作品一覧

  • 語られなかったアメリカ史①世界の武器商人アメリカ誕生
    4.0
    1~3巻1,650~2,420円 (税込)
    ①巻では、新興国アメリカが、市場と国際的地位を求めて海外進出し、超大国にのしあがっていくさまを、明らかにしていきます。 日本になぜ原爆が落とされたのか、また投下前後の真実が記載されており、日本人なら、読んでおきたいところです。 「何が正しいのか」を考えるとき、ものごとを多面的に見ることが必要です。 歴史に対する新しい向き合い方を提示した、これからの日米関係を考えるために必読のシリーズと言えます。
  • 夜の冒険 現代短篇の名手たち8
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    神父は、その谷にただ一人で住んでいた。若者たちを皮切りに、古くからの住人たちは次々と谷を出ていき、村はすっかり寂れてしまった。今や住民と呼べるのは彼だけなのだ。それでも神父は、毎朝鐘を鳴らし、教会を守っている。そこへ…過疎の村で起こった奇妙な事件を描く「静かに鐘の鳴る谷」をはじめ、極北の荒野で、夜中の港町で、異郷の小さな町で、次々起こる20の事件。

ユーザーレビュー

  • 語られなかったアメリカ史3人類史上もっとも危険な瞬間

    Posted by ブクログ

    CIAの計略、陰謀、米英企業や政府によるの南米や中東の搾取。戦争に正義という言葉を使うのは相応しくない。あるのはただ利益だけ。

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    2022年04月11日
  • 語られなかったアメリカ史①世界の武器商人アメリカ誕生

    Posted by ブクログ

    『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』を読む前の予習として読んだが、ヤングリーダーズ・エディションということもあり、わかりやすく、先に読むにはもってこいだと思った。
    つい先日、とあるイベントのパネリストとして来日した著者のオリバー・ストーン&ピーター・カズニック両氏の話を聞く機会があったが、本書及び続著を読んでいた為、大変理解しやすかった。
    両氏は度々来日して数々の講演を行なっており、そのうちの幾つかは動画も挙がっている為、本書で興味を持たれた方にはその補完になるかもしれない。

    0
    2018年08月14日
  • 夜の冒険 現代短篇の名手たち8

    Posted by ブクログ

    ニック・ヴェルヴェットやサム・ホーソーンのシリーズは読んでいたのですが、これはノン・シリーズのホック短編集です。でも期待に違わず面白かったです。短くても内容の濃い物語や、ラストの落とし方のうまさなど、堪能しました。

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    2010年04月13日
  • 夜の冒険 現代短篇の名手たち8

    Posted by ブクログ

    「フレミング警部最後の事件」が良かった。完成度の高い短編。
    初出が1960~1980年頃なのでかなり古いミステリーの短編集。完成度は高いがあとに残るものはない。

    0
    2024年12月26日
  • 語られなかったアメリカ史①世界の武器商人アメリカ誕生

    Posted by ブクログ

    戦争の本質を語る人々の言葉が随所に現れる。しかしプロパガンダ、煽動により愛国心を鼓舞された国民は熱に浮かされ、その言葉は埋もれてしまう。
    「戦争は征服と略奪を目的に遂行される」「支配階級にある者がつねに宣誓布告し、戦場で戦うのは常に支配されている者」
    この当たり前のことが簡単に忘れ去られないよう、若い世代に読んで欲しい本。
    全世界の国民が戦争に荷担しないこと。これだけで戦争は終わる。戦争に大儀はない。ただの金儲けと縄張り争い。

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    2024年01月14日

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