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わたしたち人間の健康を支える土台となる、血流。
しかし、血流が足りず、さまざまな不調を抱えている人が少なくありません。
漢方でいう「血」とは、
血液のことだけをさすのではなく、栄養やホルモンなどをも含む概念です。
だから、血が足りていないというのは、
同時に栄養やホルモンも足りず、血の質が悪くなっているということ。
そして、そもそも血が足りていないために、
血の流れである血流も悪く、足りなくなってしまっているということです。
でも、大丈夫です。
この血の質、量、そして流れのすべては、
わたしたちが食べたものに左右されています。
もっというと、わたしたちの体を支える大事な血流は、
わたしたちが口にしたものでしかつくることができません。
つまり裏を返せば、
食を見直していくと、いくらでも血流は改善できるということなのです!
血流を質も量もきれいにたっぷりに整え、
そして幸せに生きていくために何を食べるか、どのように食べるか――。
20万部を突破したベストセラー『血流がすべて解決する』の著者であり、
出雲大社の表参道で90年以上続く漢方薬局の4代目である堀江昭佳さんが、
本書でやさしく、わかりやすく解説していきます。
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Posted by ブクログ
イライラしてスナック食べちゃった。
どか食いしちゃった。
ついついチョコレート一箱開けちゃった
なんか疲れてるし···
つらさを食べることでごまかしてる。
なんとなくカラダに悪いのはわかってるんだけど···
食べた後に罪悪感を抱くのは、
それだけつらい時間を過ごしてきたということ。
そして食べることで余計に自分が傷ついてる。
本書では、どんな食べ物や食べ方がいいのかを説いて、
最後の章で自分を大切にしてね、というメッセージを送ってくれてる。
このメッセージが、沁みる。
日頃無理しがちな自分を、もっと大切にしてあげないとね。
かつおと昆布の合わせだしは、
幸せな気持ちと満足感を与えてくれるそう。
さっそくおだしをとって、朝のお味噌つくります♡
本にある夕食断食を実践して5日目で、目覚めが良くなったのを感じました。元々朝が辛かったので、とても嬉しい。以前にこの本と夕食断食がよかった、というのを聞いただけで、読まずに実践して挫折してしまいました。読んで理解する、納得して実践するのが大事なのだと感じました。
Posted by ブクログ
血流三部作の2冊目。食べ方にフォーカスしていて、著者お勧めの夕食断食についても詳しいやり方が載っています。1と3を先に読んでいたので、当然重複する部分もありましたが、同じことが繰り返し書いてあるおかげで頭に入ってくることもあり、やっぱり3冊読んでよかったと思いました。
おなかがグーッとなるのは、「お掃除してるよ。今は食べないで!」という胃腸からの合図だそうです。お腹がすいてると思って、慌てて何か食べていたのをやめようと思います。
この本ではないのですが、アーユルヴェーダ的には、ゲップは「これから消化するからもう食べないで」という体をからの合図だとか。何気ないサインで体はおしえてくれてるのですね。
Posted by ブクログ
p118
仙骨と子宮は、仙骨子宮靭帯という靭帯で直接繋がっているため、仙骨を温めることは子宮を効果的に温めることにもなるのです。
カイロサンドイッチは、内臓を温めることで腸の冷えをとり、便秘下痢、婦人科系トラブルや冷えに効果がある。
p153
風邪の初期などにショウガ湯を飲むことで、生の生姜が持っている体の表面の血管を広げて発汗させ、寒さを追い出す「散寒解表」という薬効を利用しています。ここで気をつけたいのは、毎日生の生姜を使い続けないことです。長期的に摂り続けていると、体の中心の体温が奪われ、逆に冷え性が悪化してしまうこともあるからです。
一方で、加熱乾燥させた生姜は、ショウガオールという成分が多く含まれるため、体の中心からじんわりと温めることができます。スライスさせて天日乾燥させると太陽の光によってショウガが加熱されジンゲロールがショウガオールに変化します。
p176
漢方には、「冬病夏治」と言う言葉があります。
これは、冬の病気は夏の間に治しましょうということを表しています。冷え性や喘息、気管支炎、リウマチなどもそうですが、冬病というのは冷えや寒さによって悪化する病気のことです。
血流不足は、夏の間に解消してしまいましょう。
血を増やす食事をすることがポイントです。
参鶏湯。鶏肉、高麗人参、栗、もち米、なつめなどには胃腸の力を高めて血を補う力が強く、血流不足の人にはもっとも効果的な冷え性改善食です。韓国では、夏場の暑さがもっとも厳しい時期に食べる習慣があります。
鉄分やたんぱく質が豊富な鶏肉は、お肉の中でも血をつくる力が抜群に高くい。骨つきの鶏肉を使用したスープなら家庭でも作りやすいですね。
p182
秋は、心も体も乾燥する時期。
便秘対策には「潤腸作用」といって、腸を潤すはちみつ、黒ごま、松の実、くるみなどがオススメです。
また、かつて忍者が飲んでいたといわれ、老化防止や不老長寿をもたらす「静神丸」という薬膳処方があります。
黒ごまペーストとはちみつを7対3の割合で混ぜるだけ。
血を補う効果もあるので、血流不足の人にはぴったりです。
p193
季節の変わり目に胃腸が弱りやすい。
体の元気やる気は、漢方では「気」といい、気は胃腸で作られます。この胃腸にダメージが出ると、気をうまく作ることができず、不調に陥ります。胃腸は心身を支える血流の源であるため、その弱りは心と体に深刻な影響を及ぼします。
「四立」と呼ばれる立春(2/4頃)立夏(5/5頃)立秋(8/7頃)立冬(11/7頃)この四立の直前18日間を「土用」といい、漢方では5つ目の季節として扱います。
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