わりにスポットを当てていて興味深く読めた。 0 2015年07月27日 [図解]一目でわかる!日本銀行のからくり 中央銀行の仕事を知れば、経済の動きが見えてくる ビジネス・経済 / 経済 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本の金融のことを勉強するには、とてもいい本だと思います。 コンパクトで「浅く広く」ではありますが、日本銀行の現状、システム、おおまかな歴史、世界の中での位置づけまでがざっと理解できます。 金融システムの項目なんて、FP試験などでも見かけるような内容なので、そういう知識の補完にも役立ちそう。 0 2014年02月16日 [図解]一目でわかる! 世界経済のからくり グローバル時代のヒト・モノ・カネの流れ ビジネス・経済 / 経済 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 世界経済の大きな構図が、わかりやすく纏まっていてGOOD! 経済の本を読む度に、指標をGDPとする事に疑問を感じる。 0 2012年03月11日