西野精治の作品一覧
「西野精治」の「スタンフォード式 最高の睡眠」「マンガでぐっすり! スタンフォード式 最高の睡眠」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西野精治」の「スタンフォード式 最高の睡眠」「マンガでぐっすり! スタンフォード式 最高の睡眠」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
いまいち寝れてないなと感じる日が増え、良い睡眠を取りたくてこの本を読み始め、生活に取り入れてみた。よし、寝るぞ〜!!
・睡眠は最初の90分が最も重要で、睡眠の質に最も影響する。
・睡眠は覚醒(日中)と表裏一体で、日中の過ごし方次第で良い睡眠を得られるし、逆に良い睡眠は良い覚醒をつくる。結果、良い睡眠は人生をより良いものにできる。
・体の表面と深部の温度を近づけると眠りやすくなる。夜寝る90分前にはお風呂に入ることで入眠を促す。
・朝風呂は逆に眠くなるので朝シャンで覚醒を促す。
・昼寝は寝過ぎると夜寝れなくなるので20分くらいがちょうど良い。
・休みの日は(身体が欲している証拠なので)1時間く
Posted by ブクログ
スタンフォード大学医学部精神科教授で、同大学睡眠生体リズム研究所所長の西野清治さんの著書
「スタンフォード式 最高の睡眠」もありましたが、個人的にビジネス書の内容の薄さが苦手で、こちらを購入しました。非常に学びが多く、文句なしで星5です。
睡眠障害国際分類(ICSD-3)というものがあり、64種の睡眠障害があるといいます(p.43)
睡眠障害で多くの割合を占めるのは、眠れない“不眠症(正式には原発性不眠)”(p.58)ですが、ほかにも、
・睡眠時間が前にずれて固定される“睡眠相全身症候群”
・就寝時に意思と関係なく体が動く“むずむず脚症候群”
・レム睡眠のときに体の脱力が起きず、夢見に応じて