社会学作品一覧

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  • 弁護士の論理的な会話術―――どんな暴論も打ち破るとことん正しい話し方
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    1巻493円 (税込)
    こんな経験はありませんか? 相手がおかしなことを言っているのに、どこが間違っているのかわからなくて、 反論することができなかった。 あるいは、相手が明らかに間違ったことを言っているのに、 結局、うまく言いくるめられてしまった……。 そんな方に読んでいただきたいのが本書です。 ●本書で扱っているのは、論理的な会話をするための“技術”と“思考力”。 これらをマスターすれば、不当な主張に正しく反論できるだけでなく、 議論を通じて「より良い」結論に到達することができるのです。 なお、本書は2006年にあさ出版より刊行された『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか』 に 新たな項目を加筆し、再編集したものです。 ■目次  プロローグ 弁護士は、なぜ論理的な会話ができるのか? ●第1章 あなたに必要な“論理力”という武器 ●第2章 論理的に考え、話すための“第一歩” ●第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術 ●第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック ●第5章 質問で会話の主導権を握る方法 ■著者 谷原誠(たにはら・まこと)
  • 一流になりたければ、エリートより落ちこぼれに聞きなさい
    値引きあり
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    一流になりたければ、エリートより落ちこぼれに聞きなさい ● ビジネスの成功は思いつきと思いきり ● 良いも悪いもすべて自分次第 ● 人は誰でも幸せになれる? ● 落ちこぼれでも成功できる 9のルール ● 勉強ができなくてもいい人脈はできる 学もなく、お金もなく、経歴もないという落ちこぼれだったにもかかわらず、 従業員数700人以上、売上31億円の会社を経営し続けているスゴイ社長がいる。 ■目次 ・1 人は誰でも幸せになれる? (人として一流になってやる幸せになるためのルールがある ほか) ・2 落ちこぼれでも成功できる9のルール (人のせいにしたり言い訳したりしない人がやらないことをやり続けろ ほか) ・3 ビジネスの成功は思いつきと思いきり (理想すら持てない人は前に進めない見せなければ誰にも伝わらない ほか) ・4 勉強ができなくてもいい人脈はできる (ひとりでは何もできない「会いたい」「紹介してくれ」は言わない ほか) ・5 良いも悪いもすべて自分次第 (「当たり前」がいい人生を引き寄せるすべては自分につながっている ほか) ■著者 白柳雅文(しらやなぎ まさふみ)
  • スーパー・ラーニング 誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方・送り方
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    メールは、便利な反面、誤解を生みやすいツールでもあります。 特に、ビジネスシーンのメールには独特のルールやマナーがあり、 その決まり事を知らないと、大きなトラブルに発展する可能性も。 ● 『Re:』のまま返信したら失礼なの? ● 相手との距離を縮めるための工夫とは? ● 返事を催促するとき、カドが立たない書き方って? ……など、日頃の疑問が氷解するメール本の決定版! メール力をメキメキ上達させて、仕事を楽しく片づけましょう。 ■目次 ●第1章 これだけは知っておきたい! メールの基本ルール&マナー ●第2章 疑問・悩みを一発解決! メールの書き方Q&A ●第3章 こんなときはどう書く?  シチュエーション別NGメールとOKメール ●第4章 どう対処すればいい? ビジネスメールのトラブル解決法 ●第5章 これをマスターして一歩先へ! 超効率的ビジネスメールのテクニック ■著者 平野友朗(ひらの・ともあき)
  • 東大家庭教師の結果が出るノート術―――仕事・勉強を成功に導く新記憶ルール
    値引きあり
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    「これまで、一度もノートをとったことがない」 そういう人は、きっといないと思います。 日常の「知的生活」に深く関わっているノートですが、 私たちが「ノートのとり方」についてきちんと習う機会はあまりありません。 私は、学生時代から自分なりにノートのとり方を工夫してきたのですが、 その結果、講義のほぼすべての情報を覚えられるようなノートをつくることができました。 今も、そのノートづくりのスキルは、情報を吸収するうえで大いに役立っています。 今回、そのスキルを書籍にまとめることになりました。 是非、皆さんもこのノート術を実践し、「結果」が出ることを実感してみてください。 ■目次 ●第1章 なぜ“書いた本人が理解できないノート”ができるのか? ●第2章 アウトプット品質を実現する吉永流5つのマインド ●第3章 必ず結果が出る話の聴き方&ノートのとり方 ●第4章 ノートをとる前の準備と基本を押さえよう ●第5章 ワンランク上のノートをつくるための6つのヒント ●第6章 どうやってノートの中身を頭に入れるのか? ■著者 吉永賢一
  • どんなクレームもゼッタイ解決できる本―――クレームとはビジネスチャンスの宝庫
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    5.0
    自身の経験を元に、日本全国で年間200回以上のクレーム研修を実施し、 クライアントからのリピート指名率は100%の人気講師が、 研修でも行っているクレーム対応の方法を1冊の書籍にまとめました。 クレームの基本的な対応方法から、場面別、状況別の解決方法まで網羅しています。 クレーマーによる監禁や暴行など、あらゆるクレームに対応してきた著者の言葉には力があり、 紹介されているのは、どれもクレーム対応で疲弊している担当者の気持ちに寄り添った解決方法です。 この本を読めば、どんなクレームを受けても、場面や状況に応じて適切な対策を取ることができるようになります。 ■目次 ●第1章 一般クレームの対応がすべての基本 ●第2章 こじれたクレームは特に丁寧に対応する ●第3章 悪意のクレームはこうして撃退する! ●第4章 近年激増中の特殊クレーム ●第5章 クレームに組織で対応する「仕組み」をつくることが大事 ●第6章 激しいクレームで折れない心のつくり方 ◆著者 津田 卓也
  • リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと
    値引きあり
    -
    リッツ・カールトンと言えば、誰もが知っている超一流ホテル。 一流と言われる所以は、そのホテルという施設としての上質さはもちろんですが、 もうひとつ絶対に欠くことのできない要素があります。 それは、「人の心」です。 リッツ・カールトンでは、「人としての心をもってお客様の心に接する」接客を常に実践しているのです。 元リッツ・カールトン大阪の営業支配人・営業統括支配人の著者・林田正光が明かす、 「心くばり」を信条に、徹底した接客でお客様の心をひきつけるリッツ・カールトンの秘密が、 ついにオーディオブックとなって登場です。 仕事はもちろん、プライベートでも必ず役に立つ、人間関係を築くための驚きの知恵と方法が満載です。 ■目次 ●第1章 ゲストが感動するホテル、ザ・リッツ・カールトンで学んだこと ●第2章 なぜリッツ・マンはお客様の心をつかめるのか ●第3章 心くばりのできる組織のつくり方 ●第4章 リッツ・マンに負けない魅力ある自分をつくる ●第5章 ホテルマン流・人脈構築術 ●第6章 リーダーシップと目標があなたを魅力的にしてくれる ■著者 林田正光
  • マーケティングで面白いほど売上が伸びる本 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
    値引きあり
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    ビジネスセミナー人気講師による入門書。 有名企業の成功事例を豊富に交えながら基本から解説。 流れは「3C分析」→「STP分析」→「4p戦略」というシンプルなもの。 本書の手順をふめば、実際にマーケティング戦略を立てられる構成に。 著者の持論は「優良顧客と付き合うためにしっかりとしたビジネスモデルを構築する」。 自らマーケティング会社を経営し、本書のノウハウを実践、右肩上がり成長を続ける。 『リーダーシップで面白いほど結果が出る本』とともに、 ビジネスベーシック「超解」シリーズ:同時創刊第一弾。 ■目次 ●第1章 マーケティングとはそもそもなにか ●第2章 戦略の基本を押さえる ●第3章 3C分析で現状を正確に把握する ●第4章 STP分析で戦略の中身を決める ●第5章 4P戦略で自社の価値を最大化しよう ■著者 市川晃久
  • 死体検死医
    -
    カゼをひけば内科にかかり、ケガをすれば外科へ行く。自分の命を守る上で当然の選択である。同様に、死者の生前の人権を守るためには、死体所見に精通した監察医にまかせるべきである。死後も名医にかからなければならない……。(あとがきより) 医学博士で変死体解剖34年の経験を持つ著者が、下山国鉄総裁轢断事件から酒鬼薔薇(さかきばら)事件まで犯人と被害者しか知らない真実に迫る。
  • いのちの食べかた
    4.1
    お肉が僕らのご飯になるまでを詳細レポート。おいしいものを食べられるのは、数え切れない「誰か」がいるから。だから僕らの生活は続いている。“知って自ら考える”ことの大切さを伝えるノンフィクション。
  • 恋のすれちがい 韓国人と日本人──それぞれの愛のかたち
    3.0
    韓国人の強固な処女信奉、男から女への執拗な口説き攻撃、日本人の「カカア天下」と「亭主関白」の不思議な両立……。韓国は李朝の時代から、日本は室町時代から同じ中国渡りの父権制社会の波をかぶってきたというのに、なぜ現代の両国の恋愛事情は大きくすれ違うのか。27歳の時から留学生として来日し、在日14年をこえる韓国人の著者が、その違いを通して、背景にある両国の文化、社会、伝統の異なる素顔を見事に浮き彫りにしてゆく。新世代韓国女性による、異色恋愛エッセイ!
  • 男性上司の「女性は気がきくね」はなぜ地雷なのか? ―――女性部下ともめずにうまくやるコツを知る
    値引きあり
    -
    8割の男性が難しさを感じている、「働く女性との正しい付き合い方」とは? 「女性の部下は扱いにくい……」 「どう接していいかわからない……」 「なんで突然感情的になるのか……」 男性にとってみれば、仕事上の何気ないひと言も、 女性側の視点で考えると 「なんて無神経な」 「もうちょっと違った言い方があるんじゃない」 と腹を立ててしまうことがあります。 こうした“ミスコミュニケーション”が起きてしまうと、 えてして男性は 「女性は気難しい」 「女性は面倒だ」 というレッテルを貼ってしまいがちです。 でも、ちょっと待ってほしい。 そもそも本当に女性は難しいものなのでしょうか? いったいなぜその女性はそうした態度を取ったのでしょうか? 上司として、彼女たちの力が発揮できる職場づくりを整えるということなのです。 ■目次 ●はじめに ●第1章 なぜ、女性部下はあんなに面倒なのか? ●第2章 その伝え方、「女性」はこう理解しています ●第3章 できる上司はこの「接し方」で、やる気を引き出す ●第4章 女性同士のもめごと、その原因と解決策とは? ●第5章 女性部下がついていきたくなる、上司のための心得 ■著者 齋藤直美
  • 社長、あなたは人に甘すぎる!―――定数精鋭を貫くための社員追及ツール13
    値引きあり
    -
    ●社長、どっちを選びますか? ・社員に遠慮して、やさしくしてそれで社員が働かず会社が潰れる。 ・厳しく追及して、結果を出させて、それで社員に感謝される。 会社は人を大事にしなければならないと、よく言われる。 私もそのことに異論はない。 社員が会社に来るのが嫌になるようでは、 会社の先行きは見えたも同然である。 だが「人を大事にする」のと「人に甘い」のとは違う。 そして私が見たところ、「人に甘い」社長が多いのだ。 ■目次 ●第1章 中小企業は「定数精鋭主義」がいちばん ・社長はみな「人」で苦労している ・「社員なんかいらない」と考えてみるとこから始める ・同じ仕事がこなせるなら、人数は少ないほうがいい ・人件費はリース代だと思え ・「粗利80万円」を確保して規模を追わない経営 ●第2章 人材の条件は「返事がよくて、朝に強くて、社長との相性がよい」こと ●第3章 社員に本気で「知恵」と「やる気」を出させるための管理術 ●第4章 独自のツールを使って社員を「イヤでもやる人」に変えていく ●第5章 「書かせる」だけで社員はこんなに変わる! ●第6章 固定観念を壊したければ「真逆」のことをやってみよう ■著者 木子吉永
  • 社長! すべての利益を社員教育に使いなさい―――今いる社員を「ベストメンバー」にする方法
    値引きあり
    -
    小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! 「中小企業の最大の差別化の手段がこの本には書いてある」 松岡修造さん推薦! 「テニスに対する情熱だけではテニスビジネスは成功しない」 日本最大規模のインドア(屋内)型テニススクールである「ノアインドステージ」。 右肩上がりで成長を続ける秘密は、 利益を惜しみなく社員教育に投資したことにありました。 中小企業には「良い人材」はなかなか集まりません。 ですが、惜しみない社員教育を行うことで、 今いる社員たちをベストメンバーにすることができます。 本書では、ノアインドアステージが取り組んでいる、 数々の社員教育の施策を、その実行ポイントとともに余すところなく紹介。 業界問わず、強い会社づくりのヒントが満載です。 ■目次 ●第1章 採用  「いい人材」が採れないから儲からないは、大間違い ●第2章 社員教育の目的  小さい会社は、「今いる社員」がベストメンバー ●第3章 組織づくり  強いチームをつくる「7つ」の方法 ●第4章 方針共有  成長よりも大切なのは「価値観」を共有すること ●終章  どうして「ノア」は、日本最大規模のテニススクールに変われたのか? ■著者 大西雅之
  • 【新形式問題対応】これだけ! TOEIC TESTパート4速攻対策! 【音声ダウンロードサービス付】
    値引きあり
    -
    シリーズ累計25万部! 2016年5月開始の新形式TOIECに完全対応!! リスニングパート説明文問題対策の決定版! ●出題パターン別攻略法 ●頻出場面別単語&表現を網羅 ●ひっかけ対策でケアレスミス防止 ●ニュアンスを理解できる文法講座 問題と解説だけでなく、 傾向や解法、試験テクニック、時間配分まで伝授。 初めて受験する人から、スコアアップを目指す人まで。 まさに“これだけ”です。 リスニングパート説明文問題対策の決定版!出題パターン別攻略法。 頻出場面別単語&表現を網羅。ひっかけ対策でケアレスミス防止。 ニュアンスを理解できる文法講座。 2016年5月開始の新形式に完全対応!! ■目次 ・実践問題で理解度チェック ・直前実践模擬問題を解くその前に―底ぢからをつけるトレーニング  (Part4に頻出 ジャンル別重要必須単語と表現発音が似ていて紛らわしい単語を攻略しよう意味が似ていて紛らわしい単語を攻略しよう) ・リスニングスコアに直結―Part4の説明文を確実に理解する英文法講座  (使役動詞の正確な意味合いを区別してしっかり理解しよう受け身形の現在形と現在進行形を混同しないように聞き取ろう部分否定と完全否定の違いをしっかり聞き取ろう 間接疑問文の語順に注意! 過去完了形は何を表す? 仮定形過去と仮定法過去完了形を完全マスターしよう仮定法現在って、何? 分詞構文の意味をしっかり聞き取ろう) ・リスニングスキル養成―Part4のトークを確実に聞く攻略法講座  (問題指示文で放送文の方向性をキャッチする聞き方頻出ジャンルの放送文を聞き、その特徴と展開を知ろう) ・直前対策!実践模擬問題 ■著者 赤井田拓弥     Jeffrey M. Bruce
  • 【新形式問題対応】これだけ! TOEIC TESTパート3速攻対策! 【音声ダウンロードサービス付】
    値引きあり
    5.0
    2016年5月の試験より、 TOEICRTESTの形式が変わりました。 一言で言うと、『難しく』なりました。 問題と解説だけでなく、 傾向や解法、 試験テクニック、 時間配分まで伝授。 初めて受験する人から、スコアアップを目指す人まで。 まさに「これだけ」の1冊です。 著者はTOEICR指導のプロ中のプロ。 どこよりも早く、新形式の解説書を刊行します。 ■目次 1.TOEICテストとは 2.改訂版TOEICテストの出題問題パターンとその攻略法 3.「会話問題」の出題傾向 4.2016年の改訂による変更点 ■著者 赤井田拓弥     Jeffrey M. Bruce
  • 営業リーダーは「仕事」をするな! ~結果を出したいリーダーがやってはいけない37のこと~
    値引きあり
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    リーダーは部下より優秀でなくていい。 仕事を任せて自分よりデキる部下を育てなさい。 価値観の多様化、仕事の個業化、購買行動の変化… これまでの営業リーダーのままでは通用しない! 【リーダーは部下より優秀でなくていい、自分よりデキる部下を育てなさい】 働き手の価値観が多様化し、ITや携帯技術の普及による「仕事の個業化」が進む中で、営業リーダーに対して求められていることが変化してきている。 こうした環境変化の中で営業リーダーの果たすべき役割は、「管理しなくても仕事を進められる人を育てること」である。 本書は、そうした人材育成を促すための営業リーダーとしての役割を中心に、営業マネジメント方法、部下育成方法、リーダーの役割について、 「営業リーダーのやってはいけない37のこと」として記述。 37項目のうち、重要な部分だけを後で読み返せるように一つの項目で完結する内容となっている。 ■目次 はじめに 1.マネジメント編 2.部下指導編 3.リーダーの役割編 おわりに ■著者 世古誠
  • 図解 3ステップでできる 小さな会社の人を育てる「人事評価制度」のつくり方
    値引きあり
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    本書では、中小企業で理想の組織が実現できる 「ビジョン実現型人事評価制度」という仕組みづくりと、 その実践方法を3つのSTEPで解説しています。 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用すると、次のような効果が期待できます。 ・将来を担ってくれるリーダーが育つ ・社員全員が経営理念や方針にそって成長する ・ほしい人材が採用できる ・会社のビジョンが実現できる なぜならこの制度には 「理念やビジョンが社員に浸透する」 「人材の成長サイクルが自然とまわるようになる」 という2つの大きな特徴があるからです。 理念やビジョンが浸透すれば、 社長と社員全員が同じ目的目標に向かって仕事に取り組みます。 人材の成長サイクルがまわっていくことで、 社員は成長意欲をもって、自ら学び、課題にチャレンジしながら成長します。 そして、それが会社の成長にもつながります。 読めば必ず課題解決のヒントが見つかります。 中小企業の社長、リーダーの方々だけではなく、 人事担当者に、どう見られ査定されているかがわかる貴重な一冊です。 ●STEP1 「ビジョン実現シート」を作成する ●STEP2 「評価制度」をつくる ●STEP3 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用する
  • なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
    値引きあり
    -
    なぜ今LAWSONが「とにかく面白い」のか? ●洋菓子店なみにおいしいスイーツ ●保存料、合成着色量ゼロのお弁当、おにぎり ●安心、安全で新鮮な野菜を自社農場で生産、出荷 ●介護の相談もできる 実は食品メーカー、農家など食べるものを扱う会社や人からとにかく評判がいいのが、ローソンです。その品質管理やこだわりは、他のスーパーやコンビニの追随を許さないといいます。そんなローソンのどこがすごいのか、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』の著書がある上阪徹さんに、徹底取材していただきました。 ■目次 ●Chapter1 「驚きスイーツ」はいかにして生まれたか? ●Chapter2 そもそもコンセプトが違う『MACHI cafe コーヒー』 ●Chapter3 実は「保存料ゼロ、合成着色料ゼロ」製造工場の挑戦 ●Chapter4 自社出資の農場から野菜を直送「ローソンファーム」 ●Chapter5 「健康」に配慮された食品がなにげなく、続々と ●Chapter6 「Ponta」データ分析でリアルな消費行動を読み取る ●Chapter7 一点集中主義、「これこそローソン」を作りたい ●Chapter8 共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」 ・ ・ ●Chapter11 ローソンは、コンビニはどこに向かうのか? ■著者 上阪 徹
  • これから始める人のふるさと納税らくらくガイド
    値引きあり
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    いま、テレビや雑誌で話題沸騰中の「ふるさと納税」。 ●言葉は聞いたことがあるけど、どんな制度なの? ●興味はあるけど、何からやればいいの? ●ふるさと納税のターゲット層はどのくらいの所得の人なの!? という方も多いでしょう。 そんな“ふるさと納税ビギナー”のために、 すぐにでも始められるガイドブックをつくりました。 著者の叶は、2010年にふるさと納税を始め、その楽しさに開眼! 各地でセミナーを開催されているほどのエキスパートです。 ●どのように手続きをすれば得なのか? ●どんなオススメ特典があるのか? 知りたかった疑問がこの1冊でわかります。 ◆著者のコメント ふるさと納税は、年収200万円以上の人なら誰でもできる節税策です。 実質2000円を自己負担するだけで、各地の特産品を 取り寄せることができるという、メリットの多い制度。 ■目次 ・第1章「ふるさと納税」の疑問にすべて答えます ・第2章 5ステップでマスター 「ふるさと納税」実践マニュアル ・第3章[年収別]特典お取り寄せシミュレーション ・第4章 著者イチオシの特典&制度7選 ■著者 叶温(かなえ・ゆたか)
  • 外国語には訳せない うつくしい日本の言葉
    値引きあり
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    多くの日本人はこう思っています「日本なんてたいしたことない」 日本に住み、生活をしていると日本や日本人の魅力をなかなか感じることはありませんが、 外国人と結婚し、海外で暮らす期間の長かった著者は 「日本人ほど世界で尊敬されている人たちはいない」と感じるそうです。 外国には、日本や日本人を褒め称えるエピソードがたくさん伝わっています。 日本人は知らないけれど、その国の人は全員知っている、そんな話も多くあるのです。 デュランさんが、日本人の心性を読み解いていきます。 長年住んだヨーロッパから日本に戻ってきて感じるのは、 日常によく使う言葉で、日本人の精神性や品位を表すものが、 たくさんあると気づいたことです。 こういう私がいわば“惚れ直している”日本語のなかで、 ひときわすばらしい言葉を書き出してみると、共通点を見出せました。 日本語にしかない「お」の概念を、感じてみていただければと思います。 ■目次 ・第一章 日本語にしかない「お」の概念 ・第二章 おもてない ・第三章 おかげさま ・第四章 おてんとさま ・第五章 おめでとう ・第六章 おつかれさま ・第七章 おたがいさま ■著者 デュラン・れい子
  • 読むだけでTOEICテストのスコアが200点上がる本
    値引きあり
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    スコアアップに必要なのは、英語力よりも○○力。 英語に自信がなくても、400点台が600点台に! ■目次 ・1 「英語」と「TOEICテスト」はどう違うのか? (英語は話す人任せ、日本語は聴く人任せの言葉全部聴き取れなくてもだいたいわかる ほか) ・2 リスニングのスコアを短期間で上げる! (ローマ字読みに惑わされないこれだけ日本語と違う英語の口の動き ほか) ・3 リーディングは社会人経験とタイムマネジメント! (日頃知っていることを英語に置き換えるだけ電子辞書は捨てる ほか) ・4 学習の効果を倍速にする心構え (「TOEICはTOEIC」と割り切る暮らしのリズムに英語の時間を組み込む ほか) ■著者 河野木綿子 西友の教育担当から英語学校の職員に転職しその後モルガン・スタンレー証券、バクスター、世界最大の製薬企業ファイザー、シーメンスなどに勤務。人材開発部長として人材開発に従事。プロジェクトの達成による社長賞受賞は4回に及ぶ。現在は英語で仕事をするビジネスパーソンの個人向け英語トレーナーとしての活動を中心に、グローバルナレッジマネジメントセンターの講師として世界中で90年にわたり年間300以上の研修プログラムを提供
  • 働かないオジサンの給料はなぜ高いのか―人事評価の真実―
    値引きあり
    3.5
    会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。働かないオジサンが高給を取る一方で、仕事に追われる中堅や若手が安月給で使われていたりする。なぜ、このように不条理に思える事態が生じるのか。大手企業で人事畑を歩いてきた現役の社員が、日本企業の人事評価のメカニズムを丁寧に解きほぐす。併せて、人事評価とサラリーマンのキャリアの望ましいあり方についても提言する。
  • 死体は知っている
    3.4
    ゲーテの臨終の言葉を法医学的に検証し、死因追求のためとはいえ葬式を途中で止め、乾いた田んぼでの溺死事件に頭を悩ませ、バラバラ殺人やめった刺し殺人の加害者心理に迫る……。監察医経験三十年、検死した変死体が二万という著者が、声なき死者の声を聞き取り、その人の人権を護り続けた貴重な記録。
  • 死刑囚の最後の瞬間
    3.3
    戦後、我が国で処刑された死刑囚は六百人以上にのぼる。しかし密行主義といわれる現行の死刑制度の中で、我々は確定囚のその後を知ることは出来ない。彼らが処刑までをどのようにして生き、どのようにして人生を終えるのか……。二十年以上にわたり、“死刑”を追い続ける著者が、世間を騒然とさせた十三人の死刑囚の最期を通して、ベールに包まれた死刑制度の実態に迫る。衝撃のドキュメント!
  • 死刑執行人の苦悩
    3.9
    世間の人々は、裁判で死刑が確定するところまでしか死刑について知ることはない。確定後の生まれ変わった人間性を知らないのだ。それは、日本の死刑制度が密行主義の中に閉じこめられているからである。(本文より) 「なぜ殺さなければならないのか」……。執行という名の下に、首にロープをかけ、レバーを引く刑務官と、ゼロ番区と呼ばれる舎房でその日を待つ死刑囚。徹底した取材を基に、あらためて死刑制度を問う衝撃のドキュメント!
  • 57人の死刑囚
    3.0
    刑が確定した死刑囚は、自殺房と呼ばれる舎房の中で、いつ訪れるかわからない〈その日〉を、じっと待たなければならない。しかし、密行主義といわれる日本の死刑制度では、我々は彼らの〈その後〉を知ることはできない。彼らは何を思い、何を考えているのか……。本書は、報道されることのない死刑囚たちの〈その後〉を徹底取材し、あらためて死刑制度の存続を問う、衝撃のドキュメントである。
  • 暴力団
    値引きあり
    3.6
    なぜ暴力団はなくならないのか?学歴、年収、出世の条件とは?覚醒剤や野球賭博でどのように儲けるのか?女はヤクザになれるのか?なぜヒモが多いのか?刺青や指詰めのワケは?警察との瘉着は?ヤクザが恐れる集団とは何か?出会った時の対処法とは?その筋をも唸らせた第一人者が、時代ごとに変化し、社会の裏で生き延びる「わるいやつら」を、やさしく解き明かす「現代極道の基礎知識」。

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  • 検察―破綻した捜査モデル―
    値引きあり
    3.3
    なぜ検察の不祥事はかくも続いているのか。その背後には、属人的な問題では片付かない「構造問題」が隠れている。司法取引などの手段を擁さないまま、自白を引き出すための「取り調べ」に全力を傾けるという捜査モデルが時代に合わなくなってきたのだ。特捜検事の犯罪が生まれる理由、メディアとの関係、「国策捜査」が行われる事情まで、検察取材経験三十年以上の第一人者が徹底解説。

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  • 反ポピュリズム論
    値引きあり
    3.8
    ポピュリズムという毒が日本中に回っている。小泉ブーム、政権交代、そして橋下現象……なぜここまで政治は衰弱したのか? メディアの責任と罪とは? 「大連立構想」驚愕の舞台裏から、小選挙区制・マニフェスト選挙の問題点、ポピュリズムの理論的考察、そして経済復活の秘策「無税国債」私案まで。「衆愚」の政治と断乎戦う――半世紀超の政治記者歴による知見が込められた、読売新聞主筆による渾身の論考。

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  • 「新型うつ病」のデタラメ
    値引きあり
    3.8
    「上司に叱られ、やる気ゼロ」「彼女に浮気されたので休職したい」……。この十年、そんな理由で精神科を訪れる人が急増。従来のうつ病とは明らかに異なる病態をもつそれは、「新型うつ病」と総称されるようになった。診断書を手に堂々と会社を休む人々、手厚すぎる社会保障、肥大化する自己愛と精神力の低下。はたして「新型うつ病」は本当に“病気”なのだろうか。もはや社会問題。そのまやかしを、現役精神科医が暴く。

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  • オーディション社会 韓国
    値引きあり
    3.8
    韓流スター人気はとどまるところを知らず、サムスンやLGの製品は世界中にあふれている――日本よりはるかに“勢い”があるかに見える韓国だが、現実はそう甘くはない。幼い頃から競争を強いられ、経済格差は広がるばかりなのだ。就職活動のために整形手術までする男たち、家計の半分以上を占める教育費、世界一低い出生率、上がり続ける高齢者の自殺率……ツライ社会を生きている韓国人の姿を現地から最新リポート。

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  • 路面電車ルネッサンス
    値引きあり
    3.7
    路面電車を、クルマの邪魔になる時代錯誤の乗り物と思ったら大間違い。21世紀の都市交通の主役として、今や世界中、路面電車の建設ラッシュである。増えすぎたクルマの排気ガスによる大気汚染や、渋滞問題、都市人口の郊外化による中心市街地の荒廃など、現在の都市が抱える問題を解決し、都市を再生する切り札として再び脚光を浴びているのだ。地球にも人にも優しい路面電車を、さまざまなデータを駆使して、経済学の視点から捉えなおす。

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  • 自爆テロリストの正体
    値引きあり
    3.4
    貧しく純粋なイスラム教徒が、やむにやまれぬ思いに駆られてテロに走る――。自爆テロにはしばしば、こうした「美しい物語」が付いて回る。しかし、これは真実だろうか。現場を歩いてみると、自爆テロが「貧困」とも「イスラム教」とも関係がなく、「中途半端な若者たちの自分探し」の結果だった姿が見えてくる。「テロリスト」に対する甘い幻想を全て打ち砕く、画期的ノンフィクション。

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  • 家庭という病巣
    値引きあり
    4.0
    最も身近な存在は、最も危険な存在にもなる。我が子を段ボール箱の中で餓死させた両親、夫を尺八で撲殺した老婆、娘に性的虐待を繰り返した「理想の父親」、妻の身内を殺害した暴力夫……。身内の凶行により、家庭は逃げ場の無い密室と化す。児童虐待、DV、近親姦、高齢者虐待等、増加しつづける家庭内犯罪の実態とは――。加害者、被害者への膨大な取材を通じ、家庭に潜む病巣の正体に迫る。

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  • アメリカ病
    値引きあり
    3.1
    いま明らかにアメリカがおかしい。外交や政治・経済ばかりではない。もっと根幹にある日常の空気に目を向けてみると、見えてくるのは何かにとりつかれた病的な姿だ。過剰なまでの健康志向、心療内科の隆盛、ペニス拡大手術や女性の豊胸手術の流行、そして“正しさ”への盲信……、もはやどこを見渡しても末期症状。強迫観念に覆われた米国社会を精神分析する。

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  • 公安は誰をマークしているか
    値引きあり
    3.4
    盗撮、盗聴、徹底監視。必要なら身内さえ尾行する。決して公にしない捜査手法で、公安警察は誰を追っているのか。共産党や過激派が失速し、オウム事件から十六年が経った現在、何と闘っているのか。潜在右翼の増殖、シー・シェパードの横暴、サラリーマンを狙うロシアスパイ、北朝鮮工作員を支援する「土台人」……。特高警察のDNAを受け継ぐ公安最強の組織・警視庁公安部の事件簿から、その実態と実力を描き出す。

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  • 新・堕落論―我欲と天罰―
    値引きあり
    3.6
    列島を揺るがせた未曾有の震災と、終わりの見えない原発事故への不安。今、この国が立ち直れるか否かは、国民一人ひとりが、人間としてまっとうな物の考え方を取り戻せるかどうかにかかっている。アメリカに追従し、あてがい扶持の平和に甘えつづけた戦後六十五年余、今こそ「平和の毒」と「仮想と虚妄」から脱する時である――深い人間洞察を湛えた痛烈なる「遺書」。

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  • 戦後教育で失われたもの
    値引きあり
    3.5
    戦後日本はひたすら走り続け、空前の繁栄を実現した。だが、今の社会は本当に我々が望んだ姿なのだろうか。己の力を顧みず、夢を追うと言いながら親に寄生する。努力せず不平等を嘆き、世の不条理にすぐに挫けてしまう。気がつけば、そんな幼稚で情けない日本人が増えすぎてはいないか――。日本人から常識と生きる力を奪った全ての元凶、「戦後教育」の罪を炙り出し、解決策を提言する警世の書。

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  • 朝鮮総連
    値引きあり
    3.6
    在日朝鮮人のために生まれた組織が、なぜ「北朝鮮・金日成親子の走狗」へと変質していったのか――。組織結成の知られざる経緯、祖国望郷の思いを利用し裏切った「帰還運動」、そして北朝鮮への送金のカラクリや、批判者に対する執拗な糾弾の実態、日本人拉致問題で暴かれたウソ……そのすべてがいま明かされる。かつて組織内に身を置いた著者が、痛恨と義憤の思いで綴った「もう一つの戦後史」。

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  • 授業の復権
    値引きあり
    4.0
    授業時間と学習量を減らしても、「落ちこぼれ」も「不登校」もなくならなかった。なぜか。それは、教育改革が制度論に終始し、学校は勉強するところであり、授業こそが学校の「魂」であることを忘れているからにほかならない。一方、不毛な改革論議に左右されることなく、ひたすら子供たちの学力向上を願い、授業技術の開発と熟練に挑んできた教師たちがいる。彼らの授業に学校を再生させるカギが隠されている。

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  • ディズニーランドの秘密
    値引きあり
    3.5
    なぜディズニーランドは特別なのか。他の遊園地との違いはその「ストーリー性」にある。そして、その「ストーリー」とは、ウォルトの人生や米国の歴史と切り離せないものだった。「最初の構想は交通博物館」「ホーンテッド・マンションがフランス風である理由」「トゥモローランドは企業パビリオン」「三つの“マウンテン”は一大方針転換」等、意外なエピソードが満載! 夢の国をより深く味わえるようになる一冊。

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  • お坊さんが隠すお寺の話
    値引きあり
    3.4
    日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に……。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。

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  • グルメの嘘
    値引きあり
    3.5
    連日、どこかのレストランがテレビや雑誌で絶賛されている。しかし言うほど素晴らしい店がどれだけあるのか――。頭の中は金儲けばかりの「性格の悪い料理人」、メディアと店の癒着、問題だらけの『ミシュラン』……、今まで誰も語らなかった弊害を、辛口評論家が暴露。「客をなめ切った高圧的な店」「大間の鮪はそんなにない」など、業界を敵に回してでも伝えたい、グルメの「不都合な真実」。もう外食で外しません!

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  • 「心の傷」は言ったもん勝ち
    値引きあり
    3.6
    「心に傷を受けた」と宣言したら、あとはやりたい放題。詳しい検証もなく、一方的に相手を加害者と断罪する――そんな「エセ被害者」がのさばっている現代日本。PTSD、適応・パニック障害から、セクハラ、痴漢冤罪、医療訴訟まで、あらゆる場面で「傷ついた」という言い分が絶対視されている。そう、「被害者帝国主義の時代」が到来したのだ。過剰な被害者意識はもうたくさん! 現役精神科医が示す処方箋。

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  • 医療の限界
    値引きあり
    4.2
    日本人は死生観を失った。リスクのない治療はない。患者は消費者ではない――。医療の現場を崩壊させる、際限のない社会の「安心・安全」要求、科学を理解しない刑事司法のレトリック、コストとクオリティを無視した建前ばかりの行政制度など、さまざまな要因を、具体例とともに思想的見地まで掘り下げて論及する。いったい医療は誰のものか? 日本の医療が直面する重大な選択肢を鋭く問う。

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  • 被差別の食卓
    値引きあり
    3.8
    大阪のある被差別部落では、そこでしか食べられない料理がある。あぶらかす、さいぼし……。一般地区の人々が見向きもしない余り物を食べやすいように工夫した独自の食文化である。その“むら”で生まれ育った著者は、やがて世界各地にある被差別の民が作り上げた食を味わうための旅に出た。フライドチキン、フェジョアーダ、ハリネズミ料理――。単に「おいしい」だけではすまされない“魂の料理”がそこにあった。

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  • 自閉症の子を持って
    値引きあり
    3.5
    長男が二歳の段階で軽度自閉症と診断された。医者は「適切な訓練」を受ければ、小学校入学時までに健常児に等しいレベルになると言う。しかし、「適切な訓練」を求めた著者の先には数々の障害が待ち構えていた。「重度重視」の福祉政策、専門医の決定的不足、「特殊学級」を強いる教育関係者、そして、時に「鬼」と化する自分自身の心……。これまで語ることの少なかった自閉症児の父が綴る、渾身の手記。

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  • 身内の犯行
    値引きあり
    3.3
    いまや殺人事件のうち、二件に一件が「身内」で起きている! 愛すべき家族同士で、なぜ殺意が芽生え、どのようにして殺害に至ったのか? 秋田連続児童殺害などの子殺し、板橋両親殺害爆破などの肉親殺し、渋谷「セレブ妻」夫バラバラ殺人などの夫婦間殺人、そして、中津川一家五人惨殺などから現代の家庭内殺人の深層を探る。あなたの家族から殺人者を出さないために、身内ゆえの歪みを活写したノンフィクション。

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  • ネコ型社員の時代―自己実現幻想を超えて―
    値引きあり
    3.6
    「自己実現」に幻想を持たず、出世のためにあくせくせず。滅私奉公に背を向けつつも、得意分野では爪を磨ぐ。そんなネコ型社員が増殖している。忠犬型社員だけでは、企業は生き残れない。鍵を握るのは、気まぐれなようでいて、タフでしたたかなネコ型社員である。彼らが生まれた背景とは? その活かし方とは? 会社の閉塞感、職場のギスギス感をなくすためのヒントがふんだんに盛り込まれた、目からウロコの一冊。

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  • ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―
    値引きあり
    3.4
    アメリカ人はマックに頼り、日本人はラーメンを究める。大統領は希望を語り、総理大臣は危機を語る。アメリカ人は対面でディベートし、日本人は匿名でブログする。日本に「ビル・ゲイツ」はいないが、小金持ちならたくさんいる……。日米双方の事例を照らし合わせると、それぞれの強みと弱み、そして社会の特徴がくっきりと浮かび上がってくる。世間にはびこる通説をデータと実例で覆す、目からウロコの日米文化論。

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  • どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門―
    値引きあり
    3.4
    ブログで社内事情を書くのはOKか? 社内不倫を理由にクビになることはあるか? 経費の流用がバレたらどうなるのか? 副業はどこまで認められるのか? サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。法のルールを知れば、社内の不条理の正し方も、我が身の守り方も見えてくる。組織で働くすべての人のための、超実践的労働法入門。

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  • 議論のルールブック
    値引きあり
    3.8
    建設的な話し合いのはずがいつの間にか揚げ足取りの応酬に。楽しい雑談のはずがひょんなことから不毛な中傷合戦に。ネット上の「炎上」は、議論のルールを身につけていないことから起こる人災である。議論の種類、匿名性の問題、インチキ理論や感情論への対処法、発言者の心得等、議論を知的に分解し、共有すべきルールを考える。頭をすっきり整理させて議論に臨むための格好の道しるべとなるルールブック。

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  • 売れないのは誰のせい?―最新マーケティング入門―
    値引きあり
    3.6
    「買って下さい!」と連呼すれば売れるというものではない。「高いから買うな」というコピーが当たることもある。モノを売るのは難しい。「売るための知恵」の集積、それがマーケティングである。「午後の紅茶」と京風キムチからブランドの正体を掴み、スーパーの腕利き店員と自虐CMから効果的な売り文句のメカニズムを知る。読めば仕事に役立つヒントが必ず得られる、すべての働いている人のためのマーケティング入門。

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  • 御社のトップがダメな理由
    値引きあり
    3.8
    「人事が適当すぎて話にならない」「組織のシステムがコロコロ変るだけで、何も好転しない」――。会社員ならば誰もが一度は感じたことがある理不尽。諸悪の根源は、思いつきで新しい制度に飛びついたトップたちだった。成果主義、三六〇度評価、フラット型組織、ボトムアップ主義は、企業を蝕む「新型ウィルス」なのである。真に日本に適合したシステムとは何か。『御社の営業がダメな理由』に続く全企業人必読の一冊。

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  • 御社の営業がダメな理由
    値引きあり
    3.5
    「うちの営業は頼りない」「いい営業マンが育たない」等、会社員なら誰もが一度は感じたことがある不満――。諸悪の根源は「営業力」にまつわる幻想だった。問題の原因は個人の能力ではなく、システムにある。営業のメカニズムを解き明かす三つの方程式とその活用法を知れば、凡人揃いのチームが確実に最強部隊に変身できる。組織論、営業理論のコペルニクス的転回を提唱する全企業人必読の一冊。

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  • 話せぬ若手と聞けない上司
    値引きあり
    3.7
    「社員が働かない」のか「ベンチがアホ」なのか。上司と部下の間には暗くて深いミゾがある。会社をギスギスとさせ、士気をジワジワと下げてしまうこの「世代のミゾ」はどうすれば解消できるのか。一見、理解不能な若者たちとどう話し合えばいいのか。豊富な対話例をもとに、ケータイ世代の若手とその上司世代、それぞれの想いや背景を考える。そこから、会社に風を通すための知恵が見えてくる。

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  • 安楽死のできる国
    値引きあり
    3.8
    大麻・売春・同性結婚と同じく、安楽死が認められる国オランダ。わずか30年で実現された世界唯一の合法安楽死は、回復の見込みのない患者にとって、いまや当然かつ正当な権利となった。しかし、末期患者の尊厳を守り、苦痛から解放するその選択肢は、一方で人々に「間引き」「姥捨て」「自殺」という、古くて新しい生死の線引きについて問いかける――。「最期の自由」をめぐる、最先端の現実とは。

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  • 国家の品格
    値引きあり
    4.3
    「品格」で流行語大賞も受賞した大ベストセラー。虫の音が美しいと思う心、説明無用「駄目なものは駄目」、「卑怯」はいけない――日本人は生まれながらにして善徳や品性を持っている。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきてしまった。いま日本に必要なのは何か? それは論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである! すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。

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  • 異形の日本人
    値引きあり
    3.8
    虐げられても、貧しくとも、偏見に屈せず、たくましく生きた人たちがいた。哀しい宿命のターザン姉妹、解放同盟に徹底的に弾圧された漫画家、パチプロで生活しながら唯我独尊を貫く元日本代表のアスリート、難病を患いながらもワイセツ裁判を闘った女性、媚態と過激な技で勝負する孤独なストリッパー……社会はなぜ彼らを排除したがるのか? マスメディアが伝えようとしない日本人の生涯を、大宅賞作家が鮮烈に描く。

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  • 「マギ」最終研究 『ソロモンの知恵』と72柱の『ジン』が示す真のルフの導き
    値引きあり
    -
    ラスボスはアル・サーメンでなく七海の覇王シンドバッド? アラジン、アリババ、モルジアナ…信号機トリオに秘められた創世の大伏線を解き明かす!「マギ」の世界に登場するキーワードを軸に、いまだ語られぬ秘めた謎を考察し、迷宮攻略に挑む!
  • 日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか
    値引きあり
    4.7
    2000年前の昔から、世界は日本の素晴らしさを絶賛してきた! 逆境でも不平不満を言わない、盗みを嫌う、名誉に命をかける、貧しくとも高貴である、災害や不幸に負けず、またたくうちに復興する……魏志倭人伝の時代から戦国、江戸、そして現代まで、日本を訪れた外国人が驚きをもって伝えた日本人の姿を紹介。日本人が知らない「感動日本」がここにある!
  • 死体は告発する 毒物殺人検証
    3.0
    「毒殺が病死として葬られるのは、もうたくさんだ!」変死体解剖34年の経験を持つ“死体の権威”上野正彦が、途絶えることのない毒殺事件に怒りの筆をとった。砒素、青酸、農薬、睡眠剤、一酸化炭素、トリカブト、覚醒剤、アルコール、猫いらず、クレゾール、シンナー……。古今東西のありとあらゆる毒物殺人の謎を解き明かしながら、監察医制度の未整備な“毒殺天国日本”の現状を告発する。
  • 格差って、見たことあります? コンビニ店長が見た、地方と都市/田舎と都会
    -
    格差って、見たことあります? 俺はあります。都会にいたときは見えませんでした。なぜなら、都会は雑多な人たちの集合体であり、雑多であることが前提だからです。そこにはなんでもかんでも存在しているので、特に格差を「見る」必要は無いわけです。(本文より) 田舎に押し込まれてわかった、俺が見た、もっと隠微で、それでいて明確な格差。彼らは未来を封じられている……。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。

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  • こちらごみ収集現場いちころにころ?
    -
    ごみ収集現場における笑いと涙、驚きと怒りと感動の日常をとらえた実録読み物。心で感じるエコロジーの本。ごみ収集の最前線で働く者たちの日常とは、いったいどのようなものか? 清掃事務所へ寄せられる膨大な苦情と礼状の数々。ごみ収集現場にヤクザが現れた。詐欺師が、刑事が現れた。それから死体も! 家族を背負った同僚の死の悲話、阪神大震災時の応援部隊の感動話などなど、これまで語られることのなかったごみ収集現場の壮絶おもしろ話。定年退職後、1年か2年でコロッと死ぬというごみ収集現場の「いちころにころ」は本当か?

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  • 親子で読む ケータイ依存脱出法
    値引きあり
    4.3
    ネット依存(予備軍含む)の中高生、52万人! 「うちの子に限って……」は通用しない!  中高生の「ネット依存」「スマホ中毒」「LINE依存」が、成績低下、 引きこもり、家庭内暴力、犯罪などを引き起こしていることが社会問題になりつつあります。  LINEが気になって3日間寝なかった子、食事しながらでもケータイを見ずにはいられない子・・・夜間は児童・生徒によるスマホやケータイの使用を禁止する自治体もあらわれました。  うちの子に限ってケータイ依存なんて・・・とは言い切れなくなってきているのが現実です。わが子がケータイ依存にならないために、親としてできることは何なのでしょうか。  本書は、親子で読みながら、依存症の有害性にとどまらず、脳科学から見たハマってしまうカラクリ、子どもの成長とデジタルツールの関係、あるいは、依存症の予防や回復へのヒントについて考える一冊です。  特に、「みんなケータイ持っているからケータイ欲しい、と言われて困っている」 「いつもLINEばっかりやっていて、どうやめさせたらいいかわからない」 「自分が学生のときはケータイがなかったから、どう対処していいかわからない」 と悩む保護者の方々、学校の先生に読んでいただきたい本です。
  • ポツダム看護婦 (上)
    -
    「戦争が激しくなったら、外地に女性も行くようになるかもしれないわよ」  太平洋戦争時、軍籍を持って、つまりは「女性兵士」として戦地へ出兵された日本人女性たちがいた。この歴史的事実を知る者は少ない。  九〇歳を超えた現在も、無二の親友として交流の深い二人である、鰐淵照子と大賀幸子。彼女たちは、血と火薬の匂いが煙る最前線において、一体何を見て、何を感じたのか。  本書は、数奇な運命をたどり、戦地をくぐり抜け、青春時代を送った二人の女性の物語である。 プロローグ 第1章 元気少女・照子とご令嬢・幸子 第2章 タイピストの職務に就く 第3章 照子が戦地で目にした戦争 第4章 照子と幸子、海軍省で出会う ●村上和巳(むらかみ・かずみ) 1969年、宮城県生まれ。中央大理工学部卒。医療専門紙記者を経て、現在は国際紛争、安全保障、医療・科学技術などを取材するフリージャーナリスト。著書に『化学兵器の全貌』(三修社)、『大地震で壊れる町、壊れない町』(宝島社)、共著に『戦友が死体となる瞬間 戦場ジャーナリスト達が見た紛争地』(三修社)、『タリバン戦争の謎』(祥伝社)など。最近は東日本大震災に専念。震災関連共著『3.11絆のメッセージ』(東京書店)、『風化する光と影 東日本大震災特別レポート』(マイウェイ出版)。国際ジャーナリスト連盟(IFJ)2012 JAPAN AWARD 東日本大震災部門奨励賞受賞。
  • 50代から余裕が生まれる人 なくなる人 「おくのほそ道」に学ぶ自分のための人生
    値引きあり
    4.0
    俳聖・松尾芭蕉の最高傑作『おくのほそ道』――。この150日の旅日記には、50代からの「生き方の極意」が書いてある!・50代から「身軽に生きる」コツ・50代からは「遊び心」が大切・50代から「価値あるもの」の見抜き方・50代からの「孤独」の愉しみ方などなど、読めば読むほど人生が味わい深くなる本!

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  • 日本人の心のかたち
    値引きあり
    4.0
    日本人は両行(りょうこう)と不二(ふに)の間を行ったりきたりしながら、つねに柔らかな思考で、物事に対処してきた民族である。漢字に対抗して仮名文字を作り出したように、何か一つに絶対化せず、あえて対抗するものを作り出してきた。どうちらか一方という西欧の二元論ではなく、どちらもOKという考え方である。一方で、このように対抗させた二つを、なんとか一つに纏め上げることも大切にしてきた。たとえば、神と仏、身と心などがそうで、これがまさに和の心、物事を常に俯瞰してみる「不二」という考え方であり、唯一絶対の西欧的思考にはないものだ。グローバリズムの潮流のなか、アメリカ的システムや価値基準を押し付けられている昨今、日本らしさが消えてなくなる前に、本来の日本的価値基準に戻すべきである。
  • 追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文―週刊東洋経済eビジネス新書No.87
    5.0
    2014年9月18日、ノーベル賞に最も近かった経済学者、宇沢弘文氏が86年の生涯を閉じました。数理経済学者として米国で活躍した後、“行動する経済学者”として、公害に悩む水俣で患者の苦しみを聞き、空港建設問題に揺れる成田では国と住民の調停役を買って出ます。  「社会的共通資本」の理論を提案し、すべての人々が幸せに生きられる社会を考え続け、その思想は世界中から高く評価されました。大経済学者の波乱の86年をたどります。環境や医療問題、石橋湛山に関する過去のインタビューも同時収録。  本誌は『週刊東洋経済』2014年10月18日号、2008年11月1日号ほか、『自由思想』(石橋湛山記念財団発行)117号掲載の27ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 人間の心の復権を唱え続けた大経済学者 Interview「市場原理主義と官僚統制が医療を崩壊に追い込んだ」 Interview「『比例的炭素税』を導入せよ」 対談 宇沢弘文×三好俊夫(松下電工会長:当時) 「資本主義の“次”を問う。国、企業の新たな役割」 Interview「『有髪の僧』石橋湛山へのアフィニティー(親近感)」
  • 2014年消費税増税の衝撃 新聞読者半減時代でも生き残る シニア向けまごころサポート01
    -
    若者の新聞離れ、デジタル化、そして2014年4月の消費税増税。今後ますます新聞販売店の経営は厳しくなっていくでしょう。しかし、そんな中でも契約更新率を向上させ、売上を伸ばしている販売店があります。キーワードは「地域密着とシニア」。高齢化が進み、日常のちょっとした困りごとを相談できる相手がおらず、途方に暮れているシニアがたくさんいる日本。地域に根ざした新聞販売店による新しくて温かい取り組みが、新聞産業と超高齢化社会の未来に希望をもたらします。【目次】新聞産業の危機/シニアは困っています/新聞販売店による「シニア生活サポート」/「シニア生活サポート」のお手伝い/MIKAWAYA21のビジョン【想定読了時間36分】
  • モーリーの「知的サバイバル」セミナー 番外編01 学生との対話「プランBを持って世界へ!」
    -
    いいニュースと悪いニュースがある。いいニュースは世界と日本を隔てる壁が低くなり、いつでも外に飛び出せるようになったこと。悪いニュースは、その壁の向こうから新たな競争相手が次々とやってくること――(本文より)。2013年晩秋に開催された、激変する国際情勢の今を知るセミナーの番外編。10代の兄妹とのプライベートな対話から、世界と日本の境界線に立つ者だけが知る厳しい現実と未来への希望が見えた! グローバルの波に乗るのも、飲み込まれるのも自分次第。どうせなら今をチャンスと捉えて、新しい時代を自分なりに生き抜いてほしい。「プランB」こそ、どんな世界でも生き抜くために必要な、知的なサバイバル術! 国際ジャーナリスト、ミュージシャンとして活躍する著者から、若者に向けられたメッセージ。
  • 未知なるミャンマー
    4.0
    1巻330円 (税込)
    民政移管により世界の注目を集めるミャンマー。 豊富な資源と人的資源めあてに各国資本が群がる中、いまだに謎多き国の“未知なる”部分に迫る画期的なルポ。
  • 激突!朝まで生対談
    5.0
    “天敵同士”ともいえる二人が激突する異色対談。政治と権力、ジャーナリズム、原発、資本主義の危機について・・・佐高信の対談シリーズ最新刊!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 「この街」に住んではいけない!(電子特別編集版)
    3.3
    単行本を電子書籍向けに抜粋編集し低価格化。 憧れのあの街に住みたい!という時に、一番気になる安全性と快適度。住まい選びのプロフェッサー・中川寛子さんは断言します。「住まい選びは、まず街選びから!」 女性にとって、住まいの基本の「き」は防災・防犯。「サンズイの街、希望の街には複合的な危険が」「公園のトイレが汚い街は夜道が危ない」などは、読めば思わず納得!不動産屋や部屋選びなど、アパート&マンション探しに必要な基礎知識も満載。引越しを考えている人、自分の街を客観的に眺めたい人にオススメです。

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  • 春待ち列車 内陸線
    -
    北秋田市の鷹巣駅から仙北市の角館駅まで全長94キロの秋田内陸縦貫鉄道。内陸線は山間部に生きる人たちのかけがえのない交通手段だ。運転士やアテンダントと乗客との日々のふれあい、内陸線を守ろうと集客の知恵を絞る地元の高校生や熱心なファンの姿。晩冬の情景に息づく内陸線の今を伝える。

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  • 口論の作法
    -
    現代は、空気を読みすぎて言いたいことを押し殺し、かえって理解し合うための重要なきっかけを失う風潮がないだろうか。相手を認め、手順を踏みながら論議を深めていく。そんな口論の作法を探る人々や、伝統の知恵を紹介する。村松友視さん、和田秀樹さん、香山リカさんによる「口論の作法」論も収録。

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  • 罠ガール(1)
    値引きあり
    4.2
    とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。 家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため 18歳にして「わな猟免許」を所持している。 農作物を守るため、千代丸さんは今日もクールに害獣捕獲……。 リアル農家マンガ家・緑山のぶひろが贈る、 害獣駆除の現場をリアルに、わかりやすく、そしてかわいく描いた 業界初の罠猟コミックです!
  • 「始末」ということ
    値引きあり
    3.5
    どのように自分の死を迎えるか。そのためにどんなことを覚悟すべきか。日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言。
  • あらゆる就職情報は操作されている~就活生はなぜブラック企業に入社してしまうのか!?~
    値引きあり
    3.8
    企業の採用広告も内定率も人気ランキングも就職情報はウソばっかり。苦しい就活→内定先はブラック企業→心身疲労で退職…。雇用のミスマッチの元凶は就職情報にあった!

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  • 人間関係は浅くていい。
    値引きあり
    3.3
    Twitter、Facebookの浸透で旧態依然とした人間関係は破たんした。「人間関係=アプリ」理論、鈍感力、孤独力、ノマドワーク…を駆使すれば仕事における人間関係の悩みが消える!

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  • ワンピース最終研究 海賊王の血脈と古代文明の謎
    値引きあり
    3.0
    集英社刊、尾田栄一郎著「ONE PIECE」を、様々な推測と妄想を交えて多角的な見解で考察する「非公式」研究本の決定版!
  • 警視庁捜査一課殺人班
    値引きあり
    4.1
    警視庁の花形、捜査一課に「刑事の中の刑事」と呼ばれるデカ達がいる。殺人犯捜査係だ。数々の事件を克明に再現。殺しのデカ達が犯人を割り、捕らえ、落とす、捜査の実態と、組織、素顔を明らかにする!
  • 梅棹忠夫の京都案内
    値引きあり
    3.5
    京都には隅々まで張り巡らされた暗黙のルールがある。生粋の京都人にして民族学の第一人者が、その美意識や本音を、京ことば、観光都市とあらゆる角度から鋭い視点で解説。辛口でユーモアたっぷりなエッセイ。
  • ポスト中国の世界経済(ニューズウィーク日本版e-新書No.1)
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    中国の成長が世界を支えた時代は終わりを告げた! 中国ビジネスで高まるリスクの本質と、世界経済の新たな成長エンジンとして注目を集める東南アジア各国の最新の経済事情を詳細にリポート。 *この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年1月29日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。 <内容> 1、「ポスト中国」の時代と世界経済の行方 2、東南アジアの時代がやって来る! 3、インドネシア~消費ブームに乗った稼ぎ頭 4、ミャンマー~世界が熱視線を送る最後のフロンティア 5、タイ~リスクに負けない規模と質 6、シンガポール~超近代都市国家のアキレス腱は 7、マレーシア~先進国入り目前の優等生国家
  • 緊急討議Hot jam『ことばの始まる場所』第一回 「日本社会の劣化」
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    1~6巻275円 (税込)
    2014年、安倍政権になって1年あまり、この間の政治的状況に危機感を覚えた小説家・片山恭一氏が、「あまりにもヒドイじゃないか!」ということで、畏敬する思想家・森崎茂氏と“緊急討議”! そのときどきの状況に応じて、緊急討議の様子をお伝えする本書、今号から毎月刊行の予定です。日本の現状を憂う、その想いを共有したい方々必読の書。 目次 日本社会の劣化 幼稚な狂気 国家と貨幣の彼方へ 三人称のない世界還相の性 〈著者略歴〉 森崎茂(もりさきしげる) 思想家。1949年生まれ。九州大学農学部卒。著書に『内包表現論序説』、『GUAN02』など。現在、「内包」概念を中心に、まったく新しい存在論を構築中。熊本市在住。 片山恭一(かたやまきょういち) 作家。1959年愛媛県生まれ。九州大学農学部卒。主な作品に『きみの知らないところで世界は動く』『世界の中心で、愛をさけぶ』『死を見つめ、生をひらく』『生きることの発明』など。福岡市在住。
  • 指紋捜査官 「1cm2(平方センチ)の宇宙」を解き明かした男の1万日
    値引きあり
    4.0
    瞬時に指紋の状態を見極め、どの検出薬を使うか判断し、採取時には細心の注意でルーペを覗き込む。刷毛を使う角度、方向、指先の微妙な力の入れ具合。ここで一つの判断を誤れば指紋はなくなってしまう。それは技術であり経験だ。「三億円」「よど号」「オウム」。二十世紀の影にいた“指紋の神様”。世界一の指紋鑑定のスペシャリストである一人の男の人生を追った、衝撃のノンフィクション。
  • 警視庁捜査一課特殊班
    値引きあり
    4.4
    誘拐やハイジャックなど極めて卑劣な犯罪に対峙する特殊班は、姿を表に出すことが許されない警視庁の秘密部隊だ。彼らが解決した事件をリアルに再現。捜査テクニック、歴史等、その全貌に迫ったノンフィクション!
  • パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治
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    2013年、公職選挙法の改正によりネット選挙運動が解禁された。なぜ今、法改正が必要だったのか? 本書では、改正後のポイントを、これまでの選挙運動と比較しながら分かりやすく解説。さらに、このネット選挙解禁がきっかけとなり、インターネットと政治が深く結びつくことによってもたらされる大きな変化に注目。それは、政治の主役が政治家から私たち一般市民へと「シフト」していくことを意味している。私たちは今、これまで「他人ごと」だった政治が「自分ごと」に変わる大きな転換点に立っているのだ。自らネット選挙解禁の運動に携わった著者が、「パブリックシフト」というタイトルに込めた、市民が主役となる社会の未来の形とは――!【読了時間約 37分】
  • 最強ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」日本上陸! 日本版の編集長が語る「売れるWebメディア」の作り方
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    「ザ・ハフィントン・ポスト」は、2005年に米国の女性ジャーナリストが創業して以来、いまやニューヨーク・タイムズやCNNと肩を並べる巨大ニュースメディアに急成長した。2013年には日本にも上陸。しかし編集長に抜擢された松浦茂樹氏は、編集者も取材記者も経験していない、エンジニア出身のWebメディア必勝請負人だった。彼が明かす、デジタル時代に人を集める方法とハフィントン・ポストの秘密とはなにか?
  • 歴史を人生の武器にする
    3.6
    反日を国是とする中韓、朝日新聞の「慰安婦報道」、そして官僚に支配される日本政治……。いま起きている事象はすべて「いま」だけの問題ではない。私たちが 肝に銘ずべきは、歴史の「流れ」を捉え、史料に残らない常識を復元していくことなのだ──稀代の歴史作家が過去と現在を縦横に行き来し、歴史を見るツボを伝授するととともに、日本人の本質を鋭く衝く。歴史眼を磨けば、世の中こう見える!  第一章「歴史を疑うことから始めよう」 第二章「日本人が気づいていない日本の精神文化」 第三章「歴史の裏側からよみがえる人物伝」 第四章「官僚支配と大本営発表の愚かなる政治史」 第五章「自然に恵まれ、翻弄されてきた国」 第六章「外交史に見る「隠された真実」
  • つぶれる会社物語:ショートショート
    -
    【概要】: 既刊電子書籍の作品から選抜して編んだもの。 多少加筆あり。 33編。総文字数:約3万6千。 【目次】: 【会社の実態】ある宴会/ISO14001/異物混入/会社見学/山村の子 【個性豊かな上司たち】蛙の子は蛙/新築祝い/セクハラ考/部長の秘密/知らぬは亭主ばかりなり 【すまじきものは宮仕え】慣習/飼い犬/社命/タイタニック号裏話/同窓会/ふわふわ/万華鏡/朝の出来事 【ぷち反撃】立つ鳥跡を濁さず/こらえたこらえた/小石/岡目八目/面接/雑巾/あのクソ部長 【末路・晩年・なれの果て】ヤツは、いた/廃墟/積立貯金/定年まぢかの田中さん/最期に/風変わりなひと 【付録】読書感想文『人間の條件』/格言・箴言「よそおい」
  • AIの破壊力―週刊東洋経済eビジネス新書No.156
    -
    空前のAI(人工知能)ブームが巻き起こっている。AI関連のニュースリリースが相次いでいるほか、都内では連日のようにセミナーが開かれている。決算発表でも、将来見通しの中でAIに言及する企業はもはや珍しくなくなった。米グーグルやフェイスブックに続き、国内でもドワンゴやリクルートがAI研究所を設立。トヨタは今後5年間で1200億円を投じる。何が企業を引き付けるのか。  本誌は『週刊東洋経済』2015年12月5日号掲載の10ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 企業もカネも群がるAI(人工知能)ブーム 第3次ブームの期待と不安 人工知能は人間を超えられるか? Interview「シンギュラリティに懐疑的。人間に愛される技術に」慶応義塾大学環境情報学部長●村井 純 Interview「脳の仕組みを解明し日本らしい攻め方を」電気通信大学大学院教授●栗原 聡 Interview「AIは『生まれつきのニート』」。芥川賞受賞も夢ではない」ユビキタスエンターテインメント社長兼CEO●清水 亮
  • お墓とお葬式の大問題―週刊東洋経済eビジネス新書No.134
    -
    日本のお墓と葬式が変わってきている。地方にあるお墓の面倒が見られず、墓じまい(改葬)する人が増え、永代供養墓、期限付き墓地、樹木葬といった新しいスタイルの墓も出てきている。  葬式にも変化が出てきた。通夜や告別式を省略した「直葬」、近親者を中心とした「家族葬」といった簡略化した葬式が増え、インターネット上には低料金の葬儀プランを打ち出す新しいタイプの葬祭業者が台頭している。いざ喪主となった時、あなたはどうする?  本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の16ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● どうする? 実家のお墓 いざ購入! 契約書はここをチェック Interview「宗派や寺を脱し、もっと自由に」宗教学者・作家 島田裕巳 樹木葬、期限付き墓地、寺院墓地に新たな動き プロが教える手順とおカネ「もう失敗しないお葬式」 何が違う? 創価学会員の友人葬 気になる戒名のお値段 納得できる家族葬とは 直葬を行う際の注意点 【葬祭互助会】解約手数料は要チェック 岐路の葬儀仲介会社 Interview「寂聴さんを継ぐスターがいない」東京工業大学教授 上田紀行
  • ニッポンのお寺の大問題―週刊東洋経済eビジネス新書No.133
    -
    ニッポンのお寺が危機に瀕している。地方では急速に進む少子高齢化、都市への人口流出による檀家減少、住職の高齢化と後継者不在などの問題に直面。都市部でも檀家を確保できないお寺が増えている。ニッポンのお寺はどうなってしまうのか?  本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 仏教界に迫り来る危機 無残! 寺が朽ちていく 【島根県石見地方ルポ】消えていく寺の姿 データで見る「寺院消滅」の現実 Interview「地方の寺は3割以上消える」国学院大学教授 石井研士 うちの寺の収入すべて見せます 【お布施】寺院と業者との深~い関係 巨額損の高野山真言宗。積極運用の苦い教訓 野村証券とのADRは不成立
  • 田中せいや箴言集
    -
    【概略】 箴言:一般(50項目)。    ニッポン人の定義(99項目)。    やくざの定義(30項目)。 関連ショートショート:17編。 総文字数:約2万。 【詳細】 箴言:ブログで十年あまり書いてきたものをまとめたもの。やくざの定義は、近所の反社会的集団の事務所の方々と、七年あまり、実際にやりあってきて、得たことや感じたこと。 ショートショート:箴言に関連するもの。むかし紙で出した本から13編 と、ほか4編。 【目次】 〈箴言〉:一般/ニッポン人の定義/やくざの定義 〈ショートショート〉:定年まぢかの田中さん/あのクソ部長/万華鏡/タイタニック号裏話/面接/しみついたもの/小石/会社見学/スズメ/銭湯にて/やーさんとのファーストコンタクト/よくある風景/喪主もしゅ/美佳の人生設計/教師、岡田の苦悩/最期に/焼却
  • 春売る人形~アンドロイド風俗嬢入店しました~【フルカラー】1巻
    完結
    5.0
    客の激しい腰使いに、漏れるのはニセモノの嬌声。壊れる程抱いても悲鳴を上げない身体は男の情欲を尚更煽ってしまい…――アンドロイド製造が禁止された近未来、孤独なアンドロイド・アイは違法風俗店に拾われる。「人間のフリをして男たちに奉仕しろ」とある交渉の末、店長から突き付けられた難題を飲むことに決めたアイ。機械の身体とも知らず、客の男たちは欲望を際限なくぶつけてきて…初めて目にする人間の獣性に揺り起こされる感情のプログラム。戸惑いながら成長するアンドロイドが最後にたどり着く境地とは――
  • 国連ESDの10年の成果と課題 宣言文及び最終報告書の要点を読み解く
    -
    1巻165円 (税込)
    「国連・持続可能な開発のための教育10年(DESD)」(2005~2014年)をきっかけにESD(Education for Sustainable Development)や「持続可能性」という言葉が日本でもよく使われるようになりました。本書は、ユネスコ本部ESDモニタリング評価専門家グループ委員を務め、DESDの最終年である2014年11月にまとめられた「あいち・なごや宣言」「国連・持続可能な開発のための教育10年最終報告書」に深くかかわった聖心女子大学教授・永田佳之氏による「宣言」「報告書」の要点を整理し解き明かした講演をもとにしています。 「グローバル・アクション・プログラム(GAP)」の意義、ホリスティック、価値志向、批判的思考・創造的思考、多様な手法、参加型の意思決定、地域・グローバルな問題への取り組みなど国際実施計画(International Implementation Scheme:IIS)の特徴をはじめ、「あいち・なごや宣言」「国連・持続可能な開発のための教育10年(DESD)最終報告書」の意義や込められた思想、着目点をまとめています。さらに未来に向けて発展するためのESDの課題や注目すべき具体的事例を紹介しています。ESDを理解し、広め、深化させようと思うときにぜひ一読していただきたい内容です。 永田佳之氏は、現在、聖心女子大学文学部教育学科教授。専門は、比較教育学、国際教育協力論、国際理解教育、ESD(持続可能な開発のための教育)など。 本書は、日本国際理解教育学会の主催で2015年1月24日に開催された第5回ESD公開学習会の記録をもとに編集されたものです。
  • 持続可能な社会と学力 現行及び次期の学習指導要領をめぐって
    -
    「国連・持続可能な開発のための教育10年(DESD)」(2005~2014年)をきっかけにESD(Education for Sustainable Development)や「持続可能性」という言葉が日本でもよく使われるようになってきました。本書は、持続可能性と学力について、学習指導要領と関連づけながら分析した講演とその後の質疑応答をまとめたものです。 現行学習指導要領に「持続可能な社会づくり」という言葉が入った経緯、次期学習指導要領を検討する上でのESDの概念の重要性、21世紀型能力とESDなどが論じられています。さらに「能力開発型」の「引き出す」教育から、それを内に含む「つなぐ」教育への転換が未来に向けて重要であるという指摘がされています。 講演者の安彦忠彦氏は、教育課程論、教育方法、教育評価などを専門とし、中央教育審議会委員などを務め、現在は名古屋大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授。 本書は、日本国際理解教育学会の主催で2014年7月30日に開催された第4回ESD公開学習会の記録をもとに編集されたものです。

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  • 日本のESDを捉え直す 国際的潮流から見た実践・研究・政策課題
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    1巻165円 (税込)
    「国連・持続可能な開発のための教育10年(DESD)」(2005~2014年)をきっかけにESD(Education for Sustainable Development)という言葉が日本でも注目されるようになりました。また、ここ数年、「持続可能(サスティナブル)な社会」という言葉がテレビ、新聞、雑誌などのマスコミの世界でもよく登場するようになりました。 日本のESDをどのようにとらえるか、教育の持続可能性とは何か、などを考える連続公開学習会が2011年の秋から聖心女子大学永田佳之研究室、日本国際理解教育学会、開発教育学会などの主催で開催されてきました。この電子書籍は、その学習会の記録を開催ごとにコンパクトな形でまとめたものです。 「日本のESDを捉え直す-国際的潮流から見た実践・研究・政策課題」はその連続講演会の第2回の講演をまとめたものです。ESDや国際理解教育の分野で先頭を行く永田佳之氏(聖心女子大学准教授)が、日本のESDの「脱ガラパゴス化」や将来の発展に向けて「子どもの参画」「自己変容」などをポイントに語ります。

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  • 電子書籍宣言
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    『電書』はここから始まった! ――電書フリマ・電書雑誌、現在は電書カプセルなどで活躍中の米光一成と、マンガ家自身による電子書籍発行ブームの火付け役となった小沢高広の二人による「電子書籍」クロストーク。 マンガと電書と権利の話、電子書籍時代の編集とはなど、電書による変化と未来をふたりの論者が語り起こす。 「電書フリマ」で発行した幻の作品、待望の電書化。 本書は『電子書籍=“電書”』という略語がはじめて世に出た瞬間を捉えた対談書です。まだ日本にKindleが上陸する前、黎明期の熱い対論を再び。 【目次】 世界初!? の電子書籍フリマ 36時間で全世界に出版 電子書籍って考えるからいけない 拡張するマンガの大ゴマ マンガと電書と権利の話 メジャーだから売れるって昔の話だよね 電子書籍時代の「編集」 ソクラテスからナノマシーンまで 電子書籍フリマは「キャバクラ方式」?

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