すぐやる脳
  • 完結

すぐやる脳

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

今日も、はじめられなかった人へ
脳をその気にさせる方法、教えます!

【こんな人にオススメ】
・あれこれ考えてなかなかはじめない
・何をやっても長続きしない
・やってみたい事はいろいろある
・成長意欲はある。でも、まだ本気出してない

やせたい、片付けたい、
英語が話せるようになりたい、
スキルアップしたい。

すぐに行動すれば効果が
ありそうなことはわかってるんだけど、
なかなかはじめられない……。

10人いたら9人くらいは
こうやって「先延ばし」にしちゃうし、
強靭なアスリートのような
不屈の闘志を持った1人だけが
「今日から」はじめる。

じゃあ、これは「意志力」の差か
といえばそうではなくて、
人間の脳ってもともとエネルギーを無駄に
使わないようにプログラミングされてるんです。

亀は海の中で手足を引っ込めてスーッと泳ぎます。
これはエネルギーを使わず、波に乗って進むため。
陸に上がったらめちゃくちゃゆっくり歩く。
これもエネルギーを使わないため。

人間も同じで「怠惰」なのではなくて、
エネルギーを消費しないために
「すぐやらない」「動かない」「考えない」
ことで体力を温存しているんです。

脳は取り込んだ酸素のうち20%を使う、
人間にとって最大のエネルギー消費器官なので
休もうとするのは当然なんですね。

じゃあ、どうすれば「すぐやる」かというと
あるホルモンをドバッと分泌させることです。
それが「ドーパミン」です。

仕事でも、家事でも、勉強でも、
「やりだすまで」がなかなか長くないですか?
で、やりだしたらいつの間にか
エンジンがかかってきて
一気にやっちゃうことがあります。

これこそドーパミンの力です。

ドーパミンは「やりだしてから」出る。
これが出るから、さらにやる気になる。
これを「作業興奮」と言ったりします。

だから、とりあえず、あれこれ考えずやりだすと、
「ドーパミン君の力で勝手に体が動きはじめますよ」
というのがこの本です。

それを現役の脳神経外科医が説明してくれるので
信頼性が高く、かつ、簡単な文章なので
短い時間で読めてしまいます。

やったほうがいいのはわかっちゃいるけど
腰が重くてなかなかはじめられない、
という人はぜひ読んでみてください。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

すぐやる脳 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今まで感じていたことが整理されて書かれていた。買う価値がある本。
    •完璧を目指さず、合格点くらいを目指してすぐやる
    •小さなことからこまめにやる
    •マルチタスクはできない、脳に悪い。部屋が散らかっているのもマイナス
    •感情と理性はリンクする。感情を抑えるのでなく、常にポジティブに保つ。
    •いつもの逆を選ぶ、を小さなところから練習

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    日々仕事で忙殺され、タスクを寝かせないためにはどうしたらよいかと、漠然と思うことがあり手に取った一冊。

    タイトル以上に人生に気づきを与えてくれる一冊で、そもそも人間の脳とはどういうものか、それらを踏まえて日常をどう生きればよいか、丁寧に記述してくれている良本。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    脳のクセを教えてもらえました。
    簡単なことも多く、使っていきたいです。
    脳のせいにして、自分を責めたり必要以上に落ち込むことも減らしていけそうです(^o^)

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    すぐやるためには、ドーパミンのコントロールが必要となる。
    ① 自己暗示をかける。
    ② スモールステップに分ける。
    ③ ドーパミンを分泌させる。

    ① 私は毎日あらゆる面でますますよくなっている。と20回唱え、自己暗示をかける。
    ② 目標を細分化し、すぐにとりかかり達成する。
    ③ ドーパミンが出る。

    こまめにコツコツとやる。
    掃除や片付けもスモールステップでやり、ドーパミンを出す。
    マルチタスクはできない。
    区切りの悪いところで敢えてやめる。
    何事にも挑戦する。人はやらなかったことを後悔する。
    敢えて違う道を通ってみる。

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    現役の脳神経外科医による脳の解説書。分かりやすく面白かった。

    ・すぐできない理由(脳の性質)
    ①脳は怠け者
    体重の2%の重さしかないのにエネルギーの20%を消費する。燃費が悪く省エネのために考えなくて良いルーティーンを好む。
    ②脳はエネルギーを節約したがる
    動き回らずエネルギーを蓄えようとするのは野生の防衛手段。
    得するより損をしたくない心理の方が強い(プロスペクト理論)。
    ③脳は周りに流されやすい
    行列があると並んでしまう。赤信号みんなで渡れば怖くない(バンドワゴン効果)
    ④脳は誘惑に弱い
    満腹でも美味しそうなものを見たり匂いがすると食べたくなる

    ・できないのは心のせいではなく、脳の性質。
    そんな脳を効率よく働かせる方法は「ドーパミン・コントロール」

    ・天才とは大きな夢を描き、そのために必要な全タスクを洗い出し、最短距離で達成できる人。小さな成功体験でもドーパミンが出る。ドーパミンには依存性があり、またその状態になりたいとおもい脳の中でその行動にまつわる部位の働きを活性化させようとする(強化学習)。

    ・ドーパミンコントロールの手順
    ①自己暗示をかける
    クーエの暗示法:「Day by day, in every way, I'm getting better and better.」(私は毎日あらゆる面でますます良くなっている)
    ②スモールステップに分ける
    小さな成功体験を積み重ね、フィードバックの回数を増やす。
    ③ドーパミンを分泌させる
    ドーパミンは大きなストレスがかかった瞬間に急激に増える

    ・モチベーションは外発的動機づけではなく内発的動機づけによるものの方が維持しやすい。

    ・行動が習慣に変わるまでに必要な日数は21日説、66日説がある。まずは3週間続ける。

    ・気乗りしなくてもまずやる。一度作業を始めるとだんだん集中力ややる気が高まり楽しくなる(作業興奮)。体からの刺激が脳に伝わるから。
    ゴールが近づくと集中力が増す(接近勾配の法則)。
    作業興奮を促すには散歩が良い。

    ・すぐやるには減点法ではなく加点法。作業をスモールステップに分け、少しできたらできた!と感じてドーパミンを出す。ポイントカードをイメージ。

    ・β版で見切り発車でOK

    ・脳は先延ばしするようプログラミングされている。本能的な古い脳(大脳辺縁系)は常に活性化しているが、理性的な新しい脳(前頭前皮質)は動き出しが遅い。意識して脳に働きかけない限り、脳は楽な方を選ぶ。

    ・こまめにやるのが理想だが、度を越してまでこまめにできるのは好きだからこそ。

    ・脳はシングルタスクを好む。マルチタスクできる人はいない。できるように見える人はシングルタスクの切り替えが速いだけ。

    ・脳は飽きやすいが、マンネリ化はゲーミフィケーションで防げる。ゲーミフィケーションを機能させるには
    ①しつこいまでの楽観性(自発的に達成したいと思える。失敗しても軽いダメージ。)
    ②ソーシャルな構造(仲間がいる)
    ③至福の生産性(軽い負荷で何かを獲得したり幸せを感じる)
    ④叙事詩的な意味づけ(未来や世界に関わるストーリーを描ける)

    ・ゲーミフィケーションの例
    いつもと違う場所で作業、作業順を変える、小さな報酬を設定、時短・効率化を目指す、仲間と喜びをシェアする、達成度を見える化する

    ・続けるために発表会の場を作る。

    ・キリの悪い所でやめると続けられる。未完だと緊張状態になり、達成すると解放される。

    ・ゴールを明確に、具体的に、鮮明に、ビジョンとして何度も思い浮かべる。

    ・大きな決断ができるようになるには、決める、選ぶ機会を増やし、意図的に決める。決められた自分を褒めるとドーパミンが出て、達成感が得られる。

    ・決めたければ選択肢を減らす。多すぎると決められない。

    ・いつもと同じでは生き残れない。強いものではなく、環境に適応したものだけが生き残る(適者生存)。

    ・イヤイヤ行う時にドーパミンは出ない。やるなら前向きに挑戦する。

    ・人間が変わる方法は3つだけ。
    ①時間配分を変える、②住む場所を変える、③付き合う人を変える
    人は近くの人の行動や考えを無意識に真似てしまう(ミラーニューロン)から。

    ・脳に挑戦グセを付けるには、小さな逆を積み重ねる。いつもと違う道、違う店、違うメニューなど。

    ・人は、やらなかったことを後悔する。

    ・怒らないレッスンを習慣化する。怒らないというルールを自分に課して一日を過ごす。怒らずに過ごせたら嬉しい!と感じる。

    ・怒られた脳は縮んでしまう。体罰を受けた子の右前頭原野内側部の容積は20%近く減少。

    ・やさしくなりたければ、まず自分を満たすこと。与えられた優しさに気付こうとすること。

    0
    2025年10月08日

    Posted by ブクログ

    テーマや内容がシンプルで簡潔にまとまっていて、とても読みやすかった。
    内容は、他でも読んだものもあったが、小難しい所が少なく、とにかく分かりやすくて、やってみようという気になれた。すぐ動きたいなら、難しいものより、こういう本の方がいいなと感じた。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    運動や瞑想、読書などの健康的な手段によるドーパミン分泌も、砂糖・カフェイン・アルコール・ギャンブル・ショッピングのような依存性の高い手段によるドーパミン分泌には負けてしまう。今だったらショート動画とかSNSの通知なんかもそうなんだろう。

    子どもにはぜっったいにショート動画は見せたくない、、、。

    コーヒーはよく飲むからカフェインは気をつけないと。

    外発的動機づけと内発的動機づけのお話しも面白かった。初耳ではないが、あらためて「宿題したらご褒美」は絶対しないようにする。

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    読書をしていて印象に残ったことがあります。「脳は燃費が悪いため怠惰な方向に流されやすい。これは脳の仕組みであるが、深く考えることで灰白質が発達しやすくなり、脳の構造を変えられる」というものです。私はこれを読んで、「深く考えること」を具体的に考えました。私なりには読書中に筆者の意見に対して多角的な疑問を持つことによって論理的な考え方ができるのではないかと思いました。ただ、私の視点だけでは偏ってしまっている点があるかもしれません。皆さんは「深く考える」とはどのようなことだと考えますか?意見を頂けたら幸いです。

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    脳の特徴(何をすれば脳が喜ぶのか、逆に脳にとって良くないのか)を知ることで、すぐにやるためにどのように行動すればよいのか分かり、とても有意義なものになった。


    私は優柔不断だとレッテルを貼っていたけど、決断が早くて適切な決断ができる人は、多くの決断を行なってきた人だとわかったので、優柔不断だと思うことをやめて、失敗してもいいのでとりあえず決断、挑戦、行動してみて、ドーパミンを分泌させて、最終的に成功体験を積み重ねられるようにする!

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    すぐに行動することが出来ない理由が延々と説明され、どうすれば行動出来るか、が説明される。ただ、最後に、人間の感情、怒りと優しさに行き着くのは、やはり人間なのだろう。

    0
    2026年05月24日

すぐやる脳 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 暮らし・健康・美容

暮らし・健康・美容 ランキング

菅原道仁 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す