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Posted by ブクログ 2018年11月04日
"平日は東京で勤務して、週末は南房総で里山に囲まれて過ごす一家の成長物語。
きっかけはご自身の子どもの好奇心に刺激されて、希望にかなった物件探しから始まる。
夫婦共働き、お子さんが3人。ご夫婦お二人は企業に勤務しているようだ(この本の主題は週末の田舎暮らしなので勤務先についてはあまり語られ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月22日
経済と暮らし、そしてメンタルのバランスをどのように取るかということは人によって異なり、様々なライフスタイルのパターンを生み出す。
この本の家族は私とは逆のパターンだ。平日東京で働き、休日に田舎で暮す家を手に入れている。
著者は自然が好きな旦那(激務の会社員)からいわれた言葉をきっかけに週末住宅探し...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月28日
東京と南房総の二地域居住、週末田舎暮らし。子連れで頑張ってるのがすごい。子どもが新しい体験や発見を楽しんで無邪気に受け入れている様子がまたいい。
家族で同じ時間を過ごせる期間はそう長くない。濃密でかけがえのない時間。生まれ変わったらこういう子育てをしたい。
それにしても8700坪は広い。平坦地250...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月04日
都心に住む5人家族が週末だけ南房総に住む話。ライターの母親が綴っている。南房総のことは良く知っているので風景をリアルに想像しながら読むことができた。
特に共感できた記述。
「わたしの中には、二つの心が共存しています。
ひとつは、建築空間であれプロダクトであれ、感性の研ぎ澄まされた人間のつくる美しいデ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月31日
図鑑の生き物に夢中になった息子に本物を見せてあげるために南房総の古民家を購入し、週末をそこで過ごすようになる話。物件を見つけるまでの経緯、土地を先祖代々受け継いできた売主が引き渡し前日に親戚とともに一泊した話、草刈りやイノシシ対策に奮闘する様子などが読み物としてもおもしろい。今は里山の保全と活用のN...続きを読む
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