PHP研究所の検索結果

  • 論理的な伝え方を身につける 外見から感性の表現まで

    論理的な伝え方を身につける

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻789円 (税込)
    自分の話をわかってもらうコツは、相手に「かしこそう」というイメージを与えること。そうすれば相手は「この人の話を聞こう」と考える。そのためには、「まず伝えたいことをすべて列挙する」「『しかし』は禁句」「声の大きさは普通に」といった、論理的に伝えるコツをマスターしておきたい。さらに本書は、「これでうまくいく」と直感する勘、「これでいこう」と決断する根拠、「これは危ない」と予感する不安などの感性を、過不足なく伝えるための技術も伝授。いくつかの要素に分解し、数値化する方法を身につけよう。【目次より】■論理的に伝えるためのムード作り ■相手に絶対に持ってほしくないイメージ ■論理的にプレゼンテーションするコツ ■答えられない質問が来たらどうしよう ■「勘」を伝え共感する技術 ■結果ではなくプロセスを共感する
  • 記憶の整理術 忘れたい過去を明日に活かす

    記憶の整理術

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻789円 (税込)
    記憶はどこにあるのか? 記憶違いはどうして起こるのか? かつて心理学の世界でも、記憶が「過去の忠実な記録」であるかのように扱われてきた。しかし、人によって物の見方が異なるように、同じ場所で同じことを体験しても、記憶の内容は異なることが分かった。今や、記憶の捉えられ方は180度変わった。私たちの過去は、「今、ここ」にいる自分自身の心の中にある。過去を変えるのに、タイムマシンに乗る必要はない。自分の視点が変われば、過去も変わる。過去の記憶を前向きに整えることで、明るい未来予想図が描けるようになる。明るい未来予想図を描くことができれば、モチベーションが上がり、ものごとが好転する。人生、困難なこと、辛いことがいろいろあるものだ。そんなときどう考えるかで、人間の幸不幸、飛躍か後退かが決まってくる。逆境をバネにし、飛躍に結びつける記憶の整え方を提示する。明るい未来予想図を描くための「記憶の超整理術」を示す。
  • うまく話せなくても生きていく方法 「口ベタ」は悪くない

    うまく話せなくても生きていく方法

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻789円 (税込)
    内気であがり症……そんな人ほど信頼できる。「自分は口ベタ」――そう思っている日本人はなんと九割! 書店に行けば「話し方」「会話術」と名のつく本がずらりと並ぶ。でも、ほんとうにあなたは「口ベタ」なのか? そもそも矯正すべきものなのか? 「口達者」はうらやましい存在なのか? 話す力が人生のすべてを左右するとでも言いたげな、世の中の「コミュニケーション圧力」は異常。おもしろい、気の利いたことがすらすら出てこないと思い悩むのは、もうやめにしよう。「口ベタ」を武器にする逆転の発想と真のテクニックを、認定カウンセラーの資格ももつアナウンサーが伝授。
  • 国家の存亡 「平成の開国」が日本を亡ぼす

    国家の存亡

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻789円 (税込)
    国論を二分するほどのTPP(環太平洋経済連携協定)参加問題。「日本はバスに乗り遅れるな」とマスコミは喧伝し、経済界もメリットは大きいと旗を振る。しかし、日本の市場は、本当に閉ざされているのだろうか。こうした議論もないまま進められるTPP推進論。農業問題だけがクローズアップされているが、医療、投資、労働、金融など、国のかたちを変えるほどの大問題なのだ。果たして、国民は24の幅広い分野で検討されていることを知っているだろうか。事実上、TPPは日米間取引であり、推進の裏には、米国の国家戦略が垣間見える。さらに、その先には中国の陰も見え隠れする。たとえば、日本の民有林(7割、国有林3割)を外国人バイヤーが買うことを手放しで受け入れていいのか。水の確保や安全保障上、重大な問題を孕んでいることが指摘されている。国の存亡にかかわることだけに、国民はそのことを十分知る必要がある。
  • 「人間嫌い」のルール

    「人間嫌い」のルール

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻789円 (税込)
    「人はひとりでは生きていけない」。その言葉を錦の御旗に、表向きうまくやるのが「おとな」、できない人は病気と蔑む――他人を傷つけないという名目の下に、嘘やおもねりも正当化されるのが日本社会である。そんな「思いやり」の押しつけを「善意」と疑わない鈍感さ。「人間嫌い」は、そこに途方もない息苦しさを感じてしまう人なのだ。したくないことはしない、心にもないことは語らない。世間の掟に縛られずとも、豊かで居心地のよい人間関係は築ける。自分をごまかさず、本音で生きる勇気と心構えを与えてくれる一冊。【人間嫌いのルール】なるべくひとりでいる訓練をする/したくないことはなるべくしない/したいことは徹底的にする/自分の信念にどこまでも忠実に生きる/自分の感受性を大切にする/心にもないことは語らない/非人間嫌いとの「接触事故」を起こさない/自分を「正しい」と思ってはならない/いつでも死ぬ準備をしている etc.
  • 1分間をムダにしない技術

    1分間をムダにしない技術

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻789円 (税込)
    連載を抱えながら年間40冊の本を出し、カウンセリングや大学教授の仕事をこなし、3つの会社を経営して利益をきちんと確保し、最近は映画監督としても活躍する。超多忙な生活を送る著者は、いかに時間使いの名手となったのか? 自分が食べたものを記録し、食生活を見直す“レコーディング・ダイエット”の発想を時間管理に応用し、こまめに時間を記録・分析すれば、誰でも簡単に時間の質を飛躍的に高めることができる。あなたはテレビドラマが9時52分に終わってから10時まで何をしているだろうか? 「時間が足りない」と言いながら、無自覚にムダな時間を過ごしていないだろうか? 「自分の読む速さ、話す速さを知る」「お金をかけて時間をつくる」「楽しいことから先にやる」「似たような仕事はまとめる」など、著者が失敗から学んだノウハウを実践することで、スキマ時間が生まれ、あなたの成果は倍増する! たかが1分、されど1分なのである。
  • 世代間格差ってなんだ 若者はなぜ損をするのか?

    世代間格差ってなんだ

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻789円 (税込)
    ワカモノ党結党宣言! 全国の若者たち、団結せよ。給与格差9000万円? 高齢者の声に負けるな! どうやら日本の政治には、若者という視点は存在しないようだ。民主党政権は、国家公務員二割削減のために新規採用枠を四割近く削減した。目玉の子ども手当の財源も、結局は赤字国債である。まかり通る不公平。いまや政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りにしている。いまこそ若者は声をあげて立ち上がるべきである! 本書では「雇用」「社会保障」「政治参加」「子育て・教育・家族」の四つの視点から、世代間格差の本質を明らかに。そして具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを提案する。
  • ユーロ連鎖不況

    ユーロ連鎖不況

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻789円 (税込)
    2010年はギリシャ、アイルランド危機が叫ばれ、ソブリンリスクが注目された年であった。そして2011年はいよいよポルトガル、スペインにその危機が連鎖するといわれている。では、世界一の累積債務を抱える日本はどうなのか。もはや対岸の火事とはいっていられないほど深刻な状況だと著者はいう。財政再建問題を論じる際、会計の観点から国家のバランスシートを取り上げたり、人口減少問題から将来を予測したりと、さまざまな分析がある。本書は、クレジットアナリストである著者が、格付けなど市場から見た日本の行く末に警鐘を鳴らす。遠くない将来に、日本もユーロの連鎖危機の影響で「金利が上昇し国債価格が暴落する」といった信用不安が増大し、IMFの監視下で財政再建を迫られるのか。もしくは自国の力で再建の道を歩みはじめるのか。民主党政権に変革を迫るとともに、国民に痛みを覚悟する必要性を説く。
  • 京の花街 「輪違屋」物語

    京の花街 「輪違屋」物語

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻789円 (税込)
    京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女(ぎじよ)、太夫(たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界――これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。
  • 「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!

    「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻789円 (税込)
    何事にも感謝をすると、いいことが自然とやってくる!本書は、夢実現ナビゲーターとして活躍する著者が、感謝の力で「幸せ」と「成功」の両方を手に入れる魔法のテクニックを伝授。「神社へいったら、お願いではなく感謝をする」「今の自分に真心でありがとうをいう」「毎日を記念日にして、感謝の機会を増やす」「生まれてから休みなく動きつづけてくれる心臓に感謝をする」など、習慣化したい日々の心がけが満載!100万部のベストセラー『鏡の法則』著者・野口嘉則さんも推薦! 「まず、最初のランス・アームストロングの話は、いきなり感動しました! その感動モードで、一気に読み進めることができました。深みのあるお話と実践的・具体的な話が絶妙なブレンドで織り交ぜてあり、素晴らしい本ですね」ありがとうパワーの威力を感じ、誰もがラクラク実践できる方法がぎっしりつまったこの一冊で、あなたの運はうなぎのぼり!
  • ほんとうは日本に憧れる中国人 「反日感情」の深層分析

    ほんとうは日本に憧れる中国人

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻789円 (税込)
    「歴史認識」や「靖国問題」など、日本に対して過剰な反応を示す中国人。それらは中国政府による反日教育の賜物であるとみなされてきた。しかし、市場経済化が進んだ中国社会の底辺では、まったく違う動きが発生している。若者たちは日本の「モノ」や「食生活」に憧れ、漫画、ゲーム、音楽からファッションまで「日本ブーム」が起きているのだ。おでんやたこやき、ラーメンはいまや中国でも定番、大流行のトレンディ・ドラマは「日劇」と呼ばれ、ベストセラーとなった村上春樹の小説は、若者たちの都市生活の象徴のように言われている。その一方で、教科書問題や靖国参拝に対する若者たちの拒否反応は過激で根強く、事が起こるたびに反日感情が噴出して中国政府も抑えきれないほどなのである。本書は日中交流の歴史や各種統計データをふまえて、中国人の日本観にひそむ愛憎二重性の形成要因を探り、真の日中友好のあり方を問う。
  • マグネシウム文明論

    マグネシウム文明論

    石油は、環境問題も起こすし、残っている埋蔵量も少ない。では、次のエネルギー資源は何か?太陽光発電が注目されているが、太陽電池で日本のエネルギーをまかなおうとすると、国土の60%を覆う必要がある。気体で、爆発する危険性の高い水素は扱いづらく、水素社会が実現すれば地下が水素貯蔵タンクだらけになる。現在の電気自動車の多くはリチウムイオン電池を積んでいるが、これが普及すると、リチウム資源が不足する。この状況を突破する解こそ「マグネシウム循環社会」である。海水から淡水を取り出して利用し、残ったものに太陽光からつくったレーザーを当てることでマグネシウムを取り出し、燃料として利用する。使った後は、またレーザーを当てることで完全にリサイクル。温室効果ガスも出ない。『タイム』誌で2009年Heroes of the Environmentに選ばれた矢部教授が、二酸化炭素25%削減も実現する新技術を公開する。
  • スピリチュアルはなぜ流行るのか

    スピリチュアルはなぜ流行るのか

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻789円 (税込)
    今いちばん会いたい人は江原さん。愛読書は『キッパリ!』。本当の自分を探している。「スローライフ」に憧れる。ブログやSNSで心通わせる。「オーラ」を信じる。癒されたい。「千の風になって」に涙する。――「自分のことだ」と思った人も、当てはまらない人も。私たちの身の回りにあふれる「スピリチュアルなもの」とのつきあい方を、少し考えてみませんか?目に見えないなにかとつながる感覚――<スピリチュアル>。今なぜ人々の心をとらえるのか? 宗教・心理・社会学の最新研究を盛りこみ、身近なブームの深層に迫る。宗教の役割が希薄になった日本で、「癒されたい」「救われたい」「つながりたい」という声なき願いに応えてくれる存在とは。現代の若者やコミュニケーション、メディアの実相も浮き彫りにする、<スピリチュアル>の本質がよくわかる画期的な入門書。新しい時代の読み方がここにある!
  • 人材コンサルタントに騙されるな!

    人材コンサルタントに騙されるな!

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻789円 (税込)
    「転職」「採用」その前に! だれも書かなかった業界のウソ・ホント。通勤電車やインターネットの広告で目につく「転職」の文字。景気回復の追い風もあり、世は求人難・転職ブームの時代だ。そこで始まる<人材コンサルタント>とのお付き合い。しかしその実態には謎も多いのではないだろうか。本書では、求職者と求人企業を仲介し転職を支援する<人材紹介会社>の内実と賢い利用方法を紹介・伝授する。公務員から人材コンサルタントへの転職を果たした著者自らが明かす、業界のホンネとタテマエとは。“3年で辞める”若者やキャリアアップをめざすビジネスマン、定年後の仕事を探す団塊世代も、優秀な人材を求める企業も、人材業界で働きたい人々も、必読の情報満載! 初の業界うちあけ話。
  • 女性の幸福(仕事編)

    女性の幸福(仕事編)

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻789円 (税込)
    『女性の品格』の著者による仕事を通じた自己実現のすすめ。女性が働くことが少数派だった時代に、それでも一貫して著者が仕事を続けてきたのはなぜか? 働きつづけてきたからこそ、他人に頼らず生きてこれた。自分の成長を実感できた。感謝される喜びを経験できたと著者は説く。「仕事は人を裏切らない」「悩むひまがあれば行動する」「素直でまじめは才能」「叱られても落ち込まない」――自身の失敗と成功から、いまの若い世代に伝えたいこと、社会人として身につけておいてほしいマナーと考え方を紹介する。○仕事は人を裏切らない、○悩むひまがあれば行動する、○できる人は努力している、○素直でまじめは才能、○自分を高める仕組みづくり、○失敗を引きずらない、○自分への投資、他人への投資、○不遇のときは充電する、○嫌なことは抱え込まない、○話し方には人柄が表れる、○情報は共有する、○気を遣うより頭を使う、○服装は決意を表す 他
  • 匠の国 日本

    匠の国 日本

    匠=職人。その熟練の技は神話の時代から感動と尊敬の念を人々にもたらしてきた。精魂込めた「本物」を生み出す彼らの姿は、絶やしてはならない「ものづくり」の喜びを教えてくれる。日本酒、漆器、和紙、茅葺、金箔、和ろうそく、織物、仏像と修理、人形、日本刀、花火、陶芸――世界でも有数の伝統は、最先端の技術と共存しながら、今なお受け継がれている。それこそは日本の尊き美質であり、国を支えてゆく礎となる。地道な努力を厭い「楽して儲けたい」という現代の風潮を憂える著者が、日々研鑽を重ねる職人たちに迫った。戦後、吉田茂と白洲次郎は荒廃の極みにあったわが国土を前にして、それでもそこにまだ「日本人」が残っていることに一筋の光明を見出した。それは匠の伝統を受け継いだ、手先が器用で我慢強く、向上心旺盛な、世界有数の勤勉な国民である。日本には天然資源はない。しかし「日本人」がいる。それを誇らずして何を誇ろう。
  • 空腹力

    空腹力

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻789円 (税込)
    現代人の病気の多くは、食べ過ぎが原因だった。食べ過ぎは、血液の汚れや、体の冷えを招き、免疫力の低下につながる。脳の働きも停滞させる。そもそも人間は、飢餓状態には強くできているが、飽食に対処する機能を、あまり持ち合わせていない。いまこそ「空腹力」を発揮し、本来の能力、健康を取り戻そう。本書は、ユニークな食事療法で知られる石原式養生術の決定版である。著者はまず、育ち盛りの子どもは別として、現代人は「朝食抜きの一日二食でいい」と説く。農作業に従事していた昔とは違い、夜型人間は、朝から胃腸に負担をかけないほうがいいのだ。さらに、「水分の摂り過ぎは体に悪い」という。体が冷え血流を悪くし、病気の原因になる。では、欠乏しがちなビタミン、ミネラル、良質な糖分を、どのように補うのか。基本は「ニンジン・リンゴ・ジュース」と「ショウガ紅茶」を一日に二、三回取り入れる方法である。そうすれば、夕食に好きなものを食べ、適量のアルコールを飲んでも、決して害にはならないという。メタボリックが気になる方は、今日から即実践!
  • 藤堂高虎

    藤堂高虎

    小説・文芸
    4.4
    1巻789円 (税込)
    豊臣秀吉が自分の家臣にすることを熱望し、晩年の徳川家康がもっとも信頼した男、藤堂高虎。近江の一豪族であった彼が、浅井長政をはじめ、羽柴秀長、秀吉、家康と次々に主に変えながらも、伊賀・伊勢の太守にまで上りつけることができたのは何故か。戦さ働きはもちろん、城づくり、水軍の指揮、情報収集等、あらゆる能力を身につけて戦国を生き抜いた男の、真実の姿に迫る長編力作。
  • 武士道

    武士道

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻789円 (税込)
    かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。武士道もそのひとつである。それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。当時の日本は、まさに文明開化の真っ只中であった。怒涛の如く押し寄せる西洋の新しい価値観によって、社会全体がことごとく西洋化していった。その変わりゆく姿を見て、新渡戸稲造は「日本人とはなにか」を問い直そうと考え始めた。そして彼は失われゆく日本の伝統精神を振り返ったとき、「武士道」こそが、日本人の精神的支柱であり、それを世界に広く紹介することが日本のためになると考えた。本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。今こそ私たちはもう一度「日本人とはなにか」を問い直す時期にきているのではないか。倫理観・道徳観を改めて考えることができる格好の書。
  • うどんの秘密

    うどんの秘密

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻789円 (税込)
    コシのある讃岐うどんはニセモノ!~――21世紀に入って空前の「讃岐うどんブーム」到来。全国各地に本場を名乗る店が次々とオープンしたが、はたしてホンモノはどこなのか。“蕎麦の国”から覗いてみると、意外な真実が浮き彫りに。「うどんは関西」とされているが、日本人とうどんのつきあいは古くて深い。稲庭、ほうとう、きしめん、釜揚げ……。伝統と匠の技が交差する。「うどんは馬子が食うもんだ」(『吾輩は猫である』)なんて、もういわせない! 粋なうどん通になるための、とっておきの薀蓄と秘伝を開陳。
  • 集団的自衛権

    集団的自衛権

    ビジネス・実用
    -
    1巻789円 (税込)
    政府解釈の欠陥を正す──わが国最大の国防問題を論じた決定版。わが国が「国際法上、保有しているが、憲法上、行使できない」とされる権利、集団的自衛権。この珍妙な政府解釈は、いっさい憲法上の根拠を持たないうえに、国際法の現状とも180度食い違う。なぜ歴代内閣は、この欠陥解釈を墨守しつづけるのか? 国際法学会、マスコミの「バイアス」と連携した内閣法制局の「政治性」が、わが国の防衛政策を歪め、日米同盟を危機に陥れる――。
  • 50歳からは、「これ」しかやらない

    50歳からは、「これ」しかやらない

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻779円 (税込)
    1万人に聞いた「後悔しない50代の結論」とは? 会社人生の終わりが近づき、「役職定年」によって立場も奪われる。50代を取り巻く環境は非常に厳しい。何をモチベーションに働けばいいのか、悩んでいる人も多いだろう。本書は、1万人以上にインタビューした著者が先人たちのアドバイスを元に「50代を後悔しないためにやっておくべきこと」を伝えるものである。40代までと違って、「会社のために働く」意識では行き詰る。そこで、50代という10年を会社人生から脱却するためのリハビリ期間として、どう組織人から「個人」へと脱却するかを説いていく。その一方で、自分の仕事の「総仕上げ」をする方法を豊富な先人たちの事例を元に紹介。また現在は、50代の4人に1人が他社へ転職するという時代でもある。定年後に別の会社に再就職する人も含め、「50代~定年後の転職事情」についても詳しく紹介していく。 【目次】●第1章 「定年」と真正面から向き合い、準備する ●第2章 後悔しない「会社人生の終わらせ方」 ●第3章 50代で必ず手放すべき六つのこと ●第4章 転職・再就職……定年後のキャリアで後悔しない ●第5章 すべての「人間関係」を50代で再構築せよ ●第6章 50代で「一生勉強する自分」を手に入れよう ※本書は、2021年6月に刊行された『50歳からは、「これ」しかやらない』に加筆・修正を加え、文庫化したものです。
  • 面白くて眠れなくなる宇宙

    面白くて眠れなくなる宇宙

    ビジネス・実用
    -
    1巻779円 (税込)
    人気シリーズの宇宙版! わくわくがとまらないロマンに満ちた宇宙の魅力を、身近な話題から、天才科学者の逸話まで楽しく学べる一冊。天才物理学者ホーキング博士に師事した宇宙論研究者が、「太陽の本当の色」「星座占いを正しく行うには」などの身近な話題から、「銀河を覆うダークハロー」「巨大ブラックホールの謎」などのホットな宇宙論までを、わかりやすく面白く解説。一度読み始めたら止まらない!? 宇宙という無限の彼方へあなたをいざないます。文庫版、書きおろし「はじめに」も収録! ※本書は、2022年9月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したものです。
  • とりぷるばーば 水曜日のかれーらいす

    とりぷるばーば 水曜日のかれーらいす

    小説・文芸
    3.3
    1巻779円 (税込)
    札幌で居酒屋を営んでいた桃子の夫が亡くなって一年。「子ども食堂」だけ細々と続けていた桃子のもとに、元キャリアウーマンの百合、夫婦二人で暮らしていた澄子が訪れる。中学時代からの親友たちもそれぞれの人生を歩み、気がつけば皆、67歳になっていた。そして、桃子は二人の提案で、彼女と夫が一緒にやっていたお店を再開することにする。リニューアルしたお店では、北海道の旬の食材を用いつつ、手軽に作れるリーズナブルな家庭料理を提供。食べに来たのは、乳がん手術後の女性や、今の世の中についていけない高齢男性、近所の小学生たち。皆、それぞれ悩みや不安を抱えていて……。個性豊かなおばあちゃん三人のやさしさと、お手製のカレーライスなどの懐かしい味が、明日への元気を与えてくれる連作短編集。文庫書き下ろし。
  • 教養として知っておきたい宗教学

    教養として知っておきたい宗教学

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻779円 (税込)
    日本ではこれまで、不祥事やテロなどのニュースを除いては、宗教は公共の話題になりにくかった。しかしながら、2021年の安倍元総理大臣銃撃事件をきっかけに、カルト的宗教の問題、宗教二世の困窮の問題、政教分離と信教の自由をめぐる問題などが広く認識されるようになった。人類文化の「原点」を占めている宗教を、個人の内心の問題としての「信仰」からいったん離れて、文化的・社会的・思想的な「知識」として理解する――。それを行なうのが本書のテーマ「宗教学」である。本書は、『面白くて眠れなくなる宗教学』を改題し、文庫化したものである。基本的な内容は親本に準拠しているものの、新宗教、カルト、無神論ないし宗教批判といった、ニーズが高いと思われるトピックに関しては、加筆したり新たな節を設けたりしている。また、巻末にある「読書案内」の中身も刷新している。世界観が広がり、社会を見る目を養える一冊。
  • 頭がいい人、悪い人の〈口ぐせ〉

    頭がいい人、悪い人の〈口ぐせ〉

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻779円 (税込)
    「べつに~」「なんちゃって」「やっぱり」「ここだけの話」など、<口ぐせ>でその人の性格がわかる。話題のベストセラー第3弾!
  • 頭がいい人、悪い人の〈言い訳〉術

    頭がいい人、悪い人の〈言い訳〉術

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻779円 (税込)
    人間だれしも失敗をする。約束を破ること、期待を裏切ること、つい口をすべらせて、相手を怒らせてしまうことなど様々だ。そんな時、<言い訳>ひとつで、ピンチを乗り切る人、墓穴を掘ってしまう人がいる。その差はどこか?本書では、仕事の失敗やデートの遅刻、はたまた浮気が見つかった時など、巷にあふれる愚かな<言い訳>の実例をあげ、その傾向と対策を練る。驚異のベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』をさらにバージョンアップした待望の第2弾!
  • 猫を処方いたします。
    続巻入荷

    猫を処方いたします。

    小説・文芸
    4.2
    1~6巻770~850円 (税込)
    京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!? 戸惑いながらも、決められた日数、猫を「服薬」する患者たち。気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も少しずつ変化していく。そして医者が猫を処方するのには、ある「理由」があって――猫と人が紡ぐ、もふもふハートフルストーリー!
  • 本多平八郎忠勝 家康軍団最強の武将

    本多平八郎忠勝 家康軍団最強の武将

    小説・文芸
    3.2
    1巻770円 (税込)
    「家康に過ぎたるものが二つある。唐の頭に本多平八」……唐の頭とは徳川軍の武将がよくつけた兜の飾りであり、そして本多平八とは、生涯五十七度の合戦でついにかすり傷一つ負わずに華々しい武功を上げた不死身の武将本多平八郎忠勝である。そそり立つ鹿角の兜と黒鎧、金色の数珠を首から下げ、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬り込む勇姿には、信長が最大級の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。本書は、徳川四天王の一人にして、負け知らずの斬り込み隊長。高名なわりにはその実像が明らかでない戦国武将の生涯を、巷間伝えられる剛将としてばかりではなく、知略を兼ね備えた参謀としても活躍する若武者時代を中心に描く長編歴史小説。歴史好きにとっては、山岡荘八の『徳川家康』や隆慶一郎の『影武者徳川家康』などで縦横無尽に活躍する忠勝は、特にファンが多い武将である。今まで渇望されていた人物伝の待ちに待った登場である。
  • アンソロジー 豊臣合戦

    アンソロジー 豊臣合戦

    小説・文芸
    3.0
    1巻770円 (税込)
    豊臣家の命運を左右した合戦とは――。賤ヶ岳、小牧長久手の戦いで天下人へと駆け上がり、天下を取ってからの文禄慶長の役、秀吉の死後は天下分け目の関ケ原、そして最後に輝きを放った大坂の陣……。これらの合戦を秀吉だけでなく、蒲生氏郷、藤堂高虎、島津義弘、石田三成、木村重成、真田信繁といった、豊臣方として戦った男たちの視点で描くことで、豊臣家の盛衰を様々な角度から味わえる作品集。文庫オリジナル。
  • うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理

    うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    探偵、容疑者、トリック、犯行動機……、すべての事件の影に「馬」があり! 田舎の乗馬クラブで起こった殺人事件。容疑者は、なんと馬のロック。本当にロックの犯行なのか腑に落ちない牧場の娘・陽子(マキバ子)に、突然、飼育している元競走馬のルイスが話しかけてきて、なんと事件の推理を始め出した――。小さな田舎町で起こる不可解な事件の数々に、元競走馬と女子高生のコンビが挑む連作ミステリ。
  • ガラスの海を渡る舟

    ガラスの海を渡る舟

    小説・文芸
    4.1
    1巻770円 (税込)
    大阪の心斎橋からほど近い空堀商店街で「ソノガラス工房」を営む道と羽衣子。兄の道はコミュニケーションが苦手で、「みんな」に協調することができない。妹の羽衣子は、何事もそつなくこなせるが、突出した「何か」がなく、自分の個性を見つけられずにいた。正反対の二人は、祖父の遺言で共に工房を継いでからも衝突が絶えなかったが、ある日「ガラスの骨壺が欲しい」という依頼が舞い込み――。兄妹が過ごした十年間を描く傑作長編。
  • 桜風堂夢ものがたり

    桜風堂夢ものがたり

    小説・文芸
    4.2
    1巻770円 (税込)
    桜風堂の仕事を手伝う少年・透は、友人と町外れの「幽霊屋敷」に向かうが……「秋の怪談」。桜野町からの帰り道、迷子になった柳田を救った声とは……「夏の迷子」。渚砂は森の中で、何年も会っておらず、病床にいるはずの父と出会う……「子狐の手紙」。かつて家族と哀しい別れをして天涯孤独の一整。しかし、彼と暮らす猫が気づいていたこととは……「灯台守」。桜風堂に関わるひとびとに訪れる優しい奇跡を描く連作短編集。
  • 人間にとって経済とは何か

    人間にとって経済とは何か

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    「失われた十年」は今日、依然として尾を引いている。だが、そもそもバブル経済はレーガノミックスによって誘発されたのではなかったか。ケインズ政策への懐疑、マルクス主義経済の失敗によって、いままた回帰するアダム・スミスの「自由放任」の経済――。その発展型が、今日世界を席巻するアメリカ型市場経済であり、その本質は、あくなき富の追求である。本書は、経済学の存在理由を根本から考え直し、日本の構造改革をはじめ、アメリカ型「グローバルスタンダード」が果たして正しいものなのか、冷静に問い直す。現在の日本人は豊かさを実感できず、満腹にさらに何を詰め込むかという、ある種の病に陥っている。「足るを知る」ことがないかぎり、市場原理は人間の欲望を際限なく助長させるだけである。貧乏を克服し、豊かさを手中にしたいま、私たちは経済の目標を何に置くべきか。本書は、新しい価値観の時代を生きる、もう一つの視座を与えてくれる一冊である。
  • 午前0時のラジオ局

    午前0時のラジオ局

    小説・文芸
    3.8
    1~4巻770~850円 (税込)
    地方局の新米アナウンサー・鴨川優は、テレビからラジオに異動となり、憂鬱な気分を抱えていた。妙に陽気なディレクターの蓮池陽一から、午前0時に始まる新番組の司会に抜擢されるが、その準備中のある夜、突然の豪雨で孤立した村に災害情報を流すと大役を担うことに。さらには陽一のとんでもない秘密が発覚し……。ラジオ局で働く人々の奮闘を現役アナウンサーが描く、少し不思議で心温まる物語。
  • 雛森寧子のミステリな日々 コンビ作家の誕生

    雛森寧子のミステリな日々 コンビ作家の誕生

    小説・文芸
    3.8
    1巻770円 (税込)
    ミステリ作家志望の君島は、文章力を評価されるも謎解きのトリックが弱いと編集者に指摘され、トリックは強いが、文章力に乏しい引き籠もりで、極度の人見知りの雛森寧子を紹介される。外出を嫌がる寧子を小説のネタ集めと称し、連れ出した先で出会ったのは、喫茶店で砂糖壺からコーヒーに大量の砂糖を入れる女、降りしきる雨のなか傘を壊す男……。不可解な出来事に、寧子は鮮やかな推理を披露する!? 文庫オリジナル。
  • 神様のためにあなたができること 人間の信じる気持ちには力がある

    神様のためにあなたができること 人間の信じる気持ちには力がある

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻770円 (税込)
    神仏をより身近に感じ、神仏のために人間にできることがあり、「応援」にはパワーがあると教えてくれる、感動的なお話を満載! 神仏や眷属が見えて話ができる著者は、2000カ所を超える参拝の中から、スピリチュアルな世界で気づいたこと、発見したものをブログや書籍で日々発信しています。そんな中、以前、応援の気持ちから状況を書いて紹介した、参拝者が少なくて寂れて見える神社や、パワーを失って心配なお稲荷さんを再訪してみると……。なんと、たくさんの読者さんが応援のための参拝をしてくれていることがわかりました。願い事をするだけではなく、純粋な応援参拝は、神様や眷属にも、その気持ちが伝わっただけではなく、応援のパワーが集まったことで各神社やお稲荷さんに奇跡のようなことが起こっていたのです。本書は、その応援参拝へのお礼と報告の書で、思わず泣ける感動的なエピソードがつまっています。神様修行中の後醍醐天皇や秀吉さん、源九郎稲荷の優秀な一の眷属、人間の誤解に苦しむお岩さんのその後も登場します。また、空海さんから聞いた仕事でつく「喪」を消す方法や、おすすめの参拝日など、ためになるお話も収録。巻頭に「富士山のまわりを泳ぐ龍」のパワーを感じる、著者撮影によるカラー写真の特別付録が付いています!
  • 101人の人物で読み解く太平洋戦争

    101人の人物で読み解く太平洋戦争

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻770円 (税込)
    近代日本は日清戦争から始まって太平洋戦争まで幾つかの戦争を体験している。このなかで昭和時代の太平洋戦争は明治期、大正期の戦争とは異なっている点がある。日清、日露、第一次世界大戦と並べてみて、これらの戦争指導にあたった政治家、軍人には、ともかくもこの国の歴史や文化、さらには知識を代表する能力と見識をもっていた。戦争を単に軍事だけで考えるのではなく、政治や外交をからませて非軍事面の部分を代表する指導者が存在した。日清の伊藤博文や日露の小村寿太郎などが指導部に位置したために戦争にも一定の平衡感覚が生まれていた。残念なことに、太平洋戦争の指導者にはそのような政治・外交を見る人物が不在だった。そのために戦争は、軍人の目だけで戦われて、一言でいえば「軍事上の勝利を得るまで戦い続ける」という頽廃を生んでしまったのだ。加えて太平洋戦争開戦までのプロセスを見ていくと、大本営政府連絡会議では政府側は首相、陸相、海相、外相、蔵相はいずれも官僚(軍官僚)出身者、大本営側も参謀総長、次長、軍令部総長、次長も軍官僚である。国民の付託を受けた政治家が一人もはいっていない。官僚(軍官僚)の思惑によって国の存亡が決定された状態だったのである。なぜ太平洋戦争は起きたのか。その謎を解く鍵は、重大な政局、戦局にかかわった要人たちの「決断」に隠されている。人物の決断から出来事を解き明かす、という手法で、戦争を知らない世代から戦争当時は幼かった年配のかたまで、開戦から終戦までの流れを理解する一冊。
  • 人生行路は人間学

    人生行路は人間学

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    人生は常に順風満帆というわけには行かない。未来へ向けて生きて行く人間にとって常に必要なものは、理性と智恵である。無類の本好きという共通点を持つ二人の人生の達人が、その勘どころを縦横に解き明かす。味わいのある生き方のコツを満載。
  • 喫茶ソムニウムの優しい奇蹟 お代はあなたのお悩みで

    喫茶ソムニウムの優しい奇蹟 お代はあなたのお悩みで

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    ここは、夢のはざまの喫茶店。あなたの悩みはなんですか? 「わが家は幽世の貸本屋さん」シリーズで大人気の著者、最新作! 悩んでいる人の前にあらわれると噂の喫茶店・ソムニウム。亡くした飼い猫に後悔を抱く女性、他人を優先しすぎて恋愛ができない男性、夢をかなえた結果、母親を失望させてしまったタクシー運転手……。そこでは、わだかまりを抱えた客たちの「胸に咲く花」を対価に、不思議な店主が願いを叶えてくれるという。「胸に咲く花」とは何か、そして店主の意外な目的とは――。切なくも心あたたまる連作短編集。文庫書き下ろし。
  • 武満徹―その音楽地図

    武満徹―その音楽地図

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    尺八と琵琶を西洋のオーケストラと同じステージにのせた《ノヴェンバー・ステップス》で、音楽史に新しい1ページを開いた作曲家・武満徹(1930―1996)。だが、世界的に有名なこの曲には、わかりやすいメロディがあるわけではない。沈黙が多く不協和音ばかりが目立つ。それゆえ武満徹は、「前衛」と呼ばれる現代音楽の担い手として、人々の心に記憶されることとなる――。しかし、この作曲家はけっして「前衛」では終わらなかった。仕事の幅は思いのほか広く、映画音楽、テレビ番組、CM、ポップ・ソング、ビートルズの編曲までやっている。児童施設では、武満の音楽を聴いた子供たちが、目に涙を浮かべていたという。映画を愛し、ギターを愛し、ビートルズを愛した世界的作曲家のほんとうの姿とは? 難解といわれる現代音楽を、私たちはどのように聴けばいいのか? 本書は武満徹の音楽を、重層的かつ横断的に案内する。現代音楽最良の入門書である。
  • 奇蹟の英会話 加速学習法のメカニズムで学ぶ

    奇蹟の英会話 加速学習法のメカニズムで学ぶ

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    なぜ日本人は英語が話せないのか? 英会話は理論でなく、体全体で覚えれば習得は速い。独特の加速学習のメカニズムで英会話攻略を指南。教科書用の英語ではない、リアルな英語を教材化。
  • 勝者の組織改革

    勝者の組織改革

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻770円 (税込)
    問題が起こると知りつつ何もしない。そもそも本気で変わろうとしていない。過去の成功体験にしがみつき、いつかは「神風」が吹くと根拠もなく楽観視。日本の組織に蔓延する「不作為の病」。決定力不足に悩むサッカー、人気凋落にあえぐ大相撲、既得権をめぐって混乱するプロ野球、ドタバタをくりかえすオリンピック代表選考。責任の所在はどこにあるのか。勝てるチームをつくりあげた名指導者たちの声に耳を傾け、考える。「伝統か改革か」はナンセンス! 「明日の勝者」になるために、スポーツから学ぶ組織改革の思考。 [内容紹介]日本にはびこる「不作為の病」/スポーツの「大政奉還」/「伝統」と「改革」は対立しない!/決断力と責任ある人材は生まれるか/リーダーが替われば組織は変わるのか/あるべき師弟関係とは/成功する女性リーダーの素顔/格闘技ブームはどこまで続くか/人材流出を防ぐ、人材確保を図る/日本の構造改革はスポーツから
  • アメリカの行動原理

    アメリカの行動原理

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻770円 (税込)
    覇権国家アメリカは、究極的に何を目指しているのか。社会学の視点で〈新大陸〉〈キリスト教国家〉などの成り立ちを捉えれば、「自由の国」の行動原理が浮き彫りになる。財産の相続法や選挙など平等と民主主義を実現する社会の仕組みから、ハンバーガーやジーンズといった便利さを追求する消費文化、そして、ふたつの大戦や冷戦、9・11を経て至った単独行動主義まで、アメリカならではの思考パターンを考察。はたしてその覇権はいつまで続くのか、日本がとるべき道とは……。エッセンスを明快につかみ出した超常識のアメリカ論。 [目次より]アメリカとは何なのか/宗教国家アメリカ/独立戦争のアメリカ/社会科学者の見たアメリカ/トクヴィルの見たアメリカ/アメリカン・カルチャー/サリンジャーのアメリカ/二十世紀という時代/日本とアメリカ/ネオコンのアメリカ/グローバル化とアメリカ
  • ハイヒールと宝石が温暖化をもたらす

    ハイヒールと宝石が温暖化をもたらす

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻770円 (税込)
    ◎安物のダイヤモンドやハイヒールOLが、地球を加熱する? ◎温暖化は「孫子の兵法」が原因? ◎環境問題もやっぱり「格差」だった! ◎グーグルが地球を冷ます? ◎省エネでメタボも解消! ◎「100ドルパソコン」が地球を救う! ◎割り箸は環境破壊? ◎「チームマイナス6%」で日本だけが損をする? ―― 一見、無関係と思われるような日常のあらゆる活動が及ぼす、地球環境への影響とは。わかりやすい例や素朴な疑問から、温暖化問題の本質に迫る。一方で、実は「地球に優しい」ことは、私たちにとっても優しいという事実がある。人生の質を高め、ビジネスでも利益を上げるのだ。本書を読めば、一人ひとりが自分の問題として前向きに温暖化を考えることができるだろう。そのときこそ、「エゴ」は「エコ」に転じるはずだ。そして、指一本からでも世界は変わり始める。
  • 満鉄探偵 欧亜急行の殺人

    満鉄探偵 欧亜急行の殺人

    小説・文芸
    3.3
    1巻770円 (税込)
    列車内に死体!? 陰謀渦巻く事件に凸凹コンビが挑む! 総裁・松岡洋右から特命を受けた、満鉄の秘密調査員と軽薄で謎めいたイケメンの相棒――。列車が目的地に到着するまでに二人は真実を探り出せるのか。昭和11年(1936)、満州。詫間耕一は、南満州鉄道株式会社の内部調査の秘密調査員として、書類紛失事件を調べることになる。当初は簡単に解決できる事件に思えたが、事件にかかわりがあると目された人物が殺されてしまう。コンビを組むことになった辻村とともに、事件の謎を追うために乗った哈爾浜行きの急行列車のなかで、さらなる殺人事件が起き……。「八丁堀のおゆう」シリーズの著者が贈る、ノンストップミステリー! 文庫書き下ろし。
  • 騙し合いの戦争史 スパイから暗号解読まで

    騙し合いの戦争史 スパイから暗号解読まで

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    「兵とは詭道なり」(『孫子』)――。すべての戦争は巧妙な欺瞞作戦で勝敗が決する。それは、現代のハイテク戦争においても変わらない。スパイ、暗号解読、偽装工作、謀略放送……。本書は、第二次大戦以降、ベトナム戦争、湾岸戦争、さらにクリントン政権下の過酷な情報戦争まで、水面下で繰り広げられた戦略、戦術の秘話を豊富な資料に基づき明かす。「シンガポール陥落を決した奇襲作戦」「英国軍お得意の二重スパイ」「味方をも欺いたヒトラー」「CIAとKGBの攻防」「同盟国のイスラエルから脅迫されたクリントン」……。戦争において卑怯ということはない。個人の問題はともかく、国家間の関係においては騙す側よりも騙される側が悪いという現実がある。生きるか死ぬかという危急存亡の場面においては、人知の限りを尽くした虚々実々の対応が求められるのだ。日米英独露、二十世紀の覇権地図を塗り変えた秘密のファイルをひもとく。
  • カジノが日本にできるとき 「大人社会」の経済学

    カジノが日本にできるとき 「大人社会」の経済学

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    娯楽なき「大人の社会」はありえない。ギャンブル後進国日本も、もはや禁止するのではなく、自己責任のもとにそれを認めるべきではないか。20世紀以降に誕生した都市で唯一百万人都市になったラスベガス。何も観光資源のない貧しかった小さな街、チュニカの大成功……。本書では、カジノ合法化がもたらすプラスとマイナスの影響を、アメリカの先例をもとに客観的に分析。日本で懸念されている「青少年への悪影響」「勤労精神の減退」「闇社会への資金流出」などは心配なく、逆に「失業率の低下」「地域振興」「税収の確保」などの経済的・社会的効果の方がはるかに大きいことを指摘する。 〈主な内容〉◎「カジノ」という不思議な空間 ◎カジノにはどんなタイプがあるか ◎パチンコはカジノか ◎カジノの経済効果と社会的コスト ◎カジノ経営 ◎娯楽産業(楽しませる産業)の哲学 生産と娯楽の両方に価値を見出す「大人の社会」への脱皮を提言した、異色の社会経済論。
  • 接待は3分 仕事ができる人のもてなし術

    接待は3分 仕事ができる人のもてなし術

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    得意先に媚びを売り、高級店で派手に騒ぐのが接待じゃない。酒の席を借りたセールス、プレゼン、そして情報収集が真のねらいだ。その目的を果たすためには、相手をどう誘い、どんな店に連れていき、いかなる会話をするのが効果的なのか。あなたの素顔や日ごろの生活ぶりがはからずも露呈する。いっしょに仕事をしたいかしたくないか、3分もあれば相手は判断するのだ。「騒がしい店は意外と使える」「家族についての質問はやめる」「二次会はメンバーを分ける」――。達人たちに学ぶ、相手の心を一瞬でつかむ作法。 【達人たちのもてなし術】コース料理は手抜き料理⇒注文のポイント 食べているときはバカになる⇒酒席のポイント 大切な場面では目立つ色の「勝負服」⇒身だしなみのポイント 相手が聞きたいことを話す⇒話し方のポイント 同席する日本人も理解できるように話す⇒英会話のポイント ゴルフは人間を丸裸にする⇒接待ゴルフのポイントetc.
  • 司馬史観と太平洋戦争

    司馬史観と太平洋戦争

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    「日清・日露だけを美化し戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の感覚がわからない。なぜ昭和の戦争だけを負ける戦争、無謀な戦争と決めつけるのか。清国、ロシアという大国を一国で相手にした戦争も無謀であった。あのまま戦争が続いていれば負けていた可能性が濃厚であった。日清・日露こそ僥倖の勝利であり、大東亜戦争にも勝機はあった。」日清・日露戦争だけを美化し、戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の歴史観が、戦後の日本人に与えた影響は計り知れない――。護憲派は大戦を「侵略戦争」と称し、保守派は彼らの歴史認識を「東京裁判史観」と批判する。我々にとってかけがえのない過去は、左右両派のイデオロギーによって書き換えられてしまった。一方で、朝日新聞と読売新聞は“共闘”して「戦争責任」を追及。しかし、罪を問う資格のある日本人などいるのだろうか? 我々は昭和の歴史をどう振り返るべきか。先の戦争をあらためて問う。
  • テレビの教科書 ビジネス構造から制作現場まで

    テレビの教科書 ビジネス構造から制作現場まで

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    現代人はテレビの情報により思考し、行動するようになった。だからこそ、テレビの危うさも指摘されてきた。視聴率主義、やらせ、偏向報道などである。いまや、情報を鵜呑みにするだけではない、賢い視聴者が求められている。80年代以降、盛んと呼びかけられてきた「メディア・リテラシー」という視点である。本書は、その「メディア・リテラシー」の概念をベースに、テレビの歴史、CM、ドキュメンタリーの作られ方、映像の仕掛けなどをわかりやすく解説する。さらに、制作現場を深く知る著者は、作り手からテレビの構造を解剖。学生たちに「ドキュメント『町』~渋谷篇~」の番組づくりという体験的ワークショップの事例を紹介。企画・構成・取材・撮影・演出がどのようになされているかが見えてくる。その本質を知れば、テレビの見方がガラリと変わる。教育の場で、さらにマスコミ志望の学生に最適のメディア・リテラシー入門。
  • 医療崩壊の真犯人

    医療崩壊の真犯人

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻770円 (税込)
    2006年、奈良県で脳内出血を起こした妊婦が病院に受け入れを拒否され、「たらいまわし」の末に死亡する出来事があった。地方だけではなく、2008年には東京でも同様の出来事が起こり、大きく報道された。このほか、医療ミスの頻発、医師不足、地域医療の荒廃、患者負担と保険料負担の増加などなど、「医療崩壊」といわれる事態が急速に進行している。それにともなって、医療制度に対する国民の不信・不安が、ここ数年で著しく高まっている。2000年のWHOの発表で保健衛生システムの目標達成度が世界第1位と評価された日本が、なぜ医療崩壊への道を突き進んでしまったのか。本書では、財務省から厚生労働省へ出向中に医療制度改革に携わった元官僚が、医療制度のゆがみを指摘するとともに、官僚や政治家がどのように政策決定をしてきたのか、その舞台裏を解説する。さらに安心・信頼できる医療制度構築への方向を示す。
  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻770円 (税込)
    バブル崩壊以降、かつて時代の寵児と脚光を浴びた名門企業が没落し、多数の社員がリストラの悲劇にみまわれた。なぜなのか? 企業が輝かしく成長するのも、惨憺たる敗北企業になるのも、じつは経営者の力量ひとつである。「権力は知らないところで腐る」「花道を飾るのが粉飾の始まり」「クビをリストラと言うな」「負けた時より勝った時に格差は開く」「“全部やれ”は指示ではない」「答えを持たずに指示を出すな」「上司ほど会社の金を使うな」「楽な道はたいてい下り坂である」「手の前に耳を働かせろ」「企業は誰のためにあるのか」「なぜ小粒な社長が増えているのか」「理想のボス像を再構築する」――人間的魅力、行動力、判断力、倫理観、清潔さ等々、会社を統率し社員の運命を左右する人間に成長するためのスキルを鋭く考察した注目作。
  • 後宮の月は、南天に舞う 臥龍城の奸臣

    後宮の月は、南天に舞う 臥龍城の奸臣

    小説・文芸
    3.0
    1巻770円 (税込)
    先帝に寵愛されていた文姫は、帝位を簒奪した現帝から守るため、娘の昭月を仕人・宋娥に託す。男装をし、宦官として後宮に匿われていた昭月だったが、正体を知られそうになり、宋娥によって城外へ逃れた。初めて体験する市井の暮らしで、友を得る悦びを知る昭月。しかし、そんな彼女の元へ宋娥の死の報せが届く。そして宮廷で奢侈の限りを尽くす、昭月と名乗る女の噂も……。陰謀と恋が渦巻く中華後宮浪漫、文庫書き下ろし。
  • 体温力 “冷え”をとれば病気は治る!

    体温力 “冷え”をとれば病気は治る!

    ビジネス・実用
    4.6
    1巻770円 (税込)
    なぜ現代人は低体温になってしまったのか? 「塩分は健康のために極力控える」「水分は不足しないようたくさん摂る」「発熱したら薬で体温を下げる」「食欲がなくても必ず朝食をしっかり摂る」。これらの誤った常識にとらわれていたからだ。しかし、実は、低体温こそが万病の原因となるのだ。体温が平熱より1度低下すると免疫力は約30パーセント以上減衰し、逆に平熱より1度上昇すると、免疫力は5~6倍になるという。免疫力の低下が招く、冷え性、緑内障、アレルギー、ヘルペス、うつ等の症状も、「体を温める」生活習慣で改善する! 例えば、スクワット、もも上げ、カーフレイズなどの運動や、ニンジン、リンゴジュース、ショウガ紅茶などを食事に取り入れることで体温が上がり、病気が治るのだ。本書ではこのような体温力で病気が治った症例も多数掲載している。体温を意識するだけであなたの生活が一変する。あなたの、そして家族の健康を守るための必読の書。
  • 平気で冤罪をつくる人たち 誤判は必然的に生まれる

    平気で冤罪をつくる人たち 誤判は必然的に生まれる

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    菅家利和さんの無実が確実になった足利事件。男性にとって決して他人事ではない痴漢冤罪。これらの悲劇はなぜ起こるのか。「起訴された刑事事件の有罪率――九九%」という驚くべき数字は、本当に妥当なものなのだろうか。実は日本の裁判所には、誤判を必然的に生んでしまうある心理傾向が存在する、と著者は指摘する。元裁判官だからこそ告発しうる冤罪の根源から、日本の司法の「建前」と「現実」の甚だしい乖離が見えてくる。冤罪は、誰もが巻き込まれる可能性がある人災なのだ。また本書は足利事件の判決を改めて検証する。マスコミは誤判の原因について、DNA鑑定の技術的進歩の結果、昔の鑑定の誤りが判明したと報道している。ならば、その鑑定に基づく判決を行わざるを得なかった当時の裁判官に非はないと考える方もいよう。しかし本書は、当時の判決は当時の水準からしても間違いであったことを、論理的に断定する。
  • “口ベタ”でもうまく伝わる話し方

    “口ベタ”でもうまく伝わる話し方

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    「話し上手」とか「口ベタ」というのは、話す量の問題ではない。長すぎては、世間でいう「ひと言多い」ということになりかねず、むしろ下手な話になる危険性をはらんでいる。大事なのは「必要なことを、必要なだけ、必要なときに、そして必要な方法で」話すことだ。例えば、必要なこと=「目的に合った内容」「相手が興味のあること」「自信をもってはなせること」、必要なだけ=「欲ばらずに何かを断念する」「時間に見合う話材を選ぶ」、必要なとき=「人から求められたとき」「疑問を正さなければならないとき」、必要な方法=「切り出しを工夫する」「テーマをワン・フレーズでまとめる」などである。途方もなく多くの人とかかわって生きることを余儀なくされた現代において、相手と正しく対応する能力は必須である。本書では半世紀以上にわたり、話力向上の研究活動に携わってきた著者が、スピーチも難なくこなす話し上手になるための方法を指南。
  • オバマのすごさ やるべきことは全てやる!

    オバマのすごさ やるべきことは全てやる!

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    2006年秋に『ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔』を執筆した著者は、その後もヒラリーを追っていた。その過程でオバマの選挙に接し、その斬新さに驚かされる。日本のテレビや新聞が取り上げた、オバマの卓越した演説、インターネットを使った手法などは氷山の一角に過ぎない。目に見える氷山の下に、卓越した選挙戦略、魅力的な組織作り、真面目さと正攻法の復権があったのだ。「手間と時間のかかることを選ぶ」「若者に迎合しない」「自分の弱点を長所に変える」「応援したいと思わせる」「最先端とローテクの融合」「従来の政治家とは違うトレンディさを見せる」……。どれか一つでも欠けていたらオバマの勝利はなかっただろう。オバマのすごさは「やるべきことは全てやる!」という言葉に集約される。その戦術には、物事を成し遂げるためのヒントが詰まっている。閉塞感に包まれた日本の政界に、新たなリーダーを待望しながら読む一冊。
  • 井伊直弼 己れの信念を貫いた鉄の宰相

    井伊直弼 己れの信念を貫いた鉄の宰相

    小説・文芸
    5.0
    1巻770円 (税込)
    「殿、世の中の大勢は依然、異国排撃。いまや鎖国論が再び盛り上がりを見せております」「そのようなことでこの国難は解決できぬ。攘夷論を打ち砕き、この国が清国の二の舞になることだけは避けなければならぬ」直弼は敢然と言い放った。――ふがいない幕府首脳を尻目に、単独で日米通商条約を締結した直弼。日本の真の改革のために独り戦い続けた幕閣の生涯。
  • 絶対、よくなる![令和パワーアップ版]

    絶対、よくなる![令和パワーアップ版]

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻770円 (税込)
    【本書の紙版の帯には切り取って使うイラストがついていますが、電子書籍版にはついておりません。予めご了承ください】「心配しないでください。あなたの人生は絶対、よくなります」――。本書は、多くの人生を変えたベストセラー、待望の文庫版を電子書籍化したものです! 「人生がよくなるコツは、相手が喜ぶことをすること」など、一人さん流の“幸せになるためのちょっとしたコツ”の数々を大公開。読むだけで、人生に奇跡が起こる1冊! さらに、文庫版だけの「特別寄稿&スペシャル動画」特典も付いてくる! 「2020年に起こった新型コロナウイルス感染症の大流行で、世界は大混乱に陥りました。そんなこともあって最近、『これからの世の中は、どうなりますか?』といった質問をよく受けます。そんなとき、私は決まってこう言います。『絶対、よくなる!』。私たちにいま起きていることは、すべて、より一層、豊かになって幸せになるために必要な一つの過程なのです」(本書より抜粋)『絶対、よくなる!』を改題し、再編集。
  • 追憶映画館 テアトル茜橋の奇跡

    追憶映画館 テアトル茜橋の奇跡

    小説・文芸
    3.4
    1巻770円 (税込)
    友人に騙され借金を背負った男が、町で出会った少女に「私を殺し屋にして」と頼まれ……。母が故郷の橋で再会した、生涯の“想い人”の正体とは……。病室の窓から男が見たのは、十一歳の時に一目惚れした少女と瓜二つの女の子だった……。『レオン』『マディソン郡の橋』『小さな恋のメロディ』など名作映画をモチーフに、焼失した映画館と、映画で結ばれた人々に起こる奇跡を、稀代の脚本家が描く感動の連作短篇集。
  • 不登校を乗り越える

    不登校を乗り越える

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    不登校十三万人の現実は何を意味するのか。育て方の失敗、教師の指導力不足、いじめ……。犯人探しをしても、根本的な解決にはならない。不登校には、不登校の数だけ理由があるのだ。本書では、臨床医の立場から、数々の事例をもとに個別の対応を考える。「分離不安」「思春期モラトリアム」をはじめ、その周辺に潜む「摂食障害」「多動性障害」「ひきこもり」などにも言及。そして、著者自身の不登校体験も語りながら、けっして悲観することはないと力説する。「不登校にかんする実態調査」によれば、不登校であっても、中学卒業後五年後には八割弱の生徒が就学、就労しているという。中学校を一年間に三十日以上欠席した生徒の八割近くが社会に参加しているということは、驚くべきことである。その点からも、不登校生徒の予後を必要以上に深刻に考えるものではないと、著者は語る。悩める親、教師、そして子どもたちに寄り添い、対策と支援の手をさしのべたメッセージ。
  • 身もフタもない日本文学史

    身もフタもない日本文学史

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻770円 (税込)
    日本人がエッセイを書く時、女は清少納言に、男は兼好になる。「枕草子」のように自らのセンスを誇り、「徒然草」のように世の中を叱って己を自慢するのだ。伝統の力の、何と偉大なことよ! 希代(きたい)のパスティーシュ作家が、現代まで連なる日本文学の伝統と、名作の凄さやつまらなさをざっくばらんに語る。日本文学史の「背骨」をわし掴みにする快作! 〈本書の「雑談」の一部〉◎「源氏物語」の世界文学史上稀な文体はなぜ生まれたのか ◎短歌のやりとりはメールである ◎なぜ芭蕉は田舎の悪口を書くのか ◎大衆文学の誕生――西鶴と近松 ◎「浮世風呂」はケータイ小説? ◎なぜ漱石の小説は現代人が読んでもスラスラ読めるのか ◎近代文学者は自分にしか興味がない ◎江戸川乱歩の苦悩、福島正実のこだわり
  • 「いい加減」なのに毎日トクしている人 「いい人」なのに毎日ソンしている人

    「いい加減」なのに毎日トクしている人 「いい人」なのに毎日ソンしている人

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    世の中には、生き方上手な人と生き方下手な人とがいる。生き方上手な人は、いい加減で、大ざっぱ、融通無碍。いつも余裕があり、トクをする。一方、生き方下手な人は、真面目で、正直、常識人。いつも全力投球で、肉体的にも精神的にもくたびれ、ソンしてしまう。あなたが生き方下手な人なら、少しずつ手を抜いて、もっと「いい加減」に生きてみるよう心がけたらどうだろうか。そうすれば、あなたの生き方は少し変わり、新しい人生が開けてくるはずだ、と著者は言う。「勤勉で優秀な人ほどスキ間をつくる」「80%できたら先に進む」「目標は大まかに立てる」「手に余る問題の前では開き直る」「発想を変えるクセをつける」「ささいなことを愉しむ」……。本書では、人生がうまくいく生き方上手な人の秘密を紹介。愉しく密度の濃い人生を送るためのヒントになる本。
  • 伝説のトップCAが明かす 一流になれる人の小さな習慣

    伝説のトップCAが明かす 一流になれる人の小さな習慣

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻770円 (税込)
    一流の人は、お坊さんの本を読んでいる――。本書では、皇室をはじめ、VIP特別機の搭乗回数が過去最多の伝説のCAが、一流の人の気配り、身だしなみ、思考法などに垣間見えた小さな習慣を紹介。「相手の期待値のちょっと上を目指す」など、誰でも簡単にできるのに、「さすが違う!」と思わせる習慣の数々を、こっそりとお教えします。 【主な内容】◎一流の人は、メンタルを整える習慣を必ず持っている ◎いい店に行き、ひとりで食事の時間を楽しむ ◎一流の人は、良質なホテルでのくつろぎ方を知っている ◎つねに相手の期待値のちょっと上を目指す ◎興味がないものはきれいさっぱり手放す ◎自分を癒せる場所を持つ ◎ミスマッチなことを、あえてする 『一流になれる人、なれない人の見分け方』を改題し、再編集。
  • 懐かしい人びと

    懐かしい人びと

    小説・文芸
    5.0
    1巻770円 (税込)
    勤め先の上司にほのかな恋心を抱いた子持ちの女性。定年を迎えた日に、別れた妻に花束を届け、感謝の気持ちを伝えた男。子供たちがいなくなった家で、インコをかすがいに生きる老夫婦――。さらにボタンを掛け違えてしまった嫁と姑や、孤独ゆえに心を寄せ合う隣人同士など、日常生活の中の何気ない一コマを描いた物語が、渇いた心にしみわたり、忘れていた人生の記憶を呼び覚ます。切なく、心温まる人間ドラマが満載された本書。読み進めるうちに、なぜか心の澱みが洗い流されたような気持ちになるのは、著者の端正な筆致ゆえか。生きることに疲れていても、本書を開くと、いつでもやり直しがきくような気がする。内海隆一郎の世界は、こんこんと湧く泉のごとく涼やかでありながら、その実、明日へのエネルギーに満ち溢れているのである。生きていることが、いとおしくなる24篇。解説は詩人で文芸評論家の安宅夏夫氏。内海文学の真髄を語り尽くしている。
  • あなたの知らない糖尿病の話

    あなたの知らない糖尿病の話

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    生活習慣病の代表格とされる糖尿病。日本におけるその患者数は、予備軍を含め1370万人に達し、もはや「国民病」と呼ぶにふさわしい。自覚症状もなく進行する糖尿病の性質は、「早く老化する病気」といえるが、最悪の場合には網膜症や腎障害などの合併症を引き起こす。現代人の乱れた食生活や運動不足は、その改善がなされない限り、きわめて危険と隣り合わせなのだ。本書では、血糖値の見方や食事療法、ストレス対策など数々の治療エピソードを交えて紹介。手遅れにならないためにも、現代人必携の一冊。(内容)甘いものが好きな人は糖尿病になりやすい?/同じ環境であれば、発症に男女差はない/ストレスホルモンが血糖値を高める/肥満を導く「節約遺伝子」の存在/網膜症の怖さ――突然見えなくなることも/糖尿病は治療にお金がかかる/ファーストフードの落とし穴/景気が悪くなると糖尿病は減少する?/「自分だけは大丈夫」と思ってはいけない
  • ナノテクノロジー 極微科学とは何か

    ナノテクノロジー 極微科学とは何か

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻770円 (税込)
    10億分の1メートルの世界で原子・分子を操作する技術。そこから物質の新たな性質が生み出され、「ものづくり」は大きく変革される。さらに、医療や環境、コミュニケーションなど、人々の暮らしの可能性は劇的に広がる。「寿命がきたら自分でリサイクル可能な状態に“壊れる”パソコン」「人間より早く正確に危険を察知する車」「がん細胞ができるとすぐに医師に知らせるバイオチップ」「患部だけに効果を発揮する副作用のない薬」「カニやセミの抜け殻のように人間の形状にあわせて原子・分子のレベルからデザインされる衣服」「鋼鉄よりも10倍固く10分の1の軽さの新素材」「静電気で動くモーター」「国会図書館もの情報量が収められる角砂糖のサイズの原子メモリ」……。「ものづくり」に活かし、さらに、便利でかつ無害な社会を創るために、ナノテクノロジーにいかに取り組むべきか。その第一人者が極微科学の本質と新時代のパラダイムを説き明かす。
  • すし・寿司・SUSHI

    すし・寿司・SUSHI

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    もとをたどれば塩辛やナレズシといった古代アジアの保存食。それが日本に伝来し、律令時代には〈すし〉として日本に根付く。江戸期に酢や醤油と出会い、江戸前スタイルの〈寿司〉が誕生。現代では回転ズシの普及で〈SUSHI〉は世界の食文化を劇的に変えた。一方でフナズシのようなスローフードとしても現存するスシが、如何にして世界のファーストフードにまで広がることができたのか? その背景にはより新鮮な生の状態を味わいたいという日本人のこだわりがあったのでは……。本書は、フォト・ジャーナリストであり、世界の食文化に精通する著者が、数千年間、変容し広がり続けるスシの魅力に迫る。【目次より】スシを巡る旅は如何にしてはじまったか/保存食としてのスシ/オールアバウト・スシ―ナレズシから江戸前までの変容について/握りズシの完成―醤油と刺身とスシ/そして、スシはインターナショナルな料理となった/何故、スシはこれだけ受け入れられたのか
  • 引き抜き屋 1 鹿子小穂の冒険

    引き抜き屋

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻770~789円 (税込)
    ドラマ化原作本! 『犯人に告ぐ』『検察側の罪人』の著者、渾身の新境地。父が創業した会社で若くして役員となった鹿子小穂は、父がヘッドハンターを介して招聘した大槻によって会社を追い出されてしまう。そんな小穂を拾ったのは、奇しくもヘッドハンティング会社だった。新米ヘッドハンター・小穂は、一流の経営者らに接触するなかで、仕事や経営とは何か、そして人情の機微を学んでいく――。緊迫感溢れるミステリーで人気の著者が新境地に挑んだ、予測不能&感涙のビジネス小説。
  • 信長誘拐

    信長誘拐

    小説・文芸
    3.5
    1巻770円 (税込)
    「本能寺の変」の裏に“落とし屋”あり! 意外な依頼人、驚くべき目的、そして……200万部突破の「口入屋用心棒」シリーズの著者による、書き下ろし長編。どうすれば、魔王とまで称される織田信長をかどわかせるのか――「信長誘拐」という奇妙な依頼を受けた沢越宗一郎は、武田攻めの織田軍の様子をうかがう中、信長を狙撃しようとする謎の女と出会う。さらに信長に恨みを抱く武田家の忍者集団も現れて……。宗一郎が任務遂行のために考え出した手段とは。依頼主の真の目的とは。そして意外なきっかけから本能寺の変が? 驚天動地の歴史活劇。
  • 毒 青酸カリからギンナンまで(PHP文庫)

    毒 青酸カリからギンナンまで(PHP文庫)

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    トリカブトはアコニチンという神経毒を含む美しい花で、過去には殺人事件のトリックで用いられたこともある。しかしこの毒草は漢方の処方で用いられる「附子(ぶし)」や「烏頭(うず)」も生み出す。毒と薬は表裏一体の関係にあるのだ。本書は不思議な毒の魔力と魅力に迫るべく、毒の基本知識、毒の分類、毒が変えた歴史、毒と食べ物、犯罪や事件との関係、さらに麻薬と覚醒剤まで、第一人者が平易に解説。 〈内容例〉〇中国の皇帝たちが、不老不死を願って飲んでいた毒とは? ○美容外科で使われる「ボトックス」は世界最強の毒から開発された ○中毒のときの記憶がなくなる、チョウセンアサガオの謎の毒 〇一酸化炭素中毒はなぜ起こる ○覚せい剤は生薬「麻黄(マオウ)」の研究過程から生まれた
  • 平家武人伝

    平家武人伝

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    大黒柱である清盛を失い、滅亡へと向かう平家。その流れを押し留めることはできないかに思えたが、それでも運命に抗い続けた平家の男たちがいた――。歌の道を進むことを望みながらも、武人として生きる道を選んだ忠度。虜囚の身となるも、後白河法皇との次なる戦いに賭ける重衡。嫡流の血の重圧と戦い続けた維盛。歴史の流れに逆らい、最後の一兵まで戦おうとした知盛……。平家の男たち8人の、颯爽たる姿を描いた連作短編集。
  • 太公望 殷王朝を倒した周の名軍師

    太公望 殷王朝を倒した周の名軍師

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    時は、四〇〇年続いた中国殷の時代末。周の国で、魚が釣れるはずもない真っ直ぐな釣り針を水面の上に垂らし、幾日も川辺に佇む老人。その老人の噂を聞いて会いに赴いた周の文王は、一目会っただけで、先君の太公が予言した、周に興隆をもたらす大賢人と見抜き、軍師とした。その老人は、太公が待ち望んだということから、「太公望」と尊称された。太公望は、文王とその子武王に仕え、比類なき軍略と、ときには権謀術数をも自在に駆使して周の国力を増強させ、強勢を誇った殷帝国との戦いに勝利をもたらし、周に覇をとなえさせた……。後世、兵法の始祖とも称された太公望。のちに項羽を倒して漢帝国を樹立した劉邦の軍師張良も、太公望の兵法書といわれる『六韜』から得た軍略で劉邦に勝利をもたらしたと伝えられる。本書は、そんな伝説に彩られた史上最高の軍師太公望の叡智に溢れた生涯を、雄渾な筆致で描き出した長編歴史小説である。
  • あやかし図書委員会

    あやかし図書委員会

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    本ぎらいのミサキが本ずきに変わるまで。読書感想文が書けないのはぜんぶ妖怪のせい?! 「文字が消えてて読めませんでした」と読書感想文を書いた羊崎ミサキは先生に感想文の書き方を教わるようにと図書館行きを命じられる。しぶしぶドアを開いた図書館はなぜか、あやかしたちが図書委員として運営する図書館だった。『四年霊組こわいもの係』『ギョギョギョ! おしえて! さかなクン』『彩雲国物語』『牛乳カンパイ係、田中くん』『西の魔女が死んだ』『夏の庭 The Friends』読みたくなる! あやかしたちのブックレビュー7本入り!
  • クスリ早見帖副読本 医師が教える市販薬の選び方

    クスリ早見帖副読本 医師が教える市販薬の選び方

    ビジネス・実用
    2.0
    1巻770円 (税込)
    手軽に買える市販薬を手軽に選んではいけない! ドラックストアで手軽に購入できる市販薬。じつは市販薬選びはとても難しいものです。よく効くとされる市販薬は、副作用にもより一層の注意が必要になります。そのために必要なのはそれなりの知識であり、その要になるのが市販薬に使われている「成分」についてです。本書では、実際に販売されている200以上の市販薬(かぜ薬・解熱鎮痛薬・鼻炎用内服薬・鎮咳去痰薬)で使われている成分や説明文を徹底解析。市販薬を正しく、効果的に服用するための成分を重視した選び方を、総合内科専門医がわかりやすく紹介しています。クスリを効果的に使いたい方はもちろん、医療従事者や登録販売者にもお勧めの一冊です。
  • 放課後のジュラシック 赤い爪の秘密

    放課後のジュラシック

    小説・文芸
    3.7
    1巻770円 (税込)
    恐竜×謎解きの新感覚ストーリー。アガサ・クリスティー賞受賞の森晶麿が初の児童書! 恐竜は生息している。この町に? 恐竜少女・白亜、探偵始めました。 【あらすじ】樹羅野白亜(じゅらの はくあ)は十一歳。クラスの女子の中でいちばん背が高いことを少し気にしているだけの、どこにでもいる小学五年生。退屈をマニアックな『恐竜映画』の鑑賞で紛らす毎日を変えるため「探偵」を始めることにした(自分の中で)。その矢先、臥龍梅(がりゅうばい)と呼ばれる竜に似た形状の梅の木に真っ赤なつけ爪とハイヒールが置かれているのを発見する……。
  • クラスメイトはあやかしの娘

    クラスメイトはあやかしの娘

    え? 妖怪も学校に行くの? しかも、成績優秀・スポーツ万能って!? ぜんぜん怖くない妖怪と僕の胸キュン&ほっこりストーリー。 【あらすじ】夏休み。妖怪が見える少年・ノゾミは誰もいない校庭で綺麗な少女を目撃する。しかし、話かけることが出来ず激しく後悔する。友達のいないノゾミは神社でひとり、妖怪の絵を描いていると校庭で出会った少女・リリと再会する。「あなたも見えるの? 妖怪が。」なんと彼女は本物の妖怪とかくれんぼをしているという……。「妖怪なんていない、本当は」ぼくは、ずっと想像だと思ってた。あの子に会うまでは。
  • 学校では教えてくれない戦国史の授業

    学校では教えてくれない戦国史の授業

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    「応仁の乱」から「本能寺の変」まで、誤解だらけの戦国史観を覆す! 戦国大名はみんな天下取りを狙っていたわけではないのです。確かに、戦国時代はいろいろな大名がしのぎを削る群雄割拠の世の中でした。しかし、みんなが天下を目指していたかというと、決してそんなことはなかったと私は思います。信長以外の戦国大名は、領土を広げることを目的とした、あくまでも地域戦なのです。このように言うと、「でも、信長は天下を目指したし、秀吉と家康が天下人の座を争ったじゃないか」と言う人がいます。そうなのです。実は、多くの人が誤解してしまった原因は、信長が天下取りを目指し、ほぼそれを成し遂げてしまったからなのです。人間というのは、一度誰かができてしまったことは、「他のみんなも同じことを考えていた」と思ってしまうものです。だから、信長や秀吉の姿を見て、みんな天下を目指していたに違いない、と思ってしまったのですが、それは大きな誤解です。――本文より抜粋
  • 火山はすごい 千年ぶりの「大地変動の時代」

    火山はすごい

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    3・11以降、活発化する火山活動。大噴火は起こるのか? 世界で起きるM6以上の地震の2割が日本で発生し、世界の陸地面積の0.25%しかない日本列島に、世界の活火山の7%が存在している。特に東日本大震災以後は、西之島、御嶽山、口永良部島、浅間山などの火山活動が活発化し、地震も頻発している。本書は、京大の人気教授が具体的な火山の特徴を紹介しつつ、今後起こるかもしれない災害への心構えを説くもの。大噴火、大地震はいつ起きても不思議ではない。 ・9世紀(平安時代)に酷似する現在 ・850年 三宅島噴火 ・2000年 有珠山、三宅島噴火 ・863年 中越・越後地震 ・2004年 新潟県中越地震(M6.8) ・864年 富士山噴火 ・2009年 浅間山噴火 ・869年 貞観地震(宮城県沖) ・2011年 東日本大震災(M90) ・878年 相模・武蔵地震 ・XXXX年 首都直下地震? ・887年 仁和地震(南海トラフ) ・203X年 南海トラフ巨大地震? 日本列島は「大地動乱の時代」に突入している! ※本書は、2002年6月に発刊された『火山はすごい 日本列島の自然学』(PHP新書)を加筆・再編集したものです。
  • 高齢者医療難民 介護療養病床をなぜ潰すのか

    高齢者医療難民

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻770円 (税込)
    構造改革、財政再建=「病気のお年寄りは早く死んでください」!? 医療と介護の分断をただちに止めよ! 施行直後から大混乱が生じている後期高齢者医療制度。見直しの目途がいまだ立たないなか、財政再建の名の下に、今度は療養病床の大幅削減がひそかに実施されようとしている。十分なケアを受けられないまま行き場をなくす11万人の“医療難民”。まるで「病気のお年寄りは、無駄な医療費を使わずに早く死んでください」と言っているかのように……。いったいなぜなのか? 高齢者医療の難問に立ち向かってきた現場の医師と、医療制度改革に携わった元官僚が、「医療崩壊」が叫ばれる危機的な状況に一石を投じる。 【項目例】1章 「介護療養病床の廃止」問題とは何か/2章 「介護療養病床の廃止」になぜ反対なのか/3章 「医療・介護難民」を生じさせないために/4章 療養病床23万床削減決定の舞台裏/5章 後期高齢者医療制度の問題点etc.
  • 藤沢周平という生き方

    藤沢周平という生き方

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    人間関係の悩み、将来の不安、現状への不満……。表に出せずためこんだ負の感情を、人としずかに感じあい、うけいれ、いま一度むきあう。「鬱屈の交感」こそ藤沢周平から読者への贈りものだった。人は喜びや楽しみ以上に、苦しみや悲しみでつながらねばならぬ。「ハッピーエンドが書けなかった」と語る独特の人間観は、つらくても生きようとする、ほの明るい意志を登場人物に吹きこんだ。没後10年、心が鬱々として晴れない時代がゆえに読み継がれる藤沢周平。新たに発見されたデビュー前の諸作品から長編への跳躍の軌跡を語る。 [本書がとりあげるおもな長編作品]獄医立花登手控えシリーズ(『春秋の檻』ほか)、彫師伊之助捕物覚えシリーズ(『消えた女』ほか)、用心棒日月抄シリーズ(『凶刃』ほか)、『蝉しぐれ』『逆軍の旗』『回天の門』『雲奔る』『よろずや平四郎活人剣』『風の果て』『市塵』『海鳴り』『三屋清左衛門残日録』『一茶』
  • 幕末最後の賢侯 伊達宗城 世界を見据えた「先覚の人」

    幕末最後の賢侯 伊達宗城

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    激動の幕末期、四国の伊予宇和島藩10万石に、島津久光・山内容堂・松平春嶽と並び「四賢侯」と称えられた名君があった。いち早く洋学の研究を奨励し、アジア初の蒸気船を建造するなど、世界を見据えた先覚の人・伊達宗城である。幕臣の子に生まれ、わずか12歳で宇和島藩主の養子となった宗城は、やがて藩主となると、前藩主以来の殖産興業政策により藩政を富ましめ、高野長英・村田蔵六(大村益次郎)ら藩外の賢者に依頼し、宇和島藩に最先端の知識と技術を積極的に導入する。中央政界では、将軍継嗣問題で一橋派に属したため、安政の大獄で隠居を余儀なくされるが、一貫して公武合体の推進者として激動の政局の中心にあった。しかも明治維新以後は、新政府の要職を歴任、全権大使として日清修好条規を締結するなど、旧幕の大名にしては異色の生涯を歩んでいる。つねに時代から求められ続けた、「器量人」の波瀾の人生を描く力作小説。
  • 大いなる謎 関ヶ原合戦 家康暗殺計画から小早川裏切りの真相まで

    大いなる謎 関ヶ原合戦

    慶長五(1600)年九月十五日、日本国内における史上最大の戦闘、関ヶ原合戦が行われた。動員された兵士数は実に15万人超、全国各地の大名が真っ二つに分かれ、まさに天下分け目の決戦となったこの戦いだが、豊臣政権崩壊の原因から戦後処理に至るまで、合戦の前後も含めて考えると多くの謎が残されたままである。なぜ家康は朝鮮に渡海しないですんだのか、なぜ家康暗殺計画は未遂におわったのか、なぜ上杉・直江は西に向かう家康の背後を突かなかったのか、なぜ秀吉の縁戚である小早川秀秋は裏切ったのか、なぜ敵中突破を図った島津家が本領を安堵されたのか……。本書は通説では語られていない関ヶ原合戦の謎あれこれを新進気鋭の歴史作家が徹底分析。本戦前の家康の虚虚実実の駆け引きの真相から、本戦前後の局地戦にまつわる謎、さらには戦後処理の真相まで新史料をもとに謎を大胆に解き明かす。「関ヶ原合戦」の常識を覆す一冊。
  • その日本語が毒になる!

    その日本語が毒になる!

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻770円 (税込)
    本格的なネット時代を迎え、ますます過激化する一方の「言葉の暴力とウソ」。食品だけでなく、何気ない日常会話にも、偽装と毒はひそんでいる。「何様のつもりだ」「おまえが言うな」「いかがなものか」「ここだけの話」「だから日本人は」「生理的にキライ」「不正はなかったと信じたい」――。言っても言われても、心が傷つく不用意な言葉の数々。これらの〈ひと言〉は、自分が優位に立ったつもりでも、逆に、使った当人の人間性をおとしめるから要注意。皮肉や遠回しな物言いを得意とする人ほど、周囲から見下されてしまうのだ。ミステリー作家の著者が日本語特有の落とし穴を鋭く指摘し、人格急変のトリックも浮き彫りにしながら痛快に綴っている。最終章では、殺伐とした世の中で、心の平和を保ちながら生きてゆける前向きな発想法(「心のクスリになる七つの常備薬」)を紹介。人は言葉で病気になり、言葉で健康になるのだ。「目からウロコの精神衛生本」である。
  • なにわ大阪 興亡記 だから元気を出さないと

    なにわ大阪 興亡記

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    大阪には「商人の町」というイメージが強いが、「なぜそうなったのか?」と問われると、大阪人でもきちんと答えられる人はきわめて少ない。本書では、大阪の客観的史実を発掘・整理・分析し、今の大阪がどのような歴史の積み重ねの上にできあがってきたかを探っていく。その過程で明らかになる「大阪ブランドの真の魅力」とは? 「これまで」を丹念に振り返れば、「これから」進むべき道が見えてくる!
  • 真実の日本海軍史

    真実の日本海軍史

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    明治の初期、先覚者たちの先見の明と努力によって、呱々の声をあげた日本海軍。その後、日清・日露の主要海戦に全勝し、第一次世界大戦を経て、太平洋戦争で惨敗、解体にいたった約80年間の歴史は、組織の盛衰のモデルケースとして、最も教訓とすべき内容に満ちている。本書では、その貴重な記録のすべてを、元海軍参謀の著者が、一冊に凝縮して伝える。内容は三部構成になっている。 ●第一部では、「海軍の誕生からその最後まで」と題して、明治時代から昭和時代までの詳細なエピソードを、年表形式でわかりやすく辿るとともに、更に深く記すべき事項を、“特記事項”として取り上げて説明。海軍史のすべてがわかる。 ●第二部では、「海軍の運命を左右したもの」として、外交や技術、戦略思想などについて説く。 ●第三部は「海軍と人」として、海軍軍人の育成について説く。コンパクトで他に類のない本書は、すべての海軍ファンの座右の書だ。
  • 大福帳の狩人 帳合屋音次郎 取引始末

    大福帳の狩人

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    「帳合屋」は、大店などの依頼主に新規取引の道筋をつけて斡旋料を受け取る商売。今でいうブローカーだ。彼らに持ち込まれるのは、成功すれば大儲けになる「うまい話」や、犯罪のにおいがするような「ウラの話」も数多い。音羽の音次郎は、元能役者の色男で、腕も立つし、機転もきく。帳合屋宿の津国屋に属し、相棒の笛彦兵衛や手下の松坊主、壺ふりの女・弁天の小万らとともに、津国屋に持ち込まれるさまざまな案件に対処していくのだ。津国屋に大量の大福帳が持ち込まれた。商家の売買の金額が記された大福帳はその店の命綱。高く売れることは間違いないが、なぜこれほどの数が流出したのか!?――表題作「大福帳の狩人」をはじめ、「呂宋の壺」「危ない読売」「落とし文」の4篇を収録。「江戸時代を舞台にビジネス小説を書く」というコンセプトのもと、新境地に挑んだ著者の会心作。
  • 伊賀忍び控え帖

    伊賀忍び控え帖

    小説・文芸
    3.0
    1巻770円 (税込)
    世は梟雄・松永弾正(久秀)が台頭し、戦国の乱れが深まる時代――忍者の里として知られる伊賀では、人間離れした手練れの忍術を遣い、「闇の仕事」を請け負って乱世をしたたかに生き抜いた男たちがいた。伊賀者・遠山太兵衛は、遙か遠くを見通す「天眼通」、人の心を読む「他心通」など、厳しい修練で会得した特殊能力によって、一人の主君を求めずに己の力だけを頼りに生きる。他の忍者集団との激しい死闘、戦国大名を罠に嵌める見事な手口など、自由と背中合わせの危険のなかで闘い続ける太兵衛らの生き様は、手に汗握る波乱の展開に息つく間もない。歴史小説・剣豪小説の大家である著者が、「史実」に近い伊賀忍者の実像を踏まえつつ、極上のエンターテインメントに仕上げた長編小説。既存の忍者像を一変させ、緊迫の展開に胸躍る傑作に仕上がっている。
  • 西洋美術史から日本が見える

    西洋美術史から日本が見える

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    西洋美術史を学ぶと西洋の文化がより鮮明に見えてくる。赤い薔薇は「性愛の女神」アフロディテを表すので、お客様の目に付くところに飾るのは品がない。なのに、外国文化大好きな人たちは、そういうことを知らずに赤い薔薇を自慢したりする。無邪気なだけに性質(たち)が悪い。基本を知っていて崩すのと、知らないのとでは、まったく違う。そもそも、何でも表面だけ取り入れる「おフランス」病から抜け出して、むしろ日本人としての矜持を持つべきだ。ワインはヨーロッパ人にとっては地酒のようなもの。日本人なら、ワインについてうんちくを傾けるよりも、日本酒に詳しいほうが断然素晴らしい。西洋美術史を学ぶのは「西洋かぶれ」ではない。西洋美術史を学べば、日本のことも客観的に見ることができて、もっと楽しめるはずなのだ。市民講座などで大人気の講師による、エスプリの効いたエッセイ集。
  • 呂布 「飛将」と謳われた三国志最強の武将

    呂布

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    鬼神の如き戦闘力を有し、天下無双の豪傑と呼ばれた呂布。その強さは尋常ではなく、劉備・関羽・張飛の3人が束になってかかっても敵わないほど圧倒的だった。また、二度までも養父を裏切り、隙あらば敵の領土に襲い掛かる狡猾さも併せ持っていた。もとは一本気で無骨な男が、名馬・赤兎と最強武器・方天戟を自在に操り、戦国乱世をのしあがっていく様を雄渾なタッチで描く力作。
  • 生きがいの創造II 永遠の愛・めぐり逢う生命

    生きがいの創造II

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    単行本『生きがいの創造』が、まったく新しいタイプの人生の案内書として話題を呼んでから、本書の親本であり、続編となる、単行本『生きがいの創造II』が世に出るまでに、実に9年の歳月が過ぎていた。そして、その本の冒頭には、「このことを公開すべき時がようやく、やってきました」とある。つまり、『生きがいの創造II』とは、『生きがいの創造』を発表するにいたった経緯を、著者自身が綴った告白の書と言ってよい。内容は、「そんなこと絶対にあり得ない」と言いたくなったり、「これは空想的な物語だろう」と評価する読者がいるかもしれない。しかし、ここに書かれていることは、まぎれもなく、著者自身の体験なのである。直観力が鋭くなくても、「心の眼」を大きく開いて読めば、そういう世界が存在しても不思議ではないと、理解できるはずだ。その時、読者は歴史が変る証人になっているはずだ。なぜ生きなければいけないか、その理由がわかる本。
  • 実践・快老生活 知的で幸福な生活へのレポート

    実践・快老生活

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻770円 (税込)
    私は、自分自身が歩み、86歳に到達して、「これが人生の幸福だ」「これが快い老後=快老だ」と考えるものを、包み隠さず書き記すことにした。私は若いときから『知的生活の方法』をはじめ「生き方」の本を世に問うてきたのだから、それに対するアンサーブックを書くことも務めの一つであろう。読者が各々の「希望」を胸に人生を歩むときの、一つのマイルストーンとなれば幸いに思う(第1章より抜粋) 衰えぬ知的生活、家族、お金、健康、「あの世」のこと……。ベストセラー『知的生活の方法』から40年を経て到達した「人生の至福」についての最終結論と、知的で快い生き方の真髄を語り尽くす。●第一章:「歳をとる」とはどういうことか ●第二章:凡人にとって本当の幸福は「家族」である ●第三章:「お金」の賢い殖やし方、使い方 ●第四章:健康のために大切なこと ●第五章:不滅の「修養」を身につけるために ●第六章:次なる世界を覗く――宗教・オカルトについて ●第七章:「幸せな日々」のためにやるべきこと
  • 古事記物語

    古事記物語

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    8世紀に成立したとされる日本最古の歴史書「古事記」。本書は、日本を代表する児童文学者である著者が、「古事記」を子どもにも分かりやすいように物語風にアレンジした『古事記物語』を、現代かな遣いに改め、旧国名の地図や注釈を付して復刊したものである。教訓めいた物語ばかりであった従来の児童読み物を芸術的にも高めていく気運を作り出し、児童文化運動の父とされる著者によって、端正で力強い言葉で綴られたその文章は、大正時代に児童向けに書かれたものであるにもかかわらず、今でも色あせることなく、大人が読んでも十分に楽しむことが出来る。計19の物語を収録し、日本の神話を手軽に楽しめる、古事記の入門書としても最適な一冊。
  • なぜ水素で細胞から若返るのか 抗酸化作用とアンチエイジング

    なぜ水素で細胞から若返るのか

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻770円 (税込)
    折からの健康ブームで、「水素水」に関心が高まっている。最近はテレビや雑誌でも採り上げられ、美容やアンチエイジングにこだわる人たちに注目される一方、なかには懐疑的な声が見受けられるのも事実。たしかに、水素の医学的効能に関しては、2007年、英国の生物医学ジャーナル誌『Nature Medicine』に太田成男・日本医科大学教授の論文が発表されたのを機に、世界中で盛んに研究が行われるようになったものの、まだ完全に解明されたわけではない。水素治療を手がける辻氏の許にも、「水素で病気が治りますか?」といった質問が多数寄せられるが、答えはすべて「NO」だという。水素は決して万能薬ではなく、その効能は唯一、身体を衰えさせる悪玉活性酸素を除去すること、いわゆる「抗酸化作用」だけだという。しかし、酸化を防ぐことは、私たちの身体のなかで起こる不調や老化の根本原因を断ち切る唯一無二の方法だと語る著者。そこで、「水素治療とアンチエイジング」研究の最前線と臨床例を紹介するとともに、まずは身体に“毒を貯め込まない生活”を心がける重要性を説く。
  • 「地勢」で読み解く太平洋戦争の謎

    「地勢」で読み解く太平洋戦争の謎

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    世界最強と謳われたシンガポール要塞を、日本軍はいかに陥落させたのか? アメリカ軍による山本五十六“暗殺”の真相は? 日本陸軍が、珍兵器“風船爆弾”にこだわった理由は? アメリカが広島と長崎に原爆を投下した意図は? 本書は「地勢」という新たな視点から、太平洋戦争の数々の謎に迫ったもの。図表を豊富に用いたわかりやすい解説で、戦争の概要もつかめる稀有な一冊。
  • この一冊でよくわかる! 女城主・井伊直虎

    この一冊でよくわかる! 女城主・井伊直虎

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻770円 (税込)
    2017年放送の大河ドラマのヒロイン・井伊直虎。時は戦国時代。曽祖父は毒殺、祖父と父は戦死、そしてかつて愛した元許婚は謀殺……。井伊家の男が次々と世を去る中、女として生まれた直虎は“男”となって家を差配し、ついに滅亡寸前の家を大名へと押し上げる。しかし、彼女の史料はあまりに少なく、井伊家の系図にすら名がない。はたして彼女は、何者だったのか? 本書は、直虎の過酷ながらも美しき生涯を、現地取材と史料から解き明かしたもの。写真・図版・地図約90点と、「特別史跡ガイド」が付いた決定版。◎いつ、どこで生まれたのか?◎なぜ「直虎」と名乗ったのか?◎いかにして今川家の圧力に対抗したのか?◎どうやって井伊直政を、家康と対面させたのか?◎いかなる最期を迎えたのか? 謎の真相が次々と明らかに!
  • 起源からご利益まで! 「日本の霊山」がよくわかる本 富士山や三輪山、高尾山まで全国を網羅

    起源からご利益まで! 「日本の霊山」がよくわかる本

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    日本の霊山は、「神が住むとされる神聖な場所」であり、「日本人の心のふるさと」である。古来、日本人は登山によって聖地や霊場を巡ることで、さまざまな願いが成就されると信じてきた。本書は、その中からレジャー登山で現代人にもなじみ深い山々を取り上げ、知られざる霊山としての特徴、信仰の歴史からご利益までを紹介した霊山ガイドの決定版。富士山:山頂に美しい天女舞う秀麗な日本の最高峰/三輪山:三輪山伝説で知られる神が降臨する大和の霊山/高尾山:行基開山の東国鎮守今も修験道を継承する霊山/木曽御嶽山:「王の嶽」の風格を誇り、日本一信仰登拝が盛ん/伊吹山:日本武尊伝説が息づく滋賀県最高峰の霊山/戸隠山:信玄の崇敬を受けた信濃の一大修験道場/筑波山:『万葉集』に読まれている歴史の古い東国の名峰 等々 健康運、家庭円満、仕事運に縁結び……意外に知られていない、霊験やご利益を知れば、いつもの登山で運気アップ!
  • おだやかに、シンプルに生きる

    おだやかに、シンプルに生きる

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻770円 (税込)
    平常心の保ち方を51の禅の言葉で学ぶ一冊。たとえば、「日々是好日」という言葉があります。良い一日とか悪い一日とか、つい判断してしまう。でもそれを決めるのは、自分の思い込みからきているのではないか。平常心をたもって、毎日がかけがえのない一日を過ごしていけたら、きっと楽に生きられるはずです。心に湧き上がってくる喜怒哀楽をどうバランスをとったらいいのか。それを素直に受け入れつつ、さっと流していくことを心がけたい。心に吹いてくるさまざまな風を、さらりとやり過ごすことを目指して、毎日を丁寧にすごしたい【本書の構成】第1章 おだやかに、シンプルに生きるための方法/第2章 人づきあいの心得/第3章 仕事との向き合い方/第4章 自分を高める智慧――月刊誌「華道」の連載に大幅に加筆修正をいたしました。
  • 真田昌幸 家康と秀忠を翻弄した稀代の名将

    真田昌幸

    小説・文芸
    3.0
    1巻770円 (税込)
    甲斐の武田信玄をして「わが両眼の如し」と言わしめ、次代の勝頼に側近として仕えた真田昌幸――。少年時代を人質として過ごした昌幸は、「真田一族は誰からも自由でなければならぬ」と強く願うようになる。主家滅亡後は、旧武田領を狙う「上杉・北条・徳川」三つ巴の強国を手玉にとって、独立独歩の道を歩んでいく。そして上田の土地を死守し、小豪族から念願の大名へと飛躍を遂げるのだった。そんな昌幸の「小が大を打ち負かす」痛快ぶりは、天下人の秀吉から「表裏比興の者」(不埒者)、家康から「稀代の横着者」と非難されたが、それは真田一族の生き残りをかけて、昌幸が大々名の身勝手さに対抗したものである。家康の天下取りとなる関ヶ原合戦では、決戦場へと向かう秀忠軍3万8千を相手に引けを取らず、信州上田の地に翻弄して、その武名を天下に轟かせた。「神算鬼謀」「機略縦横」をもって生涯、強敵に挑み続けた戦国屈指の智将を描いた力作!

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