健康・医療 - サンマーク出版作品一覧

  • すぐやる脳
    完結
    3.7
    今日も、はじめられなかった人へ 脳をその気にさせる方法、教えます! 【こんな人にオススメ】 ・あれこれ考えてなかなかはじめない ・何をやっても長続きしない ・やってみたい事はいろいろある ・成長意欲はある。でも、まだ本気出してない やせたい、片付けたい、 英語が話せるようになりたい、 スキルアップしたい。 すぐに行動すれば効果が ありそうなことはわかってるんだけど、 なかなかはじめられない……。 10人いたら9人くらいは こうやって「先延ばし」にしちゃうし、 強靭なアスリートのような 不屈の闘志を持った1人だけが 「今日から」はじめる。 じゃあ、これは「意志力」の差か といえばそうではなくて、 人間の脳ってもともとエネルギーを無駄に 使わないようにプログラミングされてるんです。 亀は海の中で手足を引っ込めてスーッと泳ぎます。 これはエネルギーを使わず、波に乗って進むため。 陸に上がったらめちゃくちゃゆっくり歩く。 これもエネルギーを使わないため。 人間も同じで「怠惰」なのではなくて、 エネルギーを消費しないために 「すぐやらない」「動かない」「考えない」 ことで体力を温存しているんです。 脳は取り込んだ酸素のうち20%を使う、 人間にとって最大のエネルギー消費器官なので 休もうとするのは当然なんですね。 じゃあ、どうすれば「すぐやる」かというと あるホルモンをドバッと分泌させることです。 それが「ドーパミン」です。 仕事でも、家事でも、勉強でも、 「やりだすまで」がなかなか長くないですか? で、やりだしたらいつの間にか エンジンがかかってきて 一気にやっちゃうことがあります。 これこそドーパミンの力です。 ドーパミンは「やりだしてから」出る。 これが出るから、さらにやる気になる。 これを「作業興奮」と言ったりします。 だから、とりあえず、あれこれ考えずやりだすと、 「ドーパミン君の力で勝手に体が動きはじめますよ」 というのがこの本です。 それを現役の脳神経外科医が説明してくれるので 信頼性が高く、かつ、簡単な文章なので 短い時間で読めてしまいます。 やったほうがいいのはわかっちゃいるけど 腰が重くてなかなかはじめられない、 という人はぜひ読んでみてください。
  • 糖質疲労
    値引きあり
    3.9
    食後の「眠い」「だるい」「食べ足りない」「集中力が下がる」は、 「糖質疲労」かも! 糖質過多が「疲れ」と「病気」と「老化」を生む。 糖尿病専門医が教える「内臓を長持ちさせる」方法とは? 糖尿病だけじゃない。だるさ、老け顔、皮膚炎、腎炎、腎臓病、自己免疫疾患、痛風、脂肪肝…… それ、「糖質疲労」が引き起こしています。 こんな「健康神話」信じてませんか?  朝のリンゴは医者いらずである  朝はシリアル+低脂肪ヨーグルト+ハチミツが定番  目覚まし&美肌のために朝はスムージー  夜は腸内環境のための乳酸菌飲料  疲れたらエナジードリンク  ファスティングのあとの酵素ジュース  熱中症予防のスポーツ飲料  健診結果を聞いてからは「ランチはおにぎり&野菜ジュース」  そばならOK  ストレス解消・脳疲労回復・ごほうびには甘いもの  子どものころから「三角食べ」 ……これ、「糖質疲労」を招く、間違った食べ方です。 油とタンパク質をしっかりとって、「ごはんだけ少なめ」にする。 そんな、ゆるい糖質制限をするだけで、あなたの健康と日々のパフォーマンスは激変します。 最新の医学情報、エビデンスを元にした「病気と糖の関係」と 「健康になる食べ方」をお届けする一冊です。
  • Life is Wellness 「健康な生き方」の科学
    完結
    -
    シリーズ120万部『ゼロトレ』の 石村友見、話題の最新刊! --------------------------------------------- これからの人生を ウェルネスにするために --------------------------------------------- こんにちは。著者の石村友見です。 私はヨガやゼロトレを教える 「体」の専門家として長い間 活動をしてきました。 多くの生徒さんが 快適な体を手に入れましたが、 中には、体の状態が改善しても、 「何かが足りない」表情を している方がいました。 体が健康でも、 心が満たされない人はいます。 心が元気でも、 孤独に押し潰される人はいます。 人間関係に恵まれていても、 健康面に心配を抱える人はいます。 では、人はどうすれば 幸せを実感できるのでしょうか。 --------------------------------------------- 体、心、つながりが幸せをつくる --------------------------------------------- 「幸福」を作る要素は3つあります。 体、心、つながり。 この3つをトータルでWell(良い) にすることで幸福度は上がります。 そんな時に役立つ概念こそが 「Wellness(ウェルネス)」です。 どうすれば健康で、 幸せに生きていけるのか。 世界最先端の科学的データと 豊富なエピソード、実例によって 丁寧に、愛を込めて解説しました。 ぜひ、ご興味のあるページから 読み進めてみてくださると嬉しいです。
  • とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば
    完結
    3.8
    言えたら超快感! 言えなくても脳に高刺激! 100歳超えの人にも効果が実証された新・脳トレ本! 認知症予防! もの忘れ改善! 滑舌向上! 脳トレ博士・川島隆太教授× 早口ことば芸人・大谷健太による、 とっさに言葉が出てこない人のための脳トレ本。 ******************** 「あれあれ…?」「えーっと…?」「あのー…?」 ******************** 最近、こんなふうに会話中に、 頭がフリーズしてしまった経験はないですか? それ、脳の情報処理能力の低下が原因です。 実は脳の働きは20歳ごろをピークに徐々に 下降線をたどるんです! それを放っておくと、 「認知症」や「もの忘れ」にもつながります。 …ですが安心してください。 脳は、何歳からでも鍛えることができます。 そして、その最良の手段のひとつが 「早口ことば」です。 「早口ことばは、 頭の回転力を高める強い効果があります。 たとえば、70歳の人でも、早口ことばを 1~2週間続ければ、 個人差はあるものの50~60代くらいの 脳の処理能力が得られることが分かっています。 また、以前、100歳を超える人を対象に 実験を行ったところ、やはり脳機能が バッチリ高まることが分かったんです」 そんなふうにおっしゃるのは、 脳トレの第一人者であり、 2000万本以上のセールスを記録した ニンテンドーDS用ソフト 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修者でもある 東北大学の川島隆太教授です。 そこで本書でご提案するのは、 川島隆太教授監修のもと 吉本興業所属の早口ことば芸人・作家の大谷健太さんが 生み出した、63個の「脳に効く早口ことば」! 「笹刺す猿 笹刺さる猿 笹刺さる猿さする猿」 「カモのものなのか カモメのものなのか カメのなにかなのかもな」 など、どこでも聞いたことのない、 つい口ずさみたくなる早口ことばが満載です。 壁に貼れる早口ことばポスターと、 プロの声優が読み上げた全早口ことばの音声付き。 巻末には、早口ことばだけで構成された 早口ことば小説2本も収録されています。 ***こんな人におすすめです!*** □会話中に、言葉が出てこず頭がフリーズする □以前に比べてもの忘れが増えた気がする □人の名前がうまく思い出せない □コロナ禍などで、人との会話が減った □スマホを日常的に使っている
  • 「外にいる時間」があなたの健康寿命を決める
    NEW
    -
    ゴルファーが健康で長生きなのは、 長い時間を「外で」過ごすから!? 部屋の中には存在しない太陽光のバイオレットライトが、「元気で長生き」のキメテだった! あなたの光環境をほんの少し変えるだけで、さまざまな症状(近視・ドライアイ・睡眠障害・血流障害・記憶力低下・うつ病・認知症・パーキンソン病など)に絶大な効果をもたらす先端医療の成果を紹介。外に出るだけで得られる健康効果と、日常生活で「外にいる時間」を簡単に増やすことができる10の実践方法も掲示しています。あなたの生活習慣の改善にぜひお役立てください。人生100年時代をごきげんに生き抜く元気と勇気が湧いてきます。
  • 100年ひざ
    3.8
    すり減ったひざ軟骨は「自力で」よみがえる! 初診予約半年待ちの世界的スーパードクターが教える「長持ちひざ」のつくり方。 ひざの決定版がついに刊行! 人間活動の要、「ひざ」を長持ちさせる方法は、 すり減った軟骨を甦らせる「1分足放り(ほうり)」が鍵! 前作『100年足腰』でご質問の多かった点にお答えしながら、 毎日実践していただける「たつみ式・保存療法」として「ひざ」に特化し、バージョンアップ。 ひざの困りごとについて、よりわかりやすく解説した、まさに「ひざの決定版」です。 「ひざをついて」挨拶をし、「ひざを交えて」かかわり、「ひざを打って」共感する私たち。 「ひざ」はコミュニケーションの要。 人として豊かに生きていくために不可欠なのが、すこやかな「ひざ」なのです。 この本は、痛みがなく、ずっと歩くための「100年ひざ」をかなえ、さらに、快活に毎日を送るための「100年体力」を養う秘訣が満載です。 世界が注目する医師・巽一郎氏が、一宮市に診療と生活の場を移して実践している「人生100年をかなえる暮らし方」もご紹介。食べ方、からだの労わり方、自然とともに生きる考え方もお伝えします。 さらに、実際にひざ痛で病院にかかる際のポイントや、世界から視察が絶えない巽医師の手術についてもご紹介した1冊。 現在ひざに不安がある方も、将来のためにそなえたい方も、この1冊で「長持ちひざ」をかなえましょう。
  • もし親友が婦人科医で、何でも聞けるとしたら?
    4.3
    月経、女性ホルモン、更年期、セックス、 デリケートゾーン、避妊、性病…… おとなの女性が理解しておきたい「大事なこと」全部! 想像してみてください。 もしあなたの親友が婦人科医で、何でも質問できるとしたら? 残念ながら、多くの女性は、自分の体のことをあまり理解していません。 でも、Netflixのドラマシリーズを何話も追いかけることができる人であれば、 婦人科の基礎知識の習得はけっして難しくありません。 本書では、婦人科医シーラ・デ・リスが、友人と話しているような リラックスした雰囲気のなか、やさしい言葉で軽快に、 女性こそが知っておくべき女性の体のことをさまざまな角度から説明していきます。 さあ、一緒に学んでいきましょう! ドイツの人気「婦人科医」によるベストセラー、日本初上陸! 【目次より】 第1章 月経のこと 第2章 セックスとオーガズムのこと 第3章 デリケートゾーンのこと 第4章 膣のこと 第5章 女性ホルモンのこと 第6章 体内のこと 第7章 性病のこと  第8章 避妊のこと 第9章 乳房のこと 第10章 膀胱と肛門のこと 終章 婦人科検診のこと
  • ICEMAN 病気にならない体のつくりかた
    4.1
    「北極圏でショートパンツ一丁にサンダルでフルマラソン」 「氷漬けになって1時間半、座り続ける」 「氷山が浮かぶアイスランドの湖で泳ぐ」 これらは、すべて還暦間近の男がやり遂げたことです。 彼の名は、ヴィム・ホフ。 世界中の人々に「ICEMAN(アイスマン)」として知られています。 本書には 人間には到底成し遂げられないと思われる困難に なぜヴィム・ホフが挑戦しようと思ったか、 どう成功してきたかの話とともに、 エネルギッシュで 体脂肪が3倍燃え 病気にならない体を 彼が手に入れた方法、 「ヴィム・ホフ・メソッド」の簡単なやり方と 効果やしくみについて紹介してあります。 さらにヴィム・ホフ・メソッド実践者から寄せられた、 血行改善、心臓の強化、髪の密度を高める、肌の張りが増す、 気分の高揚、免疫力アップ、自信がついた、 血圧が下がった、痩せた、……などの声も掲載。 ヴィム・ホフ・メソッドを実践した 難病患者を含む登山未経験の一般人たちが なんとショートパンツ一丁で 6000メートル級のキリマンジャロを登頂したことからも このメソッドの再現性の高さがわかります。 ぜひ、不可能に挑戦し続ける男の物語をお楽しみいただき、 興味を持たれた方はヴィム・ホフ・メソッドを実践頂いて、 能力向上という果実を得てください。
  • 見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル
    3.5
    40代半ばから、「記憶力日本一」を獲得し続ける著者が考案、 飛躍的に記憶力をアップさせるオリジナルドリル! 「何度見ても覚えられない」 「こんなにたくさん覚えられない」 「覚えるのに時間がかかる」 「すぐに忘れてしまう」 「知ってるのに思い出せない」 といった、記憶力に関する悩みがまるごと解消します。 記憶力をよくするカギは「ひらめき」。 ひらめくときの感覚が、記憶を司る脳を刺激して 情報を焼きつけるからです。 本書ではドリルに取り組むうちに ひらめきを得る意識「ひらめきセンサー」を 自動的に脳にインストールできます。 ひらめきセンサーが身につけば 自然に記憶力がアップして、 効率よく覚えられる、長く記憶に残せる、簡単に思い出せる といううれしい効果が! しかもドリルは いつ取り組んでもよく 制限時間はなし。 正解できなくても大丈夫です。 楽しく気軽に取り組める内容で、 1日2問ずつ取り組めば約1か月で完了します。 いつからでも記憶力を鍛えられますから、 記憶力に不安がある方や、仕事や勉強を頑張っている方は ぜひお試しください。
  • 長生きたまご
    完結
    -
    「僕も“1日4個”食べてます」 医師たちが太鼓判を押す超良質たんぱく質、「たまご」。 「低栄養」「骨折」「認知症」を予防する摂り方を初公開です! 中高年の健康増進のお手本・鎌田實医師が 「医者が教えるたまごの食べ方」を初公開します。 朝食にまず、たまご4個を使ったスペイン風オムレツ、 運動後には「たまごシェイク」、ランチの蕎麦屋では、蕎麦の前に「だし巻き」を! 1日4個以上毎日たまごを食べ、たまごをこよなく愛する76歳の鎌田實医師が、 たまごの栄養の最新情報と「毎日の生活に“プラス1個”」する楽しい工夫を1冊にまとめました。 年齢を重ねて怖いのは「低栄養」と「骨折」、そして「認知症」。 たまごはまさに「筋肉」と「脳」に効く超優良たんぱく質として、 健康・健脳に貢献してくれる「ナンバー1」食材。 「もっともっと、たまごを食べてほしい!」 そんな熱い思いと、若々しくイキイキとした鎌田医師の楽しい写真で構成された本書、皆さまの健康増進にお役立ていただければ幸いです。 レシピ未満の「超カンタンたまごレシピ」と、「長生きたまご的プチ運動」も必見。 「鎌田式たまごダイアリー」もぜひご活用ください。
  • 頑張らずにスッパリやめられる禁煙
    4.4
    ひたすら我慢をする、禁煙外来に行く、禁煙についての本を何冊も読む。 禁煙を決意したとき、これらのことを片っ端から試してみた方も多いかもしれません。 禁煙にはまず、「体の依存」「習慣依存」「心の依存」の三つのうち、 自分がどの依存に陥っているかを認識する必要があります。 これまでは、自分の依存タイプを知らず、 やみくもに気合いと根性のみで乗り切ろうとしていたから、失敗していただけ。 逆にいうと、自分の依存タイプに合った禁煙方法を取り入れ、実践することで、 意志の力に頼ることなくスッパリとタバコをやめることができるのです! 本書では、 18年以上にわたり禁煙外来を行ってきた禁煙専門医「禁煙センセイ」が、 脳科学、心理学、マインドフルネスの最新の知見を盛り込みながら、 三つの依存タイプに合わせた 「賢く楽しく禁煙するための方法」をお伝えしていきます。 今度こそ、スッパリやめてみませんか? *目次より 第1章 なぜ、何回チャレンジしても禁煙はうまくいかないのか? 第2章 どうしてもタバコがやめられない「三つの理由」 第3章 「体の依存」からはこうすれば抜け出せる! 第4章 「習慣依存」からはこうすれば抜け出せる! 第5章 「心の依存」からはこうすれば抜け出せる! 第6章 「心の自己コントロール力」を鍛えて成功確率を上げる 第7章 タバコをやめると、必ず人生は好転する
  • 血流がすべて解決する
    4.1
    この本は、「血流を増やして、心と体のすべての悩みを解決する方法」を書いた本です。 大げさだなあと思われるかもしれませんが、けっしてそんなことはありません。 血流は、全身にある60兆個の細胞に酸素や栄養を届けるという大切な役割を担っています。 さらに、幸せホルモンややる気ホルモンと呼ばれる脳内の神経伝達物質の働きも、血流によって左右されています。 血流をよくするというと、「血液サラサラ」を思い浮かべるひとが多いと思いますが、 とくに女性の場合、そもそも血がつくれず、不足しているために血流がよくないというひとがほとんどです。 まずは、血をつくれるようにし、血を増やし、その結果血流をよくしていくことが必要です。 本書では、人気漢方薬剤師が、そのための食べ方や睡眠のとり方、生活習慣の改善方法をお伝えしていきます。 どれも手軽に取り入れられるものばかりですので、ぜひチャレンジしてみてください。 *目次より 第一章 その不調の原因は、すべて血流にあった 第二章 「つくる・増やす・流す」であなたの血流はよくなる 第三章 血をしっかりつくるための食べ方 10の真実 第四章 元気な血を増やすための眠り方 6つの常識 第五章 「静脈」の血流をよくするための生活習慣 5つの方法 第六章 心と体の悩みは血流がすべて解決する 第七章 血流をよくすれば、心は自由になれる
  • 血流がすべて整う食べ方
    3.8
    わたしたち人間の健康を支える土台となる、血流。 しかし、血流が足りず、さまざまな不調を抱えている人が少なくありません。 漢方でいう「血」とは、 血液のことだけをさすのではなく、栄養やホルモンなどをも含む概念です。 だから、血が足りていないというのは、 同時に栄養やホルモンも足りず、血の質が悪くなっているということ。 そして、そもそも血が足りていないために、 血の流れである血流も悪く、足りなくなってしまっているということです。 でも、大丈夫です。 この血の質、量、そして流れのすべては、 わたしたちが食べたものに左右されています。 もっというと、わたしたちの体を支える大事な血流は、 わたしたちが口にしたものでしかつくることができません。 つまり裏を返せば、 食を見直していくと、いくらでも血流は改善できるということなのです! 血流を質も量もきれいにたっぷりに整え、 そして幸せに生きていくために何を食べるか、どのように食べるか――。 20万部を突破したベストセラー『血流がすべて解決する』の著者であり、 出雲大社の表参道で90年以上続く漢方薬局の4代目である堀江昭佳さんが、 本書でやさしく、わかりやすく解説していきます。
  • 脳が若返るまいにちの習慣
    -
    疲労感、聴覚の低下、夜中に目覚める、話を追えない、集中力の衰え、頻繁につまずく、甘いものが止められない、反応が遅くなった……。 このサインが出始めたら、脳の老化は想像以上に進んでいます!  そもそも脳を老化させるのは 「毎日たまる脳の疲労物質」 「加齢で減少する脳エネルギー」 「気づいたときには低下している脳血流量」 「使わない回路をスイッチオフする脳の省エネ機能」の4つ。 だから、脳血流量を上げるだけ・脳にいい栄養を摂るだけ、では意味がありません。 本書で紹介するのは、 眠った脳機能にスイッチを入れ、 栄養をすみずみまで届け、 脳の疲労物質をどんどん排出させる方法。 あらゆる角度から脳にアプローチするから、 脳の老化を食い止め、よみがえらせることができます。 考案者は、認知症予防・早期発見・早期治療に取り組む広川慶裕先生。 すでに症状が悪化した患者さんや高齢の患者さんを見事に回復させてきた認知症予防の名医です。 しかもどの方法も、家でも職場でも外出先でもできて、生活に取り入れやすいものばかり。 全部に取り組む必要はありませんし、三日坊主の方も心配いりません。 脳は飽き性なので毎日同じことをやるとむしろ逆効果。 取り組むメニューを変えながら、できそうなものに取り組むのが 結果を出す最善の方法です。 ぜひ気になるものから試して、脳をどんどんよみがえらせましょう。
  • 朝起きてすぐに動きたくなる体
    値引きあり
    5.0
    シンガー 今井美樹さん flumpool 山村隆太さん 絶賛!! そのほかにも――― 2024パリオリンピック代表選手 2020東京オリンピック金メダリスト JリーグやVリーグをはじめとするプロスポーツ選手 ヨガ講師や整体院のスポーツトレーナー 現役の高校生・小学生から 60代で日本トップの美ボディになった一般女性まで! 業界の超一流から、一般人にいたるまで あらゆる世代のコンディショニングを支えてきた No.1トレーナーによる ストレッチよりも気持ちいいセルフケアメソッド! ★★★ ★★★ ★★★ 「痛みやコリを軽くしたい」 「疲れない体になりたい」 そのためには、 筋肉を「タテに伸ばす」ではなく、 筋肉を「ヨコに揺らす」のが正解だった! バキバキ、ガチガチにかたまった現代人の体を、 ちょっとしたコツでほぐし、 猫のようなやわらかい身体に変えるボディシェイク 通称「ふるふる」にチャレンジしよう! ★★★ 注目のトピックス ★★★ 「はじめに」を執筆したのは 著者ではなく、なんと大人気音楽バンドの flumpool(フランプール)のボーカリスト、山村隆太さん!! 「体を操るあらゆるヒントを庄島さんに教えてもらった。  そして僕も、再び歌える体になった。  あなたも、"自分の体の調子は、自分で決められる”はずだ。 」  ―――「はじめに」より―――
  • あなたは「祖父母が食べたもの」で決まる
    -
    あなたの食べたもの、経験、生活態度はあなたの子孫にまで影響する。 カナダ気鋭のジャーナリストが最新の医学情報を徹底的に調べ上げてわかった 慢性疾患の原因と治療法。 最新の医学情報に基づく、遺伝子を健全に保ち、自分と子孫の健康を守る方法。 おばあちゃんが食べていたもの、子どものころおじいちゃんがそばで吸っていたタバコ、両親が負った外傷 ――そういったものが、生まれて数十年たってから慢性疾患を発症するリスクを増やす! 医師であり疫学者であるデビッド・バーカー博士の「赤ちゃんはおなかの中でダメージを受けると大人になって慢性病になる」 そして「肥満、糖尿病、高血圧、心疾患、認知症……慢性疾患リスクはあなたの命が誕生する前から決まっている」という慢性病の原因の新しい理論に触発された著者が、 最新の医学情報を調べ上げ、その原因や予防、治療法について語る。 あなたのもととなる卵子はおばあちゃんのおなかの中にいるお母さんの中ですでにできているのだ。 そして、母親の貧困経験やトラウマ、父親の飲酒、喫煙体験などが生まれる子どもに影響を与える。 遺伝子を健全に保って、慢性病へのリスクを低減し、子孫の病気のリスクを下げる方法とは?
  • あなたは半年前に食べたものでできている
    3.7
    1~2巻1,100~1,298円 (税込)
    食べたいものを食べたいだけ食べても、 健康でやせられる方法とは? 「あれを食べちゃダメ」「これはガマンする」「これは今日で終わり」……この言葉は、今日限り忘れてください。 本書は、食べたいものを食べたいだけ食べても、太らずに健康でいるための、「食欲」のコントロール法を書いた本です。 「食欲」のコントロールとは、ひとことでいうと、自分の体にいいものを“食べたくなる”自分に変わること。 「好きなものを好きなだけ食べています」というモデルさんの言葉を聞いたことはありませんか? そんな彼女たちは、体質のせいで太らないのではありません。 “太らないものを食べたくなる”、「正しい食欲」をもっているだけなのです。 そして、「正しい食欲」は、生まれつきのものではありません。いつでも、誰でも、正しい食欲に変えていくことができます。 「何を食べるか」ではなく「何を食べたくなるか」を変え、体にいいものを心から食べたいと思う自分に変わる。そのための方法を、お伝えします。 *目次より ●一生健康でいられるゴールデンチケットを手に入れる方法 ●なぜ、体に悪いものを食べてしまうのか? ●本能は、自分を幸せにしてくれない ●サラダを食べていれば太らない、は大間違い ●能力ではなく、「何を、どう食べているか」で人生は変わる ●正しい食欲を取り戻す方法 ●つい食べすぎてしまったら、どうすればいいのか? ●外食するなら焼き鳥屋に行きなさい ●おにぎり一個+豚肉と、おにぎり一個だけではどちらが太るか? ●冷蔵庫の代謝は、あなたの代謝と同じ
  • あなたを守る かむリズム
    4.5
    『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小社)や 『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)など、 ベストセラー健康書を次々と放つ著者の最新刊。 いま感じている体の衰えや不調は 「かむリズム」が解決するかもしれません。 ほとんどの人が、食事どきに 「よく噛んで食べなさい」と 言われたことがあると思います。 よく噛んだほうが消化にいいのは 誰もが知っている事実ですが、 よく噛むと血糖値が安定し、自律神経が整い、 免疫力が高まり、代謝がアップし、 食欲が抑えられ、うつ症状が改善され、 記憶力がアップし、しわやたるみが緩和され、 目の機能が改善し、ストレスが軽減され、 集中力が高まり、誤嚥性肺炎や認知症を予防する 力を秘めていることまでは、 ご存じの方は少ないのではないでしょうか。 そして、ただ噛むだけよりも、 健康効果を高められるのが 一定のリズムで噛み続ける「かむリズム」。 本書で紹介した「かむリズム」を 暮らしに取り入れて 体の衰え、不調や病気、 気力の低下や不安を 遠ざけましょう。
  • 医学博士が考案した 長生きふりかけ
    -
    弱った体がよみがえる、 カンタンなのにすごい健康法。 医学博士として、 トヨタ自動車、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、三菱財団、日産財団など 多くの企業と研究を重ねてきた平柳先生が編み出した、 「毎日続けられて、おいしくて、体の不調が消える食事」。 それが、「長生きふりかけ」です。 ●長生きふりかけって、一体、なに? 平柳先生が、 古今東西、世界中の論文を読んでわかった、 クスリレベルの健康効果をもたらし、 そして何より「おいしい」食材。 それが、 「しょうが、にんにく、とうがらし、かつおぶし」です。 この4つのスーパー食材たちを集めて、 なんと「ふりかけ」にしました。 作り方はカンタン。 なんと、スーパーで ・しょうがパウダー ・にんにくパウダー ・とうがらしパウダー ・かつおぶし を買ってきて、計って、もむだけ。 洗い物もなし、手も汚れない。 こんなカンタンな方法で、 すごい健康効果が生まれるのです。 ●「長生きふりかけ」で、どんな健康効果が期待できるの? 多くの人が気になる、 ・肥満 ・高血圧 ・高血糖 ・脂質異常(コレステロール値が気になる) ・脳卒中や心筋梗塞 ・がん ・認知症 などの症状に、 効果が期待できます! ぜひ、あなたと、あなたの大切な人のために ふりかけ習慣をはじめましょう!
  • 医師が唱える超食事・大革命 カーニボア・コード
    3.0
    アメリカAmazonでレビュー2802件、★4.7の超高評価! アメリカで大ベストセラーになった「あの食べ方」の本がついに日本上陸! 父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、 膨大な研究と知識に基づいて編み出した 「人類最適食(カーニボア)」とは……? 1、「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい 2、「野菜」「ナッツ」は減らす 3、7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない 今まで「不健康」とされていたけれど、毎日食べるべきあの「おいしすぎる食べ物」とは? 反対に、「健康」とされてきたけれど、じつは避けるべき食べ物とは? 【思考力UP】【体力UP】【集中力UP】【ダイエット】【メンタル安定】 仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣「カーニボア」食のすべて。
  • 医者に行くべきかどうかがわかる本
    -
    テレビで大活躍の池谷ドクターが、「気になる症状」にあわせて、 「まずやってみること」と「医者に行ったほうがいい場合」を指南! 体にちょっとした不調を感じたとき、「医者に行こうか、どうしようか」と悩むことはありませんか? 本書では、私たちの体のトラブルのうち、日常生活でよく経験するものを取り上げました。 そして、その症状の起こりうる原因や、考えられる代表的な病気を、 しっかりとした医学的知識と、多くの臨床経験から解説しています。 「まずやってみること」という項目ではお医者さんにかからなくても済んでしまうような症状に対して、 「なんとか自分で対処する方法はないの?」と考える人のために、 正しい医学的知識に基づく対処法が紹介されています。 次に「医者に行ったほうがいい場合」という項目では、 小さな症状の裏に潜む、危険な病気を発見するためのノウハウを伝授しています。 この項目に書かれているような症状であれば、早めに医療機関で診てもらってください。 また、各章の終わりでは医療に関する都市伝説を検証してみました。 著者が医療都市伝説と呼んでいるのは病気や医療に関してよく聞かれる、噂のような話のことです。 さも真実のように流れている嘘もありますし、逆に、嘘のような真実もあります。 それが医学的に正しいのか正しくないのかを解説しています。 何か症状が気になって「医者に行こうか、どうしようか」と悩んでいる方、是非読んでみてください。 *目次より ◎視界の中にゴミや蚊のようなものが見える――「飛蚊症」 ◎口がくさい気がする――「口臭」 ◎立ち上がるとフラッとする、目の前が真っ暗になる――「立ちくらみ」 ◎爪が厚くなりデコボコしている――「爪の変形」 ◎肩がカチカチになっている――「肩こり」 ◎胸が押されたような感じがする――「胸の軽い圧迫感」 ◎緑色の便が出た――「便の色の変化」 ◎夜眠っていたらいきなりふくらはぎがつって動けなくなった――「こむら返り」 ◎寒くないのに手や足先が冷たくなる――「手足の冷え(体の冷え)」 ◎暑くないのに頬が熱くなる――「ほてり」
  • 1日3分!「首ポンピング」で健康になる
    3.0
    首は、脳と体をつなぐ、大切な役目をしています。 「首の詰まりがある状態」、 すなわち「首の筋肉が硬くなり、血流が滞った状態」のままでいると、 全身の健康を左右する脳の血流まで悪くなり、 また脳が体を動かす神経も、うまく働かなくなってしまいます。 肩こりや腰痛、膝の痛みといった体の悩みから、 イライラ、不安、やる気の低下といった心の悩みまで、 あらゆる不調が出てきてしまう原因はこの「首の詰まり」にあったのです。 逆にいうと、「生命力は、首次第」。 「首の詰まり」をなくすだけで、 あなたの全身はどんどん回復していくのです! 本書では、6万件の施術・指導を行ってきた人気整体師が、 首のセルフケア「首ポンピング」のやり方を紹介します。 「首ポンピング」とは、 脳にやさしく伝わりやすい「リズム運動」と、 筋肉のポンプ運動を促し全身の血流をよくする「伸び縮み」を かけあわせた動作のこと。 1日3分でできる簡単で気持ちよいセルフケア方法で、 健康を取り戻してみませんか? *目次より 第1章 「首の詰まり」が、すべての回復を止めていた 第2章 「しなやかな首」は、全身を「スーパー高機能モード」にする 第3章 「首ポンピング」で、あらゆる不調が消えていく理由 第4章 1日3分!「首ポンピング」実践編 第5章 首を「しなやか」に保つ、6つの便利ワザ 第6章 「しなやかな首」で、身も心も軽やかになる
  • 一流の画家はなぜ長寿なのか
    5.0
    ■葛飾北斎 89歳 ■横山大観 89歳 ■東山魁夷 90歳 ■パブロ・ピカソ 91歳 ■熊谷守一 97歳 ■マルク・シャガール 97歳 ■片岡球子 103歳 死後もなお世界中で愛されている画家たちは、ただ寿命が長かっただけでなく、晩年まで精力的に、情熱的に創作活動を続けました。 その秘訣は「心のあり方」「脳の使い方」「基本的な生活習慣」にあると医学博士の著者は解いています。 どうすれば健康的に長寿でいられるのか? どうすれば脳や感性を活発に働かせられるのか? 「長寿」という人類の永遠のテーマに迫ります。 ◎一流の画家に「定年」はありません ◎60歳からの自由時間は8万時間もある! ◎規則に縛られないで生きるということ ◎生涯に93回も転居をした北斎の自由な生活 ◎60代で新しいチャレンジに向かった東山魁夷の情熱 ◎ピカソは「自分流のシステム」を作ることで大成功 ◎創造力の鍵は「右脳」にある ◎驚くべき長寿画家たちの観察力 ◎画家たちの脳はいつもハッピー ◎富士山に魅せられた感性に触れる ◎徹底的にシャガールは愛を深めていった ◎ピカソの人生は心が充実していた ◎画家は「共感」という財産を世界に遺す ◎私たちは長寿画家から何を学ぶのか  他
  • 一生歩ける体をつくる10秒ポーズ健康法
    -
    【高齢者専門の「リハビリ」の超プロが教える 運動嫌いで面倒くさがりやのための健康法】 長生きできるといいけれど、 寝たきりや車イス生活になったり、 認知症になったりするのは、絶対イヤ。 歳をとるにつれて、誰もがそう思っているはず。 でも、いまさら スポーツや運動なんてできないし、 筋トレもヨガも ハードルが高い気がして、乗り気がしない……。 では、どうすればいいんだろう?  そんな悩みに答えるのが、「10秒ポーズ健康法」です。 部屋の中でできる。 時間がかからない。 疲れない、きつくない、つらくない。 でも、気持ちいい。 やることは、 10秒数えながら、体を止めてみる。 ただ、それだけ! 著者は、フィジカルセラピストの福田裕子さん。 運動嫌いで面倒くさがりやの 70代、80代、90代、 ときには100歳を超える方々に加え、 寝たきりの方や認知症の方、 老化で歩くことも立つこともできなくなった方の 運動指導を長年行ってきた、理学療法士です。 その数、28年間でのべ8万人以上。 地元では「福井のゆうこりん」と呼ばれています。 たった10秒、ポーズをとって体を静止するだけで 運動不足の人ほど効果が上がる「10秒ポーズ健康法」。 老若男女、誰もが安心して取り組める「10秒ポーズ」で 一生歩ける体と豊かな人生を手に入れませんか?
  • 「いつもなんか不調」がすっと消える手当て
    3.0
    肌や髪の乾燥、しみ・しわ・たるみ、生理のトラブル、 むくみにあちこちの痛みといった「老化のサイン」。 あなたにも、このような 「ここのところいつも、なんか調子悪いなあ」という悩みはありませんか? この本は、年齢とともになんとなく気になり出す、 心と体、そして美容面のさまざまな不調を解決するための本です。 老化を完全に止めることはできませんが、 そのスピードをゆるやかにする「スローエイジング」は、実は誰にだって実現できます。 そのためには、東洋医学の考え方で老いと若さをコントロールするとされる「腎」と、 体の隅々に潤いと栄養を届ける「血」へのダメージを減らし、養う必要があります。 本書では、西洋医学・東洋医学両方に精通している医学博士・薬剤師の猪越英明先生が、日常生活で簡単に取り入れられる「スローエイジング」のための手当てを教えてくれます。 無理なく続けていくことで、 「いつもなんか不調」と感じていたトラブルがいつの間にかすっと消えていき、 自分らしく凛と年を重ねられるようになるでしょう。 将来の自分に、健康で活き活きとした時間をプレゼントするような気持ちで、 今日から自分の体をいたわることを始めてみませんか?
  • 「胃のむくみ」をとると健康になる
    3.7
    不調の原因は「水分の摂りすぎ」にあった!? 病気知らずの「水はけのいい体」になる画期的な方法! 朝起きて、目覚めの1杯を――ゴクリ。 仕事の合間に、ペットボトルに手を伸ばして――ゴクゴク。 食事中、口にものを入れたまま――ガブガブ。 「水は体にいい」 どこかで聞いたことのあるこんな言葉に背中を押されて、 毎日見境なく水分を摂っていませんか? じつはいま、「水分の過剰摂取」が 体の「ある部位」に異変を起こし、 それが引き金となってさまざまな不調に 悩まされているとみられるケースが急増しています。 その不調とは、たとえば 頭痛、腰痛、高血圧、糖尿病、口内炎、生理痛、 肥満、貧血、不妊症、肺炎、がん、緑内障……など。 いったいどうすれば「ある部位」を健康にキープし、 ひいては病気にならない人生を 長く、楽しく送っていくことができるのか? 中国伝統医学のプロフェッショナルである著者が、 4000人以上の診断実績と2400年の臨床研究から導き出した知見をもとに、 病院では教えてくれない画期的な健康アプローチを あますところなくお伝えします。
  • ウイルスから体を守る
    3.0
    ハーバード大や東大での最新研究でわかった 医学的に正しい免疫機能の高め方とは ●感染予防の基本、感染・重症化のしくみがわかる ハーバード大やソルボンヌ大、東大など 日米欧における最先端医療の研究をもとに、 なぜウイルスに感染しやすい人と しにくい人がいるのか、 新型コロナウイルス感染症は どのようにして重症化するのかを わかりやすく解説。 判明している治療メカニズムについても 触れています。 ●1回1分の呼吸法で、その場で自律神経が整う 「自律神経のバランスが崩れていると 風邪を引きやすい」という論文が示すように、 自律神経と免疫機能には深い関係が。 本書の呼吸法を正しく行うと 低下していた副交感神経のはたらきが 1分以内に高まったデータが多数あり、 自律神経のバランスを整える 明確な効果が確認されています。 ●入眠前のひと工夫で免疫機能は確実に高まる 睡眠中はウイルスを駆逐する最高の舞台です。 その理由は、 ウイルスを倒すリンパ球が増えるだけでなく、 メラトニンや成長ホルモンの力で 体に害を成す活性酸素を除去し 体内環境が整うことで 総合的に免疫機能が高まるからです。 本書では、入眠前の呼吸法と 最新医学研究で効果を確認した 睡眠の質を高める方法をご紹介します。
  • 動かないゼロトレ
    3.4
    86万部ベストセラーとなった前作『ゼロトレ』の 主たるテーマは「ダイエット」でしたが、 本作は「健康」がテーマです。 前作も、きわめてすくない運動量で 大きな効果を発揮するメソッドを ご紹介しましたが、今回はさらに動きません。 とかく「動く」ことは善とされ、 「動かない」ことは悪とされがちです。 しかし、体にいいとされている ジョギングや筋トレやヨガも、 間違った動きをしたり、 無理をしたりすれば、 健康どころか体を痛めてしまいます。 そもそも、だれもが、いつでも、 「自由に動ける」わけではありません。 疲れきって一歩も 外にでたくない日もあります。 ひざや腰が痛くて 階段の上り下りすら億劫なときもあります。 なんらかの病気によって 体の自由がきかない人もいます。 そんな人たちが動かずに、 いつでも身体の「メンテナンス」が できる方法はないものか。 じっとしているだけで 体の「痛み」や「コリ」が ほどけてくる方法はないか。 こうして開発されたのが 「動かないゼロトレ」です。 全部で8種類あります。 いずれも寝た姿勢で、 30秒から1分じっとしているだけで、 首や腕や腰やひざがスーッと伸びてきます。 なにより「気持ちいい」ので、 疲れた日やだるい日にこそ 「やりたくなる」画期的なメソッドです。
  • うつにならない、負けない生き方
    3.0
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第3弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊! (1)重篤な病気にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 年々増え続け、今や誰でも発症する可能性があるうつ病に打ち勝つためには、 強靱で折れにくい心、すなわち“生き抜く力”を養うことが大切と説く医師が、そのユニークな方法を伝授。 また、効果的な最新の薬物療法についても詳述。 (著者からのメッセージ) うつ病はよく「心の風邪」といわれますが、私は「心の骨折」に近いものだと考えています。 骨粗鬆症は骨がもろくなり骨折が生じやすくなる疾患のことをいいますが、 同様に心がもろくなると、心が折れやすくなります。 しかし、“心のカルシウム”を摂り入れることで、心は強靭になり、折れにくくなります。 その“心のカルシウム”を、私は“生き抜く力”と名づけました。 つまり“生き抜く力”さえ養えば、もううつ病の影におびやかされることもなければ、 うつ病に打ち負かされることもないのです。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎地球上でいちばん幸せな人たち ◎日本人もかつては「幸せ民族」だった ◎人はなぜ「うつ」になるのか ◎ネズミだってうつ病になる! ◎興味・関心がなくなったら要注意 ◎こんなとき、「うつ」の魔の手が忍び寄る ◎「いつも元気」がいちばん怖い ◎朝刊を読む気がしなくなったら黄信号 ◎今こそスピリチュアリティに目を向けるとき ◎うつ病を見極めるチェックリスト ◎うつ病は人生にとって本当にマイナスなのか ◎うつ病治療に欠かせない三本の柱 ◎薬物療法はなぜ誤解されているのか ◎精神療法について正しく理解する ◎認知療法を疑似体験してみよう ◎見方や考え方を変えるだけでも、うつ病から解放される ◎うつ病のおかげで、自分らしさを取り戻せる ◎うつ病の治癒に欠かせない四つ目のケア ◎「うつ」に負けない“生き抜く力”を養う ◎うつ病は「力」に変えられる etc.
  • 老いはのどからやってくる
    -
    怖いのは誤嚥だけじゃない! 「足腰に力が入らない」のも、「のど」が弱ったせいだった!? 誰でもいますぐできる「声を出すだけ」健康長寿法! 「のど」は健康長寿の“門番”だった! のどの老化によって高齢者に忍び寄る危険は「誤嚥性肺炎」だけではありません。 食べる、呼吸する、話す、さらに、からだを支える筋力にも影響する「のど」。 生命の「入り口」となるのどまわりこそ、健康長寿の要だったのです。 この本は、元NHKアナウンサーである宮本隆治氏が、96歳の実父の衰えに危機感をおぼえ、実践した、「ハシカベ体操」をお伝えするものです。 摂食嚥下の専門家に教えてもらった、のどの大切さ、そして、父親の劇的改善をとおして学んだことをまとめた1冊。 宮本隆治氏オリジナルの「ハシカベ体操」は、取り組んだ方から「やるだけで元気が湧いてきた」「声を出して気持ちがスッキリした」「全身の活力が湧いてきた」との声も多数。 老化による「のど」の変化と、のどが健康長寿にどう影響するか。 写真とイラストつきのわかりやすい解説で、誰でも、いますぐ取り組める簡単健康法をご紹介します。 どうぞ、健やかな毎日のおともにご活用ください!
  • お酒をやめないで健康に生きる
    3.0
    “わかっちゃいるけどやめられない”あなたへ。 健康に飲み続けるための方法が、ここにある。 お酒は「百薬の長」と言われながら、アルコールの害のほうが多く語られているのは周知のとおりです。 しかもそこで言われるのは結局、「飲まないほうが体に良いに決まっている」ということ。 そこで、「お酒をやめずに体も健康でいたい」という酒飲みの願いを叶える本の登場です。 ポイントは、お酒とツマミの陰陽バランスをとること。西洋医学や栄養学の常識を超えた「天地自然の根本原理」があなたを健康に導きます。 《本書を読んでいただきたい方》 ☆お酒が好きでたまらない方 ☆健康が気になって、お酒を控えている方 ☆健康は気になるが、気にしないふりをして、お酒をよく飲む方 ☆医者からお酒を控えるように言われているけれど、やめる気がない方 ☆お酒を好きなだけ飲んで何が悪い? と思っている方 ☆お酒は好きだが、いつも二日酔いに苦しんでいる方 *目次より ◎「ビールでやせられる」はほんとうか? ◎なぜ「温めて旨い酒」と「冷やして旨い酒」があるのか ◎酒の種類による陰性度の強弱を知る ◎薬味の「ワサビとショウガ」を使い分ける理由 ◎食べ物の陰陽をどう判断するのか ◎日本酒は肴を選ばないオールマイティ ◎焼酎を「陽性寄り」にさせる飲み方 ◎ウイスキーは糖質なしの蒸留酒 ◎なぜ「頭寒足熱」が健康にいいのか ◎歯列でわかる「決定的」なこと
  • おしゃべりな腸
    3.7
    繊細で、責任感が強く、有能な器官、それが私たちの腸。アレルギーも体重も気分も、腸と深く関わっています。 実は脳よりもかしこい器官である、という説まであるほど。 そんな腸について、私たちは何も知らないと言ってもいいかもしれません。 本書は、ドイツの若き研究者がまとめた、驚くべき「腸についてのすべて」。 腸という器官がどのように働き、どのように私たちを守っているかを、 最新の医学研究結果を交えて詳しくわかりやすく、そしてユーモアをたっぷりと交えてまとめました。 読むほどに、腸をはじめとする各器官への興味がわくとともに、自分の体がいとおしくなること請け合い。 本国ドイツではミリオンセラーとなるほか、イギリス、フランス、オランダ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ポーランドなど 世界各国でベストセラーになっており、待望の日本語版の発売です。 腸がわかれば、自分がわかる。腸と正しくつきあう方法と健康な生き方へのヒントをあなたへ。 *目次より ・排便ほど複雑で洗練された仕組みはない ・腸があんなに長いのにはちゃんとした理由がある ・牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる人の体内で起こっていること ・腸に働いてもらうためのいくつかの方法 ・腸の影響は脳に現れる ・私たちはみな、別の生物を体内に宿している ・腸内フローラは3歳で「プロ」になる ・腸の中の清潔さを保つためにするべきこと
  • 親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!
    4.1
    「これなら若返る!」と名医たちが太鼓判! 1日1分で元気脳になる最強の健康法!! 「もの忘れがなくなった!」 「頭が冴えた!」 「イライラしなくなった!」 全国から大反響の「親ゆび刺激法」が ついに1冊の本になりました。 指は「第二の脳」と呼ばれ、昔から 「指をよく動かす人はボケにくい」と 言われます。 では、具体的にどう動かせばいいのか? 認知症予防の第一人者が “ずっと元気な脳”を つくるすごい方法を開発。 脳の血流が上がり、活性化して、若返る。 多くの医師たちが絶賛する 驚異の方法を今すぐ実践してください。 *目次より 序 章  指は「第二の脳」である 第1章  気力、記憶力がよみがえる驚異の親ゆびパワー 第2章 「親ゆび刺激法」で脳を若返らせる 第3章 「親ゆび刺激生活」で脳を若返らせる 第4章 「元気脳」になるためにやってはいけない11のこと
  • 「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!
    4.0
    タモリさんや福山雅治さんで世間に知られるようになった「石けん類を使わない」入浴法。 近年ではローラさんなど女性の間でも「肌がしっとりして美しくなる」と話題になっています。 では、そもそも石けんやボディーソープなどを使わないで体の汚れや汗を洗い落とせるのか? ニオイは大丈夫なのか? 20年以上にわたり石けん類を使わずに入浴する医師が驚きの真実を解説しながら、 「カサカサ」「ムズムズ「かゆみ」「赤み」「ひび割れ」などあらゆる肌トラブルを解消する秘訣を公開します。 *目次より ◎これまでの常識が非常識になる!  ◎肌のトラブルは「きれい好き」のせい?  ◎洗いすぎで良いことはありません  ◎あの有名人も体を洗っていない  ◎汗や皮脂も、お湯で洗い落とせる  ◎ニオイのウルトラマンタイム  ◎「ヒートショックプロテイン」を知っていますか?  ◎朝入浴・朝シャワーのススメ  ◎「つけ置き&お湯だけ洗い」の8つのメリット  ◎ちょっとした工夫でさらに保湿力UP!  ◎脱・全身ボディーローション!  ◎実践で大切なのは“良い加減”etc.
  • 回復人 体中の細胞が疲れにつよくなる
    -
    頭皮から湯気のように出る「疲れ」に。 脳フレッシュ、体中のスタミナアップ! 無尽蔵の体力が手に入る。 ★発売即、全米アマゾン3部門1位! 世界的話題書、日本上陸! 「昨日食べたものが、 細胞1つひとつに、こうも影響する!」 あなたの細胞は、疲れているとき 「冬眠」していた。 全身を構成する細胞内にある エネルギー生成器官「ミトコンドリア」の 出力を上げ、体中の細胞を強くするには? 細胞レベルでフル回復し、 スタミナを上げる。 「ミクロレベル」で疲れに強くなり、 「マクロレベル」で体力を底上げ。 多方面で細胞の抗疲労レベルを上げるワザの数々! ◎ミトコンドリアは「食べるもの」で増えるし減る ◎「タンパク質」が睡眠の深さを変える ◎「デンプン」は冷やすと良物質化する ◎水分不足で「脳細胞」が鈍る ◎「最初に野菜」で食べる量が自然に減る ◎卵から「魚」「野菜」並みの栄養を摂取する方法 etc.
  • 肩こり、首痛、ねこ背が2週間で解消! 「巻き肩」を治す
    4.0
    「からだにとっての『諸悪の根源』というものがあるとしたら、『それは、巻き肩です』と答えるでしょう」 ――そんな一文からはじまる本書。 肩こりや首の痛み、ねこ背などにお悩みの方に共通していること、それが、肩が本来の位置よりもからだの前に出て、内側に巻いている「巻き肩」なんです。 「ただ、姿勢が悪く見えるだけでしょう?」と思うなかれ。 巻き肩は、肩こりなどの痛みにとどまらず、顎関節症や耳鳴りやめまいなどのほか、自律神経失調症にもつながることがあるのです。 本書は、そんな「実は怖~い巻き肩」を、ごくごく簡単で、気持ちのいい方法で治す方法をご紹介する本です。 ちょっとだけ種明かしをすれば、それは、手のひらの向きを変えて、1分間「振る」だけ。 あちこちの整形外科や整体施設、鍼灸院に通っても、肩こりや首痛、ねこ背から卒業できなかった多くの方が実践したこの方法で、今度こそ、不調と決別しましょう。 ※本書は『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』を再編集したものです
  • 体がよみがえる首起こし深呼吸
    -
    ★1回1分、「吸って」「吐く」たび、 みるみる体がよみがえっていく―― 日本で初めてストレッチ専門店を開き、 カリスマ・ストレッチトレーナーとして 61万人以上の悩みを解消してきた兼子ただし氏が、 およそ20年にわたる取り組みの末にたどり着いた 体調改善アプローチの集大成! 「首起こし深呼吸」。 それは、 首の姿勢を正す「首起こし」動作と1分間の「深呼吸」という わずか2ステップだけで、首こり、肩こり、頭痛、腰痛、 目の疲れ、ストレス、不眠、体形のくずれ…… あらゆる不調を解消する超カンタン健康法です。 いつでもどこでも、誰にでも、 すぐに実践できるシンプルな方法であると同時に、 「効果がありました!」という驚きの声が続々と寄せられています。 <感謝の声が続々> ●長年、悩みつづけた便秘や不眠がスッキリ解消しました!(52歳・女性) ●1週間でウエスト-4.5cm! 首と肩の痛いほどのコリからも解放されました(34歳・女性) ●頭痛が軽減し、疲れにくくなった実感があります(43歳・男性) ●眼精疲労や腰痛に悩んでいましたが、1週間でどちらも解消しました(38歳・男性) スポーツ科学の学会や呼吸器内科専門の医学博士も認めた 画期的な「首起こし深呼吸」の効果を、ぜひ体感してみてください。
  • 体が若くなる技術
    3.7
    私たちはいつか老いと闘わなければいけない――そう感じている人は多いと思います。しかし、それは大きな間違いです。なぜなら、私たちは生まれつき「若くなるようにできている」からです。正確にいうと、生まれてから死ぬまで、「若くなるための機能」を持って生活しているのです。 私たちの体が衰えるのは、体の「エネルギーをつくる能力」が低下するからにほかなりません。歩いたり走ったり、考え事をしたり、恋をしたり、私たちは何をするにもエネルギーが必要です。このエネルギーがなくなると、考え事ができず脳の集中力が低下したり、体力が衰えたり、さらには、体の「老化を防ぐ機能」も低下します。 しかし、逆の視点から見れば、エネルギーをつくる能力をアップさせることができれば、体力がつくだけでなく、若々しく、健康な体になるということです。この「エネルギーをつくる能力」こそ、「体を若くする機能」の正体なのです。 そしてエネルギーを生み出しているのはいったいどこなのか、それは「ミトコンドリア」です。ですから、私たちの体は、ミトコンドリアを増やせばどんどん若く、健康になるようにできています。 しかもその方法は、いたってシンプルなものばかり!
  • からだじゅうの首をゆるめると内臓が若返る
    5.0
    からだじゅうの「首」と聞いて、どこが浮かびますか? この本でご紹介するは、「手首」「足首」「乳首」「首」「くびれ(腰首)」の5つの首をゆるめることで、 からだがリラックスして健康になる、画期的な方法です。 著者は、オーストラリアで「リメディアルセラピスト」という資格を取得後、 豪華客船内のスパで、ロイヤルファミリーやハリウッドセレブ、ファッションモード界の重鎮といった、 世界のセレブリティたちがこぞって指名したという、「伝説のセラピスト」。 からだじゅうの首には、内臓の健康状態があらわれる、そう著者の松本氏はいいます。 それは、内臓、とくに、からだの中心にある「腸」の健康状態が悪くなり、硬くなると、 腸に向かって、あらゆる筋肉が引っ張られ、末端に位置する「首」は、その影響を受けて、「詰まり」や「硬さ」を帯びるから。 でも、そもそも、なぜ「腸」が硬くなるのか。その理由は「感情の溜め込み」にあるとのこと。 からだの内側、心の内側が、からだ全体の健康状態に影響していることを、改めて感じることができる本です。 *目次より ・寝転がるとわかる、あなたの腸は硬い? やわらかい? ・腸を整えると不調が消える! ・腸がよごれるとうつになる ・五十肩と便秘を併発する人が多い理由 ・自己流の「腸もみ」が超危険な理由 ・腸がデトックスを始めたら、からだが激変した!
  • 体に語りかけると病気は治る
    5.0
    病気やケガをすると、「どうしてこうなったんだろう」と落ち込みます。 ちょっとした不調に、「忙しいのに、まいったな」と顔をしかめます。 そして、病院へ行き、治療を受けたり薬を飲んだりして、症状を抑えます。 でも、ちょっと待って。――この本で、著者の長田夏哉氏はいいます。 病気やケガは、体からのメッセージ。その“必要がある”から、病気やケガ、不調は招かれた、のです。 だから、「どうしてこの不調を招く必要があったのか」自分の内面に目を向けないかぎり、 不調のもぐらたたきは続くのです。 田園調布にある「田園調布長田整形外科」は、保険診療ながら、その診療スタイルが評判を呼び、 「生き方クリニック」として、多くの方が訪れるクリニックです。 「体はなんといっていますか?」そんな長田氏の言葉に、最初は「そんな冗談を」といっていた患者さんが、 ポツリポツリと語りはじめるのは、まさに人生の悲喜こもごも。 涙あり、笑いあり、そしてときに怒って帰る人もいるとか。 長田氏によれば、健康のカギをにぎるのは、「生命エネルギー」。 この生命エネルギーに影響を与えているのは、私たちの思いや感情です。 怒りや恐れ、不安などの感情を抑圧していると、生命エネルギーは滞り、自律神経系に影響を与えます。 心身ともに健やかな生活を送るためのヒントが満載の一冊です。
  • 体に毎日たまる毒をちゃんと抜く技術
    3.0
    信じたくないかもしれませんが、 私たちの体には毎日毒がたまっています。 どんどんたまっていくことで、 さまざまな臓器や器官が汚れ、傷つき、 最終的には、次のような異常をもたらします。 動脈硬化・腎臓病・肝臓病・便秘・血液疾患・脳疾患 体調不良・めまい・睡眠障害・うつやストレス……などなど。 私たちは毎日、食事を通じて生きるために必要な栄養を摂取していますが、 その過程で生まれる「老廃物」こそ、 体に毎日たまる毒の大部分を占めています。 だから、体内に毒をためないこと以上に、 たまった毒をいかにすぐ「抜く」かが、 健康のカギを握っているのです。 毒を抜く方法は大きく分けて、 (1)「白湯」を飲むこと (2)肉と食物繊維を食べること この二つだけです。 それだけで体内の毒は抜けていき、 体が内側からきれいに若返り、 たちまち健康になるのです。 *目次より ○40度の「白湯」を朝・夜・夜の三回飲みなさい ○目の疲れ、むくみ、肩こり、筋肉痛は「きれいな水」で治る ○二種類の食物繊維を「2:1」の割合で食べなさい ○健康を考えるならしゃぶしゃぶより焼肉のほうがいい ○「キャベツとワカメスープ」の組み合わせが最強 ○体が整う朝食は「バナナ+季節の果物」 ○「足裏ウォーキング」で17キロの減量に成功
  • からだの声、聞いてる?
    4.0
    腰や膝が痛い、のどに違和感がある、肩こりがひどい、目が疲れる……何かしら、自分のからだに不調を感じてはいませんか? 著者の「タッキー先生」こと滝村桂子さん曰く、からだの症状が同じ人は、同じような口グセをすると言います。 たとえば、腰痛もちの人は、まわりのために一生懸命働いているのに、 「自分に対しての感謝が少ない!」など“怒り”を抱えている人が多かったり、 のどに違和感がある人は、「自分なんて……」と自己否定的で自分の頑張りを認めてあげられていない人たちが目立つなどです。 本書では、「からだの取扱説明書」の読み方や、発生学的な観点からの「からだのしくみ」に加え、 主なからだの部位ごとに、症状が出たときの「からだ」が何を私たちに伝えようとしているのかを「タッキー先生流」でまとめています。 「からだの声」に気づくことができれば、からだの症状はもちろん、本当のあなたが望むあなたへと近づくことができるはずです! *目次より ○薬から離れられない人たち ○病気は違和感を教えてくれている ○からだは自分のことを知るための一番の鍵 ○痛みは見えたほうが受け入れやすくなる ○心臓と脳は対立しているの? ○からだはこんなことを言っている! ○目――まわりの価値観に流されてるよ ○のど――言いたいことが言えてないよ ○思いグセってどうやって生まれるの? ○もっと、からだを信じるために  など
  • からだの自然治癒力をひきだす生きかた
    3.5
    大好評「自然治癒力」シリーズの著者による、 健康と幸運を手に入れる生き方のアドバイス! 2000年に刊行され、 新訂版として増刷を重ねている『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』(小社)をはじめ、 たくさんの読者の支持を得てきた大森一慧先生。 その根っこにあるのは、毎日の食事を玄米菜食にし、 不調のときは食材や調味料を使って手当てすれば、病気を寄せつけない健康な体になるという信念です。 そのような生活が心の安定をもたらし、運命を好転させ、自由で幸せな人生を送れるようにしてくれる……。 本書は、著者がこのような考え方や暮らし方を「生き方の柱」とするようになった60年間の歩みをコンパクトにご紹介。 併せて玄米菜食や手当て法の基本をわかりやすくまとめた、いわば大森一慧先生の「集大成」です。 食事を変えれば、運命が変わる! 人は、健康で幸せになるようにできている! この事実を、ひとりでも多くの人に伝えたい。そんな著者の切なる思いが、1ページ1ページに満ちあふれています。 *目次より ◎体は自分からよくなりたがっている ◎玄米食との出会いが、すべてを変えた ◎本人と家族の理解が病気を治す ◎健康になると、意識や運命も変わる ◎病気や不調は、幸せへの道しるべ ◎食材を使った手当てで、自然治癒力をひきだす ◎野菜や調味料は、自然から授かったクスリ etc.
  • からだの毒消し生活術 新訂版
    3.0
    いまや、「デトックス」は誰もが知っていることば。ムリもありません。 なんとなく疲れやすい、よけいなモノがからだにたまっているような気がするなど、 「未病」を意識している人がほとんどだからです。 このことばが「ブーム」になる何年も前から食品の安全性に警告を発していたのが、著者。 大学の工学部で化学を学び、大学院を経て、石油会社の技術者として働いたあと、医学部で学んだという、変わりダネです。 こんな経歴の持ち主だからこそ、日々の食事や環境汚染によってからだが侵される危険を、いちはやく察知し、警告を発することができたのです。 *目次より 第1章 わたしたちのからだは“毒消し”を求めている 第2章 毛髪分析が教えてくれる重金属汚染の広がり 第3章 “体内毒素”をどんどん減らせる食生活の工夫 第4章 ガン予防、活性酸素除去に効果のある“毒消し”食品カタログ 第5章 “体内毒素”に打ち勝つ免疫力アップのための生活術 第6章 “毒消し”療法はここまで進んでいる!
  • 体の病気も心の病気も首で治る
    3.0
    この10年のあいだ、 ちょっとした体調不良に悩む人がとても増えています。 たとえば以下のような症状です。 頭痛 めまい 自律神経失調症 パニック障害 うつ症状 更年期障害 慢性疲労 ドライアイ 多汗症 胃の痛み ドライマウス 思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しばしば「不定愁訴」と呼ばれる症状です。 がんや脳梗塞などのように 大きな病気ではないためついつい軽視しがちですが、 これらはすべて「原因不明」の病気です。 そのため、通院してもなかなか治せず、 何年も悩まされ、健康な毎日を過ごせない人が たくさんいるのです。 しかし、これらの病気の原因と治療法を、 30年もの研究によって「首」にあると発見したのが、 脳神経外科の権威・松井孝嘉先生です。 首には健康を左右する大切な神経が集中しています。 その首に疲労がたまると、筋肉が硬くなり、 「コリ」を生じます。 じつはこの「コリ」が大切な神経、 とくに自律神経を圧迫することで、 数々の不調を引き起こしていたのです。 では体調不良を改善するためにはどうすればいいのか? 答えは単純です。 首に疲労と「コリ」をためなければいいのです。 そもそも首が疲労してしまうのは、 私たちの生活が、携帯電話やパソコンの普及により、 「下向き」になっているからです。 下を向くことで首の後ろ側の筋肉に 負担がかかってしまい、「首コリ」が生じます。 ですから、「上向き生活」をするように心がける。 たったそれだけで、 首に疲労はたまらなくなり、 頭痛やめまい、冷えなどの体調不良に悩まされない、 一生健康な生活を送ることができるのです。 首にいい習慣と悪い習慣、首のストレッチ、 また、多く寄せられる悩みや改善ポイントを、 本書では丁寧に紹介しています。 この一冊だけで体調不良にならない体になる、 まさに「健康の入門書」といえる一冊です。
  • がんにならない、負けない生き方
    -
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第1弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊! (1)重篤な病気にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! がんにならないためにはどうすればいいか、 がんになっても寿命まで生きるためにはどうすればいいか、 命を失うことが避けられないときにはどうすればいいか。 1500人以上の患者と向き合ってきた医師が語る、がんとの向き合い方。 (著者からのメッセージ) 私はこれまで、がんにかかった1500人以上の患者さんと向き合ってきました。 その経験から、がんになって大きく損をした人ばかりではなく、ほとんど損をしなかった人や、 逆にがんになったことを契機に得をするような生き方に切り替えた人がたくさんいることに気がつきました。 その人たちから教えていただいたたくさんのことの中で、 がんになる前から知っておくと役立ちそうなことを、できるだけこの本に盛り込みました。 もちろん、がんになってから読んでも役に立ちますし、 一生がんにならなかったとしても、生き方のヒントとして役立つ内容もあると思います。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎がんになったから死ぬわけではない ◎がんは予防できるのか ◎がん検査についてもっと知ろう ◎医者・病院とのつき合い方 ◎「余命」の正しい意味とは? ◎「死んでしまいたい」と思ったとしても ◎誰だって「乗り換え」しながら旅をする ◎家族とのコミュニケーションと思いやり ◎がん治療をドライブにたとえると ◎治療費について知る ◎再発の不安とどう闘うか ◎病気からのメッセージを受け取る ◎緩和ケアだからこそできること ◎人生の「満足」とは何か ◎天からの言葉が聞こえた私の体験 ◎死を受け入れるということ ◎死は、すべての終わりではない etc.
  • 聴くだけで記憶が鮮明に蘇るパーソナルソング
    5.0
    【ご案内】書籍の特別付録CDは、本電子版には収録しておりません。 「70代男性の認知機能が156%改善」 「家族の名前も言えない90代女性の記憶力が上がった」 「母への恨み言しか口にしない80代女性が笑顔に」 これらはすべて、 高齢者の方にとって特別な曲、 「パーソナルソング」を見つけて 記憶を鮮明に蘇らせていき 起きたことです。 ポジティブな記憶と 結びついた「ある曲」を耳にすると、 頭に記憶の映像が鮮明に映し出され 自分の名前も言えない重篤な認知症患者が 涙を流しながら思い出を語り出し、 記憶があやしくなる世代の方が 楽しかったことを思い出して踊り出す といった驚くべき反応があらわれました。 継続すると脳が活性化し、 短期記憶が改善して認知機能が高まったり、 歩行器なしでは歩けない人が歩けるようになったり するような喜ばしい変化が。 最近、記憶があやしくなった気がする高齢の方、 高齢の親が心配な方、 介助や介護を日常的になさっている方に ぜひおすすめしたいメソッドです。 リモート環境でもできるので 離れて暮らす高齢の方が心配な場合も 大いに役立ちます。
  • 空腹が「生き方」を教えてくれる
    3.0
    50万部突破のベストセラー、待望の続編! 人はなぜ生きるのか?  1日1回お腹を空かせることによって、 生きるための大事なことが見えてくると説く著者独自の視点と考え方が、圧倒的な力で迫ってきます。 空腹によって研ぎ澄まされた感覚や感性、心身の状態が毎日を「絶好調」で生きるための絶対条件となることを詳説しながら、 最新の健康知識も身につく、究極の人生論。 人は空腹を知ってこそ、食べること、生きることの意義を見出すことができる! 【目次より】 ◎糖質と脂質を使い分ける人間の体 ◎「好き嫌い」は大切な防衛本能 ◎「飢え」が生きる力をかき立てる ◎「きれい好き」は万病のもと! ◎「常在菌との共生」が美と健康をもたらす ◎「生きろ!」というのが遺伝子からのメッセージ ◎ヒマでいることができない人間の脳 ◎「レム睡眠」で頭と心のバランスを取り戻す ◎嫌なことは仕事で発散するのが一番 ◎「新しい脳」からの命令に支配されない ◎体と心の不調和と「甘やかし」が病気をもたらす ◎病気や不調は「生き方」を見直すチャンス ◎すべての人が幸せになる生き方 etc.
  • 「空腹」が人を健康にする
    3.6
    近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!

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  • 血管を強くする 循環系ストレッチ
    4.0
    不調がちな弱った体に 薬より効くストレッチとは 日本人の半数以上(56.5%)が、がん、心疾患、脳血管疾患、高血圧性疾患、糖尿病、腎疾患、肝疾患などの生活習慣病で亡くなっています(厚生労働省「令和3年人口動態統計月報年計の概況」)。 しかし生活習慣病の特効薬はありません。 にもかかわらず高血糖、高血圧、肥満などの生活習慣病予備軍は増え続けています。 そこで生まれたのが「運動を処方する」という考え方です。 フィジカルトレーニングの第一人者が考案し、糖尿病専門医が検証した「薬より効く」ストレッチを、ぜひお試しください。
  • 血液循環の専門医が見つけた 押すだけで体じゅうの血がめぐる長生きスイッチ
    5.0
    手のなかの、ある「スイッチ」を押すだけで、 体じゅうの血流がよくなる。そんな魔法のような場所があるのです。 それは東洋医学の世界で「万能ツボ」ともいわれている、「合谷」というツボです。 「ただのツボの本?」と思われましたか? いえいえ、それは少々もったいない。 なぜならこの「合谷」を積極的に診療に取り入れることで、 これまで数え切れないほどの方々の、慢性的な体の不調、痛みを取り除いてきた「実証」を積み重ねてきた医師がいるのです。 それが、この本の著者、東京女子医科大学東医療センターの内科教授であり、医師の渡辺尚彦氏。 渡辺医師は、循環器内科専門医としてたびたびテレビにも登場し、 30年にわたり24時間血圧計を自分の腕に巻いて計測している、「血圧ドクター」としても有名ですが、 氏が独自に臨床データを取り、治療に役立てているのが、この「合谷」という場所なのです。 ちょっとむずかしそうに思える「合谷」というツボの探し方も、医師ならではの、わかりやすい解説が好評です。 「いわゆる“ツボ”をピンポイントで探そうとしなくてもOK。少しくらいずれていても、さほど効果にちがいなし」という、これまでの経験に基づく渡辺医師の言葉に背中を押されます。 さあ、あなたもあなたの手のひらに眠る「長生きスイッチ」をオンにして、快活な1日を過ごしましょう。
  • 血流がすべて整う暮らし方
    4.3
    わたしたち人間の健康を支える大切な「血流」。 この血流を整え、しあわせに生きるヒントは、「毎日の暮らし方」にあります。 1日1日の時間の先に1か月があり、その1か月を繰り返すことで1年が成り立ち、 ひいては1日、1か月、1年の上に「人生」というものが築かれていくからです。 日々の暮らしの中で、自然と血流を整え、人生までをも整えていくのです。 本書では、シリーズ30万部を突破したベストセラー『血流がすべて解決する』の著者であり、 出雲大社の表参道で90年以上続く漢方薬局の4代目である堀江昭佳さんが、 血流を整え心身ともに「しあわせの流れ」に乗るための1日、1か月、1年の過ごし方を丁寧に解説していきます。 1日の過ごし方は、「子午流注」という漢方の時間治療の考え方に基づき、いつ、どんなことをしたらいいかをまとめました。 1か月の過ごし方については、女性の月経周期に合わせて移り変わる心と体を整える方法を、 基礎体温とホルモンリズム、そして漢方の「陰陽理論」に基づいてご紹介しています。 そして1年の過ごし方については、「二十四節気」に合わせた四季の変化のメカニズムを書き記し、その季節ごとの養生法をまとめました。 どれも、誰にでもかんたんに取り入れられることばかりです。 暮らし方から血流を整え、「しあわせな人生の流れ」に乗っていきましょう。
  • 健康遺伝子をオンにしよう!
    -
    筑波大学の助教授であり、ベンチャー会社、株式会社つくばウエルネスリサーチ社長でもある著者は 1996年から茨城県の大洋村で高齢者に筋力トレーニングプログラムを提供するというプロジェクトを実施。 その結果はすばらしいもので、参加者の体力年齢は10歳以上若返り、医療費の削減に成功したのです。 しかも、その後、同じ効果が期待できる家庭内でのトレーニングも考案しました。 本書は、この久野式トレーニングの理論と実践の方法を、イラストとともに詳細に解説しています。 この本を読めば、だれもが健康遺伝子をオンにできるようになっています。 本書では、著者がこの事業をビジネスとして立ち上げていく経緯も書かれており、ビジネスのヒントにもなるはずです。 さあ、あなたも健康遺伝子をオンにしましょう!
  • 健康は「内臓さん」で決まる
    4.0
    私たちはいつ病気になるか、ご存じでしょうか。 何気ない質問のようですが、じつは医学的にみると非常に奥深く、複雑な問題です。というのも、この質問の答えさえ分かれば、それは同時に、病気にならないための最も効果的な「健康法」も分かる、ということを意味しているからです。 この疑問に、最新の医学の知見から答えを見出したのが慶應義塾大学医学部教授の伊藤裕先生です。 病気とは「臓器の時間」が尽きたとき、体に一気に表れるものだといいます。つまり「臓器の時間」こそ、私たちの健康を脅かす最も重要な要因だとわかったのです。 内臓には心臓や肺、肝臓や腎臓など、さまざまな臓器があります。「臓器の時間」とは、それぞれの臓器に与えられた「寿命」ともいえますが、この中のひとつでも「臓器の時間」を使い切り、寿命を迎えてしまった瞬間、その臓器の機能が一気に低下し、それが病気として私たちの健康をむしばむというわけです。 ただしこれは、決して恐れるべきことではありません。むしろ、「臓器の時間」がゆっくりと流れる生活を送りさえすれば、病気にならないという「福音」なのです。その証拠に、誰でも簡単に実践できるような生活習慣を送るだけで、健康はもちろん美容にも、ダイエットにも効果が表れます。まさに最強の健康法! まずはお手軽な「10か条」からチャレンジしてみてはいかがでしょう。「一生モノ」の健康習慣を手に入れてほしいと思います。 【あなたの「大切な時間」を生み出す10か条】 第1条 ゆっくり食べると腸の時間は遅くなる 第2条 夜のコンビニは決して利用しない 第3条 小腹対策をしない 第4条 「空腹感」と「低酸素感」を与える 第5条 夜の運動よりも、朝の運動を心がける 第6条 「赤ちゃんの生き方」を実践する 第7条 まじめな人をやめてみる 第8条 「3の倍数」で人づきあいを始める 第9条 できるだけ大きな妄想をめぐらす 第10条 いい思い出しか入れない「マイアルバム」をつくる
  • 高血圧にならない、負けない生き方
    3.0
    「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第6弾! 1 重篤な症状にならないための予防法がわかる! 2 たとえ発症しても、あわてず対応できる! 3 あなたの人生が、より意義深いものになる! 日本人の高血圧患者はなんと約4300万人。 その割合は加齢によって増加し、50~60代の3人に2人、70代ではじつに8割もの人が高血圧だといわれる現在、 血圧と日々どう向き合っていけばいいのか。その指針を明確かつ簡潔に示す、決定版。 (著者からのメッセージ) 高血圧については、「知らない」では済まされません。 生命にとっても、QOL(人生の質)に対しても、大きな危険因子となるからです。 本書では「高血圧を正しく知る」ことから始めて、それをどうコントロールしていくか、 それによってその後の人生をなるべく長く健康で過ごすための生き方について、じっくりと考えていきたいと思います。 (本書「プロローグ」より) *目次より ◎原因の明らかな高血圧とは何か? ◎将来の深刻な病気へのリスクを高める高血圧 ◎ヤノマモ族は高血圧知らず ◎生活習慣の改善でどこまで健康になれる? ◎「亭主を早死にさせる10カ条」 ◎降圧薬とのつき合い方 ◎減塩の新トレンド「乳和食」 ◎健康寿命と平均寿命を一致させる ◎落ち着いて深呼吸すれば血圧は下がる ◎「メガネをかけるように」高血圧とつき合っていこう
  • 「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える!
    -
    治りが早い患者と遅い患者は何が違うのか? それは日ごろの「言葉づかい」にあった! 著者はこれまで延べ10万人もの症状を診てきて、驚きの事実を発見しました。 それは「患者さんが使う言葉によって痛みの具合が変わってくる」ということ。 「同じ施術をしているのに、治りが早い患者と遅い患者がいる」 「ほとんど完治していたのに、なぜか突然再発する人がいる」 「よくある症状なのに、原因が特定できないケースがある」 など、そのほとんどの原因が、その患者さんがふだん発している言葉にあったのです。 それを「正しい言葉」と「エラー言葉」に分類し、体の不調や痛みを取り除くための方法に昇華させました。これまでになかった、まったく新しい健康実用書です。 *目次より プロローグ 僕が痛みを消せる理由 第1章 読むだけで痛みが取れる話 第2章 あなたにまつわる痛い話 第3章 僕の治療の秘密 第4章 治りにくい人の共通点 第5章 言葉を変えると痛みは消える 第6章 本当の原因を知ると痛みは消える 第7章 言葉を変えると人生も変わる エピローグ 痛い人生にさようなら
  • 自然の力で治す
    -
    ドイツのシュピーゲル・ベストセラーリストで14週連続1位! 最先端の自然療法を初公開! 具体的な「治療方法」はもちろん、健康にいい「スーパーフード」も紹介! ノーベル生理学・医学賞受賞者を多数輩出している シャリテ・ベルリン医科大学自然療法科教授であり医師でもある著者は、 30年の経験と研究結果に基づいて、 「水治療法」「瀉血療法」「ヨガ」「断食」「マインドフルネス」「アーユルヴェーダ」などの伝統的な自然療法を臨床の現場で利用しています。 そして高血圧や変形性関節症、糖尿病など多くの患者の病気を改善させています。 しかも「治療」のみならず「予防」にも効果をあげているのです。本書にはその具体的な方法も満載! 健康のために誰もが手にしたい一冊です。 *目次より ・薬よりも体に良い水治療法 ・カップを皮膚に吸い付ける吸角療法 ・ヨガはスポーツや理学療法よりも効果的 ・定期的な断食で長生きできる ・マインドフルネスはストレス軽減のための処方箋 ・瞑想で得られるものは何か ・アーユルヴェーダによって治療できる病気 ・痛みに効く鍼 ・吸血ヒルは古代からの強力な助っ人 ・植物の治す力を活かす
  • 視力防衛生活
    4.2
    生きてるだけで目がよくなる方法、 集めました! 24時間、目が回復する 超簡単・目守り術! 目はとても繊細で適応力の高い器官。 「とじかた」ひとつで 目の回復具合はぐっと変わるんです。 ★本書のメソッド「完全まばたき」体験結果↓↓ 【10日で……】 ①Aさん:普段使いの視力「実用視力」0.3UP! ②Bさん:安定して見えるようになり、でこぼこグラフが真っ平らに! ブルーライト研究の権威が むりなくできて 視力に効くコツ伝授! 近視にとどまらず 老眼、ドライアイ、デジタルダメージ、 目の疲れ、白内障、緑内障…… 目の不調をまるっと予防・改善! すぐに・どこでも、 道具なしで目を守り、よくなる方法、大集合です!! ・目はとじるたび回復する……ぐっと効く「完全まばたき」 ・外に出れば、近視を抑える「バイオレットライト」が目に入る! ・どこでもできる「目ほぐし」で老眼&眼精疲労解消 ・デジタルダメージを最小化するスマホの見方 など
  • 心筋梗塞にならない、負けない生き方
    -
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第8弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 「突然死」の多くが、心筋梗塞に代表される「心臓突然死」です。 本書ではその予防法はもちろん、いざ「それ」が起こったときの緊急対応法や治療法についてもわかりやすく解説しました。 (著者からのメッセージ) 心筋梗塞は怖い病気です。突然に死が目の前に訪れるという点で、 また治療が遅れると心機能が低下し、長年の心不全発症の原因になるという点で、 誰もがなりたくない病気のナンバーワンともいわれます。 しかし、しっかりした知識さえあれば、十分対応できる病気なのです。 みなさんが寿命を短くすることなく、天寿を全うする日まで元気で活動的な一生を送るために「心筋梗塞にならない、負けない生き方」を、 本書でしっかり身につけていただきたいと強く願っています。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎「血管の詰まり」が主原因 ◎LDLコレステロールの高い人は「脂肉と卵」が要注意 ◎塩分は「1日単位」で帳尻を合わせる ◎心筋梗塞は朝に発症しやすい ◎胸が痛くなったら5分以内に119番 ◎駅で倒れたほうが、助かりやすい!? ◎日常生活で心がける5つのポイント etc.
  • 新装版 免疫力をあなどるな!
    3.0
    新型コロナウイルスが流行し、 私たちは一人ひとりが協力して外出自粛やテレワークなど、 少しでも「三密」の状況を避けてウイルスに感染しないために行動しています。 しかし、ウイルスを完全に避けることはできません。 新型コロナウイルスはこれまでのウイルスと比較して、 感染後の増殖力が強く、警戒しても完全に防ぎきることはできないのです。 だからといって「お手上げ状態」でもありません。 むしろウイルスを避けようと神経質になるよりも、 一人ひとりの「免疫力」をしっかり高めることが大事なのです。 そもそも免疫力とは、 「健康を維持し、促進させるため」に私たちの身体が 「もともと備えている機能」であり、 免疫力の高さを決定づけているのは「ボス細胞」と呼ばれる細胞です。 ボス細胞を活性化する方法は非常に簡単でシンプル!! 「食」メイン、「運動」サブの生活を送ること――。 たったそれだけです。 具体的には納豆やキムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を加えるなど、 「ボス細胞を活性化する食事」をちょっと取り入れるだけで、 免疫力は何歳からでもぐんぐん上がります。 本書はロングセラーとして長く読者から愛された一冊であり、 最新の知識をもとに書かれた「免疫力の決定版」です。
  • じぶんで自宅で人間ドック
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※紙の本には「チェックシート」が付録としてつきますが、本電子書籍にはつきません。 本文は紙の本に基づいているため、付録について言及している箇所がございますが、ご了承ください。 仕事や家事で忙しかったり、健康診断が嫌いだったりして、自分のことはついつい二の次になってしまっている人。 でも、体のどこかにちょっぴり不安を抱えている人の、日々の健康チェックにぴったりの本ができました!  健康でいられるための重要なポイントとは何か。それは、ふだんから自分の体に関心を持っているかどうかです。 日頃から自分の体に関心を持ち、チェックすることで、わずかな異常にも気づくことができるのです。 そこで、医師である著者が、健康なときの自分の体の「どこを、どのようにチェックすればよいのか」をまとめたのが、この本です。 特別な道具は一切使わず、家庭にあるものを使って、自分一人で簡単にできる検査ばかり。 オールカラーで見やすく、イラストを多用しながらわかりやすく解説します。 あなたの健康な人生のために、『じぶんで自宅で人間ドック』を活用してみてください。 *目次より ▼アキレス腱が15ミリ以上なら、高脂血症!? ~アキレス腱の太さを測る~ ▼足の裏や爪の下のホクロは、皮膚がん!? ~ホクロを見る~ ▼変形した爪は、肺や心臓の病気のサイン ~爪を見る~ ▼尿を出し切る時間でわかる、前立腺異常 ~前立腺がんについて~
  • 自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい
    4.0
    シミやソバカス、ホクロやふきでものは 内臓からの警告です。 すべての内臓の不調は、必ず顔にあらわれる。 著者の山村慎一郎先生は、 「望診法」という方法を使い、長年にわたって病気に悩む人たちの食事相談にのってきた経験から、そう断言します。 たとえば、目の下のクマは腎臓機能の衰えを、あごのふきでものは生殖器の不調をあらわしているというのです。 しかも、その原因は甘いものや、肉や乳製品のとりすぎといった、食べものに原因があるとか。 だから、自分の顔をじっくりながめて、 内臓のどこが不調なのかを突きとめたら、それを引き起こしている食べものを減らすこと。 そうすれば、みるみる体調がもどってくるし、何よりキレイになれるともいいます。 本書を読めば、自分の顔を見るのが、もっともっと楽しみになること請け合いです。 *目次より ◎ 望診法とは顔を見て病気を予防する技術 ◎ ふきでものの出る場所が不調の場所を教える ◎ 肌の状態で体調の変化がわかる ◎ 目を見れば今の体調や体質までつかめる ◎ 舌も、いろいろな情報を発信している ◎ 胃の状態は鼻と唇の2か所で見る ◎ 膵臓や脾臓が弱ると鼻のつけ根にくっきり ◎ 肺の好・不調は、ほほを見ればわかる  など
  • 自律神経となかよくなるぴょんぴょん体操
    -
    わけもなく気分が憂鬱、なぜだかカラダがだる重い。 そんなときは、自律神経の不調を疑ってみてください。 というのも、自律神経というと「ストレスから」と思いがちですが、 「ごくごく日常的な外的要因」によっても 自律神経の不調はカンタンに引き起こされてしまうから。 たとえば、「深夜に光を浴びること」もそのひとつ。 とても繊細な自律神経は、強い光を察知すると、深夜にもかかわらず、日中に働くはずの交感神経をオンにしてしまいます。 また、「アゴのかみしめ」にも注意が必要。かみしめることで咬筋が過度に緊張状態になると、脳はそれを察知し、交感神経を優位に働かせてしまうのです。 誰にでも起こりうる、自律神経の不調をカンタンに整えてくれるのが、 本書でご紹介する、「その場で1分跳ねるだけのぴょんぴょん体操」です。 ポイントは、「足の向き」を、自分の骨盤のゆがみに合わせたものにすること。 骨盤のゆがみを整えた状態でその場で跳ねることで、 骨盤のゆがみを矯正し、自律神経の通り道である背骨のゆがみを整えます。 その場で1分。できれば1日3回行うと不調の改善にはとても有効。 カンタンですが、実際やってみるといい有酸素運動になるのも事実。 歯磨き前後に1分、着替えるときに、姿見の前で1分、靴を履く前に1分…… 暮らしのなかの、ベストなタイミングに組み入れて、 あなたの自律神経ともっとなかよく、ココロもからだも快活な毎日を過ごしましょう。
  • 自律神経の名医が教える 健康の正体
    -
    未病を未病のうちに解決するカギは 血流の質と量にあった! 多くの人が「健康でいたい」「健康になりたい」と考えています。 でも私たちが願う「健康」って、どんな状態のことでしょうか? 病気にならないことでしょうか? 健康診断の結果がオールAであることでしょうか? どちらも間違いとは言いきれませんが、正解でもありません。 病気でなかったとしても、健康診断の結果がオールAだったとしても、 「なんとなく疲れがとれない」「なんとなく眠れない」 という症状がある場合は、「未病」の状態にあると言えます。 理由もなく疲れがとれなかったり、理由もなく眠れないということはありません。 現在、健康に関する様々な情報が流れています。 私たちはいつの間にか「目新しい情報」や「奇をてらった情報」にしか 反応しなくなっていないでしょうか? 聞きなれた当たり前の健康法に耳を傾けることができているでしょうか? 当たり前のことをきちんと実践しているでしょうか? 本書では自律神経の名医である著者が、 健康を手にいれるために日常で何を選択すべきかをエビデンスデータに基づき紹介。 やみくもに「健康」を追いかけるよりも、健康の正体を知り、 いま一度、自分の生活を見直すきっかけに本書がなれば幸いです。
  • 腎臓病にならない、負けない生き方
    -
    「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第7弾! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! いまや国民病といってもよいほど急増している慢性腎臓病。 にもかかわらず、世間的によく理解されていないのが実状です。 腎不全にならないよう、腎臓機能を保つには、どうすればいいのか。 最新の透析事情を含め、わかりやすく解説しました。 (著者からのメッセージ) 今、腎臓の機能が健康時の50%だとしたら、何もしなければ、どんどん低下していき、早晩ゼロになります。 しかし、腎臓の機能が50%の段階で治療を始めれば、 その働きを60%に上げることはできませんが、50%を維持し続けることはできます。 腎臓病では、現状維持こそが最大の目標なのです。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎腎臓が止まると体の中がゴミだらけになる ◎「急性」と「慢性」の大きな違い ◎透析は「あってよかった」治療法 ◎腎機能を見るには「GFR」を見る ◎過去の健康診断結果は貴重な財産 ◎糖尿病患者の3人に1人が腎臓病に ◎「スイカは腎臓にいい」は大間違い ◎透析を始めるベストタイミングを知る ◎血液透析が合う人、腹膜透析が合う人 etc.
  • Sleep,Sleep,Sleep
    3.5
    科学者が「今、知っていること」すべてまとめた スウェーデン発の世界的話題・睡眠本! ■世界の睡眠研究を知り尽くした2人がタッグ! スウェーデン発の世界的話題書! ■睡眠研究者が「今、知っていること」全部をまとめた  今・世界で最も詳しくて役に立つ本! ■「眠っている間に起きていること」がわかる! 「ぐっすり眠るティップス」の数々! 読めば、眠りがたちまち変わる――。 光、温度、酸素、食事、運動時間…… 「起きている間にしたこと」すべてで、夜の睡眠はできている。 ・科学者はなぜ、揃って「絶対寝るべき」というのか? ・眠らないとどうなるのか? ・どうすれば「眠りの質」が上がるのか? etc. 「Sleep Science Lab」を率いるスウェーデン・ウプサラ大学の神経学者と 健康問題を20年追ったヘルスジャーナリストがタッグを組んだ 世界最高の睡眠本、日本上陸! ◎自分の「睡眠時間」をテストする ◎寝不足は「遺伝子」に影響が出る ◎体の目覚めに必要な「太陽の光」 ◎「天気」で日光を浴びるべき時間が変わる ◎睡眠に合った「体温」にする方法 ◎食事は「7~19時」の間にすませる ◎寝室の「ドア」をオープンにする ◎「目を閉じる」だけですごい効果がある ◎寝不足で「食事のサイズ」がビッグになる ◎「見たい夢」を見る研究 ◎「クマ」は目の下に溜まった体液 ◎「ナチュラルキラー細胞」は眠って活発になる
  • 【図解】病気にならない生き方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人でも多くの人に正しい健康法を知ってもらいたい。 そんな願いのもと、始まった『病気にならない生き方』シリーズ。 今回、刊行するのは、待望の「図解版」です。 「繰り返し読み直したいので、要点をまとめた本をつくってほしい」 「活字の本を読むのは大変なので、図解版があれば……」 そんな読者のご要望に応えるべく、マンガ・図・イラストをふんだんに使い、 見開き2ページ単位で大事なポイントをわかりやすくまとめて、一冊の本に仕上げました。 つくりはコンパクトですが、内容はシリーズすべてのエッセンスが詰まった、充実の一冊です。 *目次より マンガ・ある日のDr.シンヤのミラクル・エンザイムを消耗しない生活 PART1 胃相・腸相をきれいにしよう PART2 病気にならない食生活 PART3 体内から毒素を取り除く方法 PART4 この習慣が病気にならない体をつくる
  • 世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術
    4.0
    「年収が1.5倍にアップした」 「1か月で8キロやせた!」 「うつ症状が改善した」 ……これらはいずれも、 本書の中で説かれている方法を実践した方々から 届いた感動の声です。 彼らに劇的な変化をもたらした理由はただ1つ。 「食べ方」を変えたこと。 食事という毎日行っている習慣の中に ある心がけを取り入れたことによって、 体のエネルギーシステムが本来の理想的な状態に切り替わり、 脳機能やメンタル、集中力、健康、ダイエットといった さまざまなパフォーマンスが大きく改善されたのです。 世界中のトップエグゼクティブたちから絶大な信頼を集める 機能性医学のエキスパート・ジョーンズ博士が説く、 脳と体と心をベストの状態に導く画期的な方法。 「疲れにくく、病気を寄せつけず、太らず、若々しく、  しかも脳がいつまでもクリアに機能する人生を手に入れたい」 そんな願望をかなえたい方は、 ぜひ手に取ってみてください。 *目次より ●人間には糖質と脂質、2種類のエネルギータンクがある ●成功したエグゼクティブがみな「ファットバーニング」なワケ ●糖質によって引き起こされる「炎症」の怖さ ●カロリーを減らすと体はどんどん弱くなる ●「良いアブラ」か、「悪いアブラ」か、それが問題だ ●「良いアブラ」の選び方に迷ったときの「ギー」頼み ●空腹でガマンできないときの「スーパーヒューマン・ドリンク」
  • 体温を上げると健康になる
    4.0
    最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」というのです。これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。

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  • 体温を上げると健康になる 実践編
    4.0
    最近、平熱が35度台から36度台前半の「低体温」の人が増えてきていますが、理想の体温は何度か知っていますか? 実は、私たちが十分な健康状態を保つのに必要とされる体の温度は「36.5度から37.1度」だといわれています。 では、具体的にどんな生活習慣を心がければ、体温を理想の水準にまで上げることができるのでしょう? 70万部突破のベストセラー『体温を上げると健康になる』に寄せられた大反響にお応えして、このたび、さらに具体的な方法を紹介する待望の「実践編」が登場しました。 体温を上げるためのもっとも効果的な方法である筋肉の鍛え方はもちろん、食事や睡眠、ストレッチや腹式呼吸法など、誰にでもできる簡単な方法が満載されています! ぜひこの「万能の健康メソッド」を取り入れ、これから「病気にならない人生」を送るうえで、大いに役立ててください。 本書オリジナルの特製カード型「液晶体温計」(約500円相当)が付録としてもれなく付いています!
  • タキミカ体操 日本最高齢インストラクターの「心まで若返る」生き方レッスン
    4.3
    1931年生まれ、90歳。 現在、【日本最高齢】のフィットネスインストラクターとして活躍する「タキミカ」こと瀧島未香さんが、初めての著書を出版! じつはタキミカさん、65歳までなんと運動経験は「ゼロ」。それまでは、どこにでもいる普通の専業主婦でした。 本書『タキミカ体操』では、そんな経験をもつ彼女だからこそ生み出すことができた“誰でも、何歳からでもできる体操”を丁寧に紹介。 ポイントは肩甲骨、背骨、股関節という【3つの可動域】をアップさせること。毎日1秒続けるだけでも、しなやかな肉体に近づき、力強く年を重ねることも可能になります。 運動したことがなくても大丈夫。だって、著者のタキミカさんは、とびっきりの笑顔でこう教えてくれています。 「何歳からだって、始めるのに遅すぎるということはありません」 また、「戦時中のバケツリレー」しか運動をしたことのなかった彼女が、87歳でフィットネスの指導者としてデビューしたのは、なぜなのか? その波乱万丈な生き様も初めて明かしています。 テレビに映るたび「見ているだけで元気になれる!」とSNSで大きな話題となるタキミカさん。そんな彼女の人生訓は「読むだけで勇気をもらえる」こと、間違いナシ! 一家に一冊そなえておきたい、人生100年時代に役立つ「元気に生きるための教科書」が誕生しました! ※購入者だけが見られる「スペシャル動画」も用意しました! 詳しくは巻末のご案内をご参照ください。
  • たった5センチ歩幅を広げるだけで「元気に長生き」できる!
    -
    人生100年時代を迎え、誰もが抱く願い――それは「認知症にならずに長生きする」ことではないでしょうか。 それを叶える方法がついに明らかになりました。 歩幅が「広い」人は、「狭い」人に比べて認知症の発症リスクが半分になる、という衝撃の研究結果が発表されたのです。 頭がしっかりと機能したまま寿命を迎えるためには、「広い歩幅で歩く」ことが最重要ポイントだったのです。 本書では、15年にわたって本研究を推し進めてきた谷口博士が、のべ1万人以上の高齢者データから明らかになった“認知症リスクが半分になる歩き方”を初公開します。 その目安となる歩幅は65センチ! これを実践するかどうかで、あなたの老後が決まるといっても過言ではありません。 始めるのに遅すぎることはありません。 いますぐ歩幅に意識を向けながら歩くだけで、あなたに明るい老後が訪れるのです。 さて、あなたはふだん、どれくらいの歩幅で歩いていますか?
  • たった5分で体が変わる すごい熱刺激
    3.5
    病気や不調、体の痛みは誰もが避けて通りたいものだし もちろん悪化させたくない。 そんな思いに応えるのが、「すごい熱刺激」です。 この方法を実践することで、 頭痛、腰痛、ひざの痛み、座骨神経痛や婦人科系の痛み、 ガン、アトピー性皮膚炎、高血圧、動脈硬化、帯状疱疹や 風邪、視力低下、肩こり、不眠、冷え性、慢性疲労、花粉症、 便秘、ぜんそく、更年期障害や肌荒れなど、 さまざまな痛みや不調、病気に対する高い効果を実感し、 症状が改善して元気になった例が 数えきれないほど確認されています。 こんなにすごい効果があるのに、 やり方は簡単で用意するものも不要。 のべ100万人近くの体を診続け 体内の動きやはたらきを知り尽くした著者が 「簡単に治っちゃうから、ありがたみがない」 とまで言う健康法を、 この一冊にまとめました。 シリーズ累計45万部のベストセラー 『人体力学』の創始者が提案する新しい健康法。 ぜひ一度、お試しください。 *目次より 第1章 なぜ、あなたは病気や痛みに悩まされ続けるのか 第2章 すごい熱刺激が体によく効くしくみ 第3章 熱刺激の効果が高まるやり方のコツ 第4章 病気や不調が「勝手に治る体」とは 第5章 弱った体を強くするすごい熱刺激 こんな症状まで治った! 症状別すごい熱刺激
  • 大丈夫なふりして生きてる人の体に効く こわばり筋ほぐし
    5.0
    病院に行っても薬を飲んでも消えない 痛みや不調が消えてなくなる 「やせたいけど、ダイエットを始めても成果が出ないし続かない」 「最近、精神的にキツくてうつかなって思う」 「仕事をしていてぼーっとしたりミスったりする」 「まわりの人にきつく当たってしまい、あとで落ち込む」 これらは来院される患者さんのなかでも、 痛みや不調を長年抱え 「大丈夫なふりして生きてる」人に多い悩みです。 腰痛、生理痛、PMS、むくみ、頭痛、尿もれ、股関節痛、肩こりなど さまざまな痛みや不調を長く抱え込んでいると、 その状態がデフォルトになってしまい、 症状が心身にさまざまな悪影響を与えていることに 気づかなくなります。 そんな患者さんたちの抱える痛みや不調を できるだけ簡単に緩和すべく考案したのが こわばり筋ほぐしです。 体の奥で人知れずこわばって 痛みや不調を呼ぶ筋肉を ピンポイントでほぐすことで根本原因を解消。 すると、まず症状が消えていき、 冒頭のような悩みも消えた という人が続出した 方法を1冊にまとめました。
  • 誰でもぴんぴん生きられる
    4.5
    病は気から。それは精神論だけじゃない。心地よい気持ちが、健康を連れてくる。 どうやらそれはあながちウソではないようです。 脳が免疫機能に影響を及ぼしていることを、マウスを使った実験で証明し、 この実験でイグ・ノーベル医学賞を受賞したのが、著者の新見正則医師です。 「いい気持ちでいると、精神的レジリエンスが高まり、 精神的レジリエンスが高まると、身体的レジリエンスも高まるようだ」 新見医師が語る「レジリエンス」という言葉は、 心理学や精神医学、ビジネスの場面では以前から使われる言葉で、「復元力」「元に戻る力」を意味します。 人はレジリエンスによって、健康に生きられる。 いや、レジリエンスさえあれば、多少の不調があっても、持病があっても、それは「健康」ということ。 前向きに「ぴんぴん」生きる人こそ、健康そのものだ、というメッセージに、 なんだか読むだけで元気になってしまう本です。 *目次より ◎大病でも治ってしまう人、名医にかかっても治らない人 ◎「おかげさま」といえるかどうかが健康を左右する ◎風邪や発熱の「ちょっとした病気」には、喜んでかかりなさい ◎医者を「自分にとっての名医」に変えるコツがある ◎うつ病は「混んでいる病院」にかかりなさい ◎「健康のためにジョギング」は今すぐやめなさい ◎風邪予防には「うがい」「手洗い」「マスク」もムダである
  • 朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?
    4.5
    あなたの疲れの原因は、「朝ごはん」にあった! 朝食抜きで健康になれる、新しいライフスタイル。 1日3食、規則正しく食べる。 特に朝食は一日のエネルギーの源なのだから、食べなければいけない――。そう信じてきた私たち。 しかし実は、朝食を抜いたほうが体にいい。 それどころか、疲れを取り去り、健康になりたいなら朝食は抜かなければならないのです! 4年連続で「まぐまぐメルマガ大賞」部門賞を受賞したメルマガ『1日2食の健康革命』発行者が自身の体験を活かして、 朝食抜きの1日2食が体にいい理由とその具体的なやり方をまとめた本書。 今までの常識を覆す目からウロコの情報の数々に、あなたも早速実践してみたくなるかもしれません。 *目次より ◎起きるともう疲れているあなたへ ◎疲れの原因は食事にあり ◎朝食抜きに軍配が上がるわけ ◎午前中は排泄の時間と考える ◎一日二食で寿命も延びる ◎あなたの水の飲み方、大丈夫? ◎食事はここまで減らしてよい ◎肉を食べなくても生きていける ◎一億総過食時代の生き方 ◎健康になるのは、健康になるためではない
  • 腸内環境を変えるだけで驚くほど健康になる!
    -
    清原和博選手・朝青龍関・室伏広治選手など、多くのトップアスリートから絶大なる信頼を集める「ニンニク注射」の考案者・Dr.ヒライシが、「元気で、長生き」するための方法を伝授します。「牛乳やヨーグルトは身体に悪い」「牛肉を食べてはダメ」など、思わず「えっ、ウソ!?」とのけぞってしまうような常識のウソから、よりよい食習慣のための秘訣まで、病気と無縁の人生を送るために必要不可欠な情報がギッシリです!

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  • 定年前からの健康法
    -
    40歳以上のすべての人に贈る、 病気をよせつけない心と体のつくり方 「毎日血圧を測るのが習慣になってしまった」 「人間ドックに行ったらコレステロール値が高いと医者に言われた」 「糖尿病が気になりだした」 これらに心当たりのある定年前の方は多いのではないでしょうか。 悲しいことですが「運動もせず、食事に気を使わず、でも健康」という若いころとは反対で、 中高年は気を使わなければどんどん不健康になっていってしまいます。 とくに「40歳はガン年齢」といわれるように、40歳を過ぎると病気への下り坂を下るスピードが急激に上がっていきます。 これは、私たちが生まれながらに備えている「自己治癒力」の衰えはじめる年齢が40歳だからです。 そこで本書では、下は40歳から上は定年前後まで、すべての中高年へ向けて「自己治癒力」の高まる生き方をご紹介します。 本書を読めば、月に何度も病院へ通う必要も食後に何錠も薬を飲む必要もなくなりますし、 いま現在健康な方は死ぬまで健康でいられるでしょう。 *目次より ○ 自己治癒力は40歳から衰えはじめます ○ 9割の病気はストレスが原因です ○ 人生は一生のうちに2回あります ○ なぜ、日本人の病気は治らないのか ○ 小さいストレスの大きな害 ○ ガンの治りにくい人、治りやすい人 ○ 健康には7割くらいがちょうどいい ○ 自分で自分を治すための3つのポイント ○ 健康的すぎる食事では健康になれません ○ 病気を治す最高のタイミング
  • 手のツボを押すだけでしつこい怒りが消える!
    -
    イライラ、嫉妬、不安、 恐れ、悲しみ、寂しさ、あせり……。 しつこくて、やっかいで、 自分を苦しめる感情のかずかず。 この本ではそれらを“瞬間的に” しずめる方法をお伝えします。 それこそが著者が開発した 「ツボ脳療法」です。 言葉をかけながら 手の「ツボ」を押すことで 脳に正常な働きをさせ、 感情を瞬時に整えていきます。 本書では、日常生活のなかで イヤな感情がわき起こる さまざまなシーンに 対応したツボを紹介。 ツボの位置をきちんと見つけられるように 骨の位置まで見える 「スケルトン図解」を採用しました。 【こんなシーンに効くツボ、教えます!】 ・「とっさに怒りが爆発しちゃう」…合谷(ごうこく) ・「あとからじわじわイライラしてきた」…魚際(ぎょさい) ・「潔癖すぎて人のさわったものにさわれない」…間使(かんし) ・「人前で話すのが超苦手」…少衝(しょうしょう) ・「年をとって集中力が落ちてきた」…関衝(かんしょう) ・「最近、もの覚えが悪い」…中泉(ちゅうせん) ・「人と比べて落ち込んでしまう」…郤門(げきもん) ほか多数 *目次より 序 章 どうすれば、この「怒り」や「悲しみ」は消えるのか 第1章 イヤな感情が消える「ツボ脳療法」の魔法 第2章 実践!「ツボ脳療法」7つのポイント 第3章 怒りや悲しみを「しずめる」ツボ 第4章 やる気を「盛り上げる」ツボ
  • 天気に負けないカラダ大全
    4.0
    季節・天気ごとに行動を変えて、 低気圧不調を卒業する 天気が悪いとカラダもココロも絶不調…… そんな低気圧不調のための改善策を 自律神経の名医と気象予報士がとことん考えました! □雨がふる直前に激しい頭痛がする □朝から雨の日だとやる気がでない □天気が悪いと体がむくむ □天気によって憂うつになったり、イライラしたりする □新幹線や飛行機で具合が悪くなる ……こんな症状に悩まされていませんか? 「天気が悪いと頭が痛い、体が重い、やる気もでない……、 なんとかしたいけど、天気が相手だと防ぎようがない」 いいえ、そんなことはありません! じつは、低気圧不調の原因は「自律神経の乱れ」にあったのです。 春、梅雨、夏のゲリラ豪雨、台風、秋雨…… 季節や天気の変化によって、 頭痛、めまい、耳鳴り、古傷の痛みなどに悩まされていた人は必読。 気象のプロである気象予報士が季節ごとの天気の特徴を解説し、 自律神経研究の第一人者がその天気に合わせた自律神経のコントロール法を紹介します。 この一冊で365日天気に振り回されない体と心を手に入れましょう。
  • 糖脂肪
    -
    永遠やせ&正常血糖値! *2型糖尿病・血糖値・減量でお悩みなら読んでください。 炭水化物で、血と尿は本当に甘くなる――。 ◎全米シリーズ100万部!  体に糖を溜めないカギは「食間」にあり ◎脂肪肝・高血糖・体重でお悩みの方、  全部一挙に解決できます! ◎「糖尿病は自力で根治できる」医学界の定説を覆した 世界を変えると評される名著! パン、砂糖、白米…… なぜ「糖質」が体内で「脂肪」に? 体内に糖と脂肪が同時に溜まる「本当の原因」がわかる! 原因が同じなら、解決策も同じ。 食事と食事の間をしっかりあければ、 糖も脂肪も 黙ってても燃えます。 ★成功者続々! 「1か月で血糖値が正常に戻った!」 「2週間で糖尿病薬を服薬しなくてよくなった!」 「半年で14キロ減、腹囲マイナス13センチ」 「1か月で腎臓へのダメージを表す数値が3分の2減少。ヘモグロビンA1Cは5・4%に」 「7月Hba1c7.8だったのがファスティング6回で9月Hba1c6.3に低下。体重は、7.3キロ減り内臓脂肪もタニタの体組成計でレベル13から11まで下がった」(カスタマーレビューより)
  • 糖尿病の名医が「血糖値」よりも大切にしていること
    -
    10万人を診てきた名医の結論! 血糖値を下げたいなら、まずは己の心を静めなさい 予約の取れない糖尿病の名医が、「血糖値を下げる」ために大切にしてきたカウンセリング内容を初めて書籍化。 「血糖値を下げよう」と頑張っている人、生活が順調に見える人ほど、血糖値が良くならないのはなぜなのか? その一方で、大学病院でも治せなかった患者が、何をしたら劇的に改善することができたのか? 食事より、運動より、ずっと大切なことがある。 その答えは「ストレスを0秒にすること」だった。 流行りの運動や食事法を試してもダメだった人や 健康診断の数値がなかなか改善しない人にお薦めしたい、 「心を整える」新しい糖尿病の入門書!
  • トロント最高の医師が教える 世界最有効の糖尿病対策
    4.4
    ★糖尿病の原因を突き止めた北米ベストセラー健康書! 17か国で出版決定!  「世界を変えるかもしれない」と評された歴史的1冊 ★「インスリンを打つほど短命になる」「血糖値ではわからない」「標準BMIでもリスクあり」  従来の常識は完全に間違っていた ★効果続々! 「2週間で糖尿病薬を手放せた」「1年後、ヘモグロビンA1Cは5・2%に」  「4週間でインスリン投与が不要に」 ★日本語版限定・序文掲載!  「日本の患者は1000万人とも。それを治す方法に、民族の違いはない」 2型糖尿病は不治の病ではない――。 薬も、手術も不要。世界中の膨大なエビデンスを精査して導き出した 自力で細胞から糖を出す方法! ・「カロリー信仰」をやめる、「血糖値」で判断しない、「BMI」で一喜一憂しない ・最大の元凶「フルクトース」を避ける ・「胃に食べ物が入らない時間」を作る これで、糖が溜まらない体になる!
  • 長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい
    4.0
    「姿勢」は肩こりや腰痛を引き起こすだけではありません。 じつに多くの症状を引き起こす要因になっているのです。 たとえば、次のような症状が姿勢によって引き起こされています。 体調不良、高血圧、腰痛、肩こり、頭痛、ADHD、うつ病、生理痛、慢性疲労、冷え性、 めまい、不安感、手足のしびれ、便秘、貧血、関節痛……。 一見恐ろしい話のように思われるかもしれません。 でも、これは同時に、体にまつわる多くの悩みが、 「正しい姿勢」によって解消されるということでもあります。 私たちの体は背伸びをしたときに、 「正しい姿勢」になるようにできています。 誰でも、たった30秒で理想的な姿勢になることができるのです。 少しでも長く健康でいられるように、 ちょっと背伸びした習慣を送る。 そのための方法がたくさん詰まった一冊です。 *目次より ○マッサージを受けると腰痛は悪化する ○「ボキボキ」させないとうたう治療院に行ってはいけない ○45万円のベッドより、5000円の布団のほうがいい ○「寝相が悪い」人ほど体にとっては理想的 ○肩は「3本の骨」を意識すればよく動く ○毎日の健康チェックは「足裏」でやりなさい ○パソコンのモニターは「15センチ」上げるのがベストの高さ ○「かんたん背伸び」と「しっかり背伸び」を使い分けなさい ○ランニングは下半身より上半身を意識しろ ○姿勢のために絶対にしてはいけない10のNG習慣
  • なぜ、「これ」は健康にいいのか?
    4.1
    人間が生きていく上で「脳」と同じくらい大切なもの、それが「自律神経」です。これまであまりその重要性が知られてきませんでしたが、自律神経が安定して機能するおかげで、私たちは呼吸し、心臓を動かし、毎日健康な状態を維持することができています。この自律神経のバランスを自由自在にコントロールできるとしたら、私たちは生涯にわたって健康に生きることができるといっても過言ではありません。そのための具体的な方法を、自律神経研究の第一人者であるドクターが豊富な事例とわかりやすい説明で語りつくした一冊。数多くのトップアスリートや芸能人を指導してきた経験から、究極の健康法の秘密に迫ります。 【目次より】 ●女性が男性よりも長生きするのはなぜだろう? ●副交感神経の働きを高めることが「最高の健康法」 ●季節の変わり目に風邪をひく人が増えるのはなぜ? ●ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い ●石川遼はなぜタイガー・ウッズの歩き方に着目したのか? ●自律神経のバランスが崩れると、免疫力も低下する ●便秘に悩む人は朝一番にコップ一杯の水を飲みなさい ●「食後に眠くならない食べ方」を知っているか? ●運動するなら、朝と夜、どっちがいいのか? ●呼吸には体の状態を一瞬にして変える力がある

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  • 認知症にならない、負けない生き方
    -
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第4弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 長生きすればするほど発症する可能性が高まる認知症。 長寿社会の現代において、誰もが心配なこの病気を予防する方法とその治療・ケア、 そして認知症との向き合い方について、他に類を見ないわかりやすさで解説した決定版です。 *目次より ◎認知症は、発症の20年前から始まっている ◎アルツハイマー病の人の脳に何が起こったのか ◎誰にでも出る症状と、その人特有の症状 ◎あなたは大丈夫? 認知症かどうかを判断する11の質問 ◎どうすれば認知症を先送りできるか ◎脳のゴミを取り除いてくれる良い習慣 ◎秘伝「朝ドラ・その場ジョギング」のススメ ◎肉好きと魚好き、認知症になった人はどっちが好き? ◎姿勢を良くすると認知症になりにくい ◎「認知症かな?」と思ったら、どうするか? ◎認知症のケアは究極の人間関係を考える場 ◎人間は人間として扱われて人間になる ◎認知症になったときのために準備しておくこと ◎人生の最後まで、人は笑顔を忘れない ◎無頓着に、前向きに人生を生きたい ◎認知症に「なれる」まで長生きしましょう! etc.
  • 「脳が不快なこと」をやめれば健康になる
    -
    私たちの健康は 脳の一部である「扁桃体」の乱れによって、 大きく左右されていたのです。 がんなのに健康な人も、 病気ではないのに不健康な人も、 すべて扁桃体に注目することで説明できます。 私たちは日々の生活で、 視覚、嗅覚、味覚、触覚などを通してたくさんの刺激を受け、 心地よく感じたり、不快に感じたりしていますが、 その「快・不快」の判断を扁桃体がしており、 「不快な刺激」と判断された場合に 自律神経が乱れ、免疫力を低下させていたのです。 なかでも扁桃体が最も「不快な刺激」と感じるのが、 「不安」という感情です。 不安を感じることが自律神経を大きく乱し、 免疫力低下につながっていたのです。 ではその「対処法」とはいったいなんなのか? 具体的には次の三つです。  1「皮膚から受ける刺激」を不快にしない  2「目、耳、鼻、口から受ける刺激」を不快にしない  3「腸から受ける刺激」を不快にしない 実際に「扁桃体を整える生活」を取り入れた患者さんのなかには、 たった1日で抱えていた症状が減り、 薬も減量することができたという効果が確認されています。 「扁桃体を整える健康法」は、 最新の医学的知見と一般診療による知見、 その両方から実証された、 最も信頼でき、無理なく続けられる「最高の健康法」なのです。
  • 脳神経外科医が教える病気にならない神経クリーニング
    4.5
    「神経クリーニング」とは、 39万人以上を診た著者がたどり着いた 「神経を若返らせて万病を防ぐ」まったく新しい健康法です。 じつは、あらゆる病気や不調の原因は 「老化した神経」にあったことを この本ではお伝えしていきます。 神経クリーニングで改善する不調の例は、次の通り。 高血圧、高血糖、肩こり、ひざ痛、腰痛、頭痛、 便秘、頻尿、更年期障害、しびれ、むくみ、 めまい、老眼、眼精疲労、冷え性、認知症…… こんなふうに、 万病を遠ざける効果のある神経クリーニングですが、 やることは「顔もみ」と「姿勢正し」の2つだけ。 この2つをするだけで、 神経はどんどん若返り、 病気にならない体が手に入るのです! 本書では、今まで明かされることのなかった 神経と健康の切り離せない関係について、 難しい言葉や説明一切抜きで(!)語られています。 めくるめく「神経と健康の旅」、 ぜひみなさんも堪能して 元気な体を手に入れてください! *目次より 序 章 長生きする人と早死にする人は神経がちがう 第1章 神経が若返ると、すべての不調が治り出す! 第2章 あらゆる不調を招く3つの神経トラブルとは 第3章 実践! たった2つの神経クリーニング法 第4章 超簡単! 毎日神経が若返る11習慣! 第5章 神経こそが心の正体である
  • 脳卒中にならない、負けない生き方
    5.0
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第2弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊! (1)重篤な病気にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 5人に1人が発症するといわれる脳卒中。 しかし、危険因子をすべて取り除いていくことで脳卒中の8割は予防できると説く医師が、その具体的な方法を詳述。 さらに発症後の治療やリハビリテーション、生き方にまで踏み込んで解説。 (著者からのメッセージ) あなたは、脳卒中にどんなイメージを持っているでしょうか。 患者さんや、私の周りの人に聞くと、「脳卒中になったら助からない」とか、 「たとえ助かったとしても、後遺症でその後の生活が大変」という声が返ってきます。 …(中略)…では、本当に脳卒中は怖いのか? 結論をいえば、「脳卒中は怖くない」。 だけど、やっぱり「脳卒中は怖い」。さらにいえば、「脳卒中は怖い」。 だけど、正しく対処すれば「脳卒中は怖くない」のです。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎脳卒中は、神の一撃? ◎なぜ、脳の「出血」が減り、「詰まる」ようになったのか ◎ドロドロの血液が流れると血管も傷む ◎脳の血管が「詰まる」「切れる」とは ◎脳卒中になる人、ならない人 ◎自分で変えることができる危険因子 ◎脳卒中にならないために知っておきたい、これだけのこと ◎こんな症状が出てきたら、脳卒中を疑え ◎「一過性脳虚血発作(TIA)」は脳卒中の究極の前兆 ◎救急車が来るまでにしておくこと ◎「病気のもと」を断って、人生のリスク管理をする ◎「健康によかれ」と思っていることが命取りになる? ◎「長嶋茂雄という生き方」から学んだこと ◎脳卒中は人生を見直す転機となる ◎再発予防に向けての具体的なアクション ◎その生活を続けて病気になるのは「あなた自身」 ◎脳の無限の力を引き出すために etc.
  • 肺炎を遠ざけ長生きする トントン肺たたき健康法
    5.0
    肺や肺のまわりの筋力の衰えにより、年をとるにつれて 「老人肺」となっていくことをご存じでしょうか。 本来外に出ていくはずの空気が残ることで、新しい空気を取り込むスペースが小さくなって、全身の不調の原因となることも。 そんな老人肺を「長生き肺」に蘇らせるとっておきの方法は…… 「深呼吸しながら、肺をトントンたたくだけ」。 気管支を振動させることで、肺に残った空気を出すと、肺全体に酸素が行き渡り、血流も上がります。 刺激によって、胸部のインナーマッスルも鍛えられ、呼吸を助ける横隔膜の機能も活性化します。肺だけでなく、胃や心臓の機能を高めることにもつながります。 また、年を重ねると誤嚥性肺炎にも十分に注意が必要。 誤嚥しないための体操と、日常生活のアドバイスも伝授。 手のひらで届く「のどから胸まわり」という、一番近い場所から健康長寿をかなえましょう。 この方法を伝授するのは、83歳の看護師であり、老年看護のプロフェッショナルの小池妙子氏。 看護教育で多くの著書がある小池氏は、現場看護師時代のほとんどを感染症病棟で過ごしたそう。その経験からコロナを遠ざける日常の習慣もお伝えしています。 多くの方にお読みいただける、やさしいつくりの本書を傍らに、健康な毎日をお過ごしください。
  • ハイ、ポーズ!
    -
    「嬉しいからバンザイするんじゃない。バンザイするから嬉しいのだ!」 いきなりですが、脳って意外と簡単にだませるんです。 幸福論を唱えたフランスの哲学者・アランはこんな言葉を残しました。 「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」と。 これ、科学的にもあながちまちがいではありません。 そのことを証明するようにハーバード大学から、こんな研究結果が発表されています。 “スーパーヒーローが参上する時に腰に両手を当てて胸を張るポーズ。 この体勢をとるだけで、ストレスの原因となるコルチゾール(ホルモン)の分泌が25%も減った” 驚きませんか? 決して「考え方」を変えたわけでも、「ものの見方」を変えたわけでもありません。 ただポーズをとっただけで、あの人生の天敵「ストレス」を軽減させたのですから! 本書では、次のような「ポーズをとるだけで気分をシャキーンと晴れさせる二六手」を収録しています。 ▼体の緊張を一気にゆるめる「バレリーナポーズ」 ▼怒りを元から断つ「忍者ポーズ」 ▼嫌いな自分を脱ぎ捨てる「変身!ポーズ」 ▼5秒でリラックスを実感!「べろべろばーポーズ」 ▼自分で自分を幸せにする「お願い!ポーズ」 デスクワークをしながら、家事の合間に、トイレの中でこっそりと――。 普段の「身ぶり」や「しぐさ」をちょっとだけ変えて、人生に革命を起こしましょう!
  • 倍速老化
    完結
    -
    いまなら、まだ間に合う。進みすぎた時を戻そう しっかり睡眠時間を確保したのに疲れが取れない。 体があちこち痛む。 これまでになかった病気や不調に悩まされている。 ふと鏡を見たら驚くほど老け込んだ自分がいた……。 どれか一つでも心当たりのある方は、 体の内側で通常の老化とは違った形で 激しく急速に老化が進行しているリスクがあります。 その秘密は、免疫にあり。 今後、医学の主役となる 免疫の最新知見が、 急速に老いた体を若返らせ 病気や痛みを遠ざけます。
  • 引き合う動きが体を変える
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著書累計100万部を超える著者が、 シンプルなのに効きすぎるため 直前まで出版をためらった すごい体操を初公開! 著者自身が、医師から「大きな手術が必要」と言われた 首から後頭部にかけての痛みを克服する過程で発見した 「引き合う動き」。 それを脚で行い腰に効かせる工夫をしたところ、 指導のもと実践した人は全員 つらい痛みや しつこくつきまとう不調から解放されました。 その効果を検証すべく 本書のために75名が実践したところ、 多くの人の症状がたった1か月で大幅改善。 特に、ひざの痛みには即効性があり 1か月継続した結果は、 ひざ痛(痛みが59.1%減) 腰痛(痛みが44.6%減) 股関節痛(痛みが57.9%減) 坐骨神経痛(痛みが45.8%減) 肩こり(つらさが41.3%減) 手足の冷え(つらさが36.2%緩和) 眼精疲労(疲労度が40.5%減) 便秘(症状が65.1%緩和) など、確かな実績が。 70年間つねに予約困難が続き、 医学博士の称号を持つ著者による 誰も到達したことのない技術の粋を、 ぜひ体験ください。
  • 100年足腰
    4.2
    海に近い総合病院に、「常識はずれ」な医師がいます。 「手術の名手」と呼ばれながら「すぐには手術をしない医師」。 行列のできるスーパードクターにして、 ひざの「保存療法」の第一人者でもある巽一郎医師の診察室の前には 今日も患者さんが長い行列をつくっていました。 それもそのはず、「手術しかない」とあきらめた患者さんの多くが、オリジナルの保存療法で、「切らずに、痛みがなくなり」歩けるようになったのです。 巽医師は言います。「からだの修復力を最大限にすれば、からだは元気に長生きできる」「ひざ痛の多くも、手術をしなくとも自分で解消できる」と。 その方法と、100年長持ちする足腰の使い方、からだの使い方、食事のとり方、生きるうえでの考え方、それを一冊におさめたのが本書です。 健康に長生きしたい。死ぬまで自分の足で、杖をつかずに歩きたい。 本書は、そんなあなたの味方となって、背中を押してくれること請け合いです。 足腰にお悩みを抱える方も、いまは不具合はないという方にもお読みいただきたい「長生きの正解」。ご両親へのプレゼントにもぴったりです。
  • 100年栄養
    値引きあり
    3.0
    せっかく食べたのに「おばけタンパク質」になっているかも!? 「高齢者栄養ケア」「がん栄養」のエキスパートが教える 「食べられない」「食べているのに元気がでない」「食べ過ぎる」を解決する 長生き食べ方。 人生100年時代、人が生涯に「食べる」回数は格段に増えることとなりました。 1日3回の食事は、20年で21900回。 長寿により約2万回もの食事の回数が増えるわけです。 100年時代、生涯で約10万回の食事。 何をどう食べるかで、体も、脳も、心も変わります。 さぁ、60歳からは、食べ方を変えましょう。 本書では、高齢者の大問題、「低栄養」を解決して健康長寿をかなえる食べ方を 大学病院で絶大な信頼を集めた、高齢者栄養ケアの第一人者が伝授します。
  • 100年視力
    3.8
    目の寿命は延ばせる! 最先端の手術で世界をリードする世界最高の眼科専門医が教える 最新の治療法と、「よく見える目」を長持ちさせる方法。 一生「いい目」で長生きしよう! 人にとって情報の「9割」は目から。 それなのに、数ある臓器のうち「目」だけは「むき出し」の臓器。 100年時代とはいえ、目の寿命は60年ほど。 健康長寿をかなえるなら、「長持ちする目」は必須です。 そんな目を「守り」「積極的に休養」させる方法を、 世界最先端にして世界最高の眼科専門医が伝授。 世界中から治療を求めて患者の絶えない医師が、 これまでの通説を覆す、世界基準の目の守り方を教えます。 目の寿命を延ばし、老化にともなう病気を遠ざけ、長持ちさせる「鉄則3つ」。 1)目を防衛する(ブルーライトや紫外線など、日常生活の「目の負担」を軽減) 2)目をいたわる「積極的休養」をとる(「まぶたつまみ」「スローまばたき」を日課に) 3)病気のきざしを早期に見つけ、早めに適切な医療を受ける(最新の治療法を紹介) 「積極的休養」では、「目のトレーニングでやっていいのはこれだけ」と断言する「まぶたつまみ」「スローまばたき」をはじめ、いますぐできる目をいたわるセルフケアをお伝えします。 白内障、緑内障、網膜剥離、加齢黄斑変性症、ドライアイ、視力低下、眼瞼下垂など、気になる病気があるなら、まずこの1冊。わかりやすくお伝えする「100年時代の視力防衛の決定版」です。
  • 100年時代の健康法
    4.0
    超・長寿時代、公衆衛生医師がまとめ上げた 「健康余命」を長くする方法、集大成。 ★「メタボは健康余命に影響しない」新たな知見を導いた 東京都健康長寿医療センター研究所・研究部長、初著書! ★編集に2年以上を費やし、 膨大な論文資料・調査報告・研究を徹底精査! ★平均寿命がどんどん伸びるこれから、 「健康余命」と「フレイル」が健康のキーワードに。 ★フレイルとは、要介護に近づき健康余命を縮める「体の弱化」。 「3つの対策」でフレイルの予防・改善を! 今、世界の老年医学で注目される「フレイル」。 なぜ、歳をとると誰もが避けられない「心身の弱化」に、注目が集まっているのか―― それは、寿命が伸びるこれからの時代、フレイルになることは「不健康な状態で長く生きる」ことを意味するから。 そして、フレイルになる条件、フレイルを予防・改善して健康余命を長くする方法が見つかったから。 加えて、これから日本に訪れる少子高齢化と人口減少。 「人の数が減ると個人の健康にも悪影響が出る」と著者は明かす。 社会構造の変化を踏まえて、健康常識を今こそアップデートすべきとき! 世界的老年医学研究機関で研究をリードする公衆衛生医師が 膨大なエビデンスに当たり、総力を挙げてまとめた これからの日本社会を生きるうえで必須の健康知識!
  • 100年骨
    NEW
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    「骨密度が高いのに骨折」にはワケがあった! 骨折、寝たきり、認知症への「骨粗しょう症ドミノ」をくいとめる方法とは? 骨粗しょう症の世界的権威による初めての本です。 「骨」――それは、からだを支える、文字通りの屋台骨。 骨の強さは、いのちの強さそのもの。 そんな、いのちの健康を支える骨を、 音を立てずにむしばんでいく、骨粗しょう症。 これまで通説とされてきた「骨密度が高い=骨が強い」では必ずしも正しくないことが、 骨粗しょう症治療の現場では常識となりつつあります。 実は、骨の強度を左右するのは「骨の質」――。 2010年「骨質」のメカニズムを世界で初めて解明し 世界中の骨の常識をアップデートした医師が 「長生き骨」のために知っておいてほしい「骨の最新知識」をお届けします。
  • 病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
    完結
    -
    めまい・だるさ・動悸、免疫機能の低下、発症リスクの増加 長く生きてりゃ、色々あるもんだ 未病――未だ病気が発症しているわけではないが、 健康から遠ざかっている状態。 こんな“病院に行くほどではない不調”は案外、厄介! 病院に行ったとしても、特効薬はなし、診断もつきづらい。 自律神経の名医である著者がこの数年間で体験した 心身の“診断がつかない不調”を紹介しながら、 どうしたら病気を遠ざけて、ご機嫌に生きていけるのかをお伝えします。 「毎朝、体重計に乗って小さな体の不調を見逃さない」 「1時間続けられるスピードで大股でリズムよく早歩き」 「唾液をたくさん出すためにガムを?むことを習慣化する」 といった、具体的で簡単な実践方法や、 「医者に診断で『老化現象です』と言われても そのまま捉えて諦めたらダメ」 「すべてに完璧を求めず諦め上手になる」 といった、心の持ち方まで言及しています。 未病が大病に変わってしまう前に、 できることはたくさんある。 人生100年時代、 健康寿命をぐ~っと伸ばすためのヒントが満載。 人生の後半戦、 病気を遠ざけて、上機嫌で過ごしましょう。
  • 「病気」と「健康」の法則
    4.0
    人間はなぜ、病気になるのか?  古今東西の医療に詳しい医師がたどり着いた「結論」 人間はなぜ、病気になるのか。 健康であるとは、いったいどういうことなのか。 その、かんたんには答えの出ない「問い」について書いたのが、この本です。 著者であるロバート・ハシンガー先生によれば、「生体のどこかで、ATP(アデノシン三リン酸)が不足するから、人間は病気になる」とのこと。 たとえば頭痛というシグナルは、私たちに、体のなかで問題が起きていることを教えてくれます。 シグナルがなければ体内のATPは不足しつづけ、生命に危険が及ぶこともありますから、 病気の症状が出ることは、人間が生き残っていくため、種が存続していくために生体に備えられた機能の一つ。 さらには、病気にかかることそれ自体が、健康な体をつくるうえで極めて大事な働きをしている。 ――そう語るロバート先生は、西洋医学はもちろん、東洋医学やホメオパシーまで、古今東西の医学を学び、実践してきた博覧強記のドイツ人医師。 「病気と健康は対極にあるものではなく、人間が健康に生きていくためには病気が必要」という言葉は、 ロバート先生のこれまでの膨大な経験に裏打ちされたメッセージです。 健康が気になる方はもちろん、働き盛りの方から、お子さんを育てている方まで、「なるほどそうか!」と目から鱗が落ちる内容が満載。 いつまでも健康に過ごしてほしいあの人への贈り物にもぜひどうぞ。 *目次より ◎風邪をひくと体を温めたほうがよいのはなぜ? ◎インフルエンザが流行しているときに子どもを叱ってはいけない ◎子どもが欲しければ週に三回はセックスしなさい ◎病気は人間が生き残るために組み込まれた大事なメカニズム ◎ポジティブシンキングではなく、ポジティブエモーションが大事 ◎健康な人間の体は「ジャスト・イン・タイム」方式 ◎規則正しい生活を続けすぎると、体は弱くなる ◎健康に生きたければ、ATPを増やしなさい

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