日本型コーポレートガバナンス―従業員主権企業の論理と改革

日本型コーポレートガバナンス―従業員主権企業の論理と改革

2,420円 (税込)

12pt

4.0

従業員を主体とするガバナンスでなければ、日本企業は再び道を誤る!歴史的パースペクティブ、国際比較を踏まえて日本型企業システムの合理性を明らかにし、グローバル資本主義に適応した日本独自のガバナンス像を提示する。

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日本型コーポレートガバナンス―従業員主権企業の論理と改革 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ざっと読んだだけだが、丁寧に述べられていて好印象。
    岩井克人の『会社はだれのものか』をより精緻にしたものといったところか。

    0
    2011年06月17日

    Posted by ブクログ

    ・従業員主権・富の分配のルールが明確であれば経営者の暴走は防げるうちの会社のことじゃん!と思うぐらい、うちの体制とよく似ていた。共感。

    0
    2011年06月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【書評】
     本書は日本型のあるべきコーポレートガバナンスを検討した書で、日本企業の従業員主権的なあり方が、決して閉鎖的で自己完結的なものではないと主張する。株式会社制度の歴史、日本社会の歴史、資本主義の多様性の観点を検討することで、日本型従業員主権企業の普遍性と合理性を理論的に考察した本である。
     

    0
    2012年05月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コーポレートガバナンスの新しい視点。
    但し、本書を読む前にはコーポレートガバナンスの基本的な考え方である「プリンシパル=エージェント理論」をしっかり理解しておくことが必要。また、できれば契約理論の基礎もあった方が良いかもしれない。

    0
    2011年09月17日

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