ダイヤモンド社作品一覧

  • シェールが起こす3つの革命
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    今年に入り、急にメディアに取り上げられることが多くなった「シェールガス」。 これまで人の手の届かなかった地層から、 大量の天然ガスが採掘できるようになったことから、 そのインパクトは「革命」とも称されている。 特に米国では、各地でシェールガスやオイルの埋蔵が確認されており、 新たな金脈を求めて人が群がる“ゴールドラッシュ”の様相を呈している だが、本当の「革命」は、 そうした表層的なブームに留まらない。 『シェール革命』の本質は、特に米国が天然ガスという強力な武器を手にしたことで、 エネルギーをめぐる世界の地政学の構図が、 あっという間に変わったことにある。 ロシアは日本や中国へのアプローチを強め、 中東諸国も戦略の転換を余儀なくされる。 需要国の中国は自国内資源の開発に邁進し、 そのほか、豪州やアジアの資源国にも様々な影響が出始めている。 こうした世界規模の変化のなかで、 日本はどう世界と渡り合っていくのか。 特に、天然ガスの輸入は、 原発が止まるなかで、値上げが続出する電気料金の問題にも直結している。 シェールガスさえ手に入れば、電気料金も安くなるのか、 他にどういった手立てがあるのか。 本書は、シェールガスの入門書にもなるとともに、 目下世界で日々動いている各国の思惑や戦略、 日本国内の最前線の動きをレポートしている。 *『週刊ダイヤモンド』(2013年4月13日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したため、お求めやすい価格となっています。

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  • 叱って伸ばせるリーダーの心得56
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    叱りとは、人を育てる最強のコミュニケーションツールである。9割のリーダーが叱れない。こんな時代だから求められる「叱りの技術」。部下に嫌われたくないという自己保身から、大切なことを教えきれていない。そんな上司が部下を弱くしている。「成長してほしい」。上司の親心がしっかり伝わる叱りの技術とは?
  • 叱れない上司 叱られたい部下
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    間もなく新年度。異動に加え新入社員もやって来て、 職場の雰囲気もがらりと変わる季節だ。 メンバーの実力を伸ばし、職場の成績を上げる。 そのためには、時に「叱る」ことが重要となるが、 そのノウハウを知らない人は少なくない。 今こそ、「叱り方」「叱られ方」のテクニックを身に付けるときだ。 『週刊ダイヤモンド』(2015年3月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 資金繰りをラクにする108のセオリー―――すぐに実行できるキャッシュフロー改善のコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業経営にとって永遠のテーマである資金繰り。拾い読みしても、通して読んでも、すぐに役立つ108のセオリー。すぐに実行できるキャッシュフロー改善のコツ。
  • 「仕組み」整理術
    3.3
    1巻1,287円 (税込)
    「仕事が終わらず残業や休日出勤が続いている」「探しものをしている時間がやたら多い」「忘れものやケアレスミスが多い」などの人は、仕事が非効率で、ストレスがたまりやすく、心身の不調を来たす可能性があります。仕組み整理術とは、仕事をサクサクとこなす「できる人」になるための必須要件であり、自由時間を捻出することを目的とした、「シンプルで効果があり、誰にでも実践できる整理術」のことです。
  • しくみづくりイノベーション
    4.0
    顧客がもとめているのは高機能化か、それとも低価格か。それは、顧客に聞いてもわからないだろう。そんななか商品開発で求められているのは、洞察力から顧客のニーズをくみ取る力であり、それを実現させる「しくみ」をつくることだ。コンサルティング経験豊富な著者が、「しくみ」でイノベーションをおこす方法論を提示。
  • シグナル:未来学者が教える予測の技術
    3.8
    AI、スマホ、ゲノム編集……世の中を大きく変える「主流X」は、突然生まれるものではない。なんらかの予兆が必ずある。なのになぜ、多くの人は見逃してしまうのだろう? ひと握りの特別な人間にしか、未来は見えないのか? 本書を読めば、未来を自分で読むコツを身につけられる! 世界で話題の未来学者、待望の新刊
  • 試験直前でも合格! 短期間で実力を上げる高速学習法 逆転合格90日プログラム
    -
    1巻1,584円 (税込)
    【英語】3 か月で、偏差値 46.2が80.1 (33.9UP) 【英語】3 か月で、偏差値 56.8が69.4 (12.6UP) 【数学】3 か月で、偏差値 41.6が57.8 (16.2UP) 【数学】2 か月で、偏差値 58.9が74.4 (15.5UP) 【国語】3 か月で、偏差値 39.0が57.2 (18.2UP) 【国語】3 か月で、偏差値 54.3が67.0 (12.7UP) 偏差値爆上げ実績多数のすごい勉強法! 学年最下位をとっていた落ちこぼれが、勉強に目覚め、 たった90日で全国模試1位を獲得 。そして 京大合格。 3000 人の受験相談から見えてきた勉強の本質とは? チャンネル登録者数 8.6万人、総再生回数4000 万回!篠原好氏の独学勉強メソッドを全公開 本企画は、偏差値50前後の人を、90日間で難関大学合格レベルにまで引き上げる勉強プログラムを解説する書籍です。 著者は、個別指導型予備校、篠原塾塾長の篠原好氏。 対面での授業ではなく「受験戦略(何を、いつ、どこまで勉強するか)」を重視し、1000人以上の生徒を指導してきました。 本書では、その「受験戦略」に焦点を当て、短期間で偏差値を上げる勉強プログラムを紹介します。 起床時間・食事内容 といった生活習慣の改善に始まり、 英語・数学・国語 ・社会(地歴公民)・理科(物理化学)の勉強法・勉強内容・オススメ参考書をあますところなくお伝えします。
  • 試験勉強の技術
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    (注)この本は、「らくらく勉強法」ではありません。読者の努力は前提条件です。努力ができない人は、この本を読む意味はまったくありません。しかし、目的を達成するために努力できる人は、この本を読めば、努力をもっとも効率よく、結果に転換することが可能になります。
  • 思考が物質に変わる時―――脳科学、エピジェネティクス、心理学、量子物理学で解明された「思考の力」
    4.7
    ラリー・ドッシー博士、ジョー・ディスペンザ博士推薦! 「引き寄せの法則」は実在する。 「引き寄せの法則」は単なる気休めではなく、本当に存在するということを、できるだけ科学的に実証することを模索した一冊。 「思考」によって「物質」に本当に変化が生じた興味深い研究や実例を、脳科学、エピジェネティクス、量子物理学などさまざまな分野から多数紹介。
  • 仕事が楽しくなる!25のルール
    -
    新卒学生に入社後にいちばん望むことは何かと聞くと、「楽しく仕事ができること」という回答が、ここ10年以上にわたってトップである。それにもかかわらず、仕事を楽しむことができず、早期離職してしまう若者は少なくない。どうすれば仕事が楽しくできるのか。何千人もの人材育成に携わってきたプロが、仕事を楽しくするための25のゴールデンルールについて解説する。
  • “仕事消失時代”に生き残るビジネスマン
    -
    ミドル世代“受難”の時代がやって来た。 日本的雇用慣行のひずみ、スキルの陳腐化といった雇用激変の嵐が襲い、 「今ある職場」「今ある職種」が消失しようとしている。 最もその割を食うことになりそうなのがミドル世代なのだ。 壮絶な「仕事争奪戦」を制するための処方箋を伝授しよう。 『週刊ダイヤモンド』(2013年5月11日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 仕事で頭ひとつ抜きん出る裏トーク術
    3.8
    日本一高いコンサルタントと心理臨床家が、仕事で頭ひとつ抜きん出る話術を初公開!その場をしのぐ「裏トーク術」―近づく、売る、断る、謝る、怒りを鎮める、言い訳をする、誤解を解く、許す―と、信頼関係を築く「共感覚・身体直感・ミラーリング」トレーニングで、あなたの人間関係が今日から劇的に変わる!
  • 「仕事」に使える数学
    3.8
    仕事で必要な思考法は、あの「ツルカメ算」に隠されていた!日本で2人しかいないビジネス数学検定1級(最上級AAA)の実績を持つ著者が、「仕事」に使える数学を楽しくレクチャー!数字が生み出す落とし穴、数字アレルギーを克服していく方法、仕事に使える数学的思考を身につけるための習慣、ビジネスシーンで得をする方法など、ビジネスパーソンならば誰もが知りたい、明日からすぐに使える思考法やテクニックを存分に紹介します。かつて学校で学んだ算数や数学は、「○○を求めなさい」と問題を提示されました。そして、それを求める素材はすべて揃っていました。しかし、ビジネスになると話は違います。「○○を求めなさい」という問題を解くシーンはほぼありません。ということは、どんなトレーニングが必要かというと、「問題形式でない事柄から、数字を使って何を読み取るか」を考えることです。これが学生ではなく、ビジネスパーソンに必要な数字との触れ合い方であり、苦手意識克服の方法なのです。本書で扱っている題材は、すべて算数や中学校の数学で学ぶものです。しかし、実はそれらがビジネスでも十分役に立つのです。これまで苦手だった「数字」が、あなたの強い味方に変わる一冊です。
  • 仕事のしぐさ図鑑―――「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見た目の8割は「しぐさ」で決まる! まずは、「デキる人」のしぐさを真似してみてください。 一見、うわべだけのものにも見えるかもしれません。 しかし、「振り」をすることこそが 意識を変えるきっかけとなる実践的なテクニックといえます。
  • 仕事の未来×組織の未来―――新しいワークOSが個人の能力を100%引き出す
    -
    「仕事」と「人」という「1対1」の対応で雇用や人材活用を考えていたのでは、企業は環境変化のスピードと複雑さについていけない。これからは「仕事を構成するタスクや活動など」と「個人が持っているスキル、能力、経験、知識など」の「多対多」の最適マッチングを追求しなくてはならない。 前者の発想で企業に定着したさまざまなルールや慣行や手順の総体を本書は「古いワーク・オペレーション・システム」と呼び、後者を可能にするものを「新しいワーク・オペレーション・システム」と呼ぶ。新しいOSの具体的内容、導入の手順、考えられる抵抗や失敗の可能性、そしてそれらを克服する対策を論じたのが本書である。 労働力不足の解消、変化する事業ニーズに対応する人材の採用・配置・育成、外部労働力の効果的活用など、企業のHR部門がカバーしなくてはならない領域は拡大する一方だ。もはやHRは企業のサービス部門ではなく戦略的中枢部門となった。いまそうでないなら、一日も早くそうならなくては事業を継続できない。 対応を求められているのは企業だけではない。大学などの教育機関には、細かく分割されたスキルに対応する教育を提供し、能力を保証する資格証明を発行することが求められている。経営者やマネジャーには、雇用関係も階層構造もないなかで指導力と影響力を発揮することが求められている。政策立案者には、非正規雇用労働者やギグワーカーの人権と暮らしを守るための社会政策が求められている。そして個人には、労働市場のニーズをにらみながら常に自分の価値を高めつづけるというキャリア発想が求められている。 近年「メンバーシップ型雇用」から「ジョブ型雇用」への移行の必要性が盛んに唱えられ、さまざまな切り口の書籍が出版されている。これら日本で生まれた2つの用語こそ使われていないが、本書もそのような一冊だ。HRの理論と実務に通じた2人の権威が書いた新しい経営環境に対応するHR戦略論が本書である。
  • 仕事は半分の時間で終わる!
    3.5
    経験豊富なプロジェクト・マネジメントのプロフェッショナルである著者が、これまでの仕事の常識を覆す、「仕事の正しいすすめ方」を一冊にまとめました。依頼主とのボタンの掛け違いを防ぐ方法、仕事が遅くなる要因となるさまざまな人間行動を踏まえ、仕事につきもののバラツキを考慮した仕事術を解き明かしていきます。
  • 仕事・勉強に効く「集中力」
    -
    「集中力」に世の中の関心が「集中」している。 長時間労働の是正や、仕事と生活のバランスを重視する動きの中で、 企業も個人も集中力を高めて仕事の効率を劇的にアップさせる必要に迫られているからだ。 どうすれば集中力を高めることができるのか。 誰でも簡単に実践できてすぐに効くスキルをお届けする。 『週刊ダイヤモンド』(2017年1月14日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 史上最強のホームセンター 常識破りのホームデポ経営戦略
    -
    世界最大のホームセンター・ホームデポの経営戦略を元役員のジム・イングリス氏が解説したビジネス書。『Breakthrough Retailing』の翻訳本。 なぜホームデポは売上20兆円の世界最大のホームセンターになれたのか? なぜホームデポは営業利益率がダントツの15%を維持できるのか? なぜホームデポはDX先進企業になれたのか? ホームデポの成功要因を徹底解説。
  • 史上最大の決断
    3.9
    『失敗の本質』から30年。「偉大なる平凡人」にして連合軍の最高指揮官・アイゼンハワー、天才政治家・チャーチル、策士の大統領・ルーズベルト……多士済々の知略と努力が第2次大戦の活路を拓いた! 20人のリーダーたちが織りなす「戦場の意思決定」の軌跡。経営学の世界的権威が語る「危機の時代」のリーダーシップ。
  • 支持率低迷で正念場 徹底検証アベノミクス
    -
    加計学園をめぐる一連の問題で支持率が低迷する安倍内閣。 内閣改造で背水の陣を敷いた安倍政権だが、 その経済政策、アベノミクスも正念場を迎えている。 ここで成果を挙げることが信頼回復への一歩となるからだ。 アベノミクスのこれまでを徹底検証するとともに、 今後の経済動向を占う鍵となる賃金の行方を論じた。 『週刊ダイヤモンド』(2017年8月26日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 指数で儲けるカンタン売買
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんと5万円以下で買える!ETF&CFDの入門ガイド 「日経平均やNYダウなどの指数で儲けるカンタン売買」 ●数千円の少額から買える上に非課税での様々な投資に最適なETF ●売買時間も長くてこの原理も使え円高リスクを抑えた投資に最適なCFD 指数買いのメリットはもちろん、それぞれのおすすめ商品もばっちり紹介します! *ダイヤモンドZAi(2016年10月号)の別冊付録のみを電子書籍化したものです。 *本書籍を含む「ダイヤモンドZAi」本誌の電子版も販売しています。 詳しくは「ZAi」で検索ください。
  • システムを「外注」するときに読む本
    4.2
    システムの外注は失敗率が異常に高いプロジェクト。元IBMのプロマネで「IT紛争解決請負人」のシステム開発スペシャリストが、実際のトラブル事例や裁判例を元に、失敗の本質と原因を網羅した7つのストーリーから成功法則を導き出した1冊。今までなかった、「発注者」に向けた入門書の決定版!
  • 静岡vs浜松 2都ライバル物語(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.388)―――宿命の対決
    -
    静岡県には巨大な都市が二つある。全国の市区町村の中で、面積が2位の浜松市、5位の静岡市だ。広さだけではない。製造業、商業、金融、農業など各分野で両者はまるで競うかのように存在感を発揮している。一方で、そこに現れた課題は日本の縮図ともいえる。
  • 姿勢も話し方もよくなる声のつくりかた―――自然とみんなを惹きつける43のレッスン
    3.7
    「カリスマをつくるカリスマ」のレッスン初公開! 地声を変えることなく、声と姿勢だけで劇的に印象を上げる方法を教えてくれる1冊。第一線で活躍するアーティストやアナウンサー、経営者に演出・指導している表現法のうち、誰でも実践できて劇的に効果が上がる基本中の基本だけをお伝えします!
  • 施設参謀
    3.5
    森を育てるためには、まず、そこにどんな種類の樹木を植えていくのかを考えることが大事。建設物も同じだ。未来へと繋ぐ建設を生みだすために、山下PMCが考える7つの戦略とは何か? 現在の建設業界の事例をふまえて、これからの日本におけるプロジェクト・マネージメント、プロデューサーとしての姿を考える。
  • したたかな生命
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    生命の本質を理解するには、分子生物学の成果を基盤とした「システムとしての生命」の理解が不可欠。システムバイオロジーの提唱者、北野宏明氏が、生命の「ロバストネス(頑健性)」原理、脆弱性とのトレードオフ、進化との関係をわかりやすく伝える。癌の予防や治療、人工的にロバストなシステム(会社)を構築する方法論。
  • 失敗しない敬語のマナー
    -
    敬語の超常識から、電話、メール、交渉や会議、同僚・上司との日常会話におけるまで、仕事で必ず経験する場面で知っていると役に立つ敬語マナーの要点をコンパクトに紹介した一冊です。知らないとあなたの評価を下げ、知っていれば必ず成果につながる敬語のマナーを基本から教えます。
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇
    4.1
    率先垂範の精神を欠くリーダー、硬直化した官僚的組織、プロフェッショナリズムの誤解――かつての日本軍と同じように、日本の企業や政府は、いま「失敗の拡大再生産」のスパイラルに陥ってしまっている。 最大の問題は、傑出したリーダーが出現しないことだ。
  • 失敗は「そこ」からはじまる
    3.0
    わざわざ顧客を裏切る決定をしたコカ・コーラ、忠告を無視して歴史的大失敗をしたサムスン……。なぜ我々の意思決定は、目指すべき目標からかくも簡単に「脱線」してしまうのか?人間心理と組織行動の両方を究めたハーバード・ビジネススクール人気教授が、人と企業が成功するための意思決定の「9つの原則」を解き明かす。
  • 「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる―――精神科医が教える「生きづらさ」を減らすコツ
    3.6
    もうがんばらなくて大丈夫。 気の乗らない飲み会→行かなくていい/ミスが多い→人の手を借りまくる 挨拶が苦手→通りすがりに靴を見る 『プロフェッショナル 仕事の流儀』出演で話題! 発達障害を専門とする日本屈指のスペシャリスト! キャリア30年以上の精神科医が贈る、 「思い込み」を外し、自分らしく生きるための最強戦略
  • シナリオ・シンキング―――不確実な未来への「構え」を創る思考法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旧来の戦略パラダイムが通用しなくなった今、経営の「構え」を作るために必須の思考法を図解と事例でわかりやすく解説。シナリオ・プランニングの基本がわかる!
  • シニアシフトの衝撃
    3.7
    1巻1,408円 (税込)
    シニアビジネス待ったなし!シニアシフトに乗り遅れるな!社会の高齢化が進む限り、シニアシフトの加速化は止まらない。このシニアシフトの流れをうまくビジネスに活かしているだろうか。日本のシニアビジネスの第一人者の著者が、シニアシフトに取り組む際に留意すべき点や事業成功のための勘所を余すところなく伝える。
  • シニアビジネス
    3.9
    シニア・団塊世代の消費行動は、非常に「多様」であり、シニア・団塊市場は、「多様なミクロ市場の集合体」である。この多様性市場への適応力を持つことがシニアビジネス成功の要諦である。団塊世代というマス・マーケットは存在しない。
  • 死ぬまで上機嫌。
    3.5
    ◎老人の上機嫌ほど美しいものはない。 日本を支えてきた団塊の世代も、今や70代。 まだ先は長いとはいえ、 「死」が頭をよぎるのも、また現実。 さて、いかにして人生をまっとうするか。 どんな肩書きも外して、 「死ぬまで上機嫌。」がいちばんいい。 ◎その日まで、いつもニコニコ、従わず 人生は考え方次第。 苦労の多い人生だったとしても、 「まあ、これでいいか」と思えれば、万事解決。 終わりよければすべてよし、です。 ◎人は人、自分は自分でいいじゃない。 「残された時間で自分に何ができるか」 「誰とどのように暮らすのが本当の幸せなのか」 「どこでどういう状態で最期を迎えるのか」 そういった問題に向き合い、一つひとつ納得できる答えを見つけていく時期。 新型コロナウイルスの感染拡大を経験するなど、 「いつ死んでもおかしくない」という状況を目の当たりにしている。 ただ、いつ死ぬかわからないからといって、怯えてばかりいても仕方がない。 自分にとって理想の死に方を考えることは大事だが、 思ったとおりにならないのも、また人生。 望んでいたのとは違う事態に直面することも、きっとあるはず。 どんな状況を目の当たりにしても <b>「まあ、これでいい」「こういうこともあるだろう」 と鷹揚に受け入れられる自分でいたい。 そして、死ぬまで上機嫌でいたい。 「そのとき」が来るまで、存分に人生をまっとうするヒントが満載。 ◎どんなことに直面しても現実をありのままに受け入れる ――それがストレスをためない上機嫌な生き方。
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい
    4.1
    「死」とは何か。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの一神教はもちろん、ヒンドゥー教、仏教、儒教、神道など、それぞれの宗教は、人間は死んだらどうなるか、についてしっかりした考え方をもっている。本書は、知の達人であり、宗教社会学の第一人者である著者が、各宗教の「死」についての考え方を、鮮やかに説明する本。
  • 死の淵から這い上がった 復活!新日本プロレス
    -
    新日本プロレスが今、アツイ。 格闘技ブームに押され、内部混乱に陥った“暗黒期”を乗り越え、年間観客動員数は28万人に急回復している。 倒産寸前の危機的状況から、奇跡的に復活を遂げた舞台裏に迫る。 『週刊ダイヤモンド』(2014年12月13日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 柴田法則―驚異の株投資術―――ローリスク・ハイリターンは実現できる
    -
    どうすれば株式投資で成功できるのか。すべての投資家に、株で負けないための知恵「柴田法則」の真髄を懇切丁寧にレクチャーする。ローリスク・ハイリターン株式投資の極意!
  • シフト
    3.6
    大統領をも動かす『グローバルトレンド2030』執筆責任者が予測! 核戦争、中国の暴走、食糧不足、ブロック経済圏の復活……米国最高情報機関が警戒する、政治・経済・軍事・テクノロジーのあらゆる領域に迫る2035年へのシフトとは?
  • SHIFT:イノベーションの作法
    5.0
    USBフラッシュメモリやイオンドライヤーのコンセプト開発などを手がけたシリアル・イノベーターの先駆けとして知られる濱口秀司さん初の著作がついに登場! DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)で1年余にわたってつづった連載が、1冊にまとまった論文集です。しかも、これまで濱口さんの著作として唯一販売され、圧倒的なウンロード数を誇るDHBR2016年4月号掲載の単発論文「『デザイン思考』を超えるデザイン思考」も同時収録した、超お得な完全版です。
  • 司法書士7ヶ月合格法
    3.4
    女性にも人気の法律系トップクラスの難関資格・司法書士を、わずか7ヶ月で1発合格した著者が、渾身の力で書き上げた、驚くべき勉強の記録。あくまで受験生の視点で貫かれた斬新な語り口と、詳細なプログラムに加え、著者自らが、大手予備校の講義や答練、有名問題集まで網羅した細かい採点表を作成。
  • 志麻さんのプレミアムな作りおき
    4.2
    もう献立に迷わない!テレビで話題「伝説の家政婦」志麻さんの処女作!いつもの冷蔵庫の食材が簡単贅沢レシピに変身!じゃがいもがピュレに、にんじんがキャロットラぺに、鶏肉がタンドリーチキンに、卵がゆで卵とほうれん草のグラタンに、トマト缶がラタトゥイユに!フランス家庭料理から和洋中まで秘伝レシピを初公開。
  • 社員がいきいき働く会社―――「人の力を引き出す」クリロンの人材マネジメント
    3.0
    社員一人ひとりの意欲や能力をいかに高めるか!  中小企業の社員一人ひとりが会社に与える影響力は、大企業に比べてはるかに大きい。まさに、社員の成長なしに中小企業の発展・成長は望むべくもない。  食品をはじめ、医薬品・工業製品などの包装用フィルムを製造しているクリロン化成では、価値を創生する企業をめざし、男女を問わず積極的な人材育成を経営の柱としている。ワークライフバランスに配慮し、社員が安心して長く働き続け、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、社員と会社双方にとってプラスになる制度や環境を提供している。 「昇格チャレンジ制度」「社員の職務能力向上のための独自資格制度」「1時間単位の有給休暇」「パート社員の社会保険料補助」「早期復職支援手当」など、クリロン化成が30年以上にわたり、推し進めてきた人材マネジメントのすべてを紹介する。
  • 社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方―――自ら動く社員をつくる最高の人材育成
    -
    部下のやる気がたりない、社員が次々に辞めていく、いくら教えても営業成績が伸びない……。年間2,800社の人材育成を支援してきた会社だからこそわかる人材育成の最強メソッド。いい加減に実務から解放されたい、人が育たない悩みから解放されたい人へ、本当にあなたがやるべきことに集中できるスゴイ本、登場。
  • 社員15倍! 見学者300倍! 踊る町工場―――伝統産業とひとをつなぐ「能作」の秘密
    3.9
    テレビで話題沸騰!三越でも「曲がる食器」が大ヒット!「儲けろ、利益出せ」と言わずに社員15倍!見学者300倍!世界初「錫100%の曲がる食器」がニューヨーク近代美術館、三越、大丸でもバカ売れの理由とは?わくわくすると業績が上がることを実証。「ディズニーランドより楽しかった」という子も!
  • 社員のやる気に火をつける!コスト削減の教科書
    3.8
    コスト削減の目的は「社員のモチベーションを上げるため」。目からウロコのノウハウから社員のやる気がアップする導入方法まで具体例付きで紹介。稟議書なしで動くお金、光熱費の削減方法や、「見える化」による社員の意識の高め方など、単なるアイデア集ではなく導入し組織を変えるところまで言及している点が、他にはない本書の特徴である。
  • 社会保険の教科書
    3.0
    「なんでこんなに保険料が高いの?」「保険料でトクする雇い方・働き方って?」「どんな時に労災になるの?」。小さな会社の総務担当者と社長の素朴な疑問を、ストーリー形式で解決していく社会保険の「超」入門書。複雑な社会保険のしくみと、保険料でトクする方法、モレなく給付をもらう方法が、これ1冊でわかる!
  • 社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた
    3.8
    Apple、ユニクロ、ティーチ・フォー・アメリカ、アキュメン・ファンド……世界的に成功している企業とNPOには、ひとつの共通点、「ある5つの分野でWin(ハッピー)をつくり続けている」がある。「20円」で世界をつないだ元マッキンゼーの社会起業家が語る、利益と社会貢献を両立するビジネスモデルのつくり方
  • 社長! お金は「ここだけ」押さえれば会社は潰れない
    -
    「儲かっているはずなのにお金がない」「頑張っているのに儲からない」と思っていませんか?会社のお金はどこに消えてしまうのか。この本が教える2枚のシートで会社のお金を「見える化」すれば、数字嫌いの社長でも「儲かっているのにお金がない」を解消できる!とことんわかりやすい社長のためのお金の教科書。
  • 社長! 御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ!
    4.0
    「合理的であり、その実現可能性の高い」経営改善計画を提出すれば、財務が傷んでいても新規融資を受けられる!150社以上で実証済みの、ちゃんとした金融機関から融資を受ける方法を紹介。本書で紹介している「分析」「施策」「数値計画」「自社PR」の4ステップで、利益を出せる企業に生まれ変わる。
  • 社長解任動議
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    電子機器商社「アドバンス」は木田が社長を引き受けてから急速に業績を伸ばしていた。そこへ、巨大総合商社と銀行が乗っ取りを仕掛けてくる。木田を慕う幹部社員たちは何とか会社を守ろうとするのだが…。
  • 社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!
    4.2
    ◆◆◆本書の概要◆◆◆社長、「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!9割の社長は、自分の会社のことを何も知らない!会社に関する「お金」「会計」「税金」が面白いほどよくわかる本。B/S、P/Lの実践的な使い方から、経営分析法、お金の守り方、税金まで!◆◆◆本書をお読みいただきたい方◆◆◆・すべての経営者、会社役員・現役社長or2代目社長で、会社の数字に苦手意識を持っている方・社会の中枢を担う30~40代のビジネスパーソン・今後起業を行って、社長を目指す方
  • 社長、商標登録はお済みですか?―――あなたの知らない(R)の凄いチカラ
    -
    「朝専用」は缶コーヒーのネーミングとして成功?「和歌山ラーメン」はOKで「喜多方ラーメン」がNGな理由とは?経営者、起業家、マーケティング、ブランド担当者必見!見えない権利を使って「危険を回避してラクに収益を上げる」最新の“商標経営”教えます。
  • 社長・人事・総務のための新しい採用活動(サイカツ)の本
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    ダメ人材を入社させると「数億円」の損失です!!採用は「相性」ではなく、誰でも習得できる「技術」です。中小企業が生き残るためには「人材」しかありません。中小企業がいい人材だけを採用するための「採活メソッド」を一挙公開。
  • 社長の覚悟
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    社長自らが動き回り、会社を引っ張っていく必要はない。何らかの理由で停滞している企業も、トップである社長が、部下との接し方、社長としてのあり方を少し変えることで、ふたたび活性化して、業績を回復させることができる。自らの失敗経験、多くのコンサル事例を踏まえ、そのポイントを「7つの法則」としてまとめる。
  • 社長の成功習慣―――経営者になる人に知っておいてほしい50のこと
    4.0
    経営者の人も、これから経営者をめざす人も必読のバイブル。経営者をめざす人は、何をすればいいのか? 地位は人をつくらない。正しい努力を一つひとつ積み重ねることで、誰もが成功するリーダ―になれる。チャンスがくるまでいかに準備したかで、経営者の成功は決まる。行動習慣の100のチェックリスト付!
  • 社長のための 黒字の教科書
    -
    中小企業経営者のいちばんの悩みは、「資金繰りなどのお金の不安がなくならないこと」。10年でのべ100社以上の財務改善の指導をしてきた著者が、お金の悩みをなくすためのとっておきの財務改善ノウハウを公開。営業・投資・財務の各キャッシュフローを見直すことで、1000万円~1億円を超えるキャッシュフローの改善が可能。
  • 社長のための資金調達100の方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営者のいちばんの悩みは資金調達。困ったときに使える補助金・助成金、融資制度を賢く使いこなす目からウロコの虎の巻。「貸し渋り」「貸しはがし」には、「返し渋り」で対抗しよう。
  • 社長は会社を「大きく」するな!
    3.8
    「少人数経営」を推奨する敏腕税理士が「会社を大きくしてはいけない4つの理由」と「今すぐ儲かる会社に変わる7つの秘策」を初公開!本書のメソッドによって、「大きいけど儲からない会社から、小さくてもしっかり儲かる会社」「お金の残る筋肉質な会社」「儲けたお金を、超効率的に運用できる会社」になる!
  • 社長は労働法をこう使え!
    3.9
    経営者・人事担当者・管理職のために、労働法の基礎と労務トラブルへの対処法を解説するビジネス実用書。法律と現実のあいだのズレを知ってもらったのち、ふんだんな事例とともに、問題社員の辞めさせ方や労組への対応法を説明する。全国にも数十人しかいない、経営者側に特化した労働法専門の弁護士による画期的な1冊。
  • 社長ほど楽しい仕事はない
    -
    経営者としての責任、成熟した老舗業界のしきたり、マーケットの限界点、古株社員からの陰湿ないじめ……。オーナー企業の3代目の前に待ち構えるのは問題だらけ!?それでも、会社を存続させる使命と責任、そして社長業をやめられない楽しさがあるんです。
  • 「社長」を受け継ぐ
    -
    「社長」を受け継ぎ、後継経営者となるあなたが行うべき「取り組み」とは何か?創業経営者と違って、「何でもあるが自由にできない」後継経営者が、「当たり前のことを当たり前に、超一流に実践する」ための基本と実務!
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力
    3.8
    どん底から甦り、10年で1兆円以上の借金を返したリクルート。その活力の秘密は「現場パワー」にあった!「稼ぐ社員」はこうして生まれる!
  • 社内政治の教科書
    3.9
    「ビジネスは合理性。社内政治なんてムダ」。この考え方が危ない。会社は人の坩堝。必ず「政治」がある。その「政治」に背を向けていては、いくらロジカルシンキングが得意でも「仕事」はできない。特に、課長になったら「社内政治」こそが最重要課題となる。「社内政治」という非合理なゲームを生き抜く初の「教科書」。
  • 上海を制するものが世界を制す!―――膨張する中国巨大市場をいかに攻略するか
    3.0
    世界の一流メーカーがしのぎを削る上海経済圏2億人市場。この市場で何が起こっているか、日本企業のとるべき戦略は何かを探る。「脅威」と見るか。「チャンス」にするか?
  • シャープ解体 改革なき経営の大罪
    -
    高橋体制に移行してから2年。 「再生と成長」を掲げた中期経営計画は、 大幅赤字によって早くも雲散霧消した。 収益の短期的な改善に目を奪われ、 抜本的な構造改革を先送りしてきた経営の大罪が、 組織解体というかたちでシャープに降り掛かろうとしている。 『週刊ダイヤモンド』(2015年4月25日号)の 第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • シャープの「ストック型」経営―――最強のモノづくりを支えるマネジメント
    3.5
    シャープが注目を集めているのは、単に業績が良いからではない。他の電機メーカーがアジアへ生産拠点を移すなかで、日本でのモノづくりにこだわり、韓国や台湾勢にも勝っている。また、日本企業が米国型の経営を取り入れるなかで、一人のリストラもせず、伝統的な経営スタイルを守り続けて業績を伸ばしている。なぜ、シャープが強いのか。それを著者の研究する「ストック型」経営モデルの視点から解き明かしたのが本書である。
  • 収益結晶化理論―――『TKC経営指標』における「優良企業」の研究
    -
    高収益の中堅・中小企業6000余社の分析と実証研究により、高収益に至る6つの要因を抽出、併せて卓越企業の構造的モデルを示す。卓越企業の行動特性をモデル化!
  • 週刊ダイヤモンド「ソニー特集」バリュー版 2冊パック
    -
    【この商品は「週刊ダイヤモンド 特集BOOKS」(Vol.5)「SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!」と(Vol.6)「ソニーのB面 知られざる黒子事業」の2冊がパックとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】 (第1巻「SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!」) 「自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」。 ソニーの設立趣意書に書かれたこの有名な文言に引かれて ソニーに入社した人材が、職場を見限り始めている。 彼らは何を思い、ソニーを去ったのか。 ある者は海を渡りライバルの韓国メーカーへ。 ある者は自由な社風に魅了され世界的なIT企業へ。 ある者は自身の技術力を生かすため自ら起業。 共通するのは、ソニーを辞めていった社員は皆、 退社後もソニーを愛してやまないこと。 「週刊ダイヤモンド」(2011年2月12日号)の第二特集で 『SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!』 を掲載。 なぜ、優秀な人材がソニーをやめるのか、 韓国企業にわたった人材はどのように扱われるのか。 そして、退社した「ヤメソニー」たちは 今のソニーをどう見ていて、何を提言するのか。 これらを紹介しつつ、ソニー復活ための処方箋を提示しています。 (第2巻「ソニーのB面 知られざる黒子事業」) 苦境ばかりが伝えられるソニー。 しかし、テレビ広告もなく家電量販店にも並ばないが、世界に誇れる技術がある。 それは、プロフェッショナル向けの商品群だ。 イラク南部で自衛隊を守る監視システム、通称「千里眼」、 iPhoneにも搭載される電子の眼(イメージセンサー)、 テレビ局用の放送機材や、半導体、リチウム電池…。 「週刊ダイヤモンド」(2011年7月30日号)の第二特集で 「ソニーの『B面』 知られざる黒子事業」を掲載。 普段、一般の消費者が接することの無い技術、製品から ソニーの隠れた可能性を紹介しています。 この度、これらの特集を電子化しました。 雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したため、 お求めやすい価格になっています。

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  • 週刊ダイヤモンド「鉄道特集」3冊パック
    -
    【この商品は「週刊ダイヤモンド 特集BOOKS Vol.21「世界最強!新幹線」と、Vol.22「JRvs私鉄 王者JRを猛追する私鉄」、Vol.24「鉄道新発見!」の3冊がパックとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】 (第1巻「世界最強!新幹線!」) 【新幹線が日本の未来を拓く!】 およそ50年前に開業し、高速鉄道の嚆矢となった新幹線。 日本の成長とともに路線網は広がり、 ついに北は青森、南は鹿児島に到達。 そしてリニア中央新幹線の建設決定。 新幹線が次代の扉を開ける。 *「週刊ダイヤモンド」(2011年7月30日号)の第1特集を電子書籍化したものです。 (第2巻「JRvs私鉄 王者JRを猛追する私鉄」) 【鉄道の最前線を探る!】 東京急行電鉄の「渋谷ヒカリエ」オープン、 東武鉄道の「東京スカイツリー」開業、 西武鉄道創業100周年と、 2012年は大手私鉄が元気な年だった。 鉄道を起点にして、 不動産開発を一体で行うことで成長した 大手私鉄のビジネスモデルはどのように変貌したのか。 王者JRはどう対抗するのか。鉄道の最前線を探った。 *「週刊ダイヤモンド」(2012年8月4日号)の第1特集を電子書籍化したものです。 (第3巻「鉄道新発見!」 【鉄道のイマを知る!】 新たに鉄道路線が開通したり既存の路線がつながると、 人の流れが大きく変わる。 駅周辺を再開発すれば、街が活性化し新たなにぎわいが生まれる。 インターネットやスマートフォンの進化で、 鉄道の使い方にも新しい手法が生まれている。 鉄道をめぐる最新の動きを追い、 仕事を効率化し日常生活に役立つ、鉄道のノウハウを集めた。 *「週刊ダイヤモンド」(2013年7月20日号)の第1特集を電子書籍化したものです。
  • 「週刊ダイヤモンド」で読む 日本経済100年
    3.0
    1巻660円 (税込)
    発行開始より100余年。 時代の経済事象をつぶさに見つめてきた『週刊ダイヤモンド』。 過去、数万にも及ぶ本誌の記事とともに、日本経済の足跡を辿る。 *『週刊ダイヤモンド』の連載(2013年5月18日号~2014年4月5日号)を加筆、修正のうえ、電子書籍化したものです。
  • 「週刊ダイヤモンド」で読む日本の経営100年
    -
    1巻660円 (税込)
    大正2年(1913年)の創刊から100年余、日本経済の大転換を見届けてきた「週刊ダイヤモンド」。そこに大きな役割を果たした企業と経営者の足跡は、この雑誌にしかと刻まれている。日本経済激動の歴史を経営の視点から読み解く。電子オリジナル作品。
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    4.2
    人間行動は「モチベーション・能力・きっかけ」の3要素の調整で、すべて管理できる! 行動デザイン研究所が解明した「人間行動の仕組み」に基づいた本書は、自分の行動を変えるだけでなく、他人や集団の行動を変えるのにも、自由自在に応用できる。人間に行動変容をもたらす方法を体系的に示した、画期的な一冊!
  • 「週刊文春」編集長の仕事術
    4.0
    なぜ、週刊文春は13年連続売上NO.1なのか?人脈/企画/交渉/組織/決断/戦略……週刊文春の現役編集長が初めて明かす仕事術
  • 集中力を高める残像トレーニング
    -
    1巻1,386円 (税込)
    たった1枚のカードを見つめ、瞼に浮かぶ残像をただ追いかけるだけで、人の脳のスイッチが切り替わり、たちまち集中力がアップする「残像メンタルトレーニング」は、スポーツに、仕事に、勉強に、確実に効果を上げられる画期的な方法。誰にでも簡単にできるトレーニングで、あなたの能力を最大限に発揮してください。
  • 週2日だけ働いて農業で1000万円稼ぐ法
    3.6
    1巻770円 (税込)
    中国の農薬問題、世界的な食糧価格高騰など、いま農業に注目が集まっている。しかし、規制だらけの日本では大手企業が農業に入り込むことはできず、昔ながらの農法で売れないものばかりを作っているところが多い。この歪みを狙って、的確なマーケティングと効率的な生産管理などを行えれば、誰でも簡単に農業で成功できる。
  • 週末は田舎暮らし
    3.9
    山崎亮氏推薦!「すごくアナログだけど、とても未来的な生活だ。」 東京生まれ、会社勤め、共働き、子供3人。「田舎素人」の一家が、都会と里山の往復生活を通して手さぐりで見つけた、これからの豊かで新しい暮らし方。土地探しから地域との関わり方、家庭菜園まで、等身大のデュアルライフ入門。
  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書
    4.7
    「この一冊だけでいい。」 100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文) 編著書累計93冊、1100万部! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』のライターが教える、書く技術・伝える心得の永久決定版! ライターや編集者はもちろん、すべてのクリエーター必読・必携!!
  • 主食をやめると健康になる
    3.9
    糖質制限食の第一人者が書いた、初めての一般向け健康本。米飯やパン、めん類などの主食を控えて、おいしく食べて病気をよせつけない健康な体をつくる秘訣。糖尿病はもちろん、肥満、メタボ、動脈硬化、脂肪肝、欧米型のガンなど様々な生活習慣病の予防・改善効果が期待できる。全身の代謝がよくなり自然治癒力が高まる。
  • 出世の教科書
    3.8
    なぜか出世する人と、いつのまにか窓際に追いやられる人――。両者はいったい何が違うのか?  「自由に働こう」、そんな本が売れている。しかし、会社ですら埋もれている人が外に出てうまくいくはずがない。自由になるためにも、まずは会社で突き抜けよう! 今いる場所で輝くために「出世」をしよう。
  • 主婦の私でもできた月収130万円「新築アパート」投資法
    4.3
    空室リスクが少ない、自己資金が少なくても融資を受けやすい、融資期間が長く取れるので返済がラク、建物は10年保証付き、修繕費がほとんどかからない、数年後の売却もしやすい、だからキャッシュがたまりやすい! 魅力満載の新築アパートを買ってお金持ちになろう!
  • 主役交代 ゲームウォーズ【「ケータイ国盗り合戦」お宝附録付き】
    -
    【ここでしか手に入らない!「ケータイ国盗り合戦」とのコラボアイテム付き!】 ゲーム業界における「ゲームのルール」が変わりつつある。 クラウドをはじめとするネットワーク環境の整備、 スマートフォンやタブレットといった情報端末の技術革新と急速な普及、 ソーシャルメディアの浸透による コミュニケーションの変化と遊びの概念の広がり……。 あらゆる要素が一気に押し寄せているためだ。 この波に乗って成長を遂げる新興勢力と、 任天堂、ソニー・コンピュータエンタテインメントといった老舗企業の間で、 熾烈な戦いが繰り広げられている。 (主な内容) 【Part 1】 新興勢力の台頭 《ガンホー大解剖》 「パズドラ」が国民的大ヒット 時流をつかんだガンホーの底力 [Interview] 森下一喜●ガンホー・オンライン・エンターテイメント社長 [Interview] 安田善巳●角川ゲームス社長/馬場功淳●コロプラ社長/木村唯人●サイゲームス取締役 《DeNA、グリー》 ソーシャルゲームは一服 明暗分かれる2社の差 [Interview] 真田哲弥●KLab社長/小渕宏二●クルーズ社長 《個人開発アプリ》 採算より熱意で突き進む! 高コストの企業に新たな脅威 《図解》 群雄割拠のゲーム業界30年史 [Column] アイドル育成に月7億円 秘訣はプレーヤーが“主役” [Interview] 浜村弘一●エンターブレイン社長 [Interview] 久夛良木 健●サイバーアイ・エンタテインメント代表 【Part 2】 老舗企業の苦悩 《任天堂》 2期連続で営業赤字 “自分流”で挑む対スマホ戦 [Interview] 辻本春弘●カプコン社長 [Interview] 鵜之澤 伸●バンダイナムコゲームス副社長 [Interview] 中山晴喜●マーベラスAQL会長 《SCE》 販売不振のVitaで白旗 PS4の課題は自社ソフト充実 《スクウェア・エニックス》 二大タイトルのオンライン版で赤字脱出と安定収入確保を期す 《最新マシンの実力》 次世代ゲーム機戦争が開幕 新規参入組は台風の目になるか [Column] “無料”で拡大するPCゲーム 開発者が狙うのは中国市場 【Part 3】 拡大するゲームの力 すべてのゲーム世代に刺さるゲーミフィケーションの手法 出張族がハマる「位置ゲー」 ケータイ国盗り合戦の消費力 《国盗り座談会》 感染力強い「盗りインフル」 【特別コラム】 1万5000人部が上乗せ? 「国盗り合戦」とのコラボ顛末記 【お宝附録】 ここでしか手に入らない、超レアアイテム&コバンをプレゼント! 『週刊ダイヤモンド』(2013年7月27日号)の第1特集と、 『ダイヤモンド・オンライン』(http://diamond.jp/)の記事を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 「種類株式プラスα」徹底活用法―――経営の可能性を広げる新たな株式制度
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    新会社法は、株主の権限を自由に規定できる特別な株式「種類株式+α」の発行を解禁した。中小・ベンチャー企業の経営にとって、この「種類株式+α」は究極の武器ともなりうる力を秘めている。本書は、まだほとんど知られていない同制度を詳細に解説するとともに、具体的な活用事例を豊富に紹介した初めての書である。
  • シュンペーターは何度でもよみがえる
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    「イノベーション(革新)」や「アントレプレナー(企業家)」「創造的破壊」といったキーワードを生み出し、今なお世界中の経営者やビジネスパーソンに多大な影響を与えている稀代の経済学者、ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター。しかし、それだけ高名な人物にもかかわらず、革新的な思想を生み出した彼の人生は謎に包まれている。なぜ29歳の若者が突如としてまったく新しい理論を生み出すことができたのか。にもかかわらず、自分でその理論を深く掘り下げて数学的なモデルにした形跡がないのはなぜか。なぜ36歳の若さで一国の財務大臣に就任できたのか。1年に満たず辞任に追い込まれたのはなぜか。銀行の頭取に就任し、解任されたのはなぜか。米国経済学会の会長を務めるなど、学界の重鎮でありながら、なぜその理論を受け継いだ「弟子」がいないのか。アカデミズムと政治と実業の3つの世界でトップ(学会会長、大臣、頭取)に立った稀有な存在なのに、シュンペーターの人生にはいくつもの「なぜ?」がつきまとう。本書は、シュンペーターの足跡をたどることで、その謎に満ちた人物像と思想に迫る。#本書はダイヤモンド社のウェブマガジン「ダイヤモンド・オンライン」で連載された「シュンペーターの冒険」から主要部分を再編し、電子書籍化したものです。
  • 詳解 企業会計基準
    -
    日本の会計基準は「企業会計原則」が中心となってきたが、グローバル化の進展と経済の複雑化により、新たに様々な個別会計基準が必要とされるようになった。本書は、棚卸会計やストックオプション会計といった個別会計の基準を詳しく説きつつ、会計原則との関係も明確に述べている。類書にはない豊富な設例を収載!
  • 小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19×19=□?すぐに答えられますか?この1冊をやるだけで、小学生がたった1日で19×19までの暗算がパッと答えられるようになる! スモールステップで子どもも大人も楽しく学べて確実に身につく。テストの得点力UP、中学受験、脳トレなど、ここぞという場面で大活躍のすごい暗算法を大公開!
  • 小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「算数力がアップ!『お経式暗算法』」付き!最新脳科学に基づいた驚異の暗算法を初公開!2歳でも小1の算数がとける!小学校前の子の算数力が一気にアップ!あなたの子が「アインシュタイン脳」になる!
  • 証券営業プロフェッショナル
    3.0
    ノルマ主義がお客様主義に変わる「IFA(独立系証券アドバイザー)」のすべてがわかる始めての本。IFAとして活躍する9人が、証券会社時代にはできなかったこと、IFAだからできることを語る。独立してからのエピソード、事業スタイル、報酬、集客などその実態を明らかに。
  • 証券会社が売りたがらない米国債を買え!
    4.2
    プロやセミプロが自分は買ってるくせに一般人には教えない米国債投資とは何なのか?購入手数料ゼロ、為替手数料もごくわずか。投資信託と違って信託報酬もかからず、売却手数料もなし。そんな「シンプルで低コストで確定利回り」という、今まで大々的にアピールされてこなかった米国債の魅力に迫る!
  • 証券会社が敗訴するとき―――コンプライアンスとトラブル防止のために
    -
    判決例など年間1000件突破。規制緩和と商品多様化のもと顧客が証券会社を訴える例が続出。生々しい敗訴例に学ぶ現場の教材。それが危ない!不当勧誘だ!
  • 商社の英語
    -
    今も昔も、「英語がデキない商社マンは人間以下」である。 そんな彼らも初めから英語がペラペラだったわけではない。 血を吐く思いで努力した商社マンも多いのだ。 本特集では、50人以上の商社マンに習得法を明かしてもらった。 きっとあなたにぴったりのものが見つかるはず。 「商社の英語」を学び、最強のビジネスマンを目指そう。 『週刊ダイヤモンド』(2016年12月10日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 勝者のAI戦略 人工知能の嘘ホント
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    人工知能(AI)ブームが到来している。 産業のゲームチェンジの“起爆剤”となり得るAIに商機を見いだそうと、 大企業からベンチャーまで多種多様な企業が群がっているのだ。 実際のところ、AIの技術進化、実用化はどこまで進んだのか。 AI産業で覇権を握るにはどのようなアプローチが有効なのか。 強者のAI戦略をひも解いた。 『週刊ダイヤモンド』(2016年8月27日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 商社の勝者 伊藤忠が商事、物産に仕掛ける下克上
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    総合商社の業界勢力図が激変中だ。 台風の目は、タイ巨大財閥と共に 中国最大の国有企業への出資に踏み切った伊藤忠商事。 非財閥系でありながら、 三菱商事や三井物産といった財閥系に「下克上」を仕掛けており、 すでに財閥系3番手の住友商事は切り崩した。 業界の“暴れん坊”は商社の勝者になれるのか。 ライバルの思惑を絡めながら徹底解明する。 『週刊ダイヤモンド』(2015年7月4日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●時間がない●お金がない●気力がない大丈夫です!だれよりも手抜きをして、だれよりもおしゃれに見せよう。もう服のことは考えなくていい
  • 正直者はバカをみない
    3.3
    かつて業界団体が主催するイベントに過ぎなかった展示会を、出展企業と来場者による商談の場に変え、展示会をビジネスにした男。その成功哲学は、ただ、そのことそのもので勝負することであった。仕事に、姑息な手段や愛想づきあいはいらない。変化球なしの真っ向勝負に勝る成功哲学はない。
  • 「衝動」に支配される世界
    4.0
    かつて経済発展は社会全体の利益をもたらしていた。しかし、個人、企業そして政治までが近視眼的で自己中心的に振る舞うインパルス・ソサエティでは、富は奪い合うものでしかない。その結果、社会全体は消耗し、もはや持続不可能となりつつある。この現状からいかにして脱却を図り、どんな社会を目指していくべきなのか。
  • 消費者行動論―――なぜ、消費者はAではなくBを選ぶのか?
    3.2
    消費者は、理論で説明できる行動を取ることもあれば、まったく理に合わない行動を取ることもある。顧客が購買を決定するその決め手は何か? 顧客満足はどうすれば得られるのか? 本書は、社会心理学の理論をマーケティングに応用し、顧客行動・消費者行動を分析したものである。
  • 消費税アップ! 家計・景気はどうなる?
    -
    1997年以来17年ぶりに消費税の税率が引き上げられる。 上向き始めたばかりの景気の腰折れを懸念する政府は、 消費増税と合わせて5兆円を超える経済対策を実施する予定だ。 一方、円安による輸入物価の上昇で、 この秋は食品を中心に値上げが相次いでいる。 はたして、家計は、景気はどうなるのか。 『週刊ダイヤモンド』(2013年10月5日号)の第2特集を 電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 消費税は0%にできる
    4.7
    1巻1,320円 (税込)
    消費税増税という政府の宣伝に乗ってはいけない。低いといわれる日本の消費税も、実質的には欧米並みの水準になっている。社会保障費という人質を取って増税を迫る政府の姿勢は、失政のツケを国民に押しつけているに過ぎない。いますべきことは消費税引き上げではなく、社会的共通資本の拡充である。
  • 消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    “現状維持”が最悪の選択である。しかも、現在の年金・医療制度を維持する限り、世代間不公平は解消されない。財政学の第一人者が世代間対立を緩和する具体的政策を提言!

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