感情タグBEST3
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イライラしてスナック食べちゃった。
どか食いしちゃった。
ついついチョコレート一箱開けちゃった
なんか疲れてるし···
つらさを食べることでごまかしてる。
なんとなくカラダに悪いのはわかってるんだけど···
食べた後に罪悪感を抱くのは、
それだけつらい時間を過ごしてきたということ。
そして食べることで余計に自分が傷ついてる。
本書では、どんな食べ物や食べ方がいいのかを説いて、
最後の章で自分を大切にしてね、というメッセージを送ってくれてる。
このメッセージが、沁みる。
日頃無理しがちな自分を、もっと大切にしてあげないとね。
かつおと昆布の合わせだしは、
幸せな気持ちと満足感を与えてくれるそう。
さっそくおだしをとって、朝のお味噌つくります♡
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一気読み!
前作でも紹介されていた、夕食断食の詳しいやり方。
胃腸が弱いから太れないんだな…
うんちは沈むので食物繊維が足りていない。
漢方の知識が前作より具体的に紹介されているイメージ。
今まで漢方の本読んでもなかなか取り入れられなかったけど、理由がわかりやすくて取り入れたいと思えた。気持ちよさそうだな〜と。
食べ方…と聞いて「我慢を強いられるのでは」と警戒していたけどそうではなくて、「食べてしまうのには理由がある、自分を大切にすることが大事」という考え方で、肩の力が抜けた感じ。
日々の参考にしたい。
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血流をふやす
日本人だけが海藻を消化できる!
海藻は栄養の宝庫
手でお腹にふれて冷たいようだと腸が冷えている。
丹田(お腹側)と仙骨(背中側)をサンドイッチして温める。
1週間夕食断食。
朝出す。よいうんちは浮くうんち。
朝食によいもの 玄米や味噌汁
痩せている人こそ夕食断食を。
ストレスで胃腸が弱っている。
(逆流性食道炎など)
嫌なことを辞めて(仕事を辞めるとか大きなことをしなくてよい。小さなことで。) 食べたいものを食べる。
おやつはがまんして甘いものを食後に。
◯感想
「血流がすべて解決する」と内容がかぶっている。堀ママはインスタのコメントも好きなので入りやすいのかも。
しばしば逆流性食道炎になる私はやっぱりストレスか…。嫌なことを辞める…これがなかなか難しい。嫌でもやらなくてはならないことをいかに減らしていくかor嫌でなくするか。
(速読時間 9分36秒で読み取れた内容及び感想につき
記憶違いもあるかも)
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①イソギンチャク(腔腸動物)は、脳の原型である神経細胞で触手を動かしエサを口に運び腸で消化吸収(腸は動物が初めに持った臓器)食べていくために動物は進化してきたともいえる ②そして、腸で消化吸収された後、血流に行く。血流に届かなければ、あらゆる器官は死に向かう。(脳は10秒で意識が消え、20秒で活動停止、5分で死が確実に)③血流悪化の最大の原因は胃腸(食べ過ぎなど)胃腸の汚れは万病の元 ④食べ過ぎない。食べたら出す。食物繊維が大切。うんちが沈むと健康も沈没 ⑤胃腸を元気に:唐辛子、生姜、玄米、雑穀、海藻など
本にある夕食断食を実践して5日目で、目覚めが良くなったのを感じました。元々朝が辛かったので、とても嬉しい。以前にこの本と夕食断食がよかった、というのを聞いただけで、読まずに実践して挫折してしまいました。読んで理解する、納得して実践するのが大事なのだと感じました。
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2018.6.24 勉強になった!!!腸からすべて繋がってるんだ。断食大切。毎日食べすぎてるーーー。作りすぎてるーーー。反省。食物繊維も食べよう♪って思った。
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堀江さん、やさしいなぁ。
やさしさから勇気をもらって、みんな心身ともに健康になっていくんだろうな、ってのが、この本読んでもわかる。
以下、ネタバレで重要なこと言います。
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「うんちは浮いてればOK、沈んでたらNG!」
うんちに含まれる食物繊維が多ければ、うんちが浮きます。
食物繊維が多いということは、腸内の環境がすこやかで、たっぷりときれいな血流をつくることができているサインだそうです。
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【動機】著者の本ということと、血に関心があったため
著者の本は読みやすく、文体がやさしい。読んでいると、きっとそのひとに必要な気づきを見つけられると思う。
たとえば「夏」を冷え性を治すきっかけにする、といった季節の捉え方ができると、前向きに過ごす助けになってありがたい。
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・血流を質も量もたっぷりに整えるための食べ方の本。
・血流悪化の原因のほとんどは血液不足。
・気も血も胃腸で作られる→胃腸を整える、大掃除。
・大掃除のために、「1週間夕食断食」
就寝予定の8時間前から食べない。
生理後から始めるのが○
・食物繊維を多くとる。
・胃の動きをよくするためにカイロサンドイッチ。丹田と仙骨に貼る。
・七味唐辛子を味噌汁に入れる。
・骨付き鶏肉のスープ
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堀江先生の本はとても読みやすい。
すぐに実践出来る方法ばかりで
わかりやすかった。
こちらを読まれる前に「血流がすべて解決する」を読まれることをお勧めします。
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血流三部作の2冊目。食べ方にフォーカスしていて、著者お勧めの夕食断食についても詳しいやり方が載っています。1と3を先に読んでいたので、当然重複する部分もありましたが、同じことが繰り返し書いてあるおかげで頭に入ってくることもあり、やっぱり3冊読んでよかったと思いました。
おなかがグーッとなるのは、「お掃除してるよ。今は食べないで!」という胃腸からの合図だそうです。お腹がすいてると思って、慌てて何か食べていたのをやめようと思います。
この本ではないのですが、アーユルヴェーダ的には、ゲップは「これから消化するからもう食べないで」という体をからの合図だとか。何気ないサインで体はおしえてくれてるのですね。
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p118
仙骨と子宮は、仙骨子宮靭帯という靭帯で直接繋がっているため、仙骨を温めることは子宮を効果的に温めることにもなるのです。
カイロサンドイッチは、内臓を温めることで腸の冷えをとり、便秘下痢、婦人科系トラブルや冷えに効果がある。
p153
風邪の初期などにショウガ湯を飲むことで、生の生姜が持っている体の表面の血管を広げて発汗させ、寒さを追い出す「散寒解表」という薬効を利用しています。ここで気をつけたいのは、毎日生の生姜を使い続けないことです。長期的に摂り続けていると、体の中心の体温が奪われ、逆に冷え性が悪化してしまうこともあるからです。
一方で、加熱乾燥させた生姜は、ショウガオールという成分が多く含まれるため、体の中心からじんわりと温めることができます。スライスさせて天日乾燥させると太陽の光によってショウガが加熱されジンゲロールがショウガオールに変化します。
p176
漢方には、「冬病夏治」と言う言葉があります。
これは、冬の病気は夏の間に治しましょうということを表しています。冷え性や喘息、気管支炎、リウマチなどもそうですが、冬病というのは冷えや寒さによって悪化する病気のことです。
血流不足は、夏の間に解消してしまいましょう。
血を増やす食事をすることがポイントです。
参鶏湯。鶏肉、高麗人参、栗、もち米、なつめなどには胃腸の力を高めて血を補う力が強く、血流不足の人にはもっとも効果的な冷え性改善食です。韓国では、夏場の暑さがもっとも厳しい時期に食べる習慣があります。
鉄分やたんぱく質が豊富な鶏肉は、お肉の中でも血をつくる力が抜群に高くい。骨つきの鶏肉を使用したスープなら家庭でも作りやすいですね。
p182
秋は、心も体も乾燥する時期。
便秘対策には「潤腸作用」といって、腸を潤すはちみつ、黒ごま、松の実、くるみなどがオススメです。
また、かつて忍者が飲んでいたといわれ、老化防止や不老長寿をもたらす「静神丸」という薬膳処方があります。
黒ごまペーストとはちみつを7対3の割合で混ぜるだけ。
血を補う効果もあるので、血流不足の人にはぴったりです。
p193
季節の変わり目に胃腸が弱りやすい。
体の元気やる気は、漢方では「気」といい、気は胃腸で作られます。この胃腸にダメージが出ると、気をうまく作ることができず、不調に陥ります。胃腸は心身を支える血流の源であるため、その弱りは心と体に深刻な影響を及ぼします。
「四立」と呼ばれる立春(2/4頃)立夏(5/5頃)立秋(8/7頃)立冬(11/7頃)この四立の直前18日間を「土用」といい、漢方では5つ目の季節として扱います。
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そうなんだよ
分かっている
夜に食べ過ぎだって
断食やファスティングが
いかに素晴らしい体験を与えてくれるかも
本を読み終えると
参考文献の多さに驚かされる
作者はよく勉強しているなと
感心させられる
非常に分かりやすい言葉で
丁寧に書かれていて
読むだけでも
デトックス
本当に
妊娠を望んでいる多くの方たちが
良きご縁に巡り会えますように
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血流がすべて解決する、と重複する部分も多い。
健康のためには、
突飛なことではなくて、
もうなんとなく本能的に知っている、
・食物繊維を意識的に摂る
・からだ(内臓)を温める
・季節のものをいただく
・だらだら食べない
が大切なんだな〜と再認識。
食べ方にフォーカスするのも大切だけど、
ストレスを感じて変な食べ方をする状況をなんとかせねば、と思った。
分かっててもストレスに負けるとできないんだけどね。。ちょっとずつ、だね。
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『血流がすべて解決する』と同内容もあり。
そのうち、より食について深堀りしたところがこちらの本。
うんちが沈めばNG、浮かべばOK
前著書の『夢を見るのは血が足りていない』と同じように分かりやすいサイン。
備忘録①~⑮
『血流がすべて解決する』と併用し血流を良くして、
心・体をすこやかに生きていきたい。
①植物繊維を増やす 汚デブ成分の血流への吸収を防いでくれる
②ガマンはしない 食事中の植物繊維を意識的に増やす
③カイロサンドウィッチ 丹田と仙骨をあたためる
④七味唐辛子は胃腸を元気にする 血流不足=薄毛 も解消
⑤白米から玄米と雑穀へ 極端な糖質制限は心筋梗塞や脳卒中、腎臓負担、動脈硬化、認知症にも。炭水化物、タンパク質、脂質のバランスよい食事に。
⑥毎日少量のお酒は胃腸元気に。食前酒などあるように
ビールはおすすめではないが、日本酒やワイン良し
⑦だし=うま味=しあわせプログラム かつおと昆布の合わせだしオススメ
⑧海藻は血流の浄化に直結
⑨ショウガ。風邪初期や一時的食欲不振には生のショウガ、慢性的な胃腸の弱りや冷えには乾燥ショウガ
スライスして天日乾燥したショウガを紅茶などに入れるのがオススメ
⑩甘いものの食べすぎ=体内のタンパク質が糖と化学変化しAGEというスイーツ毒素へ。コラーゲンも変化してしまう 骨粗しょう症、アルツハイマーへも
間食ではなく、食後のデザートとし食べるのがオススメ
⑪四季のめぐみ 自然のリズムに乗ってエネルギー全開に
春のデトックス
夏の冷え症治し 血を増やす食事(サムゲタン)
夏バテではなく血流不足 夏こそ!
⑫秋の便秘は大腸の乾燥から
潤腸作用 はちみつ、黒ゴマ、松の実、くるみ がオススメ
「静神丸(せいしんがん)」薬膳処方
黒ゴマ:はちみつ=7:3 純正を使う
⑬普段から太陽の光をいっぱい浴びる
⑭冬は力を蓄える 黒いもの、ねばねばしたもの
黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、玄米、海苔など海藻、なめこ、なまこ、山芋
⑮季節の変わり目が気と血の流れの鍵!
胃腸が弱りやすい時期=季節の変わりめ=土用の時期
立春、立夏、立秋、立冬。この四立(しりゅう)の直前18日間を土用といい、5つめの季節。
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食べ方関連の本を最近耳読している。
その中のひとつ。
私は停滞しがちな体質(中医学的な感じで言うと於血)なので
これはもうちょっとちゃんと意識したいところ。
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黒ごまと蜂蜜
1週間断食
をやってみる。
食べてしまう原因があるということ、
根本的な事への助言もあってわかりやすい。
本書の通り実践できたら本当に健康になりそう。
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血流がすべて解決する の
食事について詳細に記載されていました。
食物繊維を意識し、七味唐辛子を使ったりカイロサンドを実践してみようと思います。
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食べ方についてのことが中心に書かれている。3冊シリーズの他の2冊を読んだ後なので、他の2冊に書かれていることと重複していることもあったが、とてもわかりやすく納得できる内容だった。
太りたいのに太れない人についても少し触れていたので、太りたい人向けのアドバイスがもう少し詳しく書いてあるともっと良かったなと思う。
Posted by ブクログ
これを食べれば、これは食べてはいけないという健康法はそもそもないのだと。
無理してはいけない。
なぜそのような食生活になっているのか、根本的な生活、原因と向き合うこと
おのずと身体に優しい食事が整っていく...
もう、正論すぎてぐうの音もでない。
痰湿:老廃物が胃腸に溜まった状態。
*1週間夕食断食の方法
就寝8H前には食べない(胃腸の大掃除開始と就寝を合わせるため)
生理終わりからが始め時!生理中はハード
(これ読む前に始めちゃったよ!)
※生理前高温期は黄体ホルモンが活発になり、身体に水を溜めてむくみやすく、食欲増進、消化器を鈍らせる。よってカサカサうんちからの蠕動運動が弱って便秘に...
*断食明けの食事は善玉菌を増やせ!
発酵食品&食物繊維
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☑︎大切な血流の源は胃腸
☑︎食べ方を変えれば血流が変わり、血流が変われば体も心も変わる。
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胃腸の弱い方、婦人科系にトラブルのある女性、冷え性の方、食べることに罪悪感を感じてしまうことがある方 等におすすめしたい一冊。