健康長寿をかなえる、誰でも今すぐできること、それが、何を食べるか、どう食べるか。
還暦を過ぎた今、ガッツリ食べるということも無くなってきた。
食にあまりこだわりもなく、目新しいレシピが増えるということもなく、ありきたりの食生活かもしれない。
バランスのとれた食事が大切だとはわかる。
サプリメント
...続きを読むなどで補うよりもしっかりと噛んで食べ物を摂ることの大切さもわかってはいる。
しかし間に合わせで済ませるだとか、好きなものしか食べないというわがままも許している。
この適当さが後々、自分を苦しめることになるのかも…と思うと少し参考にしてみようかと。
だができる範囲で。
無理せずに。
第3章から人生の終盤にを襲う「低栄養」から身を守ろうとか第4章「長生き食」を支える習慣術、そして極めつけに第5章 病気になったとき、どう食べていく?などの項目があると気になってしまう。
まずは第1章の中高年の食事現場で起こっていることをさらりと読み、第2章の健康で長生きする食べ方を取り入れてみよう。
「塩・砂糖・アルコール」を減らすこと。
「3日間」同じものを食べ続けるのはやめる。
「エネルギー源・タンパク質・野菜」の存在確認。
この3つを気にすることからのスタートで。