健康・医療 - サンマーク出版作品一覧
-
3.5目の寿命は延ばせる! 最先端の手術で世界をリードする世界最高の眼科専門医が教える 最新の治療法と、「よく見える目」を長持ちさせる方法。 一生「いい目」で長生きしよう! 人にとって情報の「9割」は目から。 それなのに、数ある臓器のうち「目」だけは「むき出し」の臓器。 100年時代とはいえ、目の寿命は60年ほど。 健康長寿をかなえるなら、「長持ちする目」は必須です。 そんな目を「守り」「積極的に休養」させる方法を、 世界最先端にして世界最高の眼科専門医が伝授。 世界中から治療を求めて患者の絶えない医師が、 これまでの通説を覆す、世界基準の目の守り方を教えます。 目の寿命を延ばし、老化にともなう病気を遠ざけ、長持ちさせる「鉄則3つ」。 1)目を防衛する(ブルーライトや紫外線など、日常生活の「目の負担」を軽減) 2)目をいたわる「積極的休養」をとる(「まぶたつまみ」「スローまばたき」を日課に) 3)病気のきざしを早期に見つけ、早めに適切な医療を受ける(最新の治療法を紹介) 「積極的休養」では、「目のトレーニングでやっていいのはこれだけ」と断言する「まぶたつまみ」「スローまばたき」をはじめ、いますぐできる目をいたわるセルフケアをお伝えします。 白内障、緑内障、網膜剥離、加齢黄斑変性症、ドライアイ、視力低下、眼瞼下垂など、気になる病気があるなら、まずこの1冊。わかりやすくお伝えする「100年時代の視力防衛の決定版」です。
-
4.0超・長寿時代、公衆衛生医師がまとめ上げた 「健康余命」を長くする方法、集大成。 ★「メタボは健康余命に影響しない」新たな知見を導いた 東京都健康長寿医療センター研究所・研究部長、初著書! ★編集に2年以上を費やし、 膨大な論文資料・調査報告・研究を徹底精査! ★平均寿命がどんどん伸びるこれから、 「健康余命」と「フレイル」が健康のキーワードに。 ★フレイルとは、要介護に近づき健康余命を縮める「体の弱化」。 「3つの対策」でフレイルの予防・改善を! 今、世界の老年医学で注目される「フレイル」。 なぜ、歳をとると誰もが避けられない「心身の弱化」に、注目が集まっているのか―― それは、寿命が伸びるこれからの時代、フレイルになることは「不健康な状態で長く生きる」ことを意味するから。 そして、フレイルになる条件、フレイルを予防・改善して健康余命を長くする方法が見つかったから。 加えて、これから日本に訪れる少子高齢化と人口減少。 「人の数が減ると個人の健康にも悪影響が出る」と著者は明かす。 社会構造の変化を踏まえて、健康常識を今こそアップデートすべきとき! 世界的老年医学研究機関で研究をリードする公衆衛生医師が 膨大なエビデンスに当たり、総力を挙げてまとめた これからの日本社会を生きるうえで必須の健康知識!
-
4.5「生きる」ことは「食べる」ことです。 「生きる力」を高める、一生しっかり食べるための「胃」の話を、 胃がんトップ外科医が教えてくれました。 みなさんは、ご自分の「胃」のことをどのくらいご存じですか? 普段は暴飲暴食で無頓着、年に1回の健康診断で、ときどき思い出す…… くらいでしょうか? 胃には、食物を消化し、全身に栄養成分を送る役目だけでなく、 「食欲」そのものも司ることが、近年あきらかになりました。 消化の第1ステップにして、「食欲」を司る、 人体一の多機能臓器といえる「胃」。 その「胃」の外科手術で国内トップの腕を誇ると言われる比企直樹医師は、 手術において、胃の「ある部分」を残すことが、 手術後の健康と食欲を守ることを明らかにし、 その新しい手術方法を開発した医師。 3000をゆうに超える胃を見て、触れて、 誰よりも胃の真価とケアの大切さを知る医師が、 人生100年時代を健やかに生きるための、 胃とのつきあい方を教えてくれました。 胃そのもののことはもちろん、 病気のときの食べ方や、「筋力」を保つ方法もお伝えしています。 一生「食べられる」を守って元気に生きる秘訣がつまった本書。 ご自身はもちろん、ご家族の健やかな毎日のために、お役に立つこと請け合いです。
-
4.0すり減ったひざ軟骨は「自力で」よみがえる! 初診予約半年待ちの世界的スーパードクターが教える「長持ちひざ」のつくり方。 ひざの決定版がついに刊行! 人間活動の要、「ひざ」を長持ちさせる方法は、 すり減った軟骨を甦らせる「1分足放り(ほうり)」が鍵! 前作『100年足腰』でご質問の多かった点にお答えしながら、 毎日実践していただける「たつみ式・保存療法」として「ひざ」に特化し、バージョンアップ。 ひざの困りごとについて、よりわかりやすく解説した、まさに「ひざの決定版」です。 「ひざをついて」挨拶をし、「ひざを交えて」かかわり、「ひざを打って」共感する私たち。 「ひざ」はコミュニケーションの要。 人として豊かに生きていくために不可欠なのが、すこやかな「ひざ」なのです。 この本は、痛みがなく、ずっと歩くための「100年ひざ」をかなえ、さらに、快活に毎日を送るための「100年体力」を養う秘訣が満載です。 世界が注目する医師・巽一郎氏が、一宮市に診療と生活の場を移して実践している「人生100年をかなえる暮らし方」もご紹介。食べ方、からだの労わり方、自然とともに生きる考え方もお伝えします。 さらに、実際にひざ痛で病院にかかる際のポイントや、世界から視察が絶えない巽医師の手術についてもご紹介した1冊。 現在ひざに不安がある方も、将来のためにそなえたい方も、この1冊で「長持ちひざ」をかなえましょう。
-
-「骨密度が高いのに骨折」にはワケがあった! 骨折、寝たきり、認知症への「骨粗しょう症ドミノ」をくいとめる方法とは? 骨粗しょう症の世界的権威による初めての本です。 「骨」――それは、からだを支える、文字通りの屋台骨。 骨の強さは、いのちの強さそのもの。 そんな、いのちの健康を支える骨を、 音を立てずにむしばんでいく、骨粗しょう症。 これまで通説とされてきた「骨密度が高い=骨が強い」では必ずしも正しくないことが、 骨粗しょう症治療の現場では常識となりつつあります。 実は、骨の強度を左右するのは「骨の質」――。 2010年「骨質」のメカニズムを世界で初めて解明し 世界中の骨の常識をアップデートした医師が 「長生き骨」のために知っておいてほしい「骨の最新知識」をお届けします。
-
-めまい・だるさ・動悸、免疫機能の低下、発症リスクの増加 長く生きてりゃ、色々あるもんだ 未病――未だ病気が発症しているわけではないが、 健康から遠ざかっている状態。 こんな“病院に行くほどではない不調”は案外、厄介! 病院に行ったとしても、特効薬はなし、診断もつきづらい。 自律神経の名医である著者がこの数年間で体験した 心身の“診断がつかない不調”を紹介しながら、 どうしたら病気を遠ざけて、ご機嫌に生きていけるのかをお伝えします。 「毎朝、体重計に乗って小さな体の不調を見逃さない」 「1時間続けられるスピードで大股でリズムよく早歩き」 「唾液をたくさん出すためにガムを?むことを習慣化する」 といった、具体的で簡単な実践方法や、 「医者に診断で『老化現象です』と言われても そのまま捉えて諦めたらダメ」 「すべてに完璧を求めず諦め上手になる」 といった、心の持ち方まで言及しています。 未病が大病に変わってしまう前に、 できることはたくさんある。 人生100年時代、 健康寿命をぐ~っと伸ばすためのヒントが満載。 人生の後半戦、 病気を遠ざけて、上機嫌で過ごしましょう。
-
4.0人間はなぜ、病気になるのか? 古今東西の医療に詳しい医師がたどり着いた「結論」 人間はなぜ、病気になるのか。 健康であるとは、いったいどういうことなのか。 その、かんたんには答えの出ない「問い」について書いたのが、この本です。 著者であるロバート・ハシンガー先生によれば、「生体のどこかで、ATP(アデノシン三リン酸)が不足するから、人間は病気になる」とのこと。 たとえば頭痛というシグナルは、私たちに、体のなかで問題が起きていることを教えてくれます。 シグナルがなければ体内のATPは不足しつづけ、生命に危険が及ぶこともありますから、 病気の症状が出ることは、人間が生き残っていくため、種が存続していくために生体に備えられた機能の一つ。 さらには、病気にかかることそれ自体が、健康な体をつくるうえで極めて大事な働きをしている。 ――そう語るロバート先生は、西洋医学はもちろん、東洋医学やホメオパシーまで、古今東西の医学を学び、実践してきた博覧強記のドイツ人医師。 「病気と健康は対極にあるものではなく、人間が健康に生きていくためには病気が必要」という言葉は、 ロバート先生のこれまでの膨大な経験に裏打ちされたメッセージです。 健康が気になる方はもちろん、働き盛りの方から、お子さんを育てている方まで、「なるほどそうか!」と目から鱗が落ちる内容が満載。 いつまでも健康に過ごしてほしいあの人への贈り物にもぜひどうぞ。 *目次より ◎風邪をひくと体を温めたほうがよいのはなぜ? ◎インフルエンザが流行しているときに子どもを叱ってはいけない ◎子どもが欲しければ週に三回はセックスしなさい ◎病気は人間が生き残るために組み込まれた大事なメカニズム ◎ポジティブシンキングではなく、ポジティブエモーションが大事 ◎健康な人間の体は「ジャスト・イン・タイム」方式 ◎規則正しい生活を続けすぎると、体は弱くなる ◎健康に生きたければ、ATPを増やしなさい
-
4.0
-
4.0「血管年齢が40歳若返った!」 「血圧が40下がった!」 「血糖値が27下がった」 「体脂肪が減った!」 「体重が3・2キロ落ちた!」 など、実践者から喜びの声が続々届く 「生姜ココア健康法」が、ついに本になりました。 やり方は、カンタン。 小さじ1杯のココアを200mlのお湯で溶かして、 すりおろした生姜を小さじ1杯入れるだけ。 おいしく毎日2杯の習慣を続けると、 「高血圧」「高血糖値」を改善し、 さらに「認知症」「自律神経失調症」「動脈硬化」「冷え性」を遠ざけてくれます。 「生姜博士」が研究を重ねてついに見つけた、 生姜×ココアの奇跡の健康効果を、ぜひあなたも体感してみてください。 【実践者の喜びの声】 「血圧が157から117になった。血管年齢が73歳だったが、1か月飲み続けたら32歳にまで若返った!」(45歳・男性) 「血管年齢が、実年齢より24歳も若くなった!むくみも減った!」(67歳・女性) 「血糖値が107mg/dlから80mg/dlまで下がり、冷えもなくなりました」(38歳・女性) 「3年前には90歳だった血管年齢が、52歳になった!」(70歳・男性) *目次より 序章 「生姜」と「ココア」、最強コンビ誕生! 1章 病気を遠ざける「生姜ココア」のすごいパワー 2章 生姜ココアは蜜の味!? つくり方大公開! 3章 生姜博士に聞く 生姜10問10答!
-
-「糖尿病域内だった空腹時血糖値が、 129mg/dl→102mg/dlになって、正常域になった」 「血管年齢が21歳も若返った」 「異常値だった悪玉コレステロール値が 正常域になりました」 「たったひと月で、腹囲が102センチから93センチになった」 など、実践者から喜びの声が続々! やり方は、カンタン。 煎茶の茶葉3グラムとお湯150mlでお茶を入れ、 すりおろしたしょうがを小さじ1杯入れるだけ。 たったこれだけで、 「高血圧」「高血糖値」を改善し、 さらに「認知症」「動脈硬化」などの症状を遠ざけてくれます。 「しょうが博士」が研究を重ねて見つけた、 驚きの健康効果を、ぜひあなたも体感してみてください。 *目次より 序章 「しょうが」と「緑茶」の健康コンビ誕生! 1章 病気を遠ざける「しょうが緑茶」のスゴいパワー 2章 水筒で持ち歩ける! 食べてもおいしい! しょうが緑茶のつくり方 3章 しょうが緑茶にまつわる10問10答!
-
4.0肥満・血圧・血糖値・がん・ドロドロ血液・肝臓に。 ネギに隠された健康パワーを極限まで引き出す! 切り方と焼き方を変えるだけで 血管年齢マイナス27歳などすごい結果が!! おなじみの野菜、長ネギ。 じつは驚くほど健康にいい野菜ですが 調理法次第で成分がころころ変わるという特徴があります。 つまり、普段からよく長ネギを食べているという方でも 健康成分をとれていない可能性がおおいにあるのです。 そこでご紹介するのが、健康効果を高めること・維持することにこだわった「焼きネギ」。 切り方と焼き方を変えるだけなので手軽なうえに、 1日に1回食べればOK。 それだけで、 肥満・高血糖・高血圧・中性脂肪やコレステロール・ドロドロ血液・肝機能低下・胃腸トラブル・感染症・がん・風邪やインフルエンザ・冷え性・慢性疲労・痛み・認知症・肌の老化・虫歯や歯周病などの、病気や不調を遠ざけることができるのです。 捨てがちな「青い部分」が秘める最強の健康効果や 焼きネギをさらにおいしくするソースのつくり方、 おいしくてお腹も満足する焼きネギちょい足しレシピも掲載しています。 冷凍で長期保存もできて、値段も手ごろ。 誰でもできるので、ぜひ取り入れてみてください。
-
-「いつもの不調」や「いつのまにか大病」を 簡単に遠ざけられる習慣があった! フジテレビ系「ホンマでっか!? TV」「その原因、Xにあり!」などのテレビ番組でおなじみの著者が、 血液の状態、体液の流れ、自律神経のバランスを簡単に把握する方法と、病気を遠ざけるコツを伝授。 声や顔、においなどにあらわれる特徴から、体の中で知らぬ間に起きているトラブルが簡単にわかるようになるので、 不調に悩まされ続けたりいつのまにか大病を患ったりすることを避けられます。 *目次より 第1章 体内で起きていることは誰でもわかる 第2章 顔をみれば7割、体質や性格がわかる 第3章 口の中をみれば、大病の予兆までわかる 第4章 体質とうまくつき合えば、病気は勝手に遠ざかる
-
3.0肩や首の凝り、頭痛や腰痛、自律神経失調症や意欲の低下、肥満や生活習慣病など、加齢とともに心身にトラブルは増えるもの。 どれもなかなか治らないため「原因不明」などと諦めがちですが、じつは心身にトラブルを抱えた人ほど筋肉や内臓に汚れたリンパが詰まっていることがわかりました。 この詰まりが全身のめぐりを悪くするため、健康な体なら簡単に回復できるはずの症状からも抜け出せなくなり体調が上向かなくなっていくのです。 このリンパの詰まりを解消する方法を探し求めて10年の歳月を重ねた著者がようやく完成させたのが、本書で紹介する「うるおいツボ揺らし」です。 7歳から90歳までの方々が実践して、即効性と高い効果を実感しているセルフケアを、ぜひお試しください。 【目次より】 第1章 あなたが不調から抜け出せないのは体の深部がうるおっていないから 第2章 リンパの詰まりを解消すれば弱った体がよみがえる 第3章 やってみよう! 1分うるおいツボ揺らし 第4章 うるおいを取り戻すと人生が好転する
-
3.0不安や悩みに、科学の風を吹かせてみませんか? 「生きる」ということを生命科学の話で紐解く、やさしい“科学的”生き方本が生まれました。 「どうしよう」は立ち止まる言葉、「なぜ」は歩き出す言葉、をキーワードに、こころとからだが幸せになるヒントをお届けします。 著者である跡見順子教授は、「細胞に恋をした」77歳の細胞研究者。 細胞研究の第一線で活躍する女性科学者であり、東京農工大学客員教授として、現在も教鞭をとる毎日。37兆個の細胞たちが教えてくれたのは、「なぜ、私たちにとってからだを動かすことが必要なのか」――その生き物としての「性」だったそう。 そもそも、細胞とは「活動依存性」。動いているから、生きていられる。動くことは、わたしたちを構成する細胞たちが「いつも心から願っていること」。 だから、からだに運動の場を与えましょう。ほどよいストレスを与えることで、すこし強くなれます。 本書では、跡見教授が毎日欠かさず取り組んでいる「あとみ式健康長寿体操」も収録。 30歳から80歳まで、幅広い世代に絶大な効果をもたらした、簡単な体操をご紹介しています。 毎日に「なぜ?」を取り戻し、こころとからだをすこやかに活かす毎日をはじめましょう。
-
5.0ガン、糖尿病、高血圧、心臓病、うつ病…… あらゆる病気は“正しい睡眠”で予防できる! 意外と知られていないことですが、 睡眠不足が原因でガンや脳卒中、心臓病、糖尿病、肥満、うつ病など、 命の危険に関わるような病気にかかってしまうことがあります。 かといって、寝すぎも体によくないことがわかっており、 寝すぎの人はそうでない人よりも死亡率が最大で40パーセントも高まることがわかっています。 これほどまでに健康と密接な関係があるにもかかわらず、現代人の多くは睡眠を軽視しがちです。 世の中には多くの健康法が出回っていますが、睡眠をおろそかにしていては、期待した効果は得られません。 つまり、睡眠こそが健康の基礎であり、もっともシンプルな健康法なのです。 本書では、そういった睡眠の大切さや、睡眠不足・寝すぎがなぜ体に悪いのか、 そしてどうすればそれらを改善できるのかを 最新の医学研究と多くの患者さんの例を交えながら、わかりやすく解説しています。 *目次より ○3.5倍もガンになりやすくなる働き方 ○たった2日の睡眠不足で糖尿病へまっしぐら ○寝すぎは40パーセントも死亡率を高める ○早寝早起きは間違っている ○遮光カーテンを使うのはやめなさい ○「寝つきがいい=健康」ではない ○寝るまえの入浴が寝つきを悪くする ○泥棒が入るのは寝てから40分後 ○会社帰りのスポーツジムは不眠症のもと ○朝練・朝活はやめなさい
-
5.03年間予約待ちの人気ドクターが教える、 「自分の力」で病気を治す方法とは? 間違った生活習慣や仕事に追われる生活、会社の人間関係や家庭内のトラブル……。 病気とは、これらの要因に耐えきれなくなった体や心の「何とかしてくれ!」というメッセージにほかなりません。 風邪などの軽い病気から、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、ガンなどの重篤な病気に至るまで、 病気の根本的な原因はあなた自身の生活や心の中にあるのです。 つまり、病気の本当の原因に気づき、病気を治せるのは医者ではなく、ほかでもないあなた自身なのです――。 本書では、「考え方」「自己治癒力」「気」「温」「魂の浄化」という 目に見えない力の助けを借りて、「自分で病気を治すヒント」を紹介しています。 3年間予約待ちという人気ドクターが教える、病気とうまくつきあう方法、 そして幸せな人生を歩む方法にぜひ触れてみてください。 *目次より ◎ 「病院に行けば何とかなる」は大間違い ◎ 感謝できない気持ちが病気を重くする ◎ 病気の原因に気づき、病気を治せるのは自分だけ ◎ あなたの体は一秒たりとも同じではない ◎ 適度なストレスが自己治癒力を高めてくれる ◎ 人間には誰にでも「見えない力」が存在する ◎ 花のもつエネルギーを利用して病気を治す ◎ 低体温は自己治癒力を阻害する ◎ 叱られない子どもは心が冷える ◎ 人間の究極の目標は、幸せに死んでいくこと
-
3.71万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。 それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。 「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。 とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。 本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。
-
3.8今の日本の医療界は、本気で病気を治そうとしていない。 そんなショッキングな発言を繰り返し、「異端児」扱いをされている著者。 なのに、東京・六本木のクリニックには、大病院からさじを投げられた、 難病患者といわれる人たちが全国から押しかけ、どんどん完治しているというから驚きです。 本書は、著者の豊富な治療経験と、ゆるぎない研究成果をもとに確立された自然の法則にのっとった健康増進法を、 誰にでもわかることばと方法でまとめ上げたものです。 病気ではないのだけれど、なんとなく不調なあなた。 もしかしたら、あなたのミトコンドリアは、まちがった生活習慣のために、かなりダメージを受けているのかもしれませんよ! *目次より ◎冷たいアイスクリームを食べ過ぎると失明もありうる ◎低体温のお母さんの母乳が子どもの病気をつくる ◎抗生物質は免疫力を弱めてしまう ◎腸を冷やすと脳に障害が起きる ◎難病もアトピー性皮膚炎も原因は同じ ◎冷えたビールの飲み過ぎは寿命を縮めるもと ◎天気予報を活用すれば症状を軽減できる ◎母親の生活習慣が子どもの一生の健康を左右する ほか
-
4.3月経、女性ホルモン、更年期、セックス、 デリケートゾーン、避妊、性病…… おとなの女性が理解しておきたい「大事なこと」全部! 想像してみてください。 もしあなたの親友が婦人科医で、何でも質問できるとしたら? 残念ながら、多くの女性は、自分の体のことをあまり理解していません。 でも、Netflixのドラマシリーズを何話も追いかけることができる人であれば、 婦人科の基礎知識の習得はけっして難しくありません。 本書では、婦人科医シーラ・デ・リスが、友人と話しているような リラックスした雰囲気のなか、やさしい言葉で軽快に、 女性こそが知っておくべき女性の体のことをさまざまな角度から説明していきます。 さあ、一緒に学んでいきましょう! ドイツの人気「婦人科医」によるベストセラー、日本初上陸! 【目次より】 第1章 月経のこと 第2章 セックスとオーガズムのこと 第3章 デリケートゾーンのこと 第4章 膣のこと 第5章 女性ホルモンのこと 第6章 体内のこと 第7章 性病のこと 第8章 避妊のこと 第9章 乳房のこと 第10章 膀胱と肛門のこと 終章 婦人科検診のこと
-
-腰が痛いとき、腰を揉んだりたたいたりしても、一時的によくなった気がしても、それは治っているわけではありません。 なぜなら、腰痛の黒幕は「大腰筋」という、上半身と下半身とをつなぐ、リュックの紐のような筋肉にあるからです。 大腰筋は現在、「長生きのための要の筋肉」として、一生歩けるからだには不可欠と、多くの雑誌や書籍で紹介されています。 整体師・宮腰圭さんのメソッドは、おそらく「史上最も簡単に」大腰筋を鍛えられる方法。 そのしくみと効果に、「腰痛の一番の原因である大腰筋の衰えを防ぐ、こんなに簡単な方法があったとは!」と整形外科医も驚いたほど。 腰痛は、即座に治るものではありません。 しかし、本書でご紹介する「足振り体操」は、簡単だから、いつでも、どこでも、誰でもできる方法ですから、 気づいたら2週間、3週間、数ヶ月、と続き、たくさんの方が、効果を実感しています。 さぁ、次はあなたの番です。 4週間、おためしいただいて、腰痛から卒業したすがすがしいからだで、長生き人生を楽しんでいただけたら幸いです。 ※本書は『1日1分足を振るだけでしぶとい腰痛が消える本』を再編集したものです
-
4.0慢性的な体の痛みは脳の「思い込み」だった!? 最新の考え方にもとづいた驚きの腰痛解消法。 日本全国に2800万人といわれる「腰痛持ち」の人々。 しかし、そのうちのおよそ9割が、 じつは原因が明らかにはなっていません。 そうしたなかで、 最近主流になりつつあるのが 「体の痛みの主因は、心への負荷=ストレスにある」という考え方。 最新の研究でも、この考え方に十分な根拠があると認められ、 有効な治療薬として抗うつ剤や抗不安剤などが推奨されています。 「体の痛み」は「心の痛み」からつくられる―― この考え方と真正面から向き合い、 数多くの患者さんを痛みから解放してきた著者が、 「自分の体を自分で治す」ためのコツを詳しくお伝えします。 これまでの常識をくつがえす内容が満載の腰痛解消法。 どうか、 読んで腰を抜かさないでください。 *目次より ●「椎間板ヘルニア」はどこへ消えた? ●「腰痛になりやすい職業」ナンバーワンとは? ●欧米人はなぜ、「肩こり」にならないのか? ●「治したい」という気持ちは逆効果 ●その場で痛みを解消する「セルフカウンセリング」 ●「痛いの痛いの、飛んで行け」は理にかなっている ●腰痛になりやすい表情、なりにくい表情 ●腰が痛むときの「安静第一」は間違い ●「不機嫌なとき」は食べないようにしよう ●腰痛が「うつ」を防いでくれる
-
3.7シリーズ120万部『ゼロトレ』の 石村友見、話題の最新刊! --------------------------------------------- これからの人生を ウェルネスにするために --------------------------------------------- こんにちは。著者の石村友見です。 私はヨガやゼロトレを教える 「体」の専門家として長い間 活動をしてきました。 多くの生徒さんが 快適な体を手に入れましたが、 中には、体の状態が改善しても、 「何かが足りない」表情を している方がいました。 体が健康でも、 心が満たされない人はいます。 心が元気でも、 孤独に押し潰される人はいます。 人間関係に恵まれていても、 健康面に心配を抱える人はいます。 では、人はどうすれば 幸せを実感できるのでしょうか。 --------------------------------------------- 体、心、つながりが幸せをつくる --------------------------------------------- 「幸福」を作る要素は3つあります。 体、心、つながり。 この3つをトータルでWell(良い) にすることで幸福度は上がります。 そんな時に役立つ概念こそが 「Wellness(ウェルネス)」です。 どうすれば健康で、 幸せに生きていけるのか。 世界最先端の科学的データと 豊富なエピソード、実例によって 丁寧に、愛を込めて解説しました。 ぜひ、ご興味のあるページから 読み進めてみてくださると嬉しいです。
-
-身体に違和感を覚えてから動くのでは、 時間もお金も浪費するだけ! 自分の人生を心から楽しむ人は、 誰よりも早く「健康長生き法」を実践しています! これからは毎日少しずつ自分のペースで 健康になっていくのが長生きのコツ! 「最悪に備え最善を望む」生き方へ。 本書は、老年医療の専門医として 「質の医療」を実践してきた著者が、 ◎病気になりづらくなる ◎寝たきりにならない ◎ピンピンコロリを目指す そんな生き方に最適な方法を1冊にまとめました。 人生の後半部分、40代から60代以降を 楽しく、快適に過ごすために必要な情報が わかりやすく書かれています。