哲学・宗教・心理作品一覧
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-アベノミクスは富裕層いじめである。本書では、上場会社をはじめ、医療法人、公益法人、海外法人など多数の税務や、資産家の相続税対策のコンサルタントとして、世界をまたにかけて活躍中の著者が、今後さらに本格化する日本増税社会のカラクリを、多角的な視点から読み抜く。主な内容は、富裕層に大増税では国を捨てる日本人が出てくる。富裕層に人気の「自殺ツアー」の真実。節税目的の米国不動産投資が加速する。フランスで富裕層の国外逃避が止まらない。所得税の最高税率を上げればどうなるのか。ホントは法人税はここまで下げられる。日米でこれだけ意識が違うタックスヘイブン。「金持ち優遇」とはどういうことか。アベノミクスは庶民感覚からはほど遠い。増税に隠された政府の陰謀。脱税する暇があるなら勉強せよ……など、これからの超増税社会を賢く生き抜くための知恵が満載されている。税金という視座から世界の縮図が見える。
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3.3「なぜあの人が犯罪を…?」実は犯罪を起こすきっかけは些細なことなのかもしれません。 「人の心に潜む、犯罪をおこさせる原因とは何なのか・・・?」 ナイーブなテーマに心理学の分野からアプローチ、万引きから家庭内DV,詐欺から殺人まで、いろいろな犯罪心理をわかりやすく紐解きます。 【目次】 プロローグ 犯罪とは何か 第1章 犯罪者はなぜ生まれるのか 第2章 殺意と殺人が起きるわけ 第3章 性犯罪を起こす心理 第4章 騙し、騙される心理 第5章 家族間で起こるDVと虐待 第6章 少年非行に潜む心の闇 第7章 さまざまな犯罪の心理 第8章 罪を裁くことと矯正・更生の行方 第9章 犯罪心理学とは <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.1本書は、「知る」ためではなく、 「48時間以内に体験する」ための本である。 「思考は現実化する」と、聞いたことがある人は多いでしょう。 「引き寄せの法則? そんなの知っている」という人も、いるかもしれません。 ただ、あなたには、まだ小さな問題があります。 それは、「知っているだけで、実は信じていない」ということです。 本書では、思考は現実化することを、 あなたの人生で「体験」するための、9つの実験を紹介しています。 今までは「知る」ことしかできなかった法則を「体験する」ことで、 あなたの人生に、奇跡を起こすことができるのです。 ◆今まで、こんなふうに思っていた人は、ぜひ本書を読んでみてください! ・神さまは、正しいおこないをした人の願いだけをかなえる ・お祈りをすれば、願いがかなう ・努力をした人だけが、力を手に入れる ・瞑想をすると、願いがかないやすくなる ・願いをかなえるためには、思考をすっきりさせることが重要だ 願いをかなえるためには、上記のどれにも当てはまらない「法則」があります。 その法則を、9つの実験で体験しましょう。 そして、一度法則を知ってしまえば、あとは応用をするだけ。 さあ、本書を読んで、あなたも今すぐに 「ほんとうに、思考が現実化する人生」を手に入れてください。 *目次より ・21日間で欲しいものを何でも手に入れる方法 ・エネルギーの力を証明してくれた「釘の奇跡」 ・人生を変える「9つの実験」 ・なぜ、あなたの願いはかなわなかったのか? ・FPに要求して24時間以内に私が手に入れたもの ・願うだけで、マーティンのギターを手に入れた! ・望みをかなえる人が、まったくやらないこと 実験1 宇宙のエネルギーの法則 実験2 フォルクスワーゲン・ジェッタの法則 実験3 アインシュタインの法則 実験4 アブラカタブラの法則 実験5 人生相談の法則 実験6 ハートブレイク・ホテルの法則 実験7 魔法のダイエットの法則 実験8 101匹わんちゃんの法則 実験9 魚とパンの法則
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4.0ソクラテスからサンデルまで、50人の哲学者の100の思考概念を図解で解説! 難解なものに思われがちな哲学の世界を、視覚的に捉えることができます。今を生きるために必要な「考える力」を磨くための哲学講座。 【目次】 Chapter1 世界は何からできている?[ギリシア哲学から中世の神学まで] ソクラテス 無知の知/問答法 プラトン イデア/エロース アリストテレス 四原因説/中庸 ほか Chapter2 人間について考える[ルネサンス期から近代の初めまで] マキャヴェッリ マキャヴェリズム/共和政 モンテーニュ モラリスト/ク・セ・ジュ パスカル 繊細の精神/考える葦 ほか Chapter3 理性の限界をつきつめる[イギリス経験論と大陸合理論の対立からドイツ観念論まで] ロック タブラ・ラサ/自然権 バークリ 知覚の一元論/素朴観念論 ヒューム 情念/知覚の束 ほか Chapter4 私の存在とは何か?[19 ~20世紀の現象と実存の哲学] ショーペンハウアー 意志と表象/同情 キルケゴール 絶望/三つの実存の段階 ニーチェ 超人/力への意志 ほか Chapter5 世界を動かす新しいルール[現代思想] デューイ プラグマティズム/創造的知性 フロイト エディプス・コンプレックス/エス ウィトゲンシュタイン 言語ゲーム/写像理論 ほか Chapter6 正しい社会をつくる[政治哲学と公共哲学] ベンサム 功利主義/世論裁判所 ミル 質的功利主義/危害原理 マルクス 社会主義/史的唯物論 ほか
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 発達障害者支援法が制定され10年が経ちました。筆者は現在思春期の発達障害・精神障害を中心としたフィールドで臨床心理士として活動していますが、その実態はいまだに理解されていないと感じています。 しかし、10年経ち発達障害という言葉は広まってきており、専門職以外の人々にも発達障害とは自閉症、広汎性発達障害、ADHD、LDだということは知識として入っているように思っています。 私が日々感じているのは、その言葉だけが独り歩きし、一体発達障害とはどのような人なのかという現実が伝わってないということです。 中には発達障害と知的障害を取り違えている方もいらっしゃれば、発達障害を怠け者のように扱う方もいらっしゃいます。 実際問題怠け者の発達障害の方もいらっしゃるでしょうが、全員がそういうわけではありません。 本書では、学術的な発達障害などの定義や、知識よりも現実生活で彼らはどのように生活していて、どのようなことに困っているのかということについてお話できたらいいかなと思っております。 また、本書に出てくる事例は、専門書の内容に基づき筆者がフィクションとして作り上げた事例です。
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2.010分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 現代日本で興隆が激しい産業の中にギャンブル産業があります。それは、競馬や競艇といった公営ギャンブルから、パチンコや裏カジノといった民間ギャンブルまで実に色々な種類があります。勿論、余剰資産の中で適度に付き合える人もいますが、中には生活費までをつぎ込んでギャンブルにのめりこむ人々がいます。 その人たちは一般にギャンブル依存症と呼ばれています。依存症は否認の病とも言われており、他人から見たらどう考えても常識の範囲を超えているのにも関わらず、当の本人は依存症だとは思っていません。 この本を読んで今一度、ギャンブルとの付き合い方を見直していただければと思います。 具体的には、家族や友人、自分が下記に当てはまる人たちを想定して書いています。 ・定期的にパチンコ屋や公営ギャンブルなどギャンブルのできる場所に出向いている。 ・一日に使う金額を決めていてもそれ以上に使ってしまう。 ・財布のお金がなくなったら銀行で引き出してギャンブルを行う。 ・勝ったとしても、そのお金でまたギャンブルをしてしまう。 ・暇になるといてもたってもいられずギャンブルができる所に行ってしまう。 ギャンブル依存はアルコール依存などと違い自らの体を壊すものではありません。それゆえに、ストッパーがなく経済的に落ちるところまで落ちてしまいます。その経済的破綻はアルコール依存症の比にはなりません。 いま、この本に目が留まったなら、これをきっかけに一緒に生活を見直してみませんか?
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-本書の内容は、 ファスティング(断食)のプロフェッショナルである、 日本ファスティングコンシェルジュ協会会長・代表講師である中嶌歩見が 「体のデトックス」と「心のデトックス」を軸に、 ・37歳にはみえない若さの秘密 ・美と健康のためにとりいれているファスティングについて ・体のメッセージを見逃さないポイント ・本当にやりたいことを見つける方法 ・どんどんやりたいことを実現させるために大切にしていること ・20代から今までの仕事や、対人関係で大切にしてきたこと ・どうやってピンチをチャンスに変えてきたか などなど自身のエピソードをふまえながら、まとめたものです。 ・夢がある人 ・もっと自分らしくありたい人 ・人生が思うように進まない ・対人関係に悩んでいる ・起業を考えている ・デトックスに興味がある ・今の自分をもっと好きになりたい ・肩の力をゆるめて楽に生きたい そんな人には必須の、夢も美貌もあきらめないデトックス的思考をぜひご一読下さい。 この電子書籍は2014年10月24日(金)にサンクチュアリ出版1階にて行われたトークイベント 『ココロとカラダのデトックス~手放すことでチャンスをつかむ!夢もキレイも叶える20の魔法~』 を電子書籍用に再構成したものです。
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3.010分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 心理職をやっていると「心理士さんって人の心なんでも分かっちゃうんでしょ?」や「話してると心見透かされそう」などのご意見を頂くことがあります。「心理学とは、その様に見えているのか」と勉強させられるとともに、自分が心理を学び始めた時もそんなことを考えていたように思います。 当たり前ですが、心理学では人の心は分かりません。しかし、人の心が研究対象である学問でもあります。 それでは心理学とは一体どのようなことがわかるのでしょうか? 例えば、あなたが友人や職場の同僚との人間関係でトラブルが多かったとします。そのトラブルの原因や避ける方法がわかります。 あなたがもし、うっかりミスやそそっかしい性格ならば、ミスを減らす方法がわかります。 今回は、心理学入門ということで、日常生活をすごす上で知っておくと役に立つ心理学の技法についてご紹介します。主に、恋愛や人間関係で、相手に望んだ行動をとってもらう方法をご紹介します。 多くの人を対象に書くつもりです。是非、ご活用ください。
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3.7インドに始まり、アジアを貫く一大思潮である仏教。この初期仏教から上座部仏教、大乗仏教、密教までの、2500年を超える仏教の歴史とさまざまな教えを、碩学がわかりやすく解説する。ブッダ、阿弥陀仏、大日如来の違いとは何か?長年の著者の現地調査のエピソード等もまじえつつ、最新の知見をふまえ、仏教の基本とアジア各地で花開いた仏教思想と「ほとけ」の多様性を知ることができる、空前の仏教入門書。【目次】第一章 ブッダの一生/第二章 ブッダの面影と新しい仏/第三章 アジアに広がった仏たち/第四章 日本に花開いた仏教/第五章 回帰するブッダ
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-累計21万部超!「内藤誼人の心理マニュアル」シリーズ、第8弾です。ポーカーフェイスのAさんと、ホンネがすぐ顔に出るBさん。あなたは、どちらと友だちになりたいですか?テキサス大学の調査では、「顔を見れば考えが全部わかる」人の方が好かれるとわかっています。私たちは「大人なんだから、感情を表に出すとはしたない!」と考えがちですが、楽しい時には笑い、悲しい時には泣くような人の方が、実は人に好かれるそうなのです。ですから誰かと親しくなりたい時は、思ったことをそのまま顔に出してしまいましょう。このようにカンタンで実践しやすい心理テクニックを、たっぷり掲載しています。初対面の人と打ち解けたい。年の離れた上司と距離を縮めたい。意中のあの子をデートに誘いたい。そんなあなたは、今すぐ本書をご覧ください。ただし、よく効くため、悪用は禁止です!
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4.5自己啓発の世界的名著、エマソンの「自己信頼」が、ついに【超訳】で登場です。オバマ大統領の座右の書としても有名な本書は、混迷の時代を生きる現代人の心の羅針盤ともなる本です。ラルフ・ウォルドー・エマソンは、ニーチェやソロー、ボードレールのみならず、福沢諭吉や宮沢賢治、内村鑑三など日本の知識人にも大きな影響を与えたアメリカの思想家。170年以上も前に書かれた文章ですが、人間の真実に迫る言葉はまったく色褪せていません。さまざまな不安がうずまき、誰の言葉に耳を傾け、何を信じていいかわからない今、わたしたちを心の底から奮い立たせる内容となっています。「自分の心のうちに、絶対に信頼できるものをもつ」「人生は生きるためのもので、見せ物ではない」「真実に従って生きるなら、人生を無事に切り抜けられる」「自分自身以外に自分に平安をもたらすものはない」など研ぎ澄まされた言葉が心に迫ることでしょう。
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4.5嫌われたくない 自分に自信がない 感情をコントロールできない 認めてもらえない どうして自分だけ…… ネガティブな気持ちにふりまわされるのは、もう止めよう 嫌な感情を受け入れれば、自分を好きになれる。 嫌な感情をためこまなければ、人間関係がラクになる。 著書累計140万部突破 心理カウンセラー 宇佐美百合子 著 誰からも好かれるあの人の心のなかにも、嫌な感情はある。 自分の居場所が見つからない/孤独感 面倒くさくて先延ばしにしてしまう/完璧主義 いい人の仮面をはずせない/過剰な防衛心 コンプレックスから逃れられない/劣等感 罪の意識がつきまとう/罪悪感 「なぜ自分だけ…」とほかの誰かを妬んでしまう/不公平感 自分の存在価値を感じられない/無価値感 どうしても許せない/被害者意識 自分に自信がない/理想と現実のギャップ 将来が不安でたまらない/悲観的に考える癖 感情は選びとるもの。 どの感情を選び、どう伝えるかで、あなたらしさはできている。
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4.2迷走する日本人のこころと向き合う 二賢人から、渾身のメッセージ 東日本大震災後、あらためて問い直された日本人の死生観や宗教性。経済効率至上主義や個人主義が加速するなかで、置き去りにされた日本人の「こころ」の問題を、現代の二賢人が論じる。思想家として教育、医療、司法、宗教の倫理的立て直しを説く内田氏(第一部)、宗教者として日本的霊性のルーツに迫りつつ現代にふさわしい共生のありかたを探る釈氏(第二部)。どちらも自らの信ずる道を振り返りながら、社会を担う一員としての読者に、まっすぐ問いを投げかける。穏やかな笑顔からは想像もつかない、切実な問題意識に胸を打たれること間違いなしの力作。自分探しの「スピリチュアル」でもなく、特定の宗教・宗派にこだわるでもなく、人間が社会をつくり生き延びていくために根源的な支えとなる「霊性」をいま、問い直す。 ※電子版限定 内田樹×釈徹宗対談「日本的霊性と大拙、そして私たち」収載
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3.5最短時間で最強の知識を得るための読書法。情報を最大に活用する技術を始めて公開!今までにない読書法をお教えいたします。
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-遠のく隠居、迫られる生涯現役 定年を迎えてリタイアし、晴耕雨読の生活をする。歴史を振り返れば、そんな時代こそが特殊だといえる。取材を進めると既に定年が消えている職場も数多く存在した。―WedgeセレクションNo.40 健康な限り働く時代の到来 「生きがい」求める人、「金」に追われる人 【目次】 既に人手不足の業界では定年が形骸化 年々高まる高齢者の就業率 健康面からみても合理性なき「定年」 「定年リタイア時代」の終焉と企業に求められる覚悟 もう1度上場を カンボジアで農業に挑戦 「天下りより保育ビジネス」銀行員の情熱 「75歳まで働いてほしい」高齢化で実はピンチ? スウェーデンの年金制度 「高齢者を若返らせる」年齢で分類しないスイスの発想 高齢化は新たなチャンスを生む ※本作品は月刊『Wedge』2014年12月号、『WEDGE Infinity』2012年2月~7月間の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
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2.010分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより よく「職場で困っていることはありますか?」と尋ねると、「そうですねぇ、人間関係で困っています」という返答を頂くことが多々あります。ミスばかりで業績もいまいちだけれども、同僚と毎日笑顔で仕事をできる人もいれば、仕事は完璧でも職場の人間関係が悪く、些細なミスで煙たい顔をされてしまう人もいます。 もし、あなたが人間関係に起因して、職場に行くのもつらい状態ならば、ぜひこの本を読んでほしいと思います。 職場での人間関係の悪化は、メンタルヘルスの問題にも深くかかわってきます。すぐに環境を変えられる人はいいのかもしれませんが、そんなことができる人は少数でしょう。人間関係はちょっとしたポイントを押さえるだけで驚くほど改善していきます。 もし、退職を考えていたり、職場に行くのがつらいなら、この本を試してみませんか? 筆者は、臨床心理士として、様々な現場をわたり歩いてきました。産業カウンセラーとして、企業に赴いて従業員のメンタルヘルスの改善に努める仕事です。そこで経験してきたさまざまな事例から、人間関係が悪化する要因や、改善のポイントをお伝えしたいと思います。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 例えばあなたは、今3ヶ月後を目処に5キロのダイエット計画を立てたとします。勿論、これは一例なので英語の学習でもいいし、資格の勉強や受験勉強に置き換えてもいいです。 とにかく、何か一つ「何ヵ月後までに○○をしたい」というイメージを持ってみてください。 もし、イメージしただけでその計画を達成できるのならばそれはとても素敵なことです。 しかし、多くの人がイメージしただけでは計画を達成することができません。目標の半分まで達成できればかなり良いほうなのではないでしょうか。 中には俗に三日坊主と呼ばれる状態に陥ってしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか。 この本は、やりたいことはあるのだけれどもなかなか上手にできない人のために、心理学を用いた計画の遂行方法が書いてあります。 ちょっとしたポイントを抑えるだけで、驚くほど計画の遂行が楽になるのです。 筆者は、臨床心理士として様々な現場を渡り歩いてきました。その中でも、特に薬物依存やアルコール依存の治療現場は難しいといわれている領域です。なぜ依存症のセラピーが難しいかと言えば、患者自身が治療の必要性を感じていないにも関わらず、治療は長期にわたるということが理由の一つです。この場合、残念ながら治療が三日坊主に終わることは、再度依存症の状態に戻ることに他なりません。つまり、物質依存の治療現場では患者が三日坊主に陥らないための方法論を模索し続けているというわけです。 その方法論の中の一つに、治療が始まる初期の段階で三日坊主に陥らないための心理面接が数週間行われるものがあります。 本書では、その三日坊主に陥らないための心理面接から要素を抜き出して皆様にご紹介したいと思っています。
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-本書は、現在、行革担当相を務める伸晃、俳優の良純、ほかにサラリーマンの二人の息子の、男ばかりの四人兄弟と、その父である石原慎太郎とが、悪化する地球環境問題、日進月歩の技術文明への人類の対応の仕方、臓器移植や遺伝子の解明とともに問題化してきた生命倫理問題など、今日的なさまざまな問題について、父と子で語り合った記録である。父と子の対話といっても、論客としての父が息子たちを相手に一方的に自論を展開するといった内容ではない。家庭を持ち、社会人となった息子たちは、ときに最新の情報で父を論破し、屈服させる。テレビなどを通じて知る「強面の慎太郎」がタジタジになるところは、おかしくもあり、理想的な父子関係をみるようで爽やかでもある。議論の質は高く、いま日本人に問われている、21世紀の生き方のヒントを読み取れる場面も少なからずある。日本の家庭に必要なのは、ひょっとするとこうした父子関係なのかもしれない。
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3.6「大人の発達障害」は、実は可能性の塊です。 空気が読めない、仕事の段取りが下手、時間の管理が苦手……などの特性がある「大人の発達障害」。それによって社会とのズレが大きくなると、日々の生活や仕事がうまくいかず、人間関係に悩んでしまうこともあります。一方で、その独特な感覚や感性を活かすことができれば、普通の人にはまねのできないようなことをやってのけることも少なくありません。 そこで、発達心理学の専門家と、発達障害の当事者に、「大人の発達障害」について、たっぷり解説していただきました。 同僚、上司など周りにいる方がちょっとしたサポートをするだけで、劇的に問題が軽減し、新しい価値を生み出すことができるかもしれません。本人が気をつけるべきポイントとともに、サポートのコツをお伝えします。 発達障害の人は、得意なことを生かす場があれば、2人分、3人分の働きができる可能性があります。ユニークなデザイン力、ヒラメキ力、芸術的センス、猪突猛進の行動力などを持ち前の能力をじっくり育てていきましょう。
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3.0素敵な言葉のシャワーで元気になる! 悩んだり、迷っている方に贈る、西東社編集部、渾身の一冊! 古今東西、著名人のポジティブな言葉、心に刺さる言葉を2000語集めました! 質量ともに、圧倒的に充実した名言集です。 【目次】 クローズアップ 【テーマ別】 【人物別】 【ミニ特集】 1STYR ポジ漢字 漢字一語にこだわってみました。 2STYR ポジ英語 英語でお気に入りのフレーズを探します。 3STYR ポジ中国 古き中国の英知から学びます。 4STYR ポジ熟語 二字・三字・四字の熟語から見つけましょう。 5STYR ポジ諺 最後は心に残ることわざです。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コミュニケーションってむずかしい……」そう思えるなら、あなたはもうすでにアサーティブ(肯定的な関係をつくる表現)への道を歩いています。「むずかしい」は「できない」ではありません。この本は、そのむずかしいことをわかりやすく、楽しく努力していくために、感じて、考えて、行動するテキストです。人間関係のこじれのモトとなりやすい「キレる」「タメる」「コモる」ステップに焦点をあてて自己分析し、しなやかな表現へと踏みだすきっかけとなる本です。
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4.0東大進学率No.1。でも、野球部員は捕れない、投げられない選手ばかりで、グラウンドが使えるのは週1回だけ。「ドサクサまぎれに勝つ」「盗塁は足の速さよりも準備」「チームづくりはえこひいきから」など、限られた条件で最大の効果を出す方法を紹介。ビジネスは、そもそも不平等なところがあります。大きい会社もあれば、小さい会社もあるし、よーいドン、で何かが始まるわけでもありません。しかし、自分は不利な立場にいるからといって、あきらめることはありません。開成高校野球部は、学力は東大進学数No.1を誇りますが、野球は、うまいとはいえません。でも、自分たちにあった戦略(「ドサクサで勝つ」「とにかく打つ」)などを考え抜くことで、勝機を見出してきました。力が劣っても、状況が悪くても、誰かの「勝つためのセオリー」に疑問を持ち、自分たちの戦略をつくることができれば、勝つことはできるのだと思います。ビジネスパーソンにも、弱いチームを率いる監督にも、今すぐ使えるヒントがたくさんあります!
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 「心理学」という言い方をすると何だか小難しい内容を思い浮かべてしまうかもしれないが、その中身はふだんの生活の中で知らず知らずのうちに使っている知識も多い。 実際に聞いてみれば「ああ、なるほど」と納得してしまうものもたくさんある。 実は心理学とはそれくらい身近なものであるのだ。 難しい事柄は一切本書には書いていない。 あまりに専門的過ぎる内容になってしまっては普遍的に役立つとは言いにくいからだ。 言うなれば本書で紹介するのは心理学を好む人間であれば知っているような「浅い知識」がほとんどだ。 だがこの浅い知識を知っておくことでその後の対人関係が有利になっていくことが期待できる。 もちろん、職場内での人間関係、また業務全般に対してプラスの効果を出すことも十分に可能だ。 心理学の知識というのは浅いところまでであればそのくらい理解しやすく、また活用できるものだということだ。
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5.0本書の内容は、母親からの虐待を乗り越えて セミナー講師・メンタルコーチ・心理カウンセラーとして活躍し、 ハッピーオーラで多くの人を引き寄せる 「夢実現ナビゲーターみーこ」こと佐藤みふゆが ・どのように何をやってもダメダメな負のスパイラルを脱出したのか ・どのように長年苦しんできた「生きづらさ」や「うつ」を手放したのか ・潜在意識が人生にどんな大きい影響を及ぼすのか ・どのように母親との確執を乗り越えたのか ・どのように負の世代間連鎖を断ち切り、我が子を伸びやかに育て上げたのか ・子育てがうまくいくヒント ・生きるのが楽になるヒント ・幸せな人生にシフトするヒント などを本人にしか語れない実体験に基づき、まとめた内容となっています。 「誰だって、いつからだって人生をリセットできる!」 これを読んで、一歩を踏み出してみましょう!
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-この本は、「他人からいいように扱われないために」というテーマの本である。優しい気持ちを持ち、努力して生きてきた。しかし幸せになれない――そんな人のために書かれた本である。淋しい人、なかなか人の助けを得られない人、苛められても苛められっぱなしで我慢してしまうような人、受け身で服従的な人、劣等感に苦しんでいる人……そんな人は、ずるい人に利用され、いいように扱われてしまう。そして結果的に深い悩みに陥ってしまうのである。苛められる人、利用されてしまう人は、なぜそのようになってしまったのか。また、苛める人は、なぜ支配的関係を続けるのか? 苛める側、苛められる側の心理を説き、苛められやすい人は、心理的弱者としての関係からいかに脱却するかを説く。断る勇気があなたを変える。イヤな時にはイヤと言っていいのである。苛められない人生の第一歩を踏み出そう。
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5.0誰もが“心の癖”を持って生きている。それは、幼い頃から、親や育った環境によってつけられたものである。ところが、これが、“不安”を生み出す「心の傷」になってしまっている人が多くいる。彼らは、自分に自信が持てず、劣等感にさいなまれながら、自分の心の中のせまい宇宙の中で、一喜一憂している。神経症的性格といわれる人々である。本書では、この、「不安で仕方ない人々」に、自分がとらわれている不安や緊張は、生来のものではなく、嫌々ながら身につけさせられたものであること、また、その不安は、「常に人の期待を裏切らず、それによって喜びを得る自分」から、意識的に逸脱することによって、解きほぐすことができるということを、やさしく、具体例をあげながら、解き明かして行く。自分の小さな意識の中だけで世の中を考え、いつもビクビクしていては、人生はいつまでも闇である。閉ざされた心に風穴をあける、著者ならではのメッセージ。
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4.1“ありのままの自分”に自信が持てない他人のすることが気になってイラつく人と比べて劣等感を抱いてしまう同僚の活躍をねたましく思う子どもが言うことをきかない自分は孤独なのではないかと思う自分にとっての幸せがわからない……人生に悩みはつきもの。しかし、ただ悶々と悩み続けているだけでは、「悩みを課題から逃げる言い訳に使っているに過ぎない」とアドラー心理学ではとらえます。では、いまある悩みからいかに抜け出すか。本書では、アドラーの教えを図解とともにやさしく解説。問われているのは“劣等感の扱い方”である。楽観的であれ。今現在の“ここ”だけを見るのだ。性格は決められたのではない。自分で決めている――etc.大切なのは、いま、この瞬間から、あなた自身が幸せになる道を選択すること。強く、やさしく、そしてきびしく示されたアドラーの答えは、あなたの人生を劇的に変えてくれるでしょう。
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3.5仏様の智慧を集約した600巻、482万693字の仏典を凝縮し、わずか262文字にまとめたのが『般若心経』です。 このお経を禅僧でありながら、世界的に有名な庭園デザイナーである著者が読み解きます。 「禅は心にまとっているものを『そぎ落としなさい、捨てなさい』と教えます。 そうすることで、心は裸になる、まっさらな心になるのです。 タイトルを『心訳』としたのは、そのまっさらな心をもって『般若心経』を読むと、 そこにどんな世界が広がっているのかを、わたし自身があらためてたしかめたかったからでもあります」 と枡野先生はおっしゃいます。 本書は、理解しやすいように『般若心経』を31に分け、「心訳」→「解説・枡野流」という順で構成しています。 *目次より マイナスをプラスに「転じる」 苦しみやつらさから目をそむけない たしかな自分などない 人はかかわりのなかで存在する わき上がる感情は抑えない 思い込みが「心のメタボ」を生む 自分の価値観だけを優先しない 「好き、嫌い」を超えたところで人を見る 目の前のことに丁寧に取り組む そぎ落として捨ててつくる「禅の庭」、枯山水 永遠の真理にそむかない生き方 自分を拠り所にする 人としての器の大きさは秘めてこそ価値がある えらくなっていばることほど醜いものはない 自分が思い通りできることは何一つない 立派な死も情けない死もない 耳なし芳一を守った『般若心経』の力
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3.5なんかいいかも? 占星術師、心理カウンセラー、僧侶、スポーツトレーナー、 鍼灸師、霊媒師、メンタルコーチなどから教わった あなたのまわりのいっぱい良いことが起こる22の習慣 【本書まえがきより抜粋】 チベットのお坊さんや超一流と言われている鍼灸師、 占星術師、脳科学者とかスピリチュアルカウンセラー、 スポーツトレーナー、祈祷師、霊媒師などと出会い、 こうなんじゃないの? という思い込みは捨てて、 シンプルに「面白そう」っていう好奇心にまかせて、 彼らが大切に研究してきた「不思議」をたくさんためしてきました。 その中から特に、私が「これは使える」と実感したコツを集めたのがこの本です。 見えないチカラを信じていなくても、 一時的に成功したり、しあわせになったりする人はいる。 でも私のまわりにいる、ずっと成功し続けたり、ずっと人生を楽しみ続けている人は、 多かれ少なかれ、見えないチカラを信じている気がします。 いろんなステキをひきつけてくれるものって、 運気とか、ご縁とか、うまくいくリズム感とか、結局そういう「見えないもの」だから。 命もそう、愛情もそう、幸せもそう、 本当に大切なものは、目には見えません。 静かな場所で、肩の力を抜いて、その存在をゆっくり感じて みながら、この本を読んでいってくれたらうれしいです。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「落ち着きがない」「友だちと上手に接することが出来ない」「何度言っても忘れてしまう」…。もしかして、発達障害かもしれません。そして、困らせてる子ども自身が、困っているのです。まずは気づく、そして理解し、寄り添う。本書では気になる症状から、その特性を理解できるようやさしく解説し、具体例を交えてアドバイスしてくれます。 【目次】 第1章 発達障害とは? 第2章 こんなようすが気になったら 第3章 自閉症スペクトラムとは? 第4章 ADHD とは? 第5章 LD とは? 第6章 気づき、診断を経て、療育とケアへ 第7章 家庭での支援 第8章 保育所・幼稚園、小学校での支援 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宗教組織の権威は、他の人のために奉仕するものであるはずなのに、人の上に立って支配することに熱心になってしまう。一方、支配される側は、自分の良心に照らして納得できない時、抵抗を試みる。これを極めて率直に、具体的に語っているのが本書である。「エホバの証人」として知られている宗教団体内部での記録であるが、問題の本質は、世界のいかなる宗教団体においても当てはまるだろう。 1870年代、ペンシルバニア州ピッツバーグに生まれた「聖書研究グループ」はごく小規模なものだったが、今日の「エホバの証人」は、およそ200力国に約550万人を数える。その中心をなす「ものみの塔協会」が新しい本を出版する際には、通常100万部がまず出版され、さらに何百万部という増刷が続く。その活動が盛んな国であれば、家にやってくるエホバの証人に遭遇したことのない人は、まずいない。ところが、この宗教組織そのものについては、詳しいことがほとんど知られていない。そればかりか、エホバの証人たち自身、自分たちの組織でいかにして教義や方針が決定されるのか知らない場合がほとんどである。すべてを統括する中枢機構、「統治体」での会議の模様は秘密のヴェールに覆われている。その会議の結果が、世界数百万のエホバの証人の生活に影響をもたらす。 著者は二代続いた信者の家に生まれたエホバの証人三世である。世界各国を巡りながら、この宗教組織のあらゆるレベルで60年間活動を続けた。最後の9年間は中枢機構「統治体」のメンバーとして活動した。権力中枢の内部で経験したこの9年の月日が、「良心の危機」をもたらしたのである。これは、他に類を見ない記録である。 この宗教団体内部でいかに物事が決定され、それがいかに全エホバの証人の生活に影響するかが、生々しく、ありのままに語られる。 著者の態度は冷静であり、観察の目は鋭いと同時に暖かさに満ちている。読者は、胸が痛むと同時に、自分自身の良心が語りかけられていると実感するだろう。 本書がはじめに書かれたのは1983年であるが、この第3版では新しい資料なども追加されており、今も同じパターンが繰り返されていることが明らかになる。初版発行以来、問題の本質はまったく変わっていないのである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 馬祖道一は湖南の石頭希遷と共に禅界の双璧と称され、その「平常心是道」「即心是仏」の禅風は、百丈、黄檗、そして臨済に継承され、後世の禅者に多大な影響を与えた。しかし馬祖の語録は、彼の禅思想史上に残した偉大な足跡から見れば、他の禅僧ほどには研究がなされているとはいいがたく、また宗門においてもあまり読まれることがなかった。本書は、この未踏ともいえる「馬祖の語録」の研究に多年にわたる労を続けてきた、斯界の権威である入矢義高教授を中心とした、禅文化研究所中国禅録研究班の研究成果の大成である。研究者・禅宗僧侶必読の書であり、「馬祖語録」の底本ともいえる決定版である。 内容:原文、読み下し、口語訳、注釈、解説。 初版昭和59年6月30日の本書は長らく絶版品切となっていたが、このたび、 電子書籍として復刻した。 底本発行:公益財団法人禅文化研究所(〒604-8456 京都市中京区西ノ京壷ノ内 町8-1 花園大学内/TEL 075-811-5189/FAX 075-811-1432/ http://www.zenbunka.or.jp)
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) デートの約束はできたけど、どこに行けばいいのかわからない… 何を話せばいいのか分からない… 一回目のデートで幻滅されたらどうしよう… 草食系男子が増えてきた今の時代、多くの男性が女性に対して積極的にアプローチできなくなっている。 しかし草食系男子が増えているからといって、逆に積極的な肉食系の女性が増えているかと言えばそんな事はない。 本来、多くの女性は男性からのアプローチに対して受け身でありたいものなのだ。 男性にとっても、意中の女性に対して積極的なアプローチができなくては、恋愛に発展する事も難しいだろう。 本書では、女性への接し方を知らない男性のあなたへ、女性とデートをする時に注意するべきポイントを解説している。 安心してほしい、本書に書いてある事を実践しておけば、初デートで幻滅される事はまずないだろう。 では始めていこう。
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3.6お稲荷さん、八幡さま、天神さま……。日本には太古の時代から、八百万神と呼ばれるほど、数多くの神様が存在する。商売繁盛や家内安全、あるいは豊作や縁結び等々、それらのご加護を授かるために神社を参拝するなど、神様は現代の日本人の生活に深く溶け込んでいる。とはいえ有名な神様でも、各々の神様がどのような個性や性格を備えているかまでご存じだろうか。そんな我々になじみ深い代表的な神様の起源や性格、さらにはご利益までを一挙に紹介したのが本書だ。例えば平安時代の文人で、非業の死を遂げた菅原道真公を祀る天神さまが、学問の神様として一般に広く浸透したのは江戸時代から。当時の寺子屋には必ず天神さまの尊像が掲げられ、毎月25日には近所の天神社にお参りに行くのが恒例だった。これが現在の受験合格のご利益信仰のはしりだという。お願いもその道の神様にしてこそ、初めてご利益が得られるというもの。日本の神様ガイドの決定版。
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