日米作品一覧

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  • ウイルスから体を守る
    3.0
    ハーバード大や東大での最新研究でわかった 医学的に正しい免疫機能の高め方とは ●感染予防の基本、感染・重症化のしくみがわかる ハーバード大やソルボンヌ大、東大など 日米欧における最先端医療の研究をもとに、 なぜウイルスに感染しやすい人と しにくい人がいるのか、 新型コロナウイルス感染症は どのようにして重症化するのかを わかりやすく解説。 判明している治療メカニズムについても 触れています。 ●1回1分の呼吸法で、その場で自律神経が整う 「自律神経のバランスが崩れていると 風邪を引きやすい」という論文が示すように、 自律神経と免疫機能には深い関係が。 本書の呼吸法を正しく行うと 低下していた副交感神経のはたらきが 1分以内に高まったデータが多数あり、 自律神経のバランスを整える 明確な効果が確認されています。 ●入眠前のひと工夫で免疫機能は確実に高まる 睡眠中はウイルスを駆逐する最高の舞台です。 その理由は、 ウイルスを倒すリンパ球が増えるだけでなく、 メラトニンや成長ホルモンの力で 体に害を成す活性酸素を除去し 体内環境が整うことで 総合的に免疫機能が高まるからです。 本書では、入眠前の呼吸法と 最新医学研究で効果を確認した 睡眠の質を高める方法をご紹介します。
  • ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ
    5.0
    1巻990円 (税込)
    元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが、ロシア革命、第二次世界大戦、太平洋戦争(大東亜戦争)から21世紀初頭の最新の現代史、そして2022年2月に勃発したウクライナ紛争にいたるまでの「戦争と革命の深い闇と謎」を徹底解明。 (主な内容) ・プーチンは「ディープステートの罠」に、はまったわけではない ・善悪二元論・勧善懲悪でプーチンを裁くのは幼稚 ・ウクライナ紛争と太平洋戦争(大東亜戦争)はなぜ起こったのか? ・アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか? ・ロシアと戦前日本を窮地に追い込み、そして「悪者」にした米国の社会主義者や、ネオコン・ディープステートこそ戦争仕掛け人ではないのか? (著者からのメッセージ)→本書では、今回のロシアのウクライナ侵攻の背景を理解するため、紛争の背後にいた勢力について歴史的視点から詳細に論じました。実はその同じ勢力が日本を挑発して1941年の真珠湾攻撃に至らしめたのです。 今、プーチン大統領は世界の悪者にされていますが、かつてわが国も世界に害毒をもたらす国として「隔離されなければならない」とルーズベルト大統領から難詰されたことは、記憶に新しいところです。彼らの戦術は同じパターンです…… ※本書は2015年にKKベストセラーズから刊行された『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』を改題し、大幅な加筆をしたものです。
  • 右傾社会ニッポン
    -
    日本は「右傾化」しているといわれている。ネット右翼、憲法改正論、中国や韓国との軋轢、さらには「美しい国」ニッポンという自画自賛など、たしかにその兆しはあるようにも思える。 しかし、はたしてこれらは本当に右翼の台頭を示すものなのだろうか? 右翼による社会改革はありえるのか? 本書は、日本に蔓延する「右翼的」な雰囲気の正体を、国内の経済衰退と自信の喪失、日米中韓の関係性の変化から読み解き、右傾社会の実体を明らかにしていく。さらに、政治家や官僚などエリートが右傾化することに警鐘を鳴らしつつ、厳しさを増す国際環境をサバイブできる合理的な「中道・右翼政権」の出現を期待する。
  • 嘘だらけの日米近現代史
    4.1
    「日本人が信じている教科書的アメリカ史」は嘘だらけだった……。日米近現代史の真実を知ることでアメリカ・コンプレックスを払拭し、正しい歴史認識を提示する。

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  • 嘘と感情論で封殺された5つの日本の真実
    3.3
    1巻1,485円 (税込)
    真実は嘘で隠され、事実は感情論で否定される。 内閣官房参与を辞任した著者が、封殺圧力で隠された日本の真の姿を暴く! twiter“炎上”を経て考えた、マスコミ「切り取り報道」の問題点! 野党とマスコミの存在意義を問う! 【目次】 第1章 日本は本当にコロナ封じ込め「失敗国」なのか? ・「五輪中止」と「ワクチン副反応」で「菅政権批判」を演出したいマスコミと野党 ・ワクチンを巡り問われている野党とメディアの存在意義 ・野党の能力不足は“国民の不幸” ・GoToトラベルが再開できない理由、ほか 第2章 マスコミによって覆い隠された真実 ・温暖化ガス削減報道のウラにあるもの ・菅首相長男「違法接待問題」で、テレビ・新聞の歯切れが悪すぎる ・新聞はあと10年で「消滅」する ・「森喜朗氏批判」のウラで、マスコミの女性登用は全く進んでいない ・賃金の伸びが低すぎる メディアや日銀が理解していない「日本のヤバい現実」 ・Eテレ周波数帯の売却案  NHK会長らの反論は電波と番組の意図的な混同か ・NHK受信料は、公共性特化なら国民1人300円 ・種苗法改正反対の「お花畑」議論 日本の農業守る取り組みを中国の法制度に委ねるのか ・国会での改正見送りとなった入管法 対象はごく一部の偽装難民、ほか 第3章 バイデン政権で変わる日本の役割 ・米中「新冷戦」が始まった。孤立した中国が「やがて没落する」理由 ・日米首脳共同声明で追い詰められた中国 ・世界的に注目の経済安全保障 危機感が薄い日本 ・バイデン政権で日韓外交はどうなる? ・イエレン財政 50年債は日本も見習うべき、ほか 第4章 非民主国家の牙を剥き出す中国 ・全人代で露呈した中国の野望 海警法の目的は「習近平強軍思想の徹底」 ・中国船の尖閣領海侵入には定点カメラでライブ配信を ・中国経済「独り勝ち」は本当か ・参加国から富を吸い上げる「一帯一路」の罠 ・北朝鮮の脅威はどうなるか ・蠢くプーチン大統領の「超長期」政権 中国と共同歩調で反米路線 ・ウイグル問題で北米と欧州の対中制裁包囲網 ・日本と中国に見放された韓国、ほか 第5章 コロナ後の日本経済 蠢き出す財務省には警戒せよ ・2021年後半の景気回復実現へ “財政と金融の発動”が必要だ ・日銀短観で見えた改善格差 痛かった「GoTo」の停止 ・「消費税率19%」まで引き上げが必要? 国の財政は悪くなっていない ・懲りない「コロナ後増税」論 復興増税の二の舞いを許すな、ほか
  • 歌と饒舌の戦記
    -
    1巻660円 (税込)
    冬の納沙布岬で、森下義和以下GRTテレビ「突然おじゃま虫」のスタッフが流氷づたいにアルコールをねだりにくるソ連兵を待ちかまえていると、なんと、ソ連正規軍が上陸を開始。またたくまに北海道は占領されるが、奇怪なことに在日米軍はもぬけのカラ!―思想も、宗教も、国家の目標ひとつない、金満日本の虚妄を戦争シミュレーションと「饒舌」で痛罵したスラプスティック大作。
  • 宇宙から時間がどんどん消え始めた!  プレアデスメシアメジャーが示す「未曾有の大惨事」の超え方  天皇家に秘された《地球最大最後》の超シークレット
    -
    星々もすでに消え始めているぞ! シオン・八咫烏・ラストエンペラー/世界にあり得ない国・日本よ! ユダヤと手を結びこの地上に天国への門を開け放て! この3人が歩かされた道をたどれば全てが見えてくる! ◎ いまはちゃぶ台返しの時代 ◎ 時間が消えたらそこで神が現れる ◎ この世界は2030年で終わる ◎ 2020年の縁会の迎え方が大切 ◎ 地球軸がひっくり返るとき唐人駄場がおきあがりこぼしの役を果たす ◎ 木星規模の大きさの「遊星」が現れた ◎ 地球磁場のもつ周波数7.83hzは禅僧の瞑想時の周波数と同じ ◎ 大相撲千秋楽の後に胴上げがある(これが胴上げのルーツ) ◎ 胴上げは神を天にお返しすること ◎ 宇宙そのものは巨大なネットワーク ◎ 宇宙を作った創造主は地球の日本にいる ◎ 世界最古のものはぜんぶ日本にある ◎ 第2の地球が太陽の真反対に存在する ◎ ハルマゲドンの後、地球の中心からアルザル(新星)が産まれる ◎ プラズマに覆われたアルザルに移動できる人はヤマトの人 ◎ 144000人が生き残れば人類は生き残っていく ◎ 144000人のうち8000人(5.5555%)が日本人 ◎ ロックフェラーはアシュケナジーユダヤ人 ◎ 偽物アシュケナジーは本物ユダヤ人(日本)を滅ぼしたい ◎ 日本に54基の原発を据えた理由は日本人絶滅 ◎ 三種の神器をもつ天皇家はモーセ直系の末裔 ◎ 空海はミロクの魔方陣を張った ◎ 天皇生前退位は皇太子に天皇位をゆずるため ◎ 天皇を頂点にした勢力とロスチャイルド・ロックフェラー勢力の戦い ◎ これから何が起こってくるかわからない ◎ 第3次世界大戦はまずヨーロッパで起こる ◎ インドとパキスタンで核戦争が起こり世界に広がっていく ◎ プルトニウム保有量世界一の日本は半年で超核大国になる ◎ 日本のプルトニウムが爆発すれば銀河も吹っ飛ぶ ◎ 最後まで残るのは宗教戦争 ◎ 神道vsカトリックが日米の闘争の原点 ◎ モーセと対立したエジプトのラムセス2世は黒人 ◎ 黒人オバマが復活して獣になるかもしれない ◎ アークと三種の神器をもって獣と戦う ◎ 天皇が最終兵器となる

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  • 宇宙が戦場になる日【特別版】
    -
    【WedgeONLINE PREMIUM】 宇宙が戦場になる日【特別版】 「宇宙船地球号」。1963年にこの概念を提唱したアメリカの思想家、バックミンスター・フラーは、国境を越えた世界平和を訴えた。6年後、人類は初めて月に降り立つ。だが、その後、宇宙開発競争は激化の一途を辿り、各国の政治的思惑が複雑に交錯する。フラーが夢見た恒久的な平和を実現するには何が必要なのか。 この記事は、月刊誌『Wedge』で、2020年9月号(8月20日発売)の特集「宇宙が戦場になる日」に、同誌23年10月号(9月20日発売)の「21世紀は「宇宙の世紀」科学の力で日本の存在感を示せ」(東京工業大学地球生命研究所フェロー・永原裕子)、21年6月号(5月20日発売)の「日米の宇宙開発協力は経済成長と安全保障の鍵」(ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院教授・スコット・ペース)の記事を加えた特別版です。 Part1 月は尖閣、火星はスカボロー礁 国際宇宙秩序狙う中国の野望/ナムラタ・ゴスワミ(独立シニアアナリスト兼著者インド防衛研究分析センター元研究員) Part2 遠のく米中の背中 ロシアの生き残り戦略/小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) Chronology 新たな文明を切り拓くカギ 各国の宇宙開発競争の歴史と未来 Part3 盛り上がる宇宙ビジネス 日本企業はチャンスをつかめ(Wedge編集部) Column 地上と同様、宇宙空間でも衛星を狙うサイバー攻撃/山田敏弘(国際ジャーナリスト) Interview 「宇宙」を知ることで「地球」を知る 人類が宇宙を目指すことの意味/山崎直子(宇宙飛行士)、聞き手・稲泉 連(ノンフィクション作家) Part4 守るべき宇宙の平和 日本と米国はもっと協力できる/ピーター・マーケズ(米国国家宇宙会議 上級顧問) OPINION① 21世紀は「宇宙の世紀」科学の力で日本の存在感を示せ/永原裕子(東京工業大学地球生命研究所 フェロー) OPINION② 日米の宇宙開発協力は経済成長と安全保障の鍵/スコット・ペース(ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院教授 宇宙政策研究所所長)
  • 宇宙人体験リーディングII
    -
    NASAも知りえない 驚くべき“新種”、続々。 ◇雨の日の窓に“グレイ” ◇額に“謎の触覚”が出現!? ◇金縛りで“不気味な触手”が体に巻きつく あなたも遭遇するかもしれない 宇宙人、その正体と目的とは。 もはや、「いるか?」「いないか?」ではない。 どんな宇宙人が何の目的で 地球に来ているかを知りたい! 2018年10月12日 日米同時公開! 映画「宇宙の法―黎明編―」 ☆長編アニメーション映画「宇宙の法―黎明編―」公式サイト公開中!>> http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/ 目次 まえがき 第1章 宇宙人体験リーディング 不思議現象編  序 那須の幸福の科学学園等で起きた「特徴的な現象」を探る  ケース1 雨の日に、三階の窓の外にグレイが現れた  ケース2 女子中学生が集団で息苦しくなり脚が震えた  ケース3 ノック音がしたが誰もいなかった  ケース4 窓が閉まっているのに、いきなり風が吹いた  再び「ケース3」のグレイの目的を探る 第2章 宇宙人体験リーディング 新種発見編  序 「宇宙人リーディング」の狙い  ケース1 触角が生える夢を見たあと、インプラントされた  ケース2 金色に光る宇宙人を見た  ケース3 就寝中、体に触手が巻きついてきた あとがき
  • 撃  つ
    -
    自衛隊機が、日本領空に接近したロシア偵察機を誤って撃墜、ロシアと交戦状態に突入した。すでに日米安保条約を破棄、孤立していた日本に対し、ロシア軍は北陸地方に上陸。ロシア軍圧倒的優位の中、たった一人残された自衛隊の狙撃兵・次頭武顕(じとうたけあき)の熾烈な戦いが始まった! 戦場でしか生きられぬ男の孤独な戦いを圧倒的な筆致で描く、会心の冒険アクション小説!
  • うづしほ
    -
    日米両巨頭が夢の競演! ポーと鴎外のコラボレーション  ミステリーの巨匠、エドガー・アラン・ポーの快作を森鴎外が訳すという豪華な組み合わせ! 鴎外特有のゴツゴツした、それでいて流麗な文章がポーのほの暗い世界観を際立たせます。  ノルウェーの港町を舞台に、うず潮に飲み込まれる恐怖体験が描かれる。うず潮の威力を描写する、物体が飲み込まれていく描写はポーの原文をさらにいちだん引き上げたかのようで、鴎外の真骨頂が発揮されている。  文学好きならいちどは手に取りたい作品である。 【目次】 うづしほ
  • 海の祭礼
    4.0
    日米の青年が見た「鎖国から開国へ」 ペリー来航五年前、鎖国中の日本に憧れたアメリカ人青年ラナルド・マクドナルドは、ボートで北海道の利尻島に単身上陸し、アイヌたちに発見される。不法入国者として長崎に収容されたマクドナルドから、若き長崎通詞・森山栄之助は活きた英語を学ぶ。オランダ語には通じていても英語を習得する者の少なかった通詞のなかにあって、森山はペリー一行の首席通詞を務めるなど、開国を迫る諸外国との交渉のほぼ全てに関わっていく。日本とアメリカ、森山とマクドナルド、鎖国と開国、交錯する運命は時代に翻弄されてゆく――。 彼らの交流を通し、開国に至る幕末期の日本の意外な史実が描かれた、傑作歴史長篇小説。 解説・曾根博義 ※この電子書籍は、2004年12月に刊行された文春文庫版を底本にしています。
  • 海の地政学 海軍提督が語る歴史と戦略
    4.3
    古代ギリシャ・ローマの地中海覇権争いから大航海時代、日米の艦隊戦、中国・北朝鮮の動向まで、古今東西の海事史に照らしながら、世界情勢の鍵を握る海洋戦略を徹底解説。NATO軍最高司令官を務めた元米海軍提督が豊富な知識と経験を基に記した「シーパワー」論。解説収録/中西寛
  • 海の友情 米国海軍と海上自衛隊
    4.2
    日本海軍は、戦場でまみえた相手であるアメリカ海軍に対して、意外なほどの尊敬と共感を抱いていた。それは、戦後の海上自衛隊にも脈々と受け継がれ、彼らの協働態勢が、日米同盟を基底で支えていた。本書は、日米関係の中で特異な地位を占めるこの海の絆を軸にしながら、帝国海軍の英雄たちと異なり、ひたすら訓練に励み、戦うことなく名も知られぬまま去った海上自衛隊指揮官たちの誇り高き姿を綴るものである。
  • 海鷲
    -
    1巻572円 (税込)
    「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ――」。昭和十六年十二月八日、旗艦・赤城のマストにこの信号旗が掲げられ、日米決戦の火ぶたが切って落とされた。ゼロ戦、九九艦爆等、百八十三機の大編隊はエンジン全開で真珠湾へと向かう。その中で、無言で操縦桿を握る牧一飛曹。祖国愛に燃えるこの若き航空兵の胸に去来するものは何か……? そして、彼を待ち受ける宿命は……? 二百万人という大量の戦死者を出した太平洋戦争を最後まで戦った若き航空兵を描き、戦争とは何か、祖国愛とは何かを問う感動の長編!
  • 梅と水仙
    -
    佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らとともにアメリカへ派遣されるなど将来を目されたものの、幕府瓦解後は農村改革を夢見るにとどまっていた。黒田清隆のもとで働く中、女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、わずか6歳の娘・梅子を推薦する。日本初の女子留学生として、最年少で渡米した梅子だったが、17歳で帰国した時、彼女は日本語さえ忘れていた――。日米の文化の違いや周囲との軋轢、父との葛藤に悩みながら、女子教育のために直向きに歩みを進めた津田梅子の生涯を描いた感動作。
  • 英会話 その“直訳”はネイティブを困らせます
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国人を前にするとつい、頭に浮かんだ日本語を“直訳”してしまう人は多い。しかし相手には妙なニュアンスで伝わり、困らせているとしたら…?「どうぞおかまいなく」を言おうとして”Please don't care me.”だと「私のことなんて放っといて」に! おすすめは“Don't mind me.” こんなカンタンなフレーズでいいのです。英会話ビギナーでもこれだけ知っておけばという使い勝手が抜群にいいフレーズを“日米ネイティブ”セイン先生が厳選して紹介します。
  • 英会話 その勉強ではもったいない!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人の多くがしている英会話の学習にはムダが多くてもったいない!」と来日して35年、“日米ネイティブ”のセイン先生は言います。たとえば、「知らない単語があると全部調べるのはムダ。『気になるキーワード』だけ調べる方が早く身につく」、「英語をいつも聞いている『聞き流し』はリスニング力アップに逆効果!」など。時間とお金、エネルギーが結果に直結する、もっともコスパの良い勉強法を初公開します(ネイティブによるダウンロード用音声データつき)。
  • 永久属国論
    -
    1巻1,540円 (税込)
    憲法も日米安保も、サンフランシスコ平和条約に隷属! 1945年(昭和20年)9月27日。開襟シャツにノーネクタイの堂々たるマッカーサー元帥、モーニング姿で直立不動の小柄な昭和天皇、まさに勝者と敗者の姿である。 占領軍GHQ主導で進められた憲法制定、属国日本を固定化したサンフランシスコ平和条約の締結、その日夕刻に極秘裏に締結された日米安保条約。それから70年たっても日本の頚木状態は変わらない、今後も変わりようがないとする衝撃的な日本論。憲法問題、安保法制の本質も見えてくる問題作。
  • 英国病の教訓
    -
    1巻950円 (税込)
    日米貿易戦争の激化するなかで、日本はいわば第三の開国を迫られつつある。国内での過保護と国際社会への甘えが見事に一体となった“甘い国”日本。この日本の社会病理を鋭くえぐりながら、新しい時代を迎える日本人に具体的なビジョンを提示する。
  • 英語で秋葉原を紹介する本 Guiding Your Firends Around Akihabara in English
    4.0
    1巻1,414円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や世界中の観光客から注目を集める“AKIBA”を舞台に、日米2組の父子が繰り広げる数々のエピソードを会話形式で紹介。本文はもちろん、各ページに掲載のアキバ文化や日本の食などに関する解説・ウンチク、章末のコラムもすべて英語と日本語訳を併記。
  • 英語で至福のエッセイ[音声DL付]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『ケイ・ヘザリのTea Time Talk』(2017年刊)の増補改訂版です。 2017年刊の『ケイ・ヘザリのTea Time Talk』が、新しい本になりました。旧版の25編に新たに7編のエッセイを加え、全体を再構成した増補改訂版です。収録エッセイはすべて、月刊誌ENGLISH JOURNALの人気コーナー「Tea Time Talk」に掲載されたものです。本書には、2005~2017年の約12年分の中から選んだ計32編を収めています。 ●シンプルな英語で書かれた、学びの多いエッセイ 本書のシンプルかつ洗練された英語の文章は、多読の教材としても、英語で表現する際のお手本としても最適です。また、日本に長く暮らした著者ならではの、思わずはっとさせられる日米比較の考察も魅力の一つ。多くのエッセイに日本の事物が登場するので、理解しやすく、楽しく読み進められます。さまざまな気づきを与えてくれるエッセイの数々は、入学試験や就職試験にもよく採用されています。 ●復習クイズや著者による朗読音声も! 全エッセイに、内容の理解度を確認できるクイズが付いています。また、著者自身による朗読音声もダウンロードできます。文章と同様に多くのファンを引き付けてきた自然で聞き取りやすい朗読は、多聴の教材としても、ディクテーションやシャドーイングなどのトレーニング素材としてもお薦めです。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 英語で珠玉のエッセイ[音声DL付]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ENGLISH JOURNAL誌の人気連載を書籍化 月刊誌ENGLISH JOURNALに2005年から約18年にわたり連載された人気コーナー「Tea Time Talk」の、2017年7月号以降の掲載分から32編を選び書籍化しました。端正な英語で綴られた楽しく読みやすいエッセイは、多読の教材としても、英語で表現する際のお手本としても最適。2020年を挟む数年間というまさに激動の時期に書き継がれた、英語を学ぶ人々への温かい贈り物です。 ●シンプルな英語で書かれた奥深いエッセイ シンプルかつ洗練された文章と奥深い内容を味わい、上質のユーモアにほっこりしながら、無理なく学習を進められます。日本に長く暮らした著者ならではの、思わずはっとさせられる日米比較の考察も魅力の一つ。日本文化について、そして異文化理解について、新たな気づきを与えてくれるエッセイの数々は、入学試験や就職試験にもよく採用されています。 ●復習クイズや著者による朗読音声も! 全エッセイに、内容の理解度を確認できるクイズが付いています。また、著者のケイ・ヘザリさん自身による朗読音声もダウンロードできます。文章と同様に多くのファンを引き付けてきた自然で聞き取りやすい朗読は、多聴の教材としても、ディクテーションやシャドーイングなどのトレーニング素材としてもお薦めです。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 英雄の条件(新潮文庫)
    3.7
    失踪したスポーツ医師が残した一冊のノート。そこには、日米野球界の英雄・津久見浩生(つくみひろお)の薬物使用が示されていた。高潔な元スター選手のスキャンダルに日米メディアの執拗な追及が始まる。疑惑を否定せず、最愛の妻にも沈黙を貫く彼の真意とは――。真相を追うフリースポーツ記者、裏工作を企む巨大代理人(エージェント)企業。人間の強さと弱さの極限を描いた熱くスリリングなエンターテインメント長編。(解説・池上冬樹)
  • 易学でわかる[日米中リーダー]の全運命
    -
    田町/霞が関の人々も必読!! 世界と日本の行く末はこの一冊で見通せる!? 気鋭の易学研究家による世界の政治リーダーたちの運命を鑑定した本書は、四柱推命、身言書判などの人物鑑定に加え、易学統計や古文書から一人の人間の本性や人生の経過までを詳細に紐解きます。 日本は、安倍晋三に加えて「ポスト安倍」といわれる麻生太郎、石破茂、岸田文雄、茂木敏充。アメリカはドナルド・トランプ、中国は習近平……7人の政治家たちの「全運命」をズバリ鑑定します! 戦後最年少、戦後生まれで初の首相となった安倍晋三。一度は健康問題で首相を辞任しましたが、その後、再び首相となりました。一度辞任した人物が間をおいて再度首相となる例は自由民主党始まって以来の出来事でした。また、森友加計問題などが噴出し、いったんは三選が危ぶまれたものの、このままいけば1年あまりで戦後1位の首相在任期間も見えてきた彼の命運はまさに強力! 実は易学でみると、中国・清の時代の第6代皇帝/乾隆帝と非常によく似た命運の持ち主だとか。彼の強運ははっきりと易学で予見されているのです。 果たして、他の政治家たちの命運はいかに!? 国のリーダーの運命/運勢は、一国の盛衰にも大きな影響を与えます。日米中の主要リーダーの運命を鑑定した本書は、世界と日本の行く末を見通すうえでも大変重要な示唆を与えてくれるでしょう!
  • 「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―
    3.8
    マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

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  • Xデイ到来 資産はこう守れ!
    3.5
    インフレになっても、金利を上げられない日銀。 円安、物価上昇はこれからが本番。 ※Xデイ=日本経済が大混乱に陥る日 今、世界では長く続いていたデフレの時代が終わり、インフレ懸念が生じている。インフレが進むと国民の生活が苦しくなるため、各国の中郷銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えようとしている。 ところが、世界一の借金大国である日本は、金利を上げると、保有国債の金利も上がって評価損が出てしまうため、金利を上げることができない。そのため日銀の黒田総裁は、3月下旬から10年国債の0.25%での「指し値オペ」を始める始末。 アメリカは徐々に金利を上げていくから、日米の金利差は開く一方で、ドル高円安も止まらなくなる可能性も。 著者は、以前から警告してきたXデイ(日本経済が大混乱の陥る日)が近いと予測。 この先、日本経済はどのように崩壊しているのか? 個人はXデイから自分の財産をどのように守ればいいのか? 今こそ知っておくべき知識・情報が詰まった、日本国民必読の書。
  • NHKさかのぼり日本史(1)戦後 経済大国の“漂流”
    3.4
    1~10巻523円 (税込)
    現代から過去へ―。私たちが生きる“いま”を出発点に、「なぜこうなったのか」と問いかけながら時代を一つずつ遡っていく。時代と時代の因果関係を浮き彫りにし、歴史の大きな流れを明らかにする、これまでに類をみない“新しい日本通史”。第1巻では、金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」―その要因を冷戦終結(1989年)→中曽根内閣発足(1982年)→保守合同(1955年)→講和と安保(1951年)の“日米関係”のなかに見出す。 ■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。

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  • NTTはどこへ行くのか
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    スマートフォンなどモバイルデバイスが急速に普及し、巨大化するクラウドビジネスが通信の世界を呑み込む現代。日本最大の通信事業者・NTTグループはどんな戦略を採ろうとしているのか。同グループのトップなど日米で数十人の企業幹部にインタビューを重ね、見えてきたのは、グローバル化と多角化を指向する一大コングロマリットの姿だった! クラウドコンピューティングを熟知したジャーナリストが近未来の組織と世界を描く。
  • FXの稼ぎ技~日米金利動向編~
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    FXの基礎知識はもちろん、実戦で使える定番技から、意外と知らない知識など、FX(外国為替証拠金取引)で相場に翻弄されずに取引を行えるテクニックを収録! 現役トレーダーたちが使っている取引に役立つ知恵や手法、識者による指標発表の見方や時事情報の読み解き方など、180以上ものテクニックを網羅しました。 本書の制作にあたり、協力いただいた主だったFXトレーダー「もちぽよ氏」「Dakar氏」「川崎ドルえもん氏」「平野朋之氏」 ※本書は他のトレーダーの方のテクニックも収録されています。 さらに裏読みのアナリスト「陳満咲杜氏」と哲人ストラジスト「江守哲氏」による2023年の為替相場を予測する対談も収録! 【目次】 巻頭対談! 為替相場を読み解く 対談陳満咲杜&江守哲 FXの基本チャート テクニカル ファンダメンタルズ 資産管理・メンタル管理 制度活用 アノマリー トレーダーの手法
  • M&Aと株価
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    日本でのM&Aは株価に対してプラスの効果をもたらしているのか? またM&Aの動きに対して株式市場が合理的に動いているのか? M&Aを株式市場の評価という視点から経済学的に分析し、実際のデータを用いて検証した気鋭の研究書。「友好的M&Aは良いが、敵対的M&Aは悪い」「企業を買ったり売ったりするのは日本の企業風土になじまない」といった、感情的な議論になりがちなM&Aについて、株式市場での評価を重視してケーススタディと実証分析を行い、実務への示唆も述べる。 ライブドアvs.ニッポン放送のケーススタディも収録。 【主な内容】 第1章 敵対的M&Aと株式市場 第2章 M&Aのケーススタディ:ライブドアvs.ニッポン放送 第3章 日米のM&Aと株式市場の評価:先行研究サーベイ 第4章 日本のM&A:実証分析の前提 第5章 M&Aの株価効果と取引形態 第6章 M&A発表日の株価効果に関する要因分析 第7章 合併比率と株価:合併アービトラージ取引の分析 第8章 日米のM&A市場の比較と長期株価効果 第9章 終わりに:M&A実務への示唆と今後の研究課題
  • 円高が来る
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    日米の金融政策や物価予想の違いが、2012年末からの円安・ドル高の流れを作ってきた。しかし、ここにきてこの流れに変調をきたし始めている。  中国、ギリシャ、米国利上げの危機連鎖で、マネーのリスク回避を徹底検証。専門家9人による「15年度下期為替大予想」などを掲載。  本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「円高が来る」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・中国、ギリシャ、米国利上げ 危機連鎖でマネーのリスク回避  「円安は日本経済にプラス」は本当か? ・円とドルの実力 主要通貨間で上位浮上の円 下位グループに沈む米ドル ・分岐点 15年が「最後の円安」の可能性も ・1ドル=102円も 過去3回の米利上げ局面は円高 ・日銀の苦悩 追加緩和は景気悪化、円高・株安が条件 ・専門家の大予想 2015年度後半の為替相場   日米の金利差拡大で円安へ=岩下真理   ドル高・円安基調の復活へ=植野大作   米利上げペースは緩やかに=斎藤裕司   中国減速が米政策の障害に=酒井聡彦   米利上げ後は円高=瀬良礼子   豪ドル 景気回復期待から底堅く=山田雪乃   トルコ・リラ 方向感欠けるレンジ相場=村田雅志   ブラジル・レアル 内政不安で安定せず=鈴木健吾   メキシコ・ペソ 米ドル高への抵抗力強い=秋本翔太 ・日銀・黒田発言の真意 インフレ加速の潜在的不安への牽制 ・欧州統合の後退か 借用証書がユーロを駆逐する ・中国が世界の銀行に 人民元がSDRに採用される日 ・ミセス・ワタナベの今 3カ月で9割が撤退するFX
  • 円の足枷 日本経済「完全復活」への道筋
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    日本経済を混迷に陥れたのは、「強い円」という呪縛だった。気鋭のエコノミストが、日米の通貨政策の深層を探り、これからの国際マネーフローの大転換を読み解く。 【主な内容】 序 章 日本経済を混迷させたものは何か / 第1章 デフレは終わったのか / 第2章 「円の足枷」とは何か / 第3章 為替レートの行方を探る / 第4章 新ブレトンウッズ体制とは何か / 第5章 「円の足枷」のマネーフロー / 第6章 イデオロギーとしての「円の足枷」 / 第7章 「円の足枷」を克服せよ / 終 章 日本経済「完全復活」への道筋
  • 円安亡国(週刊エコノミストebooks)
    -
    円安の流れが止まらない。表面的には日米の金利差を背景にしているが、日本経済の地盤沈下が根本要因とみられる。「円安亡国」は解消できるのか──。 ※2023年10月31日号の特集「円安亡国」を電子書籍にしたものです。
  • AIIBの真実 (Wedgeセレクション No.46)
    -
    8兆ドル(約960兆円)もの資金需要が生じるとされるアジアのインフラ整備。世界銀行やアジア開発銀行(ADB)ではとてもその需要を賄うことができず、不満を持った中国が主体となってアジアインフラ投資銀行(AIIB)が設立された。欧州が続々と加盟を決めていく中、日本はどうするべきなのか。AIIBの真実とは――。【WedgeセレクションNo.46】 <目次> 中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」 ビジョンもガバナンスもなき実態 河合正弘(東京大学公共政策大学院特任教授) 中国の勢力圏拡大の手段になりうる アジアインフラ投資銀行 梅原直樹(国際通貨研究所 開発経済調査部 上席研究員) 中国「ばらまき外交」の限界 経済悪化が深刻なベネズエラを教訓に 岡崎研究所 AIIBに対する米国の賢明な選択 日米が足並みを乱さないことが肝要 岡崎研究所 台湾の拙速なAIIB参加表明 岡崎研究所 効果に乏しい欧米の対露制裁 拍車をかける中国 中国主導のAIIBに参加するロシア 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部准教授) マクロ経済から見たAIIB支持論の落とし穴 岡崎研究所 ブレトンウッズ体制に挑戦する中国 AIIBの次は“中国版IMF”設立か 文・Wedge編集部(伊藤 悟、今野大一) 談・加藤隆俊、篠原尚之 写真・小平尚典 [イントロダクション] 「覇権国アメリカ」の原点ブレトンウッズ体制 [インタビュー1] 存在感高まる人民元 中国が繰り出すAIIBの「次の一手」 [インタビュー2] IMF改革が進まぬ理由 加速するか「アメリカ外し」 ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2014年1月号、2015年6月号に掲載された特集記事とウェブマガジン『WEDGE Infinity』で2014年11月から2015年4月に掲載された記事を一部編集しています。記事中の事実関係、データ、肩書き等はすべて掲載当時のものです。
  • 欧亜純白 ユーラシアホワイト 上
    -
    ロシア、中国、日本──壮大なスケールで繰り広げられる日米麻薬潜入捜査官の激烈な戦い。ノンストップアクション、大沢在昌の最高峰ハードボイルド巨篇! チャイナホワイトとは中国を経由して香港からアメリカへ持ち込まれるヘロインのことだ。一九九七年、世界最大のヘロイン輸出ターミナル香港は各国の犯罪組織が盤踞する一大拠点だった。ロシアマフィア、蛇頭、日本の広域暴力団、そして、麻薬ビジネスを新たに牛耳ろうとする謎の男“ホワイトタイガー”……。激変する麻薬組織の勢力図の中で、台湾ルートを追っていた麻薬取締官三崎は何者かに襲われ拉致された!
  • 欧亜純白 ユーラシアホワイト【上下合本版】
    4.0
    ロシア、中国、日本──壮大なスケールで繰り広げられる日米麻薬潜入捜査官の激烈な戦い。全原稿枚数2000枚! イッキ読み必至のノンストップアクション! チャイナホワイトとは中国を経由して香港からアメリカへ持ち込まれるヘロインのことだ。一九九七年、世界最大のヘロイン輸出ターミナル香港は各国の犯罪組織が盤踞する一大拠点だった。ロシアマフィア、蛇頭、日本の広域暴力団、そして、麻薬ビジネスを新たに牛耳ろうとする謎の男“ホワイトタイガー”……。激変する麻薬組織の勢力図の中で、台湾ルートを追っていた麻薬取締官三崎は何者かに襲われ拉致された!
  • 大川隆法 ニューヨーク巡錫の軌跡 自由、正義、そして幸福
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「トランプ大統領」誕生を予見! アメリカの運命を変えた、奇跡の講演 日米関係、中国の覇権、アジア情勢 この一冊が、アメリカと世界の進むべき未来を指し示す。
  • 大間違いのアメリカ合衆国
    4.0
    1巻1,222円 (税込)
    ◆友情・敵対・隷属! 日米150年の真実! ◆日米戦争は、双方の保守派の敗北だった!! トランプ大統領に備えろ! 日本の自主独立のためのアメリカ史 ◆日本が生き残るための方法とは!! ◎実に幼稚な、アメリカ陰謀論の系譜 ◎「ユダヤが解ると世界が見えてくる」と信じていた頃 ◎陰謀論への対処は幕末の志士たちに学べ ◎アメリカは織田信長で止まっている国!! ◎副大統領──人類が作った最も不要な職 ◎選挙の流れ──田中角栄などクリーンな政治家 ◎覇権国家アメリカの国益とは何か!? ◎トランプはなぜ台頭したのか ◎ウィーク・ジャパン・ポリシー派とストロング・ジャパン・ポリシー派 ◎正気を保ったか?国益は守ったか?世界への貢献度は?で歴代アメリカ大統領を採点
  • 岡田啓介 開戦に抗し、終戦を実現させた海軍大将のリアリズム [電子改訂版]
    -
    良質な保守思想、現実的な軍事思想、平和を求めるリアリズムを体現した岡田の生涯を詳解。 海軍軍人(最終階級は海軍大将)、連合艦隊司令長官、海軍大臣、逓信大臣、拓務大臣、内閣総理大臣(在1934‐36年)を歴任した岡田啓介(1868‐1952)。現福井市に生まれ、海軍軍人として日清・日露戦争に従軍。首相在任中の天皇機関説事件では美濃部説支持を示したことで軍や右翼から攻撃される。二・二六事件で義弟が殺害され、事件後には被害者である岡田のほうが引責辞任。退任後は重臣として日米開戦回避に尽力、開戦後は東條打倒を画策し、鈴木貫太郎と協力しながら和平を実現した男であった。 【目次】 岡田、松尾、迫水関係 二・二六事件系譜 まえがき 第一章 襲撃 第二章 総理官邸 第三章 脱出 第四章 海軍 第五章 戦争 第六章 軍縮 第七章 大命降下 第八章 対決 あとがき 引用および参考文献 岡田啓介年表 【著者】 山田邦紀 1945年、福井県敦賀市生まれ。早稲田大学文学部仏文卒。夕刊紙『日刊ゲンダイ』編集部記者として三十年に亘って活躍。現在はフリー。著書に『ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命』『軍が警察に勝った日』『岡田啓介』(いずれも現代書館)、共著に『東の太陽、西の新月─日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件』『明治の快男児トルコへ跳ぶ─山田寅次郎伝』(いずれも現代書館)他。
  • お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する
    3.7
    【世界同時株安も予見していた「投資の神様」が日本と世界の経済のゆくえを占う】ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称されるジム・ロジャーズ。ソロスと設立した「クォンタム・ファンド」は、10年で2400パーセントという驚異のリターンを叩き出し、伝説となった。本書は、そんな「投資の神様」ジム・ロジャーズが、初めて日本の読者に向けて語り下ろした1冊である。伝説の投資家の目に、日本と東アジア経済の未来はどう映るのか。じつは、本書の取材を敢行した2018年夏の時点で、ロジャーズは「日米マーケットの好景気はうわべだけ。近いうちに破綻が訪れる」と断言していた。2018年12月末に、その予言はある意味現実となった。「リーマンショック級」の株安が日米のマーケットを襲ったのだ。ロジャーズはほかにも、リーマンショック、中国の台頭、トランプ当選、北朝鮮開国に至るまで、これまで数多くの「予言」を的中させてきた。名門イエール大学、オックスフォード大学で歴史学を修めたロジャーズは、「私の投資の背骨には歴史がある」と述べる。歴史から大きな「お金の流れ」を掴むことで、数々の予測を的中させてきたというのだ。このあと、お金の流れはどう動くのか? 本書では、世界史を参照しつつ、短期・長期両方の視点から、日中韓の将来を鮮やかに論じる。日本再興への道、朝鮮半島に訪れる刺激的で劇的な未来、中国のアキレス腱……「アジアの玄関口」シンガポールから世界を見つめる投資家の慧眼に映る、驚愕の未来予測。 【目次より】●序章 風はアジアから吹いている――ただし、その風には「強弱」がある ●第1章 大いなる可能性を秘めた日本 ●第2章 朝鮮半島はこれから「世界で最も刺激的な場所」になる ●第3章 中国――世界の覇権国に最も近い国 ●第4章 アジアを取り囲む大国たち――アメリカ・ロシア・インド ●第5章 大変化の波に乗り遅れるな ●第6章 未来のお金と経済の形
  • お金の流れでわかる日米関係 元国税調査官が「抜き差しならない関係」にガサ入れ
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    日米関係はどんな紆余曲折を経て、今に至っているのか。複雑な「関係」を理解するには、「お金」という計量可能な視点から考えると一番わかりやすい。「お金の流れ」から「日本とアメリカ」の本当の関係をあぶりだす
  • お金は「歴史」で儲けなさい
    3.5
    「ハイパーインフレ時には資産をどう守る?」「戦争で市場や経済はどうなる?」日米英の金融・経済130年の歴史的データをひもとき、ますます波高くなる世界経済のサバイバル法、大きな利益を生み出すヒントをわかりやすく解説。
  • お金持ちに捨てられる日本 超増税社会を生き抜く知恵
    -
    アベノミクスは富裕層いじめである。本書では、上場会社をはじめ、医療法人、公益法人、海外法人など多数の税務や、資産家の相続税対策のコンサルタントとして、世界をまたにかけて活躍中の著者が、今後さらに本格化する日本増税社会のカラクリを、多角的な視点から読み抜く。主な内容は、富裕層に大増税では国を捨てる日本人が出てくる。富裕層に人気の「自殺ツアー」の真実。節税目的の米国不動産投資が加速する。フランスで富裕層の国外逃避が止まらない。所得税の最高税率を上げればどうなるのか。ホントは法人税はここまで下げられる。日米でこれだけ意識が違うタックスヘイブン。「金持ち優遇」とはどういうことか。アベノミクスは庶民感覚からはほど遠い。増税に隠された政府の陰謀。脱税する暇があるなら勉強せよ……など、これからの超増税社会を賢く生き抜くための知恵が満載されている。税金という視座から世界の縮図が見える。

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  • オキナワグラフ 1971年8月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人物月旦 沖縄ビル管理 新垣淑哲 市制50周年を迎えて 那覇特集 那覇市を作った人々 希望訪問 当間重剛氏 島倉千代子の沖縄音頭 日米沖縄返還協定調印 首里農業協同組合落成式にぎわう ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1967年10月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日米は合意に達した 大城立裕さんに芥川賞 宮古自動電話開通 一石二鳥の那覇市コンポスト工場 夢はメキシコへ頑張れ我部貴美子 鉢嶺林木店新工場倉庫落成 伝統の町糸満に琉米文化会館 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1964年7月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日米琉のかけ橋 考える役人になれ 第二回関西沖縄芸能界 町制四十周年を祝う 名護町 那覇信協首里支店社屋落成 新石垣市誕生 三洋電機社長 井植歳男氏来島 東京都庁うるま会 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • 沖縄県民も知らない沖縄の偉人
    -
    貧困と琉球王朝時代からの陋習(ろうしゅう)に苦しむ沖縄を救うため アメリカに渡った男たちの闘いの記録! 本書は三人の沖縄県出身者の生涯を記した。 「沖縄移民の父」當山久三(とうやまきゅうぞう)、移民二世でアジア太平洋地域の交流に尽くした米経済学者トーマス・H・イゲ(日本名・伊芸平八郎)、 沖縄の日本復帰の起点をつくった琉球政府第四代主席(知事)松岡政保(まつおかせいほ)である。この三人はいずれも沖縄の金武町(きんちょう)の出身なのである。 (「はじめに」より) 【目次】 第1章 沖縄移民の父――當山久三 沖縄教育界の反逆児/田中正造と運命の出会い/金武移民軍団の形成/ハワイ上陸/沖縄に移民ブーム到来/日米紳士協定による移民制限/當山死す/不滅の金武町人魂 第2章 アジアとの交流に貢献した沖縄移民二世――トーマス・H・イゲ(伊芸平八郎/経済学博士) 英雄の名を冠した沖縄移民二世/金武小学校で過ごした一年間/真珠湾攻撃のニュース/米国民が驚嘆した日系人部隊の奮戦――第100歩兵大隊とMIS部隊/琉球大学卒業式での歴史的名スピーチ/新興アジアのために/ハワイ大学でアジア研究/英雄ダニエル・イノウエとの邂逅/靖国神社遊就館へ 第3章 沖縄返還交渉のキーマン――松岡政保(琉球政府第四代主席) 米国大統領に沖縄政策を提言した金武ヤンバラー/単身ハワイへ/李承晩設立の学校へ入学/工科大学で電気工学修士を取得/シカゴで暴漢三人と格闘/終戦直後の混乱/米軍政の開始/第四代琉球政府行政府主席に就任/日本政府と石油業界にケンカを売る/沖縄祖国復帰のキーマンとして/佐藤栄作総理の沖縄訪問/ジョンソン米大統領と会見/沖縄、日本復帰へ
  • 沖縄現代史 新版
    3.9
    減らぬ米軍基地、実らぬ経済振興――。日米同盟が強化されるなか、沖縄の現実は厳しさを増し続ける。本土復帰以降、多くの困難に粘り強く立ち向かう人々の闘いと、日米両政府とのせめぎあいを描いた前著に、沖縄戦から復帰まで、および米軍再編協議が進行する現在までを新たに加えて、大幅に加筆・訂正した決定版・通史。

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  • 沖縄50年の憂鬱~新検証・対米返還交渉~
    -
    2022年5月は沖縄が日本に返還されて50年。共同通信社の記者時代から沖縄の取材を続けてきた著者は退社した19年7月以降、ここ数年に相次いで解禁された日米の機密文書を渉猟し、これまでの返還交渉についての世間の常識や通説と大きく食い違う証言や事実に数多く遭遇してきた。そして、この返還交渉こそが、いまのこの国の在り様、あるいは日米関係の原点であることに気づく。新史料を交えて考察するこの国の姿と未来。
  • 沖縄と本土 いま、立ち止まって考える辺野古移設・日米安保・民主主義
    -
    米軍基地をめぐって沖縄と本土の間にはなぜ溝があるのか。沖縄では独立論もささやかれ始めている。今もっとも注目される翁長雄志・沖縄県知事の発言をはじめ、寺島実郎、佐藤優、山口昇氏との討論を収録。歴史、軍事、経済からみたホットな沖縄論。
  • 沖縄の米軍基地 「県外移設」を考える
    4.4
    圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて「県外移設」という論争的な問題提起を行う。2014年の沖縄県知事選と衆院選では、本土とは異なる沖縄県民の明確な民意が示され、米軍基地移設問題が争われるなか、「日本よ、在沖米軍基地を引き取れ!」と訴える沖縄の声にアクチュアルに応答した、画期的な論考。【目次】はじめに/第一章 在沖米軍基地の「県外移設」とは何か/第二章 米軍基地沖縄集中の歴史と構造/第三章 県外移設を拒む反戦平和運動/第四章 「県外移設」批判論への応答/終章 差別的政策を終わらせるために/あとがき
  • 沖縄は独立へ向かうか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
    -
    沖縄はかつて独立国だったが、日本に併合された歴史がある。戦後、米軍に占領され、日本から切り離されると、過酷な米軍支配が沖縄の人々を待ち受けていた。復帰後も米軍基地は大きく減ることなく、日米安全保障体制が沖縄を蹂躙し続けた。普天間移設問題が注目されているが、解決の糸口は見えていない。一部では日本からの独立論も出ている。独立せずとも自己決定権を自治にどう生かすかという議論も起きている。沖縄は独立へ向かうのだろうか。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • 沖縄 本土メディアが伝えない真実
    -
    軍事記者は見た!「普天間移設」の深層。このままでは沖縄に血が流れる! 日米両政府の普天間基地返還合意からすでに20年あまり。この間、基地担当あるいは基地問題担当と呼ばれる在沖メディアの軍事記者は、この問題をどのように報じてきたのか。また、政府が言う「抑止力の維持」や「辺野古移設が唯一の解決策」は本当なのか。「沖縄の経済は基地がなければ成り立たない」「見返りに財政的な支援を受けている」といった風説は本当なのか。かつての保守勢力や経済界が一体となった「オール沖縄」の実態など、沖縄取材歴20年のルポライターが本土メディアが伝えない沖縄の現況をリポートする。
  • 沖縄密約
    3.9
    1巻616円 (税込)
    日米の思惑が交錯した沖縄返還には様々な密約が存在した事が、近年相次いで公開された米公文書や交渉当事者の証言で明らかになりつつある。核持ち込み、基地自由使用、日本側巨額負担……。かつてその一部を暴き、「機密漏洩」に問われた著者が、豊富な資料をもとにその全体像を描くとともに、今日の日米関係を鋭く考察する。

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  • 沖縄有事 ウクライナ、台湾、そして日本――戦争の世界地図を読み解く
    -
    安全保障の鉄則は「最悪のケース」を想定することだ。 ロシアのウクライナ侵攻前に、専門家の多くは、「ウクライナ全土への侵攻は、軍事的に見て、あまりにも無謀すぎる」と語っていた。しかし、プーチンはウクライナ全土へ侵攻したではないか。 今、中国の台湾侵攻についても、「中国は台湾を無傷で手に入れたいはずだ。敢えて戦争は仕掛けないだろう」という言説が主流である。 本当にそうだろうか。 もし、中国の台湾侵攻が起きたとき、日本も戦場にならないとは言い切れない。 「中国が日米を巻き込むはずがない」というのは、あくまで私たちの願望に過ぎない。 今や、起こらないはずの戦争が起こる時代なのだ。 習近平の中国がやって来たとき、日本に備えはあるのか。
  • オキナワ論―在沖縄海兵隊元幹部の告白―
    3.8
    「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 誤解だらけの基地問題、政権交代とトモダチ作戦の裏側、偏向するメディア――政治的思惑と感情論ばかりが支配する空気に抗い、事実に基づいて日・米・沖のあるべき姿を探究し続けた二十年。歴史研究者として、海兵隊の政治顧問として、情熱を傾けてきた著者が沖縄問題の虚実を解き明かす。沖縄も政府も米軍も、傾聴すべき直言が満載の刺激的論考。
  • 沖縄を守る人々
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間のスクランブル回数は800回!中国公船の領海侵犯は200日超!!P3Cの追尾に中国原潜が“赤旗”を挙げた日、海上保安官が男泣きした活動家の尖閣上陸事件、年間500回以上出動する不発弾処理隊、“遠洋訓練”で中国軍機が飛び交う宮古海峡、元在沖米軍トップ「基地は日米共同利用に」、取り残された辺野古住民たちの思いなど、自衛官・海上保安官・米軍人たちの本音。緊張感溢れる沖縄の基地で任務にあたり、日本のために体を張り続ける男たちの素顔。
  • 小栗上野介
    4.2
    安政七(一八六〇)年一月、この時三十四歳だった小栗は、遣米使節の目付として、日米修好通商条約批准のため渡米。世界を一周し九ヶ月後に帰国。その後、混乱のさなかにあった幕末期に、勘定奉行や外国奉行などの要職を歴任し、日本の構造改革に奔走した。しかし、幕府解散で上州権田村に移り住んでからわずか二ヶ月後、西軍により罪なくして斬られ、歴史の闇に葬られてしまった。司馬遼太郎が「明治の父」と評した最後の幕臣の苛烈な生涯。
  • 小栗上野介抹殺と消された「徳川近代」 ~幕臣官僚がデザインしたもう一つの維新~
    値引きあり
    -
    徳川が構想した「近代」があった。 元号が明治に改元される5か月前、幕臣小栗上野介忠順が新政府軍に取り調べを受けることなく斬首されるという事件が起こった。後に大隈重信によって「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」とまで称された逸材である。 万延元年(1860)、小栗は、日米修好友好条約の批准書交換のために派遣された徳川幕府遣米使節の目付としてアメリカを訪れた。そこで目にしたのは工業化、近代化が高度に発展した大国の姿だった。小栗は、工場で手にした一本のネジとともに帰国。日本の近代化に着手する。横須賀に製鉄所、築地に日本で最初の本格的なホテルを建造し、さらには近代的な陸軍の創設にもかかわった小栗の歩みを照射することで、幕臣らによって進められていた「徳川による近代化」の全貌をひもといていく。 さらに、咸臨丸でアメリカに渡った遣米使節の一員だった秀才・小野友五郎など、ニッポン近代化の礎として活躍した幕府のテクノクラートの足跡を辿り、なぜ彼らの功績が埋没したかを検証。抹殺された歴史の真実を解き明かす。 ※この作品は単行本版『消された「徳川近代」明治日本の欺瞞』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 驕る中国、沈む韓国 米中通貨同盟に備えよ 【Voice S】
    -
    アメリカ高官二人による、北京への極秘訪問。ドルと人民元の共存体制を協議するためにセッティングされたこの会談は、今後の国際情勢にどのような影響を与えるのか。当代髄一のアメリカウォッチャーが日米中三カ国の行く末を占う。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年2月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 男が20歳若返る食べ方
    4.0
    年をとれば、生活習慣病になったり男性機能が衰えても仕方がない、と思っていませんか? 老化には個人差があります。You are what you eat.(あなたが毎日食べているものが、あなたの心と体を作っている。)という言葉があるように、腸をきれいにし体内酵素の補給に役立つ食べ物を摂取することで、いつまでも若々しく健康であり続けることができるのです。これは、胃腸内視鏡外科の専門医として40年にわたり日米で35万人以上の人たちの胃腸を検査してきた著者が見た事実。胃や腸が健康な人は、健康で見た目も若いという共通点があるのです。本書は「体内酵素を十分にプールしておくためには」「生のものを食べる」「起き抜けと夕食前に水を飲め」「人間が昔から食べてきたものを食べなさい」など、豊富な経験から生み出されたアドバイスが満載。人生後半をいつまでも元気に愉しむためのバイブルです。

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  • お隣さんは過保護な王子様(プリンス)【電子限定版】【イラスト入り】
    4.1
    【限定配布されたショートストーリーが付いた電子限定版♪】大学生になった玲史の隣に引っ越してきたのは、日米ハーフで長身美形の龍一。大学の先輩でもある龍一と親しくなり、玲史は彼の所属する剣道部のマネージャーを引き受けることに。楽しい大学生活が送れると思った矢先、玲史に対する嫌がらせが始まった。それは高校時代、玲史が不登校になった原因のいじめを思い出させた。龍一は玲史を守ろうとするが、行為はエスカレートして……!? 明神 翼先生の美麗なイラスト入り♪
  • お隣さんは溺愛王子様(プリンス)【電子限定版】【イラスト入り】
    4.1
    【限定配布されたショートストーリーが付いた電子限定版♪】高校時代から続くいじめから救ってくれた日米ハーフの好青年・龍一と付き合うことになった玲史。大学では龍一の剣道全国大会に向けてマネージャーの立場で、プライベートでは恋人として支えようとする玲史だったが、突如彼らの前に龍一の幼なじみ・絵里が現れる。龍一の元カノと周囲にアピールする絵里にしつこくつきまとわれ、玲史は龍一を信じつつも心が揺れて…。 明神 翼先生の美麗なイラスト入り♪
  • 「オバマの嘘」を知らない日本人 世界は「米国崩壊」を待ち構えている
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「尖閣にも日米安保条約は適用される」。先の訪日でオバマ大統領はそう明言し、多くの日本人が胸をなでおろした。しかし、その言葉を簡単に信じることはできないと著者は断言する。何と、いまアメリカ人の61%が、オバマは国の重要な問題で嘘をつくと考えており、さらに、議会と決定的に対立しているオバマは、もはや「戦争できない大統領」になりつつあるのだ。オバマの失墜を象徴する事件の一つがウクライナ問題である。オバマはプーチンに核戦略で明確に敗北した。ソ連崩壊時に核保有国となったウクライナに対し、安全保障を確約して核放棄させたアメリカの信用は完全に失墜してしまったのだ。これを受け、ヨーロッパ諸国はアメリカから離反しはじめ、中国も覇権主義的な動きを強めている。さらにロシアは極東太平洋艦隊を増強し、日本への対決姿勢を強めようとしている。日本人が知らぬうちに、未曾有の危機が迫ろうとしている。どうする、日本!

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  • オバマへの手紙 ヒロシマ訪問秘録
    5.0
    2016年5月27日、オバマ米大統領が、現職の米大統領として初めて、広島を訪問した。米国内ではずっと、「原爆の謝罪につながる」として避けられてきたヒロシマ訪問がなぜ可能になったのか。 筆者は読売新聞のワシントン特派員として3年間アメリカに駐在したが、そのとき、アメリカ人が知っている日本の都市が、東京の次が広島であることに驚き、以来、ずっと広島と原爆に興味を抱いてきた。そして2011年、広島テレビの社長に就任したとき、ひとつの可能性に賭けてみようと思った。 ――2016年のサミットは日本で開かれる。この年はオバマの最後の年でもある。そのとき、広島を訪問する可能性は、ある。 筆者は地元メディア社長として、その人脈をフル稼働して、ヒロシマ訪問を動かしはじめた。広島市民の声をホワイトハウスに届けた「オバマへの手紙」をはじめ、日米両国でのロビー活動にいそしむなど、慎重に準備は進められた。そして――記憶に新しいオバマ訪問の舞台裏を、ダイナミックに描いたインサイドストーリー。 ヒロシマの平和の心を世界へ。感動の秘話満載のルポルタージュ。 オバマ広島演説(英文/日本語訳)を付録として掲載。
  • オフリミッツ 横浜外事警察
    3.5
    東京オリンピック前夜に起きた連続殺人事件 ハーフの県警刑事と日系三世の米軍基地捜査官 が相棒となり真相に迫るが、 捜査を阻む立入禁止(オフリミッツ)の壁とは? 著者初の現代×警察ミステリー 二人のアウトサイダーが挑む 連続殺人事件の真相は!? 東京五輪を翌年に控えた横浜港で女性の全裸死体が発見された。 日米のハーフで神奈川県警外事課のソニー沢田は面倒な捜査を命じられるが、やがて米軍関係の容疑者が浮かびあがる。 しかし、捜査の壁は厚く、沢田は米軍横須賀基地の犯罪捜査官で日系三世のショーン坂口に協力を仰ぎ… 著者初の近現代を舞台にした警察ミステリー。 「二人のアウトサイダーを生き生きと描いた作者初の近現代ミステリーは、 忖度と無責任が横行する現代社会に一石を投じる作品でもあるのだ。 そして横浜に生まれ育ち、長らく歴史・時代小説の傑作をものしてきた作者が、 いつか書かねばならなかった「時代」の物語でもあるのだ。」 ――西上心太(文芸評論家・解説より) 「横浜1963」改題。
  • オムニチャネル戦略
    3.3
    好きなところで商品の情報を集め、比較検討し、注文し、受け取る。スマホの登場で可能になり、消費スタイルや流通・小売業のあり方を一変させるキーワードとして注目を集めるオムニチャネル。日米の最新ビジネスモデルがぎっしり詰まった初の本格解説書。アメリカのウォルマート、メイシーズ、アマゾンや、日本のセブン&アイ、ローソン、東急ハンズ、ヨドバシカメラ、良品計画、カメラのキタムラなど、企業の最新事例の数々を、キーパーソンたちへのインタビューや現地取材をもとに紹介します。
  • 思い出食堂USA♨(1)
    5.0
    トランポ大統領とアベ総理の日米迷コンビがレトルトカレーや肉まん、カップ麺など庶民の味を食べつつ、各地で騒動を巻き起こす。前代未聞、抱腹絶倒のフードギャグコメディ!
  • 親子四代 太平洋を渡って
    NEW
    -
    脈々とつながるアメリカとの縁をまとめた、華麗なる一族の足跡 大正時代初頭、住職を辞めてまでロサンゼルスに渡った祖父。日本に戻り、著者の誕生後すぐにビルマで戦火に散った父。父の故郷へ憧憬を抱いた著者。日本人であることを強みにアメリカで生きる息子。四者四様の人生の共通点は、誰もが「向上心に溢れていたこと」。四世代に及ぶ、日米を股にかけた一生を振り返り、カルチャーギャップや倣うべき先進国の在り方に鋭く切り込む。

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  • 親たちの暴走 日米英のモンスターペアレント
    3.7
    暴走を続ける日本の親(モンスターペアレント)たち。教師のうつ病は4000件を超え、いまや社会問題に。クレーム社会、親の高学歴、少子化による、「わが子は、かわいい王子様、お姫様」現象……。徹底した取材によって浮き彫りになる親たちの声、先生の声、自治体の対策を紹介し、教育現場の闇を指摘する。わが子を監視する米国の「ヘリコプターペアレント」、教師に暴力を振るう英国の「フーリガンペアレント」情報も満載!

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  • 語られなかったアメリカ史①世界の武器商人アメリカ誕生
    4.0
    ①巻では、新興国アメリカが、市場と国際的地位を求めて海外進出し、超大国にのしあがっていくさまを、明らかにしていきます。 日本になぜ原爆が落とされたのか、また投下前後の真実が記載されており、日本人なら、読んでおきたいところです。 「何が正しいのか」を考えるとき、ものごとを多面的に見ることが必要です。 歴史に対する新しい向き合い方を提示した、これからの日米関係を考えるために必読のシリーズと言えます。
  • おりーぶの海
    -
    1巻1,100円 (税込)
    1965年、あの夏の数日間を生涯忘れることはない―― 純粋に生きようとするが故にぶつかる壁。 葛藤の日々。それこそが青春だった。 日米安保とベトナム戦争の60年代。 神戸を舞台に、大学生たちの瑞々しい青春を描いた純文学小説 顔も知らない実母への強い思慕を抱きながらも、龍一は人としての成長を目指し、学生団体活動、道場での鍛錬、アルバイトに忙しい日々を送っていた。そんな中で出会った女学生たちは彼に惹かれて行く。しかし龍一は、彼女たちの強い想いに応えられずにいた。相次ぐ挫折、試練……龍一は悩みながらも、自分を偽ることだけはすまいと、勇気を奮い起こして立ち向かおうとする……。

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  • 終らない旅 【小田実全集】
    -
    1巻1,540円 (税込)
    久美子の父は阪神大震災で、ジーンの母は「9・11」後、共に死ぬ。ジーンの突然の訪日で次々と明かされる娘たちの親の日米を挟んだ秘められた偕老同穴の結婚の夢。長い時間をかけ、国境を越え人はなぜ人を愛するのか。人間の姿、愛の形を縦糸に、大阪大空襲からベトナム戦争、「9・11」等、父が生きた戦後史の時空を静かに娘へ語りつぐ哲学的小説。普通の人びとの力は微力だが無力ではない。西洋の「動」に対して東洋の「静」のもつ力。ベトナム反戦運動の文明史的意義は生き続ける。
  • [音声DL]英語のWeb会議 直前3時間の技術
    -
    英語のWeb会議に3時間で対応できる力を身に付ける! 営業、交渉、プレゼン、面接の場面を取り上げ、リスニング、スピーキング、さらには発音の面からアプローチ。Web会議、また通常の対面会議もカバーするフレーズと会議の展開について学びます。 ●特徴1 Web会議フレーズのクイックリスト付き Web会議でよく使う便利なフレーズを集めた「クイックリスト」付き。3時間も準備時間が取れない!という方は、このページだけ先に目を通して、あるいはこのページを切り取って会議中にお使いください。音声付きで、正しい発音も学べます。 ●特徴2 グローバルかつリアルな会議のダイアログで学ぶ 実際のビジネスの現場では、ネイティブだけが英語を話しているわけではありません。本書では、アメリカ英語、イギリス英語、さらにインド人の英語、台湾人の英語も取り上げます。リアル、かつ臨場感あふれる会議のやりとりで、楽しく学びましょう。 ●特徴3 たっぷりの323フレーズを全音声付(無料ダウンロード)で掲載! Web会議はもちろん、通常の会議にも応用が効く、営業、交渉、プレゼンのための、短くて、相手に伝わりやすい厳選フレーズを掲載。あなたに必要なフレーズがかならず見つかります。音声と共に何度も口に出して練習しましょう。その他、発音面をサポートする「発リス(発音+リスニングのための)公式20」、スケジュール調整用のメールサンプルも付いています。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中級以上 【ダウンロード音声】MP3ファイル 【著者プロフィール】 柴山かつの: 日米英語学院梅田校講師。フリーランスビジネス通訳者、通訳ガイド。元京都産業大学非常勤講師。多くの大学・企業でTOEIC、ビジネス英語、英検、通訳ガイド講座の講師歴も豊富。英検1級、通訳案内士国家資格保持。著書に『英語の会議 直前5時間の技術』(アルク)、『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都』『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する東京・鎌倉・日光』(ジャパンタイムズ)『世界で戦う人の英語面接と英文履歴書』『短期集中講座! TOEIC(R) L&R TEST 英文法』 (アスカカルチャー)『世界中使える旅行英会話大特訓』『すぐに使える接客英会話大特訓』(Jリサーチ出版)他多数。うち、海外で翻訳されたものが8冊。総売り上げ部数65万以上。

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  • [音声DL付]英語の会議 直前5時間の技術
    4.5
    突然「英語の会議」に参加しろと言われたら? 直前5時間で口と耳をしっかり鍛え、慣らすことができるプログラムがこちら。数多くの会議出席者を「救済」してきた著者が、日本人のための厳選表現を誌上で個人レッスンする。 ●本番までの時間をカウントダウン テキストは、5時間後に会議を主催・出席することを想定し、「あと5時間⇒あと4時間……⇒あと1時間」のように残り時間をカウントダウン。各時間で取り組むべき学習内容を示しながら展開します。限られた学習時間を最大限に生かす構成で、多忙なビジネスパーソンも無理なく取り組めます。 ●マンツーマンで講師が伴走 講師によるマンツーマンレッスン風の解説に従って学習を進めるだけ。後戻りなし、中だるみなしの効率学習で、ペースを守って完走できます。 ●会議の流れの中で発言 英語の会議には一定の形式があり、発言や質問の仕方にもルールがあります。個別のフレーズを学ぶだけではつかめないこういった「流れ」を体得するため、会議の一場面を切り取ったビジネスシーンの中で、発言する練習を行います。無料でダウンロードできる音声では、日本語⇒ポーズ⇒英語の順に収録されているので、本書なしでも繰り返し練習が可能。 ●日本人が話したいフレーズを厳選 「発言する前に、英語が下手なことをひと言詫びたい」「上司の意見に反対するとき、無礼にならない言い方は?」「すぐに意見が浮かばないときはどうすればいい?」など、著者が日本人出席者に最もよく尋ねられる、「言いたいフレーズ」を厳選しました。相手に誤解されずに伝えるコツとともに伝授します。 ●バラエティ豊富なフレーズ集 本編に登場した表現に加え、異なる場面での異なる言い方を巻末フレーズ集に収録。181の基本表現を部分的に入れ替えれば、さらに多様な表現ができます。 ●音声は無料でダウンロード可能 本書の学習で使用する音声(MP3)はすべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声はPCのみの対応です。ダウンロードするにはPCとPC用のメールアドレスが必要です。 対象レベル:英検2級、TOEIC(R)テスト500程度から 無料ダウンロード音声1(本書の学習部分の音声):収録言語=英語/日本語、85ファイル、約66分 無料ダウンロード音声2(場面・機能別フレーズ集の音声):収録言語=英語/日本語、50ファイル、約30分 【著者プロフィール】 柴山かつの: 京都産業大学非常勤講師。フリーランスビジネス通訳者、VIPのアテンド通訳、通訳ガイド。日米英語学院梅田校、および多くの大学・企業でのTOEIC(R)テスト、ビジネス英語、英検、通訳ガイド講座の講師歴も豊富。英検1級、通訳案内士(英語)。著書に『外資系でやっていける英語が身につく』、『外資系の履歴書と面接の英語』、『短期集中講座!TOEIC(R) TESTシリーズ』(以上、明日香出版社)、『すぐに使える接客英会話大特訓』( J リサーチ出版)、『あなたも通訳ガイドです』(ジャパンタイムズ社)など多数。うち6冊は海外でも出版。特技は犬のトレーニング。「失敗は成功のもと。努力すれば必ず実を結ぶ」を信じて何事にもチャレンジ!
  • [音声DL付]英語の交渉 直前7時間の技術
    -
    あらゆるビジネスシーンの中で、最も「事前準備」が大切なのが「交渉」。そしてグローバル時代の現在、相手によって準備内容も変えなければなりません。本書では7時間で、英語の交渉の基礎知識、事前準備の方法、重要フレーズを学習することができます。 ●日米ビジネス専門家だからわかる「日本人の弱点」 冒頭で取り上げているのは、交渉相手の国・文化圏別の対策です。「コミュニケーションスタイル」、「時間に対する考え方」「意思決定のプロセス」などの違いが交渉にどのような影響を与え、それらにどう対処すればいいか? 日米ビジネスを専門とする著者らしい「日本人独特の弱点」の指摘もあります。交渉前に必読です。 ●事前準備は「表を埋めながら」進める! ここまでシステマチックに準備したことがある日本人は少ないのでは? 本書には著者が生み出した「事前準備用の表」を掲載しています。日本語で埋め、英語化し、相手に伝える言葉に変換していくプロセスで、必要な数字や条件、情報などをクリアにできます。日本語の交渉でもぜひ使ってみてください。 ●声に出しながらフレーズとテクニックを習得 交渉のプロセスをたどりながら、各シーンで必要な英語フレーズを身に付けます。無料でダウンロードできる音声には「日本語→ポーズ→英語」の順で音声が収録されているので、日本語を聞いてすぐ英語にする練習をしてみましょう。「この段階で行き詰ったらこういう風に打開する」というテクニックとともにマスターすることができます。 ●「場面・機能別フレーズ集」と「事例集」に豊富な表現を掲載 巻末には、本文に登場したのとは別のフレーズを集めた「場面・機能別フレーズ集」が掲載されています。自分が一番言いやすいフレーズを選んで練習しましょう。「事前準備」の章で挙げた事例にも豊富な用例が含まれています。 ●音声は無料でダウンロード可能! 本書の学習で使用する音声および、特典音声「事例の英語訳」の音声、また本書の中で取り上げている「事前準備用の表」は無料でダウンロードできます。 ※ダウンロードはPCのみの対応です。PCとPC用アドレスをご用意ください。タブレット、スマートフォンからのダウンロードには対応しておりませんのでご注意ください。 対象レベル:英語中級以上(英検2級/TOEICR TEST 550程度から) 無料ダウンロード音声:90ファイル(MP3)、約70分 ロッシェル・カップ: ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)創立者兼社長。異文化コミュニケーションとグローバルビジネスを専門とする経営コンサルタントとして、日本の多国籍企業の海外進出とグローバル人材育成を支援している。イェール大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含め、日本の出版物に多数のコラムを連載している。『反省しないアメリカ人をあつかう方法』(アルク)や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、日系企業の世界的事業展開、効果的な人事管理、組織開発、異文化トレーニング、チームビルディングを支援することに特に力を入れている。また、日本との関わりを持っている外資系企業に対しても頻繁にサービスを提供している。
  • [音声DL付]英語朗読でたのしむ日本文学
    -
    日本文学の名作10編を、アメリカ生まれの日本文学研究者が英語に翻訳。ダウンロード音声には、日本の物語を英語で伝えることをライフワークとする元NHK国際放送アナウンサーの英語朗読が収録されています。一流の翻訳と一流の朗読を味わいながら、英語をじっくり読む/聞くことを通して、日本文学と新たに出会ってみませんか? ●さまざまな時代・ジャンルの名作を収録 収録作の大半は、多くの人にとってなじみが深く、国語の教科書にもよく登場する作品です。小説、童話、詩、古典文学などの名作を、目と耳の両方から英語で味わうことで、言葉や文学の奥深さ・面白さを再認識できます。 ●対訳形式なので、英・日を比べながら読み進められる 各作品の英訳と原文を、見開きの左右に対訳の形で掲載。英・日の比較対照が容易なレイアウトなので、それぞれの表現方法の特徴や、背景にある文化の違いなどが分かりやすく、リーディングやリスニング、あるいは翻訳の学習に便利です。 ●著者二人による、各作品の鑑賞ガイド付き 全作品に、朗読家と翻訳家それぞれの視点によるコラムが付いています。英訳版についてはもちろん、よく知っているはずの日本語の原作についても、さまざまなことに気付かされ、新たな捉え方ができるようになります。 【対象レベル】全レベル 【無料ダウンロード音声】 (1)各作品の英訳の朗読(MP3、音声をトラック別に分けて収録) ※紙版書籍の付属CDと同じ内容。 (2)各作品(Chapter 4とChapter 8を除く)を通しで録音した音声ファイル(MP3) 【著者プロフィール】 青谷 優子: 朗読家。元NHK国際放送アナウンサー。幼少期をロンドンで過ごし、上智大学卒業後、NHKに入局。NHK WORLDのメインアンカーを20年務める。並行して、英語で日本文学を紹介するラジオ朗読番組の演出・制作・出演を担当。2015年2月に独立し、英語での朗読リサイタルのほか、英語コミュニケーション講師として朗読メソッドを用いたワークショップを開催。2018年、『英語は朗読でうまくなる!』(アルク)が日本英語コミュニケーション学会実践功労賞を受賞。 ジュリエット・W・カーペンター: 翻訳家。同志社女子大学名誉教授。アメリカ、ミシガン州生まれ。ミシガン大学でE. G. サイデンステッカーの指導のもと、日本文学の修士号を取得。1986年から2019年まで、同志社女子大学で教える。1980年、安部公房『密会』の英訳で日米友好基金文学翻訳賞を受賞。俵万智『サラダ記念日』や司馬遼太郎『坂の上の雲』など幅広い翻訳を手掛ける。2014年に水村美苗『本格小説』の英訳で日米友好基金文学翻訳賞を再度受賞。
  • [音声DL付]新TOEIC(R)テスト 900点突破 20日間特訓プログラム
    4.7
    本書は、900点突破の指導実績が豊富な著者が、担当する講座で実践している内容を20日間の自習用プログラムにまとめたものです。 「英語の論理構造の把握」「語順に従ってチャンク(語のかたまり)で理解」「発音の特徴を知った上でネイティブスピーカーのリズムやイントネーションをまねて音読する」というメソッドを実践、TOEICテスト900点突破を目指します。 MP3ファイルにぎっしり収録された音声を使って、「これまで体験したことのない学習」を行うことができます。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)はすべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声はPCのみの対応です。ダウンロードするにはPCとPC用のメールアドレスが必要です。 たとえばあなたには、こんな実力がありますか? ●Part 1  1枚の写真について、数通りの描写ができる ●Part 2  質問を聞いて、数通りの回答を口に出せる ●Part 3  会話文を即座にリピートできる ●Part 4  頻出トークのキーフレーズを暗唱できる ●Part 5&6 選択肢を見ずに空所を埋められる ●Part 7  文頭から後戻りせず、語順どおりに読み進められる こういった力が、900点突破を後押ししてくれます。 そして、こういった力を付けるために必要なトレーニングを、日割り形式で体験できるのが本書です。 TOEICの実践演習をしながら、英語力と受験力を同時に高め、確実に目標をクリアしましょう。 ●対象レベル:TOEIC(R)テスト750点~ ●目標レベル:TOEIC(R)テスト900点~ ●無料ダウンロード音声 ・収録分数:フォルダ1 72分/フォルダ2 73分/フォルダ3 70分 ・収録言語:英語(アメリカ/イギリス/カナダ/オーストラリア)、日本語 【著者プロフィール】 小山克明(おやまかつあき): 東洋学園大学英語教育開発センター兼任講師。東京都市大学環境情報学部・関東学院大学人間環境学部・日本大学商学部非常勤講師。東京理科大学大学院共通教育プログラム講師。一般財団法人国際教育振興会 日米会話学院講師。ペンシルベニア州立テンプル大学大学院修了。教育学修士、TESOL(英語教授法)専攻。早稲田大学卒(生体機能学専攻)。TOEIC990点(満点)・英検1級取得。企業、大学、語学スクールにてTOEIC対策、Communication、Reading、Grammar、CNNリスニング、長文読解、等の講座を担当。900点突破の受講生を輩出。共著に『3週間で攻略 新TOEICテスト730点!』、大学向けテキスト『TOEICテストステップ式徹底演習上級編』(以上アルク)、『新TOEIC Testレベル判定模試』(Z会)などがある。モットーは、英語が楽しく好きになる授業を実践すること。 TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS). This publication is not endorsed or approved by ETS.
  • [音声DL付]対訳 英語版でよむ日本の憲法
    -
    英語×柴田訳で見えてくるこの国の「基本」 日本国憲法には公式訳があった! 文学翻訳の名手が挑む「英文版憲法」 日本国憲法が公布された1946年11月3日、その全文訳が英文官報に掲載された。本書では、この「英語版憲法」の新訳に、英米文学翻訳家の柴田元幸が挑戦、明快な現代語訳を作りあげた。英語という言語を介して、この国の基本法を新たな角度で見つめよう。 ●「英語版」&「柴田元幸訳」で日本国憲法が分かる! 英語も身に付く! 日本国憲法の公式訳「英語版憲法」を、翻訳界の巨匠柴田元幸氏が翻訳。正統派の英文と明快な現代語訳という新しいアプローチで、憲法のスピリットとメッセージが頭にすらすら入ってくる。英文は、憲法公布日(1946年11月3日)、GHQの了承に基づき英文官報に掲載されたもの。語注が付いているので、英語学習にも最適。法律用語を憲法学者の木村草太氏が監修。 ●朗読音声で「耳から」もよめる! 日本語と英語の朗読が聞けるダウンロード音声付き。日本語は『鬼滅の刃』(鬼舞辻無惨役)でお馴染みの関俊彦氏、英語はプロのネイティブナレーターが朗読。私たちの生活を守る憲法が耳に、心に、じわじわとしみてくる。 ●柴田氏&木村氏の対談「英語からみた『日本の憲法』」を収録 peopleをどう訳すかは難題、第9条の英文に感じる「気合い」、「実は憲法には衆議院と参議院の違いが書かれていない」…etc.。訳語をめぐる思いや条文の以外な事実など、訳者と監修者が語る、英語から見えてくる日本の憲法。 ●アメリカ合衆国憲法も! アメリカの憲法にはどんなことが書かれているのか? 合衆国憲法の英文(抜粋)、柴田氏の翻訳、木村氏の解説を収録。日米比較で憲法をよりディープに理解。大統領選や弾劾裁判などアメリカのニュースもぐっと身近で分かりやすくなる。 ※本書は、2015年刊行の『現代語訳でよむ日本の憲法』にアメリカ合衆国憲法の翻訳を新たに加え、増補改訂したものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「英語学習 booco」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「英語学習 booco」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語全レベル 【ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 柴田元幸(翻訳): アメリカ文学研究者、翻訳家。EJで「英米小説最前線」連載中。ポール・オースターやレベッカ・ブラウンら、アメリカ文学の翻訳を数多く手掛ける。文芸誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング)責任編集。『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。
  • [音声DL付]4-in-ONE intermediate 中級 4技能を戦略的に鍛えて本物の英語力を身につける
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4技能をまんべんなくカバーし、「本当に使える英語力」を戦略的に身に付ける 4-in-oneとは4 skills in one book(4つの技能を1冊の本で)という意味。英語の「読む・聞く・書く・話す」をバランスよく身に付け、本物の英語力と論理的思考力を手にする一冊です。 ●inputとoutputを組み合わせた学び 英語のコミュニケーションは、「聞ける」だけでも、「話せる」だけでも成り立ちません。「英語ができる人」は、「読む・聞く・書く・話す」の力がバランスよく、総合的に身に付いているのです。この本では、読んだり、聞いたりした(inputした)英語を、要約して記したり、誰かに話したり(outputする)するトレーニングで、英語総合力を身に付けます。 ●多種多様なトピックとジャンルの英語を攻略 せっかく学ぶなら、面白い英語を読んだり、ためになったなと思える英語を聞いたりしたいもの。この本では、医療や健康、経済、教育、AI、ビジネス、環境、歴史などの幅広いトピックをカバーし、さらに会議、インタビュー、カウンセリング、レビュー、ニュース、案内、解説書といったさまざまなジャンルの英語をお届けします。飽きずに学習が続けられ、無理なく力がつきます。 ●文法、単語、フレーズ解説も充実、資格試験にも対応 コミュニケーションの4つの技能を身に付けるためには、文法や単語、フレーズの学習も欠かせません。この本では、20のunitそれぞれに、こうした英語の基盤となる要素も欠かさず盛り込んでいます。読んだり、聞いたりする英文と関連付けて学ぶため、無理なく用法や意味、それから発音なども定着します。内容理解のための四択問題も全40問、丁寧な解説もついています。資格試験対策にも効く一冊です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中級 【ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 柴山 かつの: 京都産業大学非常勤講師。フリーランスビジネス通訳者、VIPのアテンド通訳、通訳ガイド。日米英語学院梅田校、および多くの大学・企業でのTOEIC(R)テスト、ビジネス英語、英検、通訳ガイド講座の講師歴も豊富。英検1級、通訳案内士(英語)。著書に『外資系でやっていける英語が身につく』、『外資系の履歴書と面接の英語』、『短期集中講座!TOEIC(R) TESTシリーズ』など。
  • [音声データ付き]CNNニュース・リスニング 2018[春夏]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 羽生結弦、オリンピック史に伝説を刻む!……など合計20本のニュースを収録。 【特長】 ・1本30秒のニュースで素早く世界を知る! ・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。 ・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。 ・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。 ・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・TOEIC(R) L&Rテスト形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラリーなども掲載。 ・アメリカとイギリスはもとより、日本や中国、オーストラリア、エジプト、エチオピアなど、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。 【内容】 ・羽生結弦、オリンピック史に伝説を刻む! ・英国のビッグベン、4年間の沈黙へ ・リアル巨大ロボット、日米大決戦! ・トランプ大統領が暴露本に怒りの反論 ・日本恐るべし! 20秒早い発車で鉄道会社が謝罪 ……など合計20本のニュースを収録。 【目次】 ■アメリカ英語(カナダ英語を含む) 01. 神獣か!? ケニアで「白いキリン」発見 02. 驚異のロケット交通網で世界のどこへでも30分 03. 59人が亡くなった米史上最悪の銃乱射事件 04. ピラミッド内に謎の巨大空間があった! 05. ティファニーで(本当に)朝食を 06. リアル巨大ロボット、日米大決戦! 07. 自撮り画像のコーヒーアートでインスタ映え 08. オーストラリアで同性婚が解禁 09. トランプ大統領が暴露本に怒りの反論 10. 羽生結弦、オリンピック史に伝説を刻む! ■イギリス英語 11. 英国のビッグベン、4年間の沈黙へ 12. グーグル社員のメモ、「女性差別」と波紋呼ぶ 13. ロヒンギャ弾圧で4割の村が無人に 14. スペースXの宇宙服は未来型デザイン 15. アインシュタインのメモ、大金を呼ぶ ■オーストラリア英語 16. ジョン・レノンの貴重な盗難遺品を発見 17. 羊たちの識別--人の顔が見分けられる! 18. 日本恐るべし! 20秒早い発車で鉄道会社が謝罪 19.「霜ボーイ」から中国農村の貧困が見える 20. エチオピア航空、女性のみでの運行を実施 【音声ファイルの入手方法】 ・本書のご購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • OVER - 結果と向き合う勇気 -
    4.2
    150キロが出なくても生きる道はある。日米通算21年、100勝100セーブ100ホールドといった数字に残る記録に加え、ワールドシリーズやWBCでの快投など記憶にも残る上原浩治。その哲学とも言われた「雑草魂」とは結局、どんなものだったのか。引退を迎え、初めて綴られるその過程と、意志、哲学。決して平坦ではなかったその日々に隠された、結果を残すための方法論とは。高橋由伸、松井稼頭央対談収録!
  • オールカラーでわかりやすい! 日本史
    -
    1巻913円 (税込)
    歴史がわかれば、世の中のことがもっと楽しくなります。この本では、教科書的な事実関係だけでなく、いろいろな視点からの情報をビジュアルにわかりやすく紹介しました。雑学情報も満載した充実の1冊です。 ※本書は、当社刊 「もう一度学びたい日本の歴史」(2004年2月刊行)をオールカラーにリニューアルし、書名・ページ数・価格を変更したものです。 【目次】 第1章 日本文化の始まり 古代~縄文~弥生~古墳  ダイナミックに変化していく日本の古代史 第2章 律令国家の形成 飛鳥~奈良~平安  中央集権国家の誕生と権力争い 第3章 武士の時代 鎌倉~室町~安土・桃山  武士主導の時代が到来 乱世から天下統一へ 第4章 徳川幕府の成立と封建社会 江戸初期~後期  江戸幕府 封建社会の確立から動揺へ 第5章 近代国家の成立へ 幕末~明治  欧米列強の仲間入りを目指した明治の躍進 第6章 世界大戦と日本 大正~昭和(敗戦まで)  日本が突き進んだ無謀な戦争への道 第7章 現代の日本 昭和(戦後)~現代  日米関係を基本に発展した社会と経済 索引 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書
    3.9
    著者は、『不動産投資 1年目の教科書』(東洋経済新報社)、『勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法』(ぱる出版)などで著名な玉川陽介氏。国内外で15年超にわたり、不動産投資や証券投資を幅広く行ってきた個人投資家です。 本書では、その玉川氏がたどり着いた、リスクを抑えて安定的に高利で資産を増やす投資法を紹介。株やFXなどでの「キャピタルゲイン」(売買益)を狙わずに、海外のETF(上場投資信託。本書では債券中心)やREIT(不動産投資信託)などを長期保有して、配当や収益分配金などの「インカムゲイン」を得る方法を教えます。 投資は、金融商品の「しくみ」を理解することが大切。そして、しくみを理解できたら、世界経済と金融市場の動向に興味をもつことも必要です。本書は、日米の経済動向や、為替市場を理解するための基礎知識も網羅しています。 初心者のみならず、一段階上のレベルを目指す投資家にも参考になる、情報・ノウハウが満載の一冊です。一生役立つ金融リテラシを身につけた者が、最後に勝つ! (本電子書籍は、2014年10月1日発行の底本をもとにしています)
  • 解禁昭和裏面史――旋風二十年
    -
    日々戦争へと雪崩込んでいった昭和前期。そこでは何が企てられ、何が起きていたのか。本書は激動のさなかにあって報道に従事した著者が、その間に蒐め得た一級の情報と新聞人としての良心と技法によって著した史的報告書。張作霖爆死、さまざまな国家改造運動、二・二六事件、中国侵略の内幕、枢軸外交の失敗、日米交渉の真相、敗戦……。歴史を大きく動かした出来事でありながら、公表できなかった事実を敗戦直後、一気に発表。真実に目隠しされていた国民は一斉にとびつき、貪り読んだ。戦後ベストセラーの嚆矢にして、貴重な歴史の証言。
  • 海軍戦争検討会議記録 太平洋戦争開戦の経緯
    4.0
    「海軍が最後まで譲らなかったのは、自動的参戦はいやだという一点にありき」(井上成美海軍大将) 日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したのか? この議題を元に、敗戦間もない1945年12月、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。 永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、翌年1月にかけて、この特別座談会は4回行われる。 記録を託されたのは、戦時中に東條を批判して懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者だった。 海軍などの助力で召集を解除され、海軍報道班員として敗戦を迎えた氏が、30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊! 解説・戸高一成 ※本書は、1976年12月に毎日新聞社より刊行された作品を新書化したものです。底本には1976年の初版を使用しました 【目次】 「海軍特別座談会」について<序に代えて> 大東亜戦争開戦前の国内情勢――特別座談会(昭和20年12月22日) 三国同盟――第一回特別座談会(昭和21年1月17日) 満州事変から太平洋戦争へ――第二回第一次特別座談会(昭和21年1月22日) 日米開戦に至るまでの用兵、戦備――第二回第二次特別座談会(昭和21年1月22日) 「海軍特別座談会」出席者略歴 付録 井上成美航空本部長 申継  陸海軍中央統帥組織  陸海軍等主要職員一覧表  年表  あとがき  解説 戸高一成
  • 開戦前夜
    3.0
    昭和十五年十一月二十五日朝、元老西園寺公望死去を報じる新聞には、野村吉三郎海軍大将の「超大型」駐米大使就任の記事が載った。その朝、引き揚げ日本人客を乗せアメリカから横浜に帰港した新田丸から、二人の米国人神父が上陸する。出迎えたのは予備役海軍少将山本信次郎だった……。対日輸出禁止、渡航制限など、最悪の時期を迎えた日米関係を打開すべく水面下ではさまざまな動きが進むが、現実に進行したのは、相互理解の拒否、善意の拒絶、強圧と屈服要求だった。
  • 開戦、東條英機が泣いた―昭和史の大河を往く〈第2集〉
    5.0
    1巻880円 (税込)
    日米開戦前夜、官邸の一室で東條首相が独り泣いていた―昭和史を縦断する国会と官邸の権力闘争。 その渦中、あの東條すら打ち震えた!!渾身の取材で掘り起こした衝撃の秘話。 <目次> 国会が死んだ日 浜田国松の“ハラキリ問答” 軍部大臣現役武官制という“魔物” 陸軍の二度目のクーデター、議会解体 斎藤隆夫の“反軍演説” 斎藤隆夫を見捨てる議員たち 斎藤隆夫“除名”と政党政治の終焉 “憲政の神様”尾崎行雄の抵抗 “神様”が不敬罪に 翼賛選挙と東京初空襲 尾崎行雄の法廷闘争 首相官邸の主人たち 開戦前夜、東條首相は官邸で独り泣いていた 佐藤首相と官邸前で焼身自殺した老人の戦い 佐藤首相の政治的野心と市井の老人の諫言 五・一五事件──女性たちの証言 テロリストを英雄視してしまった時代 二・二六事件──軍靴に蹂躙された官邸と日本政治 真珠湾攻撃当日、官邸での小宴 終戦の日──鈴木首相の心情 〈戦後〉の原点──東久邇首相の発言を見直す 「直接、国民の声を」──東久邇内閣の50日 吉田と鳩山の総理の椅子を懸けた闘い 自衛隊出動寸前──岸首相と六〇年安保 国民の欲望の肥大化が生み出した“今太閤”──田中政権の終焉 あとがきにかえて──国会と官邸の一角に立ち考えたこと
  • 改造空母『遠鷹』戦記 ガダルカナル攻防戦
    4.0
    拿捕した米空母エンタープライズを改造した『遠鷹』を率いる第二機動部隊は、ガダルカナルの火消し役としてソロモン諸島に派遣されていた。一方米軍は護衛空母による任務部隊を編成、ソロモン諸島の制空権を確保し反撃の糸口を探る。…日米激突の結果は!?
  • 改訂版 AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本
    3.7
    デジタルトランスフォーメーションが本格化するなか、 データセンターが果たす役割、抱える課題、未来像とは—— ------------------------------------------ ITの世界には毎年のように新しい概念やテクノロジー、サービスが登場し、絶えず進化を続けています。 その進化により社会もまた、大きく変化しています。 それらを支えるためには〝ある施設〟が欠かせないのですが、その施設はなかなか話題に上ることがありません。 実はその重要な施設こそ、本書のテーマである「データセンター」です。 IT社会のインフラともいえるデータセンターですが、その知名度は電気、ガス、水道、電話、鉄道など ほかの社会インフラと比較すると圧倒的に低く、IT業界で働く人を除けば、 「データセンター」の存在自体を知らない人もいると思います。 データセンターのITインフラが使えなくなると、Twitterでつぶやくことも、LINEで連絡を取り合うことも、 FacebookやInstagramに投稿することもできなくなります。銀行のATMもSuicaなどの交通系ICカードも使えなくなります。 ECサイトで商品を売買することもできません。 もちろん、企業の活動にも大きな影響が出ます。 電子メールが使えなくなるので連絡業務を電話やFAXや郵便で行わなくてはなりません。 銀行、製造業、医療、サービス業など、ありとあらゆる企業のシステムが停止してしまい、 ビジネスが大混乱となるばかりか、想像もつかない損失が発生します。 AIやIoTなどがビジネスや生活に不可欠となっていくこれからの時代は、ますますデータセンターが重要になります。 データセンターなくしてビジネスの遂行も快適な社会生活を送ることも不可能になるといっても過言ではないのです。 このようにますます重要になるデータセンターについて、その基礎から将来性、今後の課題などを網羅した入門書が本書です。 著者は「データセンターコンサルタント」として日米で20年以上の実績を有し、 データセンターの設計、構築、運用をサポートしてきた第一人者です。 データセンターを理解することは、これからのITと社会のあり方を理解することであり、 さらには新しいビジネスチャンスにもつながります。 これからのビジネス、社会を考えるうえで必要な、さまざまな知識とヒントが詰まった一冊です。

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  • 海冥 【小田実全集】 太平洋戦争にかかわる十六の短篇
    -
    果てしなく広がる太平洋の島々で、日米の戦争があった。細長い極限のジャングル、絶海の孤島での激戦は、兵士や軍属を次々と「玉砕」や餓死へ追いやる。太平洋での海の戦争は、やがて空の戦争に変り日本を空爆。それは地上を焼きつくす土の戦争となった。戦場の勇者、帝国臣民として駆り出された植民地出身者ら全ての戦死者の屍が眠る戦場の海。太平洋が著者に語った無数の、縄のようにもつれた「流民」の話。戦後に生きる普通の人びとの切っても切れない、戦争の影を追った16の短篇。
  • フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」
    4.0
    「日本は東日本を失うかもしれない」―― 戦後最大の危機から10年、衝撃的肉薄で明かされる「福島第一原発の真実」! メルトダウンの最中、パニックに陥る日本政府中枢、 蔓延る官僚システムの陥った失敗、悲劇の数々、 そして問題解決に取り組んだ偉大な技術者たち…… 今、改めてこの国の危機対応を問う 国民的ノンフィクションの金字塔。 日米同時発売、 第44回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作を大幅アップデート! 分刻みで描かれる「メルトダウン」、 そのとき日本政府は、日本国首相は、東電は、 そして現場の職員・技術者たちは何を考え、課題に取り組んでいたのか? 新史料で続々と明らかになる「フクシマ」の真相。 序 フクシマはなお、終わっていない。 第1章 SBO 全交流電源喪失 第2章 原子力緊急事態宣言 第3章 水素爆発 第4章 海水注入 第5章 運命の日 第6章 対策統合本部 第7章 住民避難 第8章 最後の砦
  • 科学的思考トレーニング 意思決定力が飛躍的にアップする25問
    -
    「競合A社がこの販促キャンペーンを行ったところ、売上が2倍になった。だから当社でも同じキャンペーンをやろう」「業界大手のB社がこのITシステムを導入したら、現場の業務コストが3割削減された。だから当社も同じシステムを導入しよう」そうした意思決定の多くは失敗に終わります。なぜなら、うまくいったケースには特殊な文脈や前提条件があるから。前提条件が変われば、結果も変わります。そこで必要なのが、「何が原因となって、どんな結果が生じるのか」という因果関係を推論するスキル。これこそが「科学的思考法」です。本書では、因果関係のない相関関係を、因果関係だと勘違いしないための区別の仕方を解説。さらに、あなたのビジネスで、ある施策を行うと、どんな効果があるのか、その因果関係を確かめる「科学的実験」の方法も解説します。科学的実験ができるようになると、仮説を立てて実験し、その結果を分析して、また仮説を立てる、というサイクルを正しく回すことができるようになります。そして、低コストで、かつ、速いスピードで、成功へと至ることができます。日米のビジネススクールで教鞭をとり、イノベーションについて研究する著者が、世界の急成長企業は当たり前にやっている、意思決定の質を高め、「正解のないイノベーション」を起こすための思考法を解説。「経験と勘」に頼った意思決定から脱しよう! 《目次》●第1章 「科学的思考法」とは何か ●第2章 それは本当に「因果関係」? ●第3章 真の因果関係を発見するための「科学的実験」の方法 ●第4章 「科学的実験」をデザインする ●第5章 「失敗」できる組織が科学的思考法を育てる
  • かくて昭和史は甦る 教科書が教えなかった真実
    4.3
    日本の昭和史は単なる歴史ではない。まさに今日の時事問題である――日本人として最低限知っておかなければならない、明治以来の真実の歴史を熱く語りかける「渡部昇一の歴史の読み方」全400ページ。朝鮮独立を助けた日清戦争、世界史を変えた日英同盟、日韓併合の誤解、満州建国の真実、南京大虐殺の嘘、従軍慰安婦の実態、日米開戦における日本外交の失敗……「戦前はすべて悪」ではなかったのである。

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  • 「核なき世界」の終着点--オバマ 対日外交の深層
    -
    戦後71年、米大統領初の被爆地、広島訪問という日米史を転換する歴史的なニュースをワシントン特派員としてスクープした著者が、7年間に及び取材した日米両政府の水面下の攻防、ホワイトハウス内の暗闘を、知られざる生々しいエピソードを交えて明らかにする。 「核なき世界」でノーベル平和賞を獲得したオバマ米大統領が、自らの仕事の仕上げとして選んだのが広島訪問。オバマ政権発足により日米関係が大きく変わったことはほとんど知られていない。初の黒人系大統領として選出されて以来、オバマ氏の政策目標は常に「史上初」を乗り越えることだった。その視点で見れば、核廃棄、対イラン宥和、キューバ復交とつづいた外交の軌跡の終着点に広島訪問は位置づけられる。オバマ氏が築いた対日外交が、どのようにその後、引き継がれるのかを浮き彫りにする。オバマ氏は就任当初から広島訪問を意識していたが、その実現は容易ではなかった。本書は、その知られざる闘いも活写する。
  • 核に縛られる日本
    4.0
    2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。 序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相 第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト  第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン  第3章 それでも原爆に救われた 核の神話  第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米  第5章 勝利の兵器と風下の人々  第6章 核の桃源郷と負の遺産  終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道
  • 核の復権 核共有、核拡散、原発ルネサンス
    -
    はじめに 第一章 核共有は日本の安全保障を本当に高めるのか (1)議論の始まり (2)核共有とは何だろう (3)欧州核共有の歴史 (4)生き残った核共有 (5)核共有はNPT違反か? (6)「核の傘」は破れ傘か? (7)核共有は「安全」?それとも「危険」? 第二章 核軍縮の流れは断ち切られた (1)核の「復権」遠のく「核なき世界」 (2)瀬戸際を迎えた核軍縮 (3)核軍縮を阻む米中露 (4)ABM条約離脱が招いた軍拡競争 (5)本格化する宇宙戦争 第三章 ロシアの弱さが核に向かわせる (1)プーチン大統領の核威嚇 (2)ロシアが核に頼るわけ (3)危ういロシアの核理論 (4)ロシアは核を使うのか? (5)ベラルーシとの核共有 (6)ウクライナとブダペスト覚書 (7)米露蜜月が終わった訳 第四章 核の闇市場を探る (1)核拡散とスパイの役割 (2)イランの核問題 (3)イランは核武装するのか 第五章 日本を脅かす核保有国の現在地 (1)登場した核サイロ (2)中国の新型核兵器 (3)台湾有事と日米 (4)切り札のAUKUS (5)連携深める中露両国 (6)北朝鮮核開発史 (7)北朝鮮の核戦略 第六章 原発も「復権」 (1)地球温暖化対策とウクライナ侵攻がきっかけ (2)野心的な原発整備計画 (3)日本も原発回帰 (4)注目のSMR (5)原子力でも脱ロシア (6)原発の脆弱性が浮き彫りに
  • 加算混合の発想 硬直思考からどう脱するか(2015年新装版)
    -
    ※本書は1980年にプレジデント社から発刊された同書をデジタル加工し、著者インタビューを追加収録した2015年新装版です。 収録される事例には古くなり検討が難しい物も含まれますが、著者が訴える「黒でも白でもない、多面的なモノの見方」の重要性はより価値を増す時代になっていると考えられます。あらゆる対立の中でいかにニュートラルにモノを捉えるか、本書を通して考えていただければ幸いです。(編集部) ■【多様性の時代にいかに真実を見極めるか】■ 真実を見極めようとするときはまず、それにある光を当ててみる。次に異なる色の光を当ててみて、真ん中がどういう色に見えるのかを確認することだ。つまり、一つの色(=視点)だけで見たり、やたらに色を増やしていくのではなく、異なる角度から違う光を加えてみることが必要なのだ。本書執筆当時、技術者としての私は、これを「加算混合の発想」と表現した。(本書前書き) 本書では、『企業参謀』を皮切りに企業経営戦略家として評価を高めた大前氏が、経営の各論についてではなく、企業戦略に始まり「国際関係・社会問題」について、とより広く大きな問題について分析しています。 旧日本的な昇進制度・麻雀におけるボトルネック・オフィス街のレストランの効率化・オーケストラ指揮者のスリルと魅力・原子炉設計における安全性・外交交渉における謀略・友人宅に見るイギリス/日本の住宅事情…と多岐にわたるトピックを、プラトンから松尾芭蕉までを引用しながら、エッセイを思わせる筆致で分かりやすく論じます。 ■【目次】■ 2015年新装版発行にあたって―今、硬直思考から抜け出すには 新装版へのまえがき まえがき 序文 │第1部│ 企業戦略への適用  1 発見―成長の最大要因  2 置換―自由競争の醍醐味  3 隘路―生産性向上のカギ  4 代替―脱硬直の妙薬  5 決定―川は分けて飛べない  6 安全―原子炉から経営戦略まで  7 本業―音楽体験からの発想 │第2部│ 国際関係への適用  1 日米貿易戦争  2 日米自動車戦争  3 パラオ石油備蓄基地騒動  4 日豪関係をどうみるか  5 新工業国シンガポールの発想 │第3部│ 社会問題への適用  1 移行計画を欠く日本の都市開発  2 チープガバメント考(1)  3 チープガバメント考(2)  4 「水田の価値」を問う 終章 合意の形成をめざして

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  • カズサビーチ(新潮文庫)
    4.8
    1845年3月、クーパー船長率いる米国捕鯨船は日本海を目指す途中、無人島に漂着していた日本人11名、翌日にも沈没しかかった日本船の乗組員11名、計22名を救助した。22名分の水と食料の消費は激しく、送りとどけるにも日本は鎖国中で、沿岸部に近づけば被弾する恐れもある。船長の決断は早かった……。ペリー浦賀来航の8年前にあった日米交流の史実を題材に、船乗りたちの交誼を描く圧倒的感動巨編。(解説・縄田一男)

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