日本経済新聞出版の検索結果

  • Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界

    Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界

    『サイロ・エフェクト』著者最新作!  なぜ経済学やビッグデータ分析は問題解決に失敗するのか? 社会科学とデータサイエンスの融合で人類学的知見が果たすべき役割とは。 FTのトップジャーナリストが広い視野から事象を分析する人類学の思考フレームワークを解説。    * * *  現代社会の知的ツールが、機能不全に陥っている。経済予測、選挙の世論調査、金融モデルは外れてばかりだ。こうしたツールは、世界はごくわずかな変数で分類・把握できるという前提に基づいて設計されている。視野が狭いのだ。  世界が安定していて、過去が未来の参考になる時代なら、それでもうまくいくかもしれない。だが変化の激しい時代、「極端な不確実性」に直面しているときは、狭い視野は危険だ。  ビッグデータをAI(人工知能)がどれだけ処理しようとも、そこから導き出されるのは「WHAT」だけである。事象の原因、「WHY」にはたどり着けない。    * * *  いま求められるのは、広い視野と「WHY」を突き詰める視点である。「未知なるものを身近なものに」「身近なものを未知なるものに」変化させ、隠れたパターンを見いだすツールである。  本書では人類学者のように「虫の目」で世界を視て、「鳥の目」で集めた情報と組み合わせることで「社会的沈黙」に耳を澄ます技術「アンソロ・ビジョン(人類学的視野)」を紹介する。  フィナンシャル・タイムズ紙(FT)のトップジャーナリストが執筆した話題作。
  • 水を光に変えた男 動く経営者、福沢桃介

    水を光に変えた男 動く経営者、福沢桃介

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    電力王と呼ばれた明治・大正期の実業家、福沢桃介。埼玉の貧農の次男として生まれた桃介は金持ちになることを夢見て慶應義塾に通い、福沢諭吉の娘婿となる。念願の米国留学も果たし、一流企業に就職、すべては順調にいくかと思いきや、行く手を病魔が立ちふさぎ、長期入院を与儀なくされる。ところが病床で株を覚え、大金持ちになる。その金を元手に自分の会社をつくるものの、義父である諭吉の裏切りに遭い、会社を畳む。そこから一転、相場の世界にはまり、兜町の風雲児となるが、相場師という虚業に嫌気がさし、電力事業という実業に目覚める。弟分の松永安左エ門、日本最初の世界的女優、川上貞というパートナーの助けも借り、木曾川に東洋一のダムを築く。    桃介は直感や感性の人で、物事を論理からのみ考えない。「二と二が合わさって四になるんじゃない、時には五にもゼロにもなるんだ」と言うのが口癖。水力発電を主戦場と決めたのも、事業の将来性はもちろんだが、生き物を殺さず、土や岩を苛め抜くだけで済む、という理由からであった。本書は、桃介の稀代の事業家、イノベーターとしての機略縦横の活躍ぶりにスポットをあて、その生涯を描く。
  • インパクト投資 社会を良くする資本主義を目指して

    インパクト投資 社会を良くする資本主義を目指して

    資本とイノベーションを利用し社会・環境問題を解決する 新しい経済システム「インパクト投資」を創始者が解説する 「FTが選ぶ2020年ベストブック」 「インパクト投資は、人類の経済システムを変革し救済するための、重要な新アイデアである」 ――ポール・ローマー(ノーベル経済学賞受賞者) 「善行と経済的成功を両立したい人の必携書だ」 ――ボノ(U2) 「[インパクト投資の]目標は、社会的な目的を組み込んだ新しい形の資本主義を築くことにほかならない。本書はこの革命に関心があるすべての人に読まれるべきだ」 ――マーティン・ウルフ(フィナンシャル・タイムズ紙チーフ・エコノミクス・コメンテーター) [著者紹介] ロナルド・コーエン(Sir Ronald Cohen) サー・ロナルド・コーエンはグローバル規模のインパクト革命を主導する先駆的な慈善家、社会イノベーターであり、ベンチャー・キャピタリスト、プライベート・エクイティ投資家でもある。現在はインパクト投資グローバル運営委員会(GSG)委員長およびポートランド・トラスト会長を務める。社会的投資顧問会社ソーシャル・ファイナンスをイギリスとアメリカ、イスラエルで共同設立したほか、G8社会的インパクト投資タスクフォース(G8T)委員長(2013~2015年)、イギリスの社会的投資タスクフォースの委員長(2000~2010年)、英国ベンチャー・キャピタル協会創設会長、欧州ベンチャー・キャピタル協会会長を歴任。
  • 本当は逢いたし

    本当は逢いたし

    小説・文芸
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した俳人が、3・11からコロナ禍までの10年間に日経新聞や俳句雑誌に発表してきた60篇あまりのエッセイを1冊に編む。 タイトルは自作句「本当は逢いたし拝復蝉時雨」から。時々のくらしを営む「此処」から「彼処」にいる本当は逢いたい人たちを思い綴る。彼処にいるのは――軍医として赴いた戦地で命を奪われた父、俳句の師、つい最近亡くなった夫、そして被災地で、猛威を振るう自然災害で、先のむごたらしい戦争で命を失った人たち。楽しい旅の途次に、家事の合間に、テレビを観ている時に、想像力は自然に育まれた命そのものへと向かう。自らの思いを常に客観視しているような透徹なまなざしから生まれる文章は、各エッセイに引いた自作句、師や友や先達の句をピリオドとして、えもいわれぬ余韻を残す。 84歳の著者による句集『此処』は増刷を重ね、枠にとらわれない軽やかな口語表現は俳句の世界を超えて、若い人にも広く受け入れられた。本書はそのメイキングとも言える。
  • 脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力

    脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    経営における意思決定の精度向上を目指す  世界中で気候変動のリスクは年々高まっており、日本でも豪雨や酷暑等が毎年甚大な被害をもたらすようになりました。これらを背景にグローバル企業は気候変動時代における競争力の確保に向け、業態転換を含めたダイナミックな対応を始めています。  日本企業もようやく重い腰をあげ、気候リスクを経営リスクとして捉え、RE100(再生可能エネルギーの使用を進める国際企業連合「RE100」が主宰する温暖化防止の企業表彰)などに本腰を入れ始めました。しかし、日本の取り組みは欧米諸国にかなりの後れを取っており、グローバルスタンダードから引き離されているのが実情です。  本書は、実際に国内外で動き出している政策・企業事例(ケース)を紹介。日本企業に対し、気候変動に対する経営アクションを起こす際の「きっかけ」と、実際に脱炭素経営を進める上での「羅針盤」を提供する、脱炭素「経営」の初めての解説書です。
  • サステナブル・ファイナンス カーボンゼロ時代の新しい金融

    サステナブル・ファイナンス カーボンゼロ時代の新しい金融

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻2,420円 (税込)
    人権重視、ジェンダー平等、ダイベストメント、グリーン・アセット比率――。中長期の視点で「環境」や「社会」を優先する新しい価値観に変わり始めた金融。日本銀行もグリーン金融への旗振り役を始めています。  このような新しい金融の潮流は、サステナブル・ファイナンスと呼ばれています。この新しい金融をめぐって各国の駆け引きは激しくなっており、グリーンBIS規制の制定なども話題となっています。金融機関はかつてのお得意先である重厚長大産業にカーボンニュートラルという変革を求めるとともに、再生エネルギー企業を新たな顧客として獲得することが必要となっています。また、融資先が社会的に批判されるような取引を行わないように牽制することも求められています。  本書は、マネーをめぐる新しい指針、流れ、規制の形、先進的な対応、邦銀の課題をいち早く解説します。
  • The World(ザ・ワールド) 世界のしくみ

    The World(ザ・ワールド) 世界のしくみ

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻2,420円 (税込)
    ■世界最有力の民間外交研究機関のひとつ、米外交評議会のトップがあらゆる世代の人に向けて書いた「世界101」。NYタイムズ紙ベストセラー。国々の成り立ち、地域の歴史、地政学、気候変動、医療、移民、核拡散、通貨・金融、経済開発、政治体制、戦争などのグローバルな問題と、今後の見通しについて、だれにもわかるように解説します。 ■世界はどうつくられたのか? どう動いているのか? 何が問題になっているのか? 歴史、政治、経済、地政学、地域や共通する問題を切り口に、だれにとってもわかりやすく「世界はどうなっているのか」を解説。世界をめぐるさまざまな問題について、読者自身が自ら答えることができる力がつきます。日本についても、明治維新から第2次世界大戦、尖閣諸島問題など、さまざまな事柄が言及されています。 ■著者は、『フォーリン・アフェアーズ』誌を発行する、米外交評議会という世界でも屈指の大きな影響力を誇る民間シンクタンクのトップを長年にわたって務めています。世界有数の論客として知られ、ベストセラーの著作もあり、日頃、活発に国際問題について発言。 〇本書は、予備知識ゼロで読むことができます。外交理論など専門的な事柄にはあえて触れていません。一読すれば、高校生以上であれば、だれもが、世界を知るために欠かせない「グローバル・リテラシー」を身につけることができます。
  • ビジネススキル図鑑

    ビジネススキル図鑑

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての会社 あらゆる仕事で 一生使える! 「ロジカルシンキング」「マーケティング」「コーチング」「ファシリテーション」「リーダーシップ」「キャリアデザイン」「ビジネス英語」「リスクマネジメント」「文書デザイン」「人脈づくり」…… ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。
  • 日本化におびえる世界 ポストコロナの経済の罠

    日本化におびえる世界 ポストコロナの経済の罠

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    新型コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)によって先進国は、財政赤字の削減と景気刺激策の実施という二律背反の経済政策が求められています。世界は、日本がこの数十年直面している危機的状況=日本化に直面しているのです。本書は、ヴォーゲル、エモット、バーナンキ、クルーグマンなどの識者たちによる、日本化の登場から現在までの40年におよぶ日本観の変遷を追い、ゾンビ化など海外の最新の議論を紹介し、ポストコロナ時代に向けて日本がとるべき対策を明らかにします。
  • 経営者こそ投資家である 企業価値創造のためのキャピタル・アロケーション

    経営者こそ投資家である 企業価値創造のためのキャピタル・アロケーション

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    余計なプライドを捨て「キャッシュ創出マシーン」になりきれるか? 経営をお金の視点から見ることではじめてわかる企業価値創造のプロセス。 本書は「キャッシュ創出マシーン」への変身プロセスを「経営者こそ投資家である」という視点に立ち、特にキャピタルアロケーションにフォーカスを当て、国内外の事例とともに解説する。キャピタルアロケーションは、バフェット氏がその重要性を説いた影響もあり、一部関係者の間では既に関心が高い。日本でもコーポレートガバナンスコードに関連する記述があり、経営資源としてのお金の配分(=キャピタルアロケーション)への関心も高まりつつある。また、事業ポートフォリオの見直しによるキャピタルアロケーションの変更への投資家の関心も高まり、アクティビストを中心に、再投資ではなく資本還元へのキャピタルアロケーションの引き上げへの要求も増えている。ファイナンス研究の第一人者が、ESGを含む最新動向にまで目配りをしながら、そうした状況を踏まえ解説する最新の実践の書である。
  • 資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか

    資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか

    〇資本主義は歴史上、最も成功した経済システムです。だが、いまやそれが、資本主義そのもの、そして世界を破壊する危機に直面しています。大規模な環境破壊、経済格差、信頼できる社会的な仕組みの崩壊という現代社会の大問題の解決のために、企業や個人はどのような役割を果たせるのか。 〇著者は、株主価値最大化のみを追求することそのものが問題を生み出していると指摘、共有価値の創造、共通の価値観に根差した目的・存在意義(パーパス)主導によるマネジメント、会計・金融・投資の仕組みの変革、個々の企業の枠を越えた業界横断的な自主規制、政府や国との協力が必要不可欠であることを説き、こうした行動には企業に利益をもたらす経済合理性があることを明らかにします。また、政府と市場は互いを必要とし、企業は民主的で自由な社会を支える包摂的な仕組みを強化するために積極的な役割を果たすべきだと提唱します。 〇15年にわたり強い危機感をもって問題解決に取り組んできた著者が、資本主義を創り直すための体系的な枠組みを提示します。
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

    NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

    ●Netflixはどうやって190カ国で2億人を獲得できたのか? ●共同創業者が初めて明かすNetflixビジネスとカルチャーの真髄。 ■Netflixの「脱ルール」カルチャー *ルールが必要になる人材を雇わない *社員の意思決定を尊重する *不要な社内規定を全部捨てよ *承認プロセスは全廃していい *引き留めたくない社員は辞めさせる *社員の休暇日数は指定しない *上司を喜ばせようとするな *とことん率直に意見を言い合う ――新常態の働き方とマネジメントが凝縮
  • ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト

    ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト

    営業職員3万人が使用するタブレットを更新せよ! ビッグプロジェクトの全容を追体験しながら学べる 業務改革の新しい教科書! 本書は、住友生命で行われた営業職員が使用している3万台のタブレットを更新するビッグプロジェクトを通し、自律自走型プロジェクトとは何かを学べる新しいタイプのテキストです。 自分たちの仕事はどうあるべきで、それを支える営業端末はどう形作られるべきなのか。メンバーの関係は完全にフラットで、それぞれの担当が自分で考え周りを巻き込みながらも最後は自分で決める「進化する変革プロジェクト」として実行し、成功を収めた事例を紹介しています。 特徴的なのは、支援していたコンサルティング会社の社員と、支援を受けながらプロジェクトを進めた2人の社員が、それぞれの異なる立場から立体的に描いている点。 内部と外部の視点からプロジェクトをどう捉えていたのか、なぜこのような進め方をしたのか、そこにどんな悩みや決断があったのか。プロジェクトの状況を追体験しながら、組織の運営や、業務改革、システム構築のノウハウを学べます。
  • 通貨・租税外交 協調と攻防の真実

    通貨・租税外交 協調と攻防の真実

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    ◆「日本の通貨マフィア」財務官を史上最長期間務めた著者が、重大局面とどのように向き合い、動いたかを語る回想録。 ◆トランプ政権の登場、理由が不明のまま対応に追われた人民元急落、中国が主導するアジアインフラ銀行への参加問題、デジタル課税など国際課税ルールづくりに奔走といった内部者ならではの視点を盛り込みながら、通貨・国際経済・租税の世界のダイナミズムを明らかにする。 とくにトランプ政権とどのように関係構築を図ったかや、人民元の国際通貨化や一帯一路経済構想を進める中国との協調と攻防、OECD租税委員長にアジア人として初めて就き取り組んだ「二重非課税」問題などが初めて明かされる。 ◆清水功哉日本経済新聞編集委員が聞き手として、読者が理解しやすいよう背景をわかりやすく説明したり、あるときは本当はどのようなやりとりがあったのか著者に鋭い質問を投げかけるなど、興味深く読み進められる対談方式。 ◆最終章では著者がアジア開発銀行総裁として、コロナ問題にどう立ち向かおうとしているのかについても語られる。
  • 小説伊勢物語 業平

    小説伊勢物語 業平

    千年読み継がれてきた歌物語の沃野に分け入り、美麗な要望と色好みで知られる在原業平の生涯を日本で初めて小説化。現代語訳ではなく小説に紡ぐことで、日本の美の源流が立ち現れた。これは文学史的な事件である! 歌物語の不朽の名作にして、「恋の教科書」ともいわれることもある「伊勢物語」。その主人公とされる在原業平の一代記を「伊勢」の百二十五章段の和歌を物語の中に据えて大胆に周到に小説化。やまとことばに注目の集まった令和改元をはさみ日経新聞夕刊に連載された本作は、平安時代の古典に、千年かけて培われてきた日本人の情感、美意識を現代小説として吹き込み、活き活きとよみがえらせた傑作長編。連載時に小説に平安の都の風を吹き込んだ大野俊明氏の挿絵もカラーで16点収録。この作品を読んでから「伊勢物語」を読めば平安の「みやび」を五感で味わうことができるだろう 【著者「あとがき」より抜粋】 古典との関わり方として、私は現代語訳ではなく小説化で人物を蘇らせたいと思ってきました。千年昔には身体感覚において、どこかが違う人間が生きていて、私たちは、現代にも通じる部分においてのみ、かの時代の人間を理解しているのではないか。この疑問は、書くことに矛盾をもたらし、文体を模索させました。平安の雅を可能なかぎり取り込み、歌を小説の中に据えていくために編み出したのが、この文体です。味わい読んでいただければ、在原業平という男の色香や、日本の美が確立した時代の風が、御身に染みこんでいくものと信じます。
  • 日本経済の再構築

    日本経済の再構築

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    人口減少、低成長、そして貧困化…。日本が「静かな有事」に襲われている。もはや弥縫策で対処できる状況ではない。誰もが安心して暮らせ、競争力が高い国をどう構築するのか―。財政、金融、社会保障、国と地方の関係など、この国が抱える問題の根源を明らかにし、抜本的改革と成長戦略の包括プランを提案する。
  • 人事・労務担当者のための メンタルヘルス対策教本

    人事・労務担当者のための メンタルヘルス対策教本

    ●メンタル不調社員の管理が急務に 2017年の労働安全調査によると、「現在の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスになっていると感じる事柄がある労働者」の割合は59.5%と、16年調査より3.8%増加。ここ5年ぐらい増加傾向が続いている。 一方で、精神障害の労災認定件数も増加傾向にあり、これを抑制するため、19年4月からは改正労働安全衛生法が、20年6月からはパワハラ防止関連法が、企業に対してメンタルヘルス対策の強化を求めている。 本書は、法律により、対策が急務になったメンタルヘルスについて、パワハラ防止関連法の具体的指針も踏まえて出版するものである。 ●メンタルヘルスの見分け方から対処法まで、産業医・弁護士・社労士が一体となって解説 実効性あるメンタルヘルス対策を進めるためには、まずは管理職層を含め、メンタル不調の疾病状況やその見分け方を確認しておくことが重要である。その上でメンタル不調の原因として、職場環境および労働者本人の個体側要因を把握し、原因ごとの対応検討が求められる。 さらに、今回の種々の法改正では、1過重労働防止、2ハラスメント防止、そして3個人の健康情報管理の適正化、を強く求めており、法改正内容を正確に把握した上で新たな実務対応策の立案が必要となる。 一方で、産業医の役割が拡大。自らが労働者に自分の業務を告知しなければならないほか、労働者ひとりひとりの健康状態を把握することも求められるようになり、権限と負担が増しているが、その具体的手法についても執筆する。 本書は上記問題に対し、産業保健実務に長く取り組み、これまで数多くの業績をあげてきた鈴木安名産業医、主に労働問題に取り組んできた峰隆之弁護士、そして日経文庫で執筆実績のある北岡大介社労士が、三位一体となって解説をする。
  • “シェアリング”のオフィス戦略 ーービジネス・経営・働き方を変える

    “シェアリング”のオフィス戦略 ーービジネス・経営・働き方を変える

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    近年、シェアリングエコノミーの高まりを背景として、日本国内でも「シェアオフィス」を筆頭に「コワーキングオフィス」「サービスオフィス」など、様々な形態のオフィスが登場しています。 本書は、長年オフィスビル開発やオフィス賃貸業を営む著者が、これらの新しい形態を「スモールオフィス」を総称し、各々の機能の違いや、使用例を解説。また一般の賃貸オフィスと比較しながら、コストや活用にあたってのメリット・デメリットを詳説。著者独自の調査による豊富な使用事例も紹介しています。 スモールオフィスは、「専用の執務室があるもの」と「執務スペースもシェアするもの」に大別され、その多くは駅から徒歩数分というアクセスの良い立地にあります。一般の賃貸オフィスと比較して、最大のメリットは初期費用の少なさと、入居・退去が楽であること。 当初はスタートアップ企業や独立したての士業のビジネスパーソンなどに支持されてきましたが、ここ数年で大手企業もその使い勝手の良さに着目し、プロジェクトオフィスやサテライトオフィスとして、また地方企業が大都市圏へ進出する際にも活用されています。 オフィスの大きな特長として、エントランスや受付、会議室などが共用化されています。会議室や打ち合わせスペースは「使った分だけ」のコストで済み、スペースの有効活用につながります。また複数企業が同じフロアに入居しており、会社を越えた交流会も頻繁に行われているため、オフィス内で新たなビジネスが生まれたり、取引先を紹介し合うなど、一般の賃貸オフィスにはない「コミュニティの形成場所」としても注目されています。 企業の経営者や経営戦略、経営企画、総務に携わるビジネスパーソンにとって、示唆に富む内容となっています。
  • Talent Wins(タレント・ウィンズ) 人材ファーストの企業戦略

    Talent Wins(タレント・ウィンズ) 人材ファーストの企業戦略

    本書を推薦します! 魚谷雅彦氏(資生堂社長) 伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) 『PEOPLE FIRST』こそ、日本企業がグローバル市場で勝つための戦略だ。 ――魚谷雅彦氏(資生堂社長) 21世紀に勝ち残る条件は戦略ではなく人材経営だ。CEOとCFOとCHROの協働を唱えた衝撃の書。 ――伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) ★ ★ ★ CEOがなすべき仕事は 人材の総責任者として 会社の命運を握る〈2%人材〉の ポテンシャルを引き出し 人材ファースト企業への移行を 完遂することだ! 今日の経営幹部の大半は、人材こそが競争優位を生みだすことを理解しているが、企業が使っている人事制度は一世代前の遺産である。それらは、将来が予測可能な環境、伝統的な仕事のやり方、レポートラインと部門で人を管理する組織のために設計されたものである。近年、仕事も組織もどんどん流動的になるにつれ、事業戦略は予測可能な向こう数年間の計画を練ることではなく、絶えず変わりつづける環境のなかで新たな機会を察知し獲得することを意味するようになった――企業は新たな手法で人材を活用しなければならない。人材が戦略を主導しなければならないのだ。 ★ ★ ★ 世界的ビジネス・アドバイザー、マッキンゼー・アンド・カンパニー前グローバル・マネージング・パートナー、コーン・フェリー副会長の3人がタッグを組んだ21世紀企業のための人材戦略ブック。
  • GLOBOTICS (グロボティクス) グローバル化+ロボット化がもたらす大激変

    GLOBOTICS (グロボティクス) グローバル化+ロボット化がもたらす大激変

    破壊的変動の先にある未来とは? 農業から工業へ。モノからサービスへ。そして今始まった「グロボスティクス転換」。 国際経済学の大家が、デジタル革命のかつてない衝撃を歴史的な視点から捉える。 「新しい経済の姿を描いた、これまでで最もすぐれた本だ」(ローレンス・サマーズ、ハーバード大学名誉学長、元米国財務長官) 〇グローバル化とロボット化が同時並行で進む経済の潮流が「グロボティクス」だ。それは、従来のグローバル化、自動化とは異なり、変化のスピードが人間の適応力を超えるほど凄まじく速く、そして著しい不公平をもたらす。それがゆえ、人間社会に激的な変化をもたらす。 〇最大の衝撃を受けるのはサービス分野や専門職の仕事だ。デジタル技術が言語、人材の壁を超え、国境の内側に閉じ込められてきたサービスが解放され、一挙に、人材とサービスの世界市場が誕生する。世界各国で経済の70%以上を占めるサービスでグローバル市場が実現すれば、安定的な仕事・賃金によって支えられてきた社会の安定性は危機を迎える。特に、ホワイトカラーへの打撃は痛烈なものとなる。働き手を保護する政策が必要になる。 〇デジタル革命のもとで進む苛烈なグローバル競争のもとで、富の分布は大きく変わる。中間層は崩壊し、不公平感が一挙に高まる。グロボティスへの強い反発がポピュリズムの広がりとともに急速に強まる。政府は何ができるのか。人間はどのような社会をめざすべきなのか。個人が激しく競争する社会か、ローカル色の豊かな、人間的なコミュニティを基盤とする社会か――。 ○著者は大きな変動とポピュリズムを背景とする大きな反動を経た後に、より人間的な社会、地域性の豊かな社会が出現すると、ユニークな展望を示す。 〇前作『世界経済 大いなる収斂』で情報通信技術が世界経済をどう変えてきたのかを、経済理論を踏まえて説き明かし、高い評価を得た国際経済学の第一人者が、テレマイグランツ(遠隔移民:RIなどのデジタル技術によるバーチャルな移民)、AI、RPA(ロボットによる業務の自動化)、機械翻訳などのデジタル技術がもたらす経済・雇用・所得分布へのインパクトをとらえ、幅広い読者層に向け、デジタル経済の未来を問う。
  • 知略の本質 戦史に学ぶ逆転と勝利

    知略の本質 戦史に学ぶ逆転と勝利

    ●本質シリーズの最終巻 圧倒的に不利な条件から勝利を導き出した独ソ戦のスターリン、英独戦のチャーチル、ベトナム戦争のホー・チ・ミン、対イラク戦圧勝もつかの間、非正規戦という泥沼の打破を迫られた米国――。 本書は、日本陸軍の敗北のメカニズムを組織論の切り口から解明した『失敗の本質』(中公文庫)、海外の戦史を題材に成功の本質を解明した『戦略の本質』、国家指導者に焦点を当てた『国家経営の本質』につづく本質シリーズの最終巻。勝利を実現するメカニズムの解明は、『失敗の本質』とは裏表の関係となります。また『戦略の本質』は逆転を生み出した要因を現場の指揮官レベルで解明しましたが、本書は国家の指導者レベルとリンクさせて、機動戦と消耗戦を臨機応変に使い分ける知略戦略こそが勝利を生み出したというストーリーで解説します。 知略戦略とは、「知略=知的機動力」で賢く戦う哲学であり、過去-現在-未来の時間軸で、組織メンバーの共感を得、一丸とさせる共通善のために「何を守り、何を変革するか」の動的平衡を追い求めながら、行動し続ける戦い方を指す。これを実現できたリーダーが、本書で取り上げる、スターリン、チャーチル、ホー・チ・ミンです。
  • 2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る

    2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る

    新元号「令和」がスタートし、2020年という節目は目前、 足元の業績も好調ないまこそ、次の成長に向けての長期ビジョンをつくろう! という経営者は多い。 とはいえ、だいたいは社長およびその周辺だけが乗り気になっており、 経営企画や現場は当惑する、というケースも少なくないようだ。 だいたい、こんなパターンだ。 ―10年後の話なんて、どこから手をつけていいかわからない ―そもそも、そのころどんなテクノロジーが出てきているかもわからないし、予想するだけ時間の無駄だ ―この忙しい時期に、悠長にそんなものをつくっているヒマはない ―2010年ごろもそういうのをつくったが、役に立っていないし、みんなもう覚えてないよ ……などなど。 いずれも、ごもっともである。 しかし、では未来のことを考えなくてもいいかと問われると、 もちろんその必要性はみんなが認識している。 本書は、意味のある「中長期ビジョン」を作り上げ、 実行にまで落とし込んでいく手法を解説するものである。 ◆本書の特徴。 -実際に企業の未来ビジョン策定を手伝ってきた著者が、具体的な事例をもとに展開する -陥りやすいワナ、ありがちな失敗をとりあげ、それらを防ぐ方法を紹介する ―線形予測(少子高齢化、デジタル化など、誰もが予測できる未来)と 非線形予測(非連続的で、業界構造を破壊してしまうインパクトを持つ変化)のかけ算で、 自らつくるべき未来を描く「未来洞察」の手法を説明 ―実践的な9つのステップを解説。長期ビジョン作成から現場に浸透させ、 実行計画にまで落とし込む段階までをフォローする。
  • デジタル経済と税 AI時代の富をめぐる攻防

    デジタル経済と税 AI時代の富をめぐる攻防

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    ■20世紀の石油に取って代わるデジタル経済の新たな資源だといわれるビッグデータ。では、これらの無形資産が価値をもつ時代に、税の仕組みはどう変えればいいのか? ■2020年4月からグーグル、フェイスブック、アマゾンなど巨大IT企業に対して売上高2%の「デジタルサービス税」を導入――。英政府発表が衝撃をもって受け止められている。EUも同様に暫定的な措置として3%程度の課税を提案しています。ところが、GAFAの本拠地のある米国は猛反発、この問題をめぐって世界は大きく割れています。「米国vs欧州・その他の国」という構図が明確になる中で、日本企業も大きな影響を受けるこの問題に日本はどう対応すべきなのか? デジタル経済と税をめぐっては、さらに様々な問題が山積しています。 ・シェアリングエコノミーが発達する中で、そこで働く人や遊休資産への課税、プラットフォーマーの責任をどう考えればよいのか? ・AI時代にベーシックインカムの導入が必要だといわれるが、それは現実的なのか? 財源は確保できるのか? 広がるといわれる所得格差の是正に本当に有効なのか? ・ロボットが人間に取って代わる時代には、ロボットに課税すればよいではないか、ともいわれる。それを可能にするには何が必要なのか?――などなど。 ■本書は、税制論議の第一人者が、デジタル経済と税の関わりをめぐる問題の論点を整理し、「公平・中立・簡素」という原則のもとで、どのような税の仕組みが必要なのかを提言するもの。欧州では、デジタル課税や多国籍企業への課税をめぐって一般市民も立ち上がるなど、急速に関心が高まっている。経済格差、所得分配など、デジタル経済の重要な側面を理解できます。
  • ROEを超える企業価値創造

    ROEを超える企業価値創造

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    なぜ日本企業は不当に低く評価されているのか? 「見えない資産」を活かせ! 上場企業(金融除く)のバランスシートには依然として200兆円近い広義の現金(現金+有価証券)が積み上がり、上場企業の1割以上で広義の現金の方が時価総額より大きい。アベノミクス前後で株価もROEもほぼ倍増したが、企業価値の創造は十分ではない。一方、ESG(環境、社会、統治)ブームの中、ROEを忌み嫌う一部の経営者も非財務情報のアピールには熱心であるが、日本企業のPBR(株価純資産倍率)はほぼ1倍で推移しており、非財務資本の価値が付加価値として市場から認識されていない。 その背景には、日本市場の長期的低迷、「資本の価値」の低評価、企業と投資家の認識ギャップ、低いROEとコーポレートガバナンスの問題等があり、歴史的文化的要因も含めてきわめて根が深い。近年アベノミクスのガバナンス改革、「伊藤レポート」などでROEは向上してきたが、いまだ道半ばであり、その質が問われている。皮相的なROE経営ではなく長期的持続的な価値創造に貢献することが重要である。 わが国企業には資本コストやROEが十分に理解されていないのではないだろうか。あるいは当局のリードに盲目的に追従して皮相的なROE経営や横並びの配当政策に陥っていないだろうか。一部の投資家のショートターミズムも悪影響を及ぼしてはいないだろうか。 そして究極的には、企業価値は非財務資本から財務資本に転換されて生成されると考えられるが、いかにしてそれを具現化して資本市場の理解を得ていくのか。潜在的には非財務資本の価値がきわめて高いはずの日本企業が過小評価される事態に陥っている現状を打破し、コーポレートガバナンスや財務リテラシー、ESGとそのIR(説明責任の履行)を改善することで、大きな企業価値の向上が図れるのではないか。ESGが救世主になる可能性があるのではないだろうか。 こうした思いでわれわれ3人はそれぞれ啓蒙活動をしてきたが、本書は3人の長年の日本企業の企業価値向上への思いを伝える集大成と言って良い。 ――「はじめに」より抜粋
  • 【メガトレンド】家計ファーストの経済学 消費する力が繁栄を左右する

    【メガトレンド】家計ファーストの経済学 消費する力が繁栄を左右する

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ■日本経済新聞夕刊・経済コラム「十字路」の常連筆者として、また、国際的なネットワークをもち、長期的、国際的な視点からの独自の分析で知られる著者が、日本と世界経済の大変動を見通します。 ■レーガン、サッチャー革命以来、世界の経済は、マネー供給を拡大し続けることによって支えられ、リーマン・ショック後の超金融緩和のもとで、その傾向はさらに強まり、企業収益を優先させることで経済の浮揚を図る「企業ファースト」の政策が一貫してとられてきました。その結果、格差が拡大、ポピュリズムが台頭しています。 ■また、最近までの世界経済の好調ぶりは、ドルの過剰な供給に伴う資産価格の上昇、中国を筆頭とする新興国経済の工業化、ITによるイノベーションによってもたらされました。しかし、この好調なサイクルは限界に行き着くと著者は見ます。 金融正常化によりマネー依存時代が終わり、中国の工業化の終わり、経済サービス化の広がりにより、主要国の貿易依存度は低下、グローバル化時代が終焉し、経済のローカル化が進む、巨大IT企業がリードする時代も終幕を迎えると展望します。 この過程で世界の株高、ITバブル、中国など新興国バブルの「トリプル・バブル」が崩壊、リーマン危機を上回るほどの金融危機が生じるだろう、バブル崩壊は2018年後半から兆候が現れ、いつ大規模な崩壊が起こっても不思議ではない、と著者は見ます。そして、その後の経済の立て直しには、従来とはまったく異なる政策の考え方が必要だと著者は主張します。それが「家計ファースト」、人々の消費力を高める政策への転換です。なぜなら、経済サービス化のもとでは、一国の経済を左右するのは消費する力になる。消費力の高い国で企業活動は盛んになり、投資が活発化し、人々の所得も向上する時代になるからです。 ■本書は、綿密な経済データの分析を通して世界と日本の経済の大きな変化をいち早くとらえ、消費を活性化するための「家計ファースト」の政策を提示し、政策転換に成功すれば、日本は新たな成長へのチャンスを迎えると見通す、話題満載の経済書です。
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

    FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻2,420円 (税込)
    ここは、すべてが狂っている 衝動に満ちたトランプの意思決定を暴いた全米大ベストセラー! FEAR: Trump in the White Houseの日本語版! 感情的になりやすく、気まぐれで予想のつかないアメリカ大統領の言動に世界が翻弄されている。 ホワイトハウスのスタッフは大統領の危険な衝動と思いつきを故意に妨害し、国を動かしている。 世界一の強国の意思決定はいま狂気に満ちている。本書は、その物語である。 ニクソンを退陣させた伝説の記者、ボブ・ウッドワードだから書けたトランプとホワイトハウスの真実。 政権内部を知悉する重要人物らに数百時間にわたる極秘インタビューを敢行。 会議メモ、部外秘のファイル、文書、個人の日記といった一次情報から大統領執務室、エア・フォースワン、ホワイトハウスの公邸部分でトランプ大統領の意思決定がどのように行われているかを暴く。
  • 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学

    市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学

    バフェット、マンガー、ダリオ、ガーリー、ガンドラック、アイカーンら、著名投資家が推薦! マクロ情勢の予測はするな サイクルに耳を傾けよ ■投資において、たった一つの最も重要なことなど存在しない。前著『投資で一番大切な20の教え』で論じた20の要素一つひとつが、成功を願う投資家にとって絶対に欠かせないものなのである。 ■だが、最重要項目にまちがいなく一番近い要素は、市場サイクルを理解することだ。これまで私が知り合ったすぐれた投資家の大半は、サイクルの一般的な動き方と、「今、サイクルのどこに位置しているのか」を察知する類まれな感覚を身につけている。 ■残念なことに、サイクルの根本的な性質について書かれた文献はほとんど存在しない。そこで私は、サイクルとは何かというテーマに的を絞った本を書く決意をした。 ■投資家はサイクルを認識し、評価し、どうすべきかをそこから読み取り、それが示すとおりに動く術を身につけなければならない。サイクルに耳を傾ける投資家は、サイクルが引き起こす大混乱を理解し、それに乗じて著しいアウトパフォーマンスを得られるだろう。 ■オークツリー・キャピタル・マネジメント共同会長兼共同創業者が、勝率を高める王道の投資哲学を説く。
  • 黒田日銀 超緩和の経済分析

    黒田日銀 超緩和の経済分析

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    「異次元」を総括し、出口への長期戦を展望 金融政策運営のあらゆる論点を理解できる最適の書 ■日銀の国債買い入れは80兆円から40兆円に急減、さらに減少のペースは止まらず、金融政策は新たなフェーズに入りつつある。本書は金融・マクロ経済研究者たち7人が黒田日銀の金融政策の効果を分析し、これからの課題と行方を展望する。 ■量的緩和、量的・質的緩和、イールドカーブ・コントロールといった政策の効果と限界、また、インフレ目標2%を堅持すべきか、堅持しながらも出口に向けた手を打つべきか?など興味深い論点が示される。 第1章 黒田日銀の評価と課題 北坂真一(同志社大学) 第2章 物価上昇率2%目標の意義とリスク 細野薫(学習院大学) 第3章 共同声明に立ち返れ 翁邦雄(法政大学) 第4章 「短期決戦」から「持久戦」へ ―日銀緩和の軌跡と課題 早川英男(富士通総研) 第5章 ETF買い入れの功罪 ―企業経営に緩みか、出口急げ 大村敬一(早稲田大学) 第6章 ETF・REIT購入は有効 先行きの指針 意図の明示を 柴本昌彦(神戸大学) 第7章 量的・質的緩和政策(QQE)の成果と教訓 田幡直樹(ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究所 ビジティング・スカラー)
  • 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

    会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻2,420円 (税込)
    数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。 誰にも書けなかった 「会計エンタテインメント」爆誕! 【本書の特徴】 その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、 ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ ……意外な「有名人」たちが続々登場! その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、 栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収 ……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS ……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。 会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません! 「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で 会計分野の講師を務めてきました。 会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、 講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。 会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、 受講者たちが身を乗り出してきます。 本書はそんな経験をもとにしています。 皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば 嬉しいです。」 ──「旅のはじめに」より 【「9つの革命」で全体像がわかる】 第1部 簿記と会社の誕生 「3枚の絵画」 15世紀イタリアから17世紀オランダへ 銀行革命/簿記革命/会社革命 第2部 財務会計の歴史 「3つの発明」 19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ 利益革命/投資家革命/国際革命 第3部 管理会計とファイナンス 「3つの名曲」 19世紀から21世紀・アメリカ 標準革命/管理革命/価値革命
  • 中国 経済成長の罠 金融危機とバランスシート不況

    中国 経済成長の罠 金融危機とバランスシート不況

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    不良債権は公式統計の10倍、 企業債務は8年で4倍に急増―― 日本のバブル崩壊と同じ道をたどるのか? 気鋭の研究者が、独自のデータ分析を基に、中国経済に潜む脆弱性を明らかにする。 中国で日本のバブル崩壊が再現される可能性が高まっている。リスクシナリオは2つある。1つは、金融危機が発生するという資金供給面でのシナリオだ。もう1つは、バランスシート不況に陥るという資金需要面でのシナリオである。 筆者は、2022年までに中国経済がいずれかのリスクシナリオに陥る可能性は40%と見る。リスクの所在は、巨額な不良債権と企業債務にある。 中国の不良債権問題は深刻である。高成長が終焉する中、不良債権の増加が金融機関の経営を圧迫している。中国の金融機関が抱える潜在的な不良債権は政府の公表値を大きく上回る。すでに一部の中小金融機関が債務超過に陥り、取り付け騒ぎも発生した。金融機関の連鎖的な破綻が生じ、金融危機が発生するリスクを払拭することはできない。 また、中国の企業債務はすでに危機水域まで達した。銀行からの借入金などを含む企業債務残高の対GDP比はすでに日本のバブル期を上回る。いつ企業が過大な債務と資産の目減りへの対応から、バランスシート調整を余儀なくされ、その結果、債務返済を優先する一方、設備投資需要が縮小しても不思議ではない状況だ。 ――「はじめに」より
  • 日本の経営<新訳版>

    日本の経営<新訳版>

    1958年に発表された本書は、終身雇用・年功序列・企業内労働組合の三本柱を軸とする「日本的経営」の特徴や利点を欧米に初めて紹介し、その後の海外の日本研究者にとってバイブル的存在となった。また、本文中のLifetime Commitmentの訳語として、「終身雇用」という言葉が初めて用いられたことでも知られている。日本の企業経営を考えるうえで基本文献となる名著、待望の復刊。
  • 経済史から考える 発展と停滞の論理

    経済史から考える 発展と停滞の論理

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ■経済学の理論と第一次史料の分析をもとに、日本の経済発展の論理を一貫して研究、経済史研究のフロンティアを切り開いてきた著者による「歴史からみた日本経済論」。 ■メッセージは明快、刺激的で、歴史をベースに現在、未来を見通す格好の視点を提供する: マクロ政策については、アベノミクスの柱の一つ、「高橋財政」をモデルとするリフレ政策、異次元緩和の誤りを指摘。異次元緩和に固執するのではなく、経済成長の趨勢を引き上げるための施策に政策の重点を移すべきだ、将来のインフレリスクに備えることこそ肝心だ、と主張します。 ■戦前戦後を通じての日本経済の成長の源泉は1980年代には枯渇していた。それが今日の長期停滞の背景だ、と喝破。成長率を再び高めるには、イノベーションを醸成する政策、新たなビジネスモデル、新規参入の活性化が必要だ。こうした成長政策の舵取りと実行力は、戦前の産業構造の変化や、戦後の「所得倍増計画」に学ぶことができると説きます。人材育成、イノベーション醸成の点で、現在の高等教育の貧困、大学の置かれた惨状についてもきびしく批判します。 ■東芝問題に象徴される企業ガバナンスについても、戦前の社外取締役の努力と奮闘、財閥の機能に学ぶことが多いと説きます。また、憲法改正の動きに関連して取り上げる戦前の秘密保護法、国家総動員法の帰結についての記述も、論争的であり、刺激的な内容になっていいます。 ■全編にわたり、日本経済めぐるエピソードを通じて、現在の政策や制度、組織のあり方などについての豊富な示唆が繰り出されます。
  • 日本型コーポレートガバナンス―従業員主権企業の論理と改革

    日本型コーポレートガバナンス―従業員主権企業の論理と改革

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    従業員を主体とするガバナンスでなければ、日本企業は再び道を誤る!歴史的パースペクティブ、国際比較を踏まえて日本型企業システムの合理性を明らかにし、グローバル資本主義に適応した日本独自のガバナンス像を提示する。
  • 異次元緩和の真実

    異次元緩和の真実

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻2,420円 (税込)
    ●一貫して反対票を投じてきたその根拠 著者の木内氏は、2012年より日銀審議委員を務めてきた。当初は白川総裁のもと、「日銀は過度に金融緩和に慎重」と言われ、木内氏はむしろ積極派とみられていた。 しかし、翌年に黒田総裁に代わると、日銀は「超金融緩和」路線に向かうことに。その中で、積極派を自認していた著者も、相対的には「慎重派」へと変化することになった。 「少数意見を通すには常に自分で考え方やロジックを整理し、議論に臨まなければいけない。それが大変だった」と木内氏は述べているが、この本にはその論理が詰まっている。報道等で伝わっている考えはごく一部であり、この本は5年間の審議委員を全うした男のまさに集大成といえる。 ●副作用を上回る効果を最大化せよ 金融政策は難しい。財政政策のように「財源」などのコストがみえにくく、すぐに効果がみえないからである。それでも目先のことではなく、中長期的に、その効果と、特に「副作用」について考えなければならない。そういう意味では、「何が何でも2%の物価上昇目標」「大量の国債買い」は副作用が大きいと木内氏は言う。異次元緩和においてどのくらい効果を生んでいるかを示す物差しの一つが実質金利だが、14年で底入れしていて、追加的な策は意味をなしていないという。 では木内氏が描く出口戦略とは。(1)長期金利目標の廃止、(2)階層型当座預金制度を廃止したうえで付利金利を+0.1%に、(3)国債買い入れ増加ペースに目標を設定し、それを段階的に縮小。
  • ESG投資 新しい資本主義のかたち

    ESG投資 新しい資本主義のかたち

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    ESGによる企業の選別が始まる! 世界の新しい潮流を第一人者が解説。 ◆日本でも本格化するESG 2017年初の日経ヴェリタスの巻頭は「ESG投資の号砲」でした。投資家の間でE(環境)、S(社会)、G(企業統治)を通じて社会的存在としての企業の価値を探り投資先を選別する動きが強まり、収益一辺倒の企業はやがて市場からの退場を求められることになるという新しい時代の始まりを、投資家、企業、それぞれの動きから探ったものでした。 ESG(投資)は、既に欧米の資産運用会社や機関投資家の間では「洗練された株主価値」として投資における重要な指標となっています。日本でも2015年9月、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が責任投資原則(PRI)に署名、2017年には、多くの機関投資家も重視する指標としてあげ、一方の上場企業でも、ESGを専門にする部署の設置が急増。まさに「ESG元年」を迎えました。 ◆第一人者が全貌を解説するはじめての一冊 ESG投資は、コーポレートガバナンス改革の柱でもあるエンゲージメントを通して、世界の持続的・安定的な成長に寄与できるかで企業を選別、それによって将来の世界全体の繁栄を守るという新しい社会システム(資本主義)を生み出そうとするグローバルな動きで、単に「ESGを考慮して投資すれば儲かる」ということではありません。そういう企業に投資して支えることで、社会全体が豊かになっていき、その富が自分たちにも返ってくるという、格差や資源の問題を抱えた世界全体のことを長期的に考える、誰もが求めるきわめて合理的な行動という点で、支持が急速に広がっているのです。 本書は、欧州など海外での研究も重ねてきた第一人者が、これまで断片的にしか伝えられてこなかったESGをめぐる様々な動きを整理、上場企業、機関投資家双方に必須の知識を提供するものです。
  • 人工知能が変える仕事の未来

    人工知能が変える仕事の未来

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻2,420円 (税込)
    人工知能(AI)の活用によって、ホワイトカラーの仕事、企業の経営、多様な産業はどう変わっていくのか? 30年以上にわたり、人工知能(AI)の研究に携わり、現在も日々、AI関連の研究・技術開発を続け、昨今、内外のAI事情に通じた著者、通称「ドクター・ノムラン」が、AIの実態、AIにできること、産業、ビジネス、仕事へのインパクトを、最新の知見に「温故知新」の視点を加えつつ、掘り下げて展望します。 現在のAIブームを支えるディープラーニングの本質をわかりやすく伝えるとともに、知的生産プロセス、IoT、医療・ヘルスケア、監視機能が重要となる様々なサービス、製造業、広告、マーケティング、農林水産業、そして人事、人材マッチングに至るまで、AIをどう活かすことができるのか解説します。 本書では、著者が研究者の視点、産業応用を目指す技術者の視点に立ち、責任をもって考え抜き、経済社会、法律についても考察を加え、全体に一貫性をもたせるように腐心。シンギュラリティ論に代表される、AIに関する誤った未来予測、悲観論、過剰な期待論を退け、産業・ビジネスから教育、法制度に至るまで、日本が欧米中国に伍して取り組むべきAI開発の課題も展望します。また、一人ひとりがAIに負けない能力を身につけるために何が必要か、明らかにします。 ディープラーニングがどのようなものか、具体的に、直感的に理解していただくために、カラー図版による解説パートを収録しています。
  • 技術を武器にする経営--日本企業に必要なMOTとは何か

    技術を武器にする経営--日本企業に必要なMOTとは何か

    ビジネス・実用
    4.6
    1巻2,420円 (税込)
    単に新技術を開発することだけが技術経営ではない。社会を変化させるような技術を育成し、製品化する全プロセスを戦略・組織両面から経営することだ。経営戦略の第一人者が実務経験者とタッグを組んで解説。ビジネスチャンスをつぶす「技術の神話」を退治し、イノベーションを実現するための戦略・組織運営・技術者の活かし方を解明する生きた技術経営論。
  • 自走するビジネスモデル ―勝ち続ける企業の仕組みと工夫

    自走するビジネスモデル ―勝ち続ける企業の仕組みと工夫

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ●優れたビジネスモデルの真実を解明! 環境の変化に上手く対応し、自らを変化させることが出来るようなビジネスモデルは、稼働するなかで徐々にビジネスモデルの様相が変化していく。多くの本では当初の設計ばかりに目が向き、より重要であるはずの変革し、自走し続ける仕組みの解明がなされていない。本書では、ビジネスモデルづくりのプロセスを「設計」「駆動」「変革」「自走」の4段階に分け、それぞれどんな状態なのか、実現させるためにどのような工夫がなされているのかを説明する。設計ばかりに注力し、後工程を軽視する企業のビジネスモデルは決してうまくいかない。 本書の解説に織り込まれる事例は、エフピコ、宅急便、セブン-イレブン、セブン銀行、俺のフレンチ、東レ、Amazon、テレビ通販、デル、ホンハイ、ブックオフ、グーグル、良品計画、ニトリ、サンリオ、ヒロセ電機、ミスミ、しまむら、ウォルマート、コマツ、江崎グリコ、ユニクロ、ライフネット生命、アスクル、など多岐にわたり、説得力が高い。
  • 帝国自滅 プーチンvs新興財閥

    帝国自滅 プーチンvs新興財閥

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    エリツィン政権と運命共同体だった新興財閥「オリガルヒ」と激しい権力闘争を繰り広げているプーチン政権。資源大国ロシアの基盤である石油・天然ガスなど国家的利権を支配し、プーチン氏と同じ諜報機関出身の側近や友人が大統領の指示・庇護の下で、国内経済の中枢を支配する「国家資本主義」が構築された。 本書は、2015年まで10年にわたってモスクワ支局でプーチン政権を追ってきた日経記者による経済暗部解明の書。プーチンと新興財閥の戦いで、ロシア経済はなにを失い、これからどのような影響があるのかを事件の解明を通じて明らかにする。
  • 投資される経営 売買(うりかい)される経営

    投資される経営 売買(うりかい)される経営

    「なぜあの会社は長期投資され、うちの会社は短期売買ばかりされるのか…。」経営者から見ると、投資家の行動には理解できないことが多いようです。 「うちは長期投資です」と言いながらいつの間にか売り抜けられていたり、業績が悪い競合のほうがむしろ長期に投資されていたり…。 本書では、経営者からは見えづらい投資家の本性や生態・分類を明らかにした上で、長期投資家の投資ロジックを全て公開。長期投資される経営と短期売買される経営の分岐点とはなにかを明らかにします。 巻末には楠木建・一橋大学大学院教授による30頁超の「長めの解説」が。経営者にとっての本書の価値を、楠木先生独特の鋭くも軽妙な語り口で解説されています。「長期投資家が考える良い経営」が理解できます。
  • 乱流 米中日安全保障三国志

    乱流 米中日安全保障三国志

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    米国にとって、台頭する中国にどう向き合い、安定した関係を保っていくのかは、未経験の難題だ。旧ソ連とは違い中国は軍事ではライバルだが、経済では欠かせない協力相手だからだ。米ソの角逐は、経済力でまさり、民主主義を重んじる米国の勝利に終わった。では、米中の攻防はどんな結末に向かうのか。それが日本の将来に意味するものは何か。 かつては、米国の政権交代に伴い最初は敵対、後半は融和というサイクルが見られた。しかし中国の存在感が大きくなった結果、中国が引き下がらなければ、米国はかつてソ連を崩壊させたのと同様に、軍拡競争に巻き込む決意。その証拠に中国が最も手薄な潜水艦網をアジアに展開し、中国を刺激する計画を明らかにしている。 一方、中国は冷静な大戦略に基づいて新たなリーダー国家をめざし動いているという中国覇権陰謀論が盛んだが、習近平訪印の際に軍の現場が暴走し一触即発の事態を招くなど、ガバナンスが働いていないことを露呈している。 このような様々な思惑が絡んだ米中関係を前提として日本はどのようなシナリオを構築すべきなのか。嫌韓論、嫌中論の本ばかり賑やかななか、本書は冷静に米中の駆け引きを明らかにする。日本に迫られる4つの選択肢を提示し、米中の思惑についての筆者の仮説を、日本では詳細に報じられていないエピソードで補強して解説する。
  • 日米同盟 漂流からの脱却

    日米同盟 漂流からの脱却

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1992年から96年まで駐米大使だった著者が、その任を終えた直後に書き下ろした名著が電子書籍で復活! 同盟が守るべき価値とは何か。「一国平和主義」は安保体制の空洞化をもたらす。リベラリズムこそ国際秩序を支える理念--。湾岸戦争、包括協議と、揺れた日米関係に日本外交の現場最高指揮官として臨んだ激烈な体験を踏まえ、安全保障にとどまらない、広範かつ強固な日米同盟への構想を提示。
  • マイナス金利政策 3次元金融緩和の効果と限界

    マイナス金利政策 3次元金融緩和の効果と限界

    「史上最強の政策」真の効果は? 賛否両論が渦巻く歴史的な大実験、マイナス金利政策。経済、マーケットへの影響は? 副作用は? 長期停滞論、ヘリコプターマネー論も交え、徹底検証。 2016年1月、日本銀行が導入を発表したマイナス金利政策。1999年のゼロ金利政策以来でいえば第5の非伝統的な金融政策であり、「史上最強の枠組み」と黒田総裁が称する、量的・質的金融緩和(QQE)の両軸にマイナス金利を加えた「3次元緩和」政策です。 少子高齢化が進行するもとで、デフレとの長期にわたる闘いの末に導入を決断したマイナス金利政策によって、日本経済はデフレから完全に抜け出し、成長経路に戻ることができるのか。それともネガティブな効果を経済に与えるのか。日本銀行は財務の健全性を保てるのか。3次元QQE政策はどこまで継続できるのか。 未踏の金融政策の効果とリスクを理論・実証両面から解明するとともに、日本経済が成長を取り戻すための方策を提案します。
  • 企業価値向上のための財務会計リテラシー

    企業価値向上のための財務会計リテラシー

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,464円 (税込)
    コーポレートガバナンス・コードの策定やROE経営の浸透によって、財務経理部門は事務的な役割を担う立場から、企業価値創造と説明責任を主体的に担う立場に求められる役割が大きく変わりつつあります。本書は財務や開示に第一線で取り組むビジネスパーソンに向け、具体的にどのような実務知識をもとに、企業価値向上に取り組まなければならないのかを解説。財務会計、ガバナンス、開示、経営戦略と財務戦略の連動性などに関する最新常識をわかりやすく解説します。
  • 総解説 ファシリティマネジメント 追補版

    総解説 ファシリティマネジメント 追補版

    施設と環境を効率的に活用し、最大の効果をもたらすファリシティマネジメント(FM)。その考え方・目的から、具体的な統括マネジメント、運営維持まで徹底解説。省エネ・省資源、ライフサイクルマネジメント、知識創造型ワークプレイスなど、FMの新しい動きを徹底フォローした、ロングセラーの追補版。ファシリティマネジャー資格試験の参考書。
  • 宗教・地政学から読むロシア 「第三のローマ」をめざすプーチン

    宗教・地政学から読むロシア 「第三のローマ」をめざすプーチン

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,464円 (税込)
    世界政治の最大の焦点は宗教! いま起こっているのは「新冷戦」ではない。 ウクライナ危機の深層、現代ロシアと宗教との関係、国際秩序の変容を文明論、歴史的視点から解き明かす。
  • なぜ日本企業は強みを捨てるのか--長期の競争vs.短期の競争

    なぜ日本企業は強みを捨てるのか--長期の競争vs.短期の競争

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻2,464円 (税込)
    ●強い企業がやっていることは業種、国籍に関係なく共通だ! 日本企業は長期的観点から経営をしているのが「強み」だとかつては言われていました。 だが、ここでいう「強み」をまだ充分にはもっていません。他の先行国よりもすこし多く保有し ているにすぎません。ただ、もったいないことに、その折角の長所を捨てるべきだ、という議 論が通念として蔓延しています。しかもその方向の「改革」が、他の先行国をイメージして 進みつつあります。その懸念からこの本は書かれました。 真の競争力とは長期をかけないと築けません。その競争力こそが雇用を確保し、人々 のくらしを支えます。研究開発投資ひとつをとっても、みるべき成果は10年はかかります。 ところがいま世の掛け声は、株主重視です。企業の業績をみるにしても四半期ごと です。世の流れは短期化をつよめ拡大します。それでは真の競争力はできそうにありま せん。 この動きによってもっとも破壊されるのは、人材です。職場で工夫し、さらに企業 の経営方針についても発言する人材こそが、長期の競争力をつくっているのです。そう した人材を形成するには、時間がかかるのです。本当に強い企業は、長期の競争を勝 ち抜くシステムづくりを実行しています。 本書は、労働経済学の大家が、セブン-イレブン、トヨタ自動車、ゴールドマンサックス などの勝者のシステムを徹底的に分析し、共通点は長期的観点からの人材育成にある ことを解明するもの。経営が短期志向になるのを回避するための企業統治改革も具体 的に提示した、日本企業再生のヒントが得られる1冊です。
  • うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2026-2027年版
    NEW

    うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2026-2027年版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 12年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。 <本書の主な特長> ・2026年版『外務員必携』に対応 ・難解な一種領域を「損益図」「取引イメージ」など図表で解説 ・頻出計算パターンは例題で丁寧に解説 ・[重要][注意][ひっかけ]など豊富なアイコン表示 ・同時発売の『必修問題集』へのページリンクも充実 ・暗記に便利な赤シート付き ※外務員資格には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーしたテキストです。 【目次】 1章 株式会社法概論 2章 財務諸表と企業分析 3章 株式業務 4章 取引所定款・諸規則 5章 協会定款・諸規則 6章 金融商品取引法 7章 金融商品の勧誘・販売に関係する法律 8章 付随業務 9章 債券業務 10章 投資信託及び投資法人に関する業務 11章 証券税制 12章 経済・金融・財政の常識 13章 証券市場の基礎知識 14章 セールス業務 15章 信用取引 16章 先物取引 17章 オプション取引 18章 特定店頭デリバティブ取引等
  • うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2026-2027年版
    NEW

    うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2026-2027年版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 12年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。 <本書の主な特長> ・2026年版『外務員必携』に対応 ・「何が出題されやすいか」「どう備えるべきか」傾向と対策を章ごとに掲載 ・左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成 ・各問に難易度を表示 ・同時発売の『必修テキスト』へのページリンクも充実 ・巻末に本番レベルの模擬試験を収録 ※外務員資格試験には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーした問題集です。 【目次】 第1部 科目別問題  1章 株式会社法概論  2章 財務諸表と企業分析  3章 株式業務  4章 取引所定款・諸規則  5章 協会定款・諸規則  6章 金融商品取引法  7章 金融商品の勧誘・販売に関係する法律  8章 付随業務  9章 債券業務  10章 投資信託及び投資法人に関する業務  11章 証券税制  12章 経済・金融・財政の常識  13章 証券市場の基礎知識  14章 セールス業務  15章 信用取引  16章 先物取引  17章 オプション取引  18章 特定店頭デリバティブ取引等 第2部 模擬試験
  • ツーリズムの世紀 日本再興の最後のチャンス

    ツーリズムの世紀 日本再興の最後のチャンス

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ツーリズムが日本の未来を変える! 旅行者を魅了するために、何が必要なのか? 世界は「ツーリズムの世紀」を迎えた。多くの産業が競争力を失った日本では、観光が経済低迷を脱する切り札になる。 だが自然、グルメ、歴史、文化、マンガ……豊かな観光資源に恵まれながら活かしきれていない。オーバーツーリズムなどの課題もある。 では、どうすればいいのか。シンガポール、フランスなど観光先進国の事例や「仕事と旅の融合」など新潮流を紹介し、日本がツーリズムの時代を先導するために必要な方策を考える。 【目次】 第1章 急成長する世界のツーリズム市場  ・大旅行時代の到来と新興観光大国の誕生  ・観光先進国の実像――タイ、シンガポール、フランス ほか 第2章 潜在成長力世界一の日本  ・恵まれた自然と地理的条件――世界最強の資源大国  ・マンガ、アニメ、現代アート――日本ファンが潜在訪日客に  ・交通インフラが観光資源に、鉄道文化の潜在力 ほか 第3章 体験、祭典、仕事、そして学び――観光の新潮流  ・ニューツーリズム――「見る」から「体験する」へ  ・仕事と旅の融合が描く未来 ほか 第4章 競争力強化が急務の国内観光  ・有名観光地の明暗を分けるもの  ・いびつな交通網整備、観光の力で二次交通再生 ほか 第5章 国内旅行大国への挑戦  ・旅行小国ニッポンの窮状  ・バカンス大国に学ぶ働き方改革・休暇改革 ほか 第6章 ツーリズムが変えるニッポン  ・「日本遺産」の可能性、そして課題  ・大阪の「失われた50年」――復活への挑戦 ほか
  • うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2025-2026年版

    うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2025-2026年版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 11年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。 <本書の主な特長> ・2025年版『外務員必携』に対応 ・「何が出題されやすいか」「どう備えるべきか」傾向と対策を章ごとに掲載 ・左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成 ・各問に難易度を表示 ・同時発売の『必修テキスト』へのページリンクも充実 ・巻末に本番レベルの模擬試験を収録 ※外務員資格試験には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーした問題集です。 【目次】 第1部 科目別問題  1章 株式会社法概論  2章 財務諸表と企業分析  3章 株式業務  4章 取引所定款・諸規則  5章 協会定款・諸規則  6章 金融商品取引法  7章 金融商品の勧誘・販売に関係する法律  8章 付随業務  9章 債券業務  10章 投資信託及び投資法人に関する業務  11章 証券税制  12章 経済・金融・財政の常識  13章 証券市場の基礎知識  14章 セールス業務  15章 信用取引  16章 先物取引  17章 オプション取引  18章 特定店頭デリバティブ取引等 第2部 模擬試験
  • うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2025-2026年版

    うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2025-2026年版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 11年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。 <本書の主な特長> ・2025年版『外務員必携』に対応 ・難解な一種領域を「損益図」「取引イメージ」など図表で解説 ・頻出計算パターンは例題で丁寧に解説 ・[重要][注意][ひっかけ]など豊富なアイコン表示 ・同時発売の『必修問題集』へのページリンクも充実 ・暗記に便利な赤シート付き ※外務員資格には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーしたテキストです。 【目次】 1章 株式会社法概論 2章 財務諸表と企業分析 3章 株式業務 4章 取引所定款・諸規則 5章 協会定款・諸規則 6章 金融商品取引法 7章 金融商品の勧誘・販売に関係する法律 8章 付随業務 9章 債券業務 10章 投資信託及び投資法人に関する業務 11章 証券税制 12章 経済・金融・財政の常識 13章 証券市場の基礎知識 14章 セールス業務 15章 信用取引 16章 先物取引 17章 オプション取引 18章 特定店頭デリバティブ取引等
  • うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2024-2025年版

    うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2024-2025年版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 10年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。 <本書の主な特長> ・2024年版『外務員必携』に対応 ・「何が出題されやすいか」「どう備えるべきか」傾向と対策を章ごとに掲載 ・左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成 ・各問に難易度を表示 ・同時発売の『必修テキスト』へのページリンクも充実 ・巻末に本番レベルの模擬試験を収録 ※外務員資格試験には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーした問題集です。
  • うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2024-2025年版

    うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2024-2025年版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 10年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。 <本書の主な特長> ・2024年版『外務員必携』に対応 ・難解な一種領域を「損益図」「取引イメージ」など図表で解説 ・頻出計算パターンは例題で丁寧に解説 ・[重要][注意][ひっかけ]など豊富なアイコン表示 ・同時発売の『必修問題集』へのページリンクも充実 ・暗記に便利な赤シート付き ※外務員資格には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーしたテキストです
  • チーム・ビルディング[新版] 人と人を「つなぐ」技法

    チーム・ビルディング[新版] 人と人を「つなぐ」技法

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ファシリテーションの個別スキルを深く解説するシリーズの第3弾(オールカラー) ◆チーム・ビルディングとは、機能的なチームをつくるための考え方や技術を集大成したもの。新版では、組織開発の視点で全体を再構成し、ファシリテーターに必要なスキルを余すことなく解説 ◆すぐに現場で実践できるよう、「問い」や「アクティビティ」など、近年話題のものを含め、具体的で身近な技法を多数紹介 ◆多くの人になじみの深いシーンを取り上げ、さまざまなテクニックを組み合わせて、チームを持続的に成長させていくさまを解説 ◆気難しいメンバーやチームの疲労への対処など、常に変化するチームの状況に臨機応変に対応するヒントを紹介。コロナ禍以降注目を浴びているオンラインでのチームづくりについても新たに加筆 *チーム・ビルディングはこんな場面で活用できる ・会社のミーティングをもっと楽しくする ・組織統合を進めるワークショップを開催する ・受講者参加型の研修を企画・運営する ・リーダーとして新しいプロジェクトを立ち上げる ・元気のない職場を活気あふれる組織にする ・大人数が集まるイベントを開催する ・元気な異業種交流会を継続していく ・コミュニティの集会を実りあるものにする
  • うかる! 司法書士 必出3300選/全11科目 [2] 第3版

    うかる! 司法書士 必出3300選/全11科目 [2] 第3版

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計10万部! 司法書士試験受験者必携の定番書の最新版! 最新の判例及び法改正(2023年施行)に完全対応! 【「必出3300選」シリーズの特長】 ● 難関試験突破に必須の学習項目3300を厳選し、4冊にまとめた画期的シリーズの最新版 ● 一問一答形式の「ドリル」と「まとめテキスト」を見開きに配置。インプットとアウトプットの同時学習で、効率よく知識を確認できる! ● 「テキスト」では、比較事項、類似事項を図表でスッキリわかりやすく整理してあるので、記憶に残りやすい! ● 「問題集」と「テキスト」がコンパクトにまとまっているので、携帯しやすく、スキマ時間を活用して知識の確認ができる! * 本書は、2023年3月15日までに公布・発出され、4月1日までに施行される法令に準じて作成されています。
  • 純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落

    純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    2030年頃にAIは、人間と同等になったり人間を超えたりはしないものの、人間の知的振る舞いをぎこちなく真似る程度には進歩している可能性があります。人間の知性に近いそのようなAIを手にしたものが、次世代の経済的覇権や政治的覇権を手にするでしょう。 それゆえ、AIの進歩の遅れている日本のような国は没落し、進んでいる中国のような国は飛躍的に経済力や軍事力を伸ばして、覇権国家となるでしょう。AI時代に世界は大きく分岐するのです。 本書は、AIが持つ暴力的なまでの巨大な力の正体と、それが一体どんな便益や害悪をもたらすのかを明らかにします。 AIは爆発的な経済成長をもたらすとともに、多くの雇用を破壊し格差を拡大させるかもしれません。 私達の生活を便利にし豊かにするとともに、私達を怠惰にして堕落させるかもしれません。 犯罪のない安全な社会とともに、人の悪口や不道徳な行い、政府批判を一切許さないような偏狭な監視社会をもたらすかもしれません。 第1章は導入で、第2章以降を読み進めるのに必要な基本的な知識を提供する役割を担っています。 第2章では、AIがどのような技術でどこまで人間の知的振る舞いを真似ることができるのかについて検討します。 第3章では、AIがどのように人々の雇用を奪ったり、格差を拡大させるのかを論じます。 第4章では、さらにそれを経済理論に基づいて議論します。AIによる爆発的な経済成長の始まりを、本書では「テイクオフ」(離陸)と言います。テイクオフの時期には、国によるばらつきが生じます。早めにテイクオフする国々と遅めにテイクオフする国々との間の経済成長に関する開きを「AI時代の大分岐」と呼びます。 第5章と第6章で説明するように、過去に「新石器時代の大分岐」と「工業化時代の大分岐」という二つの同様の開きが生じました。これらの章では歴史的にどのような国や地域が繁栄したかということについても議論します。そのうえで第7章で、「AI時代の大分岐」について論じます。 最後に第8章で、AI時代に人々が豊かになるには、国家が何をなさなければならないのかを検討します。
  • IPランドスケープ経営戦略

    IPランドスケープ経営戦略

    「下町ロケット」神谷弁護士モデル 鮫島正洋氏、推薦! 技術立国・日本の競争力を高めるためには、知財の活用がますます重要となる。 知財を活用する際には、知財を駆使したビジネス的な分析、 すなわち「IPランドスケープ」が前提となる。 ものづくり・サービス業を問わず、すべての企業経営者・事業計画担当者が 「IPランドスケープ」を体得することによって、 次元の異なる新たな一歩が踏み出せるはずだ。 ――内田・鮫島法律事務所 鮫島正洋弁護士 企業の競争力の源泉として知財が注目を集めるようになってから、 20年近くが経とうとしている。しかし多くの日本企業では、 知財部門と経営とが相変わらず分離してしまったままだ。 知財の重要性がますます高まっているにもかかわらず、 グローバルな先進企業との差は縮まっているとは言いがたい状況だ。 そんな現状を覆すキーワードとして、最近注目されているのが IPランドスケープ(Intellectual Property Landscape:IPL)という手法だ。 最も広い意味では知財を中核に据えた経営そのものであり、 最も狭い意味では経営に生かすための知財情報を中心とする分析手法を指す。 本書は、このIPランドスケープを軸に、 日本企業の知財戦略のあり方について提言したものである。 グーグル、アップル、ダイソン、三井化学、ミネベアミツミの 5つのケースを使って実際に分析し、その概要を紹介する。 ◎IPランドスケープの「使いどころ」の例 競合他社の強みと弱みを明らかにし、「次の一手」を予測する M&Aにあたって、技術の側面からその評価を行う 異業種からの参入について、その兆しをつかむ オープン・クローズ戦略を決めるための選別 ――「IPランドスケープ」は、こうした製造業の「羅針盤」として機能する。 ◎本書で取り上げるケース -ケース1 アップルのデザイン戦略を読み解く -ケース2 異業種からの脅威の分析――グーグル自動運転の実力 -ケース3 競合他社の重点分野を読み解く――三井化学の注力先 -ケース4 自社にない技術を探し、補完する――ミネベアとミツミのM&A -ケース5 優等企業の「次の一手」を予測する――ダイソンの意外な参入分野
  • サイバー空間を支配する者 21世紀の国家・組織・個人の戦略

    サイバー空間を支配する者 21世紀の国家・組織・個人の戦略

    ○サイバー攻撃、スパイ活動、情報操作、国家による機密・個人情報奪取、フェイクニュース、そしてグーグルを筆頭とするGAFAに象徴される巨大IT企業の台頭――。われわれの日常生活や世界の出来事はほとんどがサイバー空間がらみになっています。サイバー空間はいまや国家戦略、国家運営から産業・企業活動、個人の生活にまで、従来では考えられなかったレベルで大きな影響を及ぼしつつあります。 ○サイバー空間では、国家も企業も、集団も、個人もプレイヤーとなる。その影響力はそれぞれの地理的位置、物理的な規模とは一致しない。そして、経済やビジネスでもデータがパワーをもつ領域が広がっていますが、その規模はGDPでは測れません。 〇本書は、これほど重要になっているのに、実態が不透明なサイバー空間を定量・定性的に初めて包括的にとらえ、サイバー空間の行方を決める支配的な要素を突き止めるものです。果たして、そこから見えてくるものは何か? 日本はサイバー空間で存在感を発揮できるのか? ○執筆には、三菱総合研究所で進めているサイバー空間分析プロジェクト・メンバーと、サイバー研究で知られる慶応義塾大学の土屋大洋教授が入り、骨太の分析と展望を展開します。
  • 日本企業のグローバル人事戦略

    日本企業のグローバル人事戦略

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    日本企業がグローバル人事を成功させる上で、もっとも大切なことは何か。 それは海外の人事制度を見直し、日本人が中心になってグローバル化を進めることではない。 大切なことは、日本本社の人事制度を抜本的に変革し、日本人以外の有為な人材を適材適所で活用することである。 これを実現するためには、本社を含め、グローバルに共通な人事運営モデルを導入する必要がある。 本書はこれをグローバル・モデルと名付け、そのモデルの内容・導入・運営方法について解説している。 加えてこれを実現する際に、日本人社員が直面する課題「多様な人材が集まる職場で、一日本人としていかにリーダーシップを発揮するか」について具体的な方策を示している。
  • 日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

    日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻2,530円 (税込)
    ◆働き方改革の実行や、女性管理職の育成、労働生産性アップ、ストレスチェックなど、人事部門は、様々な課題について現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組まねばならなくなった。本書は、多くの日本企業が抱えるこれらの人事上の課題を、データを使ってどのようなに分析し、活用すればよいのかを解説。 ◆著者が、株式会社ワークスアプリケーションズや経済産業研究所(RIETI)と連携して行ってきた研究成果を活かし、具体的に、読者が自分の会社で使えるように解説する。 ◆女性の管理職育成が候補者を選ぶところから行き詰まってしまうのはなぜか、早期退職者を減らすにはどうしたらよいか、労働時間管理をどのように行えば良いのかなど、具体的にいま日本企業が抱えている問題を取り扱う。
  • 格付 価値の再認識と広がる投資戦略

    格付 価値の再認識と広がる投資戦略

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ハイブリッド商品、プロジェクトファイナンス、海外シンジケートローンなど、日本の投資家の前にミドルリスク・ミドルリターンの新しい分野が大きく広がっている。日本の資本市場の拡大とアジアの成長の取り込みにより、日本の経済成長を促していけるような投資サイクルの構築が期待されている。それを促進し、市場拡大に貢献できる信用格付が備えるべき価値とは何か?  その本質は「暗黙知」と「形式知」の相互作用による知識創造プロセスにあった。
  • 最高の戦略教科書 孫子(新版)
    NEW

    最高の戦略教科書 孫子(新版)

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ◆戦争であれビジネスであれ、いまも昔も、生きていくために「戦わなければならない」という本質に変わりはない。約2500年も前に書かれた中国の兵法書『孫子』が、現代も世界中で読み継がれ、人々をひきつけて止まないのは、そのためだろう。時代や分野を超えて、勝負に勝つためのエッセンスが『孫子』には凝縮されている。 ◆『孫子』を愛読書としてあげる人物には、方面を問わずビッグネームがずらりと並ぶ。彼らは単にこれを読むだけではなく、そこに究極の「競争状態での原理原則」を見出し、いまの時代背景や自身の状況に引きなおして「自分の知恵」として吸収し、実践しているのである。 ◆古典を面白いと感じるか、また活かせるか否かのポイントは、これを「自分の知恵」として吸収し、実践できるかどうかにある。本書はこれを意識し、第I部では、『孫子』はそもそも何を問題とし、何を解決しようとしたのかについて、『孫子』の言葉を読み解いていく。第II部では、『孫子』の教えをいかに活用するかをテーマに、前提条件がまったく違う現代でも本当に役立つのだろうか?という観点からビジネスや生き方にどのように応用・実践していくか解説をする。 ◆新版では、「AI時代にこそ武器になる人間的な要素とは何か」「ライバルと競争する以前に、『戦う土俵をまず選ぶ・新たに作る』がなぜ重要になったのか」「『事前に勝っている態勢』をいかに構造的に作ってしまうのか」「『不敗』をうまく活かして最終的な目的を達する方法」など最新のビジネスやスポーツの事例も織り交ぜた形で紹介する。
  • 科学的根拠で体と心の不調に立ち向かう 更年期大全
    NEW

    科学的根拠で体と心の不調に立ち向かう 更年期大全

    40~50代女性の約3人に1人が経験するという更年期。症状は100種類以上ともいわれ、婦人科系だけでなく脳、心、肌、歯にまで及ぶため、「歳のせい」「気のせい」と片づけられがちです。 著者は自身も更年期に苦しんだ経験を持つ米国の産婦人科医。豊富な臨床経験と最新の医学的エビデンスをもとに、自分の体に何が起きているのか、どんな治療の選択肢があるのか、医師に何をどう伝えればよいのかを、やさしく丁寧に解説し、あなたの悩みに答えます。 ホルモン補充療法の正しい知識から症状別の治療法とセルフケア、受診前のチェックリストまで、実践的な内容も充実。刊行直後にニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー1位を獲得した話題作が、更年期世代に支持される産婦人科専門医・高尾美穂さんの監修により、日本の読者にとって身近で頼れる一冊になりました。 【目次】 ●Part1 更年期医療の物語 第1章 その症状は「気のせい」なんかじゃない 第2章 更年期治療をめぐる複雑な過去 第3章 劇的な変化 第4章 「更年期」を変えていこう ●Part2 更年期(または医師があなたに伝えていない更年期のすべて)をさらに詳しく知るために 第5章 閉経期の3つのステップ──閉経移行期、閉経、閉経後 第6章 あなたの体に起きていること 第7章 ホルモン治療について私たちが知りたいことのすべて 第8章 受診に備える ●Part3 症状と解決策 第9章 健やかな更年期を過ごすための日々の工夫 第10章 更年期のためのツールキット──あなたに合った症状別対処法 解説──更年期を生きるすべての女性へ(高尾美穂)
  • IT戦略を武器にする技術 迷走するデジタル変革部門を救う実践的アプローチ

    IT戦略を武器にする技術 迷走するデジタル変革部門を救う実践的アプローチ

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ダメなITシステム」も、IT戦略を描いて見直すことで、 会社を成長させる武器になる こんな会社のシステム、変えられます! ・行き当たりばったりで導入、都度改修でツギハギ状態  →連携がスムーズで無駄のないシステムに! ・使いにくくて仕事を進める際の足かせになっている  →現場の声にあわせた使いやすいシステムに! ・同業他社がすぐに最新システムを導入している  →時流に即対応できるシステムに! 本書ではまず、ITシステムの何が“急所”となっているのか、その見極めから始めて、現状把握、将来像の描き方、計画への落とし込み、費用と効果を見積もるという5ステップで、正しいIT戦略を描いていきます。 そして、描いた戦略を実現するために、経営層・現場をしっかりと巻き込んで会社全体の変革を促していくための5つの仕掛けを紹介します。 著者が支援してきた数多くのプロジェクトでのリアルな経験談や、実際に使用した図表を豊富に盛り込んだ、ITシステムの変革を担う方がケーススタディとして活用できる一冊です。 【目次】 第一部:成功するよいIT戦略とは?  住宅メーカーA社のIT戦略  IT 戦略で明確にすべき3つの観点  ITシステムの全体を押さえる9領域 第二部:IT戦略を「描く」  ステップ1 2つの視点で“急所”を特定する  【補講】 ITシステムの9領域別急所  ステップ2 現状調査で裏付ける  ステップ3 IT方針として将来像を描く  ステップ4 実行順を決め計画に落とす  ステップ5 費用と効果を見積もる 第三部:IT戦略を「仕掛ける」  仕掛け1 経営層の意識を醸成する  仕掛け2 現場の理解を促す  仕掛け3 機能するチームを立ち上げる  仕掛け4 変化を受容する態勢を作る  仕掛け5 検証のサイクルを次につなげる
  • 脱炭素時代の経営戦略 GX人材育成

    脱炭素時代の経営戦略 GX人材育成

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    脱炭素に向けた取り組みが求められる今、GXを自社の成長に結びつけるために必要な“人材育成”の戦略と組織への実装を促す初の解説書。 すでに実践している企業の担当者や、業界関係者との対談も多数掲載! 日本政府が2050年までに「カーボンニュートラルの達成」を宣言、脱炭素社会への流れは不可逆なものとなり、企業は脱炭素に向けた取り組みがいっそう求められる時代を迎えた。そこで不可欠となるのが、GX(グリーントランスフォーメーション)の推進だ。GXを自社の成長につなげるためには、時局に適った施策を、スピード感を持って実行できる“GX人材”を社内に抱えることが必須となる。 本書は、脱炭素経営の概念とその重要性から、GX戦略のフレームワーク、GX人材ポートフォリオの構築、GX人材の評価と報酬、GX人材の海外動向から中小企業のアプローチまでを、豊富な事例とともにまとめた、GX人材育成の戦略と組織への実装を促す初の実践的な解説書である。 著者は、DXをはじめ先端技術の導入活用を成功させるプロフェッショナルとして、多くの企業・自治体へ教育プログラムを提供、GX人材育成についても、いち早く育成プログラムを立ち上げ、支援してきた実績がある。 【目次】 第1章:なぜ今、GXが最重要の経営テーマなのか 【対談】国際環境経済研究所理事・U3イノベーションズ共同代表 竹内純子氏 第2章:GX戦略の全体像と企業の打ち手 【対談】みずほフィナンシャルグループ 末廣孝信氏 第3章:GX人材育成の設計思想と戦略的視点 【対談】経済産業省 折口直也氏 【インタビュー】元経済産業大臣 齋藤 健氏 第4章:GX人材育成の実践と組織への実装 【対談】ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤宗明氏 【対談】TOPPANホールディングス 山田浩司氏 第5章:「攻めのGX」の実践と新たな事業価値の創造 【事例対談】大和ハウス工業 祖父江伊吹氏 第6章:中堅・中小企業と自治体におけるGXと人材戦略 【事例対談】山陰酸素工業 並河 元氏 第7章:GX人材育成の海外動向と日本の立ち位置 第8章:結論:持続可能な未来を拓く、人と組織へ
  • メンタルが強い子に育てる 「自走できる子」になる脳科学と心理学の最新成果

    メンタルが強い子に育てる 「自走できる子」になる脳科学と心理学の最新成果

    本書では、精神科医でベストセラー著者のダニエル・エイメン医師と、学校や精神科で長年現場に立ち続けてきた心理学博士のチャールズ・フェイの2人が、研究と臨床から得られた豊富な知見と、親としての経験を結集させ、「子どもの折れない心」の鍛え方を、脳科学と心理学の両面から、わかりやすく解き明かします。 前半のPart1では、感情のコントロール力、自制心、責任感、やりぬく力、他者への思いやりや共感力といった「生きる力」が、実際にどうやって育つのかを、様々な親子の実例とともに、脳や心の発達段階の変化と結びつけて理論的に解説します。後半のPart2は、すぐに役立つ実践編です。ここでは主に、10代のお子さんを持つお父さん・お母さんに向けて、「子どものいじめにどう対処する?」「成績不振の子にどう手を差し伸べる?」「子どもの友人関係や思春期の恋愛をどう見守る?」「スポーツや習い事を楽しく安全に続けるには?」など、子育てのよくある悩みに対し、実証済みの具体的な答えとヒントを示します。 先の見えない時代を生きる子どもたちに必要なのは、失敗や逆境に負けず、それを乗り越えていく「タフな心」です。本書が目指すのは、子どもが自分で考え、選び、人生を切り拓いていくための「軸」を育てること。読み終えたその日から、子どもへの関わり方や親子関係が少しずつ変わり始める──本書はそんな確かな手応えを与えてくれる1冊です。
  • EQリーダーシップ 新装版 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方

    EQリーダーシップ 新装版 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方

    人生で成功するために大切なのは、IQよりもEQ(こころの知能指数)だ! 「EQ」の概念を世界に広めた日米ベストセラー『EQ こころの知能指数』の著者ゴールマン博士が、IQ偏重で歪んだ組織の病理をあばき出し、組織を成功に導く「EQ型リーダー」になる方法を、豊富な事例をもとに解説。 巻末には、EQ重視のリーダーシップ・スタイルでソニー再生を成し遂げた名経営者・平井一夫氏による解説文「私がリーダーシップで一番大切にしてきたもの」を収録 【目次】 序文 第1部 六つのリーダーシップ・スタイル   第1章 リーダーの一番大切な仕事   第2章 共鳴型リーダーと不協和型リーダー   第3章 EQとリーダーシップ   第4章 前向きなリーダーシップ・スタイル        ビジョン型、コーチ型、関係重視型、民主型   第5章 危険なリーダーシップ・スタイル        ペースセッター型と強制型 第2部 EQリーダーへの道   第6章 EQリーダーを作る五つの発見   第7章 EQリーダーへの出発点   第8章 理想のリーダーシップをめざして 第3部 EQの高い組織を築く   第9章 集団のEQをどう高めるか   第10章 組織の現実、組織の理想   第11章 進化しつづける組織 付録A EQ対IQ 付録B EQリーダーシップのコンピテンシー 謝辞 解説 平井一夫
  • 戦略コンサルの技術 70のスキームで身につける思考と分析力

    戦略コンサルの技術 70のスキームで身につける思考と分析力

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻2,640円 (税込)
    【秘密の道具箱を全面公開】 戦略コンサルに求められるスキルの1 つ目は、事実の調査、情報収集とデータ分析を行い、そこから示唆を出し、戦略的行動を導き出す流れについて、一定の型を身につけること。80/20分析、プロフィットプール分析、V字の谷分析、コア/周辺分析、事業ポートフォリオ分析、CHAID分析、トルネード分析、ヒストリカル分析など70 のスキームを身につければ、大概の問題は解けるようになる。2 つ目は、相手に簡潔なストーリーで伝える作文力。企業のカルチャーやトップマネジメントの嗜好に応じて、提言を一枚の概念図にまとめる手法についても特別講義として紹介する。 【目次】 第1章 立ち位置を鳥瞰して戦略方向性を決める  第2章 「いびつさ」を特定して資源配分を最適化する 第3章 WHYで顧客を分類し、刺さるポイントを押さえた顧客体験を創造する 第4章 業務を可視化し、最新の技術動向を押さえてオペレーションを最適化する 第5章 再現可能な成功方程式を見出す 第6章 財務ツリーで因数分解して鍵となるレバーを押す 第7章 実行計画を粒度高く進捗管理する 特別講義 簡潔に相手に伝える作文力(アンサーファースト)
  • 現場で役立つ人材評価学 人を見る目を養い仕事・教育に活かす

    現場で役立つ人材評価学 人を見る目を養い仕事・教育に活かす

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻2,640円 (税込)
    【日本にはどのような仕組みが合っているのか?】 社会や組織の中で活動するには避けては通れないのに、常識で片づけられていて、意外と深く知られていないのが人の評価。本書は、組織における人の評価の問題を、多角的な視点で掘り下げるもの。「能力vs運」という社会的問題からはじめて、奈良時代の評価、昔話から読み解く評価の考え方、絶対評価と相対評価のメリット・デメリット、評価の甘辛、東洋と西洋の評価の特徴、ジョブ型雇用の下での評価のあり方、80・20の法則が評価に与える影響などを題材に、心理学的、脳科学的、経営学的、経済学的、歴史的視点を盛り込んで解説する。 【目次】 第1章 社会の価値観が評価を決める 第2章 人の評価とその中身 第3章 評価にかかわる根本問題 第4章 人事評価の歴史を巡る 第5章 賃金はどのように決まるのか 第6章 評価におけるメンバーシップ型・パフォーマンス型・ジョブ型 第7章 絶対評価と相対評価を見極める 第8章 人事評価のスタンダード――図式評定 第9章 目標で評価する制度(MBO) 第10章 職場の姿を映し出す三六〇度評価(コンピテンシー評価) 第11章 1on1ミーティングによる一対一のコーチング 第12章 人事評価の悲観論 第13章 評価はどこまで甘いのか 第14章 本人の全体的印象は正しいのか、誤りなのか 第15章 評価の認知科学 第16章 人を見る目を養う 第17章 評価の質を高めるために人事部ができること 第18章 評価は組織の「鏡」 第19章 評価の質を高める評価者訓練 第20章 人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ 第21章 評価の前提が揺らぐ社会 第22章 人事制度の未来図
  • インドの奇跡 マルチ・スズキ不可能への挑戦

    インドの奇跡 マルチ・スズキ不可能への挑戦

    【インド市場を制した経営者が語る勝ち抜く経営】 マルチ・スズキがインドで成功した背景には、「ものづくり」の思想やチームワーク、技術、システムといった「日本式」の経営スタイルと、「トップダウン」「意思決定の迅速さ」というインドの特長が打ち消し合うことなく見事なハーモニーを奏でたという事実がある。本書は、マルチ・スズキがいかにして日本の経営システムをインドに導入し、それまでにないタイプの企業をつくり上げたかを、鈴木修氏との運命的出会いから紐解き解説するインドビジネス関係者必読の書。 【目次】 はじめに インドでクルマをつくるんだ 第1章 インディラ愛息の夢、スズキとの出合い 第2章 官僚から自動車マンへ――オサムさんから学んだこと 第3章 チーム・マルチの奮闘 第4章 相次ぐ危機を乗り越え上場へ 第5章 ゼロからつくったディーラー網 第6章 人をつくり、チームをつくる――日印ハイブリッドの人材育成 第7章 マルチ流の働き方、働かせ方 第8章 スズキの教え、日本で学んだ経営 おわりに 追われる者のプレッシャー
  • 強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る

    強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻2,640円 (税込)
    【世界で戦う「宇宙人」の素顔】 財務省で国際金融や為替政策を担当する次官級ポストの財務官を務め、世界を股にかけて活躍した神田眞人氏。約24年ぶりとなる円買い為替介入を指揮したことでも注目を集め、ユニークな発想と博覧強記は多くの人が知るところだ。本書は、リーマン・ショック対応、大蔵・財務省改革、投機筋との闘い、大学改革、企業統治改革などにどのような戦略を立てて臨んだのかを初めて明らかにする関係者必読の書。 【目次】 第1章 これが「円安との戦い」の全内幕だ 第2章 2003年の「円高との格闘」を振り返る 第3章 ウクライナ情勢で奔走、IMF出資比率2位も死守 第4章 危機と対峙する――リーマン・ショック、東日本大震災時の原発事故、コロナ危機 第5章 改革に挑む――大蔵・財務省改革、大学改革、企業統治改革 第6章 国際収支から見えた日本復活への処方箋 第7章 世界で戦う「宇宙人」の素顔
  • 経営者のための正しい多角化論 世界が評価するコングロマリットプレミアム

    経営者のための正しい多角化論 世界が評価するコングロマリットプレミアム

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻2,640円 (税込)
    2050年、日本の上場企業数は半減する。「シナジー」幻想を捨て、総合商社を再評価したバフェットの投資哲学に、価値を創出する多角経営を学べ! 再生コンサルを専門とする著者が、巨大企業隆盛の時代に、間違った「選択と集中」ではなく、正しく企業を成長させる方策を提示する。 コングロマリットは、本質的に、株価やビジネスを押し下げるようなディスカウント要因ではない。むしろ、株価や業容を押し上げるプレミアム要因と考えられる。それは経営次第なのだ。これからは、いかに「コングロマリットプレミアム」を創造するかが、経営者やビジネスパーソンに求められている。  (「第1章」より) 【目次】 第1章 コングロマリットプレミアム――バフェットの価値投資と不確実な時代 第2章 世界のコングロマリットが縮む日本企業を取り囲む 第3章 日本の巨大企業解体史――「財閥解体」と「選択と集中」 第4章 世界経済はコングロマリットが動かしている 第5章 2050年日本の上場企業は半減する――日本経済を沈ませないために
  • 賢者の投資思考 チャールズ・エリス 60年の思索の軌跡

    賢者の投資思考 チャールズ・エリス 60年の思索の軌跡

    激動の半世紀、運用の最前線に立ち続けた著者が、鋭い洞察と、明快な言葉で語る 人生を豊かにする「投資原則」のすべて。 ・インデックスファンドがなぜ最強か? ・アクティブ運用で市場に勝てるか? ・定年後、生活資金をどう守る? ・株式と債券の「ベストバランス」とは? 投資家の基本的かつ根本的な疑問に答え、時代を超えて通用する卓越した「成功法則」を示す。 【目次】 1章 資産運用の構造変化 2章 「敗者のゲーム」──後の名著の原点となる歴史的論文 3章 「勝者のゲーム」──運用機関の犯す三つの誤り 4章 「勝者のゲームII」 5章 アクティブ運用の栄枯盛衰 6章 投資の成功が衰退の原因か? 7章 成績重視型投資の発展を支えた新たな組織対応 8章 投資成功の二つの秘訣 9章 オリエント急行殺人事件――成績低下の犯人は誰だ? 10章 模範的な運営委員会とは? 11章 投資の成否を決める五つの「ゲーム」のレベル 12章 勝者への道 13章 海沿いの墓地で学んだこと 14章 ゴルフの名手トミー・アーマーから学ぶこと 15章 野球の歴史的名選手テッド・ウィリアムズから学ぶこと 16章 症状と兆候――運用アドバイスの未来は明るい 17章 ウォービック劇場とシャトー・シャンボールから学ぶこと――もっともらしい理由と本音 18章 優れた運用機関とは? 19章 軍師の知恵に学ぶ 20章 「65歳」が意味すること――年金制度はいかにして創られたか? 21章 老後資金をどうするか? 22章 債券の役割 23章 孫たちへの手紙――12の投資原則 24章 ベン・グレアムの言葉――高度専門職CFAの生みの親 補論 銀行合併に対する反トラスト法の適用の変化
  • 資本コスト経営のすすめ なぜあなたの会社はPBR<1倍なのか

    資本コスト経営のすすめ なぜあなたの会社はPBR<1倍なのか

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻2,640円 (税込)
    東証が上場企業に対して「資本コストや株価(PBR)を意識した経営」を求める指針を発表した。その背景には、株価が解散価値を下回る上場企業が多数あり、このままでは市場からの退場に追い込まれてしまうという厳しい現実がある。本書では、投資家の期待に応える企業価値向上を実際にどのように行わなければならないか、経営者と実務者に分かりやすく解説する。資本コストとは何か、PBRの改善計画の立て方、そして数字や計画の効果的な開示方法まで、実践的なアプローチを紹介する。 著者はバリュエーション(企業価値評価)の専門家集団を率い、資本コスト経営について上場企業複数社から実際に相談を受け、助言を行ってきた経験を持つ。その経験に基づき、実務として何をすればよいのかを具体的に説明する。東証の要請から時間が経過した今も、多くの上場企業が何をどうすればよいのか分からないという現状に応え、資本コストやPBRの基本から応用まで、経営者が知っておくべき知識を網羅している。
  • 信望なき大国 日本人が知らない「トランプのアメリカ」

    信望なき大国 日本人が知らない「トランプのアメリカ」

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    歴史の修正が始まった。 2025年1月20日夜、第47代アメリカ大統領に返り咲いた共和党のドナルド・トランプは4年ぶりにホワイトハウスの執務室「オーバルオフィス」に席を落ち着けると、その手に握った巨大な権力を無造作に振るった――。 国際経済と安全保障の規律をねじ曲げる「暴君」の帰還は、世界を混乱の渦にたたき落とし、大国としてのアメリカへの信頼を損なっている。 背景にあるのは、アメリカ全体を分断する巨大な遠心力。 一国に2つのアメリカがあるような「冷たい内戦」をもたらすものの正体に、トランプ信者、反トランプ主義者、マイノリティ、不法移民ほか、多数の現場取材から描き出す。 日本には届かない生の声を現地特派員が丹念に拾った渾身のルポルタージュ! 「実際にこの国で暮らす人々の声を集め、彼らが世界をどうとらえ、何を感じ、どう考え、どう行動するか。 その積み重ねの中から、アメリカの全体像に対する理解の解像度を高めようというのが、私がこの本で試みたことだ」 ――本文より
  • 定年がなくなる時代のシニア雇用の設計図

    定年がなくなる時代のシニア雇用の設計図

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ミドル・シニアは欠かせない人的資本になれる! 多くの人が、定年が視野に入るころ、「裏切られた」という思いを抱く。役職を外れ年収も大幅減、モチベーションはダダ下がりだ。しかし、「妖精さん」と揶揄され、リスキリングにも後ろ向きでは、職場のお荷物扱いになっても仕方がない。 65歳までの継続雇用が義務化、さらに70歳までの継続雇用、就業機会確保が努力義務とされ、いよいよ「定年がなくなる時代」を迎えたいま、どうすれば、シニア社員のモチベーションを維持し、稼ぎ続けてもらえるのか? 「働き続けてほしい」シニアを増やすことができるのか? ミドル・シニアの活躍促進・支援のためのカリキュラムの開発・運営者と、キャリアに関する調査研究者がタッグを組み、労使双方の課題を浮き彫りにしながら、 “泥臭い”支援の現場で得られた知見に加え、調査データ等を踏まえたキャリア意識の現状、社会構造的な視点までを交え、個人、企業、社会、それぞれの視点からミドル・シニアの活躍を実現していくためのヒントを提供。解決策としての「働き続けてほしい人」の姿を10のキーワードで例示し、代替可能なミドル・シニア人材の増産を防ぐキャリア形成支援から、「労働者協同組合」など新たな働き方まで、超高齢時代の人事設計のポイントを具体例とともに解説する。
  • 成田の乱 戸村一作の13年戦争

    成田の乱 戸村一作の13年戦争

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    杜撰な用地決定、過激派各派の異例の集結、強制代執行をめぐる戦い、燃料輸送問題、反対同盟の内紛、管制塔破壊、開港12年後の話し合いの始まり――。「成田闘争」は、クリスチャン・戸村一作を闘争のシンボルとして担いで闘争に参加した農民たちと、農民たちへの支援に集結した中核派をはじめとする過激派各派の、日本政府に対する「反乱」だったのではないか。21世紀に入っても終焉しない成田闘争を取材し続けてきたジャーナリストによる「戦後最大の反乱」のルポルタージュ。
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

    楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

    小説・文芸
    4.6
    1巻2,640円 (税込)
    『ストーリーとしての競争戦略』の著者による仕事論・生活エッセイの集大成 スカイマーク機内誌の大好評連載も収録 仕事・生活に、どういう原理原則を確立するか 世の中に、どう折り合いをつけて生きていくか 著者の考えをヒントに、自分オリジナルの価値基準を練り上げていく
  • プーチンの帝国論 何がロシアを軍事侵攻に駆り立てたのか

    プーチンの帝国論 何がロシアを軍事侵攻に駆り立てたのか

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ●ロシア正教と亡命思想家の預言――、惨劇を生み出した決断の真相 ロシアのウクライナ侵略は、なお終わりが見えない。なぜ兄弟民族が殺し合う悲劇が21世紀の現代に起きたのか、何がプーチン大統領を戦争へと駆り立てたのか。本書は、日本経済新聞前モスクワ支局長が、今回の侵略にロシアという国家の姿や歴史が深くかかわっていることを、プーチン体制に決定的な影響を与えたロシア正教の原理主義と20世紀の思想家イワン・イリインに焦点を当てて明らかにする本格的ロシア論。
  • 複合インフレの罠 大規模金融緩和の誤算

    複合インフレの罠 大規模金融緩和の誤算

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻2,640円 (税込)
    《円安は止まるのか? 金利のある世界が再来!》 しつこい物価高で国民は疲弊、資産価格の高騰で富裕層は潤う──。 持続困難な財政、低金利政策の継続が、問題をいっそう深刻にする。 本書は、中長期的視点から日本経済の課題と選択肢を提示するとともに、 金融政策の課題と今後の見通しをわかりやすく解説。 マイナス金利解除後の動向を見定めたい投資家、金融関係者必読! ■2013年4月、日本銀行は長らく続いたデフレ経済からの脱却を目指し、量的・質的金融緩和を導入した。黒田東彦日本銀行総裁(当時)は、大規模な金融緩和策によって2%の「物価安定の目標」を2年で実現すると表明。インフレ目標の導入により期待に働きかけ、デフレ脱却を目指した。 ■日本がデフレと格闘する中、2020年には新型コロナウイルスの感染が世界的規模で流行(パンデミック)、その2年後にはロシアがウクライナへ侵攻した。経済の分断は深まり、欧米諸国を中心に激しいインフレに見舞われた。日銀は2024年3月、マイナス金利政策を解除したが、依然として緩和的な環境を維持。政府は歳出改革に手つかずのまま。その陰で経済の歪みは拡大、重要課題は置き去りにされている。 ■本書は、人口動態やエネルギー政策、社会インフラなど日本が直面する困難を見据えつつ、粘着的な物価高の構造的な要因を説き、政策運営全般の矛盾を鋭く指摘。具体的な課題を提示するとともに、政府・日銀に決断を迫る。 ■政策関係者や金融関係者のほか、今後の金利やドル円の動きなどを見定め、運用を検討したい投資家が読んでおきたい注目の一冊。
  • 戦争とロジスティクス

    戦争とロジスティクス

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻2,640円 (税込)
    ●戦争のプロはロジスティクスを語り、戦争の素人は戦略を語る。 ロジスティクスは軍隊の「ライフライン」である。メディアでは最前線の戦いの場面ばかりが話題にされ、遠隔地に軍隊を移動させ、兵士に糧食や水を提供し、必要な武器および弾薬を運搬するという、戦いの基盤となるロジスティクスの側面はほとんど注目されない。だが、ロジスティクスが機能不全に陥れば、世界最強のアメリカ軍といえどもほとんど戦えないのである。本書は、第一級の軍事戦略研究者が、シュリーフェン計画、ロンメルの戦い、ノルマンディ上陸作戦、 湾岸戦争、テロとの戦い、ウクライナ戦争などを題材に、ロジスティクスの重要性について明快に解説。
  • クライメートテック 新しい巨大経済圏のメカニズム

    クライメートテック 新しい巨大経済圏のメカニズム

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    脱炭素の潮流が生み出す 巨大市場!  世界の投資はGAFAやSaaS系企業を中心とするIT企業から、カーボンニュートラルを目指すスタートアップ企業群である「クライメートテック」に向かいつつあります。  しかし、クライメートテックにはこれまでの経済とは異なる力学があり、それを正しく理解しなければ、この波を捉えることは難しいのが実情です。  本書は日本企業のビジネスマン、投資家、起業家が、クライメートテックの背景と力学を本質から理解した上で、クライメートテックの最新のトレンドを把握することを目的とします
  • プーチンの敗戦 戦略なき戦術家の落日

    プーチンの敗戦 戦略なき戦術家の落日

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    2022年2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻した。北大西洋条約機構(NATO)の拡大阻止と、ウクライナ東部ドンバス地方のロシア系住民の保護を名目にしたが、いずれも武力を行使する必然性があったかは疑問だ。むしろ客観的にみて、ウクライナへの軍事侵攻でロシアが得るものは何もない。多くの専門家が「侵攻はない」と予測したゆえんでもある。それにもかかわらず、なぜプーチンは侵攻を決断したのか……。  プーチンはかねて、「短期的な政策にたけた戦術家だが、長期的な戦略がない」(ロシアの政治評論家アンドレイ・コレスニコフ)とされてきた。NATOのロシア国境への接近を食い止めようとウクライナに侵攻したのに、ロシアとおよそ1300キロメートルにわたって国境を接するフィンランド、欧州の軍事強国のスウェーデンがともに、ロシアと決別してNATO加盟を決断した。ウクライナ戦争によって、日米欧とロシアの亀裂は決定的となった。ロシアにとって「ドル箱」である原油・天然ガスの主要な輸出先だった欧州は、「脱ロシア依存」へと大きく舵を切った。そして何より、「兄弟国」であったはずのウクライナの多くの人々を敵に回し、反ロ感情やロシアへの憎悪をかき立ててしまった。  プーチンが侵攻の「負の代償」をどこまで覚悟していたかは定かではないが、ロシアにとっても不毛な戦争であることはある程度、想定できたはずだ。それにもかかわらず、プーチンはなぜ、侵攻に踏み切ったのだろうか。本書は、20年以上にわたるプーチン統治の経緯を振り返りながら、その手掛かりを探る。
  • グローバル・バリューチェーンの地政学

    グローバル・バリューチェーンの地政学

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    ■複雑に張りめぐらされた国際分業ネットワークを、付加価値という視点から読み解くグローバル・バリューチェーン分析。OECD国際産業連関表など最新のデータをもとに、米中対立を中心とする近年の経済対立、経済安全保障問題を見通す。 ■たとえば、シャツの生産において、ミラノのデザイナーがデザインを手がけ、それをもとにロンドンの職人が型紙を起こし、最後にダッカの工場で大量生産されるなど、生産工程は細かく切り分けられ、各工程は、その業務が最も効率よく行われている国へと移転されるようになった。  輸送技術や情報通信技術の進歩、そして自由貿易を支える様々な制度の発展により生産システムは大きな変容を遂げている。 ■このような国境を越えた生産分業についてその構造に目を向けると、資産や雇用機会、テクノロジーといった「経済的価値」の分配をめぐる国際的なパワーゲームが見えてくる。生産分業の構造は企業の力関係を反映しており、究極的にはこの力関係こそが、ゲームにおける価値配分の大きさと方向性を決めるからだ。グローバル・バリューチェーンの価値ネットワークの誕生は、安全保障の考え方に少なからず影響を及ぼしている。国際経済ネットワークの「かたち」と国家間のパワーバランスを、本書では読み解いていく。 第1章 地政学への接近 第2章 チョークポイントはどこにあるか 第3章 中国の驕り、米国の恐怖 第4章 米中デカップリングのゆくえ 第5章 戦術から戦略へ 第6章 GVCによる経済安全保障
  • 異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略

    異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    橘川武郎、高村ゆかり、瀬川浩司、平沼光、田辺新一、杉本康太、黒﨑美穂――。 第一人者が集結し、政策を大胆に見直す。 気候変動問題への対応、コロナ禍からの復興、地政学的なエネルギー安全保障への対応、そして、脱炭素経営の必要性など、様々な要素が複雑に絡み合い、我々はこれまでにない異次元のエネルギー危機に直面しています。国産エネルギーの積極活用、再生可能エネルギー政策の注目点、エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術、住宅・建築分野での徹底した省エネ、投資家・金融家視点でのエネルギー政策など、各分野の第一人者が大胆な改革を提示します。
  • 多数派の専横を防ぐ 意思決定理論とEBPM

    多数派の専横を防ぐ 意思決定理論とEBPM

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻2,640円 (税込)
    ●集団的な意思決定を科学する  多様な価値観や意見、情報、選好を持つ人々が集まって集団的な決定をするのは難しい。その難しさを自覚した上で、望ましい決定を導くための工夫や制度について詳しく知ることは、様々な立場のステークホルダーにとって重要だ。本書では、社会的な意見集約と意思決定の科学について詳しく述べる。特に、EBM(科学的根拠に基づいた医療)、EBPM(科学的根拠に基づいた政策決定)、SDM(共同意思決定)、CDM(集団的意思決定)の理論と応用における具体例をふんだんに紹介することで、実感を伴った理解が深まることを目指した。 ●医学と経済学の共通点から解決策を導く  医学と経済学という、一見遠く離れた分野の共通点に焦点を合わせているのが本書の特徴。前半部分では、医学博士の宮木幸一が疫学における様々な実践例と理論を通して、EBMとEBPMの重要性、データ解釈や因果推論における落とし穴、相関関係と因果推論、人の認知の本質に関わるバイアスという落とし穴などについて解説。データを得る際にRCT(ランダム化比較試験)を使うことの重要性や、ヒルの因果性判定基準など、具体的な例と対策を紹介する。  後半部分では、経済学博士の郡山幸雄が、集団的意思決定(CDM)の理論について紹介。メカニズム・デザインやゲーム理論、投票理論を通して、意見集約と合意形成の様々な工夫について解説。理論を用いることの重要性だけではなく、人のココロにひびく施策を行うための具体例や実践例を幅広く紹介する。
  • FUTURE READY(フューチャーレディ) デジタル変革成功への4つの道筋

    FUTURE READY(フューチャーレディ) デジタル変革成功への4つの道筋

    ■自社に最適なDXの進め方がわかるMITの最新研究。  「満足度の高い顧客体験を実現」「業務オペレーションの簡素化・自動化によるコスト削減」「プラットフォーム構築で事業パートナーとの協業拡大」をいかに成し遂げるかを豊富な事例で解説する。 ■デジタル化を成し遂げ、将来の成長に向けての準備が整った企業にどうしたらなれるのか。(1)産業化先行アプローチ、(2)顧客志向先行アプローチ、(3)階段的アプローチ、(4)新組織創設アプローチの4つの変革経路を紹介。それぞれの進め方や難しさ、必要とされるリーダーシップなどを丁寧に説明する。自社の変革をどのように進めればよいか、大きな示唆が得られる1冊。
  • ハッキング・デジタル DXの成功法則

    ハッキング・デジタル DXの成功法則

    DXの「どうやって」を解き明かす。デジタル組織に生まれ変わるための「やることリスト」を網羅。先進事例からベストプラクティスを抽出した実践ガイド。 DXは「プロジェクト」ではなく「ジャーニー」である。DXは1回かぎりのプロジェクトでも、実験的な打ち上げ花火でもない。組織全体に浸透し、デジタル技術が組織活動の基本構造になるまで続く、長い段階的なプロセス(ジャーニー、旅路)だ。本書には、約10年にわたるDXについての研究のなかで著者たちが集めてきた「実践者たちのベストプラクティス」が詰まっている。「変革」という難事業を成し遂げるための手法として役立つはずだ。 テーマごとに、ベストプラクティスや洞察、アドバイスを提供する。順不同で読んでいっても学びや洞察が得られるように、本書はどの章も同じ構成になっている。まずは各章のテーマとなる課題を提示し、最重要のアドバイスを短くまとめたあと、次の4つのセクションで深掘りする。(1)なぜ重要か(なぜそれがDXの成否にかかわるのかを説明する)、(2)ベストプラクティス(その課題にどう取り組むべきか、事例を交えながら説明する)、(3)ツールボックス(すぐに効果を出すために用いることができるツールを紹介する)、(4)チェックリスト(本書のアプローチを取り入れる際の検証に使える質問を提示する)
  • シネドラ建築探訪

    シネドラ建築探訪

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    建築家は、映画やドラマの中でどう描かれているのか? 『日経アーキテクチュア』元編集長で画文家の宮沢洋が、「名セリフ」のイラストとともに、映像の中の建築家のイメージと現実とのギャップをつづる。取り上げるのは、建築家を「偏屈な人」イメージとして描いている、ドラマ「結婚できない男」に始まり、著名建築家をドキュメンタリーとして取り上げた「建築と時間と妹島和世」「ル・コルビュジエとアイリーン」、建築や住宅が作品の重要な要素となっている「パラサイト半地下の家族」「タワーリングインフェルノ」までバラエティに富む。
  • MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威

    MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威

    破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ! 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】 ・過剰債務の罠とバブル ・過剰な財政出動 ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜 ・脱グローバル化 ・人口の時限爆弾 ・中国陣営と西側陣営の新冷戦 ・不平等の深刻化 ・気候変動による災害の激甚化 ……など 【本書に寄せられた賛辞】 「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ 「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン 「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー 「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より 【著者】 ヌリエル・ルービニ ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。
  • ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上

    ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上

    企業価値向上の実践的手法を 豊富な実例とともにビジュアルに解説!   ●ROICを企業価値向上につなげる!  ROICを中期経営計画の目標に掲げるなどROIC経営に取り組む企業は増えたものの、業績評価において「計算」するのに留まり、実際の企業価値向上につなげられていない企業はいまだに多いのが実態です。ROICを企業価値向上につなげていくための次のステップとして、事業ポートフォリオを適切に評価するプロセスを構築し、果敢に事業を入れ替えていく必要があります。  本書は、ベストセラー『ROIC経営』の実践編として、事業ポートフォリオ評価とその組み換えに焦点を当てた、経営実務のための解説書です。
  • 強権的指導者の時代 民主主義を脅かす世界の新潮流

    強権的指導者の時代 民主主義を脅かす世界の新潮流

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    冷戦後世界秩序は、ポピュリストと独裁者が破壊する * * * いま冷戦後世界秩序が揺らいでいる。その元凶は、プーチン、習近平、エルドアンといった強権的なリーダーである。一方でリベラルな政治・経済思想はこの10年ほど弱まり続け、世界の「自由度」は15年連続で低下している。なぜ欧米のオピニオン・リーダーたちはこの事実を直視せず、リベラルな政治・経済思想が世界を席巻するのだといまだに信じているのか?  プーチンが政権を掌握してから1世代が経ち、プーチン的手法のフォロワーが世界に増えていることを認識すべきときがやってきた。中国、インド、トルコ、ブラジル、サウジアラビアといった21世紀の強国が、個人崇拝を奨励し、国民監視に21世紀のツールを活用する強権的指導者によって牛耳られている。  世界を揺るがす「強権的指導者」はなぜ誕生し、なぜ世界の潮流となったのか。なぜリベラリズムは衰退し、民主主義国家の数は伸び悩んでいるのか。1930年代の独裁者の手法と、現代の強権的指導者の手法はどこが違うのか。21世紀における権威主義の流れは、弱められるのか。  FTのチーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーターであるギデオン・ラックマンが執筆した話題作。 * * *  プーチンは最初の強権的指導者であり、その原型である。 だから、ウクライナ戦争にかかっている利害は、まさにグローバルなものである。 ロシアの侵攻が成功すれば、他の強権的指導者も戦争に走るかもしれない。 アメリカが支援したにもかかわらずウクライナが敗れることになれば、 中国による台湾攻撃の舞台を整えてしまう可能性さえある。 ――本書より
  • Talent/Strategy/Risk 人材・戦略・リスク 長期的な価値創造を担う取締役会の仕事

    Talent/Strategy/Risk 人材・戦略・リスク 長期的な価値創造を担う取締役会の仕事

    株主至上主義、短期主義から脱するために取締役会は何に注力すべきか。 取締役会の新しいリーダーシップを世界的専門家3名が解説。 伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)推薦! 「企業価値はガバナンスで決まる。ガバナンスの中心に位置する取締役会をいかに実効性あるものにできるか。その鍵を握るのがアジェンダセッティングだ。 なかでも人材・戦略・リスク(TSR)にどれだけの時間をかけているか。いまや、アジェンダを再考すべき時だ」――伊藤邦雄氏 「新しいTSR(人材・戦略・リスク)」によって企業は経営の方向性を転換し、広く株主と社会全体の両方に利益をもたらす「長期的成長」を生み出すことができる。 ・短期主義から脱却し、ひいては古いTSR(株主総利回り)も達成するために、企業はどのように新しいTSRを実践すればいいのか? ・新しいTSRによる企業経営を実現するために、取締役会に求められる新たな役割とは? ・コーポレートガバナンスを機能させる取締役会のベストプラクティスは? 機関投資家、企業経営のアドバイザー、人材マネジメントの専門家の3名が取締役会の役割を再定義し、長期的な企業価値のためにリーダーシップを発揮するものへと再構築する方法を提示する。
  • ビジネスの名著を読む〔戦略・マーケティング編〕

    ビジネスの名著を読む〔戦略・マーケティング編〕

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻2,640円 (税込)
    『競争優位の戦略』『コークの味は国ごとに違うべきか』『ファスト&スロー』...etc. MBA定番書を一気に読破、世界標準の経営書20冊 ◆ポーターら巨匠の代表作から、近年ベストセラーになった注目作まで、戦略論やマーケティングに関して必ず押さえておくべき名著20冊の内容を、独自の事例分析をまじえながら紹介します。 ◆『良い戦略、悪い戦略』(リチャード・ルメルト著)を平井孝志氏が解説したり、『成功はゴミ箱の中に』(レイ・クロック/ロバート・アンダーソン著)を楠木建氏が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。 ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。 ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
  • ビジネスの名著を読む〔リーダーシップ編〕

    ビジネスの名著を読む〔リーダーシップ編〕

    『道をひらく』『私のウォルマート商法』から『人を動かす』『7つの習慣』まで 「名経営者の経験・自己啓発の教え」を学ぶ ◆『井深大 自由闊達にして愉快なる』(井深大)、『ざっくばらん』(本田宗一郎)、『アメーバ経営』(稲盛和夫)などの名著について語る。 ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。 ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。 ◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
  • ビジネスの名著を読む〔マネジメント編〕

    ビジネスの名著を読む〔マネジメント編〕

    楠木建、入山章栄…etc.著名な経営学者・コンサルタントが「座右の書」を語る MBA定番書の戦略と組織論を一気に学ぶ[戦略・組織論の名著20冊] ◆『小倉昌男の経営学』を入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。 ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。 ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。 ◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
  • 財閥のマネジメント史 誕生からバブル崩壊、令和まで

    財閥のマネジメント史 誕生からバブル崩壊、令和まで

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    江戸時代の武士は競争という言葉を嫌ったという記録も残っている日本。日本企業の競争のスタイルは、「相手のいない競争=能力を高める競争」でした。その結果、良いものを作って市場シェアを高めるが、そんなに利益が出ない構造となってしまっています。  競争を回避するスタイルがどのようにして生まれ、世界を席巻し、限界に達したのか? 本書は、そのような日本企業のマネジメントスタイルの発展の軌跡を、江戸末期から現在にいたる日本企業の経営を明らかにするもの。主役は、三井、三菱、住友などの財閥です。競争のない状態を作り上げてきた日本企業ですが、このままでいいとは思えません。グローバルな競争に勝ち抜くためには、変わるのか、変われるのかが問われています。  競争に勝ち残った会社を見ると多くが財閥系企業です。日本では、巨大企業(売上高上位50社。銀行を除く)の4分の1程度が企業集団に属しているのです。日本の産業社会の未来には、しばらく企業集団が存在し続けます。ではどんな役割を果たしているのか、いくのか。本書は歴史分析によって未来予測や展望のヒントを提供します。欧米大企業の進化を追った既刊『マネジメントの文明史』に続いて、これまでの経営書にはない独自の仮説に基づく興味深い解説をします。
  • アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの

    アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻2,640円 (税込)
    16年にわたる「女帝」の政治が遺したものは、「一強の経済」と「負の遺産」だった。     世界が混迷を深めるなか、新政権率いる“欧州の巨人”はどこに向かうのか?              そして日本は何を学ぶのか?  本書は、日本を代表するマーケット・エコノミストの1人で、長く欧州を見てきた筆者が、メルケル引退をドイツという一国家のみならず、EU史における1つの節目と捉え、過去を総括し、現状を整理した上で、未来を展望するもの。  「欧州の病人」と呼ばれたドイツ。シュレーダー政権は、労働市場に切り込む抜本的な改革により経済の立て直しを進め、次のメルケル政権にしっかりその果実を引き渡した。その後、メルケルは16年にわたりドイツを、そしてEUを代表する政治リーダ―として君臨。この間に、ドイツ経済はEU(ユーロ)という枠組みにも守られながら輝きを取り戻し、メルケルは世界にその存在感を示し続けた。しかし、その裏側では、欧州難民問題に象徴されるEU内での孤立化、米国(トランプ政権)との微妙な軋轢、中国との接近など、その将来を危うくしかねない様々な芽を生み出してきたのも事実だ。  いったいメルケル政権は、次の時代に向けて何を遺したのか? それは果実か、それとも負債か? そしてドイツ経済の復活に、日本は何を学べるのか?  まさにショルツ新政権が発足したこのタイミングで、「メルケルなきドイツ」「メルケルなきEU」を展望し、英国離脱で岐路に立たされているEUにも鋭く切り込む。
  • カーボンニュートラルの経済学 2050年への戦略と予測

    カーボンニュートラルの経済学 2050年への戦略と予測

    日本政府は2020年10月26日、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にするとの政策目標を表明しました。この目標を実現するための経済政策の道筋は日本では明確にはなっていません。米巨大IT企業をはじめ世界の企業は、サプライチェーン全体を脱炭素にしようとしています。脱炭素を目指さなければ彼らとビジネスができなくなります。DX(経済社会のデジタル化)を加速することで脱炭素を実現する変革のシナリオを描くことが必要なのです。排出量ゼロへの挑戦は歴史的ビジネスチャンスでもあるのです。  日本経済研究センターは、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoT、ビッグデータが広く深く普及した第4次産業革命後のデジタル経済を想定、2050年度に13年度 比8割削減した場合の経済構造や削減コストを試算しています。現状で想定できるデジタル経済へ全面的に移行すれば、エネルギー消費量は6割減少し、さらに1万円/トン・CO2(t-CO2)の環境税(炭素税)を課税すれば8割削減は可能、との結果が得られています。1.5℃目標の達成には税率を2.1万円超/t-CO2にするほか、脱原発に移行するならば、CO2を地中埋設するCCS(CO2の回収・貯留)が必要になります。デジタル経済への移行が、生産性向上につながる経済改革だけでなく、結果的に温暖化ガス削減にも貢献し、排出量ゼロも可能性があるのです。  本書は、日本経済研究センターに蓄積されてきた地球環境問題の知見と長期予測の成果を活用してカーボンニュートラル実現に必要な制度、政策と企業の選択を明らかにするものです。

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