鈴木眞哉の一覧

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作品一覧

2021/10/22更新

ユーザーレビュー

  • 戦国時代の計略大全
    戦国時代、といいつつ古代中国から西洋まで幅広い計略を網羅しています。「こんな奇抜なこと創作に決まってるのですが」みたいなスタンスで中々毒っ気な口調で淡々と進められているので、読んでて反感を覚えることも多々w 奇計奇策の基本からマイナーなものまで押えてあるので楽しめましたが。

    余談ですが半兵衛は城を...続きを読む
  • 戦国史の怪しい人たち
    [ 内容 ]
    日本全土を戦乱の渦に巻きこんだ戦国時代、この動乱期に活躍した人物や江戸時代以降、講談などで人気を博した人物には、その出自や実績が怪しい者が数多いて、はては実在する疑わしい者も少なくない。
    天下人から武将、剣豪、忍者まで、“戦国有名人”の虚実を探る異色の戦国史。

    [ 目次 ]
    第1章 ...続きを読む
  • 刀と首取り
    歴史好きならば必ず読まないとならない一冊。


    武士は刀で戦わなかった。
    早い話が、それがこの本の趣旨だ。
    武士は刀で戦わなかった。
    大事なことなんで二度言いました。

    日本には伝統的に遠戦志向がみられる。
    接近戦では槍。遠距離では矢。後に銃。
    では刀は何に使われたか?
    それは書名の〝首取り〟。
    ...続きを読む
  • 戦国武将・人気のウラ事情
    「戦国武将・人気のウラ事情」 著者:鈴木眞哉



    「篤姫」に続き「天地人」も見ています。



    秀吉が他の武将を評した面白いエピソードが。

    天下を取る三要素のバランスをもつものは見当たらんが

    二つまで持っているのが3人いる。

    上杉家の直江兼続、毛利家の小早川隆景ともうひとり。

    やはり、兼続...続きを読む
  • 戦国合戦のリアル
    これまでの常識の誤りを指摘し覆す内容。なるほどと感心する反面、ではどうだったのかはわからないという記述が目につき、読後モヤモヤが残った、

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