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Posted by ブクログ 2015年11月17日
O2Oはオンラインからオフラインへと足を運ばせる送客の考え方であるのに対し、オムニチャネルは、サプライチェーンの話である。本書では、物流は米国のが日本より3年先をいっているという。また、オムニチャネルにおいてはオフラインやオンラインの垣根なく、いかに顧客に商品を届けることができるのかに着目している。...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年11月24日
今後、日本でもオムニチャネル化を進める企業が増えるだろうけど、成功するためには解決すべき課題も多く、簡単でないように感じた。
たとえば、自分なら、野菜などの生鮮食品を買う場合、ネットで複数のお店のチラシを比較して、目標を定めたら、実際に店舗で野菜を手にとって、美味しそうな野菜を選びたい。これだとオ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月20日
多様な注文方法に、多様な配送手段を提供し、商品を届ける仕組みをオムニチャネルというのだと理解した。
多様な注文方法とは、スマホでも、PCでも、店頭でも注文できること。
多様な配送手段とは、自宅でも、コンビニでも、店頭でもどこでも受け取れること。
つまるところ、オムニチャネルの難しいところは、ロジステ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月23日
著者は角井亮一氏。イーロジットという会社の代表兼コンサルタント。
感想。新書でサクッと読めた、読み飛ばせた。平易な言葉で全体感を整理してもらえた。結局のところ、オムニチャネルの定義がどことなく曖昧なんだな、といのを個人的に確認。
備忘録。
・オムニチャネルを最初に打ち出したのはアメリカの百貨店大...続きを読む
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