作品一覧

  • 笑えるおくちの筋トレ おいしく食べよう一笑涯!
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    いくつになっても笑顔で口から食べ続けれれるプログラム集 フレイルとは年を重ねて心身の活力が低下した状態のことで、健常と要介護の中間段階になります。その中で、オーラルフレイルとは口腔機能の衰えをさします。「嚙みにくい」、「飲み込みにくい」などの機能だけでなく「むせやすい」、「滑舌が悪い」といった問題もオーラルフレイルの症状の一つです。オーラルフレイルの症状が現われると、食べにくさから、食べる量が減ってしまったり、滑舌が悪くなると話が通じにくくなるなど人とのコミュニケーションにも悪影響が出てきてしまいます。そこで、グッドネイバーズカンパニーでは楽しくオーラルフレイル予防ができるための口腔機能のトレーニングを開発。楽しくオーラルフレイル予防できる本です。 【目次】 はじめに カテゴリ1 「くち」をうごかす カテゴリ2 「こえ」をだす カテゴリ3 「からだ」をととのえる カテゴリ4 「えがお」をみがく くちビルディング選手権をちょこっとご紹介 あとがき 【著者】 清水愛子 一般社団法人グッドネイバーズカンパニー(GNC)代表理事、医師。慶応義塾大学卒業後、博報堂勤務時代の2011年に経験した東日本大震災を機に地域医療に興味をもち、医学部に学士編入。現在は医師として勤務しながら、「フレイルケア®」を合言葉に、正しくて楽しいケアのあり方を仲間とともに探求している。 菊川彩里 看護師。大学卒業後に看護学校へ進学。大学病院や離島の病院での勤務を経て、訪問看護師として勤務。学生時代にNPO法人カタリバで経験した地域に参加する楽しさや、食支援への関心から、2018年よりGNCに参画し、こにゅにてぃ運営やコンテンツ制作を担当。 児島満理奈 理学療法士。2012年理学療法士免許を取得し、病院や地域でリハ職として従事。災害支援の経験から地域医療に興味をもち、2016年よりGNCに参画。これまで自治体や企業との協働事業などを多数担当。 高橋絵美 言語聴覚士。国立障害者リハビリセンター学院卒。大学では表現教育を専攻し、コミュニケーションについて学ぶ。急性期~回復期病院を経て、現在は訪問看護事業所に勤務。「楽しいリハビリ」をテーマにサービス提供を行なっている。2018年よりGNCに参画し、研修プログラム運営やコンテンツ制作を担当。 五島 朋幸 戸原 玄 若林 秀隆
  • 老いはのどからやってくる
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    怖いのは誤嚥だけじゃない! 「足腰に力が入らない」のも、「のど」が弱ったせいだった!? 誰でもいますぐできる「声を出すだけ」健康長寿法! 「のど」は健康長寿の“門番”だった! のどの老化によって高齢者に忍び寄る危険は「誤嚥性肺炎」だけではありません。 食べる、呼吸する、話す、さらに、からだを支える筋力にも影響する「のど」。 生命の「入り口」となるのどまわりこそ、健康長寿の要だったのです。 この本は、元NHKアナウンサーである宮本隆治氏が、96歳の実父の衰えに危機感をおぼえ、実践した、「ハシカベ体操」をお伝えするものです。 摂食嚥下の専門家に教えてもらった、のどの大切さ、そして、父親の劇的改善をとおして学んだことをまとめた1冊。 宮本隆治氏オリジナルの「ハシカベ体操」は、取り組んだ方から「やるだけで元気が湧いてきた」「声を出して気持ちがスッキリした」「全身の活力が湧いてきた」との声も多数。 老化による「のど」の変化と、のどが健康長寿にどう影響するか。 写真とイラストつきのわかりやすい解説で、誰でも、いますぐ取り組める簡単健康法をご紹介します。 どうぞ、健やかな毎日のおともにご活用ください!

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