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4.0腰や膝が痛い、のどに違和感がある、肩こりがひどい、目が疲れる……何かしら、自分のからだに不調を感じてはいませんか? 著者の「タッキー先生」こと滝村桂子さん曰く、からだの症状が同じ人は、同じような口グセをすると言います。 たとえば、腰痛もちの人は、まわりのために一生懸命働いているのに、 「自分に対しての感謝が少ない!」など“怒り”を抱えている人が多かったり、 のどに違和感がある人は、「自分なんて……」と自己否定的で自分の頑張りを認めてあげられていない人たちが目立つなどです。 本書では、「からだの取扱説明書」の読み方や、発生学的な観点からの「からだのしくみ」に加え、 主なからだの部位ごとに、症状が出たときの「からだ」が何を私たちに伝えようとしているのかを「タッキー先生流」でまとめています。 「からだの声」に気づくことができれば、からだの症状はもちろん、本当のあなたが望むあなたへと近づくことができるはずです! *目次より ○薬から離れられない人たち ○病気は違和感を教えてくれている ○からだは自分のことを知るための一番の鍵 ○痛みは見えたほうが受け入れやすくなる ○心臓と脳は対立しているの? ○からだはこんなことを言っている! ○目――まわりの価値観に流されてるよ ○のど――言いたいことが言えてないよ ○思いグセってどうやって生まれるの? ○もっと、からだを信じるために など